JPH05233447A - キャッシュメモリ - Google Patents

キャッシュメモリ

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JPH05233447A
JPH05233447A JP4228687A JP22868792A JPH05233447A JP H05233447 A JPH05233447 A JP H05233447A JP 4228687 A JP4228687 A JP 4228687A JP 22868792 A JP22868792 A JP 22868792A JP H05233447 A JPH05233447 A JP H05233447A
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bit
data
memory
signal
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JP4228687A
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Herbert J Mieras
ジョン ミエラス ハーバート
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Allen Bradley Co LLC
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Allen Bradley Co LLC
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/08Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
    • G06F12/0802Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
    • G06F12/0875Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with dedicated cache, e.g. instruction or stack

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  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 キャッシュメモリのアドレスとデータとして
選択されたアドレスビットを制御信号に応答して変化さ
せることが可能な、キャッシュメモリを提供する。 【構成】 キャッシュメモリは情報源からデータを記憶
する。イメージワープエンジン60の中心部はイメージ
再サンプリング化順次回路IRS70でマイクロプロセ
ッサから命令を受信しIRSを作動させる。記憶された
イメージから行×行を基本として1個の行のピクセル、
その後次の行のピクセルと順次読取るアドレスを生成。
一方、イメージのピクセルは列×列を基本としているた
め行×行の読取りはイメージを90度回転する。アドレ
スはIRSからキャッシュメモリ71に送られる。キャ
ッシュアドレスラインA1とA2は、キャッシュタグR
AM78でアクセスされる位置を選択する信号を伝達。
第1、第2のビットセットが一致した場合、メモリ制御
装置によりランダムアクセスメモリからデータ読出。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャッシュメモリに関
し、特にイメージ処理システムにおいて、データを記憶
するために用いられるキャッシュメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、データ処理装置ではデータおよ
びプログラム命令をメモリ素子内に記憶させる。このよ
うなメモリは、例えば半導体素子回路、フロッピィディ
スク、あるいはハードディスクのような種々の形状を取
る。メモリからの情報検索に要する時間は、メモリ素子
の種類によって、およびこのメモリにアクセスし、競合
している他の構成部材の数によって、変化する。メモリ
内で、新しく検索されるデータの記憶位置と、最後に参
照されたデータアイテムの記憶位置間の物理的な関係も
また、検索時間に影響する。
【0003】ほとんどの場合、プログラムの実行速度
は、中央処理装置(CPU)がメモリからデータとプロ
グラム命令を得るために要する時間に大きく関係する。
プログラムは、往々にして頻繁に実行される1個以上の
サブルーチン、あるいは命令グループを含んでいる。ま
たプログラムは、特別なアイテムを繰り返して使用する
こともある。従って、頻繁に使用される命令およびデー
タは、CPUがこれらを取り出すための時間が最小とな
るような形で、記憶されることが望ましい。
【0004】頻繁に使用する情報をより早くアクセスす
るために、一般には、“キャッシュメモリ”が用いられ
る。通常、CPUのみが、キャッシュメモリにアクセス
することができ、しかもアクセスが容易となるようにメ
モリに接続することができる。CPUが新たなタスクを
実行しようとする時、第1の命令あるいはデータアイテ
ムが、主記憶媒体から取り出される。この時、主記憶位
置で隣接する他の命令あるいはデータも同時に取り出さ
れる。取り出された命令あるいはデータは、キャッシュ
メモリの第1のランダムアクセスメモリ素子中に入力さ
れる。このキャッシュメモリは、主メモリの所定のアド
レスからの情報がキャッシュ中に存在するかどうかを示
す“タグ”を記憶する為の、第2のランダムアクセスメ
モリ素子を有している。
【0005】その後、CPUがデータアイテムあるいは
新しい命令を要求する毎に、主メモリにおける対応する
アドレスがキャッシュメモリに導入される。このアドレ
スは第2のメモリ素子からタグを読み取る時に使用さ
れ、さらにこのタグは、必要とされる情報がキャッシュ
中に存在するかどうかを決定するために、調査される。
もしその情報が存在すれば、第1のランダムアクセスメ
モリが有効状態とされ、そのアイテムをCPUに送信す
る。もし必要とされる情報がキャッシュ中に含まれてい
ない場合は、そのアドレスは情報アイテムを得るために
主メモリに送られる。一旦新アイテムが得られると、こ
れはCPUに送られるとともにキャッシュメモリ中にも
置かれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一般的な目的
は、制御信号に応答してアドレスビットを、キャッシュ
メモリアドレス、キャッシュメモリデータとして選択し
て変化させることが可能なキャッシュメモリを提供する
ことである。
【0007】本発明の一目的は、処理されるイメージデ
ータの一部分を保持するイメージ処理システムのため
の、キャッシュメモリを提供することである。
【0008】他の目的は、イメージの、幾何学的に異な
った形状を有する数部分を記憶するように構成された、
キャッシュメモリを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】キャッシュメモリは、各
データアイテムが複数のビットを有するアドレスによっ
て認識される情報源からデータを記憶する。このキャッ
シュメモリは、タグメモリ回路とデータメモリ回路を含
み、これらの回路は共にデータの入出力装置とアドレス
入力ポートを有している。あるデータアイテムが利用中
の装置によって要求された場合、キャッシュメモリはそ
のデータのアドレスを受信し、そのアドレスビットを少
なくとも2個のグループに分割する。
【0010】マルチプレクサは、アドレスビットのどち
らか一方のグループを2個のメモリ回路のアドレス入力
ポートに選択的に接続し、さらに他のグループをタグメ
モリ回路のデータ入力装置に選択的に接続する。2グル
ープ間のこの様な選択は反対としてもよい。本発明の一
実施例では、アドレスビットは4個のグループに分割さ
れ、マルチプレクサは2個のグループを2個のメモリ回
路のアドレス入力端子に選択的に結合し、さらに残りの
2個のビットグループをタグメモリ回路のデータ入力端
子に結合する。異なるグループ間の選択は、制御信号に
応答して実施される。
【0011】比較器は、アドレスビットの他のグループ
と、1個のグループによってアドレス指定されたことに
応答してタグメモリ回路から読み出された同じ数のビッ
トとを受信する。この2個のビットセットは互いに比較
され、比較器によってこの2個のセットが同一のもので
あるかどうかを示す信号が生成される。制御装置は比較
器からの信号に応答して、この信号がビット間の一致を
示すものである場合データメモリ回路からデータ読み出
し、あるいはビットセットが一致しない場合情報源から
データを獲得する。制御装置によって得られたデータは
利用中の素子に供給される。
【0012】好ましい実施例において、信号が比較され
たビットセット間の不一致を示すものである場合は、情
報源から得られたデータもまたデータメモリ回路に記憶
される。この場合には、アドレスビットの他のグループ
はタグメモリ回路中の1個のアドレスビットグループに
よってアドレス指定された位置に記憶される。
【0013】
【実施例】図1に示すように、ビデオイメージ処理シス
テム10は、行×行を基本としてイメージデータを供給
する通常のラスタ走査ビデオカメラ12からイメージ信
号を受信する。このカメラ信号は、アナログ−デジタル
変換器(ADC)14に結合され、この変換器14はカ
メラからの信号を、各ピクセルが多重ビットデジタル数
によって表現され、グレイスケール輝度をもつ一連のデ
ジタル画素(ピクセル)に変換する。このアナログ−デ
ジタル変換器14はメモリ制御装置16からの信号によ
ってクロックされ、例えばカメラからの512本の各水
平走査行に対して512個のピクセルを生成する。メモ
リ制御装置16はまたカメラ12に対して、水平および
垂直同期(sync)信号を提供する。
【0014】アナログ−デジタル変換器14からの多重
ビットピクセルは並列ビデオバス18に結合される。2
個の2重ポートランダムアクセスメモリ(RAM)はビ
デオバス18に接続されたポートを有しており、フレー
ムバッファ24および26として作動し、イメージデー
タを保持する。各フレームバッファ24および26は、
ビデオイメージフレームを512×512のピクセルア
レイの形状に記憶するように、充分な数の記憶位置を有
している。ビデオ信号生成回路20は並列ビデオバス1
8に接続され、モニタ22にイメージを表示するため
に、このバスから受信した一連のデジタルピクセルを通
常のアナログビデオ信号に変換する。
【0015】2重ポートRAMであるグラッフィックメ
モリ28は、ビデオ信号生成回路20に結合された1個
のポートを有している。グラッフィックメモリ60は、
モニタ22に表示するため、英数字およびグラッフィッ
ク記号を含むビデオイメージを記憶している。これらの
文字およびグラッフィック記号は、処理装置10にイメ
ージ解析のための準備をさせるため、および解析結果の
表示のために用いられる。例えば、アイコンをモニタ2
2上に表示して、オペレータにライトペン30を用いて
選択すべき機能のメニューを提供する。ビデオ信号生成
回路20は、グラッフィックメモリ60からのイメージ
をカメラ12あるいはフレームバッファからのイメージ
上に重ねる。
【0016】フレームバッファ24、26およびグラッ
フィックメモリ28における書き込み読み出し操作は、
部分的にメモリ制御装置16によって統括される。メモ
リアクセス制御信号は、この制御装置16によって、ラ
イン51を介して各メモリ素子に印加される。イメージ
獲得および表示操作期間において、メモリ制御装置16
はアドレスを生成し、このアドレスをライン50と並列
に2対1アドレスマルチプレクサ52を介して共通の並
列ビデオアドレスバス53に送出する。フレームバッフ
ァ24、26とグラッフィックメモリ28とのアドレス
入力はビデオアドレスバス53に接続されている。これ
らのメモリ素子に記憶された各ピクセルは、デジタル数
によってアドレス指定される。このデジタル数は、ピク
セルが位置するイメージアレイの水平方向の行を特定す
るビットグループと、イメージアレイの垂直方向の列を
特定する別のビットグループとを有している。
【0017】各2重ポートフレームバッファ24および
26の他方のデータポートは、別個のメモリデータバス
32あるいは34にそれぞれ結合されている。このメモ
リデータバス32および34は、別個のセットの3状態
データバッファ36および38を介して並列共用データ
バス41に結合されている。グラッフィックメモリ28
の第2のデータポートは別のセットの3状態バッファ4
0によって共用データバス41に結合されている。これ
らの各3状態バッファ36−40は、個々に独立して共
用制御バス43からの信号によって有効状態に設定され
る。装置10はまた、共用アドレスバス42を含み、こ
のバスはアドレスマルチプレクサ52の他の入力セット
に結合されている。
【0018】マイクロプロセッサ44は3個の共用バス
41−43に結合され、カメラ12で受信したビデオイ
メージを獲得し、これを解析するように処理装置10の
動作を制御するプログラムを実行する。マイクロプロセ
ッサ44に対するこのプログラムは、同様に3個の共用
バス41−43に結合されたリードオンリーメモリ(R
OM)48中に記憶されている。ランダムアクセスメモ
リ(RAM)46は、プログラムの実行期間中マイクロ
プロセッサ44によって使用されるデータに対して、お
よびイメージ解析の結果に対して、記憶場所を提供す
る。実行順序指定回路49は通常の方法で、共用バス4
1−43へのアクセスを制御する。
【0019】カメラ12からイメージデータを獲得する
場合、メモリ制御装置16は制御信号を送出して、第1
のフレームバッファ24を、ビデオバス18に結合され
たポートを介して受信したデータを記憶するためのモー
ドに設定する。このイメージデータは、ADCl4を介
してカメラ12からフレームバッファ24へクロックさ
れる。イメージ獲得過程中、アドレスマルチプレクサ5
2はメモリ制御装置16からライン50上のアドレス信
号を選択し、第1のフレームバッファ24に印加する。
イメージデータはADCl4を介してクロックされてお
り、ピクセルを記憶するためにアドレスを増加させる。
メモリ制御装置16は、モニタ22への表示のために、
イメージデータを読み出す場合と同様な方法で、フレー
ムバッファ24−26とグラッフィックメモリ28とを
アクセスする。このモードにおいて、イメージデータは
選択されたフレームバッファ24あるいは26の第1ポ
ートからビデオバス18を介してビデオ信号生成回路2
0に送られる。
【0020】また別の場合には、マイクロプロセッサ4
4は、処理すべきイメージデータを読み取るためのアド
レスを生成する。この場合、メモリ制御装置16はアド
レスマルチプレクサ52に命令して共用アドレスバス4
2をフレームバッファ24および26に結合させる。こ
のデータは選択されたフレームバッファの第2ポートか
らそれに接続されたメモリデータバス32あるいは34
上に読み出される。マイクロプロセッサ44は、イメー
ジデータを処理するか、あるいはパイプライン入力マイ
クロプロセッサ54に命令して、第1のフレームバッフ
ァ24からのメモリデータバス32を形態的イメージ処
理用パイプライン56の入力に接続する。
【0021】形態的イメージ処理用パイプライン56
は、米国特許第5,046,190号「パイプラインイ
メージ処理装置」中に記載されたものと同様なものであ
る。なおこの特許は、参考文献中に含まれる。パイプラ
イン56は、イメージ上に実行される変換を規定するマ
イクロプロセッサ44からデータを受信する。形態的変
換はその数値および近隣のピクセルの数値に基づいて、
各ピクセルを変換することを含んでいる。変換されたイ
メージの各ピクセルはパイプライン56の出力において
得ることができるので、第2のフレームバッファ26は
有効状態となりそのピクセルを記憶する。変換が完了す
ると、変換されたイメージはさらに次の解析のために、
あるいはモニタ22上への表示のために、第2のフレー
ムバッファ26からマイクロプロセッサ44により読み
出される。
【0022】あるいは、第1のフレームバッファ24内
のイメージピクセルは、イメージワープエンジン60に
よって読み取られる。このイメージワープエンジン60
は、形態的パイプライン56に送る前に、最初のイメー
ジを幾何学的に再配置させるものである。ワープエンジ
ン60は、第1のフレームバッファ24からピクセル
を、それらが以前に記憶されていたラスタ走査順とは異
なる順序で読み出すことによって、再配置を実行する。
例えば、アレイの列から列への読み出しに代わって、行
から行へピクセルを読み取る事によって、イメージを9
0°回転させることが可能である。通常は、解析に先立
ってイメージ中の物体をデータ位置に調整するために、
イメージの2次元線型変換を実行する。ワープエンジン
60は、データバッファ36および共用データバス25
を介して第1のフレームバッファ24からピクセルを獲
得し、さらにこれらを入力マルチプレクサ54を介して
形態的パイプライン56に供給する。
【0023】ワープエンジン60は、直接配置のキャッ
シュメモリを有している。このキャッシュメモリは、ピ
クセルが要求する度に、フレームバッファ24からピク
セルを読み取るよりも速く、形態的パイプライン56に
ピクセルを供給することが出来る。前述したように、こ
のパイプラインは各ピクセルを隣接のピクセルの値に基
づいて変換する。したがってこの処理では、それ自身の
変換のためのみならずその近隣のピクセルの変換のため
に、所定のピクセルを繰り返してアクセスする必要があ
る。これらのピクセルはフレームバッファから記憶され
たラスタ走査順に高速で読み出すことが可能であるが、
他の、例えば行毎の読み出し順序を採用すると、その読
み出し処理速度は低下する。その上、このフレームバッ
ファは同一の列上の数個のピクセルを一度に簡単に読み
出すように設計されている。しかしながら、パイプライ
ン56は1度に1個のピクセルのみを受信するので、同
時に多数のピクセルを読み出す能力は役に立たない。ワ
ープエンジン60はピクセルをグループで獲得し、それ
らを小さなキャッシュメモリ中に記憶する。なお個々の
ピクセルは、フレームバッファからアクセスするよりも
高速で、このキャッシュメモリからアクセスすることが
できる。このように、例えイメージが幾何学的に再配置
されていなくとも、ワープエンジンによって形態的パイ
プライン56にピクセルを供給することができる。ワー
プエンジン60の詳細な動作を次に述べる。
【0024】ワープエンジン60の設計および動作を理
解するためには、フレームバッファ中のピクセルがどの
様にしてアドレス指定されるか、について説明すること
が有益である。各ピクセルアドレスは例えば20ビット
の長さを有している。512×512ピクセルイメージ
中の各ピクセルをアドレスを指定するためには、18ビ
ットしか必要ではなく、残りのアドレスビットはどのフ
レームバッファあるいはグラッフィックメモリが所望の
ピクセルを含んでいるかを指定する。アドレスの重要で
ない10ビットはイメージの水平方向、即ち、イメージ
アレイの行方向の位置を特定し、ここではX座標として
示される。アドレスの最も重要な10ビットはイメージ
の垂直方向、即ちアレイの列方向の位置を特定し、ここ
ではY座標として示される。キャッシュメモリは、フレ
ームバッファ24および26中の多くの位置情報の一部
分の、数々の記憶位置情報を有している。したがって、
キャッシュメモリは、所定のフレームバッファ内に保持
されるイメージに対して、ピクセルの副アレイを記憶す
る。このキャッシュメモリの新規な特徴は、副アレイの
次元を決定し、それによって記憶されたイメージの部分
的な形状を特定する能力である。以下の説明を簡単にす
るために、キャッシュメモリは、各記憶位置が単一のピ
クセルを保持するものとして記載されているが、各位置
は通常フレームバッファから一度に読み出される32個
の全ピクセルを有している。
【0025】イメージは各フレームバッファ24および
26中で、各列のピクセル数が列の数、即ち512に等
しい、正方形の形で記憶される。しかしながらこの幾何
学的関係は、本発明を実行するための絶対的条件ではな
い。図示する実施例では、キャッシュメモリはピクセル
の全列、ピクセルの全行、あるいはピクセルの正方形副
アレイを記憶する様に形成されている。これらの形状の
どの副アレイも、その境界内に入る異なるピクセルグル
ープを記憶するためにイメージを介してシフトされる、
矩形の記憶領域であると見なされる。例えば、平面状に
構成されたキャッシュメモリは、ある列の現在記憶され
ているピクセルを次の列のピクセルに置き換える事によ
って、イメージデータ中で下方への“シフト”を実行す
る。このキャッシュメモリは、同様の方法によって、上
方に移動させることも可能である。後述する様に、この
ような構成のキャッシュメモリにおけるピクセルは、必
ずしも一列全体を一時に置き換える必要はなく、新しい
列が必要とされる場合、各ピクセルをピクセル×ピクセ
ルを基本として置き換えればよい。
【0026】キャッシュメモリの動作説明を簡単にする
ために、512×512の全ピクセルイメージに代わっ
て、図2に示す9×9のピクセルイメージを考える。こ
のキャッシュメモリは9個の記憶位置を有し、イメージ
の左上隅において点線の正方形によって示されるよう
に、3×3のピクセル副アレイの構成を取るものと仮定
する。この副アレイはイメージを水平に横断して重畳し
ない3か所に位置させることが可能である。この様にし
て、ピクセルアドレスのX座標部分は、XAおよびXB
で指定される2個のビットセグメントに副次的に分割さ
れる。このXAセグメントはキャッシュメモリ中の水平
方向の位置を特定し、XBセグメントは水平方向の重畳
していない副アレイ位置を特定する。同様に、ピクセル
アドレスのY座標位置は、YAおよびYBで指定される
2個のビットセグメントに副次的に分割される。その結
果、20ビットのピクセルアドレスが、XA、XB、Y
A、およびYBの4個のビットセグメントに分割される
ことになる。例えば、実施例イメージ中のピクセル62
は、セグメントXA、XB、YA、およびYBに対して
それぞれ2、0、1、および2の値を有する。このよう
なアドレスのセグメント化に対する使用方法は、ワープ
エンジン60の説明の項で明白になるものと思われる。
【0027】図3にワープエンジン60の詳細を示す。
このエンジンの中心部は、TRW社製のモデルTMC2
302素子の様な、イメージ再サンプリング化順次回路
(IRS)70である。IRSは、マイクロプロセッサ
44から命令を受信し、このマイクロプロセッサ44は
例えばイメージを90度回転させると言ったような、イ
メージの幾何学的形状変更を行うようにIRSを作動さ
せる。これを実行するために、IRS70は、記憶され
たイメージから行×行を基本として、すなわち1個の行
のピクセル、その後次の行のピクセルと言うようにピク
セルを順次読み取るためのアドレスを生成する。一方、
イメージのピクセルは列×列を基本として記憶されてい
るため、行×行の読み取りはイメージを90度回転させ
る効果を有する。ピクセルを上部から下部へ読み取るの
か、あるいは下部から上部へ向かって読み取るのか、お
よび最も左側の行からあるいは右側の行から最初に読み
取るのか、によって回転の方向が決定される。IRS素
子を使用している技術者、例えば特殊効果テレビ装置を
使用している技術者にとって明らかなように、イメージ
の幾何学的特性は他の形状に変更することが可能であ
る。
【0028】各アドレスはIRS70から、図3におい
て点線で囲むキャッシュメモリ71に送られる。特に、
アドレスセグメントXA、XB、YA、およびYBを伝
達する4本のラインは第1のステージングラッチセット
72に接続されている。このラッチ72は所定アドレス
の、アドレスバッファセット74への導入を遅延する。
4個のアドレスセグメントXA、XB、YA、およびY
Bは、ステージングラッチ72の出力において単一の並
列バスに結合されている。アドレスバッファ74は遅延
されたピクセルアドレスを共用アドレスバス42に選択
的に結合する。
【0029】IRS70からのアドレスもまた、アドレ
スフォーマットマルチプレクサ76の入力に送られる。
このマルチプレクサ76は、マイクロプロセッサ44か
らの制御信号によってアドレスセグメントXA、XB、
YA、およびYBへの4個の入力ラインを出力ラインA
1、A2、D1、およびD2に接続するように構成され
ている。この接続のパターンはキャッシュメモリ71の
幾何学的構造によって決定される。この構成は、米国特
許第4,916,640号に示されている様に、セット
アップモードにおいて、ユーザーがライトペン30によ
ってモニタ22上に表示された適当なアイコンを選択す
る事によって、実現される。図2に示す正方形キャッシ
ュメモリの構成に対しては、アドレスフォーマットマル
チプレクサ76によって、アドレスセグメントXAが出
力ラインA1に、セグメントYAが出力ラインA2に、
セグメントXBが出力ラインD1に、およびセグメント
YBが出力ラインD2に導入される。ラインA1および
A2上のビットはキャッシュメモリ71に対するアドレ
スを形成し、ラインD1、およびD2上のビットは、い
わゆる“キャッシュタグ”あるいは“キャッシュタグデ
ータ”と呼ばれるものを構成する。
【0030】キャッシュアドレスラインA1、A2およ
びキャッシュデータラインD1、D2はそれぞれキャッ
シュタグRAM78のアドレスポートおよびデータポー
トに接続されている。多重ビットアドレスラインA1お
よびA2は、キャッシュタグRAM78においてアクセ
スされるべき記憶位置を選択する信号を伝達する。もし
このRAM78が書き込みモードの場合、多重ビットデ
ータラインD1およびD2上のデータは、データ入力ラ
イン79上のハイ状態の論理レベルを有するビットと共
にRAM中に記憶される。読み出しモードにおいて、ア
ドレス指定された記憶位置の内容は、並列にキャッシュ
タグRAM78からデータポートを介してD1′および
D2′で示される2セットの出力ビットラインと単一の
ビットライン81に送られる。キャッシュタグRAM7
8は2重ポート素子であってもよく、あるいはデータを
記憶する場合を除いて、3状態バッファを使用してRA
Mの単一のデータポートをアドレスフォーマットマルチ
プレクサ76のD1、D2出力ラインから分離してもよ
い。
【0031】 .キャッシュタグRAM
78の内容は、多重ビット比較器80の1個の入力セッ
トに導入される。この比較器80は、データラインD
1、D2に結合され、さらにライン82上のハイ状態の
一定論理レベルに結合されている他の入力セットを有し
ている。比較器80は、2セット間の入力におけるビッ
トパターンが同一かどうかを決定し、さらにこの決定を
示す信号を出力ライン84上に供給する。この決定は、
後述するように、キャッシュメモリ71の動作を統括す
るキャッシュメモリ制御装置86に送付される。図3に
示すように、キャッシュメモリ制御装置86は一連の制
御ラインによって、キャッシュメモリ71中の多くの構
成要素に接続されている。
【0032】キャッシュアドレスラインA1およびA2
はまた、IRS70によってアドレスが生成された時間
とそれがキャッシュデータRAM90のアドレス入力ポ
ートに達する時間との間に遅延を形成するためのステー
ジングラッチ88の第2のセットに接続されている。こ
の遅延は、キャッシュメモリ71のデータRAM90中
に所望のピクセルが存在するか否かが比較器によって指
示されるまでに、必要な処理時間を提供するためのもの
である。所望のピクセルが存在する場合、このピクセル
はキャッシュデータRAM90中から読み出され、出力
ライン92およびマルチプレクサ54を介して形態的パ
イプライン56に供給される。キャッシュデータRAM
90のデータポートはまた、キャッシュメモリ制御装置
86からの制御信号に応答して、データバッファ94の
セットを介して共用データバス41に接続されている。
【0033】キャッシュメモリ71は第1のフレームバ
ッファ24中に記憶されたイメージデータの一部分しか
記憶しないので、IRS70によって検索された所望の
ピクセルがデータRAM90中に記憶されているか否か
を決定する機構が必要である。キャッシュタグシステム
はこの機能を提供するものである。図2に示されるキャ
ッシュメモリの構成を考えると、イメージ再サンプリン
グ化順次回路(IRS)70がアドレスを生成するに伴
って、アドレスフォーマットマルチプレクサ76はアド
レスセグメントXA中のビットを出力ラインA1に、セ
グメントYA中のビットを出力ラインA2に、セグメン
トXB中のビットを出力ラインD1に、さらにセグメン
トYBを出力ラインD2に導入する。この結合パターン
は、セットアップ過程に応答して、マイクロプロセッサ
44からアドレスフォーマットマルチプレクサ76によ
って既に受信され記憶されていたデータによって、その
形状が決定される。アドレスフォーマットマルチプレク
サ76はどのグループのピクセルアドレスビットがキャ
ッシュアドレスとして使用され、さらにどれがキャッシ
ュデータとして使用されるかを選択する。キャッシュア
ドレスラインA1およびA2上の多重ビットは、キャッ
シュデータRAM90中に所望のピクセルが記憶されて
いるか否かを特定するデータを含む、キャッシュタグR
AM78中の特定の位置をアクセスする。
【0034】新しいイメージが獲得され第1のフレーム
バッファ24に記憶されると、キャッシュタグメモリ7
8はキャッシュメモリ制御装置86によってクリアさ
れ、クリア信号をライン96上に送出する。キャッシュ
タグメモリはその全記憶位置に0を記憶することによっ
て、この信号に応答する。その後最初にIRS70がピ
クセルアドレスを生成すると、この0は全てキャッシュ
タグメモリ78からライン81、D1およびD2上に読
み出される。比較器80は、先ず最初にライン81上の
論理レベルをライン82上のハイ状態の一定論理レベル
と比較することによって、キャッシュメモリ制御装置8
6からの比較可能信号に応答する。これらの両ラインが
ハイ状態の論理レベルにある場合、このことは、タグデ
ータが既にキャッシュタグRAM78のアドレス指定さ
れた位置に記憶されていることを示す。実施例ではこの
時点において、ライン81が、タグ記憶場所がクリアさ
れており所望のピクセルがキャッシュデータRAM90
内に存在しない事を示すための、ロウレベルあるいは0
レベルにあるので、それら両論理レベルは一致しない。
【0035】図1および3を参照すると、キャッシュメ
モリ制御装置86は、キャッシュタグRAM78にライ
ン79、D1、およびD2上のビットをアドレス位置に
書き込む様に命令することによって、この指示に応答す
る。この時点で、キャッシュメモリ制御装置はまた、順
序指定回路49が共用バスセット41−43にアクセス
することを要求する。このアクセスが許可された場合、
所望のピクセルのアドレスがアドレスバッファ74によ
って、このアドレスが記憶されていたステージングラッ
チ72から共用アドレスバス42へ送られる。アドレス
マルチプレクサ52は、共用アドレスバス42をビデオ
アドレスバス52に接続するように命令する。第1のフ
レームバッファ24に対するデータバッファ36はさら
に、そのメモリデータバス32を共用データバス41に
接続する様に命令する。一旦この接続が完了すると、所
望のピクセルが第1のフレームバッファ24から取り出
され、さらにイメージワープエンジン60に与えられ
る。
【0036】取り出されたピクセルは、キャッシュデー
タバッファ94を介して送出され、マルチプレクサ54
を介してキャッシュデータRAM90と形態的イメージ
処理様パイプライン56に同時に導入される。その後キ
ャッシュデータRAM90は、キャッシュメモリ制御装
置86によって命令され、アドレスセグメントA1、お
よびA2によって指定された位置に検索されたピクセル
を記憶させる。これによって、IRS70からの第1の
アドレスに関する処理を完了する。
【0037】また、IRS70は再び、キャッシュメモ
リ71中に既に記憶したピクセルの一つをシークする場
合もある。この場合は、先に説明したように、アドレス
フォーマットマルチプレクサ76はIRSからのアドレ
スをラインA1、A2、D1、およびD2上に分割す
る。キャッシュアドレスラインA1およびA2上のビッ
トは、キャッシュタグRAM78中の適正な記憶位置を
アクセスする。このキャッシュタグRAM78からはデ
ータがライン81、D1′、およびD2′上に読み出さ
れる。この時、ライン81上のビットは、ライン79か
らのビットを既にアドレス位置に記憶しているので、ハ
イ状態の論理レベルを有している。この結果、比較器8
0がライン81および82上のビットを見た場合、両ビ
ットはハイ状態の論理レベルを有する。この一致によっ
て、比較器は、ラインD1上のビットとラインD1′上
のビットとの比較、およびラインD2上のビットとライ
ンD2′上のビットとの比較を続行する。これら全ての
ビットが一致する場合、このことは、所望のピクセルが
キャッシュメモリ71中に記憶されていることを示すも
のである。
【0038】データの完全な一致状態が発生すると、こ
のことは比較器80によって信号化されキャッシュメモ
リ制御装置86に送られる。制御装置はこれに応答し
て、キャッシュデータRAM90に命令し、アドレスセ
グメントA1およびA2によって特定されたアドレスの
ピクセルを読み出させる。この完全な比較過程は数クロ
ックサイクルを要し、その間にIRS70は他のピクセ
ルアドレスを生成する。したがって、ステージングラッ
チ88は、対応するアドレスセグメントが、比較の完了
の時点でキャッシュデータRAM90の入力に導入され
るように、これを遅延する。これらのセグメントは、他
の一対がアドレスマルチプレクサ76の出力に形成され
る場合、ステージングラッチ中で置き換えられる。
【0039】若し、所望のピクセルがキャッシュデータ
RAM90内に記憶されていない場合、比較器80は、
ラインD1およびD2上のデータとラインD1′および
D2′上のデータ間で、一致を検出しない。この場合、
イメージワープエンジン60は、先に説明した新しいイ
メージをアクセスする場合と同様の方法で、第1のフレ
ームバッファ24から所望のピクセルを獲得しなければ
ならない。比較過程の完了時点で、IRS70によって
通常の方法により発生されたアドレスは、不一致を創出
したアドレスとは同じものではない。実際、比較に要す
る時間内に、数個のアドレスが生成される。しかしなが
ら、これらのアドレスは全てステージングラッチ72の
第1のセットに記憶される。キャッシュメモリ制御装置
86は、この不一致表示に応答して、第1のフレームバ
ッファ24から所望のピクセルを得るために、ステージ
ングラッチ72の第1のセットから対応するアドレスを
選択しこれを共用アドレスバス42に導入する。この新
しいピクセルがキャッシュメモリ71によって受信され
ると、これはキャッシュデータRAM90の適正な位置
に書き込まれ、その位置に在ったピクセルと置き換えら
れる。同時に、キャッシュタグRAM78中の対応する
位置は、新しいピクセルに対するラインD1およびD2
上の新しいデータによって更新される。IRS70によ
って形成された新しいアドレスによってステージングラ
ッチ72中の古いアドレスが置き換えられることに注意
する必要がある。
【0040】このキャッシュメモリ71の主要な特徴
は、イメージ中のピクセルの副アレイに対して、記憶領
域の幾何学的形状を構成することが可能なことである。
図4は、いかにして9個の記憶位置を有するキャッシュ
メモリ71が、図2に示す3×3の正方形アレイに代わ
って、行方向のピクセルを記憶するように準備される
か、を示している。キャッシュメモリをこのような構成
とするために、マイクロプロセッサ44は制御信号をア
ドレスフォーマットマルチプレクサ76に送って、この
マルチプレクサ76により以下に述べる接続関係を構成
する。即ち、入力YAを出力A1に、入力YBを出力A
2に、入力XAを出力D1に、さらに入力XBを出力D
2に接続する。このような構成において、YAおよびY
Bピクセルアドレスセグメントはキャッシュメモリの記
憶位置を選択し、XAおよびXBピクセルアドレスセグ
メントはイメージを横切って縦欄式副アレイの位置を決
定する。即ち、セグメントYAおよびYBはキャッシュ
アドレスを形成し、セグメントXAおよびXBはキャッ
シュデータを形成する。キャッシュメモリ71によるア
ドレス指定の過程は、正方形の副アレイに関して既に説
明したそれと同様である。
【0041】あるいはまた、キャッシュメモリ71を図
5に示す様に、イメージの水平方向の列全体を記憶する
ように構成してもよい。この場合、アドレスフォーマッ
トマルチプレクサ76は以下の接続関係を構成する様に
指示される。即ち、入力XAを出力A1に、入力XBを
出力A2に、入力YAを出力D1に、さらに入力YBを
出力D2に接続する。この構成において、ピクセルアド
レスビットのピクセルアドレスセグメントXAおよびX
Bグループはキャッシュメモリ記憶位置を選択し、さら
にセグメントYAおよびYBはイメージを垂直方向に横
切って水平副アレイの位置を決定する。即ち、セグメン
トXAおよびXBはキャッシュアドレスを形成し、セグ
メントYAおよびYBはキャッシュタグデータを構成す
る。
【0042】既に説明したように、図2、4、および5
は単純化したイメージとそのキャッシュメモリ設定を示
したものである。実際には、キャッシュメモリ71は、
図4および5に示した1個の場合に代わって、数行ある
いは数列を記憶する。特定のピクセルアドレスビットの
ラインセットA1、A2、D1、およびD2に対する接
続をさらに複雑なものにする事によって、違った幾何学
的形状のキャッシュメモリ副アレイを定義することもま
た可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデオイメージ処理装置のブロッ
ク図。
【図2】第1の幾何学的形状を有するイメージの一部分
を記憶するキャッシュメモリの一形状を示す図。
【図3】キャッシュメモリ回路のブロック図。
【図4】異なる幾何学的形状を有するイメージのいくつ
かの部分を記憶するためのキャッシュメモリの、他の形
状を示す図。
【図5】異なる幾何学的形状を有するイメージのいくつ
かの部分を記憶するためのキャッシュメモリの、他の形
状を示す図。
【符号の説明】
70 イメージ再サンプリング化順次回路 76 アドレスフォーマットマルチプレクサ 78 キャッシュタグRAM 80 比較器 86 キャッシュメモリ制御装置 88 ステージングラッチ 90 キャッシュデータRAM

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの各アイテムが複数のビットを有
    するアドレスによって認識される情報源からのデータを
    記憶するキャッシュメモリにおいて、 少なくとも第1および第2のグループに分割された複数
    のビット伝導体を備える、アドレスを受信するための手
    段と;一個のアドレスポートを有し、さらにデータの入
    力および出力手段を有するタグメモリと;アドレスポー
    トを有し、データを記憶するためのランダムアクセスメ
    モリと;前記アドレス受信手段に結合され、第1および
    第2のビット伝導体グループのいずれかを前記タグメモ
    リおよび前記ランダムアクセスメモリのアドレス入力ポ
    ートに選択的に接続し、さらに前記第1および第2のビ
    ット伝導体グループの他方を制御信号に応答して前記タ
    グメモリのデータ入力および出力手段に選択的に接続す
    るためのマルチプレクサと;第1および第2のビット伝
    導体グループの他方によって伝達された第1のビットセ
    ットを、前記タグメモリから読み出された第2のビット
    セットと比較し、その比較結果を示す信号を形成するた
    めの手段と;前記比較手段からの信号を受信し、この信
    号が第1および第2のビットセット間の一致を示すもの
    である場合、前記ランダムアクセスメモリからデータを
    読み出してその信号に応答し、その信号が第1および第
    2のビットセット間の不一致を示すものである場合、情
    報源からデータを読み出してその信号に応答する制御装
    置;を有するキャッシュメモリ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
    記制御装置が該信号が第1および第2のビットセット間
    の不一致を示すものである場合、情報源からのデータを
    前記ランダムアクセスメモリ中に記憶させ、さらに他の
    ビット伝導体のグループによって伝達されるビットを前
    記タグメモリ中に記憶させる、キャッシュメモリ。
  3. 【請求項3】 データの各アイテムが複数のビットを有
    するアドレスによって認識される情報源からのデータを
    記憶するキャッシュメモリにおいて構成制御信号を供給
    するための手段と;4個のグループに分割可能な複数の
    ビット伝導体を有し、データの一アイテムのアドレスを
    受信するための手段と;アドレスポートと、データの入
    力/出力手段とを備えるタグメモリと;アドレスポート
    とデータの入力/出力手段を備え、データを記憶するた
    めのランダムアクセスメモリと;前記アドレス受信手段
    に結合され、構成制御信号を供給するための前記手段に
    応答し、ビット伝導体グループのうち2つを選択的に出
    力ラインセットに接続し、さらに他の2つのビット伝導
    体グループを前記タグメモリのデータ入力/出力手段に
    選択的に接続するためのマルチプレクサと;出力ライン
    セットを前記タグメモリおよび前記ランダムアクセスメ
    モリのアドレスポートに接続するための手段と;他の2
    つのビット伝導体グループによって伝達される第1のビ
    ットセットを前記タグメモリから読み出される第2のビ
    ットセットと比較し、さらにこの比較結果を示す信号を
    形成するための手段と;前記比較手段からの信号を受信
    し、これに応答して、この信号が第1および第2のビッ
    トセット間の一致を示すものである場合、前記ランダム
    アクセスメモリからデータを読み出し、あるいはこの信
    号が第1、第2のビットセット間の不一致を示すもので
    ある場合、情報源からデータを読み出すための制御装
    置;を有するキャッシュメモリ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のシステムにおいて、前
    記制御装置が、さらに第1、第2のビットセットが一致
    しない場合、情報源からのデータを前記ランダムアクセ
    スメモリに記憶し、他の2つのビット伝導体グループに
    よって伝達されたビットを前記タグメモリに記憶する、
    キャッシュメモリ。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載のシステムにおいて、前
    記接続手段が、出力ラインセットを前記ランダムアクセ
    スメモリのアドレスポートに結合するステージングラッ
    チセットを有する、キャッシュメモリ。
  6. 【請求項6】 各ピクセルが複数のビットを有するアド
    レスによって認識される複数のピクセルで形成されたイ
    メージを記憶するフレームバッファと、ピクセル利用回
    路とを有するイメージ処理システムにおいて、フレーム
    バッファから利用回路へのピクセルの伝達を制御するた
    めのキャッシュメモリが、 構成制御信号を供給するための手段と;アドレスポート
    と、データ入力および出力手段とを有するタグメモリ
    と;アドレスポートとデータの入力および出力手段とを
    有し、ピクセルを記憶するためのランダムアクセスメモ
    リと;該利用回路によって処理されるピクセルのアドレ
    スを生成し、さらに4個のグループに分割された複数の
    ビット伝導体に各アドレスをつけるための手段と;アド
    レスを生成するための前記手段に結合され、ビット伝導
    体グループのうちの2つを前記タグメモリと前記ランダ
    ムアクセスメモリのアドレスポートに選択的に接続し、
    さらにビット伝導体グループの他の2つを前記タグメモ
    リのデータ入力および出力手段に構成制御信号を供給を
    するための前記手段に応答して選択的に接続するための
    マルチプレクサと;他の2つのビット伝導体グループに
    よって伝達される第1のビットセットを前記タグメモリ
    から読み出される第2のビットセットと比較し、さらに
    この比較の結果を示す信号を形成するための手段と;前
    記比較手段からの信号を受信し、これに応答して、この
    信号が第1および第2のビットセット間の一致を示すも
    のである場合、前記ランダムアクセスメモリからピクセ
    ルを読み出し、この信号が第1、第2のビットセット間
    の不一致を示すものである場合、フレームバッファから
    ピクセルを読み出すための制御装置;を有するイメージ
    処理システム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のシステムにおいて、前
    記制御装置が、さらにその信号が第1、第2のビットセ
    ット間の不一致を示す場合、フレームバッファからのピ
    クセルをランダムアクセスメモリ中に記憶し、さらに他
    の2つのビット伝導体グループによって伝達されるビッ
    トを前記タグメモリ中に記憶するものであるイメージ処
    理システム。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のシステムにおいて、さ
    らに、前記マルチプレクサを前記ランダムアクセスメモ
    リのアドレスポートに結合するためのステージングラッ
    チセットを含む、キャッシュメモリ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のシステムにおいて、前
    記付加されたステージングラッチセットが、前記制御装
    置に応答して、その信号が第1、第2のビットセット間
    の不一致を示す場合、ピクセルアドレスを生成するため
    の前記手段をフレームバッファに結合するイメージ処理
    システム。
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