JPH0523111A - ココア・ペースト圧搾プレス機用フイルター板 - Google Patents
ココア・ペースト圧搾プレス機用フイルター板Info
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- JPH0523111A JPH0523111A JP3178828A JP17882891A JPH0523111A JP H0523111 A JPH0523111 A JP H0523111A JP 3178828 A JP3178828 A JP 3178828A JP 17882891 A JP17882891 A JP 17882891A JP H0523111 A JPH0523111 A JP H0523111A
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- spiral
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- 235000019868 cocoa butter Nutrition 0.000 claims abstract description 22
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- 235000009470 Theobroma cacao Nutrition 0.000 claims abstract description 12
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ココア・ペースト圧搾プレス機用フィルター
板であって、濾過側に1つ以上のフィルター・ガーゼを
収納するための台座と分布側に抽出したココア・バター
の排出用溝に通じる複数の貫通孔を有する板本体からな
るフィルター板において、該貫通孔(7)が該フィルタ
ー板(4)の分布面(8)に配設されたらせん状の溝
(9)の中に通じていることを特徴とするフィルター
板。 【効果】 貫通孔がらせん状溝にそって一定間隔で分布
していることにより、より均一な圧搾が得られる。ま
た、貫通孔が通じているらせん状の溝に多数の始点が配
設されていることにより圧搾時間がさらに短縮される。
板であって、濾過側に1つ以上のフィルター・ガーゼを
収納するための台座と分布側に抽出したココア・バター
の排出用溝に通じる複数の貫通孔を有する板本体からな
るフィルター板において、該貫通孔(7)が該フィルタ
ー板(4)の分布面(8)に配設されたらせん状の溝
(9)の中に通じていることを特徴とするフィルター
板。 【効果】 貫通孔がらせん状溝にそって一定間隔で分布
していることにより、より均一な圧搾が得られる。ま
た、貫通孔が通じているらせん状の溝に多数の始点が配
設されていることにより圧搾時間がさらに短縮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の前文に記載のココア・ペースト圧搾プレス機用フィル
ター板に関する。
の前文に記載のココア・ペースト圧搾プレス機用フィル
ター板に関する。
【0002】
【従来の技術】既知のように、液体状のココア・ペース
トの処理の最終段階で、多くの往復運動式ピストンを有
し、また圧搾室に面した側にフィルター板を支えるプレ
ス機の中で、固相から液相のココア・バターの分離が行
われる。この種のプレス機及びフィルター板は、当該技
術分野ではよく知られたものである。
トの処理の最終段階で、多くの往復運動式ピストンを有
し、また圧搾室に面した側にフィルター板を支えるプレ
ス機の中で、固相から液相のココア・バターの分離が行
われる。この種のプレス機及びフィルター板は、当該技
術分野ではよく知られたものである。
【0003】既知のフィルター板は、圧搾室に面した側
には、きわめて細かいメッシュのフィルター・ガーゼを
収納し、また付随するピストンに面した側に設けられた
溝に通じた複数の貫通孔を有する。多数の径方向の溝に
よって、多くの外部収集排出溝に接続された多数の同心
円状溝が設けられている。従って、該フィルター板の貫
通孔は、同心円状の周囲及び径方向の溝に沿って配列さ
れていることになる。収集排出溝は、その部分の1つが
付随するピストン内で作られるココア・バターの排出孔
に面している。
には、きわめて細かいメッシュのフィルター・ガーゼを
収納し、また付随するピストンに面した側に設けられた
溝に通じた複数の貫通孔を有する。多数の径方向の溝に
よって、多くの外部収集排出溝に接続された多数の同心
円状溝が設けられている。従って、該フィルター板の貫
通孔は、同心円状の周囲及び径方向の溝に沿って配列さ
れていることになる。収集排出溝は、その部分の1つが
付随するピストン内で作られるココア・バターの排出孔
に面している。
【0004】ココア・ペーストを圧搾する段階では、高
価重なココア・バターを考え得る最大限に抽出するこ
と、またその抽出を可能な最短時間内に行うことが重要
である。既知のフィルター板にあっては、貫通孔の同心
円状の溝と径方向の溝との間に、複数のふさがった、す
なわち貫通孔がなくそして表面積が比較的大きい環状の
領域が存在する。
価重なココア・バターを考え得る最大限に抽出するこ
と、またその抽出を可能な最短時間内に行うことが重要
である。既知のフィルター板にあっては、貫通孔の同心
円状の溝と径方向の溝との間に、複数のふさがった、す
なわち貫通孔がなくそして表面積が比較的大きい環状の
領域が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら既知のフィルタ
ー板には様々な欠点がある。構造的にいって、同心円状
の溝や径方向の溝を設けたり、それに多数の貫通孔を開
けたりするには高い費用がかかる。ケーキ上のココア・
バターの残留物は、不規則に帯状に分布し、それは、関
連する基準に従った残留ココア・バターの計量を困難に
する。圧搾時間を短縮することは不可能である。圧搾段
階の終わりにおいてふさがった環状領域が存在すること
により、ケーキ内にココア・バターの堆積物が形成さ
れ、これらを排除することは難しい。これらの領域で
は、油圧による圧搾圧力を解放すると、ココア・バター
が吸い込まれて、フィルター板の貫通孔からケーキの中
に戻り、ケーキの区域上にココア・バターが不規則に分
布する結果となる。このような不均一なケーキは、砕機
の中での作業を困難にする。
ー板には様々な欠点がある。構造的にいって、同心円状
の溝や径方向の溝を設けたり、それに多数の貫通孔を開
けたりするには高い費用がかかる。ケーキ上のココア・
バターの残留物は、不規則に帯状に分布し、それは、関
連する基準に従った残留ココア・バターの計量を困難に
する。圧搾時間を短縮することは不可能である。圧搾段
階の終わりにおいてふさがった環状領域が存在すること
により、ケーキ内にココア・バターの堆積物が形成さ
れ、これらを排除することは難しい。これらの領域で
は、油圧による圧搾圧力を解放すると、ココア・バター
が吸い込まれて、フィルター板の貫通孔からケーキの中
に戻り、ケーキの区域上にココア・バターが不規則に分
布する結果となる。このような不均一なケーキは、砕機
の中での作業を困難にする。
【0006】本発明の目的は、ココア・ペーストのより
均一な圧搾及びココア・バターのより迅速な排除が可能
なフィルター板をつくり、ケーキ内にココア・バターの
堆積をなくし、また既知のフィルター板に比して孔の数
を大幅に低減してココア・バターの残留物がケーキ上に
均一に分布して配置されることを保証することにある。
均一な圧搾及びココア・バターのより迅速な排除が可能
なフィルター板をつくり、ケーキ内にココア・バターの
堆積をなくし、また既知のフィルター板に比して孔の数
を大幅に低減してココア・バターの残留物がケーキ上に
均一に分布して配置されることを保証することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、貫通孔がフ
ィルター板の分布面内に設けられたらせん状溝の中に通
じている貫通孔を特徴とするフィルター板によって達成
される。該らせん状溝がフィルター板の中央域内で始ま
り、中断なしに収集排出溝内の板の外周近辺で終わるこ
とにより、フィルター板の円形表面域の最適利用が図ら
れる。
ィルター板の分布面内に設けられたらせん状溝の中に通
じている貫通孔を特徴とするフィルター板によって達成
される。該らせん状溝がフィルター板の中央域内で始ま
り、中断なしに収集排出溝内の板の外周近辺で終わるこ
とにより、フィルター板の円形表面域の最適利用が図ら
れる。
【0008】
【作用】本発明にもとづけば、貫通孔がらせん状溝にそ
って一定間隔で分布していることにより、より均一な圧
搾が得られる。
って一定間隔で分布していることにより、より均一な圧
搾が得られる。
【0009】また、本発明にもとづけば、貫通孔が通じ
ているらせん状の溝に多数の始点が配設されていること
により圧搾時間がさらに短縮される。
ているらせん状の溝に多数の始点が配設されていること
により圧搾時間がさらに短縮される。
【0010】フィルター板の中央域においては、多数の
始点をもつらせん状溝の場合には、らせんの始点が環状
の接続溝によって相互接続されていることにより、濾過
されたココア・バターがフィルター板の中央域において
迅速かつ均一に転位される。
始点をもつらせん状溝の場合には、らせんの始点が環状
の接続溝によって相互接続されていることにより、濾過
されたココア・バターがフィルター板の中央域において
迅速かつ均一に転位される。
【0011】加えて、らせん状溝を接続しまた収集排出
溝に通じる径方向の溝を配設することにより、圧搾時間
をさらに短縮することが可能である。
溝に通じる径方向の溝を配設することにより、圧搾時間
をさらに短縮することが可能である。
【0012】本発明にもとづけば、貫通孔の間の間隔が
らせん状溝のピッチに対応していることにより、特に所
望の圧搾比が得られる。
らせん状溝のピッチに対応していることにより、特に所
望の圧搾比が得られる。
【0013】
【効果】本発明にもとづくフィルター板により、下記の
諸利点が得られる。すなわち、圧搾時間の短縮により圧
搾効率が増大する。本発明にもとづくフィルター板は既
に存在するプレス機にも使用できる。これにより、排出
されたケーキでは、設定された低比率に正確に対応する
(SiC)ココア・バターの量とココア・バターの抽出
量が増大する。貫通孔によって形成される均一な網目構
造の結果、残留ココア・バターは均一な状態でケーキ上
に分布する。構造的に、該フィルター板は簡単な方法で
つくることができ、また必要な孔の数も既知のフィルタ
ー板の孔の数よりかなり少なくてすむ。径方向の排出溝
がないかまたはその数が少ないことの結果、本発明にも
とづくフィルター板は、重圧に堪えることができる。
諸利点が得られる。すなわち、圧搾時間の短縮により圧
搾効率が増大する。本発明にもとづくフィルター板は既
に存在するプレス機にも使用できる。これにより、排出
されたケーキでは、設定された低比率に正確に対応する
(SiC)ココア・バターの量とココア・バターの抽出
量が増大する。貫通孔によって形成される均一な網目構
造の結果、残留ココア・バターは均一な状態でケーキ上
に分布する。構造的に、該フィルター板は簡単な方法で
つくることができ、また必要な孔の数も既知のフィルタ
ー板の孔の数よりかなり少なくてすむ。径方向の排出溝
がないかまたはその数が少ないことの結果、本発明にも
とづくフィルター板は、重圧に堪えることができる。
【0014】
【実施例】本発明にもとづくフィルター板の他の特徴、
利点、及び詳細は、望ましい一実施態様を示す添付の図
面を参照して行う以下の説明から明らかとなろう。
利点、及び詳細は、望ましい一実施態様を示す添付の図
面を参照して行う以下の説明から明らかとなろう。
【0015】まず、図4に示す既知の圧搾用プレス機に
ついて以下に簡単に説明する。同図中、1は3つのピス
トン部を示す。横向きのピストン1の図に示す位置で
は、圧搾室2が形成され、3からその中に処理するココ
ア・ペーストが導入される。4は、フィルター板を示
し、圧搾室2に面した濾過側にはフィルター・ガーゼ
が、またピストン1に面した分布側あるいは分布面には
貫通孔が通じている同心円状の溝及び径方向の溝があ
る。径方向の溝は、より外側の収集排出溝に接続され、
そしてその一部分は、抽出されたココア・バターの排出
パイプ5に面している。
ついて以下に簡単に説明する。同図中、1は3つのピス
トン部を示す。横向きのピストン1の図に示す位置で
は、圧搾室2が形成され、3からその中に処理するココ
ア・ペーストが導入される。4は、フィルター板を示
し、圧搾室2に面した濾過側にはフィルター・ガーゼ
が、またピストン1に面した分布側あるいは分布面には
貫通孔が通じている同心円状の溝及び径方向の溝があ
る。径方向の溝は、より外側の収集排出溝に接続され、
そしてその一部分は、抽出されたココア・バターの排出
パイプ5に面している。
【0016】次に、第1〜3図を参照して本発明にもと
づくフィルター板4について説明する。フィルター板の
濾過側には、濾過ネット(図示せず)を収納するための
下部円形区域6が既知の方法で配設されている。本発明
にもとづけば、らせん状の経路に沿って貫通孔7が配設
され、それら貫通孔は、ピストンに面したフィルター板
4の面8上でらせん状の溝9に通じている。図に示す例
では、らせん状の溝は、フィルター板の中央域で始ま
り、フィルター板の周辺外部域の圧搾用ピストン1内の
排出口5の域内で終わっている。図に示す例では、2つ
の始点をもつらせん溝9が示されており、それら始点1
0,11は環状溝12に存在し、またらせん溝9の終点
部13,14は収集排出溝15に存在している。第2図
及び第3図からわかるように、貫通孔7は、既知のごと
く、フィルター・ガーゼ側では断面が小さく、らせん状
溝9に通じている部分では断面が大きくなっている。
づくフィルター板4について説明する。フィルター板の
濾過側には、濾過ネット(図示せず)を収納するための
下部円形区域6が既知の方法で配設されている。本発明
にもとづけば、らせん状の経路に沿って貫通孔7が配設
され、それら貫通孔は、ピストンに面したフィルター板
4の面8上でらせん状の溝9に通じている。図に示す例
では、らせん状の溝は、フィルター板の中央域で始ま
り、フィルター板の周辺外部域の圧搾用ピストン1内の
排出口5の域内で終わっている。図に示す例では、2つ
の始点をもつらせん溝9が示されており、それら始点1
0,11は環状溝12に存在し、またらせん溝9の終点
部13,14は収集排出溝15に存在している。第2図
及び第3図からわかるように、貫通孔7は、既知のごと
く、フィルター・ガーゼ側では断面が小さく、らせん状
溝9に通じている部分では断面が大きくなっている。
【0017】図面から明らかなように、らせんのピッチ
は一定である。すぐれた実施態様にあっては、貫通孔7
はらせん状の溝に沿って一定の間隔で分布する。ただ
し、図面を簡単にしたために、貫通孔7の分布状態は厳
密に一定間隔では示されていない。貫通孔7の間隔を都
合よくらせんのピッチに対応させたすぐれt特徴は、孔
7が四角い網目をもつ網状に配設されている結果とし
て、簡明さを求めるために、図面には厳密に正しく示さ
れていない。多くの始点をもつらせんを配設すること
で、らせん状の溝の長さは短縮される。
は一定である。すぐれた実施態様にあっては、貫通孔7
はらせん状の溝に沿って一定の間隔で分布する。ただ
し、図面を簡単にしたために、貫通孔7の分布状態は厳
密に一定間隔では示されていない。貫通孔7の間隔を都
合よくらせんのピッチに対応させたすぐれt特徴は、孔
7が四角い網目をもつ網状に配設されている結果とし
て、簡明さを求めるために、図面には厳密に正しく示さ
れていない。多くの始点をもつらせんを配設すること
で、らせん状の溝の長さは短縮される。
【0018】このように、圧搾側に網状に貫通孔7を配
設することにより、ココア・ペーストの均一な圧搾が得
られ、既知のようなポケット状のココア・バターの形成
が避けられる。この欠点は、いわゆる強制圧搾では特に
顕著なものである。
設することにより、ココア・ペーストの均一な圧搾が得
られ、既知のようなポケット状のココア・バターの形成
が避けられる。この欠点は、いわゆる強制圧搾では特に
顕著なものである。
【0019】らせんの巻きを径方向に接続し、また収集
排出溝15に通じる限られた数の径方向の溝を付加的に
配設することにより、圧搾時間をさらに短縮することが
できる。この種径方向の溝は、第1図に参照番号16を
付して示されている。
排出溝15に通じる限られた数の径方向の溝を付加的に
配設することにより、圧搾時間をさらに短縮することが
できる。この種径方向の溝は、第1図に参照番号16を
付して示されている。
【0020】参照番号17は、フィルター板を固定する
手段を収納するための中央の孔を示す。この種固定手段
それ自身は既知であるので、ここでは詳しく示さない。
手段を収納するための中央の孔を示す。この種固定手段
それ自身は既知であるので、ここでは詳しく示さない。
【0021】該フィルター板の機能は、その説明及び圧
搾プレス機の以上の説明から明かであろう。フィルター
板4の表面に貫通孔7を均一に分布させることにより、
ココア・バターを均一に、規則正しく、かつ迅速に圧搾
することができ、その結果、圧搾時間を短縮することが
できる。貫通孔、らせん状の溝、すべての径方向の溝の
寸法、並びに溝の横断面、またらせんのピッチや貫通孔
の間隔等は、プレス機及び圧搾すべきペーストに応じて
自由に選択することができる。圧搾圧力を計測すること
により、ケーキ上に残される残留ココア・バターの量も
正確に設定することができる。
搾プレス機の以上の説明から明かであろう。フィルター
板4の表面に貫通孔7を均一に分布させることにより、
ココア・バターを均一に、規則正しく、かつ迅速に圧搾
することができ、その結果、圧搾時間を短縮することが
できる。貫通孔、らせん状の溝、すべての径方向の溝の
寸法、並びに溝の横断面、またらせんのピッチや貫通孔
の間隔等は、プレス機及び圧搾すべきペーストに応じて
自由に選択することができる。圧搾圧力を計測すること
により、ケーキ上に残される残留ココア・バターの量も
正確に設定することができる。
【0022】以上、説明の簡明さを図るために、ココア
・ペーストについて述べたが、本発明の範囲には、油脂
類の抽出のために圧搾される他の種子類のペーストの圧
搾にも、提案されたフィルターを用いることが含まれ
る。
・ペーストについて述べたが、本発明の範囲には、油脂
類の抽出のために圧搾される他の種子類のペーストの圧
搾にも、提案されたフィルターを用いることが含まれ
る。
【図1】図1は、本発明にもとづくフィルター板の平面
図である。
図である。
【図2】図2は、第1図のI−I線に沿った断面図であ
る。
る。
【図3】図3は、図2のAを拡大して詳細に示した図で
ある。
ある。
【図4】図4は、ココア・ペースト圧搾用の既知のプレ
ス機の断面線図である。
ス機の断面線図である。
【符号の説明】
1:ピストン部
2:圧搾室
3:ココア・ペースト導入部
4:フィルター板
5:ココア・バター排出パイプ
6:濾過ネット収納下部円形域
7:貫通孔
8:フィルター板の貫通孔分布面
9:らせん状の溝
10,11:らせん状溝(9)の始点
12:環状溝
13,14:らせん状溝(9)の終点
15:収集排出溝
16:径方向の溝
17:フィルター板固定手段収納中央孔
Claims (7)
- 【請求項1】 ココア・ペースト圧搾プレス機用フィル
ター板であって、濾過側に1つ以上のフィルター・ガー
ゼを収納するための台座と分布側に抽出したココア・バ
ターの排出用溝に通じる複数の貫通孔を有する板本体か
らなるフィルター板において、該貫通孔(7)が該フィ
ルター板(4)の分布面(8)に配設されたらせん状の
溝(9)の中に通じていることを特徴とするフィルター
板。 - 【請求項2】 前記らせん状の溝が、フィルター板
(4)の中央域内で始まり、フィルター板(4)の外周
近くの収集排出溝(15)内で終わることを特徴とす
る、請求項1に記載のフィルター板。 - 【請求項3】 前記貫通孔(7)がらせん状の溝(9)
に沿って一定の間隔で分布していることを特徴とする請
求項1に記載のフィルター板。 - 【請求項4】 前記らせん状の溝(9)が多数の始点を
有することを特徴とする請求項1に記載のフィルター
板。 - 【請求項5】 前記らせん状の溝(9)のらせんの始点
(10,11)が環状の接続溝(12)と相互に接続さ
れていることを特徴とする請求項1に記載のフィルター
板。 - 【請求項6】 前記らせん状の溝に接続し、また収集排
出溝(15)に通じる径方向の溝(16)が配設されて
いることを特徴とする請求項1に記載のフィルター板。 - 【請求項7】 前記貫通孔(7)の間隔が前記らせん
(9)のピッチに対応していることを特徴とする請求項
1に記載のフィルター板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178828A JPH0523111A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ココア・ペースト圧搾プレス機用フイルター板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178828A JPH0523111A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ココア・ペースト圧搾プレス機用フイルター板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523111A true JPH0523111A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16055377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178828A Pending JPH0523111A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | ココア・ペースト圧搾プレス機用フイルター板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523111A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017514508A (ja) * | 2014-05-08 | 2017-06-08 | ロイヤル・デイヴィス・ヴィーナー・ベー・フェー | カカオマスをココアバター及びココアケーキに分離する方法及び分離するためのプレス機 |
| JP2020000231A (ja) * | 2019-06-25 | 2020-01-09 | ロイヤル・デイヴィス・ヴィーナー・ベー・フェー | カカオマスをココアバター及びココアケーキに分離する方法及び分離するためのプレス機 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3178828A patent/JPH0523111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017514508A (ja) * | 2014-05-08 | 2017-06-08 | ロイヤル・デイヴィス・ヴィーナー・ベー・フェー | カカオマスをココアバター及びココアケーキに分離する方法及び分離するためのプレス機 |
| US10869490B2 (en) | 2014-05-08 | 2020-12-22 | Royal Duyvis Wiener B.V. | Method of and press for separating cocoa mass into cocoa butter and cocoa cake |
| JP2020000231A (ja) * | 2019-06-25 | 2020-01-09 | ロイヤル・デイヴィス・ヴィーナー・ベー・フェー | カカオマスをココアバター及びココアケーキに分離する方法及び分離するためのプレス機 |
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