JPH05233238A - ソフトウェア保守資産管理方式 - Google Patents
ソフトウェア保守資産管理方式Info
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- JPH05233238A JPH05233238A JP3244392A JP3244392A JPH05233238A JP H05233238 A JPH05233238 A JP H05233238A JP 3244392 A JP3244392 A JP 3244392A JP 3244392 A JP3244392 A JP 3244392A JP H05233238 A JPH05233238 A JP H05233238A
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- maintenance
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 109
- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】仕様書の変更情報をプログラム保守支援システ
ムに自動的に伝達し、変更洩れの削減を図りソフトウェ
ア資産管理を容易にする。 【構成】資産管理ファイル12に保守対象となるソフト
ウェア資産(仕様書,プログラム,データ定義体)の資
産状態と相互関連情報とを保持し、この内容を表示すれ
ば保守状況が把握できる。仕様書改訂時にマスタファイ
ル8から対象仕様書を仕様書格納ファイル3に読み込み
修正し、完了時には改訂内容を開発資産保守手段11が
マスタファイル8に格納すると共に、資産管理ファイル
12を更新する。プログラム保守時には資産保守情報生
成手段13が資産管理ファイル12を検索し、仕様書が
改訂された資産名のリストを表示するので、一つを指定
すると該当のプログラム等が開発資産保守手段11を介
しマスタファイル8からプログラム保守支援システム4
に自動的に渡される。保守が完了するとマスタファイル
8に書き戻され、資産管理ファイル12の資産状態が更
新される。
ムに自動的に伝達し、変更洩れの削減を図りソフトウェ
ア資産管理を容易にする。 【構成】資産管理ファイル12に保守対象となるソフト
ウェア資産(仕様書,プログラム,データ定義体)の資
産状態と相互関連情報とを保持し、この内容を表示すれ
ば保守状況が把握できる。仕様書改訂時にマスタファイ
ル8から対象仕様書を仕様書格納ファイル3に読み込み
修正し、完了時には改訂内容を開発資産保守手段11が
マスタファイル8に格納すると共に、資産管理ファイル
12を更新する。プログラム保守時には資産保守情報生
成手段13が資産管理ファイル12を検索し、仕様書が
改訂された資産名のリストを表示するので、一つを指定
すると該当のプログラム等が開発資産保守手段11を介
しマスタファイル8からプログラム保守支援システム4
に自動的に渡される。保守が完了するとマスタファイル
8に書き戻され、資産管理ファイル12の資産状態が更
新される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソフトウェア保守資産管
理方式に関し、特に計算機システムのプログラム保守の
ためのソフトウェア保守資産管理方式に関する。
理方式に関し、特に計算機システムのプログラム保守の
ためのソフトウェア保守資産管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムにおける業務プログラム
の設計および製造時には、設計仕様を記述した仕様書
(プログラム仕様書とデータ定義仕様書)と、この仕様
書に基づいて製造されるプログラムと、COBOLにお
ける入力および出力ファイルのレコードのデータ項目を
定義するCOPY句等のデータ定義体とが生産物となっ
ている。
の設計および製造時には、設計仕様を記述した仕様書
(プログラム仕様書とデータ定義仕様書)と、この仕様
書に基づいて製造されるプログラムと、COBOLにお
ける入力および出力ファイルのレコードのデータ項目を
定義するCOPY句等のデータ定義体とが生産物となっ
ている。
【0003】ソフトウェア保守環境において保守される
べき対象物は、上述の生産物すなわち多数の仕様書とプ
ログラムとデータ定義体とであり、従来の計算機システ
ムにおいては、これらの生産物を個別に作成するための
ツールがそのままソフトウェア保守支援システムとして
提供されているのみであった。
べき対象物は、上述の生産物すなわち多数の仕様書とプ
ログラムとデータ定義体とであり、従来の計算機システ
ムにおいては、これらの生産物を個別に作成するための
ツールがそのままソフトウェア保守支援システムとして
提供されているのみであった。
【0004】すなわち、仕様書保守支援システムとして
は、業務分析と概要設計の成果としてのプログラム仕様
書やデータ定義仕様書の作成を支援するツールであるワ
ードプロセッサがそのまま用いられ、必要な改訂や再編
集などの文書処理を行って仕様書の保守を行っている。
は、業務分析と概要設計の成果としてのプログラム仕様
書やデータ定義仕様書の作成を支援するツールであるワ
ードプロセッサがそのまま用いられ、必要な改訂や再編
集などの文書処理を行って仕様書の保守を行っている。
【0005】一方、プログラム保守支援システムでは、
保守されたプログラム仕様書を参照しながらエディタ等
を用いてプログラムを修正し保守している。データ項目
を定義するCOPY句等のデータ定義体も同様であり、
保守されたデータ定義仕様書を参照しながら修正し保守
している。
保守されたプログラム仕様書を参照しながらエディタ等
を用いてプログラムを修正し保守している。データ項目
を定義するCOPY句等のデータ定義体も同様であり、
保守されたデータ定義仕様書を参照しながら修正し保守
している。
【0006】このように、従来のソフトウェア保守支援
システムでは、ツールが生産物対応に提供されていて相
互の間を関連付ける手段が無いため、上工程の仕様書保
守支援システムによって保守された仕様書の名称や改訂
内容は、そのままでは下工程であるプログラム保守支援
システムへ伝達されない。従って、下工程のプログラム
保守支援システムの処理対象とするためには、開発担当
者などの人間系を介してこれらの情報を入力してやるこ
とが必要であった。
システムでは、ツールが生産物対応に提供されていて相
互の間を関連付ける手段が無いため、上工程の仕様書保
守支援システムによって保守された仕様書の名称や改訂
内容は、そのままでは下工程であるプログラム保守支援
システムへ伝達されない。従って、下工程のプログラム
保守支援システムの処理対象とするためには、開発担当
者などの人間系を介してこれらの情報を入力してやるこ
とが必要であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のソフトウェア保守支援システムでは、上工程の仕様書
保守支援システムで保守された仕様書名と改訂内容を、
開発担当者などが下工程のプログラム保守支援システム
に処理対象として入力する必要がある。
のソフトウェア保守支援システムでは、上工程の仕様書
保守支援システムで保守された仕様書名と改訂内容を、
開発担当者などが下工程のプログラム保守支援システム
に処理対象として入力する必要がある。
【0008】多数のプログラムとデータ定義体とを開発
するプロジェクトでは、上工程の仕様書保守支援システ
ムで保守された仕様書名を、下工程のプログラム保守支
援システムでの保守対象物とするための登録を忘れたり
間違えたりして、最終工程で登録忘れや名前の誤りを発
見するなどの事態が発生し、ソフトウェア資産管理上の
盲点となっており、品質および生産性の向上を阻む原因
ともなっている。
するプロジェクトでは、上工程の仕様書保守支援システ
ムで保守された仕様書名を、下工程のプログラム保守支
援システムでの保守対象物とするための登録を忘れたり
間違えたりして、最終工程で登録忘れや名前の誤りを発
見するなどの事態が発生し、ソフトウェア資産管理上の
盲点となっており、品質および生産性の向上を阻む原因
ともなっている。
【0009】本発明の目的は、ソフトウェア保守の上工
程で保守された仕様書名と改訂内容を下工程の保守対象
として自動的に登録すると共に、仕様書,プログラム,
データ定義体を業務プログラムの資産とみなし、その保
守状況の把握と管理を可能とするソフトウェア保守資産
管理方式を提供することである。
程で保守された仕様書名と改訂内容を下工程の保守対象
として自動的に登録すると共に、仕様書,プログラム,
データ定義体を業務プログラムの資産とみなし、その保
守状況の把握と管理を可能とするソフトウェア保守資産
管理方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェア保
守資産管理方式は、仕様書の作成および改訂を支援する
ための仕様書保守支援システムと、プログラム及びデー
タ定義体の作成および改訂を支援するためのプログラム
保守支援システムとを備えるソフトウェア保守環境にお
いて、仕様書,プログラム及びデータ定義体から成るソ
フトウェア資産を格納したマスタファイルと、前記ソフ
トウェア資産の管理情報として前記マスタファイル中の
プログラム及びデータ定義体の資産状態と資産間の相互
関連情報とを保持する資産管理ファイルと、前記仕様書
保守支援システムから入力された保守対象資産名を保守
対象資産名格納ファイルに格納する保守対象資産名入力
手段と、前記マスタファイルから指定された情報を前記
仕様書保守支援システム及びプログラム保守支援システ
ムに転送し保守の完了時に改訂された内容で前記マスタ
ファイルの情報を置換すると共に前記資産管理ファイル
の前記資産状態および相互関連情報を更新する開発資産
保守手段と、前記資産管理ファイルを参照し前記プログ
ラム保守支援システムでの保守対象となるプログラム名
およびデータ定義体名のリストを生成する資産保守情報
生成手段とを有する資産管理支援システムを備え、前記
仕様書保守支援システムが保守モードでの起動および終
了時に前記開発資産保守手段を呼び出し起動時にプログ
ラム仕様書中の資産名を抽出して前記保守対象資産名入
力手段に入力する仕様書保守手段を備え、前記プログラ
ム保守支援システムが保守モードでの起動時に前記資産
保守情報生成手段を呼び出し終了時には前記開発資産保
守手段を呼び出すプログラム資産保守手段を備えて構成
されている。
守資産管理方式は、仕様書の作成および改訂を支援する
ための仕様書保守支援システムと、プログラム及びデー
タ定義体の作成および改訂を支援するためのプログラム
保守支援システムとを備えるソフトウェア保守環境にお
いて、仕様書,プログラム及びデータ定義体から成るソ
フトウェア資産を格納したマスタファイルと、前記ソフ
トウェア資産の管理情報として前記マスタファイル中の
プログラム及びデータ定義体の資産状態と資産間の相互
関連情報とを保持する資産管理ファイルと、前記仕様書
保守支援システムから入力された保守対象資産名を保守
対象資産名格納ファイルに格納する保守対象資産名入力
手段と、前記マスタファイルから指定された情報を前記
仕様書保守支援システム及びプログラム保守支援システ
ムに転送し保守の完了時に改訂された内容で前記マスタ
ファイルの情報を置換すると共に前記資産管理ファイル
の前記資産状態および相互関連情報を更新する開発資産
保守手段と、前記資産管理ファイルを参照し前記プログ
ラム保守支援システムでの保守対象となるプログラム名
およびデータ定義体名のリストを生成する資産保守情報
生成手段とを有する資産管理支援システムを備え、前記
仕様書保守支援システムが保守モードでの起動および終
了時に前記開発資産保守手段を呼び出し起動時にプログ
ラム仕様書中の資産名を抽出して前記保守対象資産名入
力手段に入力する仕様書保守手段を備え、前記プログラ
ム保守支援システムが保守モードでの起動時に前記資産
保守情報生成手段を呼び出し終了時には前記開発資産保
守手段を呼び出すプログラム資産保守手段を備えて構成
されている。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【0013】本実施例のソフトウェア保守資産管理方式
は、図1に示すように、仕様書保守手段2,仕様書格納
ファイル3を有する仕様書保守支援システム1と、プロ
グラム・データ定義体ファイル5,プログラム資産保守
手段6を有するプログラム保守支援システム4と、マス
タファイル8,保守対象資産名入力手段9,保守対象資
産名格納ファイル10,開発資産保守手段11,資産管
理ファイル12,資産保守情報生成手段13を有する資
産管理支援システム7とで構成されている。
は、図1に示すように、仕様書保守手段2,仕様書格納
ファイル3を有する仕様書保守支援システム1と、プロ
グラム・データ定義体ファイル5,プログラム資産保守
手段6を有するプログラム保守支援システム4と、マス
タファイル8,保守対象資産名入力手段9,保守対象資
産名格納ファイル10,開発資産保守手段11,資産管
理ファイル12,資産保守情報生成手段13を有する資
産管理支援システム7とで構成されている。
【0014】業務プログラムは、一般に図2に示すよう
に、入力ファイルと出力ファイルに対するデータ入出力
処理を行うほか、端末操作者との会話処理を有するオン
ラインプログラムならば画面とのデータ入出力を行い、
更に処理結果を帳表などで出力する場合にはプリンタに
対するレポート出力を行う。
に、入力ファイルと出力ファイルに対するデータ入出力
処理を行うほか、端末操作者との会話処理を有するオン
ラインプログラムならば画面とのデータ入出力を行い、
更に処理結果を帳表などで出力する場合にはプリンタに
対するレポート出力を行う。
【0015】このような業務プログラムの処理設計時に
は、図3に示すようなプログラム仕様書が作成される。
プログラム仕様書はプログラム名とその処理概要などを
記述したプログラム仕様記述領域と、プログラム中で使
用されるデータ定義体名とその属性などを記述したデー
タ定義体概要記述領域とから成り、プログラム名と使用
されるデータ定義体名との関連が記述されている。
は、図3に示すようなプログラム仕様書が作成される。
プログラム仕様書はプログラム名とその処理概要などを
記述したプログラム仕様記述領域と、プログラム中で使
用されるデータ定義体名とその属性などを記述したデー
タ定義体概要記述領域とから成り、プログラム名と使用
されるデータ定義体名との関連が記述されている。
【0016】仕様書保守支援システム1は、上述のプロ
グラム仕様書およびデータ定義仕様書を保守するツール
であり、仕様書の作成時にも使用されるが、保守モード
で起動された場合には仕様書保守手段2が動作する。
グラム仕様書およびデータ定義仕様書を保守するツール
であり、仕様書の作成時にも使用されるが、保守モード
で起動された場合には仕様書保守手段2が動作する。
【0017】仕様書保守手段2は、まず資産管理支援シ
ステム7が提供する開発資産保守手段11を呼び出し、
マスタファイル8に格納されている保守対象仕様書の情
報を仕様書格納ファイル3に読み込む。このとき、読み
込んだ仕様書がプログラム仕様書であれば仕様書中の資
産名の入力フィールド(図3のプログラム仕様書におけ
るプログラム名とデータ定義体名の記入箇所)を識別
し、抽出した資産名を資産管理支援システム7の提供す
る保守対象資産名入力手段9に転送する。
ステム7が提供する開発資産保守手段11を呼び出し、
マスタファイル8に格納されている保守対象仕様書の情
報を仕様書格納ファイル3に読み込む。このとき、読み
込んだ仕様書がプログラム仕様書であれば仕様書中の資
産名の入力フィールド(図3のプログラム仕様書におけ
るプログラム名とデータ定義体名の記入箇所)を識別
し、抽出した資産名を資産管理支援システム7の提供す
る保守対象資産名入力手段9に転送する。
【0018】保守対象資産名入力手段9は、入力された
情報を保守対象の資産名と認識し、入力の都度プログラ
ム名とデータ定義体名とを関連付けて、保守対象資産名
格納ファイル10に格納する。これにより、プログラム
仕様書の保守着手時に、保守対象となる業務プログラム
のプログラム名と、そのプログラムに使用されているデ
ータ定義体名とが保存される。
情報を保守対象の資産名と認識し、入力の都度プログラ
ム名とデータ定義体名とを関連付けて、保守対象資産名
格納ファイル10に格納する。これにより、プログラム
仕様書の保守着手時に、保守対象となる業務プログラム
のプログラム名と、そのプログラムに使用されているデ
ータ定義体名とが保存される。
【0019】仕様書に関する保守作業の完了時には、旧
仕様書に追記付加する形で作成された改訂内容をマスタ
ファイル8に格納するため、仕様書保守手段2は再び開
発資産保守手段11を起動する。
仕様書に追記付加する形で作成された改訂内容をマスタ
ファイル8に格納するため、仕様書保守手段2は再び開
発資産保守手段11を起動する。
【0020】開発資産保守手段11は、仕様書保守支援
システム1により改訂された仕様書格納ファイル3の内
容で、マスタファイル8に登録されている該当する仕様
書を置換すると共に、プログラム仕様書の改訂内容中に
使用するデータ定義体の変更(追加,削除)があれば、
保守対象資産名格納ファイル10の内容を更新し、これ
により資産管理ファイル12に格納されている管理情報
中の資産間の相互関連情報を更新する。これと同時に、
該当する資産名(プログラム名およびデータ定義体名)
に対する資産状態を「保守未着手」に変更し、そのプロ
グラム又はデータ定義体をこの時点で保守対象資産とし
て扱い始める。
システム1により改訂された仕様書格納ファイル3の内
容で、マスタファイル8に登録されている該当する仕様
書を置換すると共に、プログラム仕様書の改訂内容中に
使用するデータ定義体の変更(追加,削除)があれば、
保守対象資産名格納ファイル10の内容を更新し、これ
により資産管理ファイル12に格納されている管理情報
中の資産間の相互関連情報を更新する。これと同時に、
該当する資産名(プログラム名およびデータ定義体名)
に対する資産状態を「保守未着手」に変更し、そのプロ
グラム又はデータ定義体をこの時点で保守対象資産とし
て扱い始める。
【0021】仕様書の保守が完了した後、プログラム及
びデータ定義体の保守に着手する際に、業務プログラム
の保守者はプログラム保守支援システム4を使用する。
プログラム保守支援システム4は、プログラムとデータ
定義体の保守を支援するツールであり、プログラムの作
成時にも使用される共通のツールであるが、資産の保守
モードで起動されたときはプログラム資産保守手段6が
動作する。
びデータ定義体の保守に着手する際に、業務プログラム
の保守者はプログラム保守支援システム4を使用する。
プログラム保守支援システム4は、プログラムとデータ
定義体の保守を支援するツールであり、プログラムの作
成時にも使用される共通のツールであるが、資産の保守
モードで起動されたときはプログラム資産保守手段6が
動作する。
【0022】プログラム資産保守手段6は、起動される
と新たに保守に着手する業務プログラム又はデータ定義
体を決定するため、資産管理支援システム7の資産保守
情報生成手段13を呼び出す。
と新たに保守に着手する業務プログラム又はデータ定義
体を決定するため、資産管理支援システム7の資産保守
情報生成手段13を呼び出す。
【0023】資産保守情報生成手段13は、資産管理フ
ァイル12の内容を検索し資産状態が「保守未着手」で
ある資産名(プログラム名およびデータ定義体名)を取
得して表示し、保守者により指定された資産名に対応す
るプログラム又はデータ定義体とその仕様書情報とを開
発資産保守手段11を介してマスタファイル8から呼び
出し、プログラム・データ定義体ファイル5に格納する
と共に、資産管理ファイル12の該当する資産名の資産
状態を「保守中」に変更する。
ァイル12の内容を検索し資産状態が「保守未着手」で
ある資産名(プログラム名およびデータ定義体名)を取
得して表示し、保守者により指定された資産名に対応す
るプログラム又はデータ定義体とその仕様書情報とを開
発資産保守手段11を介してマスタファイル8から呼び
出し、プログラム・データ定義体ファイル5に格納する
と共に、資産管理ファイル12の該当する資産名の資産
状態を「保守中」に変更する。
【0024】このようにして自動的に作成されたプログ
ラム・データ定義体ファイル5のメンバは、仕様書保守
工程において仕様書保守支援システム1が処理した保守
対象であり、業務プログラムの保守者は資産管理支援シ
ステム7の管理によって仕様書保守工程からの保守情報
を自動的に引き継ぐことができ、保守すべき情報の欠落
を皆無にしてプログラム保守工程の作業に着手できる。
ラム・データ定義体ファイル5のメンバは、仕様書保守
工程において仕様書保守支援システム1が処理した保守
対象であり、業務プログラムの保守者は資産管理支援シ
ステム7の管理によって仕様書保守工程からの保守情報
を自動的に引き継ぐことができ、保守すべき情報の欠落
を皆無にしてプログラム保守工程の作業に着手できる。
【0025】プログラム又はデータ定義体の保守が完了
すると、プログラム・データ定義体ファイル5中の保守
により変更されたプログラム又はデータ定義体をマスタ
ファイル8に再格納するため、プログラム資産保守手段
6が開発資産保守手段11を起動する。
すると、プログラム・データ定義体ファイル5中の保守
により変更されたプログラム又はデータ定義体をマスタ
ファイル8に再格納するため、プログラム資産保守手段
6が開発資産保守手段11を起動する。
【0026】開発資産保守手段11は、プログラム保守
支援システム4が改訂したプログラム・データ定義体フ
ァイル5の内容をマスタファイル8に複写すると共に、
資産管理ファイル12に格納されている該当する資産名
の資産状態を「保守完了」の状態に戻す。
支援システム4が改訂したプログラム・データ定義体フ
ァイル5の内容をマスタファイル8に複写すると共に、
資産管理ファイル12に格納されている該当する資産名
の資産状態を「保守完了」の状態に戻す。
【0027】資産管理ファイル12は、保守の対象とな
り得るすべての業務プログラムの資産に関して、資産名
と資産状態(保守未着手,保守中,保守完了)を保持す
ると共に、資産間の相互関連情報としてプログラム名と
使用しているデータ定義体名とを関連付けて保持してお
り、保守者がソフトウェア資産の保守状況を把握するた
めには、この資産管理ファイル12の内容を表示させれ
ばよい。
り得るすべての業務プログラムの資産に関して、資産名
と資産状態(保守未着手,保守中,保守完了)を保持す
ると共に、資産間の相互関連情報としてプログラム名と
使用しているデータ定義体名とを関連付けて保持してお
り、保守者がソフトウェア資産の保守状況を把握するた
めには、この資産管理ファイル12の内容を表示させれ
ばよい。
【0028】この資産管理ファイル12は、リレーショ
ナル型データベースを採用しているので、基本OSが提
供するリレーショナル型データベースに対する標準パッ
ケージである検索・編集システムを用いれば、見やすい
フォーマットで表示させることができる。
ナル型データベースを採用しているので、基本OSが提
供するリレーショナル型データベースに対する標準パッ
ケージである検索・編集システムを用いれば、見やすい
フォーマットで表示させることができる。
【0029】例えば、ある業務プログラムに対して必要
なデータ定義体の製造状況を調べたり、あるデータ定義
体を使用するすべてのプログラム名を表示させるなど、
業務プログラムの開発保守に必要な資産状態の管理に供
することが可能となる。
なデータ定義体の製造状況を調べたり、あるデータ定義
体を使用するすべてのプログラム名を表示させるなど、
業務プログラムの開発保守に必要な資産状態の管理に供
することが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のソフトウ
ェア保守資産管理方式は、仕様書の保守によって確定し
た保守対象プログラム名とデータ定義体名を資産管理フ
ァイルに保持し、プログラム保守工程で使用するプログ
ラム・データ定義体ファイルのメンバを自動生成するこ
とにより、プログラム保守工程での資産の保守忘れを防
ぐことができ、更に保守途中での資産の状況や資産間の
関連を表示することにより、精度を向上させた進捗管理
を可能とする効果がある。
ェア保守資産管理方式は、仕様書の保守によって確定し
た保守対象プログラム名とデータ定義体名を資産管理フ
ァイルに保持し、プログラム保守工程で使用するプログ
ラム・データ定義体ファイルのメンバを自動生成するこ
とにより、プログラム保守工程での資産の保守忘れを防
ぐことができ、更に保守途中での資産の状況や資産間の
関連を表示することにより、精度を向上させた進捗管理
を可能とする効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】業務プログラムの入出力の関連を示すブロック
図である。
図である。
【図3】プログラム仕様書の構成を示す説明図である。
1 仕様書保守支援システム 2 仕様書保守手段 3 仕様書格納ファイル 4 プログラム保守支援システム 5 プログラム・データ定義体ファイル 6 プログラム資産保守手段 7 資産管理支援システム 8 マスタファイル 9 保守対象資産名入力手段 10 保守対象資産名格納ファイル 11 開発資産保守手段 12 資産管理ファイル 13 資産保守情報生成手段
Claims (1)
- 【請求項1】 仕様書の作成および改訂を支援するため
の仕様書保守支援システムと、プログラム及びデータ定
義体の作成および改訂を支援するためのプログラム保守
支援システムとを備えるソフトウェア保守環境におい
て、仕様書,プログラム及びデータ定義体から成るソフ
トウェア資産を格納したマスタファイルと、前記ソフト
ウェア資産の管理情報として前記マスタファイル中のプ
ログラム及びデータ定義体の資産状態と資産間の相互関
連情報とを保持する資産管理ファイルと、前記仕様書保
守支援システムから入力された保守対象資産名を保守対
象資産名格納ファイルに格納する保守対象資産名入力手
段と、前記マスタファイルから指定された情報を前記仕
様書保守支援システム及びプログラム保守支援システム
に転送し保守の完了時に改訂された内容で前記マスタフ
ァイルの情報を置換すると共に前記資産管理ファイルの
前記資産状態および相互関連情報を更新する開発資産保
守手段と、前記資産管理ファイルを参照し前記プログラ
ム保守支援システムでの保守対象となるプログラム名お
よびデータ定義体名のリストを生成する資産保守情報生
成手段とを有する資産管理支援システムを備え、前記仕
様書保守支援システムが保守モードでの起動および終了
時に前記開発資産保守手段を呼び出し起動時にプログラ
ム仕様書中の資産名を抽出して前記保守対象資産名入力
手段に入力する仕様書保守手段を備え、前記プログラム
保守支援システムが保守モードでの起動時に前記資産保
守情報生成手段を呼び出し終了時には前記開発資産保守
手段を呼び出すプログラム資産保守手段を備えたことを
特徴とするソフトウェア保守資産管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244392A JPH05233238A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ソフトウェア保守資産管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244392A JPH05233238A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ソフトウェア保守資産管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233238A true JPH05233238A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12359111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244392A Pending JPH05233238A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ソフトウェア保守資産管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233238A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008033939A3 (en) * | 2006-09-12 | 2008-05-29 | Optimalquality Com Inc | Contextually analyzing data in tabular and graphical reports |
| US7873676B2 (en) | 2006-09-12 | 2011-01-18 | Opshub, Inc. | Contextually analyzing data in tabular and graphical reports |
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-
1992
- 1992-02-20 JP JP3244392A patent/JPH05233238A/ja active Pending
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