JPH05229089A - スタンプ装置 - Google Patents

スタンプ装置

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JPH05229089A
JPH05229089A JP3496192A JP3496192A JPH05229089A JP H05229089 A JPH05229089 A JP H05229089A JP 3496192 A JP3496192 A JP 3496192A JP 3496192 A JP3496192 A JP 3496192A JP H05229089 A JPH05229089 A JP H05229089A
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JP
Japan
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stamp
sheet
stencil sheet
heat
reversible
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JP3496192A
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English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Tsuneo Yasui
恒夫 安井
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Priority to EP19930300994 priority patent/EP0557013B1/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41KSTAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
    • B41K1/00Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
    • B41K1/32Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor for stencilling

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  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サーマルヘッドを、可逆性感熱記録シートの
熱記録と、スタンプ原版作成用の感熱性孔版原紙の熱穿
孔とを兼用し、まず、可逆性感熱記録シートへの熱記録
させ、スタンプ原稿を確認し、つぎに、感熱性孔版原紙
に熱穿孔させ、印刷原版を作成する。これをおこなうこ
とにより、感熱性孔版原紙を無駄にすることなく、そし
て、スタンプを安価に提供できる。 【構成】 本発明のスタンプ装置は、サーマルヘッド1
9にて、ドット状に熱穿孔される感熱性孔版原紙24
と、前記サーマルヘッド19にて熱記録され、スタンプ
像を確認するための可逆性感熱記録シート101と、そ
の可逆性感熱記録シート101に熱記録された像を消去
するための加熱ローラ対90とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像形成手段により、文
字やマークなどの像を感熱性孔版原紙に形成し、その像
を被転写紙に転写するスタンプ装置に係わり、特に、ス
タンプする文字やマークなどの像を確認することができ
るスタンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住所、氏名および、会社の所属名
等を表示するために使用されているスタンプは、ゴム判
等にて作成されていた。この方法は、繰り返し同じ文字
を印刷するには、誰でも使用できて便利なものである。
また、感熱性孔版原紙を使用し印刷する方法としては押
圧式孔版印刷装置がある。その装置の一例として、特開
平3ー104225号公報に示された装置があり、以
下、図面を参照して説明する。
【0003】このスタンプ装置1は、図9に示すよう
に、キーボード10、本体11、スタンプ12のほか、
所定桁数の液晶ディスプレイ(以下、単にディスプレイ
という)14を備えている。キーボード10には、仮名
やアルファベット等のキャラクタキー42をはじめ、ス
タンプ原稿作成キーなど各種のファンクションキーを備
えている。
【0004】本体11は、図8に示すように、孔版原紙
保持部15、原稿作成部16、スタンプ保持部17、制
御部18とから構成されている。スタンプ12は、取っ
手13、スタンプ本体28、バネ29および、インクパ
ッド30とから構成されている。原稿作成部16には、
加熱手段としてのサーマルヘッド19が設けられてお
り、プラテンローラ20に押しつけられている。このサ
ーマルヘッド19とプラテンローラ20との間に、感熱
性孔版原紙(以下、単に孔版原紙という)24が孔版原
紙引出しローラ21により引き出され、孔版原紙送りロ
ーラ対22により送られる。
【0005】サーマルヘッド19により熱穿孔された孔
版原紙24は、孔版原紙送りローラ対22、孔版原紙送
りローラ23によりスタンプ12の下面に送られる。ス
タンプ12のスタンプ本体28は、スタンプ保持部17
内でインクパッド30と孔版原紙送りローラ23とが隙
間27を開けて支持部(図示しない)で支持されてい
て、熱穿孔された孔版原紙24は孔版原紙送りローラ対
22、孔版原紙送りローラ23により、インクパッド3
0の下面にくるように所定量だけ送られる。
【0006】孔版原紙24は、熱可塑性フィルムと多孔
性支持体とを接着して形成されており、熱可塑性フィル
ム側がサーマルヘッド19に接触するようになってい
る。また、図10、図11に示すように孔版原紙24に
は枠25が接着されている。
【0007】サーマルヘッド19は、そのヘッド本体に
発熱素子列を備えている。発熱素子列は多数の発熱素子
から成り、この装置においては1列に並べられた96個
の発熱素子を備えている。各発熱素子は孔版原紙24の
送り方向と、直交する方向に互いに隣接して配列されて
おり、上記原紙送りに合わせて所定のタイミングで発熱
素子列が駆動されることにより、キーボード10で入力
されたデータに従って孔版原紙24が熱穿孔される。
【0008】つぎに、図12に示すブロック図に基づい
てスタンプ装置1の制御系を説明する。
【0009】キーボード10は、マイクロコンピュータ
(以下、単にマイコンという)56の入力インターフェ
ース58に接続されている。入力インターフェース58
は、バスライン60によりCPU62、ROM64、R
AM66、孔版原紙24の熱穿孔用および、表示用のキ
ャラクタジェネレータ(以下、単にCG−ROMとい
う)68、69そして、出力インターフェース70に接
続されている。
【0010】ROM64は、スタンプ装置の全体の作動
を制御するプログラムを記憶しているプログラムメモリ
71、仮名・漢字変換などに用いられる辞書メモリ72
を備えている。RAM66は、キーボード10から入力
されるデータを記憶する入力バッファ73、孔版原紙2
4を熱穿孔するためのデータを記憶する熱穿孔バッファ
74、シフトレジスタ75をはじめ必要なカウンタやレ
ジスタを備えている。
【0011】CG−ROM68は、入力されたキャラク
タのコードデータに基づいてドットパターンを発生する
ものであり、CG−ROM69は、ディスプレイ14に
表示すべき表示用のドットパターンを発生するものであ
る。
【0012】出力インターフェース70には、ヘッド駆
動回路76、モータ駆動回路77および、ディスプレイ
駆動回路78が接続され、それぞれにサーマルヘッド1
9、原紙送りモータ32および、ディスプレイ14が接
続されている。
【0013】以下、スタンプ装置1のスタンプ原稿の作
成動作について、一例を図13に示すフローチャートに
基づいて説明する。
【0014】電源の投入により、ステップS1(以下、
単にS1で表す。他のステップについても同様。)でR
AM66内の各バッファ・レジスタ等の初期化、その他
の初期設定が行なわれる。まず、ディスプレイ14で入
力される文字を確認しながら、キーボード10にて文字
列が入力される。キャラクタキー42により入力される
熱穿孔データは、S2、S3、S4により入力バッファ
73に格納されると共に、S5で熱穿孔データに対応す
るキャラクタが、表示用CG−ROM69を介してディ
スプレイ14に表示される。
【0015】スタンプ原稿作成キーが押下されると、S
2、S6を経てS7が実行され、入力されたコードデー
タに対応して、熱穿孔用CG−ROM68で発生された
ドットパターンが熱穿孔バッファ74に展開される。続
いて、S8に移行し、熱穿孔バッファ74に展開された
ドットパターンが1ドット列ごとシフトレジスタ75に
転送され、孔版原紙24にドット列が熱穿孔される。熱
穿孔され、S9により熱穿孔すべきデータがすべて熱穿
孔されたかどうかの判断がなされながらS8、S9を繰
り返すことにより発熱素子列の全長にわたる96ドット
の熱穿孔結果が得られる。この時、図8に示すように熱
穿孔された孔版原紙24は、孔版原紙送りローラ対2
2、孔版原紙送りローラ23によりD方向に送られる。
【0016】つぎに、スタンプ12の取っ手13を孔版
原紙24の方向にバネ29に逆らって押し込むと、イン
クパッド30が孔版原紙24に接触し、インクパッド3
0に含浸されたインクの粘性により、インクパッド30
に孔版原紙24がはり付く。この状態で、スタンプ12
の取っ手13を持って、スタンプ装置の本体11のスタ
ンプ保持部17より引き抜く。さらに、取っ手13を持
って、図14に示すようにH方向にスタンプ12を記録
紙35に押しつけることにより、インクパッド30に含
浸されたインクが孔版原紙24に供給され、孔版原紙2
4の熱穿孔された部分のインクのみが、記録紙35に達
して文字を形成する。このときの様子を図15に示す。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶デ
ィスプレイの表示分解能と、サーマルヘッドにより熱穿
孔された穿孔分解能は格段の差で、液晶ディスプレイの
表示分解能の方が粗く、キーボードにてデータを入力
後、どのようにスタンプ像が形成されているか確認しよ
うとしても、液晶ディスプレイ上の表示では、概略のス
タンプ像の配置程度しかわからなく、結局、確認するた
めには、試し押しをするか、スタンプ面を見て判断する
かであり、もし、形成された像が満足いかなければ、そ
の感熱性孔版原紙を捨てなければならないという欠点が
あった。
【0018】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、感熱性孔版原紙を無駄にするこ
となく、スタンプ像が確認できるスタンプ装置を提供す
ることを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のスタンプ装置は、任意の図や文字列を装置
に入力する入力手段と、該入力手段から入力された図や
文字列を記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶され
た内容に基づいて第1の加熱手段にてドット状に熱穿孔
される感熱性孔版原紙と、その感熱性孔版原紙を搬送す
る搬送手段とを備えるスタンプ装置において、加熱され
ることにより前記感熱性孔版原紙上に穿孔される像を確
認することができる可逆性感熱記録シートを前記第1の
加熱手段により加熱できるように構成している。前記可
逆性感熱記録シートの内容を消去するための第2の加熱
手段を設けている。
【0020】
【作用】上記の構成を有する本発明のスタンプ装置は、
入力手段によって図や文字列が入力され、まず記憶手段
に記憶される。つぎに、搬送されてきた可逆性感熱記録
シートは、第1の加熱手段により、所望の図や文字列の
パターンがドット状にスタンプ像を形成される。そのス
タンプ像を確認する。確認後、感熱性孔版原紙は、第1
の加熱手段により、所望の図や文字列のパターンがドッ
ト状にスタンプ像を穿孔され、別体のスタンプ台に装着
し、押圧することにより、記録紙の被転写面に転写され
る。さらに、第2の加熱手段により、可逆性感熱記録シ
ートに形成されたスタンプ像は消去される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0022】最初に、図3、4、5を参照して、サーモ
クロミックとして例えば、特開昭63−39377号公
報で発表さている可逆性感熱記録シート(以下、単に可
逆性シートという)101の構成を説明する。図3は可
逆性シート101の断面図であり、透明なポリエステル
フィルム102上に記録層103があり、記録層103
を保護するために、オーバーコート層105が設けられ
ている。記録層103は、樹脂中に有機低分子物質10
4が分散した状態となっている。
【0023】つぎに、図4を参照して可逆性シート10
1の白濁状態と、透明状態について説明する。図4左側
の状態では、可逆性シート101中の有機低分子物質1
04の粒子が比較的大きな単結晶で構成されているた
め、可逆性シート101中に入射する光は結晶の界面を
通る回数が少なく、光が散乱されることなく透過し、全
体として透明に見える。図4右側の状態では、可逆性シ
ート101中の有機低分子物質104の粒子が多結晶で
構成されているため、可逆性シート101中に入射する
光は結晶の界面で何度も屈折し散乱し、全体として白濁
して見える。
【0024】さらに、可逆性シート101の熱可逆特性
を図5を参照して説明する。先ず、可逆性シート101
が、室温で白濁状態であるとき、これを加熱すると温度
Aから透過率が上昇し始め、温度Bで最大透明状態とな
る。そして、それを室温まで冷却しても透明状態は維持
される。これは、温度Aから温度Bへ昇温する過程で有
機低分子物質104は白濁状態の多結晶から半溶融状態
となり、再び室温へ冷却される際に透明状態の単結晶へ
と結晶が成長するためである。
【0025】つぎに、この透明状態の可逆性シート10
1を温度D以上に再加熱すると、最大透明状態と最大白
濁状態の中間状態となる。それを室温に冷却すると、元
の白濁状態に戻る。これは、温度D以上で有機低分子物
質104が溶融し、常温まで冷える過程で多結晶が析出
するためである。なお、温度Aは約50度、温度Bは5
6度から68度、温度Dは約72度である。可逆性シー
ト101への記録する像形成手段はサーマルヘッド19
であり、サーマルヘッド19の解像度で決まる1画素に
与えるエネルギーを変えることにより、1画素毎に透明
状態と白濁状態を設定することができる。
【0026】そして、透明なポリエステルフィルム10
2の下に、着色層106を配置し、可逆性シート101
に記録された像のコントラストを強調している。すなわ
ち、可逆性シート101の透明部と、白濁部の色の違い
により像を際だたせるためのもので、例えば、着色層1
06の色を黒にして、可逆性シート101の全体を白濁
状態にして、像の部分のみを透明状態にした場合、表示
面からは、白地に像が黒くなって見える。その逆も行う
ことが可能で、着色層106の色を赤、青、緑などの他
の色に変えても同じ効果が得られることは明らかであ
る。
【0027】先述した可逆性シート101を備えている
本実施例のスタンプ装置80を図面を参照して説明す
る。
【0028】図1は本発明を実施したスタンプ装置80
の図2のE−E線で断面した状態を示す図である。図2
にそのスタンプ装置80の外観を簡略に示す。なお、従
来例と同じ構成部は、同じ番号を使用し、その説明を省
略する。
【0029】スタンプ装置80は、キーボード10、本
体82、スタンプ12および、ディスプレイ14を備え
ている。本体82は、図1に示すように、孔版原紙保持
部15a、可逆性シート保持部15b、原稿作成部16、
スタンプ保持部17、制御部18および、加熱ローラ部
84とから構成されている。前記孔版原紙保持部15a
および可逆性シート保持部15bには、それぞれ孔版原
紙引出しローラ21aおよび可逆性シート引出しローラ
21bが配置されており、その孔版原紙引出しローラ2
1aおよび可逆性シート引出しローラ21bにより引出
された孔版原紙24および可逆性シート101は、孔版
原紙送りローラ対22により搬送され、その搬送途中に
おいてサーマルヘッド19により加熱された後、孔版原
紙送りローラ23によって更に図1において矢印D方向
に搬送される。孔版原紙24は、インクパッド30の下
方に位置したとき、その搬送が停止されるが、可逆性シ
ート101は、可逆性シート送りローラ91により更に
搬送され、本体80側面に形成された排出口92から排
出される。
【0030】その他の加熱ローラ部84以外の詳細構成
は、従来例と略同じのためその説明は略す。加熱ローラ
部84の構成は、前記可逆性シート101の搬送を円滑
にする搬送ガイド86、87と、中心部に加熱装置88
が配設された加熱ローラ対90とからなる。
【0031】つぎに、図6に示すブロック図に基づい
て、本実施例のスタンプ装置80の制御系を説明する。
【0032】キーボード10は、マイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す)56の入力インターフェース
58に接続されている。入力インターフェース58は、
バスライン60によりCPU62、ROM64、RAM
66、孔版原紙24の熱穿孔用および表示用のCG−R
OM68、69そして、出力インターフェース98に接
続されている。
【0033】ROM64は、本スタンプ装置80の全体
の作動を制御するプログラムを記憶しているプログラム
メモリ71、仮名・漢字変換などに用いられる辞書メモ
リ72を備えている。RAM66は、キーボード10か
ら入力されるデータを記憶する入力バッファ73、孔版
原紙24を熱穿孔するためのデータを記憶する熱穿孔バ
ッファ74、シフトレジスタ75をはじめ必要なカウン
タやレジスタを備えている。
【0034】CG−ROM68は、入力されたキャラク
タのコードデータに基づいてドットパターンを発生する
ものであり、CG−ROM69は、ディスプレイ14に
表示すべき表示用のドットパターンを発生するものであ
る。
【0035】出力インターフェース98には、ヘッド駆
動回路76、モータ駆動回路77、ディスプレイ駆動回
路78、加熱ローラ駆動回路97および、加熱装置駆動
回路96が接続され、それぞれにサーマルヘッド19、
原紙送りモータ32、ディスプレイ14、加熱ローラ9
0および、加熱装置88が接続され、また、原紙送りモ
ータ32は、孔版原紙引出しローラ21a、孔版原紙送
りローラ対22、孔版原紙送りローラ23および可逆性
シート送りローラ91にそれぞれ対応して複数設けられ
ている。
【0036】以下、本実施例のスタンプ装置80のスタ
ンプ原稿の作成動作について、一例を図7に示すフロー
チャートに基づいて説明する。
【0037】まず、電源の投入により、ステップS1
(以下、単にS1で表す。他のステップについても同
様。)でRAM66内の各バッファ・レジスタ等の初期
化、その他の初期設定が行なわれる。ディスプレイ14
で入力される文字を確認しながら、キーボード10にて
文字列が入力される。キャラクタキー42により入力さ
れる熱穿孔データは、S2、S3、S4により入力バッ
ファ73に格納されると共に、S5で熱穿孔データに対
応するキャラクタが、表示用CG−ROM69を介して
ディスプレイ14に表示される。
【0038】つぎに、編集された像を可逆性シート10
1を利用して確認するために、確認キーが押下される
と、可逆性シート保持部15bに収納された可逆性シー
ト101が可逆性シート引出しローラ21bにより引き
出され、孔版原紙送りローラ対22により送られる。と
同時に、S2、S30を経てS31が実行され、入力さ
れたコードデータに対応して熱穿孔用CG−ROM68
で発生されたドットパターンが熱穿孔バッファ74に展
開される。
【0039】続いて、S32に移行し、熱穿孔バッファ
74に展開されたドットパターンが1ドット列ごとシフ
トレジスタ75に転送され、可逆性シート101にドッ
ト列が熱記録される。S33により熱記録すべきデータ
が、すべて熱記録されたかどうかの判断がなされながら
S32、S33を繰り返すことにより発熱素子列の全長
にわたる96ドットの熱記録結果が得られる。この時、
図1に示すように熱記録された可逆性シート101は、
孔版原紙送りローラ対22、孔版原紙送りローラ23に
よりD方向に送られ、スタンプ保持部17の下面に送ら
れ、その後、更に、可逆性シート送りローラ91によっ
て排出口92より装置80外に排出される。なお、可逆
性シート101の記録層103側が、サーマルヘッド1
9に接触する向きに送られる。
【0040】排出口92より排出された可逆性シート1
01に、熱記録された像が満足しておれば、つぎに、印
刷のための孔版原紙24を作る。原稿作成キーを押下す
ると、孔版原紙引出しローラ21aが駆動されて孔版原
紙24が孔版原紙保持部15aから引出された後、孔版
原紙送りローラ対22により搬送され、その後の動作
は、従来例と同様であるので、その説明は略す。
【0041】もし、可逆性シート101に熱記録された
像が不満足の場合、まず、可逆性シート101に熱記録
された像を消去する。可逆性シート101を搬送ガイド
86に供給し、消去キーを押下する(S12)と、S
2、S12を経て、加熱ローラ対90が回転開始し(S
13)、加熱装置88が加熱される(S14)。可逆性
シート101は、温度D以上に加熱されている加熱ロー
ラ対90に搬送され、その加熱ローラ対90を通過する
ことにより、可逆性シート101上に熱記録された像
は、先述した原理にて、熱消去される(S15)。熱消
去された可逆性シート101は、可逆性シート保持部1
5bに排出され、加熱装置88はOFFされ(S1
6)、加熱ローラ対90は回転を停止する(S17)。
なお、可逆性シート101は、記録層103側を、加熱
装置88が配設されている側の加熱ローラ90に接触す
る向き、即ち下向きにして送られる。
【0042】つぎに、キーボード10にて、データを再
編集し、可逆性シート101を熱記録し、満足いくスタ
ンプ原稿が得られるまで、何度もこれを繰り返す。な
お、可逆性シート101は数次の熱記録、熱消去の繰り
返しに耐える。よって、孔版原紙24に熱穿孔される前
に、スタンプ像を確実に確認でき、孔版原紙24を無駄
にすることなく、使用できる。
【0043】以上の例では、発熱素子列は96個の発熱
素子により構成されていたが、この個数は適宜変更可能
である。
【0044】印刷が終了し、他の文字を印刷したい場合
はスタンプ12のインクパッド30に、はり付いている
孔版原紙24を剥し、スタンプ12をスタンプ装置80
の本体82のスタンプ保持部17にセットし、先述した
ように、スタンプ原稿を作成する。また、印刷の終了し
た孔版原紙24を保存して置くことにより、いつでも孔
版原紙24の再利用が可能なので、同じ印刷内容の孔版
原紙24を何度も作ることがなく、経済性にも優れてい
る。
【0045】また、本実施例においては、入力機器をキ
ーボードとしたが、図示しない受信端子にパーソナルコ
ンピューターなどから文字やマークのデータを入力し、
先述の手順にてスタンプ像を形成し、スタンプすること
も可能である。
【0046】さらに、本実施例においては、可逆性シー
ト101に熱記録されている像の消去に、加熱ローラ部
90を使用しているが、サーマルヘッド19への印加エ
ネルギーを変化させて、消去することも可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のスタンプ装置によれば、印字したい文字や図を入
力して感熱性孔版原紙を熱穿孔することにより印刷原稿
を誰でも簡単に作成することができ、また、インク供給
手段によりインクを自動で供給してスタンプを行うこと
ができるので、使用者がインクを塗布する必要がなく、
操作性が大幅に改善され、スタンプ像確認用の可逆性感
熱記録シートの熱記録と、スタンプ原版作成用の感熱性
孔版原紙の熱穿孔とを、単一のサーマルヘッドで同時に
行うことができ、さらに、加熱ローラを配設することに
より、可逆性感熱記録シートへの熱記録、消去を数次の
繰り返しの使用ができ、可逆性感熱記録シートを安価に
提供でき、かつ、感熱性孔版原紙を無駄にすることな
く、そして、スタンプ装置を安価にすることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンプ装置80の図2のE−E線で
断面した状態を示す図である。
【図2】スタンプ装置80の概略を示す斜視図である。
【図3】可逆性感熱記録シートの概略断面図である。
【図4】可逆性感熱記録シートの透明状態と白濁状態を
示した図である。
【図5】可逆性感熱記録シートの熱可逆特性を示した図
である。
【図6】スタンプ装置の制御系を示すブロック図であ
る。
【図7】図6のプログラムメモリに記憶されているプロ
グラムのうち、本発明に関連の深い部分を取りだして示
すフローチャートである。
【図8】従来のスタンプ装置1の図9のF−F線で断面
した状態を示す図である。
【図9】スタンプ装置1の概略を示す斜視図である。
【図10】スタンプ装置に使用する感熱性孔版原紙の斜
視図である。
【図11】図10のG−G線断面図である。
【図12】従来例のスタンプ装置の制御系を示すブロッ
ク図である。
【図13】図12のプログラムメモリに記憶されている
プログラムのうち、関連の深い部分を取りだして示すフ
ローチャートである。
【図14】図1、図8に示すスタンプ装置のスタンプ印
刷をするときの説明図である。
【図15】図1、図8に示すスタンプ装置のスタンプ印
刷をするときの斜視図である。
【符号の説明】
10 キーボード(入力手段) 12 スタンプ 19 サーマルヘッド(第1の加熱手段) 20 プラテンローラ 21 孔版原紙引出しローラ(搬送手段) 22 孔版原紙送りローラ対(搬送手段) 23 孔版原紙送りローラ(搬送手段) 24 感熱性孔版原紙 35 記録紙 66 RAM(記憶手段) 80 スタンプ装置 88 加熱ローラ(第2の加熱手段) 101 可逆性感熱記録シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の図や文字列を装置に入力する入力
    手段と、 該入力手段から入力された図や文字列を記憶する記憶手
    段と、 その記憶手段に記憶された内容に基づいて第1の加熱手
    段にてドット状に熱穿孔される感熱性孔版原紙と、 その感熱性孔版原紙を搬送する搬送手段とを備えるスタ
    ンプ装置において、 加熱されることにより前記感熱性孔版原紙上に穿孔され
    る像を確認することができる可逆性感熱記録シートを前
    記第1の加熱手段により加熱できるように構成したこと
    を特徴とするスタンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記可逆性感熱記録シートの内容を消去
    するための、第2の加熱手段を設けたことを特徴とする
    請求項1に記載のスタンプ装置。
JP3496192A 1990-12-29 1992-02-21 スタンプ装置 Pending JPH05229089A (ja)

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JP3496192A JPH05229089A (ja) 1992-02-21 1992-02-21 スタンプ装置
US07/998,790 US5329848A (en) 1990-12-29 1992-12-29 Stamp device capable of perforating thermal stencil paper
DE1993603511 DE69303511T2 (de) 1992-02-21 1993-02-11 Stempelvorrichtung zum Perforieren eines thermischen Schablonenapiers
EP19930300994 EP0557013B1 (en) 1992-02-21 1993-02-11 Stamp device capable of perforating thermal stencil paper

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EP0493965B1 (en) * 1990-12-29 1997-03-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Stamp device employing a heat sensitive stencil paper to be perforated by heat of a thermal head

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DE69303511T2 (de) 1996-12-12
EP0557013A1 (en) 1993-08-25
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