JP2000293681A - メディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路およびフィルタリング方法 - Google Patents
メディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路およびフィルタリング方法Info
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- JP2000293681A JP2000293681A JP11095286A JP9528699A JP2000293681A JP 2000293681 A JP2000293681 A JP 2000293681A JP 11095286 A JP11095286 A JP 11095286A JP 9528699 A JP9528699 A JP 9528699A JP 2000293681 A JP2000293681 A JP 2000293681A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理を単純化して回路構成を簡略化しつつ回
路規模を小さくでき、デジタル回路を使用して構成する
ことのできる画像フィルタ回路を提供する。 【解決手段】 メディアンフィルタの処理対象となる領
域を移動させることによって、新たに領域に加えられた
画素のヒストグラムを求めて部分的ヒストグラムメモリ
203Aに記憶する。各列に対応した部分的ヒストグラ
ムメモリ203B〜203Fのデータを順にシフトする
ことにより領域から除外される画素のデータが203F
に記憶される。これらのデータを加算および減算するこ
とによって、ヒストグラムメモリ2のデータを更新し、
中央値選択加算回路3によって、更新されたヒストグラ
ムデータを大きさの順に累積加算して中央値を求める
路規模を小さくでき、デジタル回路を使用して構成する
ことのできる画像フィルタ回路を提供する。 【解決手段】 メディアンフィルタの処理対象となる領
域を移動させることによって、新たに領域に加えられた
画素のヒストグラムを求めて部分的ヒストグラムメモリ
203Aに記憶する。各列に対応した部分的ヒストグラ
ムメモリ203B〜203Fのデータを順にシフトする
ことにより領域から除外される画素のデータが203F
に記憶される。これらのデータを加算および減算するこ
とによって、ヒストグラムメモリ2のデータを更新し、
中央値選択加算回路3によって、更新されたヒストグラ
ムデータを大きさの順に累積加算して中央値を求める
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メディアンフィル
タを用いた画像フィルタ回路および画像フィルタリング
方法に関し、特に、デジタル画像処理において、孤立雑
音の除去を行うメディアンフィルタを用いた画像フィル
タ回路および画像フィルタリング方法に関するものであ
る。
タを用いた画像フィルタ回路および画像フィルタリング
方法に関し、特に、デジタル画像処理において、孤立雑
音の除去を行うメディアンフィルタを用いた画像フィル
タ回路および画像フィルタリング方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】各画素が多値で表現されるデジタル画像
から、エッジなどの重要な情報を損なうことなくスパイ
ク状の孤立雑音を取り除く画像フィルタとして、メディ
アンフィルタが知られている。
から、エッジなどの重要な情報を損なうことなくスパイ
ク状の孤立雑音を取り除く画像フィルタとして、メディ
アンフィルタが知られている。
【0003】メディアンフィルタは、原画像上に注目画
素とその周辺の画素を含む領域としてマトリクス状のウ
インドウを設定し、該ウインドウ内の画素の値を昇順も
しくは降順に並び替えを行い、注目画素の値を画素値の
中央値で置き換えるものである。
素とその周辺の画素を含む領域としてマトリクス状のウ
インドウを設定し、該ウインドウ内の画素の値を昇順も
しくは降順に並び替えを行い、注目画素の値を画素値の
中央値で置き換えるものである。
【0004】この様なメディアンフィルタをデジタル回
路によって構成する場合、各画素の値を比較するために
比較回路を用いるのが一般的である。
路によって構成する場合、各画素の値を比較するために
比較回路を用いるのが一般的である。
【0005】また、比較回路を使用しないでメディアン
フィルタを構成する手法として、処理対象となる画素が
0〜2M-1の値をとる画像に対して、M1/2のレベルをも
つ一次元のサマリテーブルと縦横M1/2の大きさを持つ
詳細テーブルとからメディアンフィルタを構成する手法
が特開平5−233802号公報に記載されている。
フィルタを構成する手法として、処理対象となる画素が
0〜2M-1の値をとる画像に対して、M1/2のレベルをも
つ一次元のサマリテーブルと縦横M1/2の大きさを持つ
詳細テーブルとからメディアンフィルタを構成する手法
が特開平5−233802号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、比較回
路を用いてメディアンフィルタを構成すると、処理対象
となるウインドウ内の全ての画素の大きさを比較して順
序を決定するために、ウインドウのサイズが大きくなる
と多数の比較回路が必要となり、複雑な回路構成とな
る。
路を用いてメディアンフィルタを構成すると、処理対象
となるウインドウ内の全ての画素の大きさを比較して順
序を決定するために、ウインドウのサイズが大きくなる
と多数の比較回路が必要となり、複雑な回路構成とな
る。
【0007】また、ウインドウ内の画素を昇順もしくは
降順に並び替える方法も、処理対象ウインドウのサイズ
が大きくなればなるほど複雑となり、かつ回路規模も莫
大な大きさとなってしまい、デジタル回路で実現する事
が非常に困難である。
降順に並び替える方法も、処理対象ウインドウのサイズ
が大きくなればなるほど複雑となり、かつ回路規模も莫
大な大きさとなってしまい、デジタル回路で実現する事
が非常に困難である。
【0008】一方、上記公報には、サマリテーブル及び
詳細テーブルの作成方法および更新時にデータを設定す
る方法が記載されておらず、どのように実現するのか不
明である。また、このような手法をデジタル回路等のハ
ードウエアで実現する事は、回路規模的にも不可能であ
る。
詳細テーブルの作成方法および更新時にデータを設定す
る方法が記載されておらず、どのように実現するのか不
明である。また、このような手法をデジタル回路等のハ
ードウエアで実現する事は、回路規模的にも不可能であ
る。
【0009】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、処理を単純化して回路構成を簡略化しつ
つ回路規模を小さくでき、デジタル回路を使用して構成
することのできる、メディアンフィルタを用いた画像フ
ィルタ回路および画像フィルタリング方法を提供するこ
とを目的とする。
たものであり、処理を単純化して回路構成を簡略化しつ
つ回路規模を小さくでき、デジタル回路を使用して構成
することのできる、メディアンフィルタを用いた画像フ
ィルタ回路および画像フィルタリング方法を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明のメディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路
は、注目画素とその周辺の画素を含む領域内の各画素の
値を入力して、前記注目画素の値を前記領域内の画素の
値の中央値で置き換えるメディアンフィルタを、所定方
向に移動させて1フレームの画像データを得る画像フィ
ルタ回路であって、前記領域内の画素の値のヒストグラ
ムを記憶するヒストグラムメモリと、前記メディアンフ
ィルタの移動によって、前記領域に新たに加えられた画
素の値および前記領域から除外された画素の値を求めて
前記ヒストグラムメモリのデータを更新するヒストグラ
ム更新手段と、更新されたヒストグラムメモリのデータ
を大きさの順に累積加算して中央値を求める中央値選択
加算手段とを備えている。
発明のメディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路
は、注目画素とその周辺の画素を含む領域内の各画素の
値を入力して、前記注目画素の値を前記領域内の画素の
値の中央値で置き換えるメディアンフィルタを、所定方
向に移動させて1フレームの画像データを得る画像フィ
ルタ回路であって、前記領域内の画素の値のヒストグラ
ムを記憶するヒストグラムメモリと、前記メディアンフ
ィルタの移動によって、前記領域に新たに加えられた画
素の値および前記領域から除外された画素の値を求めて
前記ヒストグラムメモリのデータを更新するヒストグラ
ム更新手段と、更新されたヒストグラムメモリのデータ
を大きさの順に累積加算して中央値を求める中央値選択
加算手段とを備えている。
【0011】また、上記目的を達成する本発明のメディ
アンフィルタを用いた画像フィルタリング方法は、注目
画素とその周辺の画素を含む領域内の各画素の値を入力
して、前記注目画素の値を前記領域内の画素の値の中央
値で置き換えるメディアンフィルタを、所定方向に移動
させて1フレームの画像データを得る画像フィルタリン
グ方法であって、前記領域内の画素の値のヒストグラム
を記憶するヒストグラム記憶工程と、前記メディアンフ
ィルタの移動によって、前記領域に新たに加えられた画
素の値および前記領域から除外された画素の値を求めて
前記ヒストグラムのデータを更新するヒストグラム更新
工程と、更新されたヒストグラムメモリのデータを大き
さの順に累積加算して中央値を求める中央値選択加算工
程とを備えている。
アンフィルタを用いた画像フィルタリング方法は、注目
画素とその周辺の画素を含む領域内の各画素の値を入力
して、前記注目画素の値を前記領域内の画素の値の中央
値で置き換えるメディアンフィルタを、所定方向に移動
させて1フレームの画像データを得る画像フィルタリン
グ方法であって、前記領域内の画素の値のヒストグラム
を記憶するヒストグラム記憶工程と、前記メディアンフ
ィルタの移動によって、前記領域に新たに加えられた画
素の値および前記領域から除外された画素の値を求めて
前記ヒストグラムのデータを更新するヒストグラム更新
工程と、更新されたヒストグラムメモリのデータを大き
さの順に累積加算して中央値を求める中央値選択加算工
程とを備えている。
【0012】すなわち、領域内の各画素の値の中央値を
出力するメディアンフィルタを所定方向に移動させて1
フレームの画像データを得る画像フィルタ回路におい
て、領域内の画素の値のヒストグラムを記憶するヒスト
グラムメモリのデータに、処理対象となる領域を移動さ
せることによって、新たに領域に加えられた画素の値お
よび領域から除外された画素の値を求めて、これらのデ
ータをそれぞれ加算および減算することによって、ヒス
トグラムデータを更新し、更新されたヒストグラムデー
タを大きさの順に累積加算して中央値を求める。
出力するメディアンフィルタを所定方向に移動させて1
フレームの画像データを得る画像フィルタ回路におい
て、領域内の画素の値のヒストグラムを記憶するヒスト
グラムメモリのデータに、処理対象となる領域を移動さ
せることによって、新たに領域に加えられた画素の値お
よび領域から除外された画素の値を求めて、これらのデ
ータをそれぞれ加算および減算することによって、ヒス
トグラムデータを更新し、更新されたヒストグラムデー
タを大きさの順に累積加算して中央値を求める。
【0013】このようにすると、中央値を求める際に比
較演算を行う必要がなく、加算と減算のみの簡単な演算
処理を行うだけでよいので、回路構成が簡単となり、処
理速度の点でも有利である。また、フィルタの処理対象
となる領域のサイズが大きくなっても、ヒストグラムメ
モリのサイズを領域に合わせて増加させるだけでよく、
処理速度に影響を与える事がほとんどない。
較演算を行う必要がなく、加算と減算のみの簡単な演算
処理を行うだけでよいので、回路構成が簡単となり、処
理速度の点でも有利である。また、フィルタの処理対象
となる領域のサイズが大きくなっても、ヒストグラムメ
モリのサイズを領域に合わせて増加させるだけでよく、
処理速度に影響を与える事がほとんどない。
【0014】
【発明の実施の形態】始めに、本発明の原理について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明のメディアンフィルタの概
略構成を示すブロック図である。図示されたように、本
発明のメディアンフィルタは、ヒストグラム更新回路1
とヒストグラムメモリ2と中央値選択加算回路3とから
構成される。
略構成を示すブロック図である。図示されたように、本
発明のメディアンフィルタは、ヒストグラム更新回路1
とヒストグラムメモリ2と中央値選択加算回路3とから
構成される。
【0016】図1において、入力される画像データは、
「処理対象マトリクス」とも呼ばれるマトリクス状のウ
インドウのサイズをN×L(N、Lは自然数)とした場
合には、1行または1列分のN個の画素値である。
「処理対象マトリクス」とも呼ばれるマトリクス状のウ
インドウのサイズをN×L(N、Lは自然数)とした場
合には、1行または1列分のN個の画素値である。
【0017】図2は、本発明における処理対象マトリク
スの例を示す図である。図中処理対象マトリクスは5×
5のウインドウで示されており、中心に注目画素を含ん
でいる。このような処理対象マトリクスを、1フレーム
内の全ての画素が注目画素となるように、水平または垂
直方向に1画素ずつ移動させ、フィルタリング処理を行
う。
スの例を示す図である。図中処理対象マトリクスは5×
5のウインドウで示されており、中心に注目画素を含ん
でいる。このような処理対象マトリクスを、1フレーム
内の全ての画素が注目画素となるように、水平または垂
直方向に1画素ずつ移動させ、フィルタリング処理を行
う。
【0018】本発明では、このように処理対象マトリク
スを移動させることによって、新たに処理対象マトリク
スに加えられる1行または1列の画素値を入力データと
する。
スを移動させることによって、新たに処理対象マトリク
スに加えられる1行または1列の画素値を入力データと
する。
【0019】なお、ここではメディアンフィルタの処理
対象範囲をマトリクス状のウインドウとしてが、この形
状はマトリクス状に限られるものではなく、所望するフ
ィルタリング効果等に応じて異なった形状とすることが
できる。また、注目画素の位置も、処理対象範囲の中央
に限定されるものではない。
対象範囲をマトリクス状のウインドウとしてが、この形
状はマトリクス状に限られるものではなく、所望するフ
ィルタリング効果等に応じて異なった形状とすることが
できる。また、注目画素の位置も、処理対象範囲の中央
に限定されるものではない。
【0020】ヒストグラム更新回路1は、入力された画
像データの1行または1列の各画素の値に基づいて、ヒ
ストグラムメモリ2を更新する。
像データの1行または1列の各画素の値に基づいて、ヒ
ストグラムメモリ2を更新する。
【0021】ヒストグラムメモリ2は、各画素が取りう
る値のそれぞれと1対1に対応する数の記憶素子から構
成されている。このヒストグラムメモリ2を構成する各
記憶素子が表現できる最大の値は、処理対象マトリクス
内の画素の数に等しい整数である。
る値のそれぞれと1対1に対応する数の記憶素子から構
成されている。このヒストグラムメモリ2を構成する各
記憶素子が表現できる最大の値は、処理対象マトリクス
内の画素の数に等しい整数である。
【0022】中央値選択加算回路3は、ヒストグラムメ
モリ2の各記憶素子に記憶されているデータを昇順また
は降順に累積加算し、加算した値が処理対象マトリクス
内の画素数の中心値以上となったときに、該記憶素子に
対応する値を注目画素に対する出力とする。
モリ2の各記憶素子に記憶されているデータを昇順また
は降順に累積加算し、加算した値が処理対象マトリクス
内の画素数の中心値以上となったときに、該記憶素子に
対応する値を注目画素に対する出力とする。
【0023】このような処理を、フレーム内の全画素が
注目画素となるように処理対象マトリクスを1画素ずつ
所定の方向に移動させて順次行う。
注目画素となるように処理対象マトリクスを1画素ずつ
所定の方向に移動させて順次行う。
【0024】以下添付図面を参照して本発明の好適な実
施形態について詳細に説明する。
施形態について詳細に説明する。
【0025】図3は、本発明のメディアンフィルタの第
1の実施形態の構成を示すブロック図である。
1の実施形態の構成を示すブロック図である。
【0026】なお、ここでは説明の便宜上、処理対象マ
トリクスのサイズを5×5、原画像の各画素の値は6ビ
ット(0〜63)で現されており、処理対象マトリクス
は原画像を水平方向に移動されてフィルタリング処理を
行うものとする。
トリクスのサイズを5×5、原画像の各画素の値は6ビ
ット(0〜63)で現されており、処理対象マトリクス
は原画像を水平方向に移動されてフィルタリング処理を
行うものとする。
【0027】本実施形態のメディアンフィルタは、列毎
に部分的ヒストグラムを求めるヒストグラム更新回路1
と、部分的ヒストグラムから得られた処理対象マトリク
ス全体のヒストグラムを記憶するヒストグラムメモリ2
と、処理対象マトリクス全体のヒストグラムから中央値
を求めて出力する中央値選択加算回路3とから構成され
ている。
に部分的ヒストグラムを求めるヒストグラム更新回路1
と、部分的ヒストグラムから得られた処理対象マトリク
ス全体のヒストグラムを記憶するヒストグラムメモリ2
と、処理対象マトリクス全体のヒストグラムから中央値
を求めて出力する中央値選択加算回路3とから構成され
ている。
【0028】ヒストグラム更新回路1は、入力された画
像データの各画素の値を6ビットデータをデコードして
64本の信号線のいずれか1本を有効にして出力するデ
コーダ103、処理対象マトリクスの各列に対応した5
つと移動により新たに加えられる列に対応した1つと
の、部分的ヒストグラムをそれぞれ記憶する合計6個の
ヒストグラム記憶部203A〜203F、新たに加えら
れる列のヒストグラムデータを加算する加算回路30
3、および移動により処理対象マトリクスに含まれなく
なる列のヒストグラムデータを減算する減算回路403
を備えている。
像データの各画素の値を6ビットデータをデコードして
64本の信号線のいずれか1本を有効にして出力するデ
コーダ103、処理対象マトリクスの各列に対応した5
つと移動により新たに加えられる列に対応した1つと
の、部分的ヒストグラムをそれぞれ記憶する合計6個の
ヒストグラム記憶部203A〜203F、新たに加えら
れる列のヒストグラムデータを加算する加算回路30
3、および移動により処理対象マトリクスに含まれなく
なる列のヒストグラムデータを減算する減算回路403
を備えている。
【0029】図4は、デコーダ103とヒストグラム記
憶部203Aのより詳細な回路構成を示した図である。
この図を参照して、入力された画像データからどのよう
にして部分的ヒストグラムが求められるかを説明する。
憶部203Aのより詳細な回路構成を示した図である。
この図を参照して、入力された画像データからどのよう
にして部分的ヒストグラムが求められるかを説明する。
【0030】原画像上に設定された処理対象マトリクス
が移動する事で新たにマトリクスの要素となった5つの
画素のデータは、デコーダ103に入力され、5つの6
To64デコーダ部104にそれぞれ入力される。この
5つのデコーダ部104はそれぞれ64本の1ビット出
力を有しており、64×5=320本の全てがヒストグ
ラム記憶部203Aに入力される。
が移動する事で新たにマトリクスの要素となった5つの
画素のデータは、デコーダ103に入力され、5つの6
To64デコーダ部104にそれぞれ入力される。この
5つのデコーダ部104はそれぞれ64本の1ビット出
力を有しており、64×5=320本の全てがヒストグ
ラム記憶部203Aに入力される。
【0031】ヒストグラム記憶部203Aでは、5つの
デコーダ部104から出力される同一の値を示す出力が
4つの加算器によって加算され、各値に対応する、例え
ばフリップフロップ等からなる記憶素子204に入力さ
れる。このようにして、新たに処理対象マトリクスに加
わった5つのデータの分布が、ヒストグラム記憶部20
3Aにセットされる。
デコーダ部104から出力される同一の値を示す出力が
4つの加算器によって加算され、各値に対応する、例え
ばフリップフロップ等からなる記憶素子204に入力さ
れる。このようにして、新たに処理対象マトリクスに加
わった5つのデータの分布が、ヒストグラム記憶部20
3Aにセットされる。
【0032】図4では、デコーダ部103内の5つのデ
コーダからの64本の出力の中の15番目の出力のみを
示しているが、他の出力も同様に加算された後に対応す
る記憶素子204に入力される。すなわち、この例の場
合には画素値が0〜63の64種類の値を取りうるの
で、ヒストグラム記憶部203Aは64個の記憶素子2
04で構成される。また、各記憶素子204の記憶出来
るビット数は、処理対象マトリクスの1列分の画素数を
表現できる数であればよく、ここでは1列の画素数が5
であるので3ビット幅となる。
コーダからの64本の出力の中の15番目の出力のみを
示しているが、他の出力も同様に加算された後に対応す
る記憶素子204に入力される。すなわち、この例の場
合には画素値が0〜63の64種類の値を取りうるの
で、ヒストグラム記憶部203Aは64個の記憶素子2
04で構成される。また、各記憶素子204の記憶出来
るビット数は、処理対象マトリクスの1列分の画素数を
表現できる数であればよく、ここでは1列の画素数が5
であるので3ビット幅となる。
【0033】ヒストグラム記憶部203Bから203F
は、ヒストグラム記憶部203Aから4つの加算器を除
いた構成であり、いずれも64個の記憶素子204を有
する同一の構成をしている。それぞれのヒストグラム記
憶部のデータは、処理対象マトリクスが移動する毎に、
203Fには203Eのデータ、203Eには203D
のデータというように、順次図中右側のヒストグラム記
憶部にシフトされて上書きされる。
は、ヒストグラム記憶部203Aから4つの加算器を除
いた構成であり、いずれも64個の記憶素子204を有
する同一の構成をしている。それぞれのヒストグラム記
憶部のデータは、処理対象マトリクスが移動する毎に、
203Fには203Eのデータ、203Eには203D
のデータというように、順次図中右側のヒストグラム記
憶部にシフトされて上書きされる。
【0034】このように、ヒストグラム記憶部203A
〜203Fのデータをそれぞれシフトすると、ヒストグ
ラム記憶部203Fのデータは、移動によって処理対象
マトリクスに含まれなくなった列のデータとなる。
〜203Fのデータをそれぞれシフトすると、ヒストグ
ラム記憶部203Fのデータは、移動によって処理対象
マトリクスに含まれなくなった列のデータとなる。
【0035】従って、移動前の処理対象マトリクスのヒ
ストグラムが記憶されているヒストグラムメモリ2に、
新たに加えられる列のヒストグラムデータである203
Aのデータを加算し、203Fのデータを減算すると、
現在の処理対象マトリクス内の画素値のヒストグラムが
得られる。
ストグラムが記憶されているヒストグラムメモリ2に、
新たに加えられる列のヒストグラムデータである203
Aのデータを加算し、203Fのデータを減算すると、
現在の処理対象マトリクス内の画素値のヒストグラムが
得られる。
【0036】ここで、ヒストグラム記憶部203A〜2
03Fにおける記憶素子は、個数が画素値の取りうる数
である64個であり、ビット幅が1列の画素数5を表現
できる3ビットであったが、ヒストグラムメモリ2にお
ける記憶素子の構成は、個数がヒストグラム記憶部20
3A〜203Fと同様に64個であり、ビット幅は処理
対象マトリクス内の画素数25を表現できる6ビット幅
である。
03Fにおける記憶素子は、個数が画素値の取りうる数
である64個であり、ビット幅が1列の画素数5を表現
できる3ビットであったが、ヒストグラムメモリ2にお
ける記憶素子の構成は、個数がヒストグラム記憶部20
3A〜203Fと同様に64個であり、ビット幅は処理
対象マトリクス内の画素数25を表現できる6ビット幅
である。
【0037】ヒストグラム記憶部203Aのデータは、
加算回路303で、単純にヒストグラムメモリ2の出力
と加算される。加算回路303からの出力は、減算回路
403で、ヒストグラム記憶部203Fのデータと減算
される。減算回路403の出力は、ヒストグラムメモリ
2に入力される。
加算回路303で、単純にヒストグラムメモリ2の出力
と加算される。加算回路303からの出力は、減算回路
403で、ヒストグラム記憶部203Fのデータと減算
される。減算回路403の出力は、ヒストグラムメモリ
2に入力される。
【0038】このように、本実施形態では、ヒストグラ
ム記憶部203A〜203Fの記憶素子の数と、ヒスト
グラムメモリ2の記憶素子の数が等しく、それぞれの内
容を一対一に対応させているので、上記のように加算お
よび減算を単純に行うことができる。
ム記憶部203A〜203Fの記憶素子の数と、ヒスト
グラムメモリ2の記憶素子の数が等しく、それぞれの内
容を一対一に対応させているので、上記のように加算お
よび減算を単純に行うことができる。
【0039】図5は、上記の加算および減算処理を、ヒ
ストグラム記憶部203Aおよび203Fの15番目お
よび16番目の記憶素子からのデータに着目して示した
図である。
ストグラム記憶部203Aおよび203Fの15番目お
よび16番目の記憶素子からのデータに着目して示した
図である。
【0040】ヒストグラム記憶部203Aの15番目の
記憶部204(A15)のデータは、加算回路303の
15番目の加算器で、ヒストグラムメモリ2の15番目
の記憶素子305(G15)のデータと加算され、加算
結果からヒストグラム記憶部203Fの15番目の記憶
素子204(F15)のデータが、減算回路403の1
5番目の減算器で減算され、減算結果がヒストグラムメ
モリ2の15番目の記憶素子305(G15)に上書き
されて記憶される。
記憶部204(A15)のデータは、加算回路303の
15番目の加算器で、ヒストグラムメモリ2の15番目
の記憶素子305(G15)のデータと加算され、加算
結果からヒストグラム記憶部203Fの15番目の記憶
素子204(F15)のデータが、減算回路403の1
5番目の減算器で減算され、減算結果がヒストグラムメ
モリ2の15番目の記憶素子305(G15)に上書き
されて記憶される。
【0041】更新されたヒストグラムメモリ2の15番
目の記憶素子305(G15)のデータは、中央値選択
加算回路3の加算器で、ヒストグラムメモリ2の14番
目までの記憶素子のデータを累積加算した結果を表わす
信号GADD(14)に加算されて、GADD(15)
となる。
目の記憶素子305(G15)のデータは、中央値選択
加算回路3の加算器で、ヒストグラムメモリ2の14番
目までの記憶素子のデータを累積加算した結果を表わす
信号GADD(14)に加算されて、GADD(15)
となる。
【0042】これと同様に、ヒストグラム記憶部203
Aの16番目の記憶部204(A16)のデータは、加
算回路303の16番目の加算器で、ヒストグラムメモ
リ2の16番目の記憶素子305(G16)のデータと
加算され、加算結果からヒストグラム記憶部203Fの
16番目の記憶素子204(F16)のデータが、減算
回路403の16番目の減算器で減算され、減算結果が
ヒストグラムメモリ2の16番目の記憶素子305(G
16)に上書きされて記憶される。
Aの16番目の記憶部204(A16)のデータは、加
算回路303の16番目の加算器で、ヒストグラムメモ
リ2の16番目の記憶素子305(G16)のデータと
加算され、加算結果からヒストグラム記憶部203Fの
16番目の記憶素子204(F16)のデータが、減算
回路403の16番目の減算器で減算され、減算結果が
ヒストグラムメモリ2の16番目の記憶素子305(G
16)に上書きされて記憶される。
【0043】そして、更新されたヒストグラムメモリ2
の16番目の記憶素子305(G16)のデータは、中
央値選択加算回路3の加算器で、ヒストグラムメモリ2
の15番目までの記憶素子のデータを累積加算した結果
を表わす信号GADD(15)に加算されて、GADD
(16)となる。
の16番目の記憶素子305(G16)のデータは、中
央値選択加算回路3の加算器で、ヒストグラムメモリ2
の15番目までの記憶素子のデータを累積加算した結果
を表わす信号GADD(15)に加算されて、GADD
(16)となる。
【0044】以上のようにして、対応する記憶素子20
4および305のデータの加算と減算を行うだけで、処
理対象マトリクス内の画素値のヒストグラムデータを、
処理対象マトリクスの移動に伴って更新する事ができ
る。ヒストグラムの作成および更新を加算および減算の
みで行うことができるので、回路構成も非常に簡単とな
り、処理速度の点でも有利である。
4および305のデータの加算と減算を行うだけで、処
理対象マトリクス内の画素値のヒストグラムデータを、
処理対象マトリクスの移動に伴って更新する事ができ
る。ヒストグラムの作成および更新を加算および減算の
みで行うことができるので、回路構成も非常に簡単とな
り、処理速度の点でも有利である。
【0045】本実施形態におけるヒストグラム記憶部2
03の数は、処理対象マトリクスの列の数+1に等し
く、上記の例では6である。ただし、ヒストグラム記憶
部203A内部の加算回路およびデコーダ部103の処
理が1ステージ中に可能であれば、ヒストグラム記憶部
203Aをなくして更に回路構成を簡略化することが可
能である。
03の数は、処理対象マトリクスの列の数+1に等し
く、上記の例では6である。ただし、ヒストグラム記憶
部203A内部の加算回路およびデコーダ部103の処
理が1ステージ中に可能であれば、ヒストグラム記憶部
203Aをなくして更に回路構成を簡略化することが可
能である。
【0046】次に、中央値選択加算回路3の構成につい
て説明する。上述のそうな処理によってヒストグラムメ
モリ2には、処理対象マトリクス内の画素値の分布が記
憶されている。従って、この画素値の分布を、最小値か
らまたは最大値から順に加算して累積値を求めることに
より、中央値を求めることができる。
て説明する。上述のそうな処理によってヒストグラムメ
モリ2には、処理対象マトリクス内の画素値の分布が記
憶されている。従って、この画素値の分布を、最小値か
らまたは最大値から順に加算して累積値を求めることに
より、中央値を求めることができる。
【0047】図5に関して上記で説明したように、ヒス
トグラムメモリ2を構成する各記憶素子305からの出
力を加算器で順次加算することにより、累積加算結果を
表わす信号GADDが得られる。
トグラムメモリ2を構成する各記憶素子305からの出
力を加算器で順次加算することにより、累積加算結果を
表わす信号GADDが得られる。
【0048】図6は、中央値選択加算回路3の内部構成
を示す図である。ただし、図5に示した累積加算を求め
る部分は省略してある。画素値0の画素数を表わす信号
GADD(0)から、画素値63までの画素数(結果的
に処理対象マトリクス内の全画素数である25となる)
を表わす信号GADD(63)までの64の信号が中央
値選択回路106に入力される。
を示す図である。ただし、図5に示した累積加算を求め
る部分は省略してある。画素値0の画素数を表わす信号
GADD(0)から、画素値63までの画素数(結果的
に処理対象マトリクス内の全画素数である25となる)
を表わす信号GADD(63)までの64の信号が中央
値選択回路106に入力される。
【0049】中央値選択回路106は、これら64本の
累積加算結果を表わす信号から、25個の画素数の中央
である13番目の画素値がどの信号に含まれているかを
求める。中央値がどの信号に含まれているかを求めるの
に、画素値の最小値0に対応する信号から画素値31に
対応する信号まで昇順に順次判定する第1段階と、画素
値の最大値63に対応する信号から画素値32に対応す
る信号まで降順に順次判定する第2段階とに分けて判定
を行う。
累積加算結果を表わす信号から、25個の画素数の中央
である13番目の画素値がどの信号に含まれているかを
求める。中央値がどの信号に含まれているかを求めるの
に、画素値の最小値0に対応する信号から画素値31に
対応する信号まで昇順に順次判定する第1段階と、画素
値の最大値63に対応する信号から画素値32に対応す
る信号まで降順に順次判定する第2段階とに分けて判定
を行う。
【0050】各段階において、次のような2つの条件に
よって中央値が含まれる信号を特定する。
よって中央値が含まれる信号を特定する。
【0051】第1の判定条件は、 である。
【0052】ここで、Iは0〜31までの整数であり、
TEMP(I)は中央値選択回路106の内部信号であ
る。このTEMP(I)(I=0〜31の整数)に対して
以下の第2の判定条件で判定を行う。
TEMP(I)は中央値選択回路106の内部信号であ
る。このTEMP(I)(I=0〜31の整数)に対して
以下の第2の判定条件で判定を行う。
【0053】すなわち、 IF(TEMP(L)=‘0’and TEMP(L+1)=‘1’)THEN X(L)<=‘1’; ELSE X(L)<=‘0’; END IF; である。
【0054】ここで、L=I−1(L=0〜31の整
数)であり、X(L)は中央値選択回路106の出力信号
である。
数)であり、X(L)は中央値選択回路106の出力信号
である。
【0055】上記の第1および第2の判定条件によっ
て、画素値0〜31に対応する信号X(L)が得られ
る。これと同様に第2の段階として、画素値の最大値6
3に対応する信号から画素値32に対応する信号に対す
る判定を、第1および第2の判定条件によって信号X
(L)を求める。
て、画素値0〜31に対応する信号X(L)が得られ
る。これと同様に第2の段階として、画素値の最大値6
3に対応する信号から画素値32に対応する信号に対す
る判定を、第1および第2の判定条件によって信号X
(L)を求める。
【0056】なお、第1の段階で中央値を含む信号が特
定されたときに、信号X(32)〜X(63)全てを0
として第2の段階を省略することもできる。また、画像
のエッジ以外では画素値は急激には変化しないことを考
慮して、1つ前の処理対象マトリクスに対する信号X
(L)が1となった段階から先に実施するようにして、
中央値を含む信号が特定された場合には、他方の段階を
省略するようにしてもよい。
定されたときに、信号X(32)〜X(63)全てを0
として第2の段階を省略することもできる。また、画像
のエッジ以外では画素値は急激には変化しないことを考
慮して、1つ前の処理対象マトリクスに対する信号X
(L)が1となった段階から先に実施するようにして、
中央値を含む信号が特定された場合には、他方の段階を
省略するようにしてもよい。
【0057】図7は、アドレス出力回路206の詳細な
構成を示す図である。アドレス出力回路206は、中央
値選択回路106の出力信号X(0)〜X(63)を入
力として、処理対象マトリクス内の画素値の中央値に相
当する値をメディアンフィルタの最終的な出力とする。
構成を示す図である。アドレス出力回路206は、中央
値選択回路106の出力信号X(0)〜X(63)を入
力として、処理対象マトリクス内の画素値の中央値に相
当する値をメディアンフィルタの最終的な出力とする。
【0058】中央値選択回路106の出力信号Xは、X
(0)は107で示されるMUX0、X(1)は207
で示されるMUX1というように、それぞれ対応する6
4個のマルチプレクサの1つに選択信号として入力され
る。各マルチプレクサには0と対応する画素値が入力さ
れており、選択信号Xが1となったときに、画素値が出
力される。
(0)は107で示されるMUX0、X(1)は207
で示されるMUX1というように、それぞれ対応する6
4個のマルチプレクサの1つに選択信号として入力され
る。各マルチプレクサには0と対応する画素値が入力さ
れており、選択信号Xが1となったときに、画素値が出
力される。
【0059】ある時点での処理対象マトリクスに対応し
て値が1となる選択信号Xは1つだけである。従って、
各マルチプレクサの出力のORを取る事で、最終的なメ
ディアンフィルタの出力が得られる。
て値が1となる選択信号Xは1つだけである。従って、
各マルチプレクサの出力のORを取る事で、最終的なメ
ディアンフィルタの出力が得られる。
【0060】以下、本発明によるメディアンフィルタの
第2の実施形態について説明する。図8は、本実施形態
の概略回路構成を示す図である。ただし、メディアンフ
ィルタの処理対象マトリクスサイズや画素値のビット数
は、上記第1の実施形態と同一である。
第2の実施形態について説明する。図8は、本実施形態
の概略回路構成を示す図である。ただし、メディアンフ
ィルタの処理対象マトリクスサイズや画素値のビット数
は、上記第1の実施形態と同一である。
【0061】本実施形態と第1の実施形態とは、ヒスト
グラム更新回路1の構成のみが異なっており、ヒストグ
ラムメモリ2および中央値選択加算回路3については説
明を省略する。
グラム更新回路1の構成のみが異なっており、ヒストグ
ラムメモリ2および中央値選択加算回路3については説
明を省略する。
【0062】本実施形態においては、入力された処理対
象マトリクスに新たに含まれた列の5つの画素値は、は
じめに同一値判定回路108に入力され、同一データが
いくつあるかが判定される。この同一値判定回路108
は、入力された5つの画素値のすべての組み合わせにつ
いて、画素値同士のANDを求め、同一データの組み合
わせがいくつあるかを判定する。出力として、同一と判
定された数が一番多いデータについての情報が各加算回
路308〜708に送られる。
象マトリクスに新たに含まれた列の5つの画素値は、は
じめに同一値判定回路108に入力され、同一データが
いくつあるかが判定される。この同一値判定回路108
は、入力された5つの画素値のすべての組み合わせにつ
いて、画素値同士のANDを求め、同一データの組み合
わせがいくつあるかを判定する。出力として、同一と判
定された数が一番多いデータについての情報が各加算回
路308〜708に送られる。
【0063】図9は、加算回路308〜708の詳細な
回路構成を示す図である。加算回路708に入力される
信号の種類は、画素値を表す6ビットの信号と、同一デ
ータ数を表す3ビットの信号である。
回路構成を示す図である。加算回路708に入力される
信号の種類は、画素値を表す6ビットの信号と、同一デ
ータ数を表す3ビットの信号である。
【0064】画素値は、デコーダ209に入力されて、
入力画素値に相当する1つの信号が64の信号から選択
される。ゲート709には、出力された信号の表わす値
とヒストグラムメモリ2からの信号が入力され、同じ画
素値のデータ数が出力される。そして内部の加算器で、
ヒストグラムメモリ2に記憶されているデータ数に新た
に加えられた列中のデータ数が加算されて出力される。
入力画素値に相当する1つの信号が64の信号から選択
される。ゲート709には、出力された信号の表わす値
とヒストグラムメモリ2からの信号が入力され、同じ画
素値のデータ数が出力される。そして内部の加算器で、
ヒストグラムメモリ2に記憶されているデータ数に新た
に加えられた列中のデータ数が加算されて出力される。
【0065】ここで、図中上側に示した加算回路708
には、5個の画素値のうちデータ数が最も多い値とその
データ数が入力される。加算回路608〜308には2
番目〜5番目に多い値とそのデータ数がそれぞれ入力さ
れる。
には、5個の画素値のうちデータ数が最も多い値とその
データ数が入力される。加算回路608〜308には2
番目〜5番目に多い値とそのデータ数がそれぞれ入力さ
れる。
【0066】本実施形態では1列の画素数が5個である
ので、同一データ数が5である場合には、加算回路70
8のみに有効なデータが入力され、他の加算回路での処
理は不要となる。同一データ数が4である場合には、加
算回路708および608に有効なデータが入力され
る。
ので、同一データ数が5である場合には、加算回路70
8のみに有効なデータが入力され、他の加算回路での処
理は不要となる。同一データ数が4である場合には、加
算回路708および608に有効なデータが入力され
る。
【0067】5個の画素値の様々な組み合わせを考えて
も、加算回路308〜508に入力されるデータの数は
最大で1である。従って、本実施形態では、加算回路3
08〜508にはデータ数を入力せず、内部の加算器で
定数1を加算するように構成している。
も、加算回路308〜508に入力されるデータの数は
最大で1である。従って、本実施形態では、加算回路3
08〜508にはデータ数を入力せず、内部の加算器で
定数1を加算するように構成している。
【0068】また、先に述べたように、5個の画素値の
組み合わせによっては、加算回路608〜308には有
効なデータが入力されない場合が生じる。このような倍
に対処するため、同一値判定回路108は、Valid出力
を有しており、1209〜1509の各マルチプレクサ
に入力されるValid出力の値が1であるときに、ヒスト
グラムメモリ2の値をそのまま保持して出力する。
組み合わせによっては、加算回路608〜308には有
効なデータが入力されない場合が生じる。このような倍
に対処するため、同一値判定回路108は、Valid出力
を有しており、1209〜1509の各マルチプレクサ
に入力されるValid出力の値が1であるときに、ヒスト
グラムメモリ2の値をそのまま保持して出力する。
【0069】本実施形態では図8に示したように遅延回
路208を有しているが、これは加算回路308〜70
8に入力された信号を、処理対象マトリクスの列に対応
する数だけ処理ステップを遅延させるものである。従っ
て、減算回路808〜1208には、5つ前の列に対応
する処理で加算回路308〜708に入力された信号が
そのまま入力される。
路208を有しているが、これは加算回路308〜70
8に入力された信号を、処理対象マトリクスの列に対応
する数だけ処理ステップを遅延させるものである。従っ
て、減算回路808〜1208には、5つ前の列に対応
する処理で加算回路308〜708に入力された信号が
そのまま入力される。
【0070】上記の加算回路308〜708で行った処
理と同様な処理を減算回路808〜1208で行い、減
算結果をヒストグラムメモリ2に入力して記憶内容を更
新する。
理と同様な処理を減算回路808〜1208で行い、減
算結果をヒストグラムメモリ2に入力して記憶内容を更
新する。
【0071】以上のように構成することにより、処理対
象マトリクス内の画素値のヒストグラムデータを、処理
対象マトリクスの移動に伴って更新する事ができる。ヒ
ストグラムの作成および更新を加算および減算のみで行
うことができるので、回路構成も非常に簡単となり、処
理速度の点でも有利である。
象マトリクス内の画素値のヒストグラムデータを、処理
対象マトリクスの移動に伴って更新する事ができる。ヒ
ストグラムの作成および更新を加算および減算のみで行
うことができるので、回路構成も非常に簡単となり、処
理速度の点でも有利である。
【0072】本実施形態では、同一の値を有する画素が
多い画像データに対しては、特に処理が簡単となるので
有利である。
多い画像データに対しては、特に処理が簡単となるので
有利である。
【0073】ここで本発明のメディアンフィルタの処理
について、図10のフローチャートを参照して再度説明
する。
について、図10のフローチャートを参照して再度説明
する。
【0074】はじめに、ステップS1で、処理対象マト
リクス内の新たに処理対象となった1列の画素値のデー
タを、後の工程での演算が容易となるように加工処理す
る。この処理は、上記第1の実施形態では1列分のヒス
トグラムの作成であり、第2の実施形態では同一値判定
回路での処理である。
リクス内の新たに処理対象となった1列の画素値のデー
タを、後の工程での演算が容易となるように加工処理す
る。この処理は、上記第1の実施形態では1列分のヒス
トグラムの作成であり、第2の実施形態では同一値判定
回路での処理である。
【0075】ステップS2では、新たに処理対象となっ
たデータをヒストグラムメモリに加算する。これは上記
第1の実施形態では303で示され、第2の実施形態で
は308〜708で示される加算回路で行われる。
たデータをヒストグラムメモリに加算する。これは上記
第1の実施形態では303で示され、第2の実施形態で
は308〜708で示される加算回路で行われる。
【0076】ステップS3では、処理対象から除外され
たデータをヒストグラムメモリから減算する。これは上
記第1の実施形態では403で示され、第2の実施形態
では808〜1208で示される加算回路で行われる。
たデータをヒストグラムメモリから減算する。これは上
記第1の実施形態では403で示され、第2の実施形態
では808〜1208で示される加算回路で行われる。
【0077】このステップS1〜S3までの処理は、本
発明のヒストグラム更新回路1によって行われる。
発明のヒストグラム更新回路1によって行われる。
【0078】ステップS4では、更新されたヒストグラ
ムメモリ2のデータを、大きさの順に昇順または降順で
累積加算して、各画素値までの累積数のデータを得る。
これは上記第1および第2の実施形態では、中央値選択
加算回路の図5に示した部分で行われる。
ムメモリ2のデータを、大きさの順に昇順または降順で
累積加算して、各画素値までの累積数のデータを得る。
これは上記第1および第2の実施形態では、中央値選択
加算回路の図5に示した部分で行われる。
【0079】ステップS5では、累積加算データに基づ
いて、メディアンフィルタの最終的な出力値として中央
値を出力する。これは上記第1および第2の実施形態で
は、中央値選択加算回路の図6および図7に示した部分
によって行われる。
いて、メディアンフィルタの最終的な出力値として中央
値を出力する。これは上記第1および第2の実施形態で
は、中央値選択加算回路の図6および図7に示した部分
によって行われる。
【0080】以上のような処理により、処理対象マトリ
クスの更新部分に関するデータのみを加算および減算す
る単純な処理で中央値を得ることができる。
クスの更新部分に関するデータのみを加算および減算す
る単純な処理で中央値を得ることができる。
【0081】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0082】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0083】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0084】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図10に示す)フロー
チャートに対応するプログラムコードが格納されること
になる。
の記憶媒体には、先に説明した(図10に示す)フロー
チャートに対応するプログラムコードが格納されること
になる。
【0085】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中央値を求める際に比較演算を行う必要がなく、加算と
減算のみの簡単な演算処理を行うだけでよいので、回路
構成が簡単となり、処理速度の点でも有利である。ま
た、フィルタの処理対象となる領域のサイズが大きくな
っても、ヒストグラムメモリのサイズを領域に合わせて
増加させるだけでよく、処理速度に影響を与える事がほ
とんどないという効果がある。
中央値を求める際に比較演算を行う必要がなく、加算と
減算のみの簡単な演算処理を行うだけでよいので、回路
構成が簡単となり、処理速度の点でも有利である。ま
た、フィルタの処理対象となる領域のサイズが大きくな
っても、ヒストグラムメモリのサイズを領域に合わせて
増加させるだけでよく、処理速度に影響を与える事がほ
とんどないという効果がある。
【図1】本発明のメディアンフィルタの概略構成を示す
図である。
図である。
【図2】図1のメディアンフィルタの処理対象マトリク
スを説明するための図である。
スを説明するための図である。
【図3】本発明のメディアンフィルタの第1の実施形態
の回路構成を示す図である。
の回路構成を示す図である。
【図4】図3のデコーダ部103とヒストグラム記憶部
203Aの詳細な回路図である。
203Aの詳細な回路図である。
【図5】図3の加算回路303、減算回路403および
ヒストグラムメモリ2の詳細な回路図である。
ヒストグラムメモリ2の詳細な回路図である。
【図6】図3の中央値選択加算回路3の構成を示す図で
ある。
ある。
【図7】図6のアドレス出力回路206の詳細な回路図
である。
である。
【図8】本発明のメディアンフィルタの第2の実施形態
の回路構成を示す図である。
の回路構成を示す図である。
【図9】図8の加算回路308〜708の回路図であ
る。
る。
【図10】本発明のメディアンフィルタにおける処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
1 ヒスグラム更新回路 2 ヒストグラムメモリ 3 中央値選択加算回路 103 デコーダ部 104 デコーダ 203A〜203F ヒストグラム記憶部 204、305 記憶素子 303 加算回路 403 減算回路 106 中央値選択回路 206 アドレス出力回路 107、207 マルチプレクサ 307 OR回路 108 同一値判定回路 208 遅延回路 308〜708 加算回路 808〜1208 減算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 CA02 CA08 CA11 CA12 CA16 CB02 CB08 CB12 CB16 CC02 CE02 CE05 CE06 CH08 CH09 CH11 CH18 DA17 DB02 DB05 DB09 DC19 5C021 PA38 PA77 PA78 XB16 YA02 5C077 LL06 LL17 MP01 PP02 PP46 PP48 PP61 PP68 PQ08 PQ12 PQ19 PQ20 PQ22 RR16
Claims (14)
- 【請求項1】 注目画素とその周辺の画素を含む領域内
の各画素の値を入力して、前記注目画素の値を前記領域
内の画素の値の中央値で置き換えるメディアンフィルタ
を、所定方向に移動させて1フレームの画像データを得
る画像フィルタ回路であって、 前記領域内の画素の値のヒストグラムを記憶するヒスト
グラムメモリと、 前記メディアンフィルタの移動によって、前記領域に新
たに加えられた画素の値および前記領域から除外された
画素の値を求めて前記ヒストグラムメモリのデータを更
新するヒストグラム更新手段と、 更新されたヒストグラムメモリのデータを大きさの順に
累積加算して中央値を求める中央値選択加算手段とを備
えたことを特徴とする画像フィルタ回路。 - 【請求項2】 前記ヒストグラム更新手段は、前記領域
に新たに加えられた画素の値を前記ヒストグラムメモリ
のデータに加算する加算回路と、前記領域から除外され
た画素の値を前記ヒストグラムメモリのデータから減算
する減算回路とを含むことを特徴とする請求項1に記載
の画像フィルタ回路。 - 【請求項3】 前記ヒストグラム更新手段は、前記領域
に新たに加えられた画素の値のヒストグラムを作成する
部分的ヒストグラム作成手段を含むことを特徴とする請
求項1または2に記載の画像フィルタ回路。 - 【請求項4】 前記ヒストグラム更新手段は、前記領域
に新たに加えられた画素で同じ値の画素があるときにそ
の値と個数とを出力する同一値判定手段を含むことを特
徴とする請求項1または2に記載の画像フィルタ回路。 - 【請求項5】 前記ヒストグラム更新手段は、前記領域
に新たに加えられた画素に関するデータを記憶する部分
的メモリを複数個有しており、該部分的メモリの個数
は、前記メディアンフィルタの移動に伴って、前記部分
的メモリのデータを順次シフトしたときに前記領域から
除外された画素に関するデータが得られる数であること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画
像フィルタ回路。 - 【請求項6】 前記ヒストグラム更新手段は、前記領域
に新たに加えられた画素に関するデータを、前記領域に
新たに加えられた画素が前記メディアンフィルタが移動
して前記領域から除外された画素となるまで遅延させる
遅延手段を含むことを特徴とする請求項1から4のいず
れか1項に記載の画像フィルタ回路。 - 【請求項7】 前記領域はマトリクス状の矩形であるこ
とを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の
画像フィルタ回路。 - 【請求項8】 前記注目画素が前記領域の中心に位置す
ることを特徴とする請求項7に記載の画像フィルタ回
路。 - 【請求項9】 注目画素とその周辺の画素を含む領域内
の各画素の値を入力して、前記注目画素の値を前記領域
内の画素の値の中央値で置き換えるメディアンフィルタ
を、所定方向に移動させて1フレームの画像データを得
る画像フィルタリング方法であって、 前記領域内の画素の値のヒストグラムを記憶するヒスト
グラム記憶工程と、 前記メディアンフィルタの移動によって、前記領域に新
たに加えられた画素の値および前記領域から除外された
画素の値を求めて前記ヒストグラムのデータを更新する
ヒストグラム更新工程と、 更新されたヒストグラムメモリのデータを大きさの順に
累積加算して中央値を求める中央値選択加算工程とを備
えたことを特徴とする画像フィルタリング方法。 - 【請求項10】 前記ヒストグラム更新工程は、前記領
域に新たに加えられた画素の値を前記ヒストグラムのデ
ータに加算する加算工程と、前記領域から除外された画
素の値を前記ヒストグラムのデータから減算する減算工
程とを含むことを特徴とする請求項9に記載の画像フィ
ルタリング方法。 - 【請求項11】 前記ヒストグラム更新工程は、前記領
域に新たに加えられた画素の値のヒストグラムを作成す
る部分的ヒストグラム作成工程を含むことを特徴とする
請求項9または10に記載の画像フィルタリング方法。 - 【請求項12】 前記ヒストグラム更新工程は、前記領
域に新たに加えられた画素で同じ値の画素があるときに
その値と個数とを出力する同一値判定工程を含むことを
特徴とする請求項9または10に記載の画像フィルタリ
ング方法。 - 【請求項13】 前記ヒストグラム更新工程は、前記領
域に新たに加えられた画素に関するデータを複数個の部
分的メモリの1つに記憶する部分的記憶工程を有してお
り、前記部分的メモリの個数は、前記メディアンフィル
タの移動に伴って、前記部分的メモリのデータを順次シ
フトしたときに前記領域から除外された画素に関するデ
ータが得られる数であることを特徴とする請求項9から
12のいずれか1項に記載の画像フィルタリング方法。 - 【請求項14】 前記ヒストグラム更新工程は、前記領
域に新たに加えられた画素に関するデータを、前記領域
に新たに加えられた画素が前記メディアンフィルタが移
動して前記領域から除外された画素となるまで遅延させ
る遅延工程を含むことを特徴とする請求項9から12の
いずれか1項に記載の画像フィルタリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095286A JP2000293681A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | メディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路およびフィルタリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095286A JP2000293681A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | メディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路およびフィルタリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000293681A true JP2000293681A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14133543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11095286A Withdrawn JP2000293681A (ja) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | メディアンフィルタを用いた画像フィルタ回路およびフィルタリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000293681A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016082306A1 (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 上海集成电路研发中心有限公司 | 中值滤波装置及方法 |
-
1999
- 1999-04-01 JP JP11095286A patent/JP2000293681A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016082306A1 (zh) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 上海集成电路研发中心有限公司 | 中值滤波装置及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |