JPH05234308A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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Publication number
JPH05234308A
JPH05234308A JP3827092A JP3827092A JPH05234308A JP H05234308 A JPH05234308 A JP H05234308A JP 3827092 A JP3827092 A JP 3827092A JP 3827092 A JP3827092 A JP 3827092A JP H05234308 A JPH05234308 A JP H05234308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
storage case
cassette
pair
window
Prior art date
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Pending
Application number
JP3827092A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Urayama
清 浦山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH05234308A publication Critical patent/JPH05234308A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 盲人対応の小型のテープカセットにおいて、
面判別等を他の機能の障害となることなく行う。 【構成】 収納ケース1の上下面の各テープ残検出窓1
6に面判別用等の凸部20を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は盲人対応のテープカセッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテープカセットには盲人が手触に
よりA面とB面を判別するための凸部又は凹部が収納ケ
ースの上面及び/又は下面に形成したものが提案されて
いる。上記凸部又は凹部はラベル貼着面、位置基準面等
以外の位置に設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テープ
カセットが小型になると余分なスペースがほとんどなく
なり面判別用の凸部又は凹部をどこに設けるか重要な問
題となる。また、テープカセットが小型になるとカセッ
ト挿入方向、テープ進行方向の識別も容易に行えなくな
り、その識別手段を付加することが望ましい。
【0004】そこで、本発明は小型のものにおいて他の
機能の障害となることなく面判別可能な段部を設けたテ
ープカセットを提供することを課題とする。また、同様
に面判別のみならずカセット挿入方向の判別も可能なテ
ープカセットを提供することを課題とする。さらに、同
様に面判別のみならずテープ進行方向の判別も可能なテ
ープカセットを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の請求項1に係るテープカセットは、収納ケース内の左
右一対のリール部をそれぞれ回転自在に設け、この一対
のリール部にテープを巻回状態で収納し、前記収納ケー
スの上面と下面に前記テープの残量を見るテープ残検出
窓をそれぞれ設けたテープカセットにおいて、前記収納
ケースの上面と下面の前記テープ残検出窓に周囲に対し
て高さが異なり、且つ、上面と下面で形状の異なる段部
をそれぞれ設けたものである。
【0006】また、請求項2に係るテープカセットは、
収納ケース内に左右一対のリール部をそれぞれ回転自在
に設け、この一対のリール部にテープを巻回状態で収納
し、前記収納ケースの上面と下面に前記テープの残量を
見るテープ残検出窓をそれぞれ設けたテープカセットに
おいて、前記収納ケースの上面と下面の前記テープ残検
出窓に周囲に対して高さが異なり、且つ、上面と下面で
形状の異なる段部をそれぞれ設け、この双方の段部の形
状をカセット挿入方向の識別をも可能に構成したもので
ある。
【0007】さらに、請求項3に係るテープカセット
は、収納ケース内に左右一対のリール部をそれぞれ回転
自在に設け、この一対のリール部にテープを巻回状態で
収納し、前記収納ケースの上面と下面に前記テープの残
量を見るテープ残検出窓をそれぞれ設けたテープカセッ
トにおいて、前記収納ケースの上面と下面の前記テープ
残検出窓に周囲に対して高さが異なり、且つ、上面と下
面で形状の異なる段部をそれぞれ設け、この双方の段部
の形状をテープ進行方向の識別をも可能に構成したもの
である。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明によれば上面及び下面の段
部が予めスペース的に余裕のあるテープ残検出窓に設け
られるため、テープ残量検出、ラベル貼着面、位置基準
面等の障害となることがなく面判別用の段部が設けられ
る。
【0009】請求項2に係る発明によれば上記と同様に
面判別用の段部が設けられ、この段部がカセット挿入方
向をも示す。
【0010】請求項3に係る発明によれば請求項1に係
る発明と同様に面判別用の段部が設けられ、この段部が
テープ進行方向をも示す。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1乃至図3には本発明の第1実施例が示され、こ
の実施例では超小型のテープカセットに適用した例が示
されている。
【0012】図1の(a)は上面(A面)側のテープカ
セットの斜視図、図1の(b)は下面(B面)側のテー
プカセットの斜視図、図2はテープカセットの分解斜視
図をそれぞれ示す。図1及び図2において、テープカセ
ットの収納ケース1は上ケース部材1aと下ケース部材
1bとから成り、互いの周縁端面が接合された状態でネ
ジ締結されている。この収納ケース1の前面側にはテー
プ露出部2が設けられ、このテープ露出部2はリッド3
によって開閉される。このリッド3側がカセット挿入方
向であり、テープカセットが記録再生装置に挿入される
と、リッド3が開かれてテープ露出部2より挿入された
ドラム(図示せず)にヘリカル状にテープ4が摺接され
る。
【0013】収納ケース1内には仕切壁部5で画成され
たテープ収納室6が構成され、このテープ収納室6の左
右対称位置には一対のリール部7が回転自在に設けられ
ている。各リール部7はリング状のハブ7aとこのハブ
7aの孔に挿入された駆動軸7bとから成る。一対のハ
ブ7aの各外周面にはテープ4が巻回され、各ハブ7a
間に巻回されたテープ4は前記テープ露出部2を通るテ
ープパス経路を介して走行する。
【0014】収納ケース1内にはその他にロックプレー
ト8、フリクションシート9等が配置され、ロックプレ
ート8は一対のリール部7をロックすることによってテ
ープ4のたわみを防止し、このロックプレート8のロッ
ク解除はピン挿入孔10より挿入されるピン(図示せ
ず)によって解除される。又、フリクションシート9は
テープ4の回転をスムーズに行うためのものである。
【0015】検出孔11は収納ケース1の後端の左右対
称位置にそれぞれ設けられ、この各検出孔11内に可動
部品12が挿入されている。この可動部品12の挿入位
置によって消去禁止か否かを示し、左右一対の検出孔1
1の一方がA面の状態を、他方がB面の状態をそれぞれ
示す。
【0016】位置決め孔13は上ケース部材1aと下ケ
ース部材1bの後端の左右対称位置にそれぞれ設けら
れ、又、位置決め凹部14は上ケース部材1aと下ケー
ス部材1bの各中央付近に設けられている。記録再生装
置に装着されるとテープカセットが2箇所の位置決め孔
13と1箇所の位置決め凹部14によって位置決めされ
る。
【0017】一対の軸挿入孔15は上ケース部材1aと
下ケース部材1bの一対のリール部7の位置する箇所に
それぞれ形成され、この軸挿入孔15より記録再生装置
のリール回転軸(図示せず)が挿入される。
【0018】テープ残検出窓16は上ケース部材1aと
下ケース部材1bの一対の軸挿入孔15の間にそれぞれ
設けられ、この詳しい構成が図3に示されている。図3
において、上ケース部材1aには孔17が形成され、こ
の孔17の内面周囲に肉厚を薄くすることによって凹部
18が設けられている。この凹部18に透明体19の周
縁部分が配置されて孔17が透明体19によって塞がれ
ている。尚、下ケース部材1bのものも同様に設けられ
ている。この双方のテープ残検出窓16には段部である
凸部20がそれぞれ設けられ、この双方の凸部20は上
ケース部材1aに一体的に設けられている。上面の凸部
20は2つの山形形状を有し、下面の凸部20は1つの
山形形状を有していると共に双方の面の山形形状はカセ
ット挿入方向を示している。
【0019】尚、図中21は予備の状態表示部であり、
22はラベル貼着用凹部であり、又、収納ケース1の上
下面には必要な表示がプリントされている。
【0020】上記構成において、盲人が手でテープカセ
ットの上下面を触ると上面のテープ残検出窓16には2
つの山形形状の凸部20があり、下面のテープ残検出窓
16には1つの山形形状の凸部20があるため、A面と
B面の判別ができ、しかも、各山形形状の方向よりカセ
ット挿入方向も判別できる。又、テープ残検出窓16は
一対の軸挿入孔15の間に配置され、且つ、上ケース部
材1a又は下ケース部材1bの表面に対して一段低く形
成されているため凸部20の位置は容易に認識できる。
【0021】そして、凸部20を予めスペース的に余裕
のあるテープ残検出窓16に設けたため、テープ残量検
出、ラベル貼着面、位置基準面等の他の機能の障害とな
ることがない。
【0022】図4には本発明の第2実施例が示されてい
る。この第2実施例において第1実施例と比較して異な
るのは凸部20の配置のみであり、他の構成は第1実施
例と同一のため図面に同一符号を付してその説明を省略
する。即ち、各面の凸部20の形状は同じであるが双方
の面の山形形状はテープ進行方向を示している点が異な
る。従って、この第2実施例によればA面とB面の判別
と共にテープ進行方向を判別できる。
【0023】尚、上記2つの実施例では段部を凸部20
として構成したが、凹部として構成しても良い。又、凸
部20は上ケース部材1a又は下ケース部材1bに一体
的に構成したが、透明体19に凸部を設けて構成しても
良く、このように構成すれば凸部がテープ残量検出を全
く防げないという利点がある。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に係る発明に
よれば、収納ケースの上下面のテープ残検出窓にそれぞ
れ形状の異なる段部を設けたので、予めスペース的に余
裕のあるテープ残検出窓のためテープ残量検出、ラベル
貼着面、位置基準面等の他の障害となることなく面判別
でき、テープカセットの小型化に適するという効果を奏
する。
【0025】また、請求項2に係る発明によれば、収納
ケースの上下面のテープ残検出窓にそれぞれ形状が異な
り、且つ、カセット挿入方向を示す段部を設けたもの
で、予めスペース的に余裕のあるテープ残検出窓のため
テープ残量検出、ラベル貼着面、位置基準面等の他の障
害となることなく面判別及びカセット挿入方向判別がで
きテープカセットの小型化に適するという効果を奏す
る。
【0026】さらに、請求項3に係る発明によれば、収
納ケースの上下面のテープ残検出窓にそれぞれ形状が異
なり、且つ、テープ進行方向を示す段部を設けたので、
予めスペース的に余裕のあるテープ残検出窓のためテー
プ残量検出、ラベル貼着面、位置基準面等の他の障害と
なることなく面判別及びテープ進行方向判別ができテー
プカセットの小型化に適するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は上面側のテープカセットの斜視図、
(b)は下面側のテープカセットの斜視図(第1実施
例)。
【図2】テープカセットの分解斜視図(第1実施例)。
【図3】図2のA−A線断面図(第1実施例)。
【図4】(a)は上面側のテープカセットの斜視図、
(b)は下面側のテープカセットの斜視図(第2実施
例)。
【符号の説明】
1…収納ケース、4…テープ、7…リール部、16…テ
ープ残検出窓、20…凸部(段部)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納ケース内の左右一対のリール部をそ
    れぞれ回転自在に設け、この一対のリール部にテープを
    巻回状態で収納し、前記収納ケースの上面と下面に前記
    テープの残量を見るテープ残検出窓をそれぞれ設けたテ
    ープカセットにおいて、 前記収納ケースの上面と下面の前記テープ残検出窓に周
    囲に対して高さが異なり、且つ、上面と下面で形状の異
    なる段部をそれぞれ設けたことを特徴とするテープカセ
    ット。
  2. 【請求項2】 収納ケース内に左右一対のリール部をそ
    れぞれ回転自在に設け、この一対のリール部にテープを
    巻回状態で収納し、前記収納ケースの上面と下面に前記
    テープの残量を見るテープ残検出窓をそれぞれ設けたテ
    ープカセットにおいて、 前記収納ケースの上面と下面の前記テープ残検出窓に周
    囲に対して高さが異なり、且つ、上面と下面で形状の異
    なる段部をそれぞれ設け、この双方の段部の形状をカセ
    ット挿入方向の識別をも可能に構成したことを特徴とす
    るテープカセット。
  3. 【請求項3】 収納ケース内に左右一対のリール部をそ
    れぞれ回転自在に設け、この一対のリール部にテープを
    巻回状態で収納し、前記収納ケースの上面と下面に前記
    テープの残量を見るテープ残検出窓をそれぞれ設けたテ
    ープカセットにおいて、 前記収納ケースの上面と下面の前記テープ残検出窓に周
    囲に対して高さが異なり、且つ、上面と下面で形状の異
    なる段部をそれぞれ設け、この双方の段部の形状をテー
    プ進行方向の識別をも可能に構成したことを特徴とする
    テープカセット。
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