JPH052299U - 航空機の誘導装置 - Google Patents
航空機の誘導装置Info
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- JPH052299U JPH052299U JP1185991U JP1185991U JPH052299U JP H052299 U JPH052299 U JP H052299U JP 1185991 U JP1185991 U JP 1185991U JP 1185991 U JP1185991 U JP 1185991U JP H052299 U JPH052299 U JP H052299U
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- apron
- groove
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
(目的) 飛行場におけるエプロンAp で航空機Ac を
所定位置に停止させるように走行誘導する場合、その所
定位置への到達を簡単な構成で正確に検出できるように
し、航空機Ac の停止精度を高めて信頼性の向上を図
る。 (構成) エプロンAp の所定位置の地面に有底の溝3
をあけてその中に座板4を出没可能に嵌合し、この座板
4の下部に移動部材7を連結し、溝3内には移動部材7
が近接したときに信号を出力する近接スイッチ21を設
ける。車輪Wの圧力により座板4が没入して移動部材7
が近接スイッチ21に接近すると、この近接スイッチ2
1の信号により車輪Wの所定位置への到来を検出する。
所定位置に停止させるように走行誘導する場合、その所
定位置への到達を簡単な構成で正確に検出できるように
し、航空機Ac の停止精度を高めて信頼性の向上を図
る。 (構成) エプロンAp の所定位置の地面に有底の溝3
をあけてその中に座板4を出没可能に嵌合し、この座板
4の下部に移動部材7を連結し、溝3内には移動部材7
が近接したときに信号を出力する近接スイッチ21を設
ける。車輪Wの圧力により座板4が没入して移動部材7
が近接スイッチ21に接近すると、この近接スイッチ2
1の信号により車輪Wの所定位置への到来を検出する。
Description
【0001】
この考案は、航空機を飛行場内のエプロンで所定位置に停止させるように走行 誘導する誘導装置に関する。
【0002】
一般に、飛行場内において、エプロンで航空機を駐機して、乗客の乗降或いは 燃料補給や機器の点検等が行われるが、このとき、航空機を所定の停止位置に走 行誘導して正確に停止させる必要がある。この航空機を乗員室の乗員(又は作業 員)が目で確認して停止させる場合、エプロンの停止位置に相当する地面に埋め 込まれたループコイルと、このループコイルで磁界変化があったことを検出する 検出器と、航空機の乗員室から見えるところに設置され、上記検出器の検出信号 により点灯等の表示を行う表示器とを設けておき、ループコイル上に航空機の車 輪が来たとき、それに伴う磁界の変化を検出器で検出し、その検出信号に基づい て表示器を作動させるようにしたものは知られている。
【0003】
しかし、この従来のものでは、車輪の有無による磁界の変化を検出する方式で あるので、その磁界の変化を検出する検出器に複雑な回路を必要とするとともに 、車輪がループコイルの真上位置から若干離れていても磁界の変化が生じて検出 精度に幅があり、正確な検出が難しく、また信頼性の点でも不満があった。
【0004】 本考案は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、上 記エプロンを走行誘導される航空機の車輪の到来を簡単な構成で正確に検出でき るようにし、航空機の停止精度を高め、信頼性を向上させることにある。
【0005】
この目的を達成するために、請求項1の考案では、航空機の車輪の乗上げによ り地面内に没入する部材を設け、この部材の没入動作を近接スイッチで検出する こととした。
【0006】 具体的には、この考案は、航空機を飛行場内のエプロンで所定の停止位置に停 止させるように走行誘導する誘導装置として、エプロンに航空機の車輪の到来を 検出する検出器を設け、この検出器は、エプロンの地面に開口しかつ航空機の車 輪が没入不能の大きさの溝に出没可能に嵌挿された座板と、この座板を溝から突 出する方向に付勢する付勢手段と、上記座板の下部に連結された移動部材と、溝 内に配設され、上記座板の溝内への没入により移動部材が接近したことを検知し て信号を出力する近接スイッチとを備えたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成により、請求項1の考案では、通常の状態では、座板はエプロンの 地面から突出しているが、停止させようとする航空機の車輪が座板に乗ったとき 、この座板は溝内に没入する。この没入動作に伴い、座板に連結された移動部材 が下方に移動して近接スイッチに接近し、この移動部材の接近により近接スイッ チが信号を出力する。このように車輪の圧力による座板及び移動部材の接近動作 を近接スイッチで検出し、このスイッチのON/OFF信号を基に車輪の到来を 判定するため、複雑な回路は不要であり、しかもその検出を高精度で正確に行う ことができ、信頼性をも向上させることができる。
【0008】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図3は本考案の実施例に係る航空機誘導装置の全体構成を示し、Ap は飛行場 のエプロンで、このエプロンAp の地面には航空機Ac を案内する直線の案内ラ インLg と、このラインLg に直交する停止ラインLs 及び注意ラインLc (コ ーションライン)とが描かれている。上記停止ラインLs は、案内ラインLg に 沿って誘導されてきた航空機Ac の例えば前車輪Wの停止位置を位置決めするも ので、短いラインとされている。また、注意ラインLc は、上記停止ラインLs に到達する前に航空機Ac の乗員(又は作業員)に停止位置に近付いたことを知 らせるためのもので、上記停止ラインLs と同じ長さに描かれている。
【0010】 上記案内ラインLg において停止ラインLs と交差する位置は航空機Ac の前 後の停止位置とされ、案内ラインLg において注意ラインLc と交差する位置は 注意位置とされ、この停止位置及び注意位置にはそれぞれ当該位置への車輪Wの 到来を検出する検出器1,2が設置されている。この検出器1,2はいずれも同 じ構成であり、ここでは停止位置での検出器1について説明する。すなわち、図 1に拡大詳示するように、停止位置の地面には停止ラインLs に沿って長い例え ば1m程度の有底状角溝3が形成され、この角溝3の開口の幅d(案内ラインL g に沿った長さ)は航空機Ac の車輪Wが没入不能の大きさとされている(図2 参照)。角溝3内上部には、角溝3の開口よりも若干小さい外郭形状を有する座 板4が出没可能に嵌挿されている。一方、角溝3の内底部には角溝3に沿って延 びる角筒状のフレーム5が固定され、このフレーム5の上壁には複数(例えば3 つ)のシャフト挿通孔6,6,…が長さ方向に等間隔をあけて形成されている。 そして、上記座板4の下部には、上記フレーム5のシャフト挿通孔6,6,…に それぞれ摺動可能に挿通するシャフト7,7,…の上端部が一体に固定されてい る。座板4の下面とフレーム5の上面との間には、各シャフト7においてフレー ム5よりも上側の部分の周りに位置するコイルスプリング8が縮装されており、 このスプリング8により座板4を角溝3から突出する方向(上方)に付勢する付 勢手段が構成される。
【0011】 さらに、上記フレーム5の底壁上面には上記シャフト挿通孔6,6,…の真下 の位置に近接スイッチ21,21,…が取り付けられている。図2に示すように 、この各近接スイッチ21は、上記座板4上に航空機Ac の車輪Wが乗ることで 、座板4が角溝3内へ没入してシャフト7下端部が接近したときに、そのことを 検知して信号を出力する。
【0012】 再び、図3に示すように、上記停止位置及び注意位置における検出器1,2の 各近接スイッチ21の出力はいずれもコントロールボード22に接続されている 。また、上記案内ラインLg の前方には案内ラインLg 上の航空機Ac に向かっ て例えば有色ランプの点灯等で表示する表示器23が立設され、この表示器23 は上記コントロールボード22に接続されており、案内ラインLg に沿って誘導 される航空機Ac の車輪Wが注意位置又は停止位置に到来したとき、そのことを それぞれ検出する検出器2,1の近接スイッチ21の信号をコントロールボード 22に出力し、コントロールボード22での制御によりその旨を表示器23に表 示するようになっている。
【0013】 次に、上記実施例の作用について説明するに、通常の状態では、図1に示す如 く、各検出器1,2における座板4はスプリング8の付勢力によりエプロンAp の角溝3から地面よりも上に突出しており、各近接スイッチ21は検出信号を出 力せず、表示器23の作動は行われない。
【0014】 この状態で、航空機Ac がエプロンAp の案内ラインLg に沿って前進誘導さ れ、その前車輪Wが注意位置にある検出器2の座板4に乗ると、図2に示すよう に、該座板4は上記スプリング8の付勢力に抗して押し下げられて角溝3内に没 入する。この座板4の没入動作に伴い、座板4に連結されたシャフト7が下方に 移動してその下端部が近接スイッチ21に接近し、このシャフト7の接近により 近接スイッチ21が検出信号を出力する。この検出スイッチ21からの検出信号 によりコントロールボード22が表示器23に表示信号を出力し、表示器23で は例えば黄色のランプが点灯して「注意(コーション)」を示す表示が行われる 。この「注意」の表示を見ることで、乗員(又は作業員)は航空機Ac が停止位 置に近付いたことを知ることができ、減速等の操作をすることができる。
【0015】 このとき、座板4が案内ラインLg に直交する方向に長く、その長さ方向に間 隔をあけて複数の近接スイッチ21,21,…が配置されているので、車輪Wが 案内ラインLg から多少ずれていても、いずれかの近接スイッチ21が検出動作 をすることとなり、車輪Wの到来の検出より一層確実に行うことができる。
【0016】 この後、航空機Ac がさらに前進して、前車輪Wが停止位置にある検出器1の 座板4に乗ると、座板4はスプリング8の付勢力に抗して押し下げられて角溝3 内に没入する。この座板4の没入動作に伴い、上記と同様の動きが行われて、近 接スイッチ21が検出信号を出力する。この検出スイッチ21からの検出信号を 受けたコントロールボード22の作動により、表示器23では例えば赤色のラン プが点灯して「停止」の表示が行われ、この「停止」表示を見ることで、乗員( 又は作業員)は航空機Ac を即座に停止させればよく、このことにより、航空機 Ac が停止位置に正確に停止される。
【0017】 したがって、この実施例では、車輪Wの圧力による座板4及びシャフト7の接 近動作を近接スイッチ21で検出するため、航空機Ac の車輪Wの到来を検出す るのに複雑な回路は不要となる。しかも、その検出を高精度で正確に行うことが でき、航空機Ac の停止位置への停止精度を高め、信頼性を向上させることがで きる。
【0018】
以上説明したように、請求項1の考案によると、飛行場のエプロンの所定位置 に停止させるように航空機を走行誘導する場合において、エプロンの所定位置の 地面に溝を形成してその内部に座板を出没可能に設置し、この座板に移動部材を 移動一体に連結し、この移動部材が接近したことを検出する近接スイッチを設け 、航空機の車輪の圧力による座板の圧入動作を近接スイッチで検出するようにし たことにより、走行誘導される航空機の車輪の到来を検出するのに複雑な回路が 不要で、しかもその検出を正確に行うことができ、延いては航空機の停止精度を 高め、信頼性を向上させることができる。
【図1】検出器の通常の状態を示す拡大断面図である。
【図2】検出器の車輪到来の検出状態を示す図1相当図
である。
である。
【図3】本考案の実施例における誘導装置の全体構成を
示す平面図である。
示す平面図である。
1,2…検出器 3…角溝 4…座板 7…シャフト(移動部材) 8…スプリング(付勢手段) 21…近接スイッチ 22…コントロールボード 23…表示器 Ap …エプロン Ac …航空機 W…車輪
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 飛行場内のエプロンで航空機を走行誘導
する誘導装置であって、エプロンにおける所定位置には
航空機の車輪の到来を検出する検出器が設けられ、上記
検出器は、エプロンの地面に開口しかつ航空機の車輪が
没入不能の大きさの溝に出没可能に嵌挿された座板と、
この座板を溝から突出する方向に付勢する付勢手段と、
上記座板の下部に連結された移動部材と、溝内に配設さ
れ、上記座板の溝内への没入により移動部材が接近した
ことを検知して信号を出力する近接スイッチとを備えた
ことを特徴とする航空機の誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185991U JPH052299U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 航空機の誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185991U JPH052299U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 航空機の誘導装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052299U true JPH052299U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=11789457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185991U Pending JPH052299U (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 航空機の誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052299U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196900A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-10-05 | マンチエスタ− シテイ カウンセル | 乗物ドツキング装置 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1185991U patent/JPH052299U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60196900A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-10-05 | マンチエスタ− シテイ カウンセル | 乗物ドツキング装置 |
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