JPH0523332B2 - - Google Patents
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- JPH0523332B2 JPH0523332B2 JP1203886A JP1203886A JPH0523332B2 JP H0523332 B2 JPH0523332 B2 JP H0523332B2 JP 1203886 A JP1203886 A JP 1203886A JP 1203886 A JP1203886 A JP 1203886A JP H0523332 B2 JPH0523332 B2 JP H0523332B2
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Links
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は野外炊食車において、各主食用かまど
の炊飯完了時にバーナーを自動消火する野外炊食
車用主食用かまどの自動消火装置に関するもので
ある。
の炊飯完了時にバーナーを自動消火する野外炊食
車用主食用かまどの自動消火装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
本出願人は、先に、トレーラー上に主食用かま
ど、副食用かまど、調理器等を取付け、走行中の
時間を利用して煮炊きができるようにした炊事ト
レーラーを考案したが(実公昭40−11455号公報
および実公昭49−25940号公報)、この主食用かま
どに使用する炊飯器は、炊飯完了時の自動消火機
能を有していなかつた。従来は炊飯完了をその徴
候である飯の焦臭等によつて判断して、手動によ
り、バーナーの消火を行つていた。このため走行
中炊飯の場合は、トレーラーを一時停車せしめて
消火操作を行う必要があり、複数個の主食用かま
どを同時に使用して炊飯する場合には人手を多く
必要とし、走行効率が悪くなりまた炊飯の失敗も
起こる公算が大であり、同一状態の良好な炊飯を
得ることは困難であつた。また炊飯完了後消火時
期のおくれによつて外釜が過熱され焼損変形等の
損傷が発生し易く、その耐用年数を縮めるという
欠点をも有していた。
ど、副食用かまど、調理器等を取付け、走行中の
時間を利用して煮炊きができるようにした炊事ト
レーラーを考案したが(実公昭40−11455号公報
および実公昭49−25940号公報)、この主食用かま
どに使用する炊飯器は、炊飯完了時の自動消火機
能を有していなかつた。従来は炊飯完了をその徴
候である飯の焦臭等によつて判断して、手動によ
り、バーナーの消火を行つていた。このため走行
中炊飯の場合は、トレーラーを一時停車せしめて
消火操作を行う必要があり、複数個の主食用かま
どを同時に使用して炊飯する場合には人手を多く
必要とし、走行効率が悪くなりまた炊飯の失敗も
起こる公算が大であり、同一状態の良好な炊飯を
得ることは困難であつた。また炊飯完了後消火時
期のおくれによつて外釜が過熱され焼損変形等の
損傷が発生し易く、その耐用年数を縮めるという
欠点をも有していた。
現在、一般市販の業務用炊飯器には自動消火装
置が殆ど付設されている。しかしこれらの炊飯器
はガスまたは電気のような極めてコントロールの
容易な熱源を使用しており、発熱量も
3000Kcal/H程度と小さく、かつ室内で使用す
るために直動式のものが大部分である、野外炊食
車のように液体燃料を使用し、かつ同一規模の炊
飯器としてはエネルギー密度が30000Kcal/Hに
も達する大熱量を必要とし、さらに風雨に晒され
るほか、走行中の激しい震動による大きな加速度
を受けるものの自動消火を行わせるためには、前
記の直動式の消火装置では制御が不可能であつ
た。
置が殆ど付設されている。しかしこれらの炊飯器
はガスまたは電気のような極めてコントロールの
容易な熱源を使用しており、発熱量も
3000Kcal/H程度と小さく、かつ室内で使用す
るために直動式のものが大部分である、野外炊食
車のように液体燃料を使用し、かつ同一規模の炊
飯器としてはエネルギー密度が30000Kcal/Hに
も達する大熱量を必要とし、さらに風雨に晒され
るほか、走行中の激しい震動による大きな加速度
を受けるものの自動消火を行わせるためには、前
記の直動式の消火装置では制御が不可能であつ
た。
このため、自動消火装置つきの野外炊食車の必
要を求められてはいたが、これらの問題点を解決
するには至らなかつた。
要を求められてはいたが、これらの問題点を解決
するには至らなかつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、主食用かまどに、バイメタルの反転
力を高圧空気圧に変換し、この空気圧によつて燃
料弁を閉止して消火せしめる装置を付設すること
により、上記の問題点を解決し、走行中において
も均一良好な炊飯を自動的に得ることのできる野
外炊食車用主食用かまどの自動消火装置を提供す
ることを目的とするものである。
力を高圧空気圧に変換し、この空気圧によつて燃
料弁を閉止して消火せしめる装置を付設すること
により、上記の問題点を解決し、走行中において
も均一良好な炊飯を自動的に得ることのできる野
外炊食車用主食用かまどの自動消火装置を提供す
ることを目的とするものである。
(問題を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するため、トレー
ラー台の前部に数個の主食用かまどを、後部に数
個の副食用かまどを並設し、前記副食用かまどに
接して一側に調理器、調理器およびコンプレツサ
ーの駆動用エンジン、送気および送油用の圧気源
となるコンプレツサーを夫々配置し、これらと前
記主食用かまどとの間に調理場を設け、かつ台後
端下面に灯油タンクおよびガソリンタンクを取付
け、前記灯油タンクおよびガソリンタンクを空気
管、灯油管、ガソリン管を介して主食用かまどの
バーナーと副食用かまどのバーナーに連結してな
る野外炊食車において、上記主食用かまどに装架
された外釜底部に付設された感温皿6とこれと密
着するバイメタル7とを備え、このバイメタル7
の感温変化を支桿17を介して作動棒8に連動せ
しめる如く連結し、且つこれらを密着環14、ア
ーム13およびスイツチボツクス12を結合板5
0を介してねじ止め結合したものの、アーム13
の内部に支点受49を取付けこれに作動棒8を支
点B18によつて枢支し、かつスプリングA19
により前記作動棒8先端の支桿17を前記外釜底
部に付設された感温皿6のバイメタル7に密着す
るようにするとともに、アーム13の両側壁に設
けられたC部を開閉器本体10の突出部の両側壁
を貫通する支点A15によつて枢支したものを、
圧接バネ11によつて密着環14が外釜4の底部
に密着するよう構成して前記開閉器本体10をか
まど本体1に螺着し、スイツチボツクス12内
に、空気タンク46よりの空気管A27および送
油バルブの空気室51に到る空気管B32を結合
したセツトボタン28およびストツパー36を有
する空気作動弁20を作動棒8の端末部が嵌合す
る位置に収納固定し、さらに燃料バルブ38を開
閉器本体10内にスイツチボツクス20の運動を
妨げない位置に収納固定し、燃料タンク48より
の燃料管A39、バーナー2への燃料管B40お
よび空気作動弁20よりの空気管B32をそれぞ
れ結合したことを特徴とするものである。
ラー台の前部に数個の主食用かまどを、後部に数
個の副食用かまどを並設し、前記副食用かまどに
接して一側に調理器、調理器およびコンプレツサ
ーの駆動用エンジン、送気および送油用の圧気源
となるコンプレツサーを夫々配置し、これらと前
記主食用かまどとの間に調理場を設け、かつ台後
端下面に灯油タンクおよびガソリンタンクを取付
け、前記灯油タンクおよびガソリンタンクを空気
管、灯油管、ガソリン管を介して主食用かまどの
バーナーと副食用かまどのバーナーに連結してな
る野外炊食車において、上記主食用かまどに装架
された外釜底部に付設された感温皿6とこれと密
着するバイメタル7とを備え、このバイメタル7
の感温変化を支桿17を介して作動棒8に連動せ
しめる如く連結し、且つこれらを密着環14、ア
ーム13およびスイツチボツクス12を結合板5
0を介してねじ止め結合したものの、アーム13
の内部に支点受49を取付けこれに作動棒8を支
点B18によつて枢支し、かつスプリングA19
により前記作動棒8先端の支桿17を前記外釜底
部に付設された感温皿6のバイメタル7に密着す
るようにするとともに、アーム13の両側壁に設
けられたC部を開閉器本体10の突出部の両側壁
を貫通する支点A15によつて枢支したものを、
圧接バネ11によつて密着環14が外釜4の底部
に密着するよう構成して前記開閉器本体10をか
まど本体1に螺着し、スイツチボツクス12内
に、空気タンク46よりの空気管A27および送
油バルブの空気室51に到る空気管B32を結合
したセツトボタン28およびストツパー36を有
する空気作動弁20を作動棒8の端末部が嵌合す
る位置に収納固定し、さらに燃料バルブ38を開
閉器本体10内にスイツチボツクス20の運動を
妨げない位置に収納固定し、燃料タンク48より
の燃料管A39、バーナー2への燃料管B40お
よび空気作動弁20よりの空気管B32をそれぞ
れ結合したことを特徴とするものである。
(実施例)
本発明を図面について説明すると、第1図は本
発明の一実施例として、還流式炊飯器に本装置を
装着した状態を示す側断面図、第2図は感温開閉
器の側断面図、第3図は同正面図、第4図は感温
開閉器のうち空気始動弁の拡大断面図、第5図は
同送油バルブの断面図、第6図は本発明の配管系
統図、第7図は外釜を脱したときの変位図、第8
図は支点A15のa−a断面図、第9図は支点B
18のb−b断面図である。
発明の一実施例として、還流式炊飯器に本装置を
装着した状態を示す側断面図、第2図は感温開閉
器の側断面図、第3図は同正面図、第4図は感温
開閉器のうち空気始動弁の拡大断面図、第5図は
同送油バルブの断面図、第6図は本発明の配管系
統図、第7図は外釜を脱したときの変位図、第8
図は支点A15のa−a断面図、第9図は支点B
18のb−b断面図である。
還流式炊飯器は野外炊食車に載架される主食用
かまどであり、走行中の炊飯を可能ならしめてい
る主要な炊飯器であるが、1は長方形のかまど本
体であり、その底部中央にバーナー2が設置され
ている。3はふたで固定クランプによつて、かま
ど本体1に装着された外釜4の上縁を押圧密閉す
るようになつている。また外釜4内には方形の2
個の内釜5が装てんされている。
かまどであり、走行中の炊飯を可能ならしめてい
る主要な炊飯器であるが、1は長方形のかまど本
体であり、その底部中央にバーナー2が設置され
ている。3はふたで固定クランプによつて、かま
ど本体1に装着された外釜4の上縁を押圧密閉す
るようになつている。また外釜4内には方形の2
個の内釜5が装てんされている。
バーナー2の燃料としては主として灯油タンク
からの灯油を用いるが、点火時またはその他の必
要に応じガソリンタンクよりのガソリンを切換え
て燃焼をさせることができる。
からの灯油を用いるが、点火時またはその他の必
要に応じガソリンタンクよりのガソリンを切換え
て燃焼をさせることができる。
6は外釜の底面に付設した凸レンズ状をした感
温皿であり、7はこの感温皿6に密着保持された
バイメタルである。このバイメタル7は作動棒8
を介してかまど本体1の入口に付設された感温開
閉器9に連結せしめられている。
温皿であり、7はこの感温皿6に密着保持された
バイメタルである。このバイメタル7は作動棒8
を介してかまど本体1の入口に付設された感温開
閉器9に連結せしめられている。
次に第2,3図によりこの感温開閉器9の構造
を詳細に説明すると、10は開閉器本体であり、
かまど本体入口に螺着されており、この本体10
内には圧接ばね11を介してスイツチボツクス1
2が懸吊されている。このスイツチボツクス12
の他端は延伸してアーム13を形成し、その先端
は密着環14を形成している。上記スイツチボツ
クス12と開閉器本体10とは、圧接ばね11お
よび支点A15によつて支持されるので、圧接ば
ね11の反発力によつて密着環14は押上げられ
外釜底に密着し、感温皿6を高温から保護すると
共にバイメタル7と、これに連動する作動機構と
の間隔を常に一定に保持している。
を詳細に説明すると、10は開閉器本体であり、
かまど本体入口に螺着されており、この本体10
内には圧接ばね11を介してスイツチボツクス1
2が懸吊されている。このスイツチボツクス12
の他端は延伸してアーム13を形成し、その先端
は密着環14を形成している。上記スイツチボツ
クス12と開閉器本体10とは、圧接ばね11お
よび支点A15によつて支持されるので、圧接ば
ね11の反発力によつて密着環14は押上げられ
外釜底に密着し、感温皿6を高温から保護すると
共にバイメタル7と、これに連動する作動機構と
の間隔を常に一定に保持している。
密着環14の上面に位置する外釜底には、バイ
メタル7がストツプリング16によつて保持され
ており、このバイメタル7の中央裏面には支桿1
7を介して作動棒8の一端が圧接されている。作
動棒8はアーム13の中心線上に位置するように
支点B18により重心位置に枢支され、その他端
はスイツチボツクス12のスプリングA19に連
結係止されている。したがつて、スプリングA1
9の収縮弾性によつて支桿17は挙上されバイメ
タル7は感温皿6に密着して圧接されている。
メタル7がストツプリング16によつて保持され
ており、このバイメタル7の中央裏面には支桿1
7を介して作動棒8の一端が圧接されている。作
動棒8はアーム13の中心線上に位置するように
支点B18により重心位置に枢支され、その他端
はスイツチボツクス12のスプリングA19に連
結係止されている。したがつて、スプリングA1
9の収縮弾性によつて支桿17は挙上されバイメ
タル7は感温皿6に密着して圧接されている。
一方スイツチボツクス12内には前記作動棒8
の他端が突出しているほかに、空気作動弁20、
リセツト弁21が内蔵されている。
の他端が突出しているほかに、空気作動弁20、
リセツト弁21が内蔵されている。
第4図は空気作動弁20の拡大断面図であるが
弁本体22にシリンダー23が付設され、このシ
リンダー23の中央には空気室24が形成されて
おり、その中心軸に弁軸A25が貫通している。
この弁軸A25には細孔A26が点線で示したよ
うに孔設されており、空気室24と空気管A27
との間を連通、遮断のいづれかを行えるように弁
軸Aが左右に摺動できるようになつている。
弁本体22にシリンダー23が付設され、このシ
リンダー23の中央には空気室24が形成されて
おり、その中心軸に弁軸A25が貫通している。
この弁軸A25には細孔A26が点線で示したよ
うに孔設されており、空気室24と空気管A27
との間を連通、遮断のいづれかを行えるように弁
軸Aが左右に摺動できるようになつている。
弁軸A25の他端は太くなつて突出しセツトボ
タン28の軸29を形成しておりスプリングB3
0を介して弁本体22に圧着されている。一方、
空気室24の上部には細孔B31が孔設されてお
り空気管B32およびリセツト弁21に接続され
ている。
タン28の軸29を形成しておりスプリングB3
0を介して弁本体22に圧着されている。一方、
空気室24の上部には細孔B31が孔設されてお
り空気管B32およびリセツト弁21に接続され
ている。
前記作動棒8の他端は、スプリングA19によ
つて係止されているが、その上面にはストツパー
押え33と接触されており、このストツパー押え
33は弁本体22の左端に支点C34を介して枢
支されており、ストツパー押えばね35を介して
ストツパー36を下方に圧接支持している。この
ストツパー36の先端はくさび型に成型され前記
したリセツトボタン28の軸29上に設けられた
ストツプ溝37と嵌合係止され弁軸A25を閉鎖
位置に保持できるようになつている。第4図は上
記の嵌合がはずれ弁が開いた状態を示している。
38は送油バルブであるが、開閉器本体10の右
端に固定されており、第3図の如くその下端はフ
レキシブルチユーブよりなる空気管B32により
空気作動弁20に、またその上部は、燃料管A3
9および燃料管B40に、それぞれ連結されてい
る。
つて係止されているが、その上面にはストツパー
押え33と接触されており、このストツパー押え
33は弁本体22の左端に支点C34を介して枢
支されており、ストツパー押えばね35を介して
ストツパー36を下方に圧接支持している。この
ストツパー36の先端はくさび型に成型され前記
したリセツトボタン28の軸29上に設けられた
ストツプ溝37と嵌合係止され弁軸A25を閉鎖
位置に保持できるようになつている。第4図は上
記の嵌合がはずれ弁が開いた状態を示している。
38は送油バルブであるが、開閉器本体10の右
端に固定されており、第3図の如くその下端はフ
レキシブルチユーブよりなる空気管B32により
空気作動弁20に、またその上部は、燃料管A3
9および燃料管B40に、それぞれ連結されてい
る。
第5図はこの送油バルブ38の断面図であるが
ダイヤフラム41によつて上下2室に仕切られて
おり、ダイヤフラム41が下室に流入した高圧空
気により押上げられると、その中央部の弁軸B4
2が挙上し、その先端部の弁頭43が通路を閉じ
て、燃料タンクよりの送油を停止せしめるように
なつている。リセツト弁21は、リセツトボタン
44を押すことにより空気室24内の空気を外気
に逃がし、再びセツトボタン28を押すことを可
能にし、空気作動弁20を再びセツトする(閉じ
る)ことができる。
ダイヤフラム41によつて上下2室に仕切られて
おり、ダイヤフラム41が下室に流入した高圧空
気により押上げられると、その中央部の弁軸B4
2が挙上し、その先端部の弁頭43が通路を閉じ
て、燃料タンクよりの送油を停止せしめるように
なつている。リセツト弁21は、リセツトボタン
44を押すことにより空気室24内の空気を外気
に逃がし、再びセツトボタン28を押すことを可
能にし、空気作動弁20を再びセツトする(閉じ
る)ことができる。
第6図は配管系統図であるが、45はコンプレ
ツサー、46が空気タンク、47は減圧弁、48
は燃料タンク(灯油およびガソリン)であり、高
圧空気および燃料の経路は次の如くである。
ツサー、46が空気タンク、47は減圧弁、48
は燃料タンク(灯油およびガソリン)であり、高
圧空気および燃料の経路は次の如くである。
(1) コンプレツサー45で作られた高圧空気X
は、空気タンク46に蓄圧されたのち、減圧弁
47を経てから2系統に分けられ、1方は燃料
タンク48の加圧に、他方は空気管A27を経
て、空気作動弁20に入り、次いで空気管B3
2を経て送油バルブ38に至り、この両者(空
気作動弁、送油バルブ)によつて、本発明の自
動消火機構を構成している。
は、空気タンク46に蓄圧されたのち、減圧弁
47を経てから2系統に分けられ、1方は燃料
タンク48の加圧に、他方は空気管A27を経
て、空気作動弁20に入り、次いで空気管B3
2を経て送油バルブ38に至り、この両者(空
気作動弁、送油バルブ)によつて、本発明の自
動消火機構を構成している。
(2) 燃料タンク48内の燃料Yは燃料管A39を
経て送油バルブ38に至り、次いで燃料管B4
0を経てバーナー2に至り燃焼される。
経て送油バルブ38に至り、次いで燃料管B4
0を経てバーナー2に至り燃焼される。
(作用)
本発明は次の手順により操作される。
1 リセツト弁21を押して空気室24内の圧力
を常圧に戻す。
を常圧に戻す。
2 所定量の米と水を入れた外釜4をかまど本体
1に載架すると、外釜の感温皿6と密着環14
が圧接されるので、バイメタル7はスプリング
A19の反発力により感温皿6に密着される。
1に載架すると、外釜の感温皿6と密着環14
が圧接されるので、バイメタル7はスプリング
A19の反発力により感温皿6に密着される。
3 空気作動弁20のセツトボタン28を押込む
と、ストツパー36がストツプ溝37に嵌合し
てセツトされる。弁軸A25は右方に移動し、
空気室24との連通が断たれる。
と、ストツパー36がストツプ溝37に嵌合し
てセツトされる。弁軸A25は右方に移動し、
空気室24との連通が断たれる。
これをさらに詳細に説明すると、セツトボタ
ン28を押して弁軸A25の先端に穿設された
細孔A26が空気室24の外に位置するよう、
軸29に設けられたストツプ溝37にストツパ
ー36を噛合して支持させる。次にリセツトボ
タン41を押して送油バルブ38内の気圧室5
1内に充満する高圧空気を排出しダイヤフラム
41を正常位置にする。その際、背圧防止孔5
2より外気が進入しダイヤフラム41の復位を
助ける。ダイヤフラム41が復位するとこれに
結合された弁軸42、弁頭43が降下し、燃料
管A39の先端の弁座が開放される結果、燃料
管A39と燃料管B40とは同通となり、燃料
タンク48よりの燃料がバーナーへ供給され
る。
ン28を押して弁軸A25の先端に穿設された
細孔A26が空気室24の外に位置するよう、
軸29に設けられたストツプ溝37にストツパ
ー36を噛合して支持させる。次にリセツトボ
タン41を押して送油バルブ38内の気圧室5
1内に充満する高圧空気を排出しダイヤフラム
41を正常位置にする。その際、背圧防止孔5
2より外気が進入しダイヤフラム41の復位を
助ける。ダイヤフラム41が復位するとこれに
結合された弁軸42、弁頭43が降下し、燃料
管A39の先端の弁座が開放される結果、燃料
管A39と燃料管B40とは同通となり、燃料
タンク48よりの燃料がバーナーへ供給され
る。
4 バーナー2に点火して、炊飯を開始する。
5 炊飯が終了に近づくと、外釜の底面温度が急
上昇を始める。次いで感温皿6の温度が、バイ
メタル7の感知温度(120〜170℃)に達する
と、バイメタル7が反転作動し、支桿17を下
方に押し下げる。これに連動してスイツチボツ
クス12内の作動棒8の末端は押上げられ、ス
トツパー押え33を押し上げる。これに連動し
てストツパー36が上り、軸29との係止が解
かれるので、セツトボタン28はスプリングB
30の反発力により第4図の位置に戻る。シリ
ンダー23内の弁軸A25は左方に移動し、細
孔A26によつて空気室24と空気管B32が
連通される。
上昇を始める。次いで感温皿6の温度が、バイ
メタル7の感知温度(120〜170℃)に達する
と、バイメタル7が反転作動し、支桿17を下
方に押し下げる。これに連動してスイツチボツ
クス12内の作動棒8の末端は押上げられ、ス
トツパー押え33を押し上げる。これに連動し
てストツパー36が上り、軸29との係止が解
かれるので、セツトボタン28はスプリングB
30の反発力により第4図の位置に戻る。シリ
ンダー23内の弁軸A25は左方に移動し、細
孔A26によつて空気室24と空気管B32が
連通される。
6 空気タンク46内の高圧空気が、弁軸A25
より空気室24を経て送油バルブ38に至り、
ダイヤフラム41を押上げ弁頭43が油出口を
閉じる。このため燃料タンク48より送られた
燃料はこの弁頭43により遮断され、バーナー
2は直ちに消火する。かくしてバーナーの自動
消火が行えるのである。この消火装置の特長は
不整地走行時に発生する瞬間的な重力加速度に
対し、充分耐え、誤動作を起さないことにあ
る。このためには作動棒8を枢支する支点B1
8は、該作動棒の重心位置に設定せしめてあ
り、上下振動の加速度の影響を受けないように
なつている。またその他の作動機構は高圧空気
により駆動せしめてあるので、加速度、雨水、
塵埃等から完全に遮断された条件において作動
するから、きわめて高い信頼性を維持すること
ができる。
より空気室24を経て送油バルブ38に至り、
ダイヤフラム41を押上げ弁頭43が油出口を
閉じる。このため燃料タンク48より送られた
燃料はこの弁頭43により遮断され、バーナー
2は直ちに消火する。かくしてバーナーの自動
消火が行えるのである。この消火装置の特長は
不整地走行時に発生する瞬間的な重力加速度に
対し、充分耐え、誤動作を起さないことにあ
る。このためには作動棒8を枢支する支点B1
8は、該作動棒の重心位置に設定せしめてあ
り、上下振動の加速度の影響を受けないように
なつている。またその他の作動機構は高圧空気
により駆動せしめてあるので、加速度、雨水、
塵埃等から完全に遮断された条件において作動
するから、きわめて高い信頼性を維持すること
ができる。
なお、本装置を取付けた炊飯器は、不整地等
の走行も考えられるのでその際路面の凹凸によ
つて極めて大きな重力加速度を受ける。このと
きの障害の除くため支点A15および支点B1
8はそれぞれ支持物の重心位置に設置されてい
るが、さらに密着環14、アーム13、スイツ
チボツクス12を取付板50で一体に結合した
ものについては圧接バネ11により、作動棒8
についてはスプリングA19によつて安全を保
持する。
の走行も考えられるのでその際路面の凹凸によ
つて極めて大きな重力加速度を受ける。このと
きの障害の除くため支点A15および支点B1
8はそれぞれ支持物の重心位置に設置されてい
るが、さらに密着環14、アーム13、スイツ
チボツクス12を取付板50で一体に結合した
ものについては圧接バネ11により、作動棒8
についてはスプリングA19によつて安全を保
持する。
(効果)
1 本装置の構成上の特長は、かまどに固定され
た開閉器本体内にスイツチボツクスを圧接ばね
により懸吊し、この反発力を利用して、ボツク
ス先端部の密着環を外釜底に圧接し、感温皿と
バイメタルとを密着せしめていることにある。
このためバイメタルは釜底の温度を鋭敏に検知
することができ、感度がきわめて良好であり、
作動が確実である。また密着環により、炊飯中
に発生する煮こぼれや、塵埃等からバイメタル
を完全に遮断しているので、風雨や走行中の振
動等の苛酷な条件に晒される野外走行中の炊飯
においても、完全に自動消火機能を発揮するこ
とができる。
た開閉器本体内にスイツチボツクスを圧接ばね
により懸吊し、この反発力を利用して、ボツク
ス先端部の密着環を外釜底に圧接し、感温皿と
バイメタルとを密着せしめていることにある。
このためバイメタルは釜底の温度を鋭敏に検知
することができ、感度がきわめて良好であり、
作動が確実である。また密着環により、炊飯中
に発生する煮こぼれや、塵埃等からバイメタル
を完全に遮断しているので、風雨や走行中の振
動等の苛酷な条件に晒される野外走行中の炊飯
においても、完全に自動消火機能を発揮するこ
とができる。
2 本装置を野外炊食車用炊飯器に付設すること
により、点火後は全く人手を必要とせずに炊飯
が完了し、従来の如く、消火のため走行中の車
両を一時停止せしめる必要もなく、完全な走行
中の炊飯が可能となつた。また、複数個の炊飯
器の同時炊飯を行う場合において、各炊飯器が
バラツキなく均一な良好な炊飯が実施でき、効
率的な大量炊飯が可能となつた。
により、点火後は全く人手を必要とせずに炊飯
が完了し、従来の如く、消火のため走行中の車
両を一時停止せしめる必要もなく、完全な走行
中の炊飯が可能となつた。また、複数個の炊飯
器の同時炊飯を行う場合において、各炊飯器が
バラツキなく均一な良好な炊飯が実施でき、効
率的な大量炊飯が可能となつた。
3 本装置は電源を全く使用しないので、風雨に
晒されても、電気的故障の発生が皆無であり、
きわめて信頼性が大である。また堅牢であるの
で長期間の連続使用に耐えることができる。
晒されても、電気的故障の発生が皆無であり、
きわめて信頼性が大である。また堅牢であるの
で長期間の連続使用に耐えることができる。
4 操作が簡単であり、初心者でも直ちに習熟す
ることができ、また誤動作による炊飯の失敗を
起すことも皆無である。
ることができ、また誤動作による炊飯の失敗を
起すことも皆無である。
5 外釜がバーナーの過熱により焼損変形するこ
とがなくなるので、外釜の耐用年数を著しく増
大することができる。
とがなくなるので、外釜の耐用年数を著しく増
大することができる。
6 本装置は炊飯のみならず蒸物、煮物にも利用
でき、外釜中に水分が無くなると、自動的にバ
ーナーが消火するので、従来多発していた水分
蒸発後の過熱による食品のこげつき等の発生を
防止でき、食品経済のほか、作業員の作業効率
を著しく向上することができる。
でき、外釜中に水分が無くなると、自動的にバ
ーナーが消火するので、従来多発していた水分
蒸発後の過熱による食品のこげつき等の発生を
防止でき、食品経済のほか、作業員の作業効率
を著しく向上することができる。
第1図は本発明の一実施例として還流式炊飯器
に本装置を装着した状態を示す側断面図、第2図
は感温開閉器の側断面図、第3図は同正面図、第
4図は感温開閉器のうちの空気始動弁の拡大断面
図、第5図は同送油バルブの断面図、第6図は本
発明の配管系統図、第7図は外釜を脱したときの
変位図、第8図は支点A15のa−a断面図、第
9図は支点B18のb−b断面図である。 1……かまど本体、2……バーナー、3……ふ
た、4……外釜、5……内釜、6……感温皿、7
……バイメタル、8……作動棒、9……感温開閉
器、10……開閉器本体、11……圧接ばね、1
2……スイツチボツクス、13……アーム、14
……密着環、15……支点A、16……ストツプ
リング、17……支桿、18……支点B、19…
…スプリングA、20……空気作動弁、21……
リセツト弁、22……弁本体、23……シリンダ
ー、24……空気室、25……弁軸A、26……
細孔A、27……空気管A、28……セツトボタ
ン、29……軸、30……スプリングB、31…
…細孔B、32……空気管B、33……ストツパ
ー押え、34……支点C、35……ストツパー押
えばね、36……ストツパー、37……ストツプ
溝、38……送油バルブ、39……燃料管A、4
0……燃料管B、41……ダイヤフラム、42…
…弁軸B、43……弁頭、44……リセツトボタ
ン、45……コンプレツサー、46……空気タン
ク、47……減圧弁、48……燃料タンク、X…
…高圧空気、Y……燃料。
に本装置を装着した状態を示す側断面図、第2図
は感温開閉器の側断面図、第3図は同正面図、第
4図は感温開閉器のうちの空気始動弁の拡大断面
図、第5図は同送油バルブの断面図、第6図は本
発明の配管系統図、第7図は外釜を脱したときの
変位図、第8図は支点A15のa−a断面図、第
9図は支点B18のb−b断面図である。 1……かまど本体、2……バーナー、3……ふ
た、4……外釜、5……内釜、6……感温皿、7
……バイメタル、8……作動棒、9……感温開閉
器、10……開閉器本体、11……圧接ばね、1
2……スイツチボツクス、13……アーム、14
……密着環、15……支点A、16……ストツプ
リング、17……支桿、18……支点B、19…
…スプリングA、20……空気作動弁、21……
リセツト弁、22……弁本体、23……シリンダ
ー、24……空気室、25……弁軸A、26……
細孔A、27……空気管A、28……セツトボタ
ン、29……軸、30……スプリングB、31…
…細孔B、32……空気管B、33……ストツパ
ー押え、34……支点C、35……ストツパー押
えばね、36……ストツパー、37……ストツプ
溝、38……送油バルブ、39……燃料管A、4
0……燃料管B、41……ダイヤフラム、42…
…弁軸B、43……弁頭、44……リセツトボタ
ン、45……コンプレツサー、46……空気タン
ク、47……減圧弁、48……燃料タンク、X…
…高圧空気、Y……燃料。
Claims (1)
- 1 トレーラー台の前部に数個の主食用かまど
を、後部に数個の副食用かまどを並設し、前記副
食用かまどに接して一側に調理器、調理器および
コンプレツサーの駆動用エンジン、送気および送
油用の圧気源となるコンプレツサーを夫々配置
し、これらと前記主食用かまどとの間に調理場を
設け、かつ台後端下面に灯油タンクおよびガソリ
ンタンクを取付け、前記灯油タンクおよびガソリ
ンタンクを空気管、灯油管、ガソリン管を介して
主食用かまどのバーナーと副食用かまどのバーナ
ーに連結してなる野外炊食車において、上記主食
用かまどに装架された外釜底部に付設された感温
皿6とこれと密着するバイメタル7とを備え、こ
のバイメタル7の感温変化を支桿17を介して作
動棒8に連動せしめる如く連結し、且つこれらを
密着環14、アーム13およびスイツチボツクス
12を結合板50を介してねじ止め結合したもの
の、アーム13の内部に支点受49を取付けこれ
に作動棒8を支点B18によつて枢支し、かつス
プリングA19により前記作動棒8先端の支桿1
7を前記外釜底部に付設された感温皿6のバイメ
タル7に密着するようにするとともに、アーム1
3の両側壁に設けられたC部を開閉器本体10の
突出部の両側壁を貫通する支点A15によつて枢
支したものを、圧接バネ11によつて密着環14
が外釜4の底部に密着するよう構成して前記開閉
器本体10をかまど本体1に螺着し、スイツチボ
ツクス12内に、空気タンク46よりの空気管A
27および送油バルブの空気室51に到る空気管
B32を結合したセツトボタン28およびストツ
パー36を有する空気作動弁20を作動棒8の端
末部が嵌合する位置に収納固定し、さらに燃料バ
ルブ38を開閉器本体10内にスイツチボツクス
20の運動を妨げない位置に収納固定し、燃料タ
ンク48よりの燃料管A39、バーナー2への燃
料管B40および空気作動弁20よりの空気管B
32をそれぞれ結合したことを特徴とする野外炊
食車用主食用かまどの自動消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203886A JPS62172112A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 野外炊食車用主食用かまどの自動消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203886A JPS62172112A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 野外炊食車用主食用かまどの自動消火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62172112A JPS62172112A (ja) | 1987-07-29 |
| JPH0523332B2 true JPH0523332B2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=11794434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203886A Granted JPS62172112A (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 野外炊食車用主食用かまどの自動消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62172112A (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP1203886A patent/JPS62172112A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62172112A (ja) | 1987-07-29 |
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