JPH05231697A - 空調システム - Google Patents

空調システム

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Publication number
JPH05231697A
JPH05231697A JP4035487A JP3548792A JPH05231697A JP H05231697 A JPH05231697 A JP H05231697A JP 4035487 A JP4035487 A JP 4035487A JP 3548792 A JP3548792 A JP 3548792A JP H05231697 A JPH05231697 A JP H05231697A
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JP
Japan
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room temperature
temperature
operation control
same operation
air conditioners
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Application number
JP4035487A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Kaneko
博雅 金子
Yukitaka Mitsuyanagi
幸隆 三柳
Hirotaka Fuchida
裕隆 渕田
Akifumi Yoshitsubaki
紀史 吉椿
Koji Toyomoto
耕次 豊本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空気調和機全台数から1台のみの運転制御まで
容易に実施するとともに、操作性、快適性を改善する。 【構成】1部屋に設けられた複数台の空気調和機の室内
ユニットを信号線19にて接続し、これら室内ユニットを
強制的に同一運転制御とする同一運転制御スイッチ11
と、室温設定手段14の目標設定温度と室温検出手段12か
らの温度を比較手段15で比較して空気調和機の運転制御
を行う運転制御手段16と、室温検出手段12からの出力値
の算術平均値、最大値、最小値を認識する室温認識手段
13とを設け、同一運転制御スイッチ11の作動時は、複数
台の室内ユニットにおける室温認識手段13でそれぞれ認
識した室温検出手段12の出力値が設定室温から所定温度
A℃以内に到達するまでは、検出値が設定温度に到達し
て1台運転時の運転停止温度よりもさらに所定温度B℃
以上離れるまで各空気調和機の運転を停止しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1部屋に複数台の空気調
和機が設置されて制御される空調システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、1部屋に複数台の空気調和機が設
置されて制御される空調システムの空気調和機には、図
9に示すように、複数台の空気調和機1はそれぞれ室内
ユニット2と室外ユニット3で構成され、それぞれの室
内ユニット2を操作するリモートコントロール装置4が
設けられている。このリモートコントロール装置4によ
り、複数台の空気調和機1がお互いに干渉しないよう
に、リモートコントロール装置4と空気調和機1を1対
1に対応させて送信コードを固定し、複数台の空気調和
機1の全てを同一運転制御する場合、または、別運転制
御をする場合など全ての組合せで操作を行うものであっ
た。そして、送信コードを同一とすれば、一度の変更動
作にて数台の空気調和機が動作するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の空
調システムでは、空気調和機1を一部屋に数台設置した
場合、運転制御のためのリモートコントロール装置4の
送信コードを各空気調和機1毎に規定しなければ、1回
のリモートコントロール装置4による運転制御動作によ
り、全空気調和機1の中で数台が信号を受信して変更動
作を行い、1台のみの運転制御が困難であった。また、
信号コードが反転信号の場合には、信号を受信した空気
調和機1と受信しなかった空気調和機1の運転状態が反
対となり、運転制御に混乱をきたすという問題があっ
た。さらに、各空気調和機1毎に1台のリモートコント
ロール装置4を割り当てると、全空気調和機1を1度に
運転する場合、いちいち1台づつ運転制御をリモートコ
ントロール装置4により行う必要があり、変更動作を行
う場合は、変更をかけたい空気調和機1のリモートコン
トロール装置4を選び、運転制御変更を行う必要があり
操作性が良くないという問題があった。さらに、リモー
トコントロール装置4が数多くなり過ぎて収納場所など
にも問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、運転制御に混乱を来すことなく全台数から1台のみ
の運転制御まで容易に実施することができるとともに、
操作性を改善することができる空調システムを提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の空調システムは、1部屋に冷凍サイクルを構
成する複数台の空気調和機を配設し、前記複数台の空気
調和機の室内ユニットをそれぞれ信号線または無線で接
続可能に構成した空調システムであって、前記室内ユニ
ットを強制的に同一運転制御とする同一運転制御手段
と、室内温度を検出する室温検出手段と、目標室内温度
を設定する室温設定手段と、前記室温検出手段の出力値
の算術平均値、最大値、最小値を認識する室温認識手段
と、前記室温認識手段の出力と前記室温設定手段の出力
を比較して、前記同一運転制御手段による同一運転制御
時に、前記複数台の室内ユニットの室温認識手段でそれ
ぞれ認識した平均値、最大値、最小値がすべて、前記室
温設定手段により設定された設定室温から所定温度以内
に到達するまでは、前記設定温度による1台運転時の運
転停止温度よりもさらに所定温度以上離れるまで運転停
止しないように制御する比較制御手段とを、前記複数台
の空気調和機それぞれに設けたものである。
【0006】また、本発明の空気調和機は、1部屋に冷
凍サイクルを構成する複数台の空気調和機を配設した空
調システムであって、前記複数台の空気調和機の室内ユ
ニットのそれぞれに、前記室内ユニットを強制的に同一
運転制御とする同一運転制御手段と、室内温度を検出す
る室温検出手段と、前記室温検出手段の出力値の算術平
均値、最大値、最小値を認識する室温認識手段と、前記
室温認識手段の出力により空調運転制御する比較制御手
段とを設け、目標室内温度を設定する室温設定手段と、
前記複数台の空気調和機から駆動させる空気調和機を選
択指定する指定手段とを有するリモートコントロール手
段を設け、前記リモートコントロール手段の指定手段に
より指定した空気調和機における前記比較制御手段によ
り、前記室温認識手段の出力と前記室温設定手段の出力
を比較して、前記同一運転制御手段による同一運転制御
時に、前記複数台の室内ユニットの室温認識手段でそれ
ぞれ認識した平均値、最大値、最小値がすべて、前記室
温設定手段により設定された設定室温から所定温度以内
に到達するまでは、前記設定温度による1台運転時の運
転停止温度よりもさらに所定温度以上離れるまで運転停
止しないように制御する構成としたものである。
【0007】さらに、本発明の空調システムにおける空
気調和機の比較制御手段は、運転制御変更操作時に、変
更操作をした空気調和機のみ設定時間変更動作可能で、
前記設定時間後再び変更前の設定に戻るように制御可能
な構成としたものである。
【0008】さらに、本発明の空調システムにおける空
気調和機の同一運転制御手段を、複数台全ての空気調和
機の運転制御と、複数台の空気調和機から選択した空気
調和機の個別運転制御との切換えを行う運転切り換えス
イッチで構成したものである。
【0009】
【作用】上記構成により、1部屋に複数台の空気調和機
を設置した場合、全ての空気調和機を同一運転制御とす
る同一運転制御手段によって連動運転制御とし、室温分
布を均一化するため、運転している全空気調和機の室温
検出温度が設定温度に対して所定温度以内に到達するま
では、室温検出温度が設定温度に到達して通常1台運転
時では運転停止を行う温度よりもさらに所定温度以上離
れるまで運転を継続するので、容易に複数台の連動運転
が可能となり操作性が改善されるとともに、部屋全体の
室温を設定温度に均一に近づけることで快適性が向上す
る。また、1部屋に設置した複数台の空気調和機をお互
いに無線にて制御信号の伝達が可能なため、各空気調和
機の工事性、据付美感がよくなる。
【0010】また、1部屋に設置された複数台の空気調
和機を運転制御するのに、1台のリモートコントロール
手段の指定手段により複数台の空気調和機から駆動させ
る空気調和機を選択指定して運転制御するので、全ての
空気調和機の連動運転操作から1台の空気調和機の個別
運転操作まで1か所で容易に実施することができて操作
性がよくなるとともに、従来のように複数のリモートコ
ントロール手段を収納する手間およびスペースも必要な
くなる。
【0011】さらに、比較制御手段により、運転制御変
更操作時に、変更操作をした空気調和機のみ設定時間だ
け変更動作可能で、設定時間経過後再び変更前の設定に
戻って運転制御されるので、連動運転制御中において
も、変更操作をしたい空気調和機のみ一定時間個別に変
更動作が実施可能となり、その後は、連動制御に戻る。
これにより生活のシーンによる個別の空調に対応するこ
とが可能となり、操作性および快適性が改善される。
【0012】さらに、同一運転制御手段を、複数台全て
の空気調和機の運転制御と、複数台の空気調和機から選
択した空気調和機の個別運転制御との切換えを行う運転
切り換えスイッチで構成したので、同時に運転制御する
空気調和機の運転台数を全数またはあらかじめ指定した
空気調和機のみが容易に運転制御可能で、生活シーンや
部屋の負荷に応じた運転が容易に実施可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の第1の実施例における
空調システムの構成を示すのブロック図である。図1に
おいて、同一運転制御手段スイッチ11は室内ユニットを
強制的に同一運転制御とする。また、室内温度を検出す
る室温設定手段12が接続される室温認識手段13は、室温
検出手段12の出力値の算術平均値、最大値、最小値を認
識する。また、目標室内温度を設定する室温設定手段14
および室温認識手段13が接続される比較手段15は運転制
御手段16に接続され、これら比較手段15と運転制御手段
16で構成される比較制御手段は、室温認識手段13の出力
と室温設定手段14の出力を比較して、同一運転制御スイ
ッチ11による同一運転制御時に、複数台の室内ユニット
の室温認識手段13でそれぞれ認識した平均値、最大値、
最小値がすべて、室温設定手段12により設定された設定
室温から所定温度以内に到達するまでは、設定温度によ
る1台運転時の運転停止温度よりもさらに所定温度以上
離れるまで運転停止しないように制御する構成である。
さらに、室内ユニット優先手段17は、優先指定された室
内ユニットのリモートコントロール装置18にて全空気調
和機の運転制御を行う。このリモートコントロール装置
18には室温設定手段14および室内ユニット優先手段17を
有している。以上により室内ユニットAが構成され、室
内ユニットBについても同様である。このようにして構
成された室内ユニットを有する冷凍サイクル構成の分離
型空気調和機を複数台1部屋に設け、複数台の室内ユニ
ットをそれぞれ信号線19で接続して空調システムを構成
する。
【0014】図2は図1の空調システムにおける空気調
和機の配置図である。図2において、1部屋に3台の空
気調和機の室内ユニットA,B,Cが設置されており、
信号線19により3台の室内ユニットA,B,Cをそれぞ
れ結線している。また、室外ユニット20は室外に設置さ
れ、壁を貫通して室内ユニットA,B,Cにそれぞれ結
合されている。
【0015】図3は図1の空調システムにおける空気調
和機の室内ユニットAの拡大図である。図3において、
室内ユニットAの表面には同一運転制御スイッチ11およ
び室温検出手段12が設けられ、また、リモートコントロ
ール装置18には、室温設定手段14である室温設定部およ
び室内ユニット優先手段17である室内ユニット優先部の
他に、運転モード設定部21および風量設定部22などが設
けられている。また、室温認識手段13は室内ユニットA
の表面に設けられている。
【0016】上記構成により、以下、図4のフローチャ
ートを参照しながらその動作を説明する。まず、ステッ
プS1でリモートコントロール装置18の室温設定手段14
により目標室内温度T0 を設定する。そして、ステップ
S2で室温検出手段12により室温を検出する。さらに、
ステップS3で同一運転制御スイッチ11による同一運転
制御であるかどうかを判定する。n(nは2以上の自然
数、この場合は3)台の室内ユニットA,B,Cが同一
運転制御であれば、ステップS4で、室内ユニット優先
手段17により指定されたリモートコントロール装置18の
室温設定手段14により設定された室温T0 に対して、室
内ユニットA,B,Cにおける室温認識手段13により検
知された室温の平均値T1 、最大値T2 、最小値T3
設定温度から所定温度D℃以内に到達したかどうか判定
する。到達しておれば、ステップS5で室内ユニット
A,B,Cがそれぞれ設定温度に対して運転停止温度に
なったかどうかを判定する。そして、それぞれ設定温度
に対して運転停止領域になっておれば、ステップS6で
その領域のものだけ運転停止してステップS1に戻る。
さらに、ステップS5でそれぞれ設定温度に対して運転
停止領域になっていなければステップS1に戻る。
【0017】また、ステップS3で同一運転制御でなけ
れば、ステップS7で設定温度に対して運転停止領域に
なったかどうかを判定する。そして、運転停止領域にな
った場合には、ステップS8でその運転停止領域になっ
た空気調和機だけを運転停止してステップS1に戻る。
また、ステップS7で設定温度に対して運転停止領域に
なっていなければステップS1に戻る。
【0018】さらに、ステップS4で3台の空気調和機
の室内ユニットA,B,Cが設定温度に対して所定温度
D℃以内に到達していなければ、ステップS9で全ての
空気調和機の室内ユニットA,B,Cにおけるそれぞれ
の検出温度(平均値T1 、最大値T2 、最小値T3 )の
中で設定温度T0 に到達してさらに1台のみの運転時に
は運転を停止する温度Tsを越える所定温度E℃以上離
れたかどうかを判定する。そして、それぞれ設定温度に
対して所定温度E℃以上オーバーシュートした場合、ス
テップS10で所定温度E℃以上オーバーシュートした空
気調和機だけ運転を停止してステップS1に戻る。ま
た、所定温度E℃以上オーバーシュートしていない場合
ステップS1に戻る。
【0019】このように、同一運転制御時、室内ユニッ
ト優先手段17により指定されたリモートコントロール装
置18の室温設定手段14により設定された室温T0 に対し
て、全空気調和機の室温認識手段13により検知された室
温の平均値T1 、最大値T2、最小値T3 が所定温度D
℃以内に到達するまでは、全ての空気調和機の室内ユニ
ットA,B,Cにおけるそれぞれの検出温度(平均値T
1 、最大値T2 、最小値T3 )の中で設定温度T0 に到
達してさらに1台のみの運転時には運転を停止する温度
Tsを越える所定温度E℃以上離れるまで、空気調和機
の運転を停止しない。
【0020】したがって、1部屋内に複数台の空気調和
機が設置されている場合、優先指定した室内ユニットの
リモートコントロール装置18を用いて全ての空気調和機
を同一運転モードにて運転制御することが簡単にでき
る。そして、全空気調和機の検出した室温が全体として
均一に設定温度に近づけて安定させることができる。
【0021】なお、第1の実施例では複数台の室内ユニ
ットをそれぞれ信号線19で接続して空調システムを構成
したが、第2の実施例として図5に示すように、複数台
の室内ユニットにおける運転制御手段16に接続する送受
信部23をそれぞれ設け、複数台の室内ユニットをお互い
に無線にて信号伝達を行う構成としてもよい。この場
合、各空気調和機が無線にて双方向にデータ転送でき、
室内に有線を引き回すことによる工事性や美感が改善で
きる。
【0022】図6は本発明の第3の実施例における空調
システムの構成を示すのブロック図であり、第1の実施
例と同一の作用効果を奏するものには同一の符合を付し
てその説明を省略する。図6において、複数台の空気調
和機におけるそれぞれの室内ユニットの運転制御手段16
には無線にて信号伝達を行う送受信部24が設けられてい
る。また、ワイヤレスリモートコントロール装置25に
は、駆動させる空気調和機を複数台の空気調和機から選
択指定する指定手段26と、目標室温を設定する室温設定
手段14と、これら室温設定手段14および指定手段26が接
続され、各室内ユニットの送受信部24と交信可能な送受
信部27を有している。
【0023】図7は図6の空調システムにおける空気調
和機の配置図である。図7において、1部屋に設けられ
た3台の空気調和機の室内ユニットF,G,Hは、1台
のワイヤレスリモートコントロール装置25により無線に
て信号の伝達を行い制御的に各空気調和機と連絡するも
のである。図8に示すように、このワイヤレスリモート
コントロール装置25には複数台の各空気調和機から選択
指定する指定手段26を設けており、複数台の空気調和機
の連続運転制御または個別運転制御を可能としている。
このワイヤレスリモートコントロール装置25には、室温
設定手段14および指定手段26の他に、風量設定手段28、
運転モード設定手段29、運転台数パターン選択手段30、
およびタイマー設定手段31などが設けられている。
【0024】したがって、運転操作がより簡単に1台の
ワイヤレスリモートコントロール装置25でできるととも
に、各空気調和機が無線にて双方向にデータ転送でき、
室内に有線を引き回すことによる工事性や美感も改善で
きる。
【0025】ここで、運転制御変更操作時に、ワイヤレ
スリモートコントロール装置25の室内ユニット指定手段
26により指定した空気調和機のみ一定時間の間運転制御
の変更動作を行い、設定時間経過後再び変更前の設定に
戻るように制御可能な構成とする。また、同一運転制御
スイッチ11は、複数台全ての空気調和機の運転制御と、
複数台の空気調和機から選択した空気調和機の個別運転
制御との切換えを行う運転切り換えスイッチで構成す
る。これにより、運転台数パターン選択手段30によりあ
らかじめ設定しておいた空気調和機のみを運転または、
全空気調和機を運転させる選択をすることにより、季節
や生活シーンに応じた運転制御ができる。さらに、この
同一運転制御スイッチ11を切れば、ワイヤレスリモート
コントロール装置25の指定手段26により個別運転制御を
行うもので、1台のワイヤレスリモートコントロール装
置25により簡単に操作できるとともに、3台のうち2台
を同一運転制御、1台を個別制御といった生活シーンに
合わせた快適な空気調和機を行うこともできる。
【0026】したがって、1台のワイヤレスリモートコ
ントロール装置25により簡単に、1部屋内の複数台の空
気調和機の同一運転制御ができるとともに、生活シーン
に応じて空気調和機を指定して個別運転制御ができて操
作性が改善される。また、複数台の空気調和機を同一運
転制御を行いながら個別制御も可能とし、操作性、快適
性が改善される。さらに、1台のワイヤレスリモートコ
ントロール装置25を操作して、部屋の負荷に応じて全数
および一部の運転と使いわけることにより電気代および
快適性も改善される。さらに、同一運転制御スイッチ11
を「切」にすることにより、各々単独に運転させること
もでき、操作性、電気代、部屋の負荷、生活シーンに合
わせた快適性を改善できる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、冷凍サイ
クルを構成する分離形空気調和機を、1部屋に複数台設
け、複数台の室内ユニットを信号線または無線にて接続
し、複数台の室内ユニットを1個の比較制御手段により
強制的に同一運転制御とする同一運転制御手段を設け、
室内ユニットに室内温度を検出する室温検出手段と、室
温設定を行う室温設定手段により設定された温度と室温
検出手段からの温度を比較して空気調和機の運転制御を
行う比較制御手段を設け、複数台の室内ユニットの室温
検出手段からの出力値の算術平均値、最大値、最小値を
認識する室温確認手段を設け、同一運転制御手段が作動
しているときは、室温認識手段により検出した室温検出
手段からの出力値が、室温設定手段により設定された室
温から所定温度以内に到達するまでは、検出値が設定温
度に到達して1台運転時の運転停止温度よりもさらに所
定温度以上離れるまで各空気調和機の運転を停止させな
いもので、1部屋に複数台の空気調和機が設置された場
合に、運転制御に混乱を来すことなく比較制御手段によ
り全ての空気調和機を容易に安定に同一運転制御するこ
とができ、しかも室温制御の面で快適性を向上させるも
のである。複数台の室内ユニットをお互いに無線にて信
号の伝達を行えば、空気調和機の設置工事の時の工事
性、部屋のインテリア性の大幅な向上をもたらすもので
ある。
【0028】また、室温設定手段と、複数台の各空気調
和機から選択指定する指定手段を設けた1台のリモート
コントロール装置で複数台の空気調和機を運転制御設定
するもので、リモートコントロール装置を任意の場所に
設置できるとともに、1台にて全ての運転制御ができる
ため操作性が簡単である。
【0029】さらに、同一運転制御手段を作動させ、リ
モートコントロール装置により、空気調和機を指定後運
転制御変更操作を行えば、指定手段により指定された空
気調和機のみ一定時間変更動作を行い、再び変更前の設
定に戻るもので、同一運転制御を行いながら生活シーン
に応じたきめ細かな運転制御ができ快適性を改善するこ
とができるものである。
【0030】さらに、同一運転制御スイッチを作動さ
せ、リモートコントロール装置により、全ての空気調和
機を運転または、指定した空気調和機のみを運転制御す
る切換えを行うもので、部屋の負荷や季節、生活シーン
に応じたフレキシブルでかつ快適な運転を行うことがで
き、また、同一運転制御スイッチを切れば、リモートコ
ントロール装置の指定手段により、空気調和機を各々指
定し別々の運転制御を行うことができ、個別制御と同一
運転制御を両立させ、季節や生活シーン、部屋の負荷に
合わせた運転制御が簡単に1台のリモートコントロール
装置で、かつきめ細かく行え、操作性と快適性を改善す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空調システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の空調システムにおける空気調和機の配置
図である。
【図3】図1の空調システムにおける空気調和機の室内
ユニットAの拡大図である。
【図4】図1の空調システムの動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第2の実施例における空調システムの
構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第3の実施例における空調システムの
構成を示すブロック図である。
【図7】図6の空調システムにおける空気調和機の配置
図である。
【図8】図6のワイヤレスリモートコントロール装置の
概略外観斜視図である。
【図9】従来の空調システムにおける空気調和機の配置
図である。
【符号の説明】
11 同一運転制御スイッチ 12 室温検出手段 13 室温認識手段 14 室温設定手段 15 比較手段 16 運転制御手段 17 室内ユニット優先手段 18、25 リモートコントロール装置 19 信号線 23、24、27 送受信部 26 指定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉椿 紀史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 豊本 耕次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1部屋に冷凍サイクルを構成する複数台の
    空気調和機を配設し、前記複数台の空気調和機の室内ユ
    ニットをそれぞれ信号線または無線で接続可能に構成し
    た空調システムであって、前記室内ユニットを強制的に
    同一運転制御とする同一運転制御手段と、室内温度を検
    出する室温検出手段と、目標室内温度を設定する室温設
    定手段と、前記室温検出手段の出力値の算術平均値、最
    大値、最小値を認識する室温認識手段と、前記室温認識
    手段の出力と前記室温設定手段の出力を比較して、前記
    同一運転制御手段による同一運転制御時に、前記複数台
    の室内ユニットの室温認識手段でそれぞれ認識した平均
    値、最大値、最小値がすべて、前記室温設定手段により
    設定された設定室温から所定温度以内に到達するまで
    は、前記設定温度による1台運転時の運転停止温度より
    もさらに所定温度以上離れるまで運転停止しないように
    制御する比較制御手段とを、前記複数台の空気調和機そ
    れぞれに設けた空調システム。
  2. 【請求項2】1部屋に冷凍サイクルを構成する複数台の
    空気調和機を配設した空調システムであって、前記複数
    台の空気調和機の室内ユニットのそれぞれに、前記室内
    ユニットを強制的に同一運転制御とする同一運転制御手
    段と、室内温度を検出する室温検出手段と、前記室温検
    出手段の出力値の算術平均値、最大値、最小値を認識す
    る室温認識手段と、前記室温認識手段の出力により空調
    運転制御する比較制御手段とを設け、目標室内温度を設
    定する室温設定手段と、前記複数台の空気調和機から駆
    動させる空気調和機を選択指定する指定手段とを有する
    リモートコントロール手段を設け、前記リモートコント
    ロール手段の指定手段により指定した空気調和機におけ
    る前記比較制御手段により、前記室温認識手段の出力と
    前記室温設定手段の出力を比較して、前記同一運転制御
    手段による同一運転制御時に、前記複数台の室内ユニッ
    トの室温認識手段でそれぞれ認識した平均値、最大値、
    最小値がすべて、前記室温設定手段により設定された設
    定室温から所定温度以内に到達するまでは、前記設定温
    度による1台運転時の運転停止温度よりもさらに所定温
    度以上離れるまで運転停止しないように制御する構成と
    した空調システム。
  3. 【請求項3】比較制御手段は、運転制御変更操作時に、
    変更操作をした空気調和機のみ設定時間変更動作可能
    で、前記設定時間後再び変更前の設定に戻るように制御
    可能な構成とした請求項1または2記載の空調システ
    ム。
  4. 【請求項4】同一運転制御手段を、複数台全ての空気調
    和機の運転制御と、複数台の空気調和機から選択した空
    気調和機の個別運転制御との切換えを行う運転切り換え
    スイッチで構成した請求項1または2または3記載の空
    調システム。
JP4035487A 1992-02-24 1992-02-24 空調システム Pending JPH05231697A (ja)

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