JPH0522759U - 床材敷設構造 - Google Patents
床材敷設構造Info
- Publication number
- JPH0522759U JPH0522759U JP7141491U JP7141491U JPH0522759U JP H0522759 U JPH0522759 U JP H0522759U JP 7141491 U JP7141491 U JP 7141491U JP 7141491 U JP7141491 U JP 7141491U JP H0522759 U JPH0522759 U JP H0522759U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既設床面上に床材を敷設してフロアーを形成
した後に、配線の点検、修理、変更等を容易かつ短時間
に行えるようにすることである。 【構成】 床材2の平板状本体2bが、脚部2cによって支
持されている。平板状本体2bに平坦な床面2aが形成さ
れ、床面2aの外周縁に沿って、細長い板材載置面3が床
面2aを囲むように形成されている。複数の床材2の脚部
2cに対して敷板7が当接し、敷板7により、複数の床材
2が互いに所定間隔を置いて位置決めされる。板材1
を、複数の床材2の板材載置面3上に載置する。これに
より、複数の床材2の間に板材1が架け渡される。床材
の床面2aと板材1の表面とにより隙間のないフロアーが
形成される。板材1の下方には、床材2によって挟まれ
た配線用通路5が形成される。配線用通路5内にケーブ
ル6等を敷設する。
した後に、配線の点検、修理、変更等を容易かつ短時間
に行えるようにすることである。 【構成】 床材2の平板状本体2bが、脚部2cによって支
持されている。平板状本体2bに平坦な床面2aが形成さ
れ、床面2aの外周縁に沿って、細長い板材載置面3が床
面2aを囲むように形成されている。複数の床材2の脚部
2cに対して敷板7が当接し、敷板7により、複数の床材
2が互いに所定間隔を置いて位置決めされる。板材1
を、複数の床材2の板材載置面3上に載置する。これに
より、複数の床材2の間に板材1が架け渡される。床材
の床面2aと板材1の表面とにより隙間のないフロアーが
形成される。板材1の下方には、床材2によって挟まれ
た配線用通路5が形成される。配線用通路5内にケーブ
ル6等を敷設する。
Description
【0001】
本考案は、既設床面上に各種の配線を設置できるようにするための、床材敷設 構造に関するものである。
【0002】
各種のオフィスビル、インテリジェントビル等においては、近年のオフィスオ ートメーションの進展に伴い、床下に各種のケーブルを敷設する必要がある。こ のため、コンクリート等からなる既設床面の上に、新たに床面を形成し、既設床 面とフロアーとの間の隙間にケーブル等を敷設することが行われている。
【0003】 このように既設床面の上にフロアーを形成する目的で、各種の床材が販売され ている。そして、一般的には、四脚を有するテーブル状の床材を、既設床面上に 隙間なく並べてフロアーを構成している。
【0004】
この場合は、テーブル状の床材の下で、四脚の間に無秩序にケーブル等が配線 される。しかし、オフィス等においては、定期的に配線を点検したり、修理した り、変更したりする必要がある。この際、床材の下に縦横無尽にケーブル等が走 っていることから、点検、修理、変更を行う箇所を発見するためには、多数の床 材を既設床面から剥がさなければならない。しかも、通常、ケーブル等は真っす ぐに敷設されているわけではなく、多数の床材を斜めに横切ったり、部屋の途中 で進路を変えたりしている。このため、例えば一本のケーブルを追っていったと しても、そのケーブルを取り換えるためには、ケーブルが走っている進路にある 床材を、逐一剥がしていかなければならない。
【0005】 これだけでも大変な労力と時間とを必要とするが、そのうえ、フロアーには多 くのOA機器やデスク、書棚等が置かれている。そして、床材を剥いでいくため には、これらの多種の物品を一々動かしたり、部屋の外に出さなければならず、 煩雑極まりない。
【0006】 本考案の課題は、既設床面上に床材を敷設して新たなフロアーを形成した後に 、配線の点検、修理、変更等を容易かつ短時間に行えるようにすることである。
【0007】
本考案は、平板状本体とこの平板状本体を支持する脚部とからなり、前記平板 状本体に平坦な床面が形成され、この床面の外周縁に沿って細長い板材載置面が 前記床面を囲むように形成された床材が複数個配置され、 この床材の前記脚部に対して組み合せ可能な平面形状を有する敷板が既設床面 に敷設され、この敷板が複数の前記床材の前記脚部に対して当接し、これにより 複数の前記床材が互いに所定間隔を有するように位置決めされ、 また前記床面の外周縁に対して組み合せ可能な平面形状を有する板材が、複数 の前記床材の板材載置面上に載置され、これにより複数の前記床材の間に前記板 材が架け渡されると共に前記床材の床面と前記板材の表面とにより隙間のない連 続面が形成され、前記敷板と前記板材と前記床材とによって配線用通路が形成さ れている、床材敷設構造に係るものである。
【0008】
図4は、本考案の実施例で用いる床材2を示す斜視図である。この床材2は、 全体としてテーブル状をなしており、平面長方形状、例えば平面正方形状の平板 状本体2bと、この平板状本体2bの下方へと延びる四つの脚部2cとを備えている。 平板状本体2bの上側には、平面長方形、例えば平面正方形状の平坦な床面2aが形 成されている。
【0009】 相対向する二つの脚部2cの間に、空隙2dが形成され、計四つの空隙2dが、平板 状本体2bの下方で互いに連通している。平面正方形状の床面2aの周囲には、細長 い板材載置面3が、床面2aの四周を囲むように形成されている。この板材載置面 3は、上方からみると、正方形の輪郭を有する。
【0010】 図5は、床材2と組み合わされるべき板材1を示す斜視図である。 この板材1においては、長方形の本体1bの長さ方向の両端にそれぞれ突出部1a が形成され、また本体1bの幅方向に延びる突出部1aが計4つ形成されている。こ れらの突出部1aの位置と寸法とは、後述するように床面2aの形状と寸法とによっ て決定されるものである。また、突出部1aの端面には、必要に応じて半円形の切 り欠き1cを設けることができる。
【0011】 図6は、本実施例で使用する敷板7を示す斜視図である。この敷板7は平板状 のものであり、例えば正方形の本体7bの各辺から、それぞれ外側へと延びる突出 部7aが形成されている。このため、敷板7の平面形状は十字形となっている。
【0012】 こうした床材2、板材1及び敷板7を組み合わせて、図1〜図3に示すように 床を構成する。 即ち、図3に示すように、床材2を、平面的にみて縦方向と横方向とに延びる ように基盤目状に配列する。ただし、図面の都合上、図1においては縦横2列の みを示し、図3においては2列×3列のみを示した。各床材2は互いに所定間隔 だけ離して配置する。この段階では、規則的に配置された床材2の間に、基盤目 状の隙間が形成される。
【0013】 敷板7は、特に図1及び図2に示すように、四つの床材2の間に敷設する。こ の際、各敷板7の各突出部7aを、それぞれ二個の床材2で挟む。即ち、各突出部 7aは、それぞれ二個の床材2の脚部2cに対して当接する。これにより、隣り合っ た床材2の脚部2c間には、突出部7aの幅に相当する隙間が設けられる。この結果 、一個の敷板7により、計4個の床材2が相対的に位置決めされる。
【0014】 図1、図2においては、図面の寸法上の制約のために、敷板7を一個だけ示し た。しかし、むろん図1、図2に示すように順次敷板7を既設床面上に敷設させ 、床材2を敷板7へと当接させる手順を繰り返せば、多数の床材が敷板7によっ て位置決めされ、固定される。
【0015】 次いで、板材1を、図1に示す状態から降下させ、図2、図3に示すように、 板材載置面3に載置する。この際、前述したように板材1には6個の突出部1aが あり、これら6個の突出部1aの間には、幅の大きいコの字状の凹部1dと、これよ りも幅の小さいL字状の凹部1eとが形成されている。そして、4個の凹部1eに対 しては、それぞれ床材2の床面2aのコーナーが組み合わされる。2個の凹部1dに 対しては、それぞれ床材2の床面2aの外周縁のうち半分が組み合わされる。この ように、各床材2の床面2aと板材1の表面とが隙間なく連続するようにしながら 、板材1を各床材2の板材載置面3に載置する。
【0016】 この結果、各板材1は、それぞれ6個の床材2の間に架け渡され、かつこれら の床材2によって支持される。図3においては板材1を1個しか示していないが 、むろん板材1を床材2の間に架け渡す作業を繰り返すことで、床材2の間に板 材1を隙間なく敷きつめていく。この際、隣り合う板材1の突出部1aの端面は互 いに当接する。
【0017】 床材2の間に敷板7を敷設した段階で、隣り合う床材2の間隔は決定される。 そこで、敷板7の上にケーブル6等を敷設し、その後に板材1を固定する。そし て、敷板7、板材1及び隣り合う床材2によって、配線用通路5が形成される。
【0018】 半円状の切り欠き1cを設けた突出部1a同士を当接させると、二つの切り欠き1c が互いに合わさって真円形の孔を形成する。必要に応じて、配線用通路5中のケ ーブル6をこの円形孔から床の上に取り出し、電気機器などに接続する。
【0019】 本実施例によれば、板材1の下方に配線用通路5を形成し、配線用通路5内に ケーブル6等を配線し、敷設することができる。これにより、配線を点検、修理 、交換、新設、除去したいときには、板材1のみを取り除けば、目的とする配線 部分を簡単に発見できる。この際、床材2を取り除いていく必要はない。しかも 、ケーブル6等の配線は配線用通路5内に敷設されており、従来のように床下を 縦横無尽に、無秩序に敷設されているわけではない。従って、板材1のみを直線 状に剥いでいけば、ある配線を全長に亘って容易に追跡できるし、余計な板材や 床材までも剥いでいく必要はない。この結果、配線を点検、修理、交換、除去す る際には、極めて容易に点検、修理、交換、除去箇所を発見できるし、これらの 作業を容易かつ短時間に遂行できる。ケーブル等を新設する際にも、予め形成さ れた配線用通路5に沿って、最短距離を通るように順次板材1を剥いでケーブル 等を敷設すればよい。
【0020】 しかも、各床材2の既設床面上における位置決めは、敷板7によって行われて いる。従って、板材1を剥いでいっても、各床材2は安定に保持され、固定され ているので、後で再び板材1を床材2の間に嵌め込む際に、床材2の位置を再調 整する必要はない。
【0021】 上記の例において、各床材2、床面2aの平面形状を正方形としたが、例えば正 三角形、正六角形、正八角形、真円形、楕円形等としてもよい。この場合には、 むろん、板材1、敷板7の平面形状もこれに合わせて変更する。
【0022】 図1に示す例においては、板材1の平面形状は、ちょうど敷板2を二つ連結し た形状となっている。しかし、板材1の平面形状を敷板7の平面形状と相似に、 即ち十字状にすることもできる。この場合には、図1に示した例にくらべて板材 が取り扱い易くなる反面、板材の部品点数は2倍に増加する。
【0023】
本考案によれば、複数の床材の間に板材が架け渡されると共に床材の床面と板 材の表面とにより隙間のない連続面が形成されるので、板材と床材とでフロアー を形成できる。
【0024】 そして、敷板と板材と床材とによって配線用通路が形成されているので、この 配線用通路内にケーブル等を配線し、敷設することができる。従って、配線を点 検、修理、交換、新設、除去したいときには、板材のみを続けて剥いでいけば、 目的とする箇所を容易に発見できるし、特定の配線をその全長に亘って容易に追 跡できる。この際、余計な板材や床材までも剥いでいく必要はない。従って、配 線の点検、修理、交換、除去、新設作業を、容易かつ短時間に遂行できるように なる。
【0025】 しかも、敷板が複数の床材の脚部に対して当接し、これにより、複数の床材が 所定間隔を有するように位置決めされる。従って、板材を剥いでいっても、各床 材は安定に保持され、固定されている。このため、後で再び板材を床材の間に嵌 め込む際に、床材の位置を再調整する必要はない。
【図1】板材1を床材2の間に架け渡す直前の状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】板材1を床材2の間に架け渡した状態を示す部
分断面図である(図1においてII−II線矢視図に当た
る。)。
分断面図である(図1においてII−II線矢視図に当た
る。)。
【図3】板材1を床材2の間に架け渡した状態のフロア
ーを示す平面図である(2列×3列のみを示す。)。
ーを示す平面図である(2列×3列のみを示す。)。
【図4】床材2を示す斜視図である。
【図5】板材1を示す斜視図である。
【図6】敷板7を示す斜視図である。
1 板材 1a 突出部 1b 本体 2 床材 2a 平坦な床面 2b 平板状本体 2c 脚部 3 板材載置面 5 配線用通路 6 ケーブル 7 敷板 7a 突出部 7b 本体
Claims (1)
- 【請求項1】 平板状本体とこの平板状本体を支持する
脚部とからなり、前記平板状本体に平坦な床面が形成さ
れ、この床面の外周縁に沿って細長い板材載置面が前記
床面を囲むように形成された床材が複数個配置され、 この床材の前記脚部に対して組み合せ可能な平面形状を
有する敷板が既設床面に敷設され、この敷板が複数の前
記床材の前記脚部に対して当接し、これにより複数の前
記床材が互いに所定間隔を有するように位置決めされ、 また前記床面の外周縁に対して組み合せ可能な平面形状
を有する板材が、複数の前記床材の板材載置面上に載置
され、これにより複数の前記床材の間に前記板材が架け
渡されると共に前記床材の床面と前記板材の表面とによ
り隙間のない連続面が形成され、前記敷板と前記板材と
前記床材とによって配線用通路が形成されている、床材
敷設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141491U JPH0522759U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 床材敷設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7141491U JPH0522759U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 床材敷設構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522759U true JPH0522759U (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=13459835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7141491U Pending JPH0522759U (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | 床材敷設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522759U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297742A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鍛造機への材料供給方法 |
-
1991
- 1991-09-05 JP JP7141491U patent/JPH0522759U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6297742A (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 熱間鍛造機への材料供給方法 |
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