JPH0522768Y2 - - Google Patents
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- JPH0522768Y2 JPH0522768Y2 JP10862388U JP10862388U JPH0522768Y2 JP H0522768 Y2 JPH0522768 Y2 JP H0522768Y2 JP 10862388 U JP10862388 U JP 10862388U JP 10862388 U JP10862388 U JP 10862388U JP H0522768 Y2 JPH0522768 Y2 JP H0522768Y2
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- suction pipe
- container
- cylindrical
- desiccant
- semi
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、空調装置の冷凍サイクルに用いられ
る冷凍装置用受液器に関する。
る冷凍装置用受液器に関する。
(従来の技術)
従来の冷凍装置用受液器としては、例えば、菊
座金等の止め金で吸上管に取着された2枚の押え
プレート間に乾燥剤を保持するようにしたものが
ある(例えば実開昭61−195270公報)。
座金等の止め金で吸上管に取着された2枚の押え
プレート間に乾燥剤を保持するようにしたものが
ある(例えば実開昭61−195270公報)。
また、別の従来例として、ドーナツ状に形成し
た乾燥剤を排出管(吸上管)の拡開状のスカート
部の上に載置したものがある(実開昭58−55266
号公報)。
た乾燥剤を排出管(吸上管)の拡開状のスカート
部の上に載置したものがある(実開昭58−55266
号公報)。
(考案が解決しようとする課題)
上記前者の従来技術では、乾燥剤の組付けは、
受液器のアルミニウム製筒状体の開口した底部を
カシメて封着する前に該筒状体を逆様にした状態
で、吸上管の一端を筒状体のヘツド部に組付け、
この吸上管に一方の止め金を固定し、該止め金に
当るまで一方の押えプレートを入れ、このプレー
ト上に乾燥剤を入れ、乾燥剤を別の押えプレート
で押え、さらに該押えプレートを別の止め金で固
定することにより行う。
受液器のアルミニウム製筒状体の開口した底部を
カシメて封着する前に該筒状体を逆様にした状態
で、吸上管の一端を筒状体のヘツド部に組付け、
この吸上管に一方の止め金を固定し、該止め金に
当るまで一方の押えプレートを入れ、このプレー
ト上に乾燥剤を入れ、乾燥剤を別の押えプレート
で押え、さらに該押えプレートを別の止め金で固
定することにより行う。
しかしながら、この従来技術では、(1)止め金を
吸上管に固定する際に、鉄製の止め金がアルミニ
ウム製の吸上管の表面をえぐるためにアルミニウ
ム切粉が発生し、この切粉が冷媒と共に受液器か
ら膨張弁に流出して膨張弁のオリフイスに詰まつ
てしまう、(2)乾燥剤を受液器内の上部に配置する
場合には、止め金の固定作業を受液器の奥深いと
ころで行うのでその作業が困難であり、筒状体の
内周面と接触する押えプレートのガイド面が短い
ので押えプレートを筒状体内の奥に入れにくく、
且つ筒状体内の奥に入れた押えプレート状に乾燥
剤を入れるのでその作業がしにくい、(3)使用によ
り乾燥剤間の隙間が大きくなつて乾燥剤がガサつ
くため、押えプレートが動いてしまう等の問題点
がある。
吸上管に固定する際に、鉄製の止め金がアルミニ
ウム製の吸上管の表面をえぐるためにアルミニウ
ム切粉が発生し、この切粉が冷媒と共に受液器か
ら膨張弁に流出して膨張弁のオリフイスに詰まつ
てしまう、(2)乾燥剤を受液器内の上部に配置する
場合には、止め金の固定作業を受液器の奥深いと
ころで行うのでその作業が困難であり、筒状体の
内周面と接触する押えプレートのガイド面が短い
ので押えプレートを筒状体内の奥に入れにくく、
且つ筒状体内の奥に入れた押えプレート状に乾燥
剤を入れるのでその作業がしにくい、(3)使用によ
り乾燥剤間の隙間が大きくなつて乾燥剤がガサつ
くため、押えプレートが動いてしまう等の問題点
がある。
また、上記後者の従来技術では、ドーナツ状に
形成した乾燥剤を排出管の先端部に設けられた拡
開状のスカート上に載置する構成であり、この先
端部は受液器の底部側にあるので、乾燥剤を受液
器内の上部に配置する場合にこの従来技術を適用
できない。
形成した乾燥剤を排出管の先端部に設けられた拡
開状のスカート上に載置する構成であり、この先
端部は受液器の底部側にあるので、乾燥剤を受液
器内の上部に配置する場合にこの従来技術を適用
できない。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
為されたもので、アルミニウムの切粉が発生した
りすることがなく、乾燥剤を受液器内の上部に配
置する場合にも乾燥剤の組付け作業を簡単に行う
ことができる冷凍装置用受液器を提供することを
目的としている。
為されたもので、アルミニウムの切粉が発生した
りすることがなく、乾燥剤を受液器内の上部に配
置する場合にも乾燥剤の組付け作業を簡単に行う
ことができる冷凍装置用受液器を提供することを
目的としている。
(課題を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案に係る冷
凍装置用受液器は、冷媒配管が夫々接続される入
口側通路及び出口側通路が形成されたヘツド部を
有する筒体と、該筒体内の底部付近と出口側通路
とを連通するように前記ヘツド部に一端が固定さ
れた吸上管と、前記筒体内に配設された乾燥剤と
を備えた冷凍装置用受液器において、2つの半筒
形容器が薄肉ヒンジにより開閉自在に接続され且
つ該各容器内に少なくとも乾燥剤が装填される2
つ割り容器で、該両半筒形容器の各合せ面中央に
前記吸上管を抱くように該吸上管に嵌合する半筒
形凹部を有すると共に該両半筒形容器の上下壁に
多数の細孔が穿設された2つ割り容器を、該各半
筒形容器に形成した係合溝を前記吸上管に形成し
たフランジ部に嵌合させることにより又は該2つ
割り容器を吸上管に形成した2つフランジ部間に
挟持することにより吸上管に取着したものであ
る。
凍装置用受液器は、冷媒配管が夫々接続される入
口側通路及び出口側通路が形成されたヘツド部を
有する筒体と、該筒体内の底部付近と出口側通路
とを連通するように前記ヘツド部に一端が固定さ
れた吸上管と、前記筒体内に配設された乾燥剤と
を備えた冷凍装置用受液器において、2つの半筒
形容器が薄肉ヒンジにより開閉自在に接続され且
つ該各容器内に少なくとも乾燥剤が装填される2
つ割り容器で、該両半筒形容器の各合せ面中央に
前記吸上管を抱くように該吸上管に嵌合する半筒
形凹部を有すると共に該両半筒形容器の上下壁に
多数の細孔が穿設された2つ割り容器を、該各半
筒形容器に形成した係合溝を前記吸上管に形成し
たフランジ部に嵌合させることにより又は該2つ
割り容器を吸上管に形成した2つフランジ部間に
挟持することにより吸上管に取着したものであ
る。
(作用)
そして、上記冷凍装置用受液器では、筒体の開
口した下端を底部で形成するようにカシメて封じ
る前に、筒体の外で、乾燥剤が装填された各半筒
形容器の各係合溝を吸上管のフランジ部に嵌合さ
せることにより又は各半筒形容器自体を吸上管の
2つのフランジ間に挟持させることにより、2つ
割り容器を吸上管に取着する。この取着後、吸上
管の一端を筒体のヘツド部に固定させるために該
吸上管を筒体内に入れていく際に、各半筒形容器
の外周面がガイド面となる。
口した下端を底部で形成するようにカシメて封じ
る前に、筒体の外で、乾燥剤が装填された各半筒
形容器の各係合溝を吸上管のフランジ部に嵌合さ
せることにより又は各半筒形容器自体を吸上管の
2つのフランジ間に挟持させることにより、2つ
割り容器を吸上管に取着する。この取着後、吸上
管の一端を筒体のヘツド部に固定させるために該
吸上管を筒体内に入れていく際に、各半筒形容器
の外周面がガイド面となる。
(実施例)
以下、図面に基いて本考案の実施例を説明す
る。なお、各実施例の説明において同様の部位に
は同一の符号を付して重複した説明を省略する。
る。なお、各実施例の説明において同様の部位に
は同一の符号を付して重複した説明を省略する。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は冷凍装置用受液器を示す縦断面図で
ある。
し、第1図は冷凍装置用受液器を示す縦断面図で
ある。
第1図に示すように、冷凍装置用受液器1は、
冷媒配管が夫々接続される入口側通路2及び出口
側通路3が形成されたヘツド部4aを有する筒体
4と、該筒体4内の底部付近と出口側通路3とを
連通するようにヘツド部4aに一端5aが固定さ
れた吸上管5と、水分をとるための乾燥剤6及び
ゴミ等の異物をとるためのフイルタ7が装填され
た2つ割り容器8とを備えている。
冷媒配管が夫々接続される入口側通路2及び出口
側通路3が形成されたヘツド部4aを有する筒体
4と、該筒体4内の底部付近と出口側通路3とを
連通するようにヘツド部4aに一端5aが固定さ
れた吸上管5と、水分をとるための乾燥剤6及び
ゴミ等の異物をとるためのフイルタ7が装填され
た2つ割り容器8とを備えている。
前記ヘツド部4aの中央には、吸上管5が挿通
する小径孔9aと、該小径孔9aに連通し且つ治
具を用いて拡開される吸上管5の一端5aが当接
する半球面状の孔9bと、該孔9b及び出口側通
路3に連通する大径孔9cと、該大径孔9cより
径が大きい取付孔9dとが形成され、該取付孔9
dには冷媒量を点検するための点検用窓ガラス1
0が両側をワツシヤ11,11で保持されて設け
られている。
する小径孔9aと、該小径孔9aに連通し且つ治
具を用いて拡開される吸上管5の一端5aが当接
する半球面状の孔9bと、該孔9b及び出口側通
路3に連通する大径孔9cと、該大径孔9cより
径が大きい取付孔9dとが形成され、該取付孔9
dには冷媒量を点検するための点検用窓ガラス1
0が両側をワツシヤ11,11で保持されて設け
られている。
第1図及び第2図に示すように、前記2つ割り
容器8には、2つの半円筒形容器81,82が薄
肉ヒンジ83により開閉自在に接続されたもの
で、該各半円筒形容器81,82内には乾燥剤6
及びフイルタ7がフイルタを下側に配置して夫々
装填されている。各半円筒形容器81,82は、
その上端側に開口81a,82aを有し且つその
下端側に底壁81b,82bを有している。この
各開口81a,82aには、乾燥剤6及びフイル
タ7を各半円筒形容器81,82内に装填した後
に蓋84,85が夫々溶着等により固着されてい
る。該蓋84,85及び底壁81b,82bには
多数の細孔が夫々穿設されている。各半円筒形容
器81,82の合せ面中央には、吸上管5を抱く
ように該吸上管5に嵌合する半円筒形凹部81
c,82cが夫々形成され、各半円筒形容器8
1,82の下端には、吸上管5に形成したフラン
ジ部5bに嵌合する半円形状の係合溝81d,8
2dが夫々形成されている。なお、第1図に示す
ように前記係合溝81d,82dをフランジ部5
bに嵌合して吸上管5に取着した2つ割り容器8
が落ちないようにするため、各半円筒形容器8
1,82の外周面と筒体4の内周面との隙間t1
(第1図を参照)を、係合溝81d,82dの深
さt2(第2図を参照)より小さくしてある。
容器8には、2つの半円筒形容器81,82が薄
肉ヒンジ83により開閉自在に接続されたもの
で、該各半円筒形容器81,82内には乾燥剤6
及びフイルタ7がフイルタを下側に配置して夫々
装填されている。各半円筒形容器81,82は、
その上端側に開口81a,82aを有し且つその
下端側に底壁81b,82bを有している。この
各開口81a,82aには、乾燥剤6及びフイル
タ7を各半円筒形容器81,82内に装填した後
に蓋84,85が夫々溶着等により固着されてい
る。該蓋84,85及び底壁81b,82bには
多数の細孔が夫々穿設されている。各半円筒形容
器81,82の合せ面中央には、吸上管5を抱く
ように該吸上管5に嵌合する半円筒形凹部81
c,82cが夫々形成され、各半円筒形容器8
1,82の下端には、吸上管5に形成したフラン
ジ部5bに嵌合する半円形状の係合溝81d,8
2dが夫々形成されている。なお、第1図に示す
ように前記係合溝81d,82dをフランジ部5
bに嵌合して吸上管5に取着した2つ割り容器8
が落ちないようにするため、各半円筒形容器8
1,82の外周面と筒体4の内周面との隙間t1
(第1図を参照)を、係合溝81d,82dの深
さt2(第2図を参照)より小さくしてある。
次に、上記構成を有する受液器1の組立手順を
説明する。
説明する。
前記筒体4自体は、第3図で示すように、下端
4bが開口し且つ前記取付孔9dを成す環状の取
付部9eが突出した形状に成形されている。この
筒体4の開口した下端4bを底部4b′を形成する
ようにカシメて封じる前に、筒体4の外で、乾燥
剤6及びフイルタ7を各半円筒形容器81,82
内に装填し、その開口81a,82aに蓋84,
85を溶着等により固着する。この蓋84,85
が固着された各半円筒形容器81,82を、第3
図で示すように、各半円筒形凹部81c,82c
が吸上管5に嵌合し且つ各係合溝81d,82d
が吸上管5のフランジ部5bに嵌合するように薄
肉ヒンジ83を支点に折り曲げて突き合わせるこ
とにより、2つ割り容器8を吸上管5に取着す
る。2つ割り容器8が取着された吸上管5を、第
3図で示すように逆様にした筒体4の開口した下
端4bから筒体4内に入れ、吸上管5の一端5a
が小径孔9aに挿通して半球面状の孔9に達する
まで吸上管5を筒体4内の奥に入れていく。この
とき、各半円筒形容器81,82の外周面が筒体
4の内周面に摺接するガイド面となり、このガイ
ド面はある十分な長さを持つているので、吸上管
5に取着された2つ割り容器8を筒体4内の奥
に、すなわち筒体4の上部に楽に入れていくこと
ができると共に、吸上管5の一端5aが半球面状
の孔9bに自動芯合せされて該孔9bに確実に挿
入される。
4bが開口し且つ前記取付孔9dを成す環状の取
付部9eが突出した形状に成形されている。この
筒体4の開口した下端4bを底部4b′を形成する
ようにカシメて封じる前に、筒体4の外で、乾燥
剤6及びフイルタ7を各半円筒形容器81,82
内に装填し、その開口81a,82aに蓋84,
85を溶着等により固着する。この蓋84,85
が固着された各半円筒形容器81,82を、第3
図で示すように、各半円筒形凹部81c,82c
が吸上管5に嵌合し且つ各係合溝81d,82d
が吸上管5のフランジ部5bに嵌合するように薄
肉ヒンジ83を支点に折り曲げて突き合わせるこ
とにより、2つ割り容器8を吸上管5に取着す
る。2つ割り容器8が取着された吸上管5を、第
3図で示すように逆様にした筒体4の開口した下
端4bから筒体4内に入れ、吸上管5の一端5a
が小径孔9aに挿通して半球面状の孔9に達する
まで吸上管5を筒体4内の奥に入れていく。この
とき、各半円筒形容器81,82の外周面が筒体
4の内周面に摺接するガイド面となり、このガイ
ド面はある十分な長さを持つているので、吸上管
5に取着された2つ割り容器8を筒体4内の奥
に、すなわち筒体4の上部に楽に入れていくこと
ができると共に、吸上管5の一端5aが半球面状
の孔9bに自動芯合せされて該孔9bに確実に挿
入される。
次に、前記係合溝81d,82dを有するフラ
ンジ部81e,82eの下端を治具で押えながら
取付孔9dから治具を入れ、この治具で吸上管5
の先端5aを第1図で示すように拡開する。この
後、取付孔9dにワツシヤ11、点検用窓ガラス
10及びワツシヤ11を順に嵌挿し、環状の取付
部9eを第1図で示すようにカシメる。そして、
最後に筒体4の開口した下端4bをカシメて封じ
ることにより、筒体4の底部4b′が形成される。
ンジ部81e,82eの下端を治具で押えながら
取付孔9dから治具を入れ、この治具で吸上管5
の先端5aを第1図で示すように拡開する。この
後、取付孔9dにワツシヤ11、点検用窓ガラス
10及びワツシヤ11を順に嵌挿し、環状の取付
部9eを第1図で示すようにカシメる。そして、
最後に筒体4の開口した下端4bをカシメて封じ
ることにより、筒体4の底部4b′が形成される。
なお、第4図で示すように、前記各半円筒形容
器81,82のフランジ部81e,82eの外周
に樹脂バンド、金属バンド等の止め輪40を嵌合
させることにより、2つ割り容器8が振動により
吸上管5から外れないようにするとなおよい。
器81,82のフランジ部81e,82eの外周
に樹脂バンド、金属バンド等の止め輪40を嵌合
させることにより、2つ割り容器8が振動により
吸上管5から外れないようにするとなおよい。
次に、第5図及び第6図に基いて本考案の第2
実施例を説明する。
実施例を説明する。
この第2実施例は、2つ割り容器8を吸上管5
に形成した2つのフランジ部5c,5d間に挟持
することにより、2つ割り容器8を吸上管5に取
着するようにしたものである。従つて、この実施
例の場合における2つ割り容器8の各半円筒形容
器81,82には、上記第1実施例の場合のよう
な係合溝81d,82dは設けられていない(第
6図を参照)。
に形成した2つのフランジ部5c,5d間に挟持
することにより、2つ割り容器8を吸上管5に取
着するようにしたものである。従つて、この実施
例の場合における2つ割り容器8の各半円筒形容
器81,82には、上記第1実施例の場合のよう
な係合溝81d,82dは設けられていない(第
6図を参照)。
この第2実施例によれば、各半円筒形容器8
1,82に前記係合溝81d,82dを設ける必
要がないので、上記第1実施例の場合に比べて半
円筒形容器81,82の製造が簡単になり、コス
トを低減できるという利点が得られる。
1,82に前記係合溝81d,82dを設ける必
要がないので、上記第1実施例の場合に比べて半
円筒形容器81,82の製造が簡単になり、コス
トを低減できるという利点が得られる。
次に、第7図に基いて本考案の第3実施例を説
明する。
明する。
この第3実施例は、吸上管5に2つのフランジ
部5c,5dを設けると共に、各半円筒形容器8
1,82の上端側に前記係合溝81d,82dを
有するフランジ部81e,82eを設け、この各
係合溝81d,82dを吸上管5のフランジ部5
cに嵌合させるようにしたものである。すなわ
ち、この第3実施例は、上記第1実施例の2つ割
り容器8を逆様にして吸上管5に取着したもの
で、この場合には、符号81b′,82b′が2つ割
り容器8の上壁であり、符号84′,85′が2つ
割り容器8の下端開口に固着された底壁をなす蓋
である。また、下側のフランジ部5dは、吸上管
5の前記一端5aを拡開する際に治具を押し当て
るために設けてある。
部5c,5dを設けると共に、各半円筒形容器8
1,82の上端側に前記係合溝81d,82dを
有するフランジ部81e,82eを設け、この各
係合溝81d,82dを吸上管5のフランジ部5
cに嵌合させるようにしたものである。すなわ
ち、この第3実施例は、上記第1実施例の2つ割
り容器8を逆様にして吸上管5に取着したもの
で、この場合には、符号81b′,82b′が2つ割
り容器8の上壁であり、符号84′,85′が2つ
割り容器8の下端開口に固着された底壁をなす蓋
である。また、下側のフランジ部5dは、吸上管
5の前記一端5aを拡開する際に治具を押し当て
るために設けてある。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案に係る冷凍装置用
受液器によれば、2つの半筒形容器が薄肉ヒンジ
により開閉自在に接続され且つ該各容器内に少な
くとも乾燥剤が装填される2つ割り容器で、該両
半筒形容器の各合せ面中央に前記吸上管を抱くよ
うに該吸上管に嵌合する半筒形凹部を有すると共
に該両半筒形容器の上下壁に多数の細孔が穿設さ
れた2つ割り容器を、該各半筒形容器に夫々形成
した係合溝を前記吸上管に形成したフランジ部に
嵌合させることにより又は該各半筒形容器自体を
吸上管に形成した2つのフランジ部間に挟持する
ことにより吸上管に取着する構成により、筒体の
開口した下端を底部を形成するようにカシメて封
じる前に、筒体の外で、乾燥剤が装填された各半
筒形容器の各係合溝を吸上管のフランジ部に嵌合
させることにより又は各半筒形容器自体を吸上管
の2つのフランジ間に挟持させることにより2つ
割り容器を吸上管に取着するので、乾燥剤の組付
けを簡単に行うことができる。また、2つ割り容
器の取着後、吸上管の一端を筒体のヘツド部に固
定させるために該吸上管を筒体内に入れていく際
に、各半筒形容器の外周面がガイド面となる、こ
のガイド面はある十分な長さを持つているので、
吸上管に取着された2つ割り容器を筒体内の奥
に、すなわち筒体の上部に楽に入れていくことが
できる。
受液器によれば、2つの半筒形容器が薄肉ヒンジ
により開閉自在に接続され且つ該各容器内に少な
くとも乾燥剤が装填される2つ割り容器で、該両
半筒形容器の各合せ面中央に前記吸上管を抱くよ
うに該吸上管に嵌合する半筒形凹部を有すると共
に該両半筒形容器の上下壁に多数の細孔が穿設さ
れた2つ割り容器を、該各半筒形容器に夫々形成
した係合溝を前記吸上管に形成したフランジ部に
嵌合させることにより又は該各半筒形容器自体を
吸上管に形成した2つのフランジ部間に挟持する
ことにより吸上管に取着する構成により、筒体の
開口した下端を底部を形成するようにカシメて封
じる前に、筒体の外で、乾燥剤が装填された各半
筒形容器の各係合溝を吸上管のフランジ部に嵌合
させることにより又は各半筒形容器自体を吸上管
の2つのフランジ間に挟持させることにより2つ
割り容器を吸上管に取着するので、乾燥剤の組付
けを簡単に行うことができる。また、2つ割り容
器の取着後、吸上管の一端を筒体のヘツド部に固
定させるために該吸上管を筒体内に入れていく際
に、各半筒形容器の外周面がガイド面となる、こ
のガイド面はある十分な長さを持つているので、
吸上管に取着された2つ割り容器を筒体内の奥
に、すなわち筒体の上部に楽に入れていくことが
できる。
従つて、アルミニウムの切粉が発生したりする
ことがなく、乾燥剤を受液器内の上部に配置する
場合にも乾燥剤の組付け作業を行うことができ
る。
ことがなく、乾燥剤を受液器内の上部に配置する
場合にも乾燥剤の組付け作業を行うことができ
る。
また、乾燥剤は半筒形容器内に装填されている
ので、使用により乾燥剤間の隙間が大きくなつて
乾燥剤がガサついてきても、何等支障はない。
ので、使用により乾燥剤間の隙間が大きくなつて
乾燥剤がガサついてきても、何等支障はない。
第1図乃至第3図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は冷凍装置用受液器を示す縦断面図、
第2図は2つ割り容器を示す斜視図、第3図は受
液器の組立手順を説明するための説明図、第4図
は第1実施例の一部を変形した例の要部断面図、
第5図及び第6図は本考案の第2実施例を示し、
第5図は要部を示す断面図、第6図は2つ割り容
器を示す斜視図、第7図は本考案の第3実施例の
要部を示す断面図である。 1……冷凍装置用受液器、2……入口側通路、
3……出口側通路、4……筒体、4a……ヘツド
部、5……吸上管、5a……一端、5b,5c,
5d……フランジ部、6……乾燥剤、8……2つ
割り容器、81c,82c……半円筒形凹部(半
筒形凹部)、81d,82d……係合溝、84,
85,81b′,82b′……上壁、81b,82
b,84′,85′……下壁。
し、第1図は冷凍装置用受液器を示す縦断面図、
第2図は2つ割り容器を示す斜視図、第3図は受
液器の組立手順を説明するための説明図、第4図
は第1実施例の一部を変形した例の要部断面図、
第5図及び第6図は本考案の第2実施例を示し、
第5図は要部を示す断面図、第6図は2つ割り容
器を示す斜視図、第7図は本考案の第3実施例の
要部を示す断面図である。 1……冷凍装置用受液器、2……入口側通路、
3……出口側通路、4……筒体、4a……ヘツド
部、5……吸上管、5a……一端、5b,5c,
5d……フランジ部、6……乾燥剤、8……2つ
割り容器、81c,82c……半円筒形凹部(半
筒形凹部)、81d,82d……係合溝、84,
85,81b′,82b′……上壁、81b,82
b,84′,85′……下壁。
Claims (1)
- 冷媒配管が夫々接続される入口側通路及び出口
側通路が形成されたヘツド部を有する筒体と、該
筒体内の底部付近と出口側通路を連通するように
前記ヘツド部に一端が固定された吸上管と、前記
筒体内に配設された乾燥剤とを備えた冷凍装置用
受液器において、2つの半筒形容器が薄肉ヒンジ
により開閉自在に接続され且つ該各容器内に少な
くとも乾燥剤が装填される2つ割り容器で、該両
半筒形容器の各合せ面中央に前記吸上管を抱くよ
うに該吸上管に嵌合する半筒形凹部を有すると共
に該両半筒形容器の上下壁に多数の細孔が穿設さ
れた2つ割り容器を、該各半筒形容器に形成した
係合溝を前記吸上管に形成したフランジ部に嵌合
させることにより又は該2つ割り容器を吸上管に
形成した2つのフランジ部間に挟持することによ
り吸上管に取着して成ることを特徴とする冷凍装
置用受液器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10862388U JPH0522768Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10862388U JPH0522768Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230855U JPH0230855U (ja) | 1990-02-27 |
| JPH0522768Y2 true JPH0522768Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=31344131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10862388U Expired - Lifetime JPH0522768Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522768Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010690A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-03-04 | Zexel Corporation | Receiver tank and filter member therefor |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6068909B2 (ja) * | 2012-10-02 | 2017-01-25 | 株式会社不二工機 | アキュムレータ |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP10862388U patent/JPH0522768Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010690A1 (en) * | 1997-08-21 | 1999-03-04 | Zexel Corporation | Receiver tank and filter member therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230855U (ja) | 1990-02-27 |
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