JPH05233802A - 高速メディアン雑音低減処理方式 - Google Patents

高速メディアン雑音低減処理方式

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Publication number
JPH05233802A
JPH05233802A JP4026309A JP2630992A JPH05233802A JP H05233802 A JPH05233802 A JP H05233802A JP 4026309 A JP4026309 A JP 4026309A JP 2630992 A JP2630992 A JP 2630992A JP H05233802 A JPH05233802 A JP H05233802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
median
image
noise reduction
image data
unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4026309A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kawabata
一弘 川端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4026309A priority Critical patent/JPH05233802A/ja
Publication of JPH05233802A publication Critical patent/JPH05233802A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】計算機の記憶装置に記録されている画像データ
の多値レベルによって表現されている画像データの画像
上に含まれているセンサ等によって付加された雑音をメ
ディアンフィルタを用いて低減する処理を高速に行う。 【構成】メディアン値を高速に算出するためにメディア
ン抽出テーブル301を持ち、初期テーブル作成部10
1、テーブル更新部102及びメディアン値抽出部10
3で構成された各処理部によって原画像201から雑音
低減された処理画像202を作成する。 【効果】上記により、多量な画素で構成される画像デー
タのメディアンフィルタによる雑音低減処理時間を大幅
に短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値デジタル画像に対
するメディアン雑音低減処理方式に関し、特にメディア
ン値を用いたメディアン雑音低減処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメディアン雑音低減処理
方式は、ある画素と、その画素を含む回りの画像のレベ
ルを採取し、それら画素のレベルを昇順又は降順に並べ
換えることにより、メディアン値(中央値)を求め、こ
のメディアン値の値を前述のある画素の雑音低減後の値
とする処理を画像全体の画素に対して行う処理方式をと
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の高速メ
ディアン雑音低減処理方式では、画素の全画素に対して
一定画素数の並べ換えによりメディアン値を算出する方
式となっているため、メディアン雑音低減の処理時間が
長いという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、メディアン値を高速に算
出するためにメディアン抽出テーブル301を持ち、初
期テーブル作成部101、テーブル更新部102及びメ
ディアン値抽出部103で構成された各処理部によって
原画像201から雑音低減された処理画像202を作成
する機能を有し、計算機の記憶装置に記録されている画
像データの多値レベルによって表現されている画像デー
タの画像上に含まれているセンサ等によって付加された
雑音をメディアンフィルタを用いて低減する処理を高速
に行うことにより、上記の欠点を解消し、多量な画素で
構成される画像データのメディアン雑音低減処理による
雑音低減処理時間を大幅に短縮できる高速メディアン雑
音低減処理方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の高速メディアン
雑音低減処理方式は、スキャナのような画像入力装置よ
り読み込まれ計算機の記憶装置に記録されている画像デ
ータのデータが0〜n(nは2m −1,mは自然数)の
多値レベルによって表現されている画像データのメディ
アン(中央値)雑音低減処理方式において、画像データ
(以下、原画像と称す)上に散在する雑音低減のために
メディアン雑音低減処理を実施したい画像から一定画素
数を対象としたメディアン抽出テーブルを作成する初期
テーブル作成部と、初期テーブル作成部で作成されたメ
ディアン抽出テーブルからメディアン値を求めるメディ
アン値抽出部と、メディアン値抽出部より求められたメ
ディアン値を用いて雑音低減処理された画像データ(以
下、処理画像と称す)を作成しメディアン抽出テーブル
を更新するテーブル更新部とを有している。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例の高速メディアン
雑音低減処理方式の構成図、図2は本実施例のメディア
ン抽出テーブルの構成図、図2(a)は本実施例のメデ
ィアン抽出テーブルのサマリテーブルの構成図、図2
(b)は本実施例のメディアン抽出テーブルの詳細テー
ブルの構成図、図3は本実施例の初期テーブル作成部の
処理を説明するためのブロック図、図4は本実施例の高
速メディアン雑音低減処理方式の処理のフローチャート
である。
【0008】図1において、本実施例の高速メディアン
雑音低減処理方式は、初期テーブル作成部101と、メ
ディアン値抽出部102と、テーブル更新部103と、
原画像201と、処理画像202と、メディアン抽出テ
ーブル301とから構成されている。
【0009】ここで、初期テーブル作成部101は、原
画像201よりメディアン抽出テーブルを新規に作成す
るために必要な画素データをピックアップし、メディア
ン抽出テーブル301を作成する。メディアン値抽出部
102は、メディアン抽出テーブル301よりメディア
ン値を抽出し、その値を処理画像202へ格納する。テ
ーブル更新部103は、処理を実施した隣りの画素に対
してメディアン値を求めるために原画像201より処理
を実施した画素に隣接する画素データをピックアップ
し、メディアン抽出テーブル301を更新する。以降、
原画像の全ての画像に対してメディアン値抽出部102
及びテーブル更新部103の処理を実施し、処理画像2
02を作成する。原画像201の全画素に対して処理が
実施されると、本処理は終了する。
【0010】次に、本実施例の高速メディアン雑音低減
処理方式の処理の詳細について説明する。
【0011】まず、メディアン抽出テーブル301の詳
細について図2を参照して説明する。
【0012】図2において、メディアン抽出テーブル3
01は、サマリテーブル302と、詳細テーブル303
とから構成される。
【0013】ここで、テーブルの大きさは、画素データ
が持っているデータ範囲の平方根により求められたサイ
ズ値を用い、サマリテーブル302は、1×サイズ値の
テーブル、詳細テーブル303は、サイズ値×サイズ値
の大きさを持つ。従って、画像データの有効データ範囲
が0〜63(26 −1)とするならば、サマリテーブル
302は、縦1×横8、詳細テーブルは、縦8×横8の
テーブルとなる。
【0014】以降の説明においてはサイズ値を8として
説明する。
【0015】次に、初期テーブル作成部101の詳細に
ついて図3を参照して説明する。
【0016】図3において、図1の初期テーブル作成部
101は、最初に一度だけ処理される。
【0017】詳細テーブル作成処理部104は、詳細テ
ーブル303の内容をクリアし(処理ルート402)、
原画像201の左上隅の3画素×3画素202の9点の
画素レベルを読み(処理ルート401)、サイズ値(こ
こでは8)で割った商と余りを詳細テーブル303の縦
軸と横軸としてテーブル内の該当箇所をカウントアップ
する(処理ルート402)。サマリテーブル作成処理部
105は、サマリテーブル302の内容をクリアし、詳
細テーブル303の内容を読み(処理ルート403)、
サマリテーブルのレベルに該当するレベル値の個数の和
を求め、その和をサマリテーブルへ格納する(処理ルー
ト404)。
【0018】次に、本実施例の高速メディアン雑音低減
処理方式の処理について図4を参照して説明する。
【0019】まず、メディアン値抽出部102について
説明する。
【0020】図4において、メディアン値抽出部102
は、初期テーブル作成部101(ステップ501)及び
テーブル更新部103で既に作成されているメディアン
抽出テーブル301のサマリテーブル302を上から順
に読み、そのサマリテーブル302の各レベル毎の個数
を加算していく。加算後、その結果が5以上でなけれ
ば、次のレベルの個数を加算する。もし、加算した結果
が5以上であれば、5以上になったサマリテーブル30
2のレベル値に対応した詳細テーブル303をレベルの
低い方から順に読み、低レベルから5番目となるデータ
を捜し出し、5番目として検出したテーブルの位置か
ら、その詳細テーブル303の縦のレベル値と横のレベ
ル値の和をメディアン値として算出し、処理画像へセッ
トする(ステップ502)。
【0021】続いて、テーブル更新部103について説
明する。
【0022】テーブル更新部103は、既にメディアン
値抽出部102にてメディアン値を算出したメディアン
抽出テーブル301を用いて前回メディアン値を算出し
た隣の画素のメディアン値を算出するためにメディアン
抽出テーブル301を更新する。メディアン抽出テーブ
ル301作成に必要な画素のレベルデータは9画素であ
り、そのうち6画素は前回のメディアン値算出に使用し
た画素データであるため、メディアン抽出テーブル30
1より不用な3画素について詳細テーブル303から削
除し、次のメディアン値算出に必要な新たな3画素につ
いて詳細テーブル303に格納する(ステップ50
4)。
【0023】格納方法は、初期テーブル作成部101と
同様である。詳細テーブル303を更新した後、サマリ
テーブル302を初期テーブル作成部101と同様な方
式で作成更新する。
【0024】尚、上記で図4に記述されているステップ
503は処理終了判定のステップである。ステップ50
3にて画像データの全画素に対してステップ502の処
理が実施されたなら(ステップ503,Yes)、処理
を終了する。また、画像データの全画素に対してステッ
プ502の処理が実施されていない場合は(ステップ5
03,No)、デーブル更新部103を実施(ステップ
504)した後、メディアン抽出部(ステップ502)
へ再び処理を戻す。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高速メデ
ィアン雑音低減処理方式は、メディアン値を求めるため
に並べ換え処理(リート)を用いず、メディアン抽出テ
ーブルを用いてメディアン値を算出し、計算機の記憶装
置に記録されている画像データの多値レベルによって表
現されている画像データの画像上に含まれているセンサ
等によって付加された雑音をメディアンフィルタを用い
て低減する処理を高速に行うことにより、多量な画素で
構成される画像データのメディアンフィルタによる雑音
低減処理時間を大幅に短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の高速メディアン雑音低減処
理方式の構成図である。
【図2】本実施例のメディアン抽出テーブルの構成図で
ある。図2(a)は本実施例のメディアン抽出テーブル
のサマリテーブルの構成図である。図2(b)は本実施
例のメディアン抽出テーブルの詳細テーブルの構成図で
ある。
【図3】本実施例の初期テーブル作成部の処理を説明す
るためのブロック図である。
【図4】本実施例の高速メディアン雑音低減処理方式の
処理のフローチャートである。
【符号の説明】
101 初期テーブル作成部 102 メディアン値抽出部 103 テーブル更新部 104 詳細テーブル作成処理部 105 サマリテーブル作成処理部 201 原画像 202 処理画像 301 メディアン抽出テーブル 302 サマリテーブル 303 詳細テーブル 401〜404 処理ルート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャナのような画像入力装置より読み
    込まれ計算機の記憶装置に記録されている画像データの
    データが0〜n(nは2m −1,mは自然数)の多値レ
    ベルによって表現されている画像データのメディアン
    (中央値)雑音低減処理方式において、前記画像データ
    上に散在する雑音低減のためにメディアン雑音低減処理
    を実施したい画像から一定画素数を対象としたメディア
    ン抽出テーブルを作成する初期テーブル作成部と、前記
    初期テーブル作成部で作成されたメディアン抽出テーブ
    ルからメディアン値を求めるメディアン値抽出部と、前
    記メディアン値抽出部より求められたメディアン値を用
    いて雑音低減処理された画像データを作成し前記メディ
    アン抽出テーブルを更新するテーブル更新部とを有する
    ことを特徴とする高速メディアン雑音低減処理方式。
JP4026309A 1992-02-13 1992-02-13 高速メディアン雑音低減処理方式 Withdrawn JPH05233802A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4026309A JPH05233802A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 高速メディアン雑音低減処理方式

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JP4026309A JPH05233802A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 高速メディアン雑音低減処理方式

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JPH05233802A true JPH05233802A (ja) 1993-09-10

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ID=12189775

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JP4026309A Withdrawn JPH05233802A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 高速メディアン雑音低減処理方式

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JP (1) JPH05233802A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6731820B2 (en) 2000-02-29 2004-05-04 Canon Kabushiki Kaisha Image filter circuit and image filtering method

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Effective date: 19990518