JPH0523649U - シリアル伝送機器 - Google Patents

シリアル伝送機器

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JPH0523649U
JPH0523649U JP7174291U JP7174291U JPH0523649U JP H0523649 U JPH0523649 U JP H0523649U JP 7174291 U JP7174291 U JP 7174291U JP 7174291 U JP7174291 U JP 7174291U JP H0523649 U JPH0523649 U JP H0523649U
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JP
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serial transmission
data
error rate
transmission line
test data
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JP7174291U
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Inventor
宏八 門脇
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Kawamura Electric Inc
Original Assignee
Kawamura Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タの
誤りを減少させ、伝送品質を向上させる。 【構成】 シリアル伝送機器1からシリアル伝送ライン
3,4を介して伝送された試験デ−タがシリアル伝送機
器2の送受信部12で受信されると、シリアル伝送機器
2の誤り率算出部14は、その受信デ−タの誤り率を算
出し、その誤り率デ−タを中央処理部13に送る。中央
処理部13はその誤り率が基準デ−タを越えていると判
断した場合には、その誤り率に応じた終端抵抗切換コマ
ンドをシリアル伝送機器1に伝送し、シリアル伝送機器
1の終端抵抗を切換えさせるとともにシリアル伝送機器
2の終端抵抗を切り換えるように制御することにより、
シリアル伝送ライン3,4の両端部の終端抵抗を変更
し、デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タの誤りを
減少させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、伝送ライン上に終端抵抗を要する伝送機器に係り、詳しくは終端抵 抗を切り換えることによりデ−タ伝送上の品質低下を防止できるようにしたシリ アル伝送機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、伝送ライン上に終端抵抗を必要とするそれぞれのシリアル伝送機器をシ リアル伝送ラインを介して接続し、デ−タ送受をする場合、シリアル伝送ライン の両端に予め抵抗値が設定された終端抵抗を接続し、シリアル伝送ラインのイン ピ−ダンスを整合させている。 図3は従来のシリアル伝送機器の送受信部A,Bをシリアル伝送ラインSLを 介して接続し、デ−タ送受をするときの接続状態を略体的に示したものである。 尚、それぞれのシリアル伝送機器の送受信部A,Bには、デ−タ送受を制御す るマイクロコンピュ−タを設けた図示していない中央処理部が接続されており、 送信時にはドライブイネ−ブル(DE)を論理「1」にすることにより送信を可 能にする一方、受信時にはレシ−ブイネ−ブル(RE)を論理「0」にすること により受信ができるように制御される。また、シリアル伝送ラインSLの両端部 には予め抵抗値が設定された終端抵抗ER1,ER2が接続されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のシリアル伝送機器の場合、シリアル伝送ラインSLの両端部に接続 された終端抵抗ER1,ER2の抵抗値が一定であるため、シリアル伝送機器の 送受信部A,Bにより送受されるデ−タの伝送波形の反射により通信デ−タの誤 りが多く発生しても終端抵抗ER1,ER2の抵抗値を可変することが困難であ り、デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タの誤りを減少させることが困難で あるという問題がある。 そこで本考案では、通信デ−タの誤りを認識し、その通信デ−タの誤り率に応 じて終端抵抗を可変することにより、デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タ の誤りを減少させ、伝送品質を向上させることを解決すべき技術的課題とするも のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題解決のための技術的手段は、シリアル伝送ラインを介して相互にデ− タ送受をするとともに伝送ライン上に終端抵抗を必要とするそれぞれのシリアル 伝送機器を、伝送ライン上にそれぞれが切り換え可能に接続された抵抗値の異な る複数の終端抵抗と、前記それぞれの終端抵抗を切り換えるための抵抗切換手段 と、デ−タ伝送上の誤り率演算のための試験デ−タを格納する試験デ−タ格納手 段と、その試験デ−タ格納手段に格納された前記試験デ−タを前記シリアル伝送 ラインを介して送信する試験デ−タ送信手段と、前記シリアル伝送ラインを介し て伝送された前記試験デ−タを受信したうえ、その受信デ−タに誤りがあること を検出したとき、その受信デ−タの誤り率を演算する誤り率演算手段と、前記受 信デ−タの誤り率が基準値を越えている場合に、前記受信デ−タの誤り率に対応 した終端抵抗切り換えコマンドを前記シリアル伝送ラインを介して伝送し、その 終端抵抗切り換えコマンドに応じて相手側の前記抵抗切換手段が前記終端抵抗を 切り換えるように指令するとともに、自方の前記抵抗切換手段が前記終端抵抗を 切り換えるように制御する切換指令手段とを備えた構成にすることである。
【0005】
【作用】
上記構成のシリアル伝送機器によれば、シリアル伝送ラインを介して接続され た例えば二つのシリアル伝送機器間で双方向のデ−タ送受をする場合、一方のシ リアル伝送機器の試験デ−タ送信手段により、試験デ−タ格納手段に格納された 前記試験デ−タがシリアル伝送ラインを介して伝送されると、その試験デ−タは 他方のシリアル伝送機器で受信される。試験デ−タを受信したシリアル伝送機器 の誤り率演算手段は、その受信デ−タの誤りを検出すると、その受信デ−タの誤 り率を演算する。そして、その受信デ−タの誤り率が基準値を越えている場合に 、そのシリアル伝送機器の切換指令手段は、受信デ−タの誤り率に対応した終端 抵抗切り換えコマンドをシリアル伝送ラインを介して前記試験デ−タ送信側のシ リアル伝送機器に伝送する。その終端抵抗切り換えコマンドを受信したシリアル 伝送機器の切換指令手段は、抵抗切換手段を制御し、その終端抵抗切り換えコマ ンドに応じて前記終端抵抗を切り換える。一方、終端抵抗切り換えコマンドを送 信した側のシリアル伝送機器の切換指令手段も抵抗切換手段を制御し、終端抵抗 を切り換える。 その結果、伝送ライン上に接続された複数の終端抵抗のうちの最適な終端抵抗 が選択接続されるため、デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タの誤りが減少 し、伝送品質を向上させる。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 図1は、本考案の実施例の全体的な構成を示したブロック図である。 図1に示すように、シリアル伝送機器1,2はシリアル伝送ライン3,4を介 してデ−タ送受を行うように接続されている。シリアル伝送機器1,2それぞれ がシリアル伝送ライン3,4と接続される接続部には、それぞれ抵抗値が異なる 終端抵抗5,6,7,8,9,10がラダ−抵抗群として設けられ、それぞれの 終端抵抗5,6,7,8,9,10は切換スイッチ11により切り換えられ、い ずれか一つの終端抵抗が選択接続されるように構成されている。そして、端末に 終端抵抗5,6,7,8,9,10が選択可能に接続されたシリアル伝送ライン 3,4は、送受信部12に接続される。
【0007】 上記送受信部12は、前述した図3の送受信部と同様に構成されており、送信 機能及び受信機能を有するものである。その送受信部12は、マイクロコンピュ −タを備えた中央処理部13に接続されており、中央処理部13の指令により送 信制御及び受信制御が成されるようになっている。また、送受信部12は誤り率 算出部14と接続されており、受信デ−タの誤りを検出するとともに、その誤り 率を算出する。そして算出した誤り率のデ−タを中央処理部13に送るようにな っている。 また、中央処理部13には、デ−タ伝送上の誤り率演算のために相手側のシリ アル伝送機器1または2に送信される試験デ−タを格納する試験デ−タ格納部1 5と、前記誤り率算出部14で算出された誤り率が基準値を越えているか否かを 判定するための基準デ−タを格納する誤り率基準デ−タ格納部16とが接続され ている。更に、中央処理部13には、前記誤り率が基準値を越えているとき、中 央処理部13が切換制御信号を出力し、前記切換スイッチ11を切換制御すると きに、その切換制御信号を切換スイッチ11が入力可能な信号に変換して出力す る入出力部(抵抗切換部)17が接続されている。
【0008】 次に、シリアル伝送機器1,2の終端抵抗5,6,7,8,9,10を切り換 えることにより、通信デ−タの誤り率を低下させるための作用を図2のフロ−チ ャ−トに従って説明する。 例えばシリアル伝送機器1の試験デ−タ格納部15に格納された試験デ−タが 中央処理部13の指令により送受信部12から送出され、シリアル伝送ライン3 ,4を介してシリアル伝送機器2に伝送されると、その試験デ−タはシリアル伝 送機器2の送受信部12で受信される。 シリアル伝送機器2の中央処理部13は送受信部12で受信された試験デ−タ のコマンド解析を行い終端抵抗5,6,7,8,9,10を切り換えるようなコ マンドが含まれているか否かを判断する。その判断の結果、終端抵抗5,6,7 ,8,9,10を切り換えるようなコマンドが含まれている場合には、切換スイ ッチ11を制御し、そのコマンドに応じた終端抵抗に切り換える。一方、終端抵 抗5,6,7,8,9,10を切り換えるようなコマンドが含まれていない場合 には受信デ−タの解析をする。そして、その解析により誤りがあるか否かを判断 し、誤りがあると判断した場合には誤り率を算出する。その誤り率は、前記誤り 率基準デ−タ格納部16に格納された基準デ−タと比較され、その誤り率が基準 値を越えている場合には、終端抵抗5,6,7,8,9,10を切り換える必要 があるか否かを判断する。その判断の結果、終端抵抗5,6,7,8,9,10 を切り換える必要がある場合には、シリアル伝送機器1に対して、シリアル伝送 機器1の終端抵抗5,6,7,8,9,10を切り換えさせるための抵抗変更コ マンドを送信する。その抵抗変更コマンドがシリアル伝送機器1で受信されると シリアル伝送機器1において前記切換スイッチ11が制御され、その抵抗変更コ マンドに応じて終端抵抗5,6,7,8,9,10が変更される。また、シリア ル伝送機器2の終端抵抗5,6,7,8,9,10も同様に切り換えられ、その あとメインル−チンにリタ−ンする。
【0009】 尚、以上説明した実施例は、シリアル伝送機器1,2による1対1双方向の伝 送回路を有する伝送システムを示したが、1対1双方向の伝送回路に限らず、シ リアル伝送機器が複数のn対n双方向の伝送回路を有する伝送システムにも適用 できることは勿論である。
【0010】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、シリアル伝送ラインを介して相互にデ−タ送受 をするとともに伝送ライン上に終端抵抗を必要とするそれぞれのシリアル伝送機 器において、通信デ−タの伝送上の誤りを検出し、その誤り率が例えば基準値を 越えたような場合に、その誤り率に応じて終端抵抗の値を自動的に変更するよう に構成したため、デ−タ伝送波形の反射に基づく通信デ−タの誤りを減少させ、 伝送品質を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体的な構成を示したブロ
ック図である。
【図2】本考案の一実施例の作用を示したフロ−チャ−
ト図である。
【図3】従来の技術を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 シリアル伝送機器 2 シリアル伝送機器 3 シリアル伝送ライン 4 シリアル伝送ライン 5 終端抵抗 6 終端抵抗 7 終端抵抗 8 終端抵抗 9 終端抵抗 10 終端抵抗 11 切換スイッチ 12 送受信部 13 中央処理部 14 誤り率算出部 15 試験デ−タ格納部 16 誤り率基準デ−タ格納部 17 入出力部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアル伝送ラインを介して相互にデ−
    タ送受をするとともに伝送ライン上に終端抵抗を必要と
    するそれぞれのシリアル伝送機器において、伝送ライン
    上にそれぞれが切り換え可能に接続された抵抗値の異な
    る複数の終端抵抗と、前記それぞれの終端抵抗を切り換
    えるための抵抗切換手段と、デ−タ伝送上の誤り率演算
    のための試験デ−タを格納する試験デ−タ格納手段と、
    その試験デ−タ格納手段に格納された前記試験デ−タを
    前記シリアル伝送ラインを介して送信する試験デ−タ送
    信手段と、前記シリアル伝送ラインを介して伝送された
    前記試験デ−タを受信したうえ、その受信デ−タに誤り
    があることを検出したとき、その受信デ−タの誤り率を
    演算する誤り率演算手段と、前記受信デ−タの誤り率が
    基準値を越えている場合に、前記受信デ−タの誤り率に
    対応した終端抵抗切り換えコマンドを前記シリアル伝送
    ラインを介して伝送し、その終端抵抗切り換えコマンド
    に応じて相手側の前記抵抗切換手段が前記終端抵抗を切
    り換えるように指令するとともに、自方の前記抵抗切換
    手段が前記終端抵抗を切り換えるように制御する切換指
    令手段とを備えたことを特徴とするシリアル伝送機器。
JP7174291U 1991-09-06 1991-09-06 シリアル伝送機器 Pending JPH0523649U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001137381A (ja) * 1999-08-31 2001-05-22 Hochiki Corp ガス系消火設備における終端抵抗の接続構造
JP2007274115A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Aisin Aw Co Ltd 伝送線の分岐装置及びそれを用いたモニタ装置
JP2015018564A (ja) * 2011-02-17 2015-01-29 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated 検出されたエラーレートに応じたSerDes電力調節
JP2015204543A (ja) * 2014-04-15 2015-11-16 古河電気工業株式会社 インピーダンス調整システム、及びインピーダンス調整方法

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JP2007274115A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Aisin Aw Co Ltd 伝送線の分岐装置及びそれを用いたモニタ装置
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