JPH11144431A - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
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- JPH11144431A JPH11144431A JP9327211A JP32721197A JPH11144431A JP H11144431 A JPH11144431 A JP H11144431A JP 9327211 A JP9327211 A JP 9327211A JP 32721197 A JP32721197 A JP 32721197A JP H11144431 A JPH11144431 A JP H11144431A
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Abstract
置側の受光素子でテープエンドを検出する場合に、誤検
知の発生を確実に防止する。 【解決手段】 始端及び終端にリーダーテープが接続さ
れたテープ状媒体43を、上ケース41a及び下ケース
41bからなるケース本体41に回転可能に収納し、ケ
ース本体41の前方下側に設けた凹部44に入り込む装
置側のテープ検出用の光源S2と、ケース本体41の側
面側に設けた出射孔52bとを直線で結ぶ光路Pを横切
るようにテープ状媒体43が走行するテープカートリッ
ジ40において、上ケース41aの光路Pを遮らない位
置であって光路Pの上側位置に、遮光リブ53a及び5
3bを並設した。
Description
カートリッジにおいて、テープエンドを光学的に検出す
る構造に関するものである。
ト等のテープカートリッジでは、テープエンドの検出に
光検出方式が採用されている。図7は、従来のこの種の
テープカートリッジにおけるテープエンド検出部の第1
例(実開昭62−69887号公報)を示す図である。
このテープカートリッジ10は、プリズム16を用いて
テープエンドを検出するものである。
孔13と出射孔14とが並設されている。さらに、これ
らの入射孔13及び出射孔14に対応するように、テー
プカートリッジ10内部には、プリズム16が設けられ
ている。また、テープ状媒体15は、出射孔14の内側
を通過するように配置されている。テープエンド検出時
には、入射孔13及び出射孔14の外側にそれぞれ装置
側の発光素子1及び受光素子2が配置され、発光素子1
から出射された検出光は、入射孔13からテープカート
リッジ10内に入り込み、プリズム16内を屈折透過し
て、出射孔14から出射し、受光素子2に入り込む。
は、テープ状媒体15によって出射孔14が遮光され
て、検出光は出射孔14から出射しない。一方、テープ
状媒体15がその始端及び終端に接続された透光性を有
するリーダーテープであるときは、検出光は、テープ状
媒体15を透過して、受光素子2に入り込む。これによ
り、検出光が受光素子2により検出され、テープエンド
と判別される。
るテープエンド検出部の第2例(特開昭61−1920
95号公報)を示す平面図である。このテープカートリ
ッジ20の中央部には、装置側の光源5が入り込む挿入
孔21が形成されている。また、テープカートリッジ2
0の両側側面には、光源5からの検出光を出射するため
の出射孔22が形成されている。そして、光源5と出射
孔22とを直線で結ぶ光路を横切るようにテープ状媒体
23が走行する。
側に装置側の受光素子4が配置されるとともに、挿入孔
21内に装置側の光源5が入り込む。そして、光源5か
ら検出光が照射され、その検出光が出射孔22を通過し
て受光素子4に入射したときに、テープエンドを検出す
る。
るテープエンド検出部の第3例を示す断面図である。こ
の第3例では、上記第2例と略同様の方式であるが、テ
ープエンドの誤検知を防止したものである。上ケース3
1において、テープ状媒体36の走行位置より内側の位
置には遮光リブ32が形成されている。また、テープカ
ートリッジ30の中央下側には、装置側の光源6が入り
込む凹部35が形成されている。また、テープカートリ
ッジ30の側面には、出射孔34が形成されている。そ
して、光源6と出射孔34とを直線で結ぶ光路を横切る
ようにテープ状媒体36が走行する。
ッジ30の凹部35内に装置側の光源6が入り込むとと
もに、出射孔34の外側に装置側の受光素子7が配置さ
れる。そして、光源6から検出光が照射され、その検出
光が出射孔34を通過して受光素子7に入射したとき
に、テープエンドを検出する。
すようにテープ状媒体36に向かって直進するものの
他、図10に示すように上ケース31に反射するものが
ある。そして、上ケース31に反射した検出光は、遮光
リブ32により出射孔34側への進行が遮られる。これ
により、テープエンドの誤検知が防止される。なお、遮
光リブ32のない場合には、図11に示すように、上ケ
ース31に反射した検出光は、出射孔34を通過して受
光素子7に到達してしまい、誤検知が生じる(上記第2
例では、このような問題が発生する場合がある)。
第3例のテープカートリッジ30において、光源6がテ
ープカートリッジ30に対して中央位置に入り込んだ場
合には、図10に示すように反射光の出射孔34の通過
を防止できるが、光源6の挿入位置が中央位置からずれ
た場合には、遮光リブ32とテープ状媒体36との間を
通過して出射孔34から出てしまい、テープエンドの誤
検知が発生する場合があるという問題があった。よっ
て、情報の記録/再生途中でテープエンドを誤検知し、
情報の記録/再生が停止してしまうという問題がある。
32の長さを長くすることが考えられるが、遮光リブ3
2の下側にはスプリング等の部材が設けられているの
で、これとの干渉防止のためには、遮光リブ32を長く
することができない。また、遮光リブ32を長くする
と、光源6と出射孔34との間を直線で結ぶ光路を遮っ
てしまう。
題は、テープカートリッジ内に光源が入り込み、装置側
の受光素子でテープエンドを検出する場合に、誤検知の
発生を確実に防止することである。
めに、請求項1の発明は、始端及び終端にリーダーテー
プが接続されたテープ状媒体を、上ケース及び下ケース
からなるケース本体に回転可能に収納し、前記ケース本
体の前方下側に設けた凹部に入り込む装置側のテープ検
出用の光源と、前記ケース本体の側面側に設けた出射孔
とを直線で結ぶ光路を横切るように前記テープ状媒体が
走行するテープカートリッジにおいて、前記上ケースの
前記光路を遮らない位置であって前記光路の上側位置
に、遮光リブを複数並設したことを特徴とする。
プカートリッジにおいて、前記遮光リブは、前記凹部よ
り外側の位置であって、前記テープ状媒体の引き出し用
開口部より内側の位置に、左右2つずつ並設されている
ことを特徴とする。
源から出射された検出光のうち、上ケースに反射して上
ケースとテープ状媒体との間の空隙を通過しようとする
検出光は、上ケースに設けた複数の遮光リブのうちのい
ずれかの遮光リブにより必ず遮光され、出射孔を通過す
ることはない。
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
テープカートリッジの一実施形態を示す分解斜視図であ
る。本実施形態でのテープカートリッジは、DATを例
に挙げている。テープカートリッジ40は、上ケース4
1a及び下ケース41bからなるケース本体41に、一
対のハブ42に巻回されたテープ状媒体43(リーダー
テープ43a及び磁気テープ43b)が回転可能に収納
されたものである。また、収納時には、テープ状媒体4
3の上下側には一対のアッパーシート55a及びロアシ
ート55bが配置される。
部には、テープ状媒体43の引き出し用開口部54が形
成されている。そして、テープ状媒体43は、一方の開
口部54から外側に出て、下ケース41bの前面に設け
られた凹部44を通過し、他方の開口部54からケース
本体41内に戻るように配置される。テープ状媒体43
の始端及び終端には、リーダーテープ43aが設けられ
ている。このリーダーテープ43aは、スプライシング
テープ(接着テープ)43cにより磁気テープ43bに
接着されている。そして、リーダーテープ43aがハブ
42に接続されている。テープ状媒体43のうち、磁気
テープ43bとリーダーテープ43aとでは、光透過率
が異なっており、この光透過率の相違によりテープエン
ドを検出する。
ダー45が摺動自在に取り付けられる。さらに、ケース
本体41の前面側には、その前面側を開閉自在な略コ字
状の前蓋46が取り付けられる。テープカートリッジ4
0の不使用時には、スライダー45及び前蓋46が凹部
44前面に配置されたテープ状媒体43を覆い保護す
る。
蓋46が回動され、上ケース41aの上側に移動され、
凹部44の前面を通過するテープ状媒体43が露出す
る。また、ハブブレーキ47は、テープカートリッジ4
0の不使用時にはハブ42に係合してハブ42の回転を
規制しているが、テープカートリッジ40の使用時に前
蓋46が回動されるに伴ってハブ42との係合を解除
し、ハブ42を回転可能な状態にする。
おり、この窓部48は、上ケース41aの下面側に取り
付けられた板状の透明樹脂材49により塞がれる。これ
により、テープカートリッジ40の窓部48からテープ
カートリッジ40内のテープ状媒体43等を観察可能と
なっている。また、この透明樹脂材49の左右両側の前
端部には、テープ状媒体43を検出するためのプリズム
50が形成されている。
に示す図である。ケース本体41の側面には、従来例
(図7)で示したものと同様の入射孔51及び出射孔5
2が形成されている。入射孔51は、上ケース41aに
形成されている。また、出射孔52は、上ケース41a
と下ケース41bとの双方に形成された切り欠きが嵌合
することによって形成されている。さらに、入射孔51
は、略正方形状をなす穴であるが、出射孔52は、略長
方形状をなす穴である。そして、上述のプリズム50
は、入射孔51と出射孔52の図2中、右半分側(以
下、「第1出射孔52a」という。)に位置するように
配置されている。なお、テープ状媒体43は、出射孔5
2の内側を横切って走行する。
あって、装置側の発光素子S1及び受光素子R1との位
置関係を示す図である。プリズム50を用いてテープエ
ンドを検出する方式を採用する装置においては、図3に
示すように、装置側の発光素子S1及び受光素子R1が
それぞれ入射孔51及び第1出射孔52aの外側近傍に
配置され、発光素子S1から検出光を照射して、プリズ
ム50を屈折透過した検出光を第1出射孔52aを通過
させて、受光素子R1が検出光を検出したか否かを検出
することにより、テープ状媒体43のテープエンドを判
別する。
ープ43bがプリズム50と第1出射孔52aとの間に
配置されているときは、磁気テープ43bの光透過率が
低いので検出光が受光素子R1に十分に届かず、テープ
有りと判別される。一方、リーダーテープ43aが配置
されているときは、リーダーテープ43aの光透過性が
高いので検出光が受光素子R1に十分に届くようにな
り、テープエンドと判別される。
は、従来の第2例や第3例のように、装置側の光源がテ
ープカートリッジ40内に入り込む方式のものについて
も、誤検知がなく確実にテープエンドを検出できるよう
にしたものである。そして、この場合には、出射孔52
の図2中、左半分側(以下、「第2出射孔52b」とい
う。)を用いてテープエンドを検出する。
示す平面図である。また、図5は、装置側の光源S2か
らの検出光の光路Pと遮光リブ53との位置関係を示す
断面図である。上ケース41aのプリズム50近傍に
は、2つの遮光リブ53(53a及び53b)が並設さ
れている。これらの遮光リブ53は、テープ状媒体43
や他の部材と干渉しない程度の長さに形成される。ま
た、遮光リブ53は、光源S2とケース本体41の第2
出射孔52bとを直線で結ぶ光路Pを遮らない位置であ
って、その光路Pの上側位置に設けられている。さら
に、遮光リブ53は、下ケース41bの凹部44より外
側の位置であって、開口部54(図1参照)より内側の
位置に、左右2つずつ並設されている。
の凹部44内に装置側の光源S2が入り込み、光源S2
から検出光を照射して、第2出射孔52bを通過した検
出光を装置側の受光素子R2により検知することによ
り、テープエンドか否かを判別する。テープ状媒体43
の磁気テープ43bが光路Pに配置されているときは、
光源S2からの検出光の透過率が低くなり、受光素子R
2に検出光が十分に届かず、この場合にはテープ有りと
判別される。一方、テープ状媒体43のリーダーテープ
43aが光路Pに配置されているときは、光源S2から
の検出光の透過率が高まり、受光素子R2に検出光が十
分に届くようになり、この場合にはテープエンドと判別
される。
る光源S2の位置は、装置ごとにまちまちである。よっ
て、テープカートリッジ40の中央部に光源S2が配置
される場合以外に、図5に示すように、テープカートリ
ッジ40の中央位置からずれた位置に配置される場合も
ある。
を複数(本実施形態の場合にあっては2つの遮光リブ5
3a及び53b)設けているので、図6に示すように、
光源S2がいかなる位置に配置されても、上ケース41
aに反射してテープ状媒体43と上ケース41aとの間
の空隙を通過しようとする検出光は、いずれかの遮光リ
ブ53a又は53bによって必ず遮光されるので、この
ような検出光が第2出射孔52bを通過して受光素子R
2に届くことはない。よって、テープ状媒体43の磁気
テープ43bが光源S2と第2出射孔52bとの間に配
置されているときは、テープエンドと誤検知されること
はない。これにより、テープエンドに対する信頼性を高
めることができる。
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、例えば以下のような種々の変形が可能である。 (1)テープ状媒体43としては、磁気テープ43bに
限らず、装置のヘッドを清掃するためのヘッドクリーニ
ング用テープであっても良い。 (2)本実施形態では、透明樹脂材49とプリズム50
とを一体形成したが、別体で形成しても良い。また、透
明樹脂材49及びプリズム50を上ケース41aに一体
成形しても良い。
設けたが、3つ以上設けても、同様の効果が得られる。 (4)本実施形態では、テープカートリッジ40として
DATの例を挙げたが、ビデオテープカセットに対して
も本発明を適用することができる。
のテープ検出用の光源の位置がずれても、上ケースに反
射してテープ状媒体と上ケースとの間の空隙を通過しよ
うとする検出光は、いずれかの遮光リブによって必ず遮
光され、出射孔から出ることはない。よって、テープエ
ンドの誤検知を防止し、テープエンド検出の信頼性を高
めることができる。
を示す分解斜視図である。
ある。
側の発光素子及び受光素子との位置関係を示す図であ
る。
ある。
の光源からの検出光の光路と、遮光リブとの位置関係を
示す断面図である。
らの検出光が上ケースに反射した状態を示す断面図であ
る。
ド検出部の第1例を示す図である。
ド検出部の第2例を示す平面図である。
ド検出部の第3例を示す平面図である。
て、装置側の光源からの検出光が上ケースに反射した状
態を示す断面図である。
ジにおいて、装置側の光源からの検出光が上ケースに反
射した状態を示す断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 始端及び終端にリーダーテープが接続さ
れたテープ状媒体を、上ケース及び下ケースからなるケ
ース本体に回転可能に収納し、前記ケース本体の前方下
側に設けた凹部に入り込む装置側のテープ検出用の光源
と、前記ケース本体の側面側に設けた出射孔とを直線で
結ぶ光路を横切るように前記テープ状媒体が走行するテ
ープカートリッジにおいて、 前記上ケースの前記光路を遮らない位置であって前記光
路の上側位置に、遮光リブを複数並設したことを特徴と
するテープカートリッジ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のテープカートリッジに
おいて、 前記遮光リブは、前記凹部より外側の位置であって、前
記テープ状媒体の引き出し用開口部より内側の位置に、
左右2つずつ並設されていることを特徴とするテープカ
ートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327211A JPH11144431A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9327211A JPH11144431A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | テープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11144431A true JPH11144431A (ja) | 1999-05-28 |
Family
ID=18196565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9327211A Pending JPH11144431A (ja) | 1997-11-13 | 1997-11-13 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11144431A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001073781A1 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Start/end edge detector for magnetic tape |
| EP1059639A3 (en) * | 1999-06-10 | 2002-02-06 | Victor Company Of Japan, Limited | Tape cassette of high transparency material |
| US6667851B2 (en) * | 2000-09-20 | 2003-12-23 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Magnetic tape cassette with light shielding member |
-
1997
- 1997-11-13 JP JP9327211A patent/JPH11144431A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1059639A3 (en) * | 1999-06-10 | 2002-02-06 | Victor Company Of Japan, Limited | Tape cassette of high transparency material |
| US6587306B1 (en) | 1999-06-10 | 2003-07-01 | Victor Company Of Japan, Limited | Tape cassette of high transparency material |
| US6710974B2 (en) * | 1999-06-10 | 2004-03-23 | Victor Company Of Japan, Limited | Tape cassette of high transparency material |
| WO2001073781A1 (en) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Start/end edge detector for magnetic tape |
| US6667851B2 (en) * | 2000-09-20 | 2003-12-23 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Magnetic tape cassette with light shielding member |
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