JPH05228280A - 縫製機器 - Google Patents

縫製機器

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Publication number
JPH05228280A
JPH05228280A JP3757092A JP3757092A JPH05228280A JP H05228280 A JPH05228280 A JP H05228280A JP 3757092 A JP3757092 A JP 3757092A JP 3757092 A JP3757092 A JP 3757092A JP H05228280 A JPH05228280 A JP H05228280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewing
speed
sewing machine
feed
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3757092A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Shigenobu
光徳 重信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Juki Corp filed Critical Juki Corp
Priority to JP3757092A priority Critical patent/JPH05228280A/ja
Publication of JPH05228280A publication Critical patent/JPH05228280A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縫製速度を上昇させた縫製機器を提供するこ
とにある。 【構成】 ミシンは、予め記憶された縫製パターンを自
動的に縫製するために針の上下動をさせる針駆動機構と
布を送る送り機構とを備え、針駆動機構をミシンモータ
7で駆動し、送り機構を送りモータ19で駆動する。ミ
シンモータ7及び送りモータ19は、制御装置9により
制御される。制御装置9は、入力装置91、CPU9
2、ROM93、RAM94、ドライバー95、96か
らなる。CPU92は、ROM93のプログラムに従っ
て動作することにより、縫製速度決定手段及び制御手段
を実現する。縫製速度決定手段は、縫製パターンに基づ
いて送りモードを決定し、この送りモードに応じて縫製
速度を決定する。制御手段は、決定された情報を基にド
ライバー95、96により送りモータ19の回転速度と
動作時間及びミシンモータ7の回転速度を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は縫製機器に関し、特に縫
製形状を認識し当該形状に応じて縫製速度を可変できる
縫製機器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の縫製機器としてのミシンは、周
知のように、布を送りながら針を上下動させることによ
り縫製する装置として提供されている。このミシンは、
一般的に、基台を含む操作台の上にミシン本体を搭載す
ることにより構成されている。この操作台の下部には、
モータ及びミシン制御装置を配置している。また、上記
ミシン本体は、針を上下動する針駆動機構と、布を送る
布送り機構とを内蔵しており、これら針駆動機構及び布
送り機構をモータで駆動し、かつこれらモータを上記制
御装置で駆動制御するようになっている。
【0003】このようなミシンでは、針は、図5に示す
ように、針駆動機構により駆動され期間Taで針抜け
し、期間Tbで針刺しされる。そして、期間Taに布送
りモータが駆動され布送り機構により布送りがおこなわ
れ、期間Tbでは布送りモータは停止され縫製が行われ
る。
【0004】この様に、従来の縫製機器では布送りモー
タは間欠動作されて、針駆動機構も所定の速度で駆動さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のミシンの場合、縫製形状が例えば直線、曲線に
かかわらず、布送り機構を駆動するモータの速度が一定
で、かつ間欠動作になっているため、ミシンの回転速度
を上げられず、縫製効率が悪いという欠点があった。
【0006】本発明は、上述した欠点を解消し、縫製速
度を上昇させた縫製機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は予め記憶された縫製データに基づいて自動
的に縫製を行う縫製機器において、前記縫製データに基
づいて縫製される縫製パターンの形状を認識する第1の
手段と、前記第1の手段により認識された縫製パターン
に対応して送り速度、送り動作、縫製速度等の縫製制御
情報を決定する決定手段と、前記決定手段により決定さ
れた情報により送りモータの回転速度と動作時間及びミ
シンモータの回転速度等を制御する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記縫製機器によれば、送りモードと、縫製速
度が縫製パターンの形状に対応して得られることにな
り、これにより、直線、鋭角な曲がり角、鈍角な曲がり
角、ゆるやかな曲線、及び急カーブ等の縫製パターンの
各形状に最適な送り動作及び縫い速度で縫製することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例を基に説
明する。
【0010】図1は、本発明の縫製機器で使用する制御
装置の具体例を示すブロック図である。
【0011】図示しないがミシン本体は、公知の針を上
下動する機構及び布を支持枠に装着しX,Y方向に送る
布送り機構を有し、前記針駆動機構をミシンモータ7で
駆動し、かつ前記布送り機構をX方向用およびY方向用
の一対の送りモータ19で駆動し、かつこれらモータを
制御装置9で駆動制御するようになっている。
【0012】図1において、前記制御装置9は、入力装
置91、処理装置(CPU)92、ROM93、RAM
94、ミシンモータドライバー95、送りモータドライ
バー96を有し、次のように構成されている。すなわ
ち、入力装置91は外部からの命令をCPU92に送れ
るようになっている。CPU92は、各種の縫製データ
を演算し、かつ各外部装置(ミシンモータ7、送りモー
タ19等)の駆動制御を実行する。このCPU92に
は、バス97を介して、ROM93、RAM94、ミシ
ンモータドライバー95、送りモータドライバー96が
それぞれ接続されている。ROM93には、CPU92
を動作させるプログラム、及び縫製データを演算させる
プログラムが記憶されている。更に、該ROM93に
は、図3に示す如き予め試縫して統計的に求めた縫製パ
ターンの形状の内容(例えば、直線、鋭角な曲がり角、
鈍角な曲がり角、ゆるやかな曲角、急カーブ等)に対応
した送りモータの速度、送りモータの動作形態、ミシン
速度を求めたモータ速度決定テーブル21が記憶されて
いる。RAM94には、各外部装置のデータや縫製デー
タが記憶されている。
【0013】また、ミシンモータドライバー95は、C
PU92の制御下にミシンモータ7を駆動する。送りモ
ータドライバー96はX方向用及びY方向用の一対が内
蔵され、CPU92の制御下にX方向用及びY方向用の
一対の送りモータ19を駆動する。なお、上記CPU9
2は、入力装置91からの入力データ、RAM94の記
憶データに基づいてROM93のプロクラムを実行する
ことにより、縫製速度決定手段と、制御手段とを実現す
るようになつている。この縫製速度決定手段は、入力装
置91から入力された縫製データと、予めRAM94等
に記憶されている縫製パターンの縫いデータに基づいて
送りモードを決定し、この送りモードに応じて縫製速度
を決定するようになっている。また、制御手段は、前記
縫製速度決定手段により決定された情報により送りモー
タの回転速度と動作時間及びミシンモータの回転速度を
制御するようになっている。
【0014】このような構成の実施例を図1ないし図4
を参照して説明する。
【0015】図2は、本発明の実施例の作用を説明する
ためのフローチャートである。図3は、縫製形状に対す
るモータ制御速度を決定するためのテーブルを示す説明
図である。図4は、縫製パターンおよびその形状を説明
するための説明図であり、XY直交座標系で示されてい
る。
【0016】まず、縫製パターンの形状は、図4に示す
ように、直線100、鋭角な曲がり角200、鈍角な曲
がり角300、ゆるやかな曲線400、急カーブ500
等が考えられ、この実施例では図4に示す順序で、布を
縫製するものとする。
【0017】まず、1針毎の針落ち位置を相対座標値で
表した針落ち位置データ、布質データ等で構成された縫
製データが入力装置91からCPU92に入力される
(ステップS600)。この状態で、CPU92では、
上記入力された縫製データのXY座標の変化量等を基に
演算して縫製パターンの形状を認識する(ステップS6
01)。この実施例では、最初の縫製パターンの形状は
直線100と認識される。CPU92は、直線100の
認識に基づいてROM93のモータ速度決定テーブル2
1を参照して直線形状に対応する送りモードと縫製速度
を決定し、そのデータを出力する(ステップS60
3)。この場合、直線100の縫製制御データとしてミ
シンモータ7の速度は“最高速”、送りモータ19の送
りモードは“連続動作”“最高速”が選択される。この
データは、CPU92からミシンモータドライバー9
5、送りモータドライバー96に送られて、ミシンモー
タ7は最高速度で回転し、かつ送りモータ19は連続し
て最高速度で回転することになる。これにより、直線部
分100は最高速度で縫製される。
【0018】次に、縫製パターンが上記演算結果に基づ
いて認識された鋭角な曲がり角200部分の形状にきた
とすると、CPU92ではこの認識形状(角200)に
基づいてROM93のモータ速度決定テーブル21を参
照して送りモード及び縫製速度を決定し、そのデータを
出力する(ステップS603)。この場合、鋭角な曲が
り角200の縫製制御データとしてミシンモータ7の速
度は“最低速”、送りモータ19の送りモードは“間欠
動作”“最低速”が選択される。このデータは、CPU
92からミシンモータドライバー95、送りモータドラ
イバー96に送られて、ミシンモータ7は最低速度で回
転し、かつ送りモータ19は間欠でかつミシンモータ7
に同期して最低速度で回転することになる。これによ
り、鋭角な曲がり角200が最低速度で縫製される。
【0019】この鋭角な曲がり角200部分の縫製が終
了すると、再び直線部分が続くので上述の直線の縫製動
作が行われる。
【0020】次に、上記演算により認識された鈍角な曲
がり角300部分の縫製に移ると、CPU92は、RO
M93のモータ速度決定テーブル21を参照して形状
『鈍角な曲がり角』に対応した送りモード及び縫製速度
を決定し、そのデータを出力する(ステップS60
3)。この場合、鈍角な曲がり角300の縫製制御デー
タとしてミシンモータ7の速度は“低速”、送りモータ
19の送りモードは“連続動作”“低速”が選択され
る。このデータは、CPU92からミシンモータドライ
バー95、送りモータドライバー96に送られて、ミシ
ンモータ7は低速度で回転し、かつ送りモータ19は連
続でかつミシンモータ7に同期して低速度で回転するこ
とになる。これにより、鈍角な曲がり角300が抵速度
で縫製される。
【0021】この鈍角な曲がり角300部分の縫製が終
了すると、再び直線部分が続くので上述の直線100の
縫製動作が行われ、続いてゆるやかな曲線400部分に
達することになる。
【0022】CPU92は、縫製パターンの形状を上記
演算結果よりゆるやかな曲線400と認識し、この形状
『ゆるやかな曲線』に基づいてROM93のモータ速度
決定テーブル21を参照して送りモード及び縫製速度を
決定し、そのデータを出力する(ステップS603)。
この場合、ゆるやかな曲線400の縫製制御データとし
てミシンモータ7の速度は“高速”、送りモータ19の
送りモードは“連続動作”“高速”が選択される。これ
により、ゆるやかな曲線400が高速度で縫製される。
【0023】更に、縫製パターンの形状が急カーブ50
0部分に達すると、CPU92は上述の演算結果より急
カーブ500と認識し、この形状『急カーブ』に基づい
てROM93のモータ速度決定テーブル21を参照して
送りモード及び縫製速度を決定し、そのデータを出力す
る(ステップS603)。この場合、急カーブ500の
縫製制御データとしてミシンモータ7の速度は“中
速”、送りモータ19の送りモードは“連続動作”“中
速”が選択される。これにより、急カーブ500が中速
度で縫製される。
【0024】このように縫製パターンに応じて最適な送
り速度及び送り動作と、ミシン速度になり、縫製効率が
著しく上昇することになる。
【0025】ここで、上記実施例は縫製パターンの形状
を入力された縫製データのXY座標値の変化量から演算
して認識する場合を示したが、予め縫製データに縫製パ
ターンの形状を示す情報を付加し該縫製データの該情報
から縫製パターンの形状を認識するようにしても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の縫製機器
によれば、縫製パターンに応じて最適の布送りモード
(送り動作)及びミシン速度で縫製が可能になり、縫製
効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縫製機器の実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明の実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【図3】本発明で使用する縫製速度等を決定するための
モータ速度決定テーブルを示す説明図である。
【図4】本発明で処理する縫製パターンの説明図であ
る。
【図5】従来の縫製動作の説明図である。
【符号の説明】
7 ミシンモータ 9 制御装置 19 送りモータ 21 モータ速度決定テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶された縫製データに基づいて自
    動的に縫製を行う縫製機器において、 前記縫製データに基づいて縫製される縫製パターンの形
    状を認識する第1の手段と、 前記第1の手段により認識された縫製パターンに対応し
    て送り速度、送り動作、縫製速度等の縫製制御情報を決
    定する決定手段と、 前記決定手段により決定された情報により送りモータの
    回転速度と動作時間及びミシンモータの回転速度等を制
    御する制御手段とを備えたことを特徴とする縫製機器。
  2. 【請求項2】 前記第1の手段が前記縫製データの座標
    変化量に基づて実行されることを特徴とする請求項1に
    記載の縫製機器。
JP3757092A 1992-02-25 1992-02-25 縫製機器 Pending JPH05228280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3757092A JPH05228280A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 縫製機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3757092A JPH05228280A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 縫製機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05228280A true JPH05228280A (ja) 1993-09-07

Family

ID=12501189

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3757092A Pending JPH05228280A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 縫製機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05228280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853758A (en) * 1987-08-12 1989-08-01 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Laser-blown links

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4853758A (en) * 1987-08-12 1989-08-01 American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories Laser-blown links

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