JPH05236552A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPH05236552A
JPH05236552A JP3765592A JP3765592A JPH05236552A JP H05236552 A JPH05236552 A JP H05236552A JP 3765592 A JP3765592 A JP 3765592A JP 3765592 A JP3765592 A JP 3765592A JP H05236552 A JPH05236552 A JP H05236552A
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Yuji Nishiyama
裕士 西山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホームバスを利用した遠隔制御システムにお
いて、被制御機器の種類、場所や制御操作を行った場所
を総合的に判断して制御する。例えば、被制御機器が照
明器具で、自室の制御装置の入力部或いは別室から消灯
操作を行ったときには、消灯までに遅延時間を設けて、
利用者の移動時の明かりを確保する。 【構成】 ホームバス1に、複数の部屋に設置された制
御装置2,6等、同じく複数の部屋に設置された端末機
器3,7とが接続されている。そして、上記制御装置
2,6は、ワイヤレスコマンダー4から操作信号5を受
信する受信部2b,6bと、操作指令を入力する入力部
2a,6aと、上記受信部2b,6b及び入力部2a,
6aからの制御信号をインターフェイス部2e,6e及
びホームバス1を介して上記端末機器3,7に送信する
と共に、端末機器3,7からの動作状況を表示部2d,
6dに表示させる制御部2c,6cとから構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線信号或いは超音
波信号等により、電気機器を遠隔制御する遠隔制御シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開平01−165296号
公報に提案されているような、複数の電気機器のうち所
定の機器を制御指令するための赤外線変調信号を送出す
る遠隔操作器と、室内の所定の位置に設置され、遠隔制
御器からの赤外線変調信号から制御指令信号を抽出する
赤外線受信装置と、この赤外線受信信号からの抽出信号
に応じて所定の機器を制御する集中制御装置等を有する
赤外線遠隔制御システムがあり、利用者が任意の電気機
器を、何れの場所からでも遠隔操作できるように、赤外
線受信装置を設けている。
【0003】そして、利用者が任意の電気機器例えば、
照明器具を制御するとき、制御装置を操作して行うとき
も、ワイヤレスコマンダーを操作して行うときも、ま
た、自室の照明器具を、自室で消灯する場合も、別室か
ら消灯する場合でも、同じように直ちに消灯するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、利用者が任意
の電気機器を制御するとき、制御装置を操作して行う場
合と、ワイヤレスコマンダーを操作して行う場合とで
は、前者の場合は利用者が制御装置の設置場所まで行っ
て操作する必要があるので、特に照明器具の消灯の場
合、元の場所に戻るまでの間、制御実行に時間的猶予を
持たせた制御を行い、後者の場合は直ちに制御(別室か
らの自室の制御は除く)を行う必要がある。
【0005】また、照明器具が複数あるときは、消費電
力の最も少ない器具以外は速やかに消灯を行って節電を
図ると共に、利用者の移動のための明かりを確保するた
めに消費電力の少ない照明器具は遅延させて制御する必
要がある。
【0006】さらに、別室の入力部若しくはワイヤレス
コマンダーを操作して自室の照明を消灯する場合は、自
室の入力部を操作して消灯するときよりも、自室の布団
に戻るのに時間を要するので、更に遅延させる必要があ
る。しかし、従来の遠隔制御システムは、上記のような
状況に応じての適正な制御を行うことが出来ないという
問題があった。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであって、利用者が制御装置、ワイヤ
レスコマンダーを操作して、任意の場所から任意の場所
の任意の端末機器を制御する場合に、端末機器の動作状
況および操作手段を判断して、これに対応した制御を実
行する遠隔制御システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明は、赤外線、超音波等で操作信号を送信するワ
イヤレスコマンダーと、住居内の商用電源の配線或い
は、専用配線等を利用して信号を伝送するホームバス
と、上記ホームバスに接続された端末機器の操作指令を
入力するための入力部と、上記ワイヤレスコマンダーか
らの操作信号を受信する受信部と、上記入力部及び受信
部からの制御信号をインターフェイス部及び上記ホーム
バスを介して上記端末機器に送信すると共に、上記端末
機器からの動作情報を受信する制御部と、上記制御部か
らの端末機器の動作情報を表示する表示部とから構成さ
れた制御装置と、を備えた遠隔制御システムにおいて、
自室の上記入力部から自室の上記端末機器の停止指令が
入力されたときは、自室のワイヤレスコマンダーからの
操作信号による停止よりも遅延時間を設け、対象機器の
みを停止するようにしたことを特徴とする。
【0009】また、上記自室の入力部から同機能を有す
る上記自室の端末機器総てを停止指令が入力されたとき
には、最も消費電力の少ない端末機器に対して停止まで
に遅延時間を設け、残りの上記同機能を有する端末機器
に対しては、速やかに停止するようにしたことを特徴と
する。
【0010】さらに、自室の上記端末機器を上記ホーム
バスを介して、別室の上記入力部への操作指令の入力若
しくはワイヤレスコマンダーの操作信号で停止するとき
は、自室の入力部へ停止指令を入力して停止するときよ
りも、さらに遅延時間を延長するようにしたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】上記構成において、自室内において、入力部か
ら端末機器を停止操作したときには、ワイヤレスコマン
ダーから停止操作の場合よりも時間を遅くらせて対象機
器のみ停止するので、例えば、対象機器が照明器具であ
れば、利用者が入力部を操作後、布団に入るまでの時間
は照明が消えないようにできる。また、入力部から同機
能を有する端末機器総てを停止操作する場合には、最も
消費電力の少ない端末機器一つに対して停止までに遅延
時間を設け、残りの同機能を有する端末機器に対して
は、速やかに停止制御を行うので、利用者が入力部から
自室内の総ての照明器具の消灯操作したときでも、他の
照明が消えた後でも消費電力の最も少ない照明器具が点
灯して、必要最低限の明かりを確保できる。さらに、ホ
ームバスを介して、別室の入力部やワイヤレスコマンダ
ーの操作で、自室の端末機器の停止操作したときは、自
室の入力部を操作したときよりも、さらに遅延時間を延
長して停止するので、別室から自室へ戻る間照明を消灯
させないようにできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0013】図1は本発明の遠隔制御システムの一実施
例を示す概略構成図、図2は図1に示す制御装置の構成
図である。
【0014】図1において、1は情報伝送路であるホー
ムバス、2及び6は制御装置、3及び7は照明器具、エ
アコン、電動カーテン等の端末機器、4はワイヤレスコ
マンダー、5は操作信号である。
【0015】この制御装置2及び6は、図2に示すよう
に端末機器3或いは7に対して、種々の操作指令を行う
入力部2a或いは6aと、ワイヤレスコマンダー4から
の操作信号5を受信して、制御部2c或いは6cに送信
する受信部2b或いは6bと、上記ワイヤレスコマンダ
ー4からの操作信号或いは入力部2a或いは6aからの
操作指令がA室の端末機器3を制御するのか、B室の端
末機器7を制御するのかを判断して、端末機器3或いは
7の制御信号に変換したり、端末機器3及び7の動作状
況と消費電力量を管理する制御部2c或いは6cと、端
末機器3及び7の動作状況を表示する表示部2d或いは
6dと、制御部2c或いは6cで変換された制御信号
を、ホームバス1に伝えるインターフェイス部2e或い
は6eにより構成されている。また、A室とB室間の制
御信号の送受信は、ホームバス1を介して行われる。
【0016】次に、本発明の動作について説明する。
【0017】利用者が、A室内で端末機器3の操作を行
ったとき、制御部2cは、入力部2a或いは受信部2b
のどちらから操作信号が送られてきたのかを判断すると
共に、制御対象機器と制御内容を判断する。
【0018】このとき、操作信号が入力部2aからのも
ので端末機器3に相当する照明器具の点灯操作信号の場
合、直ちに制御部2cは、インターフェイス部2eを介
して端末機器3である照明器具の点灯信号をホームバス
1に伝送して点灯させると共に、表示部2dにA室の照
明器具が点灯したことを表示する。
【0019】照明器具の消灯のときは、利用者が制御装
置の設置場所まで行って入力部2aを操作しているの
で、元の場所に戻るまでの間暗くならないように、制御
部2cは例えば、数秒間程度の遅延時間をおいて、イン
ターフェイス部2eを介して端末機器3である照明器具
の消灯信号をホームバス1に伝送して消灯させると共
に、表示部2dによりA室の照明器具が消灯したことを
表示させる。
【0020】また、端末機器3が電動カーテンのとき
は、開信号による開制御及び閉信号による閉制御は、上
記の照明器具の点灯信号及び消灯信号による制御のとき
と同じように行う。さらに、端末機器3がエアコンの場
合、運転及び停止のとき、制御部2cは直ちに、インタ
ーフェイス部2eを介して、運転時は運転信号、停止時
は停止信号をホームバス1に伝送し、A室のエアコンを
運転させたり停止させたりすると共に、表示部2dによ
りエアコンの動作状況を表示させる。
【0021】A室内のワイヤレスコマンダー4からの操
作信号5を受信した受信部2bからの制御信号で、端末
機器3である照明器具の点灯及び消灯の場合、利用者は
ワイヤレスコマンダー4を手元で操作しているので、直
ちに制御部2cは、インターフェイス部2eを介して、
点灯時は点灯信号、消灯時は消灯信号をホームバス1に
伝送し、A室の照明器具を点灯させたり消灯させたりす
ると共に、表示部2dにより照明器具の動作状況を表示
させる。
【0022】また、端末機器3が電動カーテンのときの
開信号による開制御及び閉信号による閉制御の場合、前
記照明器具の点灯信号及び消灯信号による制御と同じよ
うに、直ちに開成及び閉成を行う。さらに、端末機器3
がエアコンのときの運転信号による運転制御及び停止信
号による停止制御の場合も、前記照明器具及びエアコン
の制御と同様に直ちに運転及び停止を行う。
【0023】次に、上記照明器具の消灯信号による消灯
制御において、制御部2cが入力部2aからの端末機器
3である照明器具の消灯操作信号を受けたときに、制御
部2cが消灯制御させようとする対象照明器具以外に照
明器具が点灯していることを確認している場合には、明
るさが確保されているので、直ちに制御部2cは、イン
ターフェイス部2eを介して端末機器3の消灯対象の照
明器具の消灯信号をホームバス1に伝送して消灯させる
と共に、表示部2dにA室の照明器具が消灯したことを
表示する。
【0024】また、上記照明器具の消灯制御で、制御部
2cが入力部2aからの端末機器3に相当する照明器具
の全消灯信号を受信した場合は、制御部2cが管理して
いるA室の点灯している照明器具の中で、最も消費電力
の少ない照明器具一つを選択し、この照明器具以外の照
明器具総てについて、直ちにインターフェイス部2eを
介して消灯信号をホームバス1に伝送して消灯させる。
そして、直ちに消灯しなかった照明器具は、利用者が制
御装置の設置場所から元の場所に戻るまでの間、明るさ
を確保するように例えば、数秒間遅延させてインターフ
ェイス部2eを介して残りの照明器具の消灯信号をホー
ムバス1に伝送して消灯させると共に、表示部2dにA
室の照明器具が総て消灯したことを表示する。
【0025】上記説明は、A室内におけるA室内の端末
機器3の制御について述べたものであるが、B室内にお
けるB室内の端末機器7の制御については、制御装置6
が同様に制御を行う。
【0026】次に、利用者がB室内からワイヤレスコマ
ンダー4或いは入力部6aにより、A室内の端末機器3
である照明器具の消灯の操作を行った場合、受信部6b
はワイヤレスコマンダー4からの操作信号5を受信して
制御部6cに送信する。また、入力部6aは操作指令を
制御部6cに送信する。そこで、制御部6cは制御信号
がA室内の端末機器3である照明器具の消灯信号である
ことを判断すると、利用者がB室内からA室内へ移動し
て、実際に端末機器の動作状況を確認できるように、A
室内の制御装置2の入力部2aで、A室内の端末機器3
である照明器具の消灯するときよりも、さらに遅延時間
を延長した後、制御部6aは、インターフェイス部6e
を介して、A室の制御対象機器の制御信号をホームバス
1に伝送し、制御すると共に、表示部6d及び2dに端
末機器3が動作したことを表示する。 この説明は、B
室内からA室内の端末機器3の制御について述べたもの
であるが、A室内からB室内の端末機器7の制御につい
ては、制御装置2が同様に行う。
【0027】
【発明の効果】本発明の遠隔制御システムは以上のよう
に構成されたものであるので、利用者が、自室内の入力
部から自室内の照明器具の消灯の操作を行ったときに、
他に照明が点灯していないときは、実際に消灯するまで
に遅延時間を設けているので、急に暗くなることによっ
てつまずいて怪我をしたりするよるような不都合を防ぐ
ことができる。
【0028】また、利用者が、自室内の入力部から、自
室内の端末機器である総ての照明器具の消灯の操作を行
ったときは、最も消費電力の少ない照明器具を残して、
他の照明器具は速やかに消灯し、残った照明器具につい
ても、遅延時間を設けて消灯するようにしているので、
必要最低限度の明かりを確保しながら、電力を節約する
ことができる。
【0029】さらに、利用者が、別室内のワイヤレスコ
マンダー或いは、制御装置の入力部で、自室内の端末機
器である照明器具を制御したときには、自室内の入力部
で、自室内の照明器具の消灯の操作を行ったときより
も、さらに、遅延時間を延長するようにしているので、
利用者が別室から自室まで移動して、布団に入るまでの
間明かりが確保でき、安全且つ、安心感を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の遠隔制御システムの一実施例を
示す概略構成図である。
【図2】図2は図1に示す制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 ホームバス 2,6 制御装置 2a,6a 入力部 2b,6b 受信部 2c,6c 制御部 2d,6d 表示部、 2e,6e インターフェイス部 3,7 端末機器 4 ワイヤレスコマンダー 5 操作信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤外線、超音波等で操作信号を送信するワ
    イヤレスコマンダーと、 住居内の商用電源の配線或いは、専用配線等を利用して
    信号を伝送するホームバスと、 上記ホームバスに接続された端末機器の操作指令を入力
    するための入力部と、上記ワイヤレスコマンダーからの
    操作信号を受信する受信部と、上記入力部及び受信部か
    らの制御信号をインターフェイス部及び上記ホームバス
    を介して上記端末機器に送信すると共に、上記端末機器
    からの動作情報を受信する制御部と、上記制御部からの
    端末機器の動作情報を表示する表示部とから構成された
    制御装置と、を備えた遠隔制御システムにおいて、 自室の上記入力部から自室の上記端末機器の停止指令が
    入力されたときは、自室のワイヤレスコマンダーからの
    操作信号による停止よりも遅延時間を設け、且つ、対象
    機器のみを停止するようにしたことを特徴とする遠隔制
    御システム。
  2. 【請求項2】上記自室の入力部から同機能を有する上記
    自室の端末機器総ての停止指令が入力されたときは、最
    も消費電力の少ない端末機器に対して停止までに遅延時
    間を設け、残りの上記同機能を有する端末機器に対して
    は、速やかに停止するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の遠隔制御システム。
  3. 【請求項3】自室の上記端末機器を上記ホームバスを介
    して、別室の上記入力部への操作指令の入力若しくはワ
    イヤレスコマンダーの操作信号で停止するときは、自室
    の上記入力部へ停止指令を入力して停止するときより
    も、さらに遅延時間を延長するようにしたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の遠隔制御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100850371B1 (ko) * 2000-08-21 2008-08-04 소니 가부시끼 가이샤 정보처리시스템, 정보처리장치, 정보처리방법,정보처리프로그램 및 원격제어단말

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100850371B1 (ko) * 2000-08-21 2008-08-04 소니 가부시끼 가이샤 정보처리시스템, 정보처리장치, 정보처리방법,정보처리프로그램 및 원격제어단말

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