JPH05230505A - 溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロールの製法 - Google Patents
溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロールの製法Info
- Publication number
- JPH05230505A JPH05230505A JP15432591A JP15432591A JPH05230505A JP H05230505 A JPH05230505 A JP H05230505A JP 15432591 A JP15432591 A JP 15432591A JP 15432591 A JP15432591 A JP 15432591A JP H05230505 A JPH05230505 A JP H05230505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- sink roll
- corrosion resistance
- wear resistance
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶融亜鉛設備に使用されるシンクロールの外
表面に、溶食、摩耗に対して大きな抵抗を有する圧密層
被膜を冶金学的に一体に形成し、該被膜が容易に剥離し
ないロールを作る。 【構成】 一端を閉じた筒状ケース体(1)の中に管材(2)
を同心に配備し、平均粒径が50〜150μmであって、耐亜
鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の粉末(3)を筒状
ケース体と管材の間に充填し、前記筒状ケース体の他端
を円板(4)で密封し、熱間静水圧処理を行なった後、筒
状ケース体を機械加工によって除去することにより、耐
亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の圧密層を前記
管材の外周面に冶金学的に一体に形成する。
表面に、溶食、摩耗に対して大きな抵抗を有する圧密層
被膜を冶金学的に一体に形成し、該被膜が容易に剥離し
ないロールを作る。 【構成】 一端を閉じた筒状ケース体(1)の中に管材(2)
を同心に配備し、平均粒径が50〜150μmであって、耐亜
鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の粉末(3)を筒状
ケース体と管材の間に充填し、前記筒状ケース体の他端
を円板(4)で密封し、熱間静水圧処理を行なった後、筒
状ケース体を機械加工によって除去することにより、耐
亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の圧密層を前記
管材の外周面に冶金学的に一体に形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶融亜鉛メッキ設備に
おけるシンクロールの製法に関し、より具体的には熱間
静水圧処理方法を利用したシンクロールの製法に関す
る。
おけるシンクロールの製法に関し、より具体的には熱間
静水圧処理方法を利用したシンクロールの製法に関す
る。
【0002】
【従来技術及び問題点】溶融亜鉛メッキラインに使用さ
れるシンクロールは、溶融亜鉛による溶食作用と、被メ
ッキ鋼板との接触による摩擦作用を受ける。従来、この
ロール用材料として、高Cr−高Ni合金、13%Crス
テンレス鋼等が使用されていたが、溶融亜鉛に対する耐
溶食性及び被メッキ鋼板に対する耐摩耗性が十分でな
く、約2週間程度の使用で取り替えねばならなかった。
溶食及び摩耗を防止して寿命向上を図るため、従来の高
Cr−高Ni鋼合金又は13%Crステンレス鋼製ロール
の表面に、溶射によって耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にす
ぐれる材質からなる被膜を形成したシンクロールが提案
されている。しかし、このシンクロールは、被膜の密着
状態が十分でないため、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性の特
性を十分に発揮する前に、被メッキ鋼板の面圧作用を受
けて約2か月程度の使用で被膜が剥離するという問題が
あった。
れるシンクロールは、溶融亜鉛による溶食作用と、被メ
ッキ鋼板との接触による摩擦作用を受ける。従来、この
ロール用材料として、高Cr−高Ni合金、13%Crス
テンレス鋼等が使用されていたが、溶融亜鉛に対する耐
溶食性及び被メッキ鋼板に対する耐摩耗性が十分でな
く、約2週間程度の使用で取り替えねばならなかった。
溶食及び摩耗を防止して寿命向上を図るため、従来の高
Cr−高Ni鋼合金又は13%Crステンレス鋼製ロール
の表面に、溶射によって耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にす
ぐれる材質からなる被膜を形成したシンクロールが提案
されている。しかし、このシンクロールは、被膜の密着
状態が十分でないため、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性の特
性を十分に発揮する前に、被メッキ鋼板の面圧作用を受
けて約2か月程度の使用で被膜が剥離するという問題が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐亜鉛溶食
性及び耐摩耗性にすぐれる材質からなる被膜が短期間の
使用で剥離しないようにするために、前記被膜の密着状
態を改善したシンクロールの製法を提供することを目的
とする。
性及び耐摩耗性にすぐれる材質からなる被膜が短期間の
使用で剥離しないようにするために、前記被膜の密着状
態を改善したシンクロールの製法を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一端を閉じた筒状ケース体の中に所定成
分の管材を同心に配備し、平均粒径が50〜150μmであっ
て、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の粉末を
筒状ケース体と管材の間に充填する。次に、前記筒状ケ
ース体の他端を密封し、熱間静水圧処理(HIP)を行な
う。この処理によって、充填粉末は圧密な層となり、管
材の外周面及び筒状ケース体の内周面に対して冶金学的
に一体となる。次に、筒状ケース体を機械加工によって
除去することにより、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の圧密層を前記管材の外周面に備えたロール用
スリーブが形成される。
に、本発明は、一端を閉じた筒状ケース体の中に所定成
分の管材を同心に配備し、平均粒径が50〜150μmであっ
て、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の粉末を
筒状ケース体と管材の間に充填する。次に、前記筒状ケ
ース体の他端を密封し、熱間静水圧処理(HIP)を行な
う。この処理によって、充填粉末は圧密な層となり、管
材の外周面及び筒状ケース体の内周面に対して冶金学的
に一体となる。次に、筒状ケース体を機械加工によって
除去することにより、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の圧密層を前記管材の外周面に備えたロール用
スリーブが形成される。
【0005】耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質
の粉末として、ステライト合金粉末、又はステライト合
金粉末と炭化物粉末の混合粉末を用いることができる。
ステライト合金の成分組成は、重量%にて、Cr:27〜
29%、W:4〜6%、Ni:2%以下、残部実質的にCo
である。炭化物は、WC、MoC、CrC及びNbCか
ら構成される群から選択する少なくとも一種を用いるこ
とができる。また、混合粉末の場合、ステライト合金粉
末20〜70重量%、残部を炭化物粉末とすることが望まし
い。
の粉末として、ステライト合金粉末、又はステライト合
金粉末と炭化物粉末の混合粉末を用いることができる。
ステライト合金の成分組成は、重量%にて、Cr:27〜
29%、W:4〜6%、Ni:2%以下、残部実質的にCo
である。炭化物は、WC、MoC、CrC及びNbCか
ら構成される群から選択する少なくとも一種を用いるこ
とができる。また、混合粉末の場合、ステライト合金粉
末20〜70重量%、残部を炭化物粉末とすることが望まし
い。
【0006】平均粒径につき、50μmを下限とするの
は、それよりも小さければHIP焼結後、ボイドの生成が
多くなるためである。また、150μmを上限するのは、そ
れよりも大きくなれはHIP焼結性が低下するためであ
る。
は、それよりも小さければHIP焼結後、ボイドの生成が
多くなるためである。また、150μmを上限するのは、そ
れよりも大きくなれはHIP焼結性が低下するためであ
る。
【0007】
【作用】シンクロールの内層となる管材と、筒状ケース
体との間に充填された耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の粉末は、熱間静水圧処理によって、圧密な層
となって、管材の外周面及び筒状ケース体の内周面に対
して冶金学的に一体になる。
体との間に充填された耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の粉末は、熱間静水圧処理によって、圧密な層
となって、管材の外周面及び筒状ケース体の内周面に対
して冶金学的に一体になる。
【0008】
【発明の効果】シンクロールの外周面に形成される圧密
層被膜は冶金学的に一体となっているため、密着状態は
極めて強固である。従って、ロール外周面の圧密層被膜
は、被メッキ鋼板による摩耗を受けるのみであるから、
溶射ロールのように短期間の使用で剥離を招来すること
はない。従って、メンテナンスコストを著しく軽減する
ことができる。
層被膜は冶金学的に一体となっているため、密着状態は
極めて強固である。従って、ロール外周面の圧密層被膜
は、被メッキ鋼板による摩耗を受けるのみであるから、
溶射ロールのように短期間の使用で剥離を招来すること
はない。従って、メンテナンスコストを著しく軽減する
ことができる。
【0009】
【実施例】図1に示す如く、一端を閉じた筒状ケース体
(内径145mm、長さ200mm)(1)の中に、シンクロールの内
層となる管材(外径130mm、内径90mm、長さ200mm)(2)を
同心に配備し、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材
質の粉末(3)を筒状ケース体(1)と管材(2)の間に充填す
る。次に、円板(4)を筒状ケース体(1)の他端に被せ、溶
接によって密封する。円板(4)によって密封した筒状ケ
ース体(1)を、1200℃の温度及び1200kg/cm2の圧力条件
下にて2時間、熱間静水圧処理を行なう。これによっ
て、粉末は圧密な層となり、管材(2)の外周面及び筒状
ケース体(1)の内周面に、圧密層が冶金学的に一体に形
成される。なお、熱間静水圧処理は、温度1000℃以上及
び圧力750kg/cm2以上の適当な範囲内で、2〜5時間処
理することにより、所望の圧密層を形成することができ
る。その後、機械加工によって筒状ケース体(1)のみを
除去することにより、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の圧密層を外層とし、前記管材を内層とするシ
ンクロール用スリーブを作ることができる。このスリー
ブは、公知の要領にてシンクロールに作られる。
(内径145mm、長さ200mm)(1)の中に、シンクロールの内
層となる管材(外径130mm、内径90mm、長さ200mm)(2)を
同心に配備し、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材
質の粉末(3)を筒状ケース体(1)と管材(2)の間に充填す
る。次に、円板(4)を筒状ケース体(1)の他端に被せ、溶
接によって密封する。円板(4)によって密封した筒状ケ
ース体(1)を、1200℃の温度及び1200kg/cm2の圧力条件
下にて2時間、熱間静水圧処理を行なう。これによっ
て、粉末は圧密な層となり、管材(2)の外周面及び筒状
ケース体(1)の内周面に、圧密層が冶金学的に一体に形
成される。なお、熱間静水圧処理は、温度1000℃以上及
び圧力750kg/cm2以上の適当な範囲内で、2〜5時間処
理することにより、所望の圧密層を形成することができ
る。その後、機械加工によって筒状ケース体(1)のみを
除去することにより、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質の圧密層を外層とし、前記管材を内層とするシ
ンクロール用スリーブを作ることができる。このスリー
ブは、公知の要領にてシンクロールに作られる。
【0010】なお、本発明の実施例で使用した管材の合
金化学成分は、ステライト合金であるが、この材料成分
に限定されるものでないことは勿論である。また、本発
明の実施例では、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる
材質の粉末として、ステライト合金粉末(Cr:28
%、W:5%、Ni:1.5%、残部実質的にCo)、前
記ステライト合金とWCの混合粉末(重量比は1:1)、
前記ステライト合金とCrCの混合粉末(重量比は
1:1)を使用し、3種類の圧密層を形成した。
金化学成分は、ステライト合金であるが、この材料成分
に限定されるものでないことは勿論である。また、本発
明の実施例では、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる
材質の粉末として、ステライト合金粉末(Cr:28
%、W:5%、Ni:1.5%、残部実質的にCo)、前
記ステライト合金とWCの混合粉末(重量比は1:1)、
前記ステライト合金とCrCの混合粉末(重量比は
1:1)を使用し、3種類の圧密層を形成した。
【0011】上記3種類の圧密層を有するシンクロール
を溶融亜鉛実験設備に使用しているが、使用後約5か月
を経過した今でも、圧密層被膜の剥離はない。
を溶融亜鉛実験設備に使用しているが、使用後約5か月
を経過した今でも、圧密層被膜の剥離はない。
【図1】耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐれる材質の粉
末を筒状ケース体と管材の間に充填した状態を示す説明
図である。
末を筒状ケース体と管材の間に充填した状態を示す説明
図である。
(1) 筒状ケース体 (2) 管材 (3) 粉末
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロー
ルであって、外周面に耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にすぐ
れる材質層を形成するためのシンクロールの製法におい
て、一端を閉じた筒状ケース体の中に管材を同心に配備
し、平均粒径が50〜150μmであって、耐亜鉛溶食性及び
耐摩耗性にすぐれる材質の粉末を筒状ケース体と管材の
間に充填し、前記筒状ケース体の他端を密封し、熱間静
水圧処理を行なった後、筒状ケース体を機械加工によっ
て除去することにより、耐亜鉛溶食性及び耐摩耗性にす
ぐれる材質の圧密層を前記管材の外周面に冶金学的に一
体に形成するようにしたことを特徴とする、溶融亜鉛メ
ッキ設備におけるシンクロールの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15432591A JPH05230505A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロールの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15432591A JPH05230505A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロールの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05230505A true JPH05230505A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=15581677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15432591A Withdrawn JPH05230505A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 溶融亜鉛メッキ設備におけるシンクロールの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05230505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08193204A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-07-30 | Rauma Materials Technol Oy | ロールの製造方法 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP15432591A patent/JPH05230505A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08193204A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-07-30 | Rauma Materials Technol Oy | ロールの製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1326132C (en) | Pump liners and a method of cladding the same | |
| US5236116A (en) | Hardfaced article and process to provide porosity free hardfaced coating | |
| US20140272446A1 (en) | Wear-resistant claddings | |
| CN102666924B (zh) | 高温材料输送用构件 | |
| DE3424661A1 (de) | Einlaufbelag einer stroemungsmaschine | |
| JP4231582B2 (ja) | 耐蝕耐摩耗性摺動部材およびその製造方法 | |
| JPS602676A (ja) | 耐摩耗性被覆の形成方法 | |
| JPH0733567A (ja) | 非酸化物系セラミック溶射皮膜を有する炭素材料およびその製造方法 | |
| JP2562445B2 (ja) | 耐摩耗性複合ロ−ル | |
| JP6762178B2 (ja) | 浴中機器用部材 | |
| JP2018040023A (ja) | 浴中機器用部材 | |
| US20100154936A1 (en) | Protective coating and process for producing the same | |
| CN111315919B (zh) | 浴中设备用构件、熔融金属浴中设备及热浸镀金属材制造装置 | |
| JP2786566B2 (ja) | 溶融亜鉛メッキ装置用筒状体の製造方法 | |
| JPH0813116A (ja) | 金属部品の表面処理方法 | |
| JP2569614B2 (ja) | 通電ロール | |
| JP2527078B2 (ja) | 耐食耐摩耗性に優れた複合シリンダ | |
| JP2800082B2 (ja) | 非鉄溶湯部材用耐食耐摩耗合金 | |
| JP3054978B2 (ja) | 溶融金属用セラミックス部材の製造方法 | |
| JPH0364444A (ja) | 表面皮膜形成用ワイヤ | |
| JP2936296B2 (ja) | 非鉄溶湯部材用耐食耐摩耗合金 | |
| JP4223201B2 (ja) | ホウ化物析出NiまたはCo合金粉末の固化成形方法 | |
| JP2942695B2 (ja) | 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 | |
| JPH0241708A (ja) | 複合ロール | |
| JPH09296241A (ja) | Mgダイカストシリンダ用スリーブ及びその製造方法とMgダイカストシリンダ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |