JPH05236153A - 双方向型情報提供装置 - Google Patents

双方向型情報提供装置

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JPH05236153A
JPH05236153A JP4072937A JP7293792A JPH05236153A JP H05236153 A JPH05236153 A JP H05236153A JP 4072937 A JP4072937 A JP 4072937A JP 7293792 A JP7293792 A JP 7293792A JP H05236153 A JPH05236153 A JP H05236153A
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JP4072937A
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Satoshi Fukui
敏 福井
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KOSUTEMU KK
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KOSUTEMU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報提供センター装置から、複数の情報提供
端末装置に公衆通信回線を介して複数種の案内情報のう
ち指定された案内情報をユーザーに提供し得るような双
方向型情報提供装置を提供すること。 【構成】 情報提供センター装置CEは、画像データな
どからなる種々の情報データを格納した複数の(例え
ば、n組)情報格納読出し装置13を設けるとともに、
電話回線C1 〜Cn を介して端末装置T1〜Tnから送
信された指令データに対応する情報を読出して送信可能
に構成されている。一方、端末装置T1〜Tnの各々
は、入力装置50のキーボード51やタッチパネル52
などから情報要求可能に且つ印字機器41・42・44
やディスプレイ45などにより情報出力可能に構成さ
れ、ユーザーがディスプレイ45及び入力機器51・5
2を介して指定した情報の要求指令に対応する情報が端
末装置T1〜Tnに送信されてその出力機器に出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向型情報提供装置
に関し、特に複数種の案内情報を提供する情報提供セン
ター装置と、この情報提供センター装置から離れた場所
に配設され情報提供センター装置に公衆通信回線を介し
て選択的に接続され情報提供センター装置から供給され
る情報を出力手段を介して出力する複数の情報提供端末
装置とを備えた双方向型情報提供装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテルなどにおいてホテルに関す
る種々の案内情報をユーザーに提供するビデオシステ
ム、占いやバイオリズムに関するプレイ情報をユーザー
に提供するビデオレコーダーとテレビとからなるビデオ
・テレビ装置、駅の案内場所付近に設けられ特定の種類
の案内情報を画面やプリントにて提供する情報提供装置
などが実用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のビデオシス
テムやビデオ・テレビ装置や情報提供装置は、所定の情
報を記憶媒体(ビデオデープ、磁気ディスク、レーザー
ディスクなど)に所定の順序で記憶しておき、ユーザー
の何らかの操作に基いて作動開始して、前記記憶媒体に
記憶していた情報を所定の順序で出力するように構成さ
れているため、ユーザーに提供できる情報の種類と量に
限界があって極く限られた情報しか提供できないこと、
ユーザーが何ら要望を入力できず情報の提供が一方向で
あって双方向でなく、人間的なコミニュケーション性に
欠けること等の問題がある。特に、前記ビデオ・テレビ
装置や情報提供装置などのように、装置自体に情報を記
憶した記憶媒体を備えている場合、情報の内容を変更す
る際には各装置の記憶媒体を交換するとかデータを書き
換えることが必要でその労力とコストが多大になるこ
と、情報の利用度を高めることが難しいこと等の問題が
ある。本発明の目的は、情報提供センター装置から、複
数の情報提供端末装置に公衆通信回線を介して複数種の
案内情報のうちの指定された案内情報をユーザーに提供
し得るような双方向型情報提供装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の双方向型情報
提供装置は、情報提供センター装置と、この情報提供セ
ンター装置から離れた場所に配設され情報提供センター
装置に公衆通信回線を介して選択的に接続され情報提供
センター装置から供給される情報を出力手段を介して出
力する複数の情報提供端末装置とを備え、前記情報提供
センター装置は、少なくとも、複数種の案内情報を夫々
格納している複数の情報記憶手段と、情報提供端末装置
からの指令で指定された種類の案内情報を何れかの情報
記憶手段から読み出して指令してきた情報提供端末装置
に供給する制御手段とを備え、前記各情報提供端末装置
は、情報提供センター装置に指令を入力する為の入力手
段と、情報提供センター装置から供給される情報を出力
する為の出力手段とを備えたものである。
【0005】請求項2の双方向型情報提供装置は、請求
項1の装置において、前記情報提供センター装置は、複
数種の予約情報を格納している予約情報記憶手段を備
え、前記制御手段は、情報提供端末装置からの指令で指
定された種類の予約情報を予約情報記憶手段から読み出
して指令してきた情報提供端末装置に供給するように構
成されたものである。請求項3の双方向型情報提供装置
は、請求項2の装置において、前記各情報提供端末装置
は、その出力手段に含まれる発券機を備えたものであ
る。請求項4の双方向型情報提供装置は、請求項3の装
置において、前記各情報提供端末装置は、その出力手段
に含まれるカード読取機を備えたものである。請求項5
の双方向型情報提供装置は、請求項3の装置において、
前記前記各情報提供端末装置は、その入力手段と出力手
段に含まれるテレビ電話機を備えたものである。請求項
6の双方向型情報提供装置は、請求項1の装置におい
て、前記複数の情報記憶手段の代わりに、複数種の案内
情報を格納している1つの情報記憶手段を設けたもので
ある。
【0006】
【作用】請求項1においては、ユーザーが情報提供端末
装置の入力手段を操作して希望する案内情報の種類を指
定すると、その指令が公衆通信回線を介して情報提供セ
ンター装置へ供給される。情報提供センター装置の制御
手段は、その指令に基いて情報記憶手段の1つから指定
された種類の案内情報を読み出して指令してきた情報提
供端末装置へ公衆通信回線を介して供給する。その結
果、情報提供端末装置の出力手段は、情報提供センター
装置から供給された案内情報を出力する。請求項2にお
いては、前記情報提供センター装置は、複数種の予約情
報を格納している予約情報記憶手段を備え、前記制御手
段が指定された種類の予約情報を予約情報記憶手段から
読み出して指令してきた情報提供端末装置に供給するよ
うに構成してあるため、ユーザーは、必要に応じて複数
種の予約情報の所望のものの提供も受けることができ
る。
【0007】請求項3においては、前記各情報提供端末
装置は、その出力手段に含まれる発券機を備えているた
め、映画やコンサートなどについての予約情報に基いて
予約し、発券機を介してチケットを入手することが出来
る。請求項4においては、前記各情報提供端末装置は、
その入力手段に含まれるカード読取機を備えているた
め、前記発券機を介してチケットを入手したような場合
に、カード読取機を介して支払いを済ますことができ
る。請求項5においては、前記各情報提供端末装置は、
テレビ電話機を備えているので、各情報提供端末装置と
情報提供センター装置間のコミュニケーション性を高め
ることが出来る。請求項6においては、1つの情報記憶
手段に複数種の案内情報を格納しているので、案内情報
の使用効率が向上する。
【0008】
【発明の効果】前記作用の欄で説明したように、本発明
によれば次のような効果が得られる。請求項1によれ
ば、情報提供センター装置と、複数の情報提供端末装置
とを設け、情報提供センター装置に複数の情報記憶手段
と制御手段を設け、各情報提供端末装置に入力手段と出
力手段とを設けたことにより、ユーザーが所望の案内情
報の種類を指定してその指定した案内情報を入手するこ
とができること、双方向で情報の指定と提供がなされる
ため多種類の情報から選択的に能率よく情報を提供でき
ること、提供する案内情報の内容を変更するときには情
報提供センター装置において能率的に簡単に低コストで
行うことができること、案内情報の利用度を高め得るこ
と、などの効果が得られる。
【0009】請求項2によれば、前記情報提供センター
装置は、複数種の予約情報を格納している予約情報記憶
手段を備え、前記制御手段が指定された種類の予約情報
を予約情報記憶手段から読み出して指令してきた情報提
供端末装置に供給するように構成してあるため、ユーザ
ーは、必要に応じて複数種の予約情報の所望のものの提
供も受けることができる。請求項3によれば、前記各情
報提供端末装置は、その出力手段に含まれる発券機を備
えているため、映画やコンサートなどについての予約情
報に基いて予約し、発券機を介してチケットを入手する
ことが出来る。請求項4によれば、前記各情報提供端末
装置は、その入力手段に含まれるカード読取機を備えて
いるため、前記発券機を介してチケットを入手したよう
な場合に、カード読取機を介して支払いを済ますことが
できる。請求項5によれば、前記各情報提供端末装置
は、テレビ電話機を備えているので、各情報提供端末装
置と情報提供センター装置間のコミュニケーション性を
高めることが出来る。請求項6によれば、1つの情報記
憶手段に複数種の案内情報を格納しているので、案内情
報の使用効率が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例の双方向型情報提供装置は、情報
提供センター装置CEと、これにISDN(総合ディジ
タル通信網)を介して接続され、ホテルやプレイガイド
やデパートや駅などに設置された複数の情報提供端末装
置T1〜Tnなどを備え、不特定多数のユーザーが各情
報提供端末装置T1〜Tnを介して要求する種々の情報
を情報提供センター装置CEから各情報提供端末装置T
1〜Tnを介して提供するように構成したものである。
尚、情報提供センター装置CEは、情報を提供すること
を事業とするサービス事業者の情報センター建物内に設
置されているものとする。
【0011】先ず、情報提供センター装置CEについて
説明する。図1に示すように、情報提供センター装置C
Eは、基本的に、回線制御装置10と、解析装置11
と、主制御装置12と、複数の(例えば、n組)情報格
納読出し装置13と、複数の(例えば、n組)符号化装
置14と、複数の(例えば、n組)一時記憶装置15
と、送信制御装置16と、予約情報記憶装置17と、デ
ータベース用記憶装置18とを備えている。
【0012】前記回線制御装置10は、一般にPBX
(構内電子交換装置)と称されるものに相当し、これに
接続されたn本の電話回線C1 〜Cn の着信制御や発信
制御などを行なう。回線制御装置10と主制御装置12
とは、図示のようにラインB1を介して接続され、回線
制御装置10から主制御装置12に電話回線C1 〜Cn
の状態(例えば、空き、着信中、着信状態など)を示す
ステータス信号が出力される。尚、n台の情報提供端末
装置(以下、単に端末装置という)T1〜Tnは電話回
線H1〜Hnを介して電話局TNに接続され、電話局T
Nは電話回線C1〜Cn を介して回線制御装置10に接
続されている。また、回線制御装置10は、一般の電話
回線Mを介して電話局NTaに接続されている。
【0013】解析装置11は、ラインL1を介して回線
制御装置10に接続されるとともに、ラインL2を介し
て主制御装置12に接続され、入力される指令データを
通信規約に基いて解読する解読器などを備えている。従
って、各端末装置T1〜Tnから入力された指令データ
が回線制御装置10を介して解析装置11に入力され、
この指令データは解析装置11で解読後解析装置11か
ら主制御装置12に出力される。
【0014】主制御装置12は、CPU(中央演算装
置)、ROM(リード・オンリイ・メモリ)、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)及び入出力インターフ
ェースなどを備えたコンピュータで構成され、主制御装
置12は、n組の情報格納読出し装置13にラインD1
〜Dn を介して夫々接続されるとともに、ラインL3を
介して予約情報記憶装置17に接続され、ラインL4を
介して送信制御装置16に接続され、ラインL6を介し
てデータベース用記憶装置18に接続されている。主制
御装置12は、解析装置11から入力される解読結果と
指令データに基いて、要求された情報を要求してきた端
末装置T1〜Tnに送信する為に、休止中の何れか1つ
の情報格納読出し装置13に読出し制御指令を出力する
一方、必要に応じて予約情報記憶装置17に予約情報を
検索するように指令する。更に、主制御装置12は、情
報を要求している操作された端末装置T1〜Tnの識別
番号データを送信制御装置16に出力する。
【0015】n組の情報格納読出し装置13は、データ
ラインE1 〜En を介してn組の符号化装置14に夫々
接続され、各情報格納読出し装置13は、情報提供セン
ター装置CEで提供する種々の情報のディジタルの画像
データや音声データや印字データが項目別に関連づけて
格納した磁気ディスクやレーザーディスクや大容量の半
導体集積回路等の記憶媒体と、この記憶媒体から画像デ
ータや音声データや印字データを読出す為の読出し装置
とを備え、読出したこれらのデータを符号化装置14に
出力する。
【0016】但し、前記n組の情報格納読出し装置13
は、同一の構成のもので、各情報格納読出し装置13に
は、前記のデータに加えて、端末装置T1〜Tnのディ
スプレイ45に、ユーザーの所望の情報の項目をメニュ
ー形式で選択できるように、複数のメニュー画面の為の
メニュー画像データが格納されている。これらメニュー
画面には、初期メニュー画面として、例えば「1:各種
案内、2:交通情報、3:各種予約、4:イベント速
報、5:各種チケット販売、6:振込代行、・・・」で
あり、項目番号1の「各種案内」のサブメニュー画面と
して、例えば「1:マンション案内、2:旅行案内、
3:観光地案内、4:緊急病院案内、5:結婚式場案
内、6:チケット案内、・・・」であり、項目番号3の
「各種予約」のサブメニュー画面として、例えば「1:
ホテル予約、2:ゴルフ場予約、3:結婚式場予約、
4:チケット予約、・・・」であり、項目番号4の「イ
ベント速報」のサブメニュー画面として、例えば「1:
プロ野球速報、2:競馬速報、3:相撲速報、・・・」
である。
【0017】n組の符号化装置14は、同一の構成のも
ので、これらn組の符号化装置14は、データラインF
1 〜Fn を介してn組の情報記憶装置15に夫々接続さ
れ、各符号化装置14は、予測回路、量子化回路及び符
号化回路などで構成され、前記情報の画像や印字や音声
のデータ及びこれらの情報の種類を指定する指定データ
を符号化して圧縮した情報データに変換し、この情報デ
ータを一時記憶装置15に出力する。但し、音声データ
に関しては符号化処理を施さない場合もある。n組の一
時記憶装置15は、同一のもので、これらn組の一時記
憶装置15は、データラインG1 〜Gn を介して送信制
御装置16に夫々接続され、各一時記憶装置15は、大
容量のRAMなどからなり、符号化装置14から出力さ
れる種々の情報データを一時的に記憶する。
【0018】送信制御装置16は、データラインL5を
介して回線制御装置10に接続され、送信制御装置16
は、主制御装置12から入力された識別番号データに基
いて、各一時記憶装置15から入力される情報データを
所定量毎に順次読出し、要求してきた端末装置T1〜T
nに対応する電話回線C1 〜Cn を介してリアルタイム
で送信するように回線制御装置10に出力する。その結
果、回線制御装置10は、識別番号データに基いて、一
時記憶装置15から入力された情報データを電話回線C
1 〜Cn と電話局NTを介して要求してきた端末装置T
1〜Tnに送信する。
【0019】前記予約情報記憶装置17は、CPU、R
OM、RAM及び入出力インターフェースなどを備えた
コンピュータで構成され、この大容量のRAMには、多
数のホテルやゴルフ場や結婚式場や各種のチケットに関
する予約可能な人数及び予約状況を、種類毎に区別した
予約状況情報として予約マスターファイルとして格納し
ている。予約情報記憶装置17は、主制御装置12から
予約情報検索指令を受けたとき、予約情報検索指令に基
いて予約状況を検索する一方、予約可能か否かの予約結
果と予約施設の名称とを主制御装置12に出力し、また
予約可能なときにはその予約番号を主制御装置12に出
力する。これにより、主制御装置12はこれら予約結果
と予約施設の名称と予約番号のデータ及び識別番号デー
タを送信制御装置16に出力する。尚、予約情報記憶装
置17に記憶されている予約状況情報は、情報提供セン
ター装置CEに振り分けられた予約の枠内において予約
状況情報を更新しつつ記憶しているものであり、情報提
供センター装置CEを介さずに予約される予約状況情報
に基いて予約状況情報を更新することはない。但し、情
報提供センター装置CEを介さずに予約される予約状況
情報に基いて予約状況情報を更新するように構成するこ
とも可能である。
【0020】前記データベース用記憶装置18は、ハー
ドディスクドライブ装置を備えたコンピュータで構成さ
れ、このハードディスクドライブ装置に着脱可能に装着
されるハードディスクには、多数のホテルやゴルフ場や
劇場や映画館など、各種の遊戯場や施設の電話番号など
をデータベースとして格納している。尚、この情報提供
センター装置CEには、電話機19が別途設置されてお
り、スタッフが端末装置T1〜Tnからの呼出しに対応
できるようになっている。尚、前記主制御装置12に
は、以上説明した作動を制御する為に、種々の制御プロ
グラムが記憶されている。
【0021】次に、前記情報提供センター装置CEに電
話回線H1 〜Hn を介して接続された端末装置T1〜T
nについて説明する。但し、複数の端末装置T1〜Tn
の各々は同一のものであるので、端末装置T1について
説明する。端末装置T1は、基本的に、回線制御装置3
0と、解析装置31と、主制御装置32と、出力装置4
0と、入力装置50と、制御信号送信装置60と、通信
装置70とで構成されている。
【0022】回線制御装置30は、一般にPBXと称さ
れるものに相当し、情報センター装置CEに対して電話
回線H1 の着信制御や発信制御などを行なう。この回線
制御装置30と主制御装置32とはラインL10を介し
て接続され、回線制御装置30から主制御装置32に電
話回線H1 の状態(例えば、空き、着信中、着信状態な
ど)を示すステータス信号が出力される。主制御装置3
2は、通信装置70の各機器71〜73にラインL15
〜L17を介して接続され、各機器71〜73はライン
L19〜L21を介して回線制御装置30に接続され、
各機器71〜73は通常時以外の特殊な場合にデータ送
信のインターフェースとして機能する。ここで、情報提
供センター装置CEから、回線制御装置30に、ディス
プレイ45に表示する為の画像データ、ファクシミリ4
1やプリンタ42で印字出力する為の印字データ、スピ
ーカー44を駆動する為の音声データ、その他端末装置
T1が要求した種々の情報データが送信されるととも
に、これら情報データには情報データの出力機器41〜
48を指定する為のコマンドデータ、読取ったクレジッ
トカードのカードデータの使用可能合否のデータなど種
々のコマンドデータが付随しているものとする。
【0023】解析装置31は、データラインL12を介
して回線制御装置30に接続され、データラインL13
を介して主制御装置32に接続されている。解析装置3
1は、情報提供センター装置CEから送信される情報デ
ータに付随する各種のコマンドデータを通信規約を介し
て解読する解読器などで構成されている。従って、回線
制御装置30を介して入力された情報データとコマンド
データとが解析装置31に入力され、このコマンドデー
タは解析装置31で解析され、このコマンドデータの解
析結果と情報データとが解析装置31により主制御装置
32に出力される。
【0024】主制御装置32は、CPUとROMとRA
M及び入出力インターフェースなどを備えたコンピュー
タなどで構成され、通信装置70の各機器71〜73に
ラインL15〜L17を介して接続され、入力装置50
の各機器51〜55にラインL22〜L26を介して夫
々接続され、また出力装置40の各機器41〜48にデ
ータラインL27〜L34を介して夫々接続され、更に
制御信号送信装置60にラインL14を介して接続され
ている。
【0025】従って、主制御装置32は、解析装置31
から解析結果のデータと情報データとを受け、これらの
データに基いて、指定された機器がファクシミリ41や
プリンタ42や発券機43のときには情報データに含ま
れる印字データをこれらの機器41〜43に出力し、指
定された機器がスピーカー44のときには情報データに
含まれる音声データをスピーカー44(駆動回路を含
む)に出力し、また指定された機器がディスプレイ45
のときには情報データに含まれる画像データをディスプ
レイ45に出力する。更に、入力装置50の各機器51
〜53が操作されたときには、これらの機器51〜53
からの入力データとディスプレイ45に表示中のメニュ
ー内容とに基づいて、ユーザーが指定した情報を要求す
る指令を制御信号送信装置60に出力するとともに、必
要に応じて通信装置70の各モデム71・72及びター
ミナルアダプタ73を択一的に駆動する為の駆動信号を
出力する。
【0026】出力装置40には、ファクシミリ41、プ
リンタ42、各種の予約チケットを発行する発券機4
3、スピーカー44、カラーのCRTディスプレイ4
5、フロッピーディスクドライブ装置46、ハードディ
スクドライブ装置47、コンパクトディスクドライブ装
置48などが設けられている。前記主制御装置32に印
字データが入力されたときには、この印字データが主制
御装置32により指定されたファクシミリ41或いはプ
リンタ42或いは発券機43に送信されて印字出力され
る。主制御装置32に音声データが入力されたときに
は、この音声データが主制御装置32により指定された
スピーカー44に送信されて音声出力される。更に、主
制御装置32に画像データが入力されたときには、この
画像情報データがディスプレイ45に送信されて表示出
力される。
【0027】ここで、ユーザーがこの端末装置T1のメ
インスイッチを操作したときには、主制御装置32から
各モデム71・72と回線制御装置30とを介して電話
局NTへ回線接続制御信号が出力され、この端末装置T
1が電話回線H1を介して情報提供センタ装置CEに接
続され、ディスプレイ45には、初期メニュー画面が表
示される。この初期メニュー画面として、前述したよう
に、例えば「1:各種案内、2:交通情報、3:各種予
約、4:イベント速報、5:各種チケット販売、6:振
込代行、・・・」が表示されている。
【0028】ところで、前記情報提供センター装置CE
に各種ゲーム用のソフト情報を格納し且つ読出し可能な
ソフト情報格納読出し装置を設けた場合には、各種のゲ
ーム用ソフトをドライブ装置46〜48に送信でき、ユ
ーザーが持参したフロッピィーディスクやコンパクトデ
ィスク等にゲーム用ソフトを提供できる。尚、出力装置
40には、これら機器41〜48のうち、必要に応じて
適宜の機器を選択的に設けることも可能である。
【0029】前記入力装置50には、キーボード51、
タッチパネル52、カード読取り機53、ビデオカメラ
54、マイクロフォン55などが設けられている。この
キーボード51には、通常のキーボードと同様にアルフ
ァベットキーとひらかなキー、数字キー及び記号キーな
どが設けられている。タッチパネル52は、ディスプレ
イ45の画面に設けられた透明電極からなるものであ
り、このタッチパネル52には、例えば、この端末装置
T1の操作の開始を指示する為の「開始キー」、その終
了を指示する為の「終了キー」、情報提供センター装置
CEのオペレータを呼出す為の「呼出しキー」、ディス
プレイ45に表示されたメニュー画面などに表示された
項目を選択する為の複数の画面キーなどが設けられてい
る。
【0030】カード読取り機53は、端末装置T1を介
してユーザーに提供した情報の情報提供料をユーザーの
クレジットカードを介して徴収するときに、ユーザーが
装着したクレジットカードのカード情報を読取るように
なっている。従って、キーボード51やタッチパネル5
2からは操作されたキーに対応するキーデータが主制御
装置32に出力されるとともに、カード読取り機53か
らは読取ったカードデータが主制御装置32に出力され
る。更に、必要に応じてビデオカメラ54やマイクロフ
ォン55からはビデオ画像データや音声データが主制御
装置32に出力される。尚、入力装置50には、これら
機器51〜55のうち、必要に応じて適宜の機器を選択
的に設けることも可能である。
【0031】前記制御信号送信装置60は、ラインL1
1を介して回線制御装置30に接続され、主制御装置3
2から、この端末装置T1の識別番号や情報指定指令や
その他各種指令からなる指令データを受けてそれを回線
制御装置30に送信するとともに、回線制御装置30を
送信モードに変更する。ここで、指令データのその他各
種指令に含まれる指令は、次のメニュー画面の表示を要
求する指令、テレビ電話機33を用いて外部に電話する
為の電話番号を要求する指令、クレジットカードに関す
る情報であることを指示する指令、ディスプレイ45に
表示中の表示画面をスクロールする指令などである。
【0032】次に、通信装置70には、一般的な通信用
モデム71と、デジタル通信の為のINS−64などの
モデム72と、ターミナルアダプタ73とが設けられて
いる。これらのモデム71・72は、例えば、前記クレ
ジットカードに関する使用有効性を発行元に確認すると
きなどに使用される。更に、テレビ電話機33が設置さ
れているので、ユーザーがタッチパネル52上の画面キ
ーを操作して外部への電話接続の要求を指示したときに
は、テレビ電話機33は単なる電話機として機能し、タ
ーミナルアダプタ73の作動により情報提供センター装
置CEの電話局NTaを介して所望の施設などに直接電
話することが可能である。尚、テレビ電話機33は、入
力装置50と出力装置40との何れにも含まれる。尚、
前記主制御装置32には、以上説明した作動を制御する
為に、種々の制御プログラムが記憶されている。
【0033】次に、このように構成された情報提供装置
の作用について説明する。情報の提供を受けようとする
ユーザーが、メインスイッチを操作後、ディスプレイ4
5に表示された初期メニュー画面を参照して所望の項目
番号に対応する画面キーをタッチパネル52において操
作したとき、主制御装置32はこの選択データとディス
プレイ45に表示中の初期メニュー画面の表示データと
に基いて、制御信号送信装置60に対して情報を指定す
る指令データを出力するので、制御信号送信装置60は
この端末装置T1の識別番号や情報指定指令やその他各
種指令からなる指令データを回線制御装置30に送信す
るとともに、回線制御装置30を送信モードに変更す
る。そして、これらの指令データは回線制御装置30に
より電話回線H1 を介して情報提供センター装置CEに
送信される。
【0034】一方、これら指令データは電話回線C1
n の1つを介して回線制御装置10に送信され、回線
制御装置10は受信モードに切替えられ、受信した指令
データを解析装置11に出力する。次に、この指令デー
タは解析装置11で解析され、その解析結果と指令デー
タは主制御装置12に出力される。従って、主制御装置
12から休止中の何れか1つの情報格納読出し装置13
に対して読出し制御データが出力され、情報格納読出し
装置13で読出された画像データなどが符号化装置14
に出力され、符号化装置14から圧縮したディジタルの
情報データが一時記憶装置15に格納され、一時記憶装
置15から情報データが送信制御装置16に出力され
る。
【0035】その結果、送信制御装置16に出力された
情報データは、送信制御装置16により主制御装置12
から受けた識別番号データなどのコマンドデータととも
に要求元の端末装置T1〜Tnに送信するように回線制
御装置10に出力される。そして、この情報データは端
末装置T1〜Tnの回線制御装置30を介して解析装置
31に送信されて解析され、解析装置31からその解析
結果と情報データとが主制御装置32に出力され、これ
らのデータに基いて主制御装置32から指定された機器
41〜48に情報データが出力され、これらの機器41
〜45により印字出力或いは音声出力或いは表示出力さ
れ、またこれら機器46〜48により装着されたディス
クにソフト情報が提供される。
【0036】即ち、ユーザーがメインスイッチを操作し
たときに、その端末装置T1〜Tnと情報提供センター
装置CEとの回線が接続され、休止中の何れか1つの情
報格納読出し装置13に格納されている初期メニューデ
ータが出力されて、要求してきた端末装置T1〜Tnの
ディスプレイ45に初期メニュー画面が表示される。
尚、ユーザーが端末装置T1〜Tnを操作してしないと
きに、初期メニュー画面がディスプレイ45に表示され
ているように構成してもよい。その後、例えば、初期メ
ニュー画面からタッチパネル52の画面キーを介して項
目番号1の「案内情報」を選択したときには、案内情報
のサブメニュー「1:マンション案内、2:旅行案内、
3:観光地案内、4:緊急病院案内、5:結婚式場案
内、6:チケット案内、・・・」が表示され、更に例え
ば、サブ項目番号2の旅行案内を選択したときには、旅
行案内に関する画像がディスプレイ45に表示される一
方、案内メッセージなどがスピーカー44から出力され
る。ここで、再度タッチパネル52の画面キーを介して
FAX印字を指令すると、現在表示中の画像や種々の案
内情報のデータをファクシミリ41で出力させることが
できる。
【0037】また、ユーザーが初期メニュー画面から項
目番号3の「予約」を選択したときには、同様に予約の
サブメニュー画面が表示され、選択したホテルやゴルフ
場などの予約状況が情報提供センター装置CE内の予約
情報記憶装置17の予約マスターファイルについて検索
され、その予約結果と予約施設の名称と予約番号とがプ
リンタ42で印字出力される。このとき、予約に関して
詳細な情報を必要とするときには、キーボード51又は
タッチパネル52を介して電話発信要求を指令すると、
これら予約施設の名称と電話発信要求指令とに基いて、
データベース用記憶装置18において電話番号が検索さ
れる一方、この電話番号に基いて電話回線Mを介して情
報提供センター装置CEとその施設とが自動的に接続さ
れ、ユーザーは備え付けのテレビ電話機33から直接予
約施設に電話することが可能である。また、タッチパネ
ル52の「呼出しキー」を操作して、テレビ電話機33
により情報提供センター装置CEのオペレータと直接会
話することも可能である。
【0038】更に、ユーザーが初期メニュー画面から項
目番号5の「チケット販売」を選択したときには、同様
にチケット販売のサブメニュー画面が表示され、そのサ
ブメニューに基いて選択した催し物のチケット(このチ
ケットはチケット販売元に承認されている)をプリンタ
42やファクシミリ41で発行される。このとき、ユー
ザーが所有するクレジットカードをカード読取り機53
にセットしたとき、カード読取り機53で読込まれたカ
ードデータが情報提供センター装置CEに送信され、主
制御装置12により送信制御装置16及び回線制御装置
10を介してカードの発行元にカードの使用可能合否を
検索する為の照会信号が出力され、合格カードのときに
は発行元に対して発行したチケットの料金を引き落とす
ように指令する。
【0039】また、ユーザーが初期メニュー画面から項
目番号6の「振込代行」を選択し、クレジットカードを
カード読取り機53にセットする一方、請求書に記載さ
れている「請求元の認識番号」、「請求書番号」、「請
求金額」及び「振込依頼者の名前又は認識番号」をキー
ボード51から入力したときには、情報提供センター装
置CEからカードの発行元に請求金額の引き落としが指
令され、更にカード発行元から指定された銀行に対し
て、請求元に請求金額の振込みが指令される。
【0040】〔別実施例〕前記情報提供センター装置C
EAを図3に示すように構成することも可能である。即
ち、メニュー画面の為の画像データなどの種々の情報デ
ータを一括して格納した情報格納装置20を1組だけ設
けるとともに、この情報格納装置20の情報データを読
出す為の読出し装置21をn組設け、これらn組の読出
し装置21はラインJ1 〜Jn を介して情報格納装置2
0に接続されるとともに、ラインD1〜Dn を介して主
制御装置12に接続されている。従って、主制御装置1
2は、休止中の何れか1つの読出し装置21に画像デー
タなどの情報データの読出しを指令したとき、この読出
し装置21で読出された情報データが符号化装置14に
出力される。この場合には、情報格納装置20を簡単化
することができる。
【0041】次に、前記実施例の一部を部分的に変更し
た変更例について説明する。 (1) 提供する情報の種類によっては、その情報量が
膨大になることから、各端末装置T1〜Tnの主制御装
置32に、パーソナルコンピュータからなる補助制御装
置を介して補助記憶装置を接続して、情報提供センター
装置CEから供給される情報データを一時的に記憶する
ように構成することも有り得る。 (2) 前記予約情報記憶装置17にキーボードなどの
入力装置を接続し、情報提供センター装置CEを介さず
に予約された予約情報を、情報提供センター装置CEが
別途入手してキーボードを介して予約情報記憶装置17
に入力して予約情報のデータを更新するように構成して
もよいし、また予約情報記憶装置17を主制御装置12
又は別途設ける予約制御装置に接続し、ホテルやゴルフ
場や結婚式場などの予約対象から供給される予約状況の
データを主制御装置12又は予約制御装置を介して入力
して予約情報のデータを更新するように構成することも
有り得る。 (3) 入力装置の機器としては、前記のもの以外にデ
ィスプレイと協働するマウス、JOYスティック、バー
コードリーダーなどを設けることも可能である。 (4) 出力装置40の機器としては、前記のもの以外
に、NTSCディスプレイ、種々の液晶ディスプレイな
どを設けることも出来る。 (5) 前記実施例で示した初期メニュー画面の内容は
一例に過ぎず、各情報格納読出し装置13には、ユーザ
ーが必要とするその他の情報、例えば、今日のニュー
ス、テレビショッピング、車のオークション情報、中古
マンション情報、各種通信販売情報、伝言情報、・・・
など種々の情報を格納することもある。 (6) 前記初期メニュー画面及びそれ以外の種々のメ
ニュー画面の画像データを、各情報格納読出し装置13
に格納せずに、これらの画像データを格納し且つ読出し
可能なメニュー情報記憶装置を端末装置T1〜Tnに設
け、このメニュー情報記憶装置から供給するように構成
してもよい。 (7) 前記情報格納読出し装置13の各々に、競馬速
報情報、ホテル案内情報など、種類別の情報を区別して
格納する一方、端末装置T1〜Tnの各々を、競馬速報
情報やホテル案内情報など種類別の情報を専用に提供す
る専用端末装置として構成することも可能である。 (8) 前記以外に予約を必要とする全ての施設の予約
及びチケット販売、例えば、航空券の販売、鉄道の指定
席付き特急券や急行券、各種コンサートなどの予約及び
チケット販売、レストランの予約、映画鑑賞券の販売な
どが可能である。 (9) 前記以外の案内として、例えば、就職案内、ア
ルバイト・パートタイム情報、企業案内や会社案内など
も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報提供装置の全体構成図である。
【図2】情報提供端末装置の構成図である。
【図3】別実施例に係る図1相当図である。
【符号の説明】
1 〜Cn 電話回線 H1 〜Hn 電話回線 T1〜Tn 情報提供端末装置 CE 情報提供センター装置 CEA 情報提供センター装置 11 解析装置 12 主制御装置 13 情報格納読出し装置 16 送信制御装置 20 情報格納装置 21 読出し装置 31 解析装置 32 主制御装置 33 テレビ電話機 40 出力装置 43 発券機 50 入力装置 53 カード読取り機

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報提供センター装置と、この情報提供
    センター装置から離れた場所に配設され情報提供センタ
    ー装置に公衆通信回線を介して選択的に接続され情報提
    供センター装置から供給される情報を出力手段を介して
    出力する複数の情報提供端末装置とを備え、 前記情報提供センター装置は、少なくとも、複数種の案
    内情報を夫々格納している複数の情報記憶手段と、情報
    提供端末装置からの指令で指定された種類の案内情報を
    何れかの情報記憶手段から読み出して指令してきた情報
    提供端末装置に供給する制御手段とを備え、 前記各情報提供端末装置は、情報提供センター装置に指
    令を入力する為の入力手段と、情報提供センター装置か
    ら供給される情報を出力する為の出力手段とを備えたこ
    とを特徴とする双方向型情報提供装置。
  2. 【請求項2】 前記情報提供センター装置は、複数種の
    予約情報を格納している予約情報記憶手段を備え、前記
    制御手段は、情報提供端末装置からの指令で指定された
    種類の予約情報を予約情報記憶手段から読み出して指令
    してきた情報提供端末装置に供給するように構成された
    ことを特徴とする請求項1に記載の双方向型情報提供装
    置。
  3. 【請求項3】 前記各情報提供端末装置は、その出力手
    段に含まれる発券機を備えたことを特徴とする請求項2
    に記載の双方向型情報提供装置。
  4. 【請求項4】 前記各情報提供端末装置は、その入力手
    段に含まれるカード読取機を備えたことを特徴とする請
    求項3に記載の双方向型情報提供装置。
  5. 【請求項5】 前記前記各情報提供端末装置は、その入
    力手段と出力手段に含まれるテレビ電話機を備えたこと
    を特徴とする請求項3に記載の双方向型情報提供装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の情報記憶手段の代わりに、複
    数種の案内情報を格納している1つの情報記憶手段を設
    けたことを特徴する請求項1に記載の双方向型情報提供
    装置。
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