JPH0523103U - タイヤ試験機のリム保持装置 - Google Patents
タイヤ試験機のリム保持装置Info
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- JPH0523103U JPH0523103U JP7279491U JP7279491U JPH0523103U JP H0523103 U JPH0523103 U JP H0523103U JP 7279491 U JP7279491 U JP 7279491U JP 7279491 U JP7279491 U JP 7279491U JP H0523103 U JPH0523103 U JP H0523103U
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- rim
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤ試験機のスピンドルにタイヤを装着す
るにあたり、タイヤの回転中心とスピンドルの回転中心
とを確実に一致させてリムを保持できるリム保持装置を
提供する。 【構成】 スピンドルの回転軸1に固設される本体部2
は、先端部に締付け部固着用のナット5を螺着するネジ
部22を有し、基部に円錐部23を設けた装着軸21
と、該円錐部23の外周に嵌合するコレット6と、リン
グ状のリム装着面24とを有している。本体部2に装着
される締付け部3は、コレット6を押圧するコイルスプ
リング32と、リム4のボルト孔42に嵌合するボール
34をリム4の面方向に移動可能に設けた保持軸33と
を備えている。
るにあたり、タイヤの回転中心とスピンドルの回転中心
とを確実に一致させてリムを保持できるリム保持装置を
提供する。 【構成】 スピンドルの回転軸1に固設される本体部2
は、先端部に締付け部固着用のナット5を螺着するネジ
部22を有し、基部に円錐部23を設けた装着軸21
と、該円錐部23の外周に嵌合するコレット6と、リン
グ状のリム装着面24とを有している。本体部2に装着
される締付け部3は、コレット6を押圧するコイルスプ
リング32と、リム4のボルト孔42に嵌合するボール
34をリム4の面方向に移動可能に設けた保持軸33と
を備えている。
Description
【0001】
本考案は、タイヤ試験機のリム保持装置に関し、詳しくはタイヤ試験機のスピ ンドルにタイヤを装着するにあたり、タイヤの回転中心とスピンドルの回転中心 とを確実に一致させてリムを保持できるようにしたリム保持装置に関する。
【0002】
タイヤ試験機にタイヤを装着する場合、該タイヤを装着するスピンドルの軸心 と、タイヤの回転中心とを一致させないと、正確な試験データを得ることができ ない。そのため、スピンドルにリムを装着する場合には、リムの中心を確実にス ピンドルの中心に合わせるようにしなければならない。
【0003】
通常、リムを取り付ける際には、リムに形成されている複数のボルト孔に、ス ピンドルから突設されたボルトを挿通し、該ボルトに、先端部にテーパー面を有 するナットを螺着してボルト孔とボルトの中心を合わせるようにしている。
【0004】 しかしながら、上記リムに形成されているボルト孔の位置が、リム中心に対し て正確に設けられていない場合には、リム中心、即ちタイヤ中心とスピンドルの 中心とを一致させることができなかった。
【0005】 一方、リムの中心に設けられる中心孔は、リムの中心に合わせて正確に形成さ れているので、該中心孔をスピンドルの中心に一致させれば両者の軸心を正確に 一致させることができる。
【0006】 そこで本考案は、上記中心孔の位置をスピンドルの中心に確実に一致させるこ とができ、ボルト孔の位置がずれていても確実にリムを保持することができるタ イヤ試験機のリム保持装置を提供することを目的としている。
【0007】
上記した目的を達成するため、本考案のタイヤ試験機のリム保持装置は、スピ ンドルの回転軸に固設される本体部と、該本体部に装着される締付け部とから構 成され、前記本体部には、その中心にリムの中心孔及び締付け部の中心孔を貫通 するように設けられ、先端部に締付け部固着用のナットを螺着するネジ部を有す るとともに、基部に、該基部側を大径とした円錐部を設けた装着軸と、該円錐部 の外周に嵌合するコレットと、該コレット外周面と所定の間隔を空けて設けられ たリング状のリム装着面とを有し、前記締付け部は、その中心部に前記装着軸を 囲繞するように設けられて前記コレットを基部側に押圧するコイルスプリングと 、リムのボルト孔に対応して設けられ、その先端にボルト孔よりも大径のボール をリムの面方向に移動可能に設けた保持軸とを備えていることを特徴としている 。
【0008】
上記構成によれば、装着軸にリムの中心孔及び締付け部の中心孔を挿通し、締 付け部を締付け部固着用のナットで締付けていくと、まず、コイルスプリングが コレットを装着軸の円錐部に押圧し、コレットを周方向に押し広げてリムの中心 孔と装着軸の回転中心とを一致させ、次いで保持軸先端のボールがボルト孔に嵌 合してリムをリム装着面に圧着させる。
【0009】 即ち、リムの中心をコレットにより正確に位置合わせした状態で、保持軸先端 のボールとリム装着面との間にリムを挟着して保持する。このとき、ボルト孔の 位置がずれていても、保持軸先端のボールはリムの面方向に移動できるので、確 実にボルト孔に嵌合する。
【0010】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 リム保持装置は、スピンドルの回転軸1に固設される本体部2と、該本体部2 に装着される締付け部3とから構成されている。
【0012】 上記本体部2には、その中心にリム4の中心孔41及び締付け部3の中心孔3 1を貫通するように形成された装着軸21が突設されている。この装着軸21の 先端部には、締付け部3を固着するためのナット5を螺着するネジ部22が設け られている。また、装着軸21の基部には、該基部側を大径とした円錐部23が 設けられており、該円錐部23の外周にはコレット6が嵌合している。さらに、 本体部2の前面には、コレット6の外周面と所定の間隔を設けたリング状のリム 装着面24が設けられている。
【0013】 なお、コレット6は、図2に示すように、内面に円錐部23のテーパー面に対 応した円錐面61を有する円筒体に、複数の割り溝62を設けたものであって、 このコレット6を円錐部23の大径部側に押圧すると、割り溝62が開いて外周 面が均一に広がるように形成されているものである。
【0014】 一方、前記締付け部3は、その中心部に前記装着軸21を囲繞するように設け られて前記コレット6を装着軸21の基部側に押圧するコイルスプリング32と 、リム4を前記リム装着面24に圧着して保持する保持軸33とを備えている。 この保持軸33は、締付け部3の外周部に、リム4のボルト孔42に対応して複 数個設けられており、その先端には、ボルト孔42よりも大径のボール34が可 撓性チューブ35により保持されている。また、保持軸33は、前記コイルスプ リング32より短く形成されており、取り付け時にコイルスプリング32がコレ ット6を十分に押圧できるように形成されている。
【0015】 リム4の装着は、まず、前記ナット5を取り外し、締付け部3,コイルスプリ ング32及び該コイルスプリング32をガイドするためのスリーブ36を装着軸 21から抜き取った状態で、タイヤ43を装着したリム4に装着軸21を挿通し 、中心孔41内にコレット6を位置させる。この状態では、コレット6の外周面 と中心孔41の内縁とは僅かに離れており、リム4,コレット6を容易に取り付 けることができる。
【0016】 次に、スリーブ36,コイルスプリング32を装着軸21に取り付け、締付け 部3の中心孔31に装着軸21先端を挿通させてナット5を締付ける。ナット5 の締付け初期において、コイルスプリング32がコレット6を押圧し、円錐部2 3の作用でコレット6を拡開させ、リム4の中心孔41の位置決めを行う。
【0017】 ナット5をさらに締付けると、保持軸33の先端のボール34がリム4のボル ト孔42に嵌合し、リム4をリム装着面24に圧着する。このとき、ボール34 は保持軸33に可撓性チューブ35を介して移動可能に保持されているため、ボ ルト孔42の位置がずれていてもボール34が移動してボルト孔42に確実に嵌 合する。
【0018】 このように、リム4は、その中心がコレット6により位置決めされた状態で、 スピンドルの回転軸1に装着されるので、リム4の中心、即ちタイヤ43の回転 中心とスピンドルの回転軸1の回転中心とを一致させることができる。また、ボ ール34がボルト孔42に嵌合しているため、回転力も確実に伝達することがで きる。
【0019】 なお、各構成部品の形状や組み合わせは、装着するタイヤの大きさなどに応じ て適宜に設定することが可能であり、上記実施例に限定されるものではない。
【0020】
以上説明したように、本考案のタイヤ試験機のリム保持装置は、リム、即ちタ イヤの回転中心を確実にスピンドルの回転中心に一致させることができるので、 正確な試験データを得ることができる。また、リムの着脱も、ナット一つを着脱 するだけで行えるので、リム交換作業の効率も向上する。
【図1】 本考案のリム保持装置の一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】 コレットの正面図である。
1…スピンドルの回転軸 2…本体部 21…装着軸 22…ネジ部 23…
円錐部 24…リム装着面 3…締付け部 31…中心孔 32…コイルスプリ
ング 33…保持軸 34…ボール 35…可撓性チューブ 4…リム 41…中心孔 42…ボルト孔 5…ナット 6…コレット
円錐部 24…リム装着面 3…締付け部 31…中心孔 32…コイルスプリ
ング 33…保持軸 34…ボール 35…可撓性チューブ 4…リム 41…中心孔 42…ボルト孔 5…ナット 6…コレット
Claims (1)
- 【請求項1】 タイヤ試験機のスピンドルにタイヤを装
着したリムを保持するリム保持装置において、該リム保
持装置は、スピンドルの回転軸に固設される本体部と、
該本体部に装着される締付け部とから構成され、前記本
体部には、その中心にリムの中心孔及び締付け部の中心
孔を貫通するように設けられ、先端部に締付け部固着用
のナットを螺着するネジ部を有するとともに、基部に、
該基部側を大径とした円錐部を設けた装着軸と、該円錐
部の外周に嵌合するコレットと、該コレット外周面と所
定の間隔を空けて設けられたリング状のリム装着面とを
有し、前記締付け部は、その中心部に前記装着軸を囲繞
するように設けられて前記コレットを基部側に押圧する
コイルスプリングと、リムのボルト孔に対応して設けら
れ、その先端にボルト孔よりも大径のボールをリムの面
方向に移動可能に設けた保持軸とを備えていることを特
徴とするタイヤ試験機のリム保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7279491U JP2583017Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | タイヤ試験機のリム保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7279491U JP2583017Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | タイヤ試験機のリム保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523103U true JPH0523103U (ja) | 1993-03-26 |
| JP2583017Y2 JP2583017Y2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13499656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7279491U Expired - Fee Related JP2583017Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | タイヤ試験機のリム保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2583017Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003004597A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Kokusai Keisokki Kk | ホイール付きタイヤのユニフォーミティおよび/または動釣合釣合試験装置 |
| JP2007078624A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホイール付きタイヤの試験装置及び試験方法 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP7279491U patent/JP2583017Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003004597A (ja) * | 2001-06-20 | 2003-01-08 | Kokusai Keisokki Kk | ホイール付きタイヤのユニフォーミティおよび/または動釣合釣合試験装置 |
| JP2007078624A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ホイール付きタイヤの試験装置及び試験方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2583017Y2 (ja) | 1998-10-15 |
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