JPH05229649A - ワークの位置決め装置 - Google Patents
ワークの位置決め装置Info
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- JPH05229649A JPH05229649A JP3226292A JP3226292A JPH05229649A JP H05229649 A JPH05229649 A JP H05229649A JP 3226292 A JP3226292 A JP 3226292A JP 3226292 A JP3226292 A JP 3226292A JP H05229649 A JPH05229649 A JP H05229649A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】装置コストの低減、ワークに施す加工のサイク
ルタイムの短縮化、および全体形状の小型化を図る。 【構成】ローラコンベア10の位置P1の前後に、ワー
ク停止機構20および30がそれぞれ配設されている。
ワーク停止機構20は、シリンダ21と、該シリンダ2
1のロッド21aに付設された停止板22と、該停止板
22を上下方向に案内するガイド部材23とから構成さ
れ、またワーク停止機構30は、シリンダ31と、該シ
リンダ31のロッド31aに付設された停止板32と、
該停止板32を上下方向に案内するガイド部材33と、
該ガイド部材33の背面に突設したブラケット34と、
該ブラケット34の上部,下部にそれぞれ設けた突起3
5,36と、停止板32に設けられた軸39によってそ
の中央部が揺動可能に枢支され、かつ突起35,36間
にその下端部が介在されたく字状アーム37とから構成
されている。
ルタイムの短縮化、および全体形状の小型化を図る。 【構成】ローラコンベア10の位置P1の前後に、ワー
ク停止機構20および30がそれぞれ配設されている。
ワーク停止機構20は、シリンダ21と、該シリンダ2
1のロッド21aに付設された停止板22と、該停止板
22を上下方向に案内するガイド部材23とから構成さ
れ、またワーク停止機構30は、シリンダ31と、該シ
リンダ31のロッド31aに付設された停止板32と、
該停止板32を上下方向に案内するガイド部材33と、
該ガイド部材33の背面に突設したブラケット34と、
該ブラケット34の上部,下部にそれぞれ設けた突起3
5,36と、停止板32に設けられた軸39によってそ
の中央部が揺動可能に枢支され、かつ突起35,36間
にその下端部が介在されたく字状アーム37とから構成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアで搬送されて
きたワークを該コンベア上の所定位置に位置決めする装
置に関し、特には、上記ワークを上記所定位置に固定す
る手段に関する。
きたワークを該コンベア上の所定位置に位置決めする装
置に関し、特には、上記ワークを上記所定位置に固定す
る手段に関する。
【0002】
【従来の技術】図6および図7は、コンベアで搬送され
てきたワークを該コンベア上の所定位置に固定する従来
の位置決め装置をそれぞれ示している。
てきたワークを該コンベア上の所定位置に固定する従来
の位置決め装置をそれぞれ示している。
【0003】図6に示す装置において、一方のシリンダ
100が伸長作動されると、該シリンダ100のロッド
100aに付設された停止板101が破線に示すよう
に、ローラコンベア102の搬送面103上に突出す
る。これにより、ローラコンベア102によって搬送さ
れてきたワーク104は、その前面が停止板101に当
接して位置Pに停止する。
100が伸長作動されると、該シリンダ100のロッド
100aに付設された停止板101が破線に示すよう
に、ローラコンベア102の搬送面103上に突出す
る。これにより、ローラコンベア102によって搬送さ
れてきたワーク104は、その前面が停止板101に当
接して位置Pに停止する。
【0004】その後、他方のシリンダ105が伸長作動
されて、このシリンダ105のロッド105aに付設さ
れた停止板106が破線にしめすように、ローラコンベ
ア102の搬送面103上に突出する。これにより、後
続ワーク107は、その前面が停止板106に当接して
停止し、その停止位置で待機する。
されて、このシリンダ105のロッド105aに付設さ
れた停止板106が破線にしめすように、ローラコンベ
ア102の搬送面103上に突出する。これにより、後
続ワーク107は、その前面が停止板106に当接して
停止し、その停止位置で待機する。
【0005】上記停止板101によって停止された先行
ワーク104の下方には、エジェクタ108が設けられ
ており、このエジェクタ108はシリンダ109の伸長
動作によって破線位置まで上動される。これに伴い、ワ
ーク104が破線位置まで上昇され、その結果、該ワー
ク104は、エジェクタ108のノックピン108aと
ワーク104の上面側に位置された押え板110とによ
って固定される。
ワーク104の下方には、エジェクタ108が設けられ
ており、このエジェクタ108はシリンダ109の伸長
動作によって破線位置まで上動される。これに伴い、ワ
ーク104が破線位置まで上昇され、その結果、該ワー
ク104は、エジェクタ108のノックピン108aと
ワーク104の上面側に位置された押え板110とによ
って固定される。
【0006】その後、この固定されたワーク104に対
して刻印等の加工が施され、その加工が終了した時点で
シリンダ109が縮退動作されてワーク104の固定が
解除される。
して刻印等の加工が施され、その加工が終了した時点で
シリンダ109が縮退動作されてワーク104の固定が
解除される。
【0007】なお、上記ワーク104の固定が解除され
た後、シリンダ100およびシリンダ105が縮退動作
され、これにより、先行ワーク104が位置Pから左方
に搬送されるとともに、後続ワーク107が位置Pに向
って搬送される。
た後、シリンダ100およびシリンダ105が縮退動作
され、これにより、先行ワーク104が位置Pから左方
に搬送されるとともに、後続ワーク107が位置Pに向
って搬送される。
【0008】一方、図7に示す装置は、図6に示すエジ
ェクタ108およびシリンダ109に代えて、シリンダ
111を設けている。この装置においては、位置Pまで
移動された先行ワーク104の後面が、伸長動作した上
記シリンダ111のロッド111aの先端で左方に押圧
される。これにより、ワーク104の前面が上記停止板
101に強く押圧され、その結果、該ワーク104は位
置Pにおいて固定される。
ェクタ108およびシリンダ109に代えて、シリンダ
111を設けている。この装置においては、位置Pまで
移動された先行ワーク104の後面が、伸長動作した上
記シリンダ111のロッド111aの先端で左方に押圧
される。これにより、ワーク104の前面が上記停止板
101に強く押圧され、その結果、該ワーク104は位
置Pにおいて固定される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6および図7に示す
装置には、以下のような問題がある。
装置には、以下のような問題がある。
【0010】a. 図6および図7の装置では、ワーク
104の固定のために専用のシリンダ109および11
1をそれぞれを使用しているので装置コストが相当に高
くなる。また、該シリンダ109および111には、周
辺装置(電磁弁、スイッチ等)が併用されるので、これ
も装置コストを高くさせる。
104の固定のために専用のシリンダ109および11
1をそれぞれを使用しているので装置コストが相当に高
くなる。また、該シリンダ109および111には、周
辺装置(電磁弁、スイッチ等)が併用されるので、これ
も装置コストを高くさせる。
【0011】b. 上記刻印等の加工は、上記位置Pに
ワーク104が位置決めされる毎に実施されるが、上記
シリンダ109および111の作動時間は上記加工のサ
イクルタイムを長くさせるので、結果的に加工作業の効
率を低下させる。
ワーク104が位置決めされる毎に実施されるが、上記
シリンダ109および111の作動時間は上記加工のサ
イクルタイムを長くさせるので、結果的に加工作業の効
率を低下させる。
【0012】c. 上記シリンダ109および111と
その周辺装置を取付けるためのスペースを必要とするた
め、全体形状が大型化する。
その周辺装置を取付けるためのスペースを必要とするた
め、全体形状が大型化する。
【0013】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、装置
コストの低減、ワークに施す加工のサイクルタイムの短
縮化、および全体形状の小型化を図ることのできるワー
クの位置決め装置を提供することにある。
コストの低減、ワークに施す加工のサイクルタイムの短
縮化、および全体形状の小型化を図ることのできるワー
クの位置決め装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のワーク
停止体と該ワーク停止体をコンベアの搬送面に対して出
没動作させる第1のアクチュータとを備えてなる第1の
停止機構と、第2のワーク停止体と該ワーク停止体を上
記コンベアの搬送面に対して出没動作させる第2のアク
チュータとを備えてなる第2の停止機構とを有し、上記
コンベアによって搬送される先行ワークおよび後続ワー
クを、上記第1および第2のワーク停止体を出作動させ
ることによって上記コンベアの搬送面の所定位置にそれ
ぞれ停止させるワークの位置決め装置において、上記第
2のワーク停止体を出動作させる際の上記第2のアクチ
ュータの動力で作動されて上記先行ワークの後面を押圧
し、上記第1のワーク停止体と協働して該先行ワークを
挟んで固定する押圧手段を備えている。
停止体と該ワーク停止体をコンベアの搬送面に対して出
没動作させる第1のアクチュータとを備えてなる第1の
停止機構と、第2のワーク停止体と該ワーク停止体を上
記コンベアの搬送面に対して出没動作させる第2のアク
チュータとを備えてなる第2の停止機構とを有し、上記
コンベアによって搬送される先行ワークおよび後続ワー
クを、上記第1および第2のワーク停止体を出作動させ
ることによって上記コンベアの搬送面の所定位置にそれ
ぞれ停止させるワークの位置決め装置において、上記第
2のワーク停止体を出動作させる際の上記第2のアクチ
ュータの動力で作動されて上記先行ワークの後面を押圧
し、上記第1のワーク停止体と協働して該先行ワークを
挟んで固定する押圧手段を備えている。
【0015】
【作用】第1の停止体によって停止しているワークは、
第2のアクチュータの動力で第2のワーク停止部を出動
作することによってその後面が押圧される。これによっ
て、上記ワークは、上記第1および第2のワーク停止体
に挟まれた状態で固定される。
第2のアクチュータの動力で第2のワーク停止部を出動
作することによってその後面が押圧される。これによっ
て、上記ワークは、上記第1および第2のワーク停止体
に挟まれた状態で固定される。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
を説明する。図1において、ローラコンベア10、1
0′は互いに隣接して位置され、符号Lはそれらの境界
線を示している。これらのローラコンベア10および1
0′のローラ群11および11′は、図示していない各
別な駆動源によって矢印方向に回転駆動される。
を説明する。図1において、ローラコンベア10、1
0′は互いに隣接して位置され、符号Lはそれらの境界
線を示している。これらのローラコンベア10および1
0′のローラ群11および11′は、図示していない各
別な駆動源によって矢印方向に回転駆動される。
【0017】この実施例は、ローラコンベア10におけ
る作業位置P1の前、後にそれぞれ配設されたワーク停
止機構20および30を備えている。
る作業位置P1の前、後にそれぞれ配設されたワーク停
止機構20および30を備えている。
【0018】上記ワーク停止機構20は、シリンダ21
と、該シリンダ21のロッド21aに付設された停止板
22と、該停止板22を上下方向に案内するガイド部材
23とで構成されている。このワーク停止機構20にお
いて、上記シリンダ21が伸長動作すると、二点鎖線で
示したように停止板22の上端部がローラコンベア10
の搬送面12上に突出する。
と、該シリンダ21のロッド21aに付設された停止板
22と、該停止板22を上下方向に案内するガイド部材
23とで構成されている。このワーク停止機構20にお
いて、上記シリンダ21が伸長動作すると、二点鎖線で
示したように停止板22の上端部がローラコンベア10
の搬送面12上に突出する。
【0019】また、上記ワーク停止機構30は、シリン
ダ31と、該シリンダ31のロッド31aに付設された
停止板32と、該停止板32を上下方向に案内するガイ
ド部材33と、該ガイド部材33の背面に突設したブラ
ケット34と、該ブラケット34の上部および下部にそ
れぞれ設けた突起35および36と、上記停止板32に
後述する態様で取付けられたく字状アーム37とで構成
されている。
ダ31と、該シリンダ31のロッド31aに付設された
停止板32と、該停止板32を上下方向に案内するガイ
ド部材33と、該ガイド部材33の背面に突設したブラ
ケット34と、該ブラケット34の上部および下部にそ
れぞれ設けた突起35および36と、上記停止板32に
後述する態様で取付けられたく字状アーム37とで構成
されている。
【0020】図2に示すように、上記ガイド部材33の
背面には一対の軸受38,38が立設されており、上記
く字状アーム37はこれらの軸受38,38を貫通する
軸39によってその中央部が揺動可能に枢支されてい
る。なお、停止板32には、上記アーム37との干渉を
防止するための逃げ穴32aが貫通形成されている。
背面には一対の軸受38,38が立設されており、上記
く字状アーム37はこれらの軸受38,38を貫通する
軸39によってその中央部が揺動可能に枢支されてい
る。なお、停止板32には、上記アーム37との干渉を
防止するための逃げ穴32aが貫通形成されている。
【0021】次に、本装置の作用について説明する。図
1に示すように、ワーク40は、上記ローラコンベア1
0および10′によって左方に搬送される。このワーク
40がワーク停止機構20の直前に設けられたセンサ5
0によって検出されると、制御部60がバルブ70を切
換え作動してワーク停止機構20のシリンダ21を伸長
させる。これによって、図3に示すように、停止板22
の先端部がローラコンベア10の搬送面12から突出
し、この結果、ワーク40はその前面が停止板22に当
接して前記作業位置P1に停止する。
1に示すように、ワーク40は、上記ローラコンベア1
0および10′によって左方に搬送される。このワーク
40がワーク停止機構20の直前に設けられたセンサ5
0によって検出されると、制御部60がバルブ70を切
換え作動してワーク停止機構20のシリンダ21を伸長
させる。これによって、図3に示すように、停止板22
の先端部がローラコンベア10の搬送面12から突出
し、この結果、ワーク40はその前面が停止板22に当
接して前記作業位置P1に停止する。
【0022】上記シリンダ21の伸長動作の終了は、セ
ンサ51によって検出される。これにより、制御部60
はバルブ71を切換え作動してワーク停止機構30のシ
リンダ31を伸長させ、その結果、図4に示すように停
止板32の先端部が上記搬送面12から突出する。した
がって、後続のワーク41は、その前面が停止板32に
当接し、その結果、待機位置P2に停止する。なお、ワ
ーク41が待機位置P2に搬入されたことは、センサ5
2によって検出される。
ンサ51によって検出される。これにより、制御部60
はバルブ71を切換え作動してワーク停止機構30のシ
リンダ31を伸長させ、その結果、図4に示すように停
止板32の先端部が上記搬送面12から突出する。した
がって、後続のワーク41は、その前面が停止板32に
当接し、その結果、待機位置P2に停止する。なお、ワ
ーク41が待機位置P2に搬入されたことは、センサ5
2によって検出される。
【0023】ところで、上記停止板32に取付けられた
前記アーム37は、該停止板32と共に上動する。そし
て、その上動の途中でその下端部が前記突起35に当接
し、その後、突起35に対する上記下端部の押し付け力
によって反時計回り方向に回動する。そして、停止板3
2の上動が終了した時点では、図4に示したように、ア
ーム37の上端部に付設されたローラ37aがワーク4
0の後面を強く押圧し、その結果、ワーク40は上記ワ
ーク停止機構20の停止板22とローラ37aとによっ
て挟まれて作業位置P1に固定される。
前記アーム37は、該停止板32と共に上動する。そし
て、その上動の途中でその下端部が前記突起35に当接
し、その後、突起35に対する上記下端部の押し付け力
によって反時計回り方向に回動する。そして、停止板3
2の上動が終了した時点では、図4に示したように、ア
ーム37の上端部に付設されたローラ37aがワーク4
0の後面を強く押圧し、その結果、ワーク40は上記ワ
ーク停止機構20の停止板22とローラ37aとによっ
て挟まれて作業位置P1に固定される。
【0024】上記シリンダ31の伸長動作の終了は、セ
ンサ53によって検出される。このセンサ53の検出信
号に基づき、制御部60は図1に鎖線で示した刻印装置
80を作動させて、ワーク40の側面に機種番号等の刻
印加工を施す。
ンサ53によって検出される。このセンサ53の検出信
号に基づき、制御部60は図1に鎖線で示した刻印装置
80を作動させて、ワーク40の側面に機種番号等の刻
印加工を施す。
【0025】上記刻印装置80から刻印加工の終了を示
す信号が前記制御部60に出力されると、該制御部60
はバルブ70を切換え作動して、図5に示したようにワ
ーク停止機構20のシリンダ21を縮退させる。これに
より停止板22の上端部が搬送面12から没するので、
先行ワーク40が位置P1から左方に向かって搬出され
る。
す信号が前記制御部60に出力されると、該制御部60
はバルブ70を切換え作動して、図5に示したようにワ
ーク停止機構20のシリンダ21を縮退させる。これに
より停止板22の上端部が搬送面12から没するので、
先行ワーク40が位置P1から左方に向かって搬出され
る。
【0026】上記シリンダ21の縮退動作が終了する
と、センサ54がこれを検出する。制御部60は、前記
センサ52の検出信号と上記センサ54の検出信号の双
方が入力された時点でバルブ70を切換え作動し、図5
に示したようにワーク停止機構30のシリンダ31を縮
退させる。これにより、停止板32の上端部が搬送面1
2から没するので、後続ワーク41が位置P2から位置
P1側に向かって搬送を開始する。
と、センサ54がこれを検出する。制御部60は、前記
センサ52の検出信号と上記センサ54の検出信号の双
方が入力された時点でバルブ70を切換え作動し、図5
に示したようにワーク停止機構30のシリンダ31を縮
退させる。これにより、停止板32の上端部が搬送面1
2から没するので、後続ワーク41が位置P2から位置
P1側に向かって搬送を開始する。
【0027】上記後続のワーク41に対しては、上記ワ
ーク40の場合と同様の処置が実行される。すなわち、
位置P1まで搬送された時点で停止機構20および30
によって固定されるとともに、刻印装置80で刻印処理
が施され、その後、ローラコンベア10によって該コン
ベア10の下流側に搬出される。そして、ワーク41に
続いて位置P1に搬入される図示していないワークに対
しても上記と同様の処置が施される。
ーク40の場合と同様の処置が実行される。すなわち、
位置P1まで搬送された時点で停止機構20および30
によって固定されるとともに、刻印装置80で刻印処理
が施され、その後、ローラコンベア10によって該コン
ベア10の下流側に搬出される。そして、ワーク41に
続いて位置P1に搬入される図示していないワークに対
しても上記と同様の処置が施される。
【0028】なお、上記シリンダ31が縮退する際に
は、前記アーム37が次のように作動する。すなわち、
アーム37は停止板32の下動動作の途中でその下端部
が前記突起36に当接し、その後、突起36に対する上
記下端部の押し付け力によって時計回り方向に回動す
る。そして、停止板32の下動が終了した時点で図1に
示した姿勢、つまり上端部が停止板32に平行する姿勢
に戻る。
は、前記アーム37が次のように作動する。すなわち、
アーム37は停止板32の下動動作の途中でその下端部
が前記突起36に当接し、その後、突起36に対する上
記下端部の押し付け力によって時計回り方向に回動す
る。そして、停止板32の下動が終了した時点で図1に
示した姿勢、つまり上端部が停止板32に平行する姿勢
に戻る。
【0029】ところで、上記シリンダ31が何等かの要
因で所定位置まで下動されないという異常事態が発生し
た場合には、停止板32の一部がコンベア10の搬送面
12上に突出した状態に置かれ、この場合、コンベア1
0′によって搬送されてきた後続のワーク41が停止板
32に衝突して位置P1側へ搬入されなくなる。
因で所定位置まで下動されないという異常事態が発生し
た場合には、停止板32の一部がコンベア10の搬送面
12上に突出した状態に置かれ、この場合、コンベア1
0′によって搬送されてきた後続のワーク41が停止板
32に衝突して位置P1側へ搬入されなくなる。
【0030】この実施例では、上記異常事態を次のよう
にして認識している。すなわち、シリンダ31の下動終
了を検出するセンサ55を設け、前記待機位置検出セン
サ52がワーク41を検出した時点で上記センサ55が
検出信号を出力していない場合に、制御部60が上記異
常事態が発生したと判断する。そして、制御部60は、
上記異常事態が発生した場合に、図示していないアラー
ム手段を作動させて、該事態を外部に報知する。なお、
上記異常事態の発生時にコンベア10′の駆動を停止す
ることも可能である。
にして認識している。すなわち、シリンダ31の下動終
了を検出するセンサ55を設け、前記待機位置検出セン
サ52がワーク41を検出した時点で上記センサ55が
検出信号を出力していない場合に、制御部60が上記異
常事態が発生したと判断する。そして、制御部60は、
上記異常事態が発生した場合に、図示していないアラー
ム手段を作動させて、該事態を外部に報知する。なお、
上記異常事態の発生時にコンベア10′の駆動を停止す
ることも可能である。
【0031】なお、上記実施例では、ワーク停止機構3
0の停止板32に枢支させたく字状アーム37と突起3
5,36とからなる押圧手段によってワーク40の後面
を押圧しているが、シリンダ31の上方向運動を上記後
面を押圧する運動に変換させるものであれば、他の構成
をもつ押圧手段、例えば、カムやラック,ピニオン等を
用いた運動方向変換機能を備えた押圧手段を用いること
もできる。
0の停止板32に枢支させたく字状アーム37と突起3
5,36とからなる押圧手段によってワーク40の後面
を押圧しているが、シリンダ31の上方向運動を上記後
面を押圧する運動に変換させるものであれば、他の構成
をもつ押圧手段、例えば、カムやラック,ピニオン等を
用いた運動方向変換機能を備えた押圧手段を用いること
もできる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、ワークの後面を押圧す
る手段の駆動源として、ワーク停止機構の停止板を作動
させるアクチュータを利用しているので、ワークを固定
させるためのアクチュータおよびその周辺装置を必要と
せず、これによって装置コストを低減し、かつ装置の全
体形状を小型化することができる。
る手段の駆動源として、ワーク停止機構の停止板を作動
させるアクチュータを利用しているので、ワークを固定
させるためのアクチュータおよびその周辺装置を必要と
せず、これによって装置コストを低減し、かつ装置の全
体形状を小型化することができる。
【0033】また、ワークを固定させるためのアクチュ
ータを設けた場合には、その作動時間を確保する必要が
あるが、本発明によれば、そのような必要がないので、
ワークに加工を施すためのサイクルタイムを短縮するこ
とができる。
ータを設けた場合には、その作動時間を確保する必要が
あるが、本発明によれば、そのような必要がないので、
ワークに加工を施すためのサイクルタイムを短縮するこ
とができる。
【図1】本発明に係るワークの位置決め装置の一実施例
を示す概念図。
を示す概念図。
【図2】停止板に対するく字状アームの取り付け態様を
拡大して示す斜視図。
拡大して示す斜視図。
【図3】ワークが作業位置に到達した状態を示す概念
図。
図。
【図4】ワークが作業位置で固定された状態を示す概念
図。
図。
【図5】ワークが作業位置から搬出されている状態を示
す概念図。
す概念図。
【図6】従来のワークの位置決め装置の構成を示す側面
図。
図。
【図7】従来のワークの位置決め装置の他の構成を示す
側面図。
側面図。
10,10′…ローラコンベア 12…搬送面 20,30…ワーク停止機構 21,31…シリンダ 22,32…停止板 23,33…ガイド部材 34…ブラケット 35,36…突起 37…く字状アーム 38…軸受 39…軸 40,41…ワーク P1…加工位置 P2…待機位置
Claims (1)
- 【請求項1】第1のワーク停止体と該ワーク停止体をコ
ンベアの搬送面に対して出没動作させる第1のアクチュ
ータとを備えてなる第1の停止機構と、第2のワーク停
止体と該ワーク停止体を上記コンベアの搬送面に対して
出没動作させる第2のアクチュータとを備えてなる第2
の停止機構とを有し、上記コンベアによって搬送される
先行ワークおよび後続ワークを、上記第1および第2の
ワーク停止体を出作動させることによって上記コンベア
の搬送面の所定位置にそれぞれ停止させるワークの位置
決め装置において、 上記第2のワーク停止体を出動作させる際の上記第2の
アクチュータの動力で作動されて上記先行ワークの後面
を押圧し、上記第1のワーク停止体と協働して該先行ワ
ークを挟んで固定する押圧手段とを具備したことを特徴
とするワークの位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226292A JPH05229649A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ワークの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226292A JPH05229649A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ワークの位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229649A true JPH05229649A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12354102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226292A Pending JPH05229649A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | ワークの位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05229649A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104534A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Watanabe Kikai Seisakusho:Kk | ユニットコンベア及び搬送装置 |
| JP2007243078A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Daifuku Co Ltd | 荷位置決め装置 |
| CN105398810A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-03-16 | 浙江畅尔智能装备股份有限公司 | 一种汽车制动钳支架的放行阻挡机构 |
| CN105836418A (zh) * | 2016-05-13 | 2016-08-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种阻挡器 |
| JP2017024879A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社ダイフク | 搬送装置、被搬送体の搬送方法、及び搬送設備 |
| CN117923149A (zh) * | 2024-03-19 | 2024-04-26 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 上料系统及其使用方法、电池单体的上料方法 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP3226292A patent/JPH05229649A/ja active Pending
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