JPH0523543Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523543Y2 JPH0523543Y2 JP2124488U JP2124488U JPH0523543Y2 JP H0523543 Y2 JPH0523543 Y2 JP H0523543Y2 JP 2124488 U JP2124488 U JP 2124488U JP 2124488 U JP2124488 U JP 2124488U JP H0523543 Y2 JPH0523543 Y2 JP H0523543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- treatment chamber
- temperature
- chamber
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 86
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 13
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、成形後等のガラスを熱処理するため
の熱処理炉に関する。
の熱処理炉に関する。
プレス成形等によつて成形されるガラス光学素
子等のガラスは、最初200℃程度の温度雰囲気に
置かれ、次に600℃程度の温度雰囲気に置かれた
後、さらに400℃程度の温度雰囲気に置かれてか
ら常温室に戻されると言つた熱処理を必要とす
る。このような熱処理を行うための熱処理炉とし
て、従来、第2図に示したような炉が用いられて
いた。図において、1,2,3はそれぞれ200℃、
600℃、400℃程度の温度雰囲気の熱処理室、4と
5は入口扉と出口扉、6,7は熱処理室1と2,
2と3の仕切り扉であり、ガラス光学素子等のガ
ラスGは入口扉4から熱処理室1に入れられ、そ
こに適当な時間置かれてから仕切り扉6を通して
熱処理室2に入れられ、そこに適当な時間置かれ
てから仕切り扉7を通して熱処理室3に入れら
れ、そこに適当な時間置かれてから出口扉5を通
して炉外に出される。仕切り扉6,7の開閉やガ
ラスGの炉内での移動等は炉の側壁外に突出させ
て開閉操作部材や移動操作部材を設ける等の手段
によつて行われる。
子等のガラスは、最初200℃程度の温度雰囲気に
置かれ、次に600℃程度の温度雰囲気に置かれた
後、さらに400℃程度の温度雰囲気に置かれてか
ら常温室に戻されると言つた熱処理を必要とす
る。このような熱処理を行うための熱処理炉とし
て、従来、第2図に示したような炉が用いられて
いた。図において、1,2,3はそれぞれ200℃、
600℃、400℃程度の温度雰囲気の熱処理室、4と
5は入口扉と出口扉、6,7は熱処理室1と2,
2と3の仕切り扉であり、ガラス光学素子等のガ
ラスGは入口扉4から熱処理室1に入れられ、そ
こに適当な時間置かれてから仕切り扉6を通して
熱処理室2に入れられ、そこに適当な時間置かれ
てから仕切り扉7を通して熱処理室3に入れら
れ、そこに適当な時間置かれてから出口扉5を通
して炉外に出される。仕切り扉6,7の開閉やガ
ラスGの炉内での移動等は炉の側壁外に突出させ
て開閉操作部材や移動操作部材を設ける等の手段
によつて行われる。
上述のような従来の熱処理炉では、高音の熱処
理室の室壁を通して熱処理炉の設置室に放出され
る熱量が多く、そのために電力等の消費が増し
て、設置室の温度が高くなると言う問題があつ
た。
理室の室壁を通して熱処理炉の設置室に放出され
る熱量が多く、そのために電力等の消費が増し
て、設置室の温度が高くなると言う問題があつ
た。
本考案は、この問題を解消するためになされた
ものであり、高音の熱処理室の熱が室壁を通して
熱処理炉の設置室に直接放出されることのない熱
処理炉の提供を目的とする。
ものであり、高音の熱処理室の熱が室壁を通して
熱処理炉の設置室に直接放出されることのない熱
処理炉の提供を目的とする。
本考案は、高い温度の熱処理室と、その前後に
前記高い温度よりも低い温度の熱処理室を一連に
配設していて、ガラスが一連の熱処理室を通過す
ることにより熱処理される熱処理炉において、高
い温度の熱処理室が低い温度の熱処理室内に設け
られていることを特徴とするガラスの熱処理炉に
あり、この構成によつて前記目的を達成する。
前記高い温度よりも低い温度の熱処理室を一連に
配設していて、ガラスが一連の熱処理室を通過す
ることにより熱処理される熱処理炉において、高
い温度の熱処理室が低い温度の熱処理室内に設け
られていることを特徴とするガラスの熱処理炉に
あり、この構成によつて前記目的を達成する。
すなわち、本考案熱処理炉は、高温の熱処理室
がそれよりも低温の熱処理室内に設けられている
ことによつて、高温の熱処理室の室壁の内外の温
度差が従来の熱処理炉におけるようりも少なくな
り、しかも高温の熱処理室の室壁を通して放出さ
れる熱は低温の熱処理室の加熱に利用され、また
炉壁を通して熱処理炉の設置室に放出される熱は
低温の熱処理室からの熱であるから従来の熱処理
炉におけるよりも少なくなるので、電力等の消費
を減少し、熱処理炉の設置室の温度を低くする。
がそれよりも低温の熱処理室内に設けられている
ことによつて、高温の熱処理室の室壁の内外の温
度差が従来の熱処理炉におけるようりも少なくな
り、しかも高温の熱処理室の室壁を通して放出さ
れる熱は低温の熱処理室の加熱に利用され、また
炉壁を通して熱処理炉の設置室に放出される熱は
低温の熱処理室からの熱であるから従来の熱処理
炉におけるよりも少なくなるので、電力等の消費
を減少し、熱処理炉の設置室の温度を低くする。
以下、本考案を第1図に示した実施例によつて
説明する。
説明する。
第1図において、第2図と同一符号は同一の機
能部分乃至は部材を示し、8は熱処理室3と1の
仕切り扉である。
能部分乃至は部材を示し、8は熱処理室3と1の
仕切り扉である。
第1図の熱処理炉は、最も高温の熱処理室2が
その入口側室壁を共通にしてそれよりも低温の熱
処理室3内に収まつており、その熱処理室3がそ
れよりも低温の熱処理室1内に完全に収まつてい
るから、高温の熱処理室2から入口側の室壁や仕
切り扉6を通して外に出る熱は低温の熱処理室1
の雰囲気加熱に利用され、上下、左右の側壁や出
口側の室壁あるいは仕切り扉7を通して外に出る
熱は低温の熱処理室3の雰囲気加熱に利用され、
また低温の熱処理室3から室壁や仕切り扉8を通
して外に出る熱はそれより低温の熱処理室1の雰
囲気加熱に利用され、炉壁や入口扉4、出口扉5
から炉の設置室に出る熱は最も低温の熱処理室1
からの熱であるから少なくて、電力等の消費が少
なく、炉の設置室の温度を上昇させることも少な
い。この熱処理炉においても、成形後等のガラス
Gが入口扉4から熱処理室1に入れられ、次に熱
処理室2に入れられ、さらに熱処理室3に入れら
れ、熱処理されることは第2図の熱処理炉におけ
ると同様である。但し、この熱処理炉の場合は、
熱処理室3での所定時間の処理を終えた後、出口
側の熱処理室1を素通りさせて出口扉5から出し
てもよいし、出口側の熱処理室1に所定時間放置
した後に出口扉5から出してもよい。
その入口側室壁を共通にしてそれよりも低温の熱
処理室3内に収まつており、その熱処理室3がそ
れよりも低温の熱処理室1内に完全に収まつてい
るから、高温の熱処理室2から入口側の室壁や仕
切り扉6を通して外に出る熱は低温の熱処理室1
の雰囲気加熱に利用され、上下、左右の側壁や出
口側の室壁あるいは仕切り扉7を通して外に出る
熱は低温の熱処理室3の雰囲気加熱に利用され、
また低温の熱処理室3から室壁や仕切り扉8を通
して外に出る熱はそれより低温の熱処理室1の雰
囲気加熱に利用され、炉壁や入口扉4、出口扉5
から炉の設置室に出る熱は最も低温の熱処理室1
からの熱であるから少なくて、電力等の消費が少
なく、炉の設置室の温度を上昇させることも少な
い。この熱処理炉においても、成形後等のガラス
Gが入口扉4から熱処理室1に入れられ、次に熱
処理室2に入れられ、さらに熱処理室3に入れら
れ、熱処理されることは第2図の熱処理炉におけ
ると同様である。但し、この熱処理炉の場合は、
熱処理室3での所定時間の処理を終えた後、出口
側の熱処理室1を素通りさせて出口扉5から出し
てもよいし、出口側の熱処理室1に所定時間放置
した後に出口扉5から出してもよい。
本考案熱処理炉は、第1図の例に限らず、熱処
理室2が完全に熱処理室3内に収まつているもの
でも、熱処理室3の出口側室壁が熱処理室1の出
口側室壁と共通で出口側に熱処理室1の処理スペ
ースがないものでも、熱処理室2,3が熱処理室
1内で第2図の熱処理室2,3と同様に接続して
いるものでも、あるいは第1図の熱処理室3がな
く、ガラスGが熱処理室1での熱処理と、熱処理
室2での熱処理と、出口側の熱処理室1での熱処
理とを受けるものでもよい。
理室2が完全に熱処理室3内に収まつているもの
でも、熱処理室3の出口側室壁が熱処理室1の出
口側室壁と共通で出口側に熱処理室1の処理スペ
ースがないものでも、熱処理室2,3が熱処理室
1内で第2図の熱処理室2,3と同様に接続して
いるものでも、あるいは第1図の熱処理室3がな
く、ガラスGが熱処理室1での熱処理と、熱処理
室2での熱処理と、出口側の熱処理室1での熱処
理とを受けるものでもよい。
以上述べたように、本考案の熱処理炉によれ
ば、電力等の消費が少なく、炉の設置室の温度を
上昇させることが少ないと言う効果を得ることが
できる。
ば、電力等の消費が少なく、炉の設置室の温度を
上昇させることが少ないと言う効果を得ることが
できる。
第1図は本考案熱処理炉の例を示す概要断面
図、第2図は従来の熱処理炉の例を示す概要断面
図でる。 1……低温熱処理室、2……高温熱処理室、3
……低温熱処理室、4……入口扉、5……出口
扉、6,7,8……仕切り扉、G……ガラス。
図、第2図は従来の熱処理炉の例を示す概要断面
図でる。 1……低温熱処理室、2……高温熱処理室、3
……低温熱処理室、4……入口扉、5……出口
扉、6,7,8……仕切り扉、G……ガラス。
Claims (1)
- 高い温度の熱処理室と、その前後に前記高い温
度よりも低い温度の熱処理室を一連に配設して、
ガラスが一連の熱処理室を通過することにより熱
処理される熱処理炉において、高い温度の熱処理
室が低い温度の熱処理室内に設けられていること
を特徴とするガラスの熱処理炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124488U JPH0523543Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2124488U JPH0523543Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01125340U JPH01125340U (ja) | 1989-08-25 |
| JPH0523543Y2 true JPH0523543Y2 (ja) | 1993-06-16 |
Family
ID=31238309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2124488U Expired - Lifetime JPH0523543Y2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523543Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP2124488U patent/JPH0523543Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01125340U (ja) | 1989-08-25 |
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