JPH0522808U - 位置決め機構付シリンダ - Google Patents

位置決め機構付シリンダ

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JPH0522808U
JPH0522808U JP7229791U JP7229791U JPH0522808U JP H0522808 U JPH0522808 U JP H0522808U JP 7229791 U JP7229791 U JP 7229791U JP 7229791 U JP7229791 U JP 7229791U JP H0522808 U JPH0522808 U JP H0522808U
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JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
cylinder body
stopper
position adjusting
piston
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Pending
Application number
JP7229791U
Other languages
English (en)
Inventor
幸雄 長沢
Original Assignee
エスエムシー株式会社
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Publication date
Application filed by エスエムシー株式会社 filed Critical エスエムシー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シリンダのストローク長をストッパに対して調
整可能とするシリンダを提供すること。 【構成】シリンダ本体12から延在するピストンロッド
16にワークを変位させるテーブル38を設け、前記テ
ーブル38に位置調整手段としてのボルト42a、42
bを設ける。一方、シリンダ本体12にストッパ26を
設け、前記ストッパ26は位置調整用ボルト42a、4
2bに当接することによってシリンダ本体12の内部に
収装されたピストンの変位動作を規制する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、位置決め機構付シリンダに関し、一層詳細には、シリンダを構成す るシリンダロッドにテーブルを設け、前記テーブルの変位量をシリンダに設けた ストッパで規制し且つ前記テーブルの停止位置を該ストッパに臨む停止位置調整 手段で位置決め調整するように構成した位置決め機構付シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、エアシリンダの分野において、シリンダロッドに対してワーク等の搬 送を行う移送手段を設け、該移送手段の変位作用下に円滑にしかも正確にワーク を搬送することが行われている。このとき、前記移送手段の移動量はシリンダの ストローク長によって決定されることになる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従って、シリンダのストロークエンド以外で当該シリンダの内部を摺動するピ ストンを停止させようとするとき、例えば、ピストンの位置を検出するセンサを 設け、このセンサの検出によって当該シリンダに流れる圧力空気の量を制限し、 あるいは停止する等の複雑な制御が必要とされる。勿論、この制御のために種々 の、例えば、電磁弁、可変絞り等の他の複雑な機構を必要とすることは謂うまで もない。
【0004】 本考案は、前記の種々の不都合を克服するためになされたものであって、極め て簡単な構成でシリンダロッドに装着された移送手段の移動量を規制し、しかも 正確にワーク等の位置決めをすることが可能となるとともに、さらに一旦設定さ れたシリンダの変位範囲をそれよりも長く、あるいは短く再度設定することを可 能とした位置決め機構付シリンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記の目的を達成するために、本考案は、シリンダ本体から延在するピストン ロッドの先端部に屈曲するテーブルを設け、前記テーブルに当該シリンダのスト ローク長を調整する位置調整手段を配設し、一方、シリンダ本体に前記位置調整 手段に対向するストッパを設けるとともに、該シリンダ本体に前記テーブルの移 動を案内するガイド手段を設けることを特徴とする。
【0006】
【作用】
シリンダから延在するシリンダロッドの先端部に装着されたテーブルは、シリ ンダに固着されたガイド手段によってガイドされながら変位し、例えば、ワーク を所定の位置に搬送する。このとき、シリンダ本体に装着されたストッパがテー ブルに当接して当該テーブルのそれ以上の変位を規制する。このとき、テーブル に設けられた位置調整手段をストッパに対して伸長し、あるいは縮めれば、当該 テーブルの変位範囲を変更することが可能となる。このため、簡単な構成で容易 に当該テーブルの変位量を調整することが可能となる。
【0007】
【実施例】
次に、本考案に係る位置決め機構付シリンダについて好適な実施例を挙げ、添 付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0008】 図1において、参照符号10は、空気圧シリンダを示し、この空気圧シリンダ 10はシリンダ本体12と、前記シリンダ本体12の内部に収装される図示しな いピストンと、このピストンからシリンダ本体12の外部へと延在するピストン ロッド16を含む。シリンダ本体12は、実質的に矩形状を呈し、その上部には 図示しない壁部あるいは他の機器へ装着するための取付用孔部18a、18bお よび18cが設けられ、さらに第1の側面に圧縮空気の供給並びに排気を行うポ ート20a、20bを設けておく。この場合、このポート20a、20bと同様 のポートを第1の側面以外の他の残余の側面にも設け、必要に応じて盲栓にて封 止しておく。例えば、本実施例では図2に示しているが、前記第1側面に直交す る他の一側面にポート22a、22bを設けている。シリンダ本体12にはその 長手方向に沿って肩部を膨出形成し、且つその上面に断面コ字状のガイド部材2 4を設け、しかもこのガイド部材24に近接してストッパ26を設けておく。ス トッパ26はその長手方向に、例えば、ウレタン等からなるクッション部材28 a、28bを夫々互いに反対方向へと指向して設ける。好ましくは、ストッパ2 6を変位自在に構成する。
【0009】 なお、このようにポート20a、20bを含んで、シリンダ本体12に複数の ポートを夫々設けたのは、必要に応じて二つのポートを選択し、他のポートは盲 栓によって封止することで、当該空気圧シリンダ10を所望の位置で取り付け、 あるいは配管を自在に行うためである。なお、図から容易に諒解される通り、シ リンダ本体12の両側部に夫々長手方向に延在して、一部断面が円形状のガイド 溝32a、32b、34a、34bを刻設し、このガイド溝32a、32b、3 4a、34bに、例えば、円筒状のピストン位置検出センサ36a、36bを挿 入して固着する。
【0010】 ピストンロッド16の端部には、移送手段としての屈曲するテーブル38の一 側壁39を固着し、このテーブル38はガイド部材24方向へと延在する他方の 一側壁40を切り欠いて夫々の端面に位置調整用ボルト42a、42bを螺入し ておく。この場合、位置調整用ボルト42a、42bはクッション部材28a、 28bに夫々臨むことは謂うまでもない。さらに、前記テーブル38にはガイド 部材24内を摺動する突出部44を設けておく。なお、図中、参照符号46a、 46bはピストン位置検出センサ36a、36bから溝32a、32bを介して 延在する信号線を示す。
【0011】 以上のような構成において、次に、本実施例に係るシリンダの作用について説 明する。
【0012】 先ず、ポート22a、22bを選択し、これに圧力空気を導入するための管体 を接続する。残余のポートは盲栓によって封止する。如何なるポートを選択する かはこの空気圧シリンダをどのように取り付けるかに係わっている。例えば、シ リンダ本体12を取付用孔部18a乃至18cを用いて取り付けようとするとき 、どちらの側面を外部に露呈させるか、そして、どちらの側面にピストン位置検 出センサ36a、36bを挿入固着するか、あるいは、テーブル38を固定して シリンダ本体12を変位させ、このシリンダ本体12に搬送手段を固着するか等 に係わる。いずれにしても、前記のように、取付用孔部18a乃至18c、ポー ト22a、22b等を選択した上で当該空気圧シリンダ10は固定される。例え ば、ポート22a、22bを選択したとするとき、このポート22a、22bか らシリンダ本体12の内部に圧縮空気が導入され、ピストンロッド16はピスト ンの変位動作下にそのストローク範囲で変位しようとする。そのとき、テーブル 38は前記ピストンロッド16とともに変位するが、側壁40は位置調整用ボル ト42a、42bを備えているために、この位置調整用ボルト42a、42bが 前記ピストンロッド16が最長位置にあるとき、または最短位置にあるとき、ク ッション部材28a、28bに当接する。突出部44はガイド部材24の内部を 円滑に前記テーブル38が変位動作することを確保する。クッション部材28a 、28bはウレタン等で構成されているために、位置調整用ボルト42a、42 bがこれに当接したとしてもさほどに大きな衝撃並びに音を生ずることはない。
【0013】 このように、クッション部材28a、28b並びに位置調整用ボルト42a、 42bによってシリンダ10のストローク長を調整することが可能である。なお 、位置調整用ボルト42a、42bはテーブル38に螺入した状態にある。従っ て、このボルト42a、42bの螺回作用下にボルト自体をテーブル38に対し て伸長し、あるいは縮めれば、その頭部がストッパ26のクッション部材28a 、28bに対して位置調整させることとなり、このためにピストンの変位動作が 規制されることになる。
【0014】
【考案の効果】
本考案によれば、以上のように極めて簡単な構成でありながらシリンダ本体1 2においてピストンの変位動作を規制することが可能となる。しかも、前記のよ うな構成であるために、ストロークの調整は極めて簡易に行うことができ、さら にまた、低廉に製造することが可能であるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のシリンダの斜視説明図である。
【図2】図1に示すシリンダの側面図である。
【図3】図1に示すシリンダの正面図である。
【図4】図1に示すシリンダにおいて、シリンダ本体か
らテーブルを分離した状態の斜視説明図である。
【符号の説明】
10…空気圧シリンダ 12…シリンダ本体 16…ピストンロッド 24…ガイド部材 26…ストッパ 36a、36b…ピストン位置検出センサ 38…テーブル 42a、42b…位置調整用ボルト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ本体から延在するピストンロッド
    の先端部に屈曲するテーブルを設け、前記テーブルに当
    該シリンダのストローク長を調整する位置調整手段を配
    設し、一方、シリンダ本体に前記位置調整手段に対向す
    るストッパを設けるとともに、該シリンダ本体に前記テ
    ーブルの移動を案内するガイド手段を設けることを特徴
    とする位置決め機構付シリンダ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシリンダにおいて、位置調
    整手段はストッパに指向して長さを可変とするロッド部
    材であることを特徴とする位置決め機構付シリンダ。
JP7229791U 1991-09-09 1991-09-09 位置決め機構付シリンダ Pending JPH0522808U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7229791U JPH0522808U (ja) 1991-09-09 1991-09-09 位置決め機構付シリンダ

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JP7229791U JPH0522808U (ja) 1991-09-09 1991-09-09 位置決め機構付シリンダ

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JPH0522808U true JPH0522808U (ja) 1993-03-26

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ID=13485193

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JP7229791U Pending JPH0522808U (ja) 1991-09-09 1991-09-09 位置決め機構付シリンダ

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JP (1) JPH0522808U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0643302U (ja) * 1992-11-10 1994-06-07 エヌオーケー株式会社 流体圧アクチュエータ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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