JPH05229407A - 洗車場 - Google Patents
洗車場Info
- Publication number
- JPH05229407A JPH05229407A JP7267492A JP7267492A JPH05229407A JP H05229407 A JPH05229407 A JP H05229407A JP 7267492 A JP7267492 A JP 7267492A JP 7267492 A JP7267492 A JP 7267492A JP H05229407 A JPH05229407 A JP H05229407A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car wash
- area
- car
- water
- shamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプレー式洗車機を設置した洗車エリアと仕
上げエリアとを形成したセルフ洗車場において、仕上げ
エリアでの作業時間を短縮して仕上げエリアの面積を小
さくでき、利用客の回転も速くできる。 【構成】 スプレー式洗車機7を設置した洗車エリア5
と洗車後の拭き上げ作業などを行う仕上げエリア6との
間に、ブロー乾燥機9を設置する。
上げエリアとを形成したセルフ洗車場において、仕上げ
エリアでの作業時間を短縮して仕上げエリアの面積を小
さくでき、利用客の回転も速くできる。 【構成】 スプレー式洗車機7を設置した洗車エリア5
と洗車後の拭き上げ作業などを行う仕上げエリア6との
間に、ブロー乾燥機9を設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプレー式洗車機を設
置する洗車場に関する。
置する洗車場に関する。
【0002】
【従来の技術】洗車機として、洗車機ケースから先端に
ノズルを有するホースを導出し、このノズルを手に持っ
てノズル先端から噴射する水やシャンプーで洗車を行う
スプレー式洗車機がある。かかるスプレー式洗車機は扱
いが簡単で何人でも容易に使用できるところから、この
洗車機を複数台設置したコインセルフ式の洗車場があ
り、このような洗車場では従来、例えば特開平1−1486
42号公報などにも示すように、スプレー式洗車機を設置
して洗車を行う洗車エリアとは別に、該洗車エリアから
離れた場所に仕上げエリア(タッチアップエリア)を形
成し、ここに洗車後の自動車を移動して水拭き作業やワ
ックスがけ車内清掃などを手作業で行っている。
ノズルを有するホースを導出し、このノズルを手に持っ
てノズル先端から噴射する水やシャンプーで洗車を行う
スプレー式洗車機がある。かかるスプレー式洗車機は扱
いが簡単で何人でも容易に使用できるところから、この
洗車機を複数台設置したコインセルフ式の洗車場があ
り、このような洗車場では従来、例えば特開平1−1486
42号公報などにも示すように、スプレー式洗車機を設置
して洗車を行う洗車エリアとは別に、該洗車エリアから
離れた場所に仕上げエリア(タッチアップエリア)を形
成し、ここに洗車後の自動車を移動して水拭き作業やワ
ックスがけ車内清掃などを手作業で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】仕上げエリアでの水拭
き、ワックスがけおよび車内清掃などの作業は、洗車エ
リアでの洗車作業に比べて時間を要するため、仕上げエ
リアを広く形成する必要があり、このため洗車場全体の
面積を広く確保しなければならなかった。また、洗車利
用客の回転も悪くなり、営業上問題がある。
き、ワックスがけおよび車内清掃などの作業は、洗車エ
リアでの洗車作業に比べて時間を要するため、仕上げエ
リアを広く形成する必要があり、このため洗車場全体の
面積を広く確保しなければならなかった。また、洗車利
用客の回転も悪くなり、営業上問題がある。
【0004】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、仕上げエリアを特に広く形成せずにすみ狭い敷地で
も洗車場の立地が可能となり、また、利用客の回転も速
くできて営業成績の向上を図ることのできる洗車場を提
供することにある。
し、仕上げエリアを特に広く形成せずにすみ狭い敷地で
も洗車場の立地が可能となり、また、利用客の回転も速
くできて営業成績の向上を図ることのできる洗車場を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、スプレー式洗車機を設置した洗車エリアと洗
車後の拭上げ作業などを行う仕上げエリアとの間に、ブ
ロー乾燥機を設置したことを要旨とするものである。
するため、スプレー式洗車機を設置した洗車エリアと洗
車後の拭上げ作業などを行う仕上げエリアとの間に、ブ
ロー乾燥機を設置したことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、洗車エリアに設置したスプレ
ー式洗車機で洗車を行った後、仕上げエリアへ移動する
途中でブロー乾燥機によりボデー表面に付着している水
滴を吹き飛ばし乾燥させる。よって、仕上げエリアに移
動した自動車は、ボデー表面が既に乾燥しているから、
ここでは細かい部分の水拭きやワックスがけおよび車内
清掃を行うだけとなり、仕上げエリアでの作業時間が短
縮される。また、ブロー乾燥機は洗車エリアと仕上げエ
リアとの間に設けたので、洗車エリアから仕上げエリア
へ移動する途中で自動的にブロー乾燥が行われ、自動車
の動線がブロー乾燥のために複雑になることはない。
ー式洗車機で洗車を行った後、仕上げエリアへ移動する
途中でブロー乾燥機によりボデー表面に付着している水
滴を吹き飛ばし乾燥させる。よって、仕上げエリアに移
動した自動車は、ボデー表面が既に乾燥しているから、
ここでは細かい部分の水拭きやワックスがけおよび車内
清掃を行うだけとなり、仕上げエリアでの作業時間が短
縮される。また、ブロー乾燥機は洗車エリアと仕上げエ
リアとの間に設けたので、洗車エリアから仕上げエリア
へ移動する途中で自動的にブロー乾燥が行われ、自動車
の動線がブロー乾燥のために複雑になることはない。
【0007】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の洗車場の実施例を示す全体斜
視図で、洗車場の全体構成から説明すると、図中1は周
囲を壁2で囲み道路3に面した位置に出入口4を設けた
洗車場の敷地を示し、該敷地1内を区画して、例えば右
側の壁2の際に沿って洗車エリア5を形成し、左側の壁
2の際に沿って仕上げエリア(タッチアップエリア)6
を形成し、洗車エリア5に後述のスプレー式洗車機7を
複数台並設し、仕上げエリア6に後述の車内清掃機8を
複数台並設する。
説明する。図1は本発明の洗車場の実施例を示す全体斜
視図で、洗車場の全体構成から説明すると、図中1は周
囲を壁2で囲み道路3に面した位置に出入口4を設けた
洗車場の敷地を示し、該敷地1内を区画して、例えば右
側の壁2の際に沿って洗車エリア5を形成し、左側の壁
2の際に沿って仕上げエリア(タッチアップエリア)6
を形成し、洗車エリア5に後述のスプレー式洗車機7を
複数台並設し、仕上げエリア6に後述の車内清掃機8を
複数台並設する。
【0008】洗車エリア5と仕上げエリア6とを結ぶ自
動車の移動エリアに後述のブロー乾燥機9を1台設置
し、該ブロー乾燥機9に隣接して後方の壁2の際に事務
室10と機械室11とを設置し、出入口4の際に洗車案内の
ための表示器12を設置する。
動車の移動エリアに後述のブロー乾燥機9を1台設置
し、該ブロー乾燥機9に隣接して後方の壁2の際に事務
室10と機械室11とを設置し、出入口4の際に洗車案内の
ための表示器12を設置する。
【0009】スプレー式洗車機7は、図3に示すように
ケース7aの前面に、例えば「水洗」のみ、「水洗→シ
ャンプー→水洗」などの洗車コースを選択するための洗
車コースを選択するための洗車コース選択スイッチ13、
洗車料金表示部14、スタートスイッチ15、コイン投入口
16、洗車工程表示部17、洗車案内を発声するスピーカー
18を設け、側面には先端に水やシャンプーを噴射するス
プレーノズル19を有するホース20を吊下した。
ケース7aの前面に、例えば「水洗」のみ、「水洗→シ
ャンプー→水洗」などの洗車コースを選択するための洗
車コースを選択するための洗車コース選択スイッチ13、
洗車料金表示部14、スタートスイッチ15、コイン投入口
16、洗車工程表示部17、洗車案内を発声するスピーカー
18を設け、側面には先端に水やシャンプーを噴射するス
プレーノズル19を有するホース20を吊下した。
【0010】仕上げエリア6に設置する車内清掃機8も
前記スプレー式洗車機7と同様、コイン投入式のもので
車内清掃用のバキュームクリーナ、水滴吹き飛ばし用の
エアーノズル、灰皿清掃用の灰皿クリーナ等を有する。
前記スプレー式洗車機7と同様、コイン投入式のもので
車内清掃用のバキュームクリーナ、水滴吹き飛ばし用の
エアーノズル、灰皿清掃用の灰皿クリーナ等を有する。
【0011】移動エリアに設置するブロー乾燥機9は図
4にも示すように、門型の機枠9a内にブロアー22を配
設し、機枠9aの内側の天井部にトップノズル23を、左
右側部にサイドノズル24をそれぞれ機枠9の両方へ移動
自在に取付けるもので、トップノズル23の近傍に車高検
知センサ25を、サイドノズル24の近傍に車幅検知センサ
26をそれぞれ設けた。また、図中27はブロー乾燥機9の
機枠9aから退出する自動車を検知する車センサを示
し、機枠9aへの進入口側にはコイン投入機28を設置す
る。なお、ブロー乾燥機9はこのコイン投入機28へのコ
イン投入により生じる信号でこれに連動して作動開始
し、車センサ27の信号で停止するように制御される。
4にも示すように、門型の機枠9a内にブロアー22を配
設し、機枠9aの内側の天井部にトップノズル23を、左
右側部にサイドノズル24をそれぞれ機枠9の両方へ移動
自在に取付けるもので、トップノズル23の近傍に車高検
知センサ25を、サイドノズル24の近傍に車幅検知センサ
26をそれぞれ設けた。また、図中27はブロー乾燥機9の
機枠9aから退出する自動車を検知する車センサを示
し、機枠9aへの進入口側にはコイン投入機28を設置す
る。なお、ブロー乾燥機9はこのコイン投入機28へのコ
イン投入により生じる信号でこれに連動して作動開始
し、車センサ27の信号で停止するように制御される。
【0012】洗車場の出入口4に設ける表示器12は、洗
車コース内容に料金などを表示するもので、表示部には
液晶やプラズマ表示などによる表示手段を採用し、該表
示部は料金などの表示内容を自由に変更して設定できる
よう、事務室10などに設置した制御装置(図示せず)と
接続した。
車コース内容に料金などを表示するもので、表示部には
液晶やプラズマ表示などによる表示手段を採用し、該表
示部は料金などの表示内容を自由に変更して設定できる
よう、事務室10などに設置した制御装置(図示せず)と
接続した。
【0013】機械室11内に、水タンク29、シャンプ原液
タンク30、水とシャンプ原液とを混合したシャンプ液タ
ンク31とを設けるととに、ボイラ32を設け、該ボイラ32
と水タンク29とをモータ33aを接続した循環ポンプ33を
途中に設けた循環管34で接続する。なお、前記水タンク
29、シャンプ原液タンク30、シャンプ液タンク31とはこ
れらを一体的に形成し、寒冷地用としては周囲を保温用
の断熱材35で覆う。
タンク30、水とシャンプ原液とを混合したシャンプ液タ
ンク31とを設けるととに、ボイラ32を設け、該ボイラ32
と水タンク29とをモータ33aを接続した循環ポンプ33を
途中に設けた循環管34で接続する。なお、前記水タンク
29、シャンプ原液タンク30、シャンプ液タンク31とはこ
れらを一体的に形成し、寒冷地用としては周囲を保温用
の断熱材35で覆う。
【0014】水タンク29内の上部にフロートバルブ36を
設け、水道管に直結する注水管37をこのフロートバルブ
36を介して水タンク29内に開口する。
設け、水道管に直結する注水管37をこのフロートバルブ
36を介して水タンク29内に開口する。
【0015】シャンプ液タンク31内には、下部に加温用
のヒータ38を配設し、シャンプ液の下限液位を検知する
下限検知スイッチ39と上限水位を検知する上限検知スイ
ッチ40とを設け、一端が水タンク29の底部に開口する給
水管41をモータ46aに接続した圧送ポンプ46に接続し、
一端がシャンプ原液タンク30の底部に開口するシャンプ
原液給液管44をモータ43aに接続した圧送ポンプ43に接
続し、両ポンプ46,43の吐出管を合流させて、シャンプ
液供給管45とし、該供給管45の先端をシャンプ液タンク
31の上部に開口した。
のヒータ38を配設し、シャンプ液の下限液位を検知する
下限検知スイッチ39と上限水位を検知する上限検知スイ
ッチ40とを設け、一端が水タンク29の底部に開口する給
水管41をモータ46aに接続した圧送ポンプ46に接続し、
一端がシャンプ原液タンク30の底部に開口するシャンプ
原液給液管44をモータ43aに接続した圧送ポンプ43に接
続し、両ポンプ46,43の吐出管を合流させて、シャンプ
液供給管45とし、該供給管45の先端をシャンプ液タンク
31の上部に開口した。
【0016】そして、途中にそれぞれ電磁弁47,48 を設
けた給水管49、給液管50の一端をそれぞれ水タンク29と
シャンプ液タンク31の底部に開口し、これら給水管49,
給液管50の他端は合流させて、途中にモータ52aを接続
した高圧ポンプ52を設けた1本の供給管51とし、該供給
管51を洗車エリア5まで配設し、スプレー式洗車機7の
ホース20に接続する。
けた給水管49、給液管50の一端をそれぞれ水タンク29と
シャンプ液タンク31の底部に開口し、これら給水管49,
給液管50の他端は合流させて、途中にモータ52aを接続
した高圧ポンプ52を設けた1本の供給管51とし、該供給
管51を洗車エリア5まで配設し、スプレー式洗車機7の
ホース20に接続する。
【0017】また、水道管に直結する注入管37は、水タ
ンク29に開口するものから途中を分岐し、この分岐した
注入管37を凍結防止用の管として前記供給管51の高圧ポ
ンプ52の吐出側に接続し、この注入管37の途中に電磁弁
53、しぼり弁54, 逆流防止弁55を配設した。
ンク29に開口するものから途中を分岐し、この分岐した
注入管37を凍結防止用の管として前記供給管51の高圧ポ
ンプ52の吐出側に接続し、この注入管37の途中に電磁弁
53、しぼり弁54, 逆流防止弁55を配設した。
【0018】これら注入管37、給水管49、給液管50は途
中を分岐し電磁弁及びポンプを介して複数台のスプレー
式洗車機7毎に設けたスプレーノズル19のホース20に接
続する供給管51にそれぞれ接続する。これにより、機械
室11内に設置の1台の水タンク29、シャンプ液タンク31
がそれぞれ複数台のスプレー式洗車機7に連結すること
になる。
中を分岐し電磁弁及びポンプを介して複数台のスプレー
式洗車機7毎に設けたスプレーノズル19のホース20に接
続する供給管51にそれぞれ接続する。これにより、機械
室11内に設置の1台の水タンク29、シャンプ液タンク31
がそれぞれ複数台のスプレー式洗車機7に連結すること
になる。
【0019】次に、使用法及び動作について説明する。
洗車を行おうとする自動車は出入口4から敷地1内に進
入する。この際、表示器12を見て、洗車コースの内容や
料金を知る。そして、敷地1内を走行して空いているス
プレー式洗車機7の前の洗車エリア5に停止する。
洗車を行おうとする自動車は出入口4から敷地1内に進
入する。この際、表示器12を見て、洗車コースの内容や
料金を知る。そして、敷地1内を走行して空いているス
プレー式洗車機7の前の洗車エリア5に停止する。
【0020】次に、希望の洗車コースの洗車コース選択
スイッチ13を押せば、洗車料金が洗車料金表示部14に表
示されるから、これを見て該当する分のコインをコイン
投入口16に入れた後、スプレーノズル19を外してスター
トスイッチ15を押す。
スイッチ13を押せば、洗車料金が洗車料金表示部14に表
示されるから、これを見て該当する分のコインをコイン
投入口16に入れた後、スプレーノズル19を外してスター
トスイッチ15を押す。
【0021】スタートスイッチ15が押されたことで、例
えば「水洗→シャンプ→水洗」のコースを選択したので
あれば、給水管49の電磁弁47が開くと同時に供給管51の
途中の高圧ポンプ52が作動して、水タンク29内の水が給
水管49、供給管51を介してホース20に圧送され、先端の
スプレーノズル19から噴射する。よって、この噴射水で
車体を洗う。
えば「水洗→シャンプ→水洗」のコースを選択したので
あれば、給水管49の電磁弁47が開くと同時に供給管51の
途中の高圧ポンプ52が作動して、水タンク29内の水が給
水管49、供給管51を介してホース20に圧送され、先端の
スプレーノズル19から噴射する。よって、この噴射水で
車体を洗う。
【0022】この水は、例えば冬期などにはボイラ32と
循環ポンプ33を作動し、ボイラ32と水タンク29との間を
循環管34を介して水タンク29内の水を加温しておくこと
で温水による水洗いが可能となり洗浄効果が高まる。こ
の場合、水タンク29は周囲を断熱材35で覆ってあるの
で、一度加温した温水の温度低下を最少限に止めること
ができると同時に、ボイラ32の稼動も最少限に止めるこ
とができてランニングコストを低くおさえることができ
る。
循環ポンプ33を作動し、ボイラ32と水タンク29との間を
循環管34を介して水タンク29内の水を加温しておくこと
で温水による水洗いが可能となり洗浄効果が高まる。こ
の場合、水タンク29は周囲を断熱材35で覆ってあるの
で、一度加温した温水の温度低下を最少限に止めること
ができると同時に、ボイラ32の稼動も最少限に止めるこ
とができてランニングコストを低くおさえることができ
る。
【0023】所定時間の水洗いが終了すると電磁弁47が
閉じ、次に給液管50の電磁弁48が開いてシャンプ液タン
ク31内のシャンプ液が給液管50、供給管51を介して高圧
ポンプ52によりホース20に圧送され、スプレーノズル19
から噴射する。よって、この噴射するシャンプ液で車体
を洗う。
閉じ、次に給液管50の電磁弁48が開いてシャンプ液タン
ク31内のシャンプ液が給液管50、供給管51を介して高圧
ポンプ52によりホース20に圧送され、スプレーノズル19
から噴射する。よって、この噴射するシャンプ液で車体
を洗う。
【0024】このシャンプ液もシャンプ液タンク31内で
ヒータ38により加温されているので、冬期などでも洗浄
効果が低下せず、また、シャンプ液タンク31も断熱材35
で覆われているから、内部のシャンプ液の温度低下を最
少限に止められる。
ヒータ38により加温されているので、冬期などでも洗浄
効果が低下せず、また、シャンプ液タンク31も断熱材35
で覆われているから、内部のシャンプ液の温度低下を最
少限に止められる。
【0025】所定時間のシャンプ液による洗いが終了す
ると電磁弁48が閉じ、電磁弁47が開いて、再び水洗いと
なり、所定時間後に電磁弁47が閉じ洗車コースが終了す
る。
ると電磁弁48が閉じ、電磁弁47が開いて、再び水洗いと
なり、所定時間後に電磁弁47が閉じ洗車コースが終了す
る。
【0026】水洗による洗車により水タンク29内の水が
減少すると、フロートバルブ36が開いて注入管37から水
タンク29内へ自動的に注水され、水位が上昇してフロー
トバルブ36の位置に達するとバルブが閉じて自動的に注
水が停止する。これにより、水タンク29内の水位はフロ
ートバルブ36の位置に常に保持される。
減少すると、フロートバルブ36が開いて注入管37から水
タンク29内へ自動的に注水され、水位が上昇してフロー
トバルブ36の位置に達するとバルブが閉じて自動的に注
水が停止する。これにより、水タンク29内の水位はフロ
ートバルブ36の位置に常に保持される。
【0027】一方、シャンプ液による洗車によりシャン
プ液タンク31内の液位が低下し、これが下限検知スイッ
チ39の位置に達すると、該下限検知スイッチ39がオン
し、ここからの出力に基いて圧送ポンプ43,46が作動す
る。これにより、シャンプ液供給管45からシャンプ原液
と水とが所定比率に混合されてシャンプ液タンク31内に
流入する。
プ液タンク31内の液位が低下し、これが下限検知スイッ
チ39の位置に達すると、該下限検知スイッチ39がオン
し、ここからの出力に基いて圧送ポンプ43,46が作動す
る。これにより、シャンプ液供給管45からシャンプ原液
と水とが所定比率に混合されてシャンプ液タンク31内に
流入する。
【0028】そして、シャンプ液タンク31内の液位が上
昇し、これが上限検知スイッチ40の位置に達するとこの
スイッチ40がオンし、ここからの出力に基いて圧送ポン
プ43,46が停止して、シャンプ液タンク31へのシャンプ
原液と水との供給が停止する。
昇し、これが上限検知スイッチ40の位置に達するとこの
スイッチ40がオンし、ここからの出力に基いて圧送ポン
プ43,46が停止して、シャンプ液タンク31へのシャンプ
原液と水との供給が停止する。
【0029】スプレー式洗車機7による洗車が終了した
ならば、自動車をブロー乾燥機9へと移動する。そし
て、コイン投入機28に所定のブロー料金を投入し、自動
車を機枠9a内に進めれば、コイン投入機28からの信号
によりブロー乾燥機9が作動し、トップノズル23及びサ
イドノズル24から乾燥空気が噴出する。
ならば、自動車をブロー乾燥機9へと移動する。そし
て、コイン投入機28に所定のブロー料金を投入し、自動
車を機枠9a内に進めれば、コイン投入機28からの信号
によりブロー乾燥機9が作動し、トップノズル23及びサ
イドノズル24から乾燥空気が噴出する。
【0030】この際、機枠9a内に進入した自動車は車
高検知センサ25と車幅検知センサ26とにより車高と車幅
とが検出され、トップノズル23とサイドノズル24とはこ
れらセンサ25,26 からの出力に基いて車体と所定の間隔
を保った位置に移動するから、トップノズル23、サイド
ノズル24から噴出する乾燥空気で、車体の表面に付着し
ている洗車による水滴はほぼ完全に吹き飛ばされる。
高検知センサ25と車幅検知センサ26とにより車高と車幅
とが検出され、トップノズル23とサイドノズル24とはこ
れらセンサ25,26 からの出力に基いて車体と所定の間隔
を保った位置に移動するから、トップノズル23、サイド
ノズル24から噴出する乾燥空気で、車体の表面に付着し
ている洗車による水滴はほぼ完全に吹き飛ばされる。
【0031】自動車が機枠9a内を通過し、出口側の車
センサ27が自動車の通過を検知すると、ここからの信号
でブロー乾燥機9が停止し、各ノズル23,24 からの乾燥
空気の噴出が止む。なお、ブロー乾燥機9の駆動は時間
制御とし、設定時間経過後に自動的に停止するようにし
てもよい。
センサ27が自動車の通過を検知すると、ここからの信号
でブロー乾燥機9が停止し、各ノズル23,24 からの乾燥
空気の噴出が止む。なお、ブロー乾燥機9の駆動は時間
制御とし、設定時間経過後に自動的に停止するようにし
てもよい。
【0032】このようにして、洗車とブロー乾燥機9に
よる乾燥を終了した自動車は、さらに仕上げエリア6へ
と進み、ここに設けた車内清掃機8のエアーノズルで車
体の細かい隅などに溜まっている水や細かなごみなどを
吹き飛ばし、ワックス掛けをし、バキュームクリーナで
車内清掃をし、灰皿クリーナで灰皿を清掃して洗車の仕
上げをする。
よる乾燥を終了した自動車は、さらに仕上げエリア6へ
と進み、ここに設けた車内清掃機8のエアーノズルで車
体の細かい隅などに溜まっている水や細かなごみなどを
吹き飛ばし、ワックス掛けをし、バキュームクリーナで
車内清掃をし、灰皿クリーナで灰皿を清掃して洗車の仕
上げをする。
【0033】仕上げ作業において自動車は、ブロー乾燥
機9で既に車体乾燥済みのものであるから、拭き上げ作
業がほとんど不要となり、車外の仕上げは短時間です
む。仕上げ作業が終了すれば出入口4から退出する。な
お、特に寒冷地などにおける冬期に、洗車場の閉店時に
は、電磁弁53を開いて水道管からの水を注水管37を通し
てスプレーノズル19に常時少量供給することで凍結防止
を図る。
機9で既に車体乾燥済みのものであるから、拭き上げ作
業がほとんど不要となり、車外の仕上げは短時間です
む。仕上げ作業が終了すれば出入口4から退出する。な
お、特に寒冷地などにおける冬期に、洗車場の閉店時に
は、電磁弁53を開いて水道管からの水を注水管37を通し
てスプレーノズル19に常時少量供給することで凍結防止
を図る。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗車場は、ブ
ロー乾燥機を設置したので、洗車後、仕上げ作業を行う
前に車体の乾燥を行うことができ、仕上げエリアの仕上
げ作業として拭き上げがほとんど不要となり、ここでの
仕上げ作業時間が短縮する。その結果、仕上げエリアの
面積を小さくでき、狭い敷地でも洗車場の立地が可能と
なり、また、利用客の回転が速くなって営業成績が向上
する。
ロー乾燥機を設置したので、洗車後、仕上げ作業を行う
前に車体の乾燥を行うことができ、仕上げエリアの仕上
げ作業として拭き上げがほとんど不要となり、ここでの
仕上げ作業時間が短縮する。その結果、仕上げエリアの
面積を小さくでき、狭い敷地でも洗車場の立地が可能と
なり、また、利用客の回転が速くなって営業成績が向上
する。
【0035】さらに、ブロー乾燥機は、洗車エリアと仕
上げエリアとの間に設けたので、洗車エリアから仕上げ
エリアへと移動する途中でブロー乾燥ができ、利用客に
とってはブロー乾燥機を利用し易く、また、ブロー乾燥
させるために敷地内における自動車の動線が複雑になる
こともなく、従来通りスムーズな走行は確保されるもの
である。
上げエリアとの間に設けたので、洗車エリアから仕上げ
エリアへと移動する途中でブロー乾燥ができ、利用客に
とってはブロー乾燥機を利用し易く、また、ブロー乾燥
させるために敷地内における自動車の動線が複雑になる
こともなく、従来通りスムーズな走行は確保されるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗車場の実施例を示す全体斜視図であ
る。
る。
【図2】洗車制御の回路図である。
【図3】スプレー式洗車機の斜視図である。
【図4】ブロー乾燥機の斜視図である。
1…敷地 2…壁 3…道路 4…出入口 5…洗車エリア 6…仕上げエリ
ア 7…スプレー式洗車機 7a…ケース 8…車内清掃機 9…ブロー乾燥
機 9a…機枠 10…事務室 11…機械室 12…表示器 13…洗車コース選択スイッチ 14…洗車料金表
示部 15…スタートスイッチ 16…コイン投入
口 17…洗車工程表示部 18…スピーカー 19…スプレーノズル 20…ホース 22…ブロアー 23…トップノズル 24…サイドノズ
ル 25…車高検知センサ 26…車高検知セ
ンサ 27…車センサ 28…コイン投入
機 29…水タンク 30…シャンプ原
液タンク 31…シャンプ液タンク 32…ボイラ 33…循環ポンプ 33a…モータ 34…循環管 35…断熱材 36…フロートバルブ 37…注水管 38…ヒータ 39…下限検知ス
イッチ 40…上限検知スイッチ 41…給水管 43,46…圧送ポンプ 43a,46a…モ
ータ 44…シャンプ原液給液管 45…シャンプ液
供給管 47…電磁弁 48…電磁弁 49…給水管 50…給液管 51…供給管 52…高圧ポンプ 52a…モータ 53…電磁弁 54…しぼり弁 55…逆流防止弁
ア 7…スプレー式洗車機 7a…ケース 8…車内清掃機 9…ブロー乾燥
機 9a…機枠 10…事務室 11…機械室 12…表示器 13…洗車コース選択スイッチ 14…洗車料金表
示部 15…スタートスイッチ 16…コイン投入
口 17…洗車工程表示部 18…スピーカー 19…スプレーノズル 20…ホース 22…ブロアー 23…トップノズル 24…サイドノズ
ル 25…車高検知センサ 26…車高検知セ
ンサ 27…車センサ 28…コイン投入
機 29…水タンク 30…シャンプ原
液タンク 31…シャンプ液タンク 32…ボイラ 33…循環ポンプ 33a…モータ 34…循環管 35…断熱材 36…フロートバルブ 37…注水管 38…ヒータ 39…下限検知ス
イッチ 40…上限検知スイッチ 41…給水管 43,46…圧送ポンプ 43a,46a…モ
ータ 44…シャンプ原液給液管 45…シャンプ液
供給管 47…電磁弁 48…電磁弁 49…給水管 50…給液管 51…供給管 52…高圧ポンプ 52a…モータ 53…電磁弁 54…しぼり弁 55…逆流防止弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 義 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会社 東京タツノ内 (72)発明者 柳原 毅 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会社 東京タツノ内
Claims (1)
- 【請求項1】 スプレー式洗車機を設置した洗車エリア
と洗車後の拭上げ作業などを行う仕上げエリアとの間
に、ブロー乾燥機を設置したことを特徴とする洗車場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04072674A JP3082402B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 洗車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04072674A JP3082402B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 洗車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229407A true JPH05229407A (ja) | 1993-09-07 |
| JP3082402B2 JP3082402B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=13496151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04072674A Expired - Fee Related JP3082402B2 (ja) | 1992-02-21 | 1992-02-21 | 洗車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3082402B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200483924Y1 (ko) * | 2017-01-05 | 2017-07-10 | 차승훈 | 셀프 세차장의 시간 표시장치 |
| JP2020104758A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置及び洗車方法 |
| CN113415261A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-09-21 | 衡阳市广源线路器材有限公司 | 一种原料场重型车辆洗车平台 |
-
1992
- 1992-02-21 JP JP04072674A patent/JP3082402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200483924Y1 (ko) * | 2017-01-05 | 2017-07-10 | 차승훈 | 셀프 세차장의 시간 표시장치 |
| JP2020104758A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | エムケー精工株式会社 | 洗車装置及び洗車方法 |
| CN113415261A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-09-21 | 衡阳市广源线路器材有限公司 | 一种原料场重型车辆洗车平台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3082402B2 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6237614B1 (en) | Retractable vehicle wash system | |
| KR101306797B1 (ko) | 셀프 세차장의 세차부스 | |
| JP3082402B2 (ja) | 洗車場 | |
| JP6269395B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP2004000845A (ja) | 降水装置 | |
| KR101854784B1 (ko) | 세차장치 | |
| JP6589822B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP2019182032A (ja) | 洗車機 | |
| JP3938031B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP6673297B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP6816744B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP4058016B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP6900926B2 (ja) | 洗車機 | |
| JP6819644B2 (ja) | 洗車機 | |
| JPH04121258A (ja) | 洗車機 | |
| JP2005125848A (ja) | 洗車機 | |
| JPH0444223Y2 (ja) | ||
| JP2016097705A (ja) | 洗車機及び洗車方法 | |
| JPH0236423B2 (ja) | Senshakinotoketsuboshihoho | |
| JPH037247Y2 (ja) | ||
| JP6911817B2 (ja) | 洗車機 | |
| KR20040095150A (ko) | 자동세차기의 측면건조장치 | |
| JP7264010B2 (ja) | 洗車機 | |
| JPH0622811A (ja) | 自動洗髪機 | |
| JP7020391B2 (ja) | 洗車機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |