JPH0522957U - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH0522957U JPH0522957U JP4786491U JP4786491U JPH0522957U JP H0522957 U JPH0522957 U JP H0522957U JP 4786491 U JP4786491 U JP 4786491U JP 4786491 U JP4786491 U JP 4786491U JP H0522957 U JPH0522957 U JP H0522957U
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- JP
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- valve seat
- hole
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- solenoid valve
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体通路の取回しの制約が少ない電磁弁を提
供することを目的とする。 【構成】 弁ハウジング1の底部側にはボビン3の中心
孔16と連なるバルブシート収容孔12が設けられ、こ
れらの中心孔16、バルブシート収容孔12とバルブシ
ート2の外周とによって形成される環状通路7を介し
て、弁ハウジング1底部の側方に開口されたサイド通路
17と前記バルブシート2内の流通孔26とが連通され
ている。これにより、制御される流体の入口11側と出
口22側とを電磁弁の作動軸線5を中心とした360度
の範囲で任意に設定した流体通路が形成できてレイアウ
トに合致させ得る。
供することを目的とする。 【構成】 弁ハウジング1の底部側にはボビン3の中心
孔16と連なるバルブシート収容孔12が設けられ、こ
れらの中心孔16、バルブシート収容孔12とバルブシ
ート2の外周とによって形成される環状通路7を介し
て、弁ハウジング1底部の側方に開口されたサイド通路
17と前記バルブシート2内の流通孔26とが連通され
ている。これにより、制御される流体の入口11側と出
口22側とを電磁弁の作動軸線5を中心とした360度
の範囲で任意に設定した流体通路が形成できてレイアウ
トに合致させ得る。
Description
【0001】
本考案は、電磁弁に関し、特に、バルブシート面(バルブの着座面)がボビン の中心孔内に位置する常開型の電磁弁に係るものである。
【0002】
従来のこの種の電磁弁として実開昭63−162177号に記載された技術が ある。
【0003】 この電磁弁は、図3に示すように、シート面27をボビン3の中心孔16内に 位置させるために、流体通路は電磁弁の上下方向に流体が流れるように構成され ている。
【0004】
しかし、制御される流体の入口11側と出口22側の配置が電磁弁の上方(頂 部)と下方(底部)に定められるため、流体通路をこの電磁弁に接続しようとす る場合には、通路形状や配置が制約されてしまう。
【0005】 本考案は、このような従来技術の問題点を解決するために創案されたもので、 通路の形状や配置の制約が少ない電磁弁を提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案は、弁ハウジング内にコイルが巻装された ボビンを収納して成り、そのボビンの中心孔内には弁体を先端に有する可動コア とコイルスプリングとが挿入され、前記弁ハウジングの底部側には前記可動コア の作動軸線上に円筒状のバルブシートが設けられ、前記弁体が着座可能なシート 面が形成された前記バルブシートの一端部は前記中心孔内に遊挿され、これによ り前記バルブシートは前記コイルスプリングのばね力に抗して前記可動コアを磁 気吸引する固定コアとして機能するようにした電磁弁において、 前記弁ハウジングの底部側には前記中心孔と連なるバルブシート収容孔が設け られ、これらの中心孔、バルブシート収容孔と前記バルブシートの外周とによっ て形成される環状通路を介して、弁ハウジング底部の側方に開口されたサイド通 路と前記バルブシート内のセンター流通孔とが連通されていることを特徴とする 。
【0007】
これにより電磁弁の片側で、かつ、電磁弁ハウジングの底部側に流体通路の入 口と出口とを配置することができ、通路の形状や配置の制約が少なくなる。
【0008】
以下、本考案に係る電磁弁の第1実施例を図面を参照しながら詳細に説明する 。なお、従来のものと共通する構成部分については同一符号を使用するものとす る。
【0009】 図1は、本考案に係る電磁弁の縦断面図である。この図において1は弁ハウジ ング、2はバルブシート、3はボビン、4はコイル、5は作動軸線、6は可動コ ア、7は環状通路、8はコイルスプリング、9は蓋体である。
【0010】 弁ハウジング1は、略カップ状に形成され、概括的には、底部10側に軸心に 沿って入口11が穿けられ、かつ、バルブシート2を収容する収容孔12、コイ ルスプリング8の下端部を挿入する孔部13、ボビン3を収容する収容凹部14 等が夫々同芯に形成されている。
【0011】 具体的には、前記入口11と収容孔12とは同芯に形成され、該収容孔12の 長さは前記バルブシート2の長さよりも著しく小さく、その上端に段差15を介 して該収容孔12より若干大きい径の孔部13が連続して形成されている。そし て、該孔部13の上端には前記収容凹部(収容室)14が連続して形成され、こ の収容凹部14には、前記孔部13の径より若干大きい径の中心孔16を有し外 周にコイル4が巻かれた前記ボビン3が収容されている。また、前記収容室14 の上方開口部側には前記ボビン3の端子部19を弁ハウジング1の外方に露出さ せるための切欠き20が設けられている。
【0012】 前記孔部13は、その下方壁に半径方向に向いたサイド通路17が開口される と共にその上方壁にテーパ状内周面18が形成されている。前記孔部13は、そ のテーパ状内周面18に、シール用パイプ21の下端が嵌合し、シール用パイプ 21の第1の嵌合孔をなすと共に、コイルスプリング8の下端部の嵌挿孔をなし 、さらに、該孔部13に配されるバルブシート2上部周面と協働して両者間にオ イルの環状通路7を画成するようになっている。
【0013】 前記弁ハウジング1の前記サイド通路17の出口22が臨む外周には環状溝2 3が形成され、該環状溝23に環状フィルタ24が嵌装され、また、入口11に もフィルタ25が嵌装されるようになっている。
【0014】 バルブシート2は、上端が縮径され、下端が開放する軸心に沿った流通孔26 と、上端に形成されて前記流通孔26の縮径端が開口する弁座面27と、下端の 外周に一体に突出するフランジ28とを備えてなり、その下半部2aが前記収容 孔12に圧入固定され、かつ、その上半部2bが前記孔部13と前記収容凹部1 4の中心孔16内に位置している。
【0015】 従って、前記流通孔26は、弁座面27を介し前記ボビン3の中心孔16に流 通可能となっている。さらに、流通孔26は環状通路7を介してサイド通路17 と流通可能となっている。
【0016】 前記バルブシート2の下端外周部の前記フランジ28は、前記弁ハウジング1 の収容孔12の底部周縁に設けられた係合面29に係合されている。前記バルブ シートの弁座面27は、ボール状弁体30に対向し、該弁座面27を含むバルブ シート2の上端は、コイル4通電時にコイルスプリング8のばね力に抗して前記 可動コア6を磁気吸引する固定コアとして機能するようになっている。従って、 コイル4への通電、非通電により、前記バルブシート2の上端の弁座面27に可 動コア6の下端に固着したボール状弁体30が接離可能となっている。
【0017】 該可動コア6は、下端部6aの外周が段差31を境として、小径に形成され前 記コイルスプリング8の上端部を嵌挿する嵌挿部32を成し、その下端面の中心 凹部に前記ボール状弁体30の大半が埋込まれている。そして、該可動コア6は 、前記ボビン3の中心孔16に嵌合され前記弁ハウジング1の孔部13に下端が 、かつ、蓋体9の裏面中央部の第2の嵌合孔33に上端が夫々圧入されたシール 用パイプ21内に上下方向に摺動自在に嵌合されており、常態において、コイル スプリング8の付勢力により前記ボール状弁体30が弁座面27から離れた常開 型弁を構成している。35は蓋体9の裏面軸心部に沿って形成された嵌合凹部3 8に圧入固定されると共に可動コア6内部に軸心部に沿って摺動自在に嵌入され た案内杆であり、36は該可動コア6の上下動のための空間である。
【0018】 前記蓋体9は、外周に弁ハウジング1と嵌合するハウジング用嵌合部37を有 すると共に、その裏面中央部にシール用パイプ21の上端と嵌合するパイプ用嵌 合部33及び前記案内杆の嵌合凹部38等を備えている。
【0019】 次に、上述した実施例の作用を説明する。
【0020】 コイル非通電時には、可動コア6はコイルスプリング8の付勢力により作動軸 線5に沿い上昇していて弁体30は弁座面27から浮き上がっているので、入口 11から供給される流体はバルブシート2の流通孔26を上昇し中心孔16へ流 入し環状通路7を下降してサイド通路17に流れ出る。
【0021】 可動コアの外周には縦方向にスリット34が設けられている。このスリット3 4を介して空間36に流体が閉じ込められないようにしている。これにより可動 コアの作動が円滑に行なわれる。
【0022】 他方、コイル4に通電するとバルブシート2が固定コアとして機能し、上昇し ていた可動コア6をコイルスプリング8の付勢力に抗して磁気吸引して下降させ 、該可動コア6下端面に突出している弁体30を弁座面27に圧着することで閉 弁し流体通路を閉塞して流体の流れを遮断する。
【0023】 図2は本考案に係る電磁弁の第2実施例を示す断面図である。
【0024】 この実施例では、主に、バルブシート2の構造が、第1実施例のものと異なる 。以下、その相違部分のみを説明し、共通する構成部分については同一符号を付 して説明を省略する。
【0025】 即ち、バルブシート2は上端部寄りの外周に環状に突出するフランジ39を一 体に設けると共に、その上半部外周に縦方向のスリット40を設けている。なお 、可動コア6の外周にもスリット34を設けている。
【0026】 前記フランジ39は、その外径がシール用パイプ21の内径と略一致する。従 って、該シール用パイプ21を孔部13に嵌挿するに先だって、該シール用パイ プ21内の所定個所に前記フランジ39を位置付けてバルブシート2をシールパ イプ21に予め組込み、この組立体を弁ハウジング1内に収容孔12から挿入し てバルブシート2を収容孔12に固定するようになっている。その場合の前記フ ランジ39は前記収容孔12近傍に位置しサイドヨークとして機能する磁路用フ ランジとなっている。そして、該フランジ39は環状通路7を上下に区画するが 、該フランジ39によって形成されるバルブシート2の上部外周の段部41は、 コイルスプリング8の下端の受部となっている。
【0027】 前記スリット40は、前記フランジ39と直交してその下方まで延びる溝であ り、該フランジ39によって区画された上部環状通路7aと下部環状通路7bと を連通させ、バルブシート2内の流通孔26とサイド通路17とを連絡させるよ うになっている。
【0028】 この第2実施例では、フランジ39がボビン3に接近していることからコイル 通電時に磁力が低下することなく効率よくバルブシート2に作用し、該バルブシ ート2の固定コアとしての機能が充分に発揮される。
【0029】
以上述べたように、本考案は、弁ハウジング内にコイルが巻装されたボビンを 収納して成り、そのボビンの中心孔内には弁体を先端に有する可動コアとコイル スプリングとが挿入され、前記弁ハウジングの底部側には前記可動コアの作動軸 線上に円筒状のバルブシートが設けられ、前記弁体が着座可能なシート面が形成 された前記バルブシートの一端部は前記中心孔内に遊挿され、これにより前記バ ルブシートは前記コイルスプリングのばね力に抗して前記可動コアを磁気吸引す る固定コアとして機能するようにした電磁弁において、 前記弁ハウジングの底部側には前記中心孔と連なるバルブシート収容孔が設け られ、これらの中心孔、バルブシート収容孔と前記バルブシートの外周とによっ て形成される環状通路を介して、弁ハウジング底部の側方に開口されたサイド通 路と前記バルブシート内のセンター流通孔とが連通されていることを特徴とする ので、制御される流体の入口側を電磁弁の作動軸線上に設定してある場合、その 出口側を前記作動軸線を中心とした360度の範囲で任意に設定した流体通路を 形成でき、目的とする流体の使用個所のレイアウトに応じた流体通路の配置が可 能となり、汎用的な電磁弁を提供できる。
【図1】本考案に係る電磁弁の第1実施例の断面図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る電磁弁の第2実施例の断面図であ
る。
る。
【図3】従来の電磁弁の縦断面図である。
1 弁ハウジング 2 バルブシート 3 ボビン 4 コイル 5 作動軸線 6 可動コア 7 環状通路 8 コイルスプリング 10 蓋体 28 フランジ 39 フランジ
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 電磁弁
Claims (4)
- 【請求項1】 弁ハウジング内にコイルが巻装されたボ
ビンを収納して成り、そのボビンの中心孔内には弁体を
先端に有する可動コアとコイルスプリングとが挿入さ
れ、前記弁ハウジングの底部側には前記可動コアの作動
軸線上に円筒状のバルブシートが設けられ、前記弁体が
着座可能なシート面が形成された前記バルブシートの一
端部は前記中心孔内に遊挿され、これにより前記バルブ
シートは前記コイルスプリングのばね力に抗して前記可
動コアを磁気吸引する固定コアとして機能するようにし
た電磁弁において、 前記弁ハウジングの底部側には前記中心孔と連なるバル
ブシート収容孔が設けられ、これらの中心孔、バルブシ
ート収容孔と前記バルブシートの外周とによって形成さ
れる環状通路を介して、弁ハウジング底部の側方に開口
されたサイド通路と前記バルブシート内のセンター流通
孔とが連通されていることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項2】 前記バルブシートの他端部は、前記弁ハ
ウジングの底部に圧入固着されていることを特徴とする
請求項1記載の電磁弁。 - 【請求項3】 前記バルブシートの他端部には、前記弁
ハウジングの底部の外方側に設けられた係合面に係合さ
れる外向きのフランジが設けられたことを特徴とする請
求項2記載の電磁弁。 - 【請求項4】 前記バルブシート挿入孔近傍の前記バル
ブシート外周には、磁路用フランジが突設されているこ
とを特徴とする請求項1記載の電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4786491U JPH0522957U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4786491U JPH0522957U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522957U true JPH0522957U (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=12787240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4786491U Pending JPH0522957U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522957U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106276A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁弁装置 |
| JPS616474A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Bridgestone Corp | 電磁式流量制御弁 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP4786491U patent/JPH0522957U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106276A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁弁装置 |
| JPS616474A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-13 | Bridgestone Corp | 電磁式流量制御弁 |
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