JPH0523155Y2 - - Google Patents
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- JPH0523155Y2 JPH0523155Y2 JP2987889U JP2987889U JPH0523155Y2 JP H0523155 Y2 JPH0523155 Y2 JP H0523155Y2 JP 2987889 U JP2987889 U JP 2987889U JP 2987889 U JP2987889 U JP 2987889U JP H0523155 Y2 JPH0523155 Y2 JP H0523155Y2
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- lid
- hood
- thermometer
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- pot
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、天ぷら鍋、おでん鍋などの温度計付
鍋に関する。
鍋に関する。
[従来の技術]
従来、この種の温度計付鍋として、例えば、鍋
本体の一側に開口箱形の半把手を設け、この半把
手の開口部に同形に成る温度表示装置を着脱自在
に嵌合し、この温度表示装置の一部から出たフー
ドの先端に感温部を設け、前記温度表示装置の外
部には温度表示用パイロツトランプを設けるとと
もに、内部にはアラームブザーを設けた天ぷら鍋
が実開昭63−55941号公報に提案されている。
本体の一側に開口箱形の半把手を設け、この半把
手の開口部に同形に成る温度表示装置を着脱自在
に嵌合し、この温度表示装置の一部から出たフー
ドの先端に感温部を設け、前記温度表示装置の外
部には温度表示用パイロツトランプを設けるとと
もに、内部にはアラームブザーを設けた天ぷら鍋
が実開昭63−55941号公報に提案されている。
[考案が解決しようとする課題]
上記公報等の従来技術においては、温度表示装
置を鍋本体の一側に設けた半把手に嵌合するよう
に設けたものであり、このような温度表示装置の
取付けでは、温度表示装置を構成するIC等各種
部品が高温にさらされてしまい、誤動作しやすい
という問題点があつた。
置を鍋本体の一側に設けた半把手に嵌合するよう
に設けたものであり、このような温度表示装置の
取付けでは、温度表示装置を構成するIC等各種
部品が高温にさらされてしまい、誤動作しやすい
という問題点があつた。
そこで本考案は、上述の温度計付鍋を改良して
温度計を取り外さなくとも蓋体を鍋本体のフード
部に掛け止めして、温度計に高温がかかることな
く、温度の計測を可能にし、また、フード部がは
ずれる虞れのない安全な温度計付鍋を提供するこ
とを目的とする。
温度計を取り外さなくとも蓋体を鍋本体のフード
部に掛け止めして、温度計に高温がかかることな
く、温度の計測を可能にし、また、フード部がは
ずれる虞れのない安全な温度計付鍋を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本考案は、鍋本体と、該鍋本体に設けられ開口
部を有するフード部と、前記開口部に閉塞可能な
蓋体と、前記蓋体の一側下部に設けられ前記フー
ド部の開口部に掛け止め可能なストツパーと、前
記蓋体の外周と前記ストツパー間の前記蓋体の部
位に設けられ感温部を下方に垂設した温度計とか
ら温度計付鍋である。
部を有するフード部と、前記開口部に閉塞可能な
蓋体と、前記蓋体の一側下部に設けられ前記フー
ド部の開口部に掛け止め可能なストツパーと、前
記蓋体の外周と前記ストツパー間の前記蓋体の部
位に設けられ感温部を下方に垂設した温度計とか
ら温度計付鍋である。
また本考案は、注ぎ穴を設けた鍋本体と、該鍋
本体に着脱自在に設けられ開口部を有するフード
部と、該フード部外周に設けられ前記注ぎ穴に係
止する係止片と、前記開口部に閉塞可能な蓋体
と、前記蓋体に設けられた温度計からなる温度計
付鍋である。
本体に着脱自在に設けられ開口部を有するフード
部と、該フード部外周に設けられ前記注ぎ穴に係
止する係止片と、前記開口部に閉塞可能な蓋体
と、前記蓋体に設けられた温度計からなる温度計
付鍋である。
[作用]
蓋体の下部に設けられたストツパーをフード部
に掛け止めすることにより、蓋体に温度計を設け
たまま開口部を開口させ、温度の計測ができ、ま
た、フード部の係止片が注ぎ穴に係止するために
フード部がはずれる虞れがない。
に掛け止めすることにより、蓋体に温度計を設け
たまま開口部を開口させ、温度の計測ができ、ま
た、フード部の係止片が注ぎ穴に係止するために
フード部がはずれる虞れがない。
[実施例]
次に本考案の実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図乃至第3図は第1実施例を示しており、
同図において1は鍋本体であり、この鍋本体1の
側面には、注ぎ穴2が穿たれ、嘴状の注ぎ口3が
形成されている。
同図において1は鍋本体であり、この鍋本体1の
側面には、注ぎ穴2が穿たれ、嘴状の注ぎ口3が
形成されている。
また、この鍋本体1の上部にはフード部4が着
脱自在に設けられ、そしてこのフード部4の中央
には開口部5が設けられ、外周には前記注ぎ穴2
の上辺2Aに係止する係止片6が突設されてい
る。
脱自在に設けられ、そしてこのフード部4の中央
には開口部5が設けられ、外周には前記注ぎ穴2
の上辺2Aに係止する係止片6が突設されてい
る。
7は前記開口部5に閉塞可能に設けられた蓋体
であり、また8は前記蓋体7を前記フード部4に
掛け止めするためのストツパーであり、このスト
ツパー8はその一端である取付座8Aが溶接等の
方法で固着されており、またストツパー8の他端
は前記フード部4の上面に当接する当接部8Cを
介して掛止部8Bを形成している。
であり、また8は前記蓋体7を前記フード部4に
掛け止めするためのストツパーであり、このスト
ツパー8はその一端である取付座8Aが溶接等の
方法で固着されており、またストツパー8の他端
は前記フード部4の上面に当接する当接部8Cを
介して掛止部8Bを形成している。
9は蓋体7の上面7Aに設けられ、温度表示部
10及びバイメタル等の感温部11からなる温度
計であり、前記温度計9は、蓋体7における外周
701と、該蓋体7の一側下部に設けられた前記
ストツパー8間の部位に設けられた挿入孔12を
挿入し、前記感温部11が前記フード部4、鍋本
体1内に向けて下方に垂設され、同じく蓋体7に
設けられた段部13により嵌合されている。ま
た、蓋体7の上面7Aには前記温度表示部10の
目盛14と同心で該目盛14に対応して放射状の
目盛15が設けられ、更にその上面7Aには表示
用文字16及び表示用図柄17が印刷等の方法で
設けられ、拡張表示部18を形成している。尚、
19は摘みであり、蓋体7の上面7Aに設けられ
る。
10及びバイメタル等の感温部11からなる温度
計であり、前記温度計9は、蓋体7における外周
701と、該蓋体7の一側下部に設けられた前記
ストツパー8間の部位に設けられた挿入孔12を
挿入し、前記感温部11が前記フード部4、鍋本
体1内に向けて下方に垂設され、同じく蓋体7に
設けられた段部13により嵌合されている。ま
た、蓋体7の上面7Aには前記温度表示部10の
目盛14と同心で該目盛14に対応して放射状の
目盛15が設けられ、更にその上面7Aには表示
用文字16及び表示用図柄17が印刷等の方法で
設けられ、拡張表示部18を形成している。尚、
19は摘みであり、蓋体7の上面7Aに設けられ
る。
上記のような構造の温度計付鍋20を用いる際
には、まず、ストツパー8の掛止部8Bをフード
部4の内周縁に掛け止めすることにより、蓋体7
は傾斜した状態でフード部4に支持されると共
に、蓋体7に設けられた温度計9の感温部11は
鍋本体1中にあり、調理に必要とされる開口部5
を挟めることなく、温度の計測が可能であり、ま
た、蓋体7の開閉において、その度に温度計9を
脱着させる必要がなく、簡便である。更に蓋体7
の上に設けられた拡張表示部18及び表示用文字
16、表示図柄17、目盛15により温度計9の
視認性が向上され、調理の適用温度が分かり易く
なる。更にこのとき、フード部4の係止片6と反
対側に蓋体7を支持させれば、蓋体7の重みでフ
ード部4の一側のみに力がかかり、フード部4が
はずれ易くなるが、フード部4の係止片6を鍋本
体1の注ぎ穴2の上辺2Aに係止させることによ
つて、フード部4がはずれることなく安心して使
用することができる。
には、まず、ストツパー8の掛止部8Bをフード
部4の内周縁に掛け止めすることにより、蓋体7
は傾斜した状態でフード部4に支持されると共
に、蓋体7に設けられた温度計9の感温部11は
鍋本体1中にあり、調理に必要とされる開口部5
を挟めることなく、温度の計測が可能であり、ま
た、蓋体7の開閉において、その度に温度計9を
脱着させる必要がなく、簡便である。更に蓋体7
の上に設けられた拡張表示部18及び表示用文字
16、表示図柄17、目盛15により温度計9の
視認性が向上され、調理の適用温度が分かり易く
なる。更にこのとき、フード部4の係止片6と反
対側に蓋体7を支持させれば、蓋体7の重みでフ
ード部4の一側のみに力がかかり、フード部4が
はずれ易くなるが、フード部4の係止片6を鍋本
体1の注ぎ穴2の上辺2Aに係止させることによ
つて、フード部4がはずれることなく安心して使
用することができる。
次に、第4図乃至第11図は第2実施例乃至第
8実施例を示し、図中同一部分には同一符号を付
し、その詳細は省略する。
8実施例を示し、図中同一部分には同一符号を付
し、その詳細は省略する。
第4図は第2実施例を示し、図中21は耐熱性
樹脂等からなるストツパーであり、これは蓋体7
の下面に設けられ、ストツパー21の係止部21
Bがフード部22に掛け止めすることにより蓋体
7を支承する。またストツパー21には温度計9
の感温部11を挿入する挿入孔23が設けられて
いる。
樹脂等からなるストツパーであり、これは蓋体7
の下面に設けられ、ストツパー21の係止部21
Bがフード部22に掛け止めすることにより蓋体
7を支承する。またストツパー21には温度計9
の感温部11を挿入する挿入孔23が設けられて
いる。
第5図は第3実施例を示し、24はストツパー
であり、蓋体25に設けられた段部26と取付座
24Aが接続されている。このストツパー24の
一端には鋭角の鉤状の掛止部24Bが形成され、
開口部5にカール部を有さないフード部27にお
いても確実に掛け止めすることができる。
であり、蓋体25に設けられた段部26と取付座
24Aが接続されている。このストツパー24の
一端には鋭角の鉤状の掛止部24Bが形成され、
開口部5にカール部を有さないフード部27にお
いても確実に掛け止めすることができる。
第6図は第4実施例を示し、第1実施例同様、
蓋体7の下面にストツパー28の取付座28Aを
接続すると共に、掛止部28Bとフード部28C
の間にステンレス等のカバー29を設けたもので
あり、このカバー29により鍋本体1から伝わる
熱を遮断し、蓋体7に施された塗装や表示用文字
(図示せず)、表示用図柄(図示せず)等の剥離を
防止するものである。
蓋体7の下面にストツパー28の取付座28Aを
接続すると共に、掛止部28Bとフード部28C
の間にステンレス等のカバー29を設けたもので
あり、このカバー29により鍋本体1から伝わる
熱を遮断し、蓋体7に施された塗装や表示用文字
(図示せず)、表示用図柄(図示せず)等の剥離を
防止するものである。
第7図は第5実施例を示す断面図であり、段部
を有さない蓋体30にストツパー31の中央を取
付座31Aとして接続し掛止部31Bによつてフ
ード部31Cに掛け止め可能にしたものであり、
ストツパー31と蓋体30の接続面積が広いため
に、より強固に接続することができるものであ
る。
を有さない蓋体30にストツパー31の中央を取
付座31Aとして接続し掛止部31Bによつてフ
ード部31Cに掛け止め可能にしたものであり、
ストツパー31と蓋体30の接続面積が広いため
に、より強固に接続することができるものであ
る。
第8図及び第9図は第6実施例を示し、ストツ
パー32の中央を取付座32Aとして接続すると
共にストツパー32の一端を掛止部32Bとし、
他端にはフード部33に設けられた孔部34と嵌
合する突部35が設けられたものであり、掛止部
32Bをフード部33に掛け止めし、前記孔部3
4と突部35を嵌合させることによつて更に確実
に蓋体36を支承できる。
パー32の中央を取付座32Aとして接続すると
共にストツパー32の一端を掛止部32Bとし、
他端にはフード部33に設けられた孔部34と嵌
合する突部35が設けられたものであり、掛止部
32Bをフード部33に掛け止めし、前記孔部3
4と突部35を嵌合させることによつて更に確実
に蓋体36を支承できる。
第10図は第7実施例を示しており、同図にお
いて、40は鍋本体であり、この鍋本体40の上
部にはフード部41が着脱自在に設けられると共
にこの鍋本体40の側面には注ぎ穴42が穿た
れ、この注ぎ穴42には嘴状の注ぎ口43が形成
されている。そしてこのフード部41の中央には
開口部44が形成され、また、この外周には前記
注ぎ穴42の上辺42Aに係止する係止片45が
突設されている。46は前記フード部41と後述
する蓋体を接続する取付アームであつて、この取
付アーム46の基端46Aは、前記フード部41
の下面41Aに装着した第1の取付座47に第1
の取付軸48を介して回動自在に接続されてい
る。尚前記第1の取付座47には前記開口部44
に沿つて立上がる係止受け部47Aが立設してい
る。
いて、40は鍋本体であり、この鍋本体40の上
部にはフード部41が着脱自在に設けられると共
にこの鍋本体40の側面には注ぎ穴42が穿た
れ、この注ぎ穴42には嘴状の注ぎ口43が形成
されている。そしてこのフード部41の中央には
開口部44が形成され、また、この外周には前記
注ぎ穴42の上辺42Aに係止する係止片45が
突設されている。46は前記フード部41と後述
する蓋体を接続する取付アームであつて、この取
付アーム46の基端46Aは、前記フード部41
の下面41Aに装着した第1の取付座47に第1
の取付軸48を介して回動自在に接続されてい
る。尚前記第1の取付座47には前記開口部44
に沿つて立上がる係止受け部47Aが立設してい
る。
49は前記フード部41の開口部44に閉塞可
能な蓋体であつて、この蓋体49は下方へ彎曲状
に凹設されており、その両側に第2の取付座50
が装着され、この第2の取付座50に該取付座5
0に固着した第2の取付軸51を介して前記取付
アーム46の先端46Bが回動自在かつ着脱自在
に接続されている。前記取付アーム46は前記第
1の取付座47の両側に配設された一対のコ形の
連結金具46Cと、この連結金具46Cの先端に
固設される取付金具46Dとからなり、この取付
金具46Dは前記蓋体49縁部内側の略半分を囲
むように円弧状に形成されている。また前記第2
の取付座50は蓋体49の中心、すなわち蓋体4
9の重心位置Gより外側へ偏位して装着されてい
る。52は蓋体49の上面49Aに設けられる温
度表示装置53とこれに接続される感温部54か
らなる温度計であつて、前記温度表示装置53は
前記サーミスタなどの感温部54からの信号を入
力として内蔵したIC等作動回路、電池(図示せ
ず)によつてアナログ、デジタルあるいは温度表
示用ランプなどの温度表示部、異常高温度警告ブ
ザー(図示せず)を作動せしめるものである。
尚、前記感温部54はL形であつて前記温度表示
装置53の一側に下向きに突設されており、蓋体
49に形成した切欠部55より垂設している。
能な蓋体であつて、この蓋体49は下方へ彎曲状
に凹設されており、その両側に第2の取付座50
が装着され、この第2の取付座50に該取付座5
0に固着した第2の取付軸51を介して前記取付
アーム46の先端46Bが回動自在かつ着脱自在
に接続されている。前記取付アーム46は前記第
1の取付座47の両側に配設された一対のコ形の
連結金具46Cと、この連結金具46Cの先端に
固設される取付金具46Dとからなり、この取付
金具46Dは前記蓋体49縁部内側の略半分を囲
むように円弧状に形成されている。また前記第2
の取付座50は蓋体49の中心、すなわち蓋体4
9の重心位置Gより外側へ偏位して装着されてい
る。52は蓋体49の上面49Aに設けられる温
度表示装置53とこれに接続される感温部54か
らなる温度計であつて、前記温度表示装置53は
前記サーミスタなどの感温部54からの信号を入
力として内蔵したIC等作動回路、電池(図示せ
ず)によつてアナログ、デジタルあるいは温度表
示用ランプなどの温度表示部、異常高温度警告ブ
ザー(図示せず)を作動せしめるものである。
尚、前記感温部54はL形であつて前記温度表示
装置53の一側に下向きに突設されており、蓋体
49に形成した切欠部55より垂設している。
56は前記蓋体49の上面49Aと温度表示装
置53間に介在する遮熱体を兼用する温度計用取
付座であつて、中央下部に設けた取付用凸部57
の上部に径大な断面凹状の温度表示装置53の受
け座58が設けられており、この受け座58の他
側には前記感温部54を突出するための凹部59
が形成されている。
置53間に介在する遮熱体を兼用する温度計用取
付座であつて、中央下部に設けた取付用凸部57
の上部に径大な断面凹状の温度表示装置53の受
け座58が設けられており、この受け座58の他
側には前記感温部54を突出するための凹部59
が形成されている。
次に前記構成につきその作用を説明する。取付
アーム46の取付金具46Dが係止受け部47A
に係止させて蓋体49を斜めに固定しており、ま
た温度表示装置53および受け座58の重量が蓋
体49の第2の取付座50より鍋本体40側に凸
部57を介して負荷させることによつて温度計5
2を設けた蓋体49が安定良く保持される。さら
に、調理している間、鍋本体40の外周には高温
の熱気が上昇するが、温度表示装置53は蓋体4
9により遮熱される。
アーム46の取付金具46Dが係止受け部47A
に係止させて蓋体49を斜めに固定しており、ま
た温度表示装置53および受け座58の重量が蓋
体49の第2の取付座50より鍋本体40側に凸
部57を介して負荷させることによつて温度計5
2を設けた蓋体49が安定良く保持される。さら
に、調理している間、鍋本体40の外周には高温
の熱気が上昇するが、温度表示装置53は蓋体4
9により遮熱される。
第11図は第8実施例を示しており、同図にお
いて61は鍋本体であり、この鍋本体61の上部
にはフード部62が着脱自在に設けられると共
に、この鍋本体61の側面には注ぎ穴63が穿た
れ、この注ぎ穴63には嘴状の注ぎ口64が形成
されている。前記フード部62の外周には前記注
ぎ穴63の上辺63Aに係止する係止片65が突
設され、またこのフード部62の中央には開口部
66が形成されている。67は前記フード部62
と後述する蓋体を接続するための取付アームであ
る取付線材であつて、この取付線材67の基端で
あるU字型の折り返し部67Aは連結金具67B
に取付けられ、連結金具67Bが前記フード部6
2の下面に装着した第1の取付座68に取付軸6
9を介して回動自在に接続されている。更に取付
線材67の取付座68寄りに屈曲部67Dが設け
られている。
いて61は鍋本体であり、この鍋本体61の上部
にはフード部62が着脱自在に設けられると共
に、この鍋本体61の側面には注ぎ穴63が穿た
れ、この注ぎ穴63には嘴状の注ぎ口64が形成
されている。前記フード部62の外周には前記注
ぎ穴63の上辺63Aに係止する係止片65が突
設され、またこのフード部62の中央には開口部
66が形成されている。67は前記フード部62
と後述する蓋体を接続するための取付アームであ
る取付線材であつて、この取付線材67の基端で
あるU字型の折り返し部67Aは連結金具67B
に取付けられ、連結金具67Bが前記フード部6
2の下面に装着した第1の取付座68に取付軸6
9を介して回動自在に接続されている。更に取付
線材67の取付座68寄りに屈曲部67Dが設け
られている。
70は前記フード部62の開口部66に閉塞可
能な蓋体であつて、この蓋体70の下面70Aに
第2の取付座71が装着され、この第2の取付座
71の孔71Aに、前記取付線材67の端を折り
曲げた先端67Cが内側から回動自在に挿入され
ている。またこの取付座71は蓋体70の重心位
置G-より外側へ偏位して装着されている。
能な蓋体であつて、この蓋体70の下面70Aに
第2の取付座71が装着され、この第2の取付座
71の孔71Aに、前記取付線材67の端を折り
曲げた先端67Cが内側から回動自在に挿入され
ている。またこの取付座71は蓋体70の重心位
置G-より外側へ偏位して装着されている。
さらに72は蓋体70の上面70Bに設けられ
る温度表示装置73と、これに接続されるバイメ
タルなどの感温部74からなる温度計であり、蓋
体70に設けられた挿入孔75から前記感温部7
4が挿入され、同じく蓋体70に設けられた段部
76により嵌合されている。尚70Cは取手であ
り、蓋体70の上面70Bに設けられる。
る温度表示装置73と、これに接続されるバイメ
タルなどの感温部74からなる温度計であり、蓋
体70に設けられた挿入孔75から前記感温部7
4が挿入され、同じく蓋体70に設けられた段部
76により嵌合されている。尚70Cは取手であ
り、蓋体70の上面70Bに設けられる。
次に前記構成につき、その作用を説明する。
蓋体70を開けた場合には取付線材67の屈曲
部67Dがフード部62に当接し、更に取付線材
67の先端67Cに支承されて蓋体70が傾斜し
て保持される。この際温度計72を設けた蓋体7
0の重心G-が取付座71よりも鍋本体61寄り
に位置していることから、上記の状態で蓋体70
は安定に支承されるとともに、温度計72の感温
部74は食用油等の中にあり、温度を検知するこ
とができる。
部67Dがフード部62に当接し、更に取付線材
67の先端67Cに支承されて蓋体70が傾斜し
て保持される。この際温度計72を設けた蓋体7
0の重心G-が取付座71よりも鍋本体61寄り
に位置していることから、上記の状態で蓋体70
は安定に支承されるとともに、温度計72の感温
部74は食用油等の中にあり、温度を検知するこ
とができる。
更に洗浄時などフード部62から蓋体70をは
ずす場合には取付線材67を内側に狭めることに
より、取付座71の孔71Aから取付線材67の
先端67Cが抜け蓋体70を外すことができる。
ずす場合には取付線材67を内側に狭めることに
より、取付座71の孔71Aから取付線材67の
先端67Cが抜け蓋体70を外すことができる。
以上のようにしてなる温度計付鍋であるため、
温度計72を取り外さずに蓋体70の開閉が可能
であると共に温度を検知することができる。また
取付線材67の弾性に抗して取付線材67を内側
に押して狭めることで取付線材67の先端67C
が外れ、蓋体70を別体として洗浄することがで
き、取り扱いが容易である。
温度計72を取り外さずに蓋体70の開閉が可能
であると共に温度を検知することができる。また
取付線材67の弾性に抗して取付線材67を内側
に押して狭めることで取付線材67の先端67C
が外れ、蓋体70を別体として洗浄することがで
き、取り扱いが容易である。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものでは
なく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能であり、例えばストツパーの形状はフード部
の形状に応じて適宜選択すれば良い。また、第1
2図に示すように鍋本体80とフード部81が一
体となつた鍋に、ストツパー82を介して蓋体8
3を掛け止めするようにしても良い。
なく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が
可能であり、例えばストツパーの形状はフード部
の形状に応じて適宜選択すれば良い。また、第1
2図に示すように鍋本体80とフード部81が一
体となつた鍋に、ストツパー82を介して蓋体8
3を掛け止めするようにしても良い。
[考案の効果]
本考案は、鍋本体と、該鍋本体に設けられ開口
部を有するフード部と、前記開口部に閉塞可能な
蓋体と、前記蓋体の一側下部に設けられ前記フー
ド部の開口部に掛け止め可能なストツパーと、前
記蓋体の外周と前記ストツパー間の前記蓋体の部
位に設けられ感温部を下方に垂設した温度計とか
らなり、温度計を取り外すことなく蓋体を開閉で
きると共に、蓋体に温度計を設けたまま蓋体をフ
ード部に支承させ、開口部を開成し、温度の測定
ができる。また注ぎ穴を設けた鍋本体と、該鍋本
体に着脱自在に設けられ開口部を有するフード部
と、該フード部外周に設けられ前記注ぎ穴に係止
する係止片と、前記開口部に閉塞可能な蓋体と、
前記蓋体に設けられた温度計からなるものである
ことからフード部がはずれる虞れがない。
部を有するフード部と、前記開口部に閉塞可能な
蓋体と、前記蓋体の一側下部に設けられ前記フー
ド部の開口部に掛け止め可能なストツパーと、前
記蓋体の外周と前記ストツパー間の前記蓋体の部
位に設けられ感温部を下方に垂設した温度計とか
らなり、温度計を取り外すことなく蓋体を開閉で
きると共に、蓋体に温度計を設けたまま蓋体をフ
ード部に支承させ、開口部を開成し、温度の測定
ができる。また注ぎ穴を設けた鍋本体と、該鍋本
体に着脱自在に設けられ開口部を有するフード部
と、該フード部外周に設けられ前記注ぎ穴に係止
する係止片と、前記開口部に閉塞可能な蓋体と、
前記蓋体に設けられた温度計からなるものである
ことからフード部がはずれる虞れがない。
第1図乃至第3図は第1実施例を示し、第1図
は一部拡大した断面図、第2図は斜視図、第3図
は分解斜視図、第4図は第2実施例の要部の断面
図、第5図は第3実施例の要部の断面図、第6図
は第4実施例の要部の断面図、第7図は第5実施
例の要部の断面図、第8図及び第9図は第6実施
例を示し、第8図は要部の断面図、第9図は要部
の斜視図、第10図は第7実施例を示す断面図、
第11図は第8実施例を示す断面図、第12図は
第9実施例を示す断面図である。 1,40,61,80……鍋本体、2,42,
63……注ぎ穴、4,22,27,28C,31
C,33,41,62,81……フード部、5,
44,66……開口部、6,45,64……係止
片、7,25,30,36,49,70,83…
…蓋体、701……外周、8,21,24,2
8,31,32,82……ストツパー、9,5
2,72……温度計、11……感温部。
は一部拡大した断面図、第2図は斜視図、第3図
は分解斜視図、第4図は第2実施例の要部の断面
図、第5図は第3実施例の要部の断面図、第6図
は第4実施例の要部の断面図、第7図は第5実施
例の要部の断面図、第8図及び第9図は第6実施
例を示し、第8図は要部の断面図、第9図は要部
の斜視図、第10図は第7実施例を示す断面図、
第11図は第8実施例を示す断面図、第12図は
第9実施例を示す断面図である。 1,40,61,80……鍋本体、2,42,
63……注ぎ穴、4,22,27,28C,31
C,33,41,62,81……フード部、5,
44,66……開口部、6,45,64……係止
片、7,25,30,36,49,70,83…
…蓋体、701……外周、8,21,24,2
8,31,32,82……ストツパー、9,5
2,72……温度計、11……感温部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鍋本体と、該鍋本体に設けられ開口部を有す
るフード部と、前記開口部に閉塞可能な蓋体
と、前記蓋体の一側下部に設けられ前記フード
部の開口部に掛け止め可能なストツパーと、前
記蓋体の外周と前記ストツパー間の前記蓋体の
部位に設けられ感温部を下方に垂設した温度計
とからなることを特徴とする温度計付鍋。 (2) 注ぎ穴を設けた鍋本体と、該鍋本体に着脱自
在に設けられ開口部を有するフード部と、該フ
ード部外周に設けられ前記注ぎ穴に係止する係
止片と、前記開口部に閉塞可能な蓋体と、前記
蓋体に設けられた温度計からなることを特徴と
する温度計付鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2987889U JPH0523155Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2987889U JPH0523155Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02122635U JPH02122635U (ja) | 1990-10-08 |
| JPH0523155Y2 true JPH0523155Y2 (ja) | 1993-06-14 |
Family
ID=31254473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2987889U Expired - Lifetime JPH0523155Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523155Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP2987889U patent/JPH0523155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02122635U (ja) | 1990-10-08 |
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