JPH0523547Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523547Y2 JPH0523547Y2 JP6986789U JP6986789U JPH0523547Y2 JP H0523547 Y2 JPH0523547 Y2 JP H0523547Y2 JP 6986789 U JP6986789 U JP 6986789U JP 6986789 U JP6986789 U JP 6986789U JP H0523547 Y2 JPH0523547 Y2 JP H0523547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- cutter
- scribing
- oil
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 23
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000005315 stained glass Substances 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、けがき部材を備えたガラス切りに
関する。
関する。
ガラス切りを用いて板ガラスを切断する場合、
スケール等で寸法を計つてけがき線をつけ、けが
き線を結ぶように配置した定規に沿つてガラス切
りのヘツドを移動させることにより切断を行なう
ものである。
スケール等で寸法を計つてけがき線をつけ、けが
き線を結ぶように配置した定規に沿つてガラス切
りのヘツドを移動させることにより切断を行なう
ものである。
従来、板ガラスにけがき線を施すための手段と
しては、下記のようなものがある。
しては、下記のようなものがある。
(I) 切断専用のガラス切りとけがき専用のガ
ラス切りの2本を用意する。
ラス切りの2本を用意する。
() ガラス切りにおける把持柄の端部に先鋭
状のけがき部材を突設し、1本のガラス切りで
けがきと切断を行なう。
状のけがき部材を突設し、1本のガラス切りで
けがきと切断を行なう。
() ガラス切りのカツターを利用してけがき
線をつける。
線をつける。
ところで、前述した(I)の手段は2本のガラ
ス切りが必要になり、不経済であると共に作業が
面倒になる。
ス切りが必要になり、不経済であると共に作業が
面倒になる。
また()の手段は、けがき部材の先端が把持
柄から突出しているため、ガラス切りの使用時に
手にささつて危険であると共に、ガラス切りをポ
ケツト等に収納した場合、ポケツト等を破損させ
るという問題がある。
柄から突出しているため、ガラス切りの使用時に
手にささつて危険であると共に、ガラス切りをポ
ケツト等に収納した場合、ポケツト等を破損させ
るという問題がある。
更に前述した()の手段は、ガラス切りが通
常カツターにオイルを塗布する構造になつている
ため、カツターでけがき線をつけても、けがき線
にオイルが入り込み、極めて見にくい状態にな
り、ガラス切断が不正確になるという問題があ
る。
常カツターにオイルを塗布する構造になつている
ため、カツターでけがき線をつけても、けがき線
にオイルが入り込み、極めて見にくい状態にな
り、ガラス切断が不正確になるという問題があ
る。
この考案の目的は、上記のような従来の問題点
を解決するため、1本のガラス切りでけがきと切
断が行なえ、しかも鮮明なけがき線を正確につけ
ることができ、安全でポケツト等を損傷させるこ
とのないガラス切りを提供することが目的であ
る。
を解決するため、1本のガラス切りでけがきと切
断が行なえ、しかも鮮明なけがき線を正確につけ
ることができ、安全でポケツト等を損傷させるこ
とのないガラス切りを提供することが目的であ
る。
上記のような課題を解決するため、この考案
は、把持柄の一方端部にカツターを有するヘツド
を取付け、前記把持柄の他方端部側にけがき部材
を折り畳み自在に設けた構成としたものである。
は、把持柄の一方端部にカツターを有するヘツド
を取付け、前記把持柄の他方端部側にけがき部材
を折り畳み自在に設けた構成としたものである。
ガラス切断時において、けがき線を施すには、
把持柄に沿つて折り畳んだけがき部材を引き起
し、このけがき部材の先端でけがき作業を行な
い、ガラス切断時や使用しないときは、けがき部
材を把持柄に沿つて折り畳めばよい。
把持柄に沿つて折り畳んだけがき部材を引き起
し、このけがき部材の先端でけがき作業を行な
い、ガラス切断時や使用しないときは、けがき部
材を把持柄に沿つて折り畳めばよい。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示のように、合成樹脂等を用いて形成した把
持柄1は内部がオイル収納室2となり、その一方
端部に螺合連結した芯管3の先端にヘツド4が取
付けられている。
持柄1は内部がオイル収納室2となり、その一方
端部に螺合連結した芯管3の先端にヘツド4が取
付けられている。
ヘツド4は角形のブロツク状に形成され、先端
の二又部分にカツター5を枢止し、カツター5の
直上に位置するように設けた縦孔に筒軸6を挿入
し、この筒軸6の上端を芯管3内に挿入して固定
することにより、芯管3に取付けられている。な
お、ヘツド4は筒軸6に対してビス7で、一定角
度の回動が自在となるよう抜止状に取付けられて
いる。
の二又部分にカツター5を枢止し、カツター5の
直上に位置するように設けた縦孔に筒軸6を挿入
し、この筒軸6の上端を芯管3内に挿入して固定
することにより、芯管3に取付けられている。な
お、ヘツド4は筒軸6に対してビス7で、一定角
度の回動が自在となるよう抜止状に取付けられて
いる。
上記芯管3の内部がオイル収納室2と筒軸6内
を連通させるオイル通路8となり、筒軸6内には
オイル通路8から流出してきたオイルをカツター
5に塗布供給する給油ブラシ9が組込まれてい
る。
を連通させるオイル通路8となり、筒軸6内には
オイル通路8から流出してきたオイルをカツター
5に塗布供給する給油ブラシ9が組込まれてい
る。
前記把持柄1の他方端部に螺合した開閉栓10
は、球頭部分がハンマーとなり、ねじ込み状態で
把持柄1の上端開口を密封すると共に、螺軸11
の周面に軸方向のカツト部分12が設けられ、開
閉栓10をゆるめると、このカツト部分12を介
してオイル収納室2内を大気と連通させ、収納室
2内のオイルを空気との置換によつて、オイル通
路8に流出させることができるようになつてい
る。なお、カツト部分12に代えて螺軸の周面か
ら先端に貫通する孔を設けてもよい。
は、球頭部分がハンマーとなり、ねじ込み状態で
把持柄1の上端開口を密封すると共に、螺軸11
の周面に軸方向のカツト部分12が設けられ、開
閉栓10をゆるめると、このカツト部分12を介
してオイル収納室2内を大気と連通させ、収納室
2内のオイルを空気との置換によつて、オイル通
路8に流出させることができるようになつてい
る。なお、カツト部分12に代えて螺軸の周面か
ら先端に貫通する孔を設けてもよい。
前記芯管3のオイル収納室2内に臨む上端に、
弾性筒体13がオイル通路8と連通状に固定さ
れ、この弾性筒体13の上端が弁座14になつて
いる。
弾性筒体13がオイル通路8と連通状に固定さ
れ、この弾性筒体13の上端が弁座14になつて
いる。
前記開閉栓10における螺軸11の先端に軸体
15が同軸心状に固定され、この軸体15の先端
に弁座14と対応する円軸状で先鋭の弁体16が
取付けられている。
15が同軸心状に固定され、この軸体15の先端
に弁座14と対応する円軸状で先鋭の弁体16が
取付けられている。
上記弁体16は、開閉栓10を把持柄1にねじ
込んで上端開口を密閉したとき第2図実線に示す
ように弁座14に圧接し、オイル収納室2とオイ
ル通路8の連通を遮断するように、軸体15の長
さが設定されている。
込んで上端開口を密閉したとき第2図実線に示す
ように弁座14に圧接し、オイル収納室2とオイ
ル通路8の連通を遮断するように、軸体15の長
さが設定されている。
なお、開閉栓10は弁体16のない螺軸11だ
けのものでもよい。
けのものでもよい。
また、ヘツド4は図示のような板ガラス切断用
だけでなく、ヘツドの幅を細くしたステンドガラ
ス用を使用してもよく、更に、ヘツド4と芯管3
の間にコイルばねを組込み、厚い板ガラスやステ
ンドガラスの切断が円滑に行なえるようにしても
よい。
だけでなく、ヘツドの幅を細くしたステンドガラ
ス用を使用してもよく、更に、ヘツド4と芯管3
の間にコイルばねを組込み、厚い板ガラスやステ
ンドガラスの切断が円滑に行なえるようにしても
よい。
前記把持柄1の他方端部における外面に長さ方
向に沿う凹溝21が設けられ、この凹溝21内の
途中にけがき部材22の根元側端部がピン23で
枢止され、けがき部材22はピン23を中心に回
動自在になつている。
向に沿う凹溝21が設けられ、この凹溝21内の
途中にけがき部材22の根元側端部がピン23で
枢止され、けがき部材22はピン23を中心に回
動自在になつている。
図示の場合、把持柄1の外面で凹溝21の内端
側の位置に凹欠部24を設け、凹溝21内に折り
畳んで収納したけがき部材22を、凹欠部24の
部分において指先でつまんで引き起すことができ
るようにしている。
側の位置に凹欠部24を設け、凹溝21内に折り
畳んで収納したけがき部材22を、凹欠部24の
部分において指先でつまんで引き起すことができ
るようにしている。
上記けがき部材22は、先端に硬質の先鋭部2
2aを備えていると共に、引き起して把持柄1の
端部側に倒したとき、第4図のように開閉栓10
の頭端よりも少し突出するようになつている。
2aを備えていると共に、引き起して把持柄1の
端部側に倒したとき、第4図のように開閉栓10
の頭端よりも少し突出するようになつている。
なお、けがき部材22の枢止部分には板ばね2
5を組込み、けがき部材22にガタツキが生じる
のを防止している。
5を組込み、けがき部材22にガタツキが生じる
のを防止している。
この考案のガラス切りは上記のような構成であ
り、けがき作業を行わないときは、第1図乃至第
3図に示すように、けがき部材22は凹溝21内
に折り畳まれて収納され、把持柄1の外部に対し
て突出しない状態となつている。
り、けがき作業を行わないときは、第1図乃至第
3図に示すように、けがき部材22は凹溝21内
に折り畳まれて収納され、把持柄1の外部に対し
て突出しない状態となつている。
板ガラスに対してけがき線を施すには、けがき
部材22を引き起し、第4図のように把持柄1の
端部から先端を突出させ、把持柄1を握つて先鋭
部22aでけがき作業を行なえばよく、けがき部
材22は枢止側の部分が凹溝21内に嵌合して保
持されているので、強度的に安定している。
部材22を引き起し、第4図のように把持柄1の
端部から先端を突出させ、把持柄1を握つて先鋭
部22aでけがき作業を行なえばよく、けがき部
材22は枢止側の部分が凹溝21内に嵌合して保
持されているので、強度的に安定している。
また、ガラス切断時は、把持柄1を上下逆に持
変えてヘツド4を下向きにし、開閉栓10をゆる
めてオイル収納室2内に外気を供給し、オイル収
納室2内のオイルを給油ブラシ9でカツター5に
塗布供給し、カツター5によるガラスの切断を円
滑に行なわせる。
変えてヘツド4を下向きにし、開閉栓10をゆる
めてオイル収納室2内に外気を供給し、オイル収
納室2内のオイルを給油ブラシ9でカツター5に
塗布供給し、カツター5によるガラスの切断を円
滑に行なわせる。
このとき、開閉栓10の操作により、弁体16
と弁座14の間隔を自由に設定でき、カツター5
に対するオイル供給量を自由に調整できる。
と弁座14の間隔を自由に設定でき、カツター5
に対するオイル供給量を自由に調整できる。
〔効果〕
以上のように、この考案によると、一方の端部
にカツター付のヘツドを取付けた把持柄の他端側
にけがき部材を折り畳み自在に設けたので、一本
のガラス切りでガラスに対するけがきと切断が行
なえ、ガラスの切断作業が能率よく行なえる。
にカツター付のヘツドを取付けた把持柄の他端側
にけがき部材を折り畳み自在に設けたので、一本
のガラス切りでガラスに対するけがきと切断が行
なえ、ガラスの切断作業が能率よく行なえる。
また、けがき部材は独立して使用できるので、
けがき線がオイルで見えなくなるというようなこ
とがなく、鮮明なけがき線を施すことができ、し
かもけがき部材は把持柄に沿つて折り畳み収納で
きるため、収納時にポケツト等に損傷を与えるこ
とがなく、手等に対して突きささることもなく、
安全性を向上させることができる。
けがき線がオイルで見えなくなるというようなこ
とがなく、鮮明なけがき線を施すことができ、し
かもけがき部材は把持柄に沿つて折り畳み収納で
きるため、収納時にポケツト等に損傷を与えるこ
とがなく、手等に対して突きささることもなく、
安全性を向上させることができる。
第1図はこの考案に係るガラス切りの斜視図、
第2図は同上の縦断面図、第3図は同上要部の拡
大正面図、第4図はけがき部材使用時の状態を示
す側面図である。 1……把持柄、2……オイル収納室、3……芯
管、4……ヘツド、5……カツター、8……オイ
ル通路、9……給油ブラシ、10……開閉栓、2
1……凹溝、22……けがき部材。
第2図は同上の縦断面図、第3図は同上要部の拡
大正面図、第4図はけがき部材使用時の状態を示
す側面図である。 1……把持柄、2……オイル収納室、3……芯
管、4……ヘツド、5……カツター、8……オイ
ル通路、9……給油ブラシ、10……開閉栓、2
1……凹溝、22……けがき部材。
Claims (1)
- 把持柄の一方端部にカツターを有するヘツドを
取付け、前記把持柄の他方端部側にけがき部材を
折り畳み自在に設けたガラス切り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6986789U JPH0523547Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6986789U JPH0523547Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0311031U JPH0311031U (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0523547Y2 true JPH0523547Y2 (ja) | 1993-06-16 |
Family
ID=31605541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6986789U Expired - Lifetime JPH0523547Y2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523547Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP6986789U patent/JPH0523547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0311031U (ja) | 1991-02-01 |
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