JPH05228090A - 自走式掃除機 - Google Patents
自走式掃除機Info
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- JPH05228090A JPH05228090A JP4033051A JP3305192A JPH05228090A JP H05228090 A JPH05228090 A JP H05228090A JP 4033051 A JP4033051 A JP 4033051A JP 3305192 A JP3305192 A JP 3305192A JP H05228090 A JPH05228090 A JP H05228090A
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- rotary
- floor surface
- brush
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、床面の種類にかかわらず回転ブラ
シが変形したり、回転ブラシが凹凸に引っかかることの
ない自走式掃除機を提供することを目的としている。 【構成】 本体1を移動させる駆動装置と、床面のゴミ
を集塵する集塵装置と、水平方向に回転して床面を掃く
サイドブラシ装置5とを本体1に具備し、前記サイドブ
ラシ装置5は、回転ブラシ20の回転軸23と、この回
転軸23を支持するとともに回転駆動する回転駆動部
と、本体1の前後方向軸に対して回動自在に取り付けた
本体1の内側方向に付勢された回動部材24とを有し、
前記回転駆動部は前記回動部材24に取り付けられてい
る。
シが変形したり、回転ブラシが凹凸に引っかかることの
ない自走式掃除機を提供することを目的としている。 【構成】 本体1を移動させる駆動装置と、床面のゴミ
を集塵する集塵装置と、水平方向に回転して床面を掃く
サイドブラシ装置5とを本体1に具備し、前記サイドブ
ラシ装置5は、回転ブラシ20の回転軸23と、この回
転軸23を支持するとともに回転駆動する回転駆動部
と、本体1の前後方向軸に対して回動自在に取り付けた
本体1の内側方向に付勢された回動部材24とを有し、
前記回転駆動部は前記回動部材24に取り付けられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、清掃機能と移動機能と
を備え、床面上を自走しながら清掃を行なう自走式掃除
機に関するものである。
を備え、床面上を自走しながら清掃を行なう自走式掃除
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、掃除機に移動機能を付加して
清掃時の操作性の向上を図った掃除機が開発されてい
る。特に近年では、これにマイクロコンピュータと各種
センサ類を搭載することにより、清掃場所を自分で判断
しながら移動し清掃する、いわゆる自立誘導型の自走式
掃除機の開発も行なわれている。
清掃時の操作性の向上を図った掃除機が開発されてい
る。特に近年では、これにマイクロコンピュータと各種
センサ類を搭載することにより、清掃場所を自分で判断
しながら移動し清掃する、いわゆる自立誘導型の自走式
掃除機の開発も行なわれている。
【0003】この種の自走式掃除機は、移動機能として
駆動輪や駆動モータ等の駆動装置を有するとともに、移
動時の障害物を検知する障害物検知手段や移動中の位置
を認識する位置認識手段を備えている。また清掃機能と
して、電動送風機や本体底部に設けた吸い込みノズル等
の集塵装置を備えている。特に壁際や部屋の隅部の清掃
能力を向上させるために、本体側方で回転ブラシを回転
させて床面のゴミを本体中央部に集めるサイドブラシ装
置を備えたものがある。
駆動輪や駆動モータ等の駆動装置を有するとともに、移
動時の障害物を検知する障害物検知手段や移動中の位置
を認識する位置認識手段を備えている。また清掃機能と
して、電動送風機や本体底部に設けた吸い込みノズル等
の集塵装置を備えている。特に壁際や部屋の隅部の清掃
能力を向上させるために、本体側方で回転ブラシを回転
させて床面のゴミを本体中央部に集めるサイドブラシ装
置を備えたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自走式掃除機のサイドブラシ装置は、コンク
リートやタイル等のいわゆるベアフロア上の清掃を想定
して作られているものである。このため清掃領域にカー
ペットやじゅうたんがある場合は、本体の重量による沈
み込みにより回転ブラシと床面との接触圧力が強くな
り、回転ブラシが変形したり凹凸に引っかかったりして
走行に悪影響が生じるという課題を有している。
うな従来の自走式掃除機のサイドブラシ装置は、コンク
リートやタイル等のいわゆるベアフロア上の清掃を想定
して作られているものである。このため清掃領域にカー
ペットやじゅうたんがある場合は、本体の重量による沈
み込みにより回転ブラシと床面との接触圧力が強くな
り、回転ブラシが変形したり凹凸に引っかかったりして
走行に悪影響が生じるという課題を有している。
【0005】また別の課題として、清掃領域に階段や敷
居等の大きな凹部段差を含む場合には、走行不能や転落
等の危険が生ずるため、この凹部段差を事前に検出し
て、このような事態を回避する手段が必要になるもので
ある。
居等の大きな凹部段差を含む場合には、走行不能や転落
等の危険が生ずるため、この凹部段差を事前に検出し
て、このような事態を回避する手段が必要になるもので
ある。
【0006】そこで本発明は、このような従来の構成が
有している課題を解決しようとするものであり、床面の
種類に係わらず回転ブラシが変形したり、回転ブラシが
凹凸に引っかかることのない自走式掃除機を提供するこ
とを第一の目的としている。
有している課題を解決しようとするものであり、床面の
種類に係わらず回転ブラシが変形したり、回転ブラシが
凹凸に引っかかることのない自走式掃除機を提供するこ
とを第一の目的としている。
【0007】また、走行床面に階段や敷居等の大きな凹
部段差ががある場合でも、走行不能や転落の危険性がな
い自走式掃除機を提供することを第二の目的としてい
る。
部段差ががある場合でも、走行不能や転落の危険性がな
い自走式掃除機を提供することを第二の目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、本体を移動させる駆動装置
と、床面のゴミを集塵する集塵装置と、水平方向に回転
して床面を掃くサイドブラシ装置とを本体に具備し、前
記サイドブラシ装置は、回転ブラシの回転軸と、この回
転軸を支持するとともに回転駆動する回転駆動部と、本
体の前後方向軸に対して回動自在に取り付けた本体の内
側方向に付勢された回動部材とを有し、前記回転駆動部
は前記回動部材に取り付けられた自走式掃除機とするも
のである。 また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、前記本発明の第一の手段の構成に加え、
回転駆動部に、回動部材の回動位置を検知する回動検知
手段を備えた自走式掃除機とするものである。
めの本発明の第一の手段は、本体を移動させる駆動装置
と、床面のゴミを集塵する集塵装置と、水平方向に回転
して床面を掃くサイドブラシ装置とを本体に具備し、前
記サイドブラシ装置は、回転ブラシの回転軸と、この回
転軸を支持するとともに回転駆動する回転駆動部と、本
体の前後方向軸に対して回動自在に取り付けた本体の内
側方向に付勢された回動部材とを有し、前記回転駆動部
は前記回動部材に取り付けられた自走式掃除機とするも
のである。 また第二の目的を達成するための本発明の
第二の手段は、前記本発明の第一の手段の構成に加え、
回転駆動部に、回動部材の回動位置を検知する回動検知
手段を備えた自走式掃除機とするものである。
【0009】
【作用】本発明の第一の手段による自走式掃除機は、回
動部材が本体の前後方向軸に対して回動自在であり、か
つ本体の内側回動方向に付勢されているので、回転ブラ
シの回転軸は鉛直方向から本体外側へ倒れた方向に傾き
角度が自在となる。また回転ブラシの本体外側先端部が
床面に接触するように付勢される。従ってじゅうたん上
で本体が沈み込んで本体と床面との距離が変化しても、
この距離に応じて回転ブラシの回転軸の角度が変化し
て、回転ブラシと床面との接触状態は適正に保たれる。
つまり、回転ブラシが変形したり凹凸に引っかかったり
して走行に悪影響が生ずることはないものである。
動部材が本体の前後方向軸に対して回動自在であり、か
つ本体の内側回動方向に付勢されているので、回転ブラ
シの回転軸は鉛直方向から本体外側へ倒れた方向に傾き
角度が自在となる。また回転ブラシの本体外側先端部が
床面に接触するように付勢される。従ってじゅうたん上
で本体が沈み込んで本体と床面との距離が変化しても、
この距離に応じて回転ブラシの回転軸の角度が変化し
て、回転ブラシと床面との接触状態は適正に保たれる。
つまり、回転ブラシが変形したり凹凸に引っかかったり
して走行に悪影響が生ずることはないものである。
【0010】また本発明の第二の手段は、前記本発明の
第一の手段による作用に加え、回動検知手段の検知信号
によって、本体を停止し、回避動作を行なうことができ
るよう作用する。
第一の手段による作用に加え、回動検知手段の検知信号
によって、本体を停止し、回避動作を行なうことができ
るよう作用する。
【0011】
(実施例1)以下、本発明の第一の手段の実施例の構成
を図1・図2に基づいて説明する。1は自走式掃除機の
本体、2は本体1の左右後方に設けた駆動輪で、駆動モ
ータ3で左右独立に駆動される。4は本体1の前方に回
転自在に取り付けた従輪である。以上、駆動輪2・駆動
モータ3・従輪4は本体1を移動させる駆動装置を構成
している。5は本体1前方の底部左右に設けたサイドブ
ラシ装置で、詳細な構成は後述する。6は本体1の周囲
に取り付けた弾性体からなるパンパである。7は電動送
風機、8は集塵室、9・10はその内部に設けたフィル
ターである。11は本体1の底部後方に設けた床ノズル
で、接続パイプ12を介して集塵室8と接続している。
以上、電動送風機7・集塵室8・フィルタ9・10・床
ノズル11・接続パイプ12は、床面A上のゴミを集塵
する集塵装置を構成している。13は操作部14に設け
た操作ボタンである。15は本体1の方向を計測する方
向計測装置で、本実施例ではレートジャイロおよびこの
出力を積分する積分器などからなっている。16は本体
1の周囲に設けた超音波センサ等からなる測距センサ
で、本体1の前方・左右側方および後方にある物体まで
の距離を測定して障害物を検出する障害物検知装置を構
成している。17は方向計測装置15および障害物検知
装置等からのデータに基づいて駆動モータ3を制御し、
本体1の走行制御を行なう走行制御装置である。18は
全体に電力を供給する蓄電池等からなる電源である。
を図1・図2に基づいて説明する。1は自走式掃除機の
本体、2は本体1の左右後方に設けた駆動輪で、駆動モ
ータ3で左右独立に駆動される。4は本体1の前方に回
転自在に取り付けた従輪である。以上、駆動輪2・駆動
モータ3・従輪4は本体1を移動させる駆動装置を構成
している。5は本体1前方の底部左右に設けたサイドブ
ラシ装置で、詳細な構成は後述する。6は本体1の周囲
に取り付けた弾性体からなるパンパである。7は電動送
風機、8は集塵室、9・10はその内部に設けたフィル
ターである。11は本体1の底部後方に設けた床ノズル
で、接続パイプ12を介して集塵室8と接続している。
以上、電動送風機7・集塵室8・フィルタ9・10・床
ノズル11・接続パイプ12は、床面A上のゴミを集塵
する集塵装置を構成している。13は操作部14に設け
た操作ボタンである。15は本体1の方向を計測する方
向計測装置で、本実施例ではレートジャイロおよびこの
出力を積分する積分器などからなっている。16は本体
1の周囲に設けた超音波センサ等からなる測距センサ
で、本体1の前方・左右側方および後方にある物体まで
の距離を測定して障害物を検出する障害物検知装置を構
成している。17は方向計測装置15および障害物検知
装置等からのデータに基づいて駆動モータ3を制御し、
本体1の走行制御を行なう走行制御装置である。18は
全体に電力を供給する蓄電池等からなる電源である。
【0012】ここで図2に基づいて、サイドブラシ装置
5の構成を説明する。サイドブラシ装置5は、本体1の
左右に2組設けられている。サイドブラシ装置5を構成
する回転ブラシ20L・20Rは、それぞれ矢印a・b
の方向に回転し、本体1の左右外側の床面A上のゴミを
内側に集めるように作用する。つまり集塵装置の集塵能
力を高めるように作用するものである。この回転ブラシ
20L・20Rは、それぞれモータ21L・21Rと減
速機22L・22Rからなる回転駆動部の出力回転軸2
3L・23Rに取り付けられている。24L・24Rは
本体1の前後方向に設けた回動軸25L・25Rに対し
て回動自在に取り付けた回動部材で、それぞれ矢印c・
dに示す本体1の内側回動方向に付勢されている。この
ように回転ブラシ20L・20Rの回転駆動部は回動部
材24L・24Rに取り付けられているため、回転ブラ
シ20L・20Rの回転軸23L・23Rは鉛直方向か
ら本体1の外側へ倒れた方向に傾き角度が自在となると
共に、回転ブラシ20L・20Rの本体1の外側先端部
20’L・20’Rが常に床面に接触する。
5の構成を説明する。サイドブラシ装置5は、本体1の
左右に2組設けられている。サイドブラシ装置5を構成
する回転ブラシ20L・20Rは、それぞれ矢印a・b
の方向に回転し、本体1の左右外側の床面A上のゴミを
内側に集めるように作用する。つまり集塵装置の集塵能
力を高めるように作用するものである。この回転ブラシ
20L・20Rは、それぞれモータ21L・21Rと減
速機22L・22Rからなる回転駆動部の出力回転軸2
3L・23Rに取り付けられている。24L・24Rは
本体1の前後方向に設けた回動軸25L・25Rに対し
て回動自在に取り付けた回動部材で、それぞれ矢印c・
dに示す本体1の内側回動方向に付勢されている。この
ように回転ブラシ20L・20Rの回転駆動部は回動部
材24L・24Rに取り付けられているため、回転ブラ
シ20L・20Rの回転軸23L・23Rは鉛直方向か
ら本体1の外側へ倒れた方向に傾き角度が自在となると
共に、回転ブラシ20L・20Rの本体1の外側先端部
20’L・20’Rが常に床面に接触する。
【0013】また図3(a)(b)に示しているよう
に、26は検知レバー26’により回動部材24の回動
位置を検知する回動検知手段で、左右2組設けている。
本実施例では回動検知手段26は、回転軸23の倒れ角
度が一定値以上に達するとリミットスイッチがオンする
構成となっている。27は回動部材24を矢印eの回動
方向に付勢するねじりバネからなるスプリングである。
に、26は検知レバー26’により回動部材24の回動
位置を検知する回動検知手段で、左右2組設けている。
本実施例では回動検知手段26は、回転軸23の倒れ角
度が一定値以上に達するとリミットスイッチがオンする
構成となっている。27は回動部材24を矢印eの回動
方向に付勢するねじりバネからなるスプリングである。
【0014】以下本実施例の動作について図3(a)
(b)に基づいて説明する。図3(a)は本体1がコン
クリートやタイル等のベアフロアである床面A上にある
場合を示している。床面Aと本体1の底面との間の距離
L1は、駆動輪2および従輪4の設定寸法により決定さ
れている。このとき回動部材24はスプリング27の付
勢力によって回転し、回転ブラシ20の回転軸23は、
鉛直方向から本体1の外側方向に20゜〜30゜程度の
傾き角度を有し、回転ブラシ20の外側先端部20’は
床面Aに押圧される。従って回転ブラシ20が回転する
と、床面A上の本体1の外側のゴミのみが本体1の中央
部に集められる。図3(b)は例えば本体1が前記床面
A上から、カーペットやじゅうたん等の床面B上に移動
した場合を示している。床面Bと本体1の底面との間の
距離L2は、本体1の重量による沈み込みのため前記L1
よりも小さくなる。しかしながら、このときは回転ブラ
シ20の外側先端部20’が床面Bから矢印fの方向に
力を受けるので、回動部材24はスプリング27の付勢
力に抗して回動し、回転ブラシ20の回転軸23の傾き
角度は小さくなる。つまり、回転ブラシ20と床面Bと
の接触圧が極端に大きくなることはない。
(b)に基づいて説明する。図3(a)は本体1がコン
クリートやタイル等のベアフロアである床面A上にある
場合を示している。床面Aと本体1の底面との間の距離
L1は、駆動輪2および従輪4の設定寸法により決定さ
れている。このとき回動部材24はスプリング27の付
勢力によって回転し、回転ブラシ20の回転軸23は、
鉛直方向から本体1の外側方向に20゜〜30゜程度の
傾き角度を有し、回転ブラシ20の外側先端部20’は
床面Aに押圧される。従って回転ブラシ20が回転する
と、床面A上の本体1の外側のゴミのみが本体1の中央
部に集められる。図3(b)は例えば本体1が前記床面
A上から、カーペットやじゅうたん等の床面B上に移動
した場合を示している。床面Bと本体1の底面との間の
距離L2は、本体1の重量による沈み込みのため前記L1
よりも小さくなる。しかしながら、このときは回転ブラ
シ20の外側先端部20’が床面Bから矢印fの方向に
力を受けるので、回動部材24はスプリング27の付勢
力に抗して回動し、回転ブラシ20の回転軸23の傾き
角度は小さくなる。つまり、回転ブラシ20と床面Bと
の接触圧が極端に大きくなることはない。
【0015】このように走行床面の種類や状態によっ
て、床面と本体1との間の距離が変化しても、回転ブラ
シ20と床面との接触圧力が適正に調整されるので、走
行中に回転ブラシ20が変形したり、凹凸に回転ブラシ
20が引っかかったりして走行に悪影響が生ずることは
ない。なお集塵性能上、カーペットやじゅうたん等の床
面の場合は、回転ブラシ20と床面との接触圧力をベア
フロアの床面の場合より大きくした方が良い。スプリン
グ27の付勢力をこのように適正に設定しておけば、サ
イドブラシ装置5の最適調整の自動化も可能となるもの
である。
て、床面と本体1との間の距離が変化しても、回転ブラ
シ20と床面との接触圧力が適正に調整されるので、走
行中に回転ブラシ20が変形したり、凹凸に回転ブラシ
20が引っかかったりして走行に悪影響が生ずることは
ない。なお集塵性能上、カーペットやじゅうたん等の床
面の場合は、回転ブラシ20と床面との接触圧力をベア
フロアの床面の場合より大きくした方が良い。スプリン
グ27の付勢力をこのように適正に設定しておけば、サ
イドブラシ装置5の最適調整の自動化も可能となるもの
である。
【0016】次に、図4を用いて本発明の第二の手段の
実施例の動作について説明する。図はサイドブラシ装置
5近傍の詳細な構成を示しており、本体1が床面D上を
走行中に段差Eに近づいた場合を示している。
実施例の動作について説明する。図はサイドブラシ装置
5近傍の詳細な構成を示しており、本体1が床面D上を
走行中に段差Eに近づいた場合を示している。
【0017】本体1が床面D上を移動して清掃している
間は、前記図3で説明したと同様に回転ブラシ20の外
側先端部20’が床面Dに接触しているので、回動部材
24の傾き角度は一定値以内にある。従って回動検知手
段を構成しているリミットスイッチ26はオフ状態とな
っている。しかし、図4に示すように回転ブラシ20の
外側先端部20’が段差Eにさしかかると、スプリング
27の付勢力によって外側先端部20’は矢印gの方向
に落ち込むことになる。従って回動部材24の傾き角度
は大きくなり、回動検知手段26の検知レバー26’が
矢印hの方向に押され、回動検知手段26がオンする。
本実施例では、リミットスイッチ26は走行制御装置1
7に接続されており、回動検知手段26がオンすると障
害物検知装置が作動した場合と同等の処理を行って、本
体1は一旦移動を停止して段差Eを回避する動作を行う
ようになっている。
間は、前記図3で説明したと同様に回転ブラシ20の外
側先端部20’が床面Dに接触しているので、回動部材
24の傾き角度は一定値以内にある。従って回動検知手
段を構成しているリミットスイッチ26はオフ状態とな
っている。しかし、図4に示すように回転ブラシ20の
外側先端部20’が段差Eにさしかかると、スプリング
27の付勢力によって外側先端部20’は矢印gの方向
に落ち込むことになる。従って回動部材24の傾き角度
は大きくなり、回動検知手段26の検知レバー26’が
矢印hの方向に押され、回動検知手段26がオンする。
本実施例では、リミットスイッチ26は走行制御装置1
7に接続されており、回動検知手段26がオンすると障
害物検知装置が作動した場合と同等の処理を行って、本
体1は一旦移動を停止して段差Eを回避する動作を行う
ようになっている。
【0018】このように本実施例によれば、本体1の移
動中に段差が前方にあっても、左右どちらかのサイドブ
ラシ装置5がこの存在を検知して回避動作を行うため、
走行不能や転落等の危険性はなくなるものである。
動中に段差が前方にあっても、左右どちらかのサイドブ
ラシ装置5がこの存在を検知して回避動作を行うため、
走行不能や転落等の危険性はなくなるものである。
【0019】なおサイドブラシ装置5は、本実施例では
本体1の左右に2組設けているが、2組に限定する必要
はなく、1組あるいは3組以上であってもよい。
本体1の左右に2組設けているが、2組に限定する必要
はなく、1組あるいは3組以上であってもよい。
【0020】さらに回動検知手段26は、本実施例では
回転軸23L・23Rの鉛直方向から本体1外側への倒
れ角度が一定値以上に達すると作動するリミットスイッ
チにより構成したが、例えばポテンショメータ・エンコ
ーダ等によって回動部材24の回動角度を連続的に検出
する構成であっても同様の効果を得ることができるもの
である。
回転軸23L・23Rの鉛直方向から本体1外側への倒
れ角度が一定値以上に達すると作動するリミットスイッ
チにより構成したが、例えばポテンショメータ・エンコ
ーダ等によって回動部材24の回動角度を連続的に検出
する構成であっても同様の効果を得ることができるもの
である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の手段は、本
体を移動させる駆動装置と、床面のゴミを集塵する集塵
装置と、水平方向に回転して床面を掃くサイドブラシ装
置とを本体に具備し、前記サイドブラシ装置は、回転ブ
ラシの回転軸と、この回転軸を支持するとともに回転駆
動する回転駆動部と、本体の前後方向軸に対して回動自
在に取り付けた本体の内側方向に付勢された回動部材と
を有し、前記回転駆動部は前記回動部材に取り付けられ
た自走式掃除機として、回転ブラシが変形したり、凹凸
に回転ブラシが引っかかって走行に悪影響が生じたりす
ることのない、清掃性能に優れた装置を実現するもので
ある。
体を移動させる駆動装置と、床面のゴミを集塵する集塵
装置と、水平方向に回転して床面を掃くサイドブラシ装
置とを本体に具備し、前記サイドブラシ装置は、回転ブ
ラシの回転軸と、この回転軸を支持するとともに回転駆
動する回転駆動部と、本体の前後方向軸に対して回動自
在に取り付けた本体の内側方向に付勢された回動部材と
を有し、前記回転駆動部は前記回動部材に取り付けられ
た自走式掃除機として、回転ブラシが変形したり、凹凸
に回転ブラシが引っかかって走行に悪影響が生じたりす
ることのない、清掃性能に優れた装置を実現するもので
ある。
【0022】また本発明の第二の手段は、本発明の第一
の手段を構成する回転駆動部に、回動部材の回動位置を
検知する回動検知手段を備えた自走式掃除機とすること
によって、凹部段差にさしかかると本体の移動を停止し
て、段差を回避する回避動作を行うことができ、安全性
・信頼性に優れた装置を実現するものである。
の手段を構成する回転駆動部に、回動部材の回動位置を
検知する回動検知手段を備えた自走式掃除機とすること
によって、凹部段差にさしかかると本体の移動を停止し
て、段差を回避する回避動作を行うことができ、安全性
・信頼性に優れた装置を実現するものである。
【図1】本発明の第一の手段の実施例の自走式掃除機の
側断面図
側断面図
【図2】同実施例の自走式掃除機の正断面図
【図3】(a) 同ベアフロア床面での動作を説明する
断面図 (b) 同じゅうたん床面での動作を説明する断面図
断面図 (b) 同じゅうたん床面での動作を説明する断面図
【図4】同第二の手段の実施例の自走式掃除機の動作を
説明する断面図
説明する断面図
1 本体 2 駆動輪 3 駆動モータ 4 従輪 5 サイドブラシ装置 7 電動送風機 8 集塵室 9・10 フィルター 11 床ノズル 12 接続パイプ 17 走行制御装置 20 回転ブラシ 21 モータ 22 減速機 23 回転軸 24 回動部材 25 回動軸 26 回動検知手段 27 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 乾 弘文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小川 光康 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 本体を移動させる駆動装置と、床面のゴ
ミを集塵する集塵装置と、水平方向に回転して床面を掃
くサイドブラシ装置とを本体に具備し、前記サイドブラ
シ装置は、回転ブラシの回転軸と、この回転軸を支持す
るとともに回転駆動する回転駆動部と、本体の前後方向
軸に対して回動自在に取り付けた本体の内側方向に付勢
された回動部材とを有し、前記回転駆動部は前記回動部
材に取り付けられた自走式掃除機。 - 【請求項2】 回転駆動部は、回動部材の回動位置を検
知する回動検知手段を備えた請求項1記載の自走式掃除
機。
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP4033051A JPH05228090A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 自走式掃除機 |
Publications (1)
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| JPH05228090A true JPH05228090A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12375973
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| JP4033051A Pending JPH05228090A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 自走式掃除機 |
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