JPH05237143A - 義 足 - Google Patents

義 足

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JPH05237143A
JPH05237143A JP4053923A JP5392392A JPH05237143A JP H05237143 A JPH05237143 A JP H05237143A JP 4053923 A JP4053923 A JP 4053923A JP 5392392 A JP5392392 A JP 5392392A JP H05237143 A JPH05237143 A JP H05237143A
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JP
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knee
leg
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cylinder assembly
leg component
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JP4053923A
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John J Shorter
ジェフレイ ショーター ジョン
Victor James Woolnough
ジェイムズ ウールノーグ ビクター
Peter D Edwards
ダン エドワーズ ピーター
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Chas A Blatchford and Sons Ltd
Original Assignee
Chas A Blatchford and Sons Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手術を受けた人が意識的に膝の伸展動作を行
なわずに直ちに屈曲を開始できる義足を提供する。 【構成】 腿コンポーネント12に取付けた上シャーシ
部品10Aと脛14を揺動自在に軸支36した下シャー
シ部品10Bをピボットピン16で連結し、ピストン及
びシリンダ・アセンブリのシリンダ本体28を脛14に
連結34し、ピストンロッド32を下シャーシ部品10
Bにピン24連結し、ピストン30の通路30Pを制御
する弁部材40Aを備え、ばね44で付勢されている制
御ロッド38の上端38Aを上シャーシ部品10Aのカ
ムプレートのカム面10CSに当接し、膝の屈曲動作に
応じてピストン及びシリンダ・アセンブリ26の抵抗が
変わるように構成されていることを特徴とする義足。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歩行サイクルの立ち姿
勢をとる段階において、膝の屈曲を制限する手段を備え
た膝メカニズムをを含む義足に関するものである。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】義足での
足どりを自然に見せるのに重要なはたらきをするのが、
いわゆる、安定化した膝、すなわち、荷重を受ける時、
換言すると、手術を受けた人の体重の少なくとも一部を
支えている時、屈曲に抵抗する膝であることは、ずっと
以前から周知のところであった。半径アームに支持さ
れ、英国特許第779,087号に開示の摩擦ブレーキ
・バンドで包囲されたドラムを含む装置や、英国特許第
1,534,181号に開示の半径アームに結合された
内部ブレーキ片及びトグル・リンクを備えたドラムを含
む装置といった、純粋に機械的な装置が開発されてき
た。これらの装置は、両方とも、肢にかかる軸方向の荷
重によって、1つまたは複数の半径アームがわずかに回
転し、ブレーキ・バンドまたはブレーキ片が、ドラムを
把持し、膝の屈曲に抵抗する。実際、十分な荷重が加え
られると、この抵抗によって、膝が自動的にロックされ
る。こうした装置は、揺動時に脛の動作を制御するた
め、膝の屈曲と伸展の両方または一方に対して示される
抵抗を弱める空気圧ピストン及びシリンダ・アセンブリ
と組み合わせられる場合がよくある。
【0003】また、立ち姿勢をとる段階でも、揺動段階
においても、ピストン及びシリンダ・アセンブリによっ
て、屈曲に対して抵抗を示すことも既知のところであ
る。こうした構成の一例として、Mauch Labo
ratories,Inc.製の油圧「S−N−S」膝
制御システムである。ただし、このシステムの場合、状
況によっては、手術を受けた人が、意識的に膝の伸展動
作を行ってからでないと、屈曲を開始できないことがあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上脚コ
ンポーネントと、下脚コンポーネントと、下脚コンポー
ネントと上脚コンポーネントを旋回可能に結合し、膝の
屈曲及び伸展動作を可能にする膝ピボット手段と、上脚
コンポーネントと下脚コンポーネントの間に結合され、
立ち姿勢においては、少なくとも屈曲動作に抵抗を示す
油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリと、油圧ピスト
ン及びシリンダ・アセンブリが屈曲動作に対して示す抵
抗の程度を変更する自動制御手段を備え、脚コンポーネ
ントの一方に、少なくとも、2つの部分が含まれてお
り、その一方は、膝ピボット手段によってもう一方の脚
コンポーネントに結合され、脚コンポーネントの一方に
軸方向の荷重が加えられるのに応答して、2つの部分の
もう一方に対して移動可能になっていることと、制御手
段が、脚コンポーネントの相対移動に応答し、膝の屈曲
角が第1の膝屈曲角範囲内であれば、屈曲動作に対する
油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの抵抗を増す
が、膝の屈曲角が第1の膝屈曲角範囲を超える第2の膝
屈曲角範囲内であれば、応答しないか、応答の度合いが
低下することを特徴とする、義足が得られる。こうし
て、油圧装置によって、必要があれば、すなわち、患者
が立ち姿勢をとる際に体重を加えると、自動的に、油圧
ロックの範囲で、膝の安定性を得ることができる。屈曲
に対する抵抗を除去すべき場合には、意識して膝の伸展
動作を行う必要がなく、立ち姿勢をとる制御が必要な場
合には、屈曲範囲の初期部分において、該制御が得られ
る。膝の屈曲角が第2の膝屈曲角範囲内の場合には、膝
の屈曲に対して抵抗がほとんどまたは全く増加しないこ
とが望ましい。
【0005】本発明の望ましい実施例の場合、一方の脚
コンポーネント部分は、上脚コンポーネントの遠位端、
すなわち、断端ソケットに移動可能に取り付けられた膝
シャーシ部品であり、このシャーシ部品は、下脚コンポ
ーネント、すなわち、脛用のベアリングを収容してお
り、該ベアリングが、脚の横方向に延びる膝の回転軸を
形成する。一方の脚コンポーネント部分は、ヒンジまた
はピボットで、ピボット接続部から間隔のあいた膝の軸
と重なるように、上脚コンポーネントのもう一方の部分
に接続されるのが望ましい。2つの部分が、軸方向にか
かる荷重に応答して、互いに対して移動すると、弾性緩
衝体またはバネのような弾性部材が、圧縮されるように
することによって、また、脚の縦軸に対してほぼ垂直な
方向において、旋回可能な接続部を膝の軸から間隔をあ
けて位置決めすることによって、上脚コンポーネント部
分は、脚に加えられる荷重の関数として互いに旋回させ
ることが可能になる。
【0006】油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリ
が、それぞれ、脚コンポーネントのそれぞれに旋回可能
に取り付けられてた2つの端部を備えており、脚コンポ
ーネントの一方に接続された該アセンブリの端部が、前
記脚コンポーネントの2つの部分の一方に旋回可能に取
り付けられていることが望ましい。この場合、制御手段
には、(i)油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの
一部を形成し、脚コンポーネントの2つの部分のもう一
方に係合するようになっている制御部材、及び、(i
i)脚コンポーネントの2つの部分のもう一方に連係し
ており、膝屈曲角が第2の膝屈曲角範囲内であれば、荷
重によって左右される屈曲に対する抵抗を弱めるか、ま
たは、これを除去する形状になっているカムが含まれて
いる。
【0007】望ましい実施例の場合、油圧ピストン及び
シリンダ・アセンブリは、膝の軸の後ろの位置に上脚コ
ンポーネントの一方の部分に上部ピボットを備え、膝の
軸からある程度の距離だけ下方の脛に下部ピボットを備
えている。上脚コンポーネントのもう一方の部分が、上
部ピボットに隣接したポイントまで延びている場合、制
御手段によって、脚の荷重条件の変化に応じた該ピボッ
トに対するその相対移動を、制御部材を介し、油圧ピス
トン及びシリンダ・アセンブリにおける流体の流れを制
限する弁に伝えることができる。特に、ピストン・ロッ
ドが上部ピボットに接続されている油圧ピストン及びシ
リンダ・アセンブリの場合、制御部材は、ピストン・ロ
ッドと平行に、その内側であれ、あるいは、外側であ
れ、直接弁まで延びる第2のロッドに接続することが可
能である。上部ピボットに対して移動する脚コンポーネ
ント部分における上述のカムが、制御部材と係合するの
で、後者の作動が、第1の膝屈曲角範囲に制限されるこ
とになる。脚コンポーネントは、軸方向の荷重がかかる
と、互いに対して移動する膝シャーシ部品を備えるよう
に構成することも可能である。
【0008】本発明の有効な実施例の場合、油圧ピスト
ン及びシリンダ・アセンブリは、歩行サイクルの揺動段
階における膝の屈曲及び伸展に抵抗する働きもする。揺
動段階の屈曲に対する抵抗が上述の弾性のバイアス力に
打ち勝つのに十分になることによって、揺動時に制御手
段(制御部材とその協働部材から構成される)が作動す
る公算は、制御手段が第2の膝屈曲角範囲内ではほとん
ど応答しないという事実によって、回避され、あるい
は、少なくなる。この第2の膝屈曲角範囲は、30゜〜
40゜の所定の角度に対応する下限を有しており、上述
のカムがこれに応じた形状を備えている。
【0009】環境によっては、揺動段階の屈曲に抵抗す
る手段を組み込むことによって、つま先を離す直前の、
立ち姿勢の段階における屈曲抵抗の除去に影響が及ぶこ
とがある。この困難を回避するため、油圧ピストン及び
シリンダ・アセンブリは、立ち姿勢の制御のための制御
手段の作動とは関係なく該アセンブリによって加えられ
る屈曲に対する抵抗が、揺動段階の一部、例えば、屈曲
角が第2の膝屈曲角範囲内にある場合に限って、すなわ
ち、屈曲角が30゜〜40゜の所定の角度を超える場合
に限って生じるように構成することも可能である。これ
は、屈曲角が所定の角度を超えると閉じる1つ以上の移
送通路を油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリに設け
ることによって実現することができる。また、本発明の
もう1つの態様によれば、義足の向脛コンポーネントを
義足の腿コンポーネントに回転可能に接続するための膝
メカニズムも設けられるが、このメカニズムは、、コン
ポーネントの一方に接続される第1の部品と、このコン
ポーネントの一方に対して加えられる該コンポーネント
の軸方向に働く荷重に応答し、第1の部品に対して移動
可能な第2の部品と、第2の部品をコンポーネントのも
う一方に対し旋回可能に結合する膝ピボット手段と、前
記部品の一方に結合されており、前記もう一方のコンポ
ーネントに結合されて、立ち姿勢をとる際、前記一方の
コンポーネントのもう一方のコンポーネントに対する屈
曲動作に抵抗を示すようになっている油圧ピストン及び
シリンダ・アセンブリと、油圧ピストン及びシリンダ・
アセンブリが屈曲動作に対して示す抵抗の程度を変更す
る自動制御手段から構成され、制御手段が、該メカニズ
ムの第1の部品と第2の部品の相対移動に応答し、もう
一方のコンポーネントに対する一方のコンポーネントの
膝の屈曲角が第1の膝屈曲角範囲内であれば、屈曲動作
に対する油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの抵抗
を増すが、膝の屈曲角が第1の膝屈曲角範囲を超える第
2の膝屈曲角範囲内であれば、比較的応答しないように
なっている。
【0010】本発明のさらにもう1つの態様によれば、
義足は、上脚コンポーネントと、下脚コンポーネント
と、下脚コンポーネントと上脚コンポーネントを旋回可
能に結合し、膝の屈曲及び伸展動作を可能にする膝ピボ
ット手段と、上脚コンポーネントと下脚コンポーネント
の間に結合され、立ち姿勢においては、少なくとも屈曲
動作に抵抗を示す油圧ピストン及びシリンダ・アセンブ
リと、油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが屈曲動
作に対して示す抵抗の程度を変更する自動制御手段から
構成され、脚コンポーネントの一方に、少なくとも、2
つの部分が含まれており、その一方は、膝ピボット手段
によって脚コンポーネントのもう一方に結合され、脚コ
ンポーネントの一方に軸方向の荷重が加えられるのに応
答して、該2つの部分のもう一方に対して移動可能にな
っていることと、 油圧ピストン及びシリンダ・アセン
ブリが、それぞれ、脚コンポーネントのそれぞれに旋回
可能に取り付けられてた2つの端部を備えていること
と、脚コンポーネントの一方に接続された該アセンブリ
の端部が、脚コンポーネントの2つの部分の一方に旋回
可能に取り付けられていることと、制御手段が、脚コン
ポーネントの2つの部分の荷重に応答する相対移動に応
答し、屈曲動作に対する油圧ピストン及びシリンダ・ア
センブリの抵抗を増すことを特徴とする。
【0011】望ましい実施例の場合、脚コンポーネント
の一方の部分は、前方のピボット接続部によって脚コン
ポーネントのもう一方の部分に旋回可能に取り付けられ
ており、油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの端部
の一方は、後方のピボット接続部で、脚コンポーネント
の一方の部分に旋回可能に取り付けられる。結果とし
て、足元の地面の反応を示す力線が、膝のレベルで、十
分に前方に延びる場合、制御手段は、立ち姿勢の制御抵
抗を働かせようとしないので、制御手段を作動させよう
とするモーメントでは、膝関節キャリヤにバイアスをか
け、作動位置から遠ざけようとするバネ・バイアスに打
ち勝つのに十分でなくなる。この状況は、立ち姿勢をと
る段階の終了に向かって生じることになる。
【0012】本発明については、例として図面を参照し
ながら解説を加えるものとする。
【0013】
【実施例】図1〜図7を参照すると、本発明による義足
は、上方部品10Aが腿コンポーネント12に接続さ
れ、下方部品10Bが脛14に接続された膝シャーシ1
0が設けられた膝メカニズムを具備しており、これらの
部品は、上方部品10Aの2つの耳10AEに収容さ
れ、下方部分10Bの前方端部10BFにおけるボアに
通る横前方ピボット16によって互いに旋回可能に接続
されている。下方シャーシ部品10Bは、前方ピボット
16から、直立スタッド20に皿バネのスタック18を
支持している後方部分10BRまで後方に延びている。
このスタッド20は、バネ・スタック18を越えて突き
出し、上方シャーシ部品10Aのボア22(図4)に納
められる上方端20A(図5)を備えている。バネ・ス
タック18の後方において、下方シャーシ部品の後方部
分が、それぞれ、後方ピボット・ピン24を受けるため
のボアが設けられた、2つのラグ10BLに分割され
る。下方シャーシ部品10Bに対して連続し、重なり合
う上方シャーシ部品10Aから垂れ下がった2つのカム
・プレート10ACが、ラグ10BLの内側の面に隣接
している。見ての通り、下方シャーシ部品10Bは、上
方シャーシ部品の下側を支えるバネ・スタック18によ
って生じる抵抗を受けるピボット・ピン16によって自
由に旋回し、ラグ10BLは、カム・プレート10AC
に対して上下動することになる。各カム・プレート10
ACには、後方ピボット・ピン24のまわりにこうした
動きに十分なクリアランスが得られるように、アパーチ
ャ10AA(図3)が切り込まれている。下方シャーシ
部品10Bの前方ノーズ部分10BNが、前方ピボット
・ピン16の前方に延び、その上方ストップ表面10B
Sは、上方シャーシ部品10Aの下方ストップ表面10
ASを支え、2つのシャーシ部品を引き離すことのでき
る範囲に制限を加えるように配置されている。
【0014】膝メカニズムには、シリンダ本体28、主
ピストン30、及び、中空ピストン・ロッド32から成
るピストン及びシリンダ・アセンブリ26も設けられて
いる。該ピストン・ロッドは、カム・プレート10AC
の間で後方ピボット・ピン24に固定され、シリンダ本
体は、その下方端から突き出して、肢の脛14に旋回可
能に収容されるピボット・アクスル34を備えている。
本発明のこの実施例の場合、脛14の上方端は、下方シ
ャーシ部品10Bに収容された膝軸ベアリング・ピン3
6に取り付けられた2つの側部14Sを備えている。こ
の結果、ピストン及びシリンダ・アセンブリ26が、膝
軸ピン36、後方ピボットピン24、及び、ピボット・
アクスル34によって形成される三角形の一辺を成して
いる。
【0015】膝が屈曲する時、ピストン30は、シリン
ダ本体内28を下方へ移動する。手術を受けた患者が、
脚に体重をかけると、脛14に対し縦方向に働く力が、
膝軸ベアリング・ピン36に加えられ、その力がバネ・
スタック18を圧縮するのに十分なものであれば、下方
シャーシ部品10Bが上方シャーシ部品10Aに向かっ
て移動する。結果として、後方ピボット・ピン24に固
定されたピストン・ロッド32の上方端は、カム・プレ
ート10ACの間を上方へ移動する。ピストン・ロッド
32は、主ピストン30に納められた弁40に対する弁
制御部材の働きをするスライド式の同軸制御ロッド38
を収容している。制御ロッド38の上方端は、ピストン
・ロッド32の壁面のスロット42を貫いて、カム・プ
レート10ACのカム表面10CSに隣接した両側部に
現れる。実際には、ピストン・ロッド32の内側のバネ
44によって、制御ロッド38に上方へのバイアスがか
けられて、カム表面10CSと接触することになるの
で、膝が屈曲する時、スロット42の下端部に達しなけ
れば、ピン38Aは、カム表面をたどることになる。今
や明らかなように、手術を受けた患者の体重がかかるこ
とによって、下方シャーシ部品10Bが上方へ移動する
と、制御ロッド38がピストン30に対して下方へ移動
することになる。制御ロッド38の下方端部に固定され
た弁部材40Aは、制御ロッド38がピストン・ロッド
32内を下方へ移動するにつれて、ピストン30の一方
の側をもう一方の側につなぐ通路30Pを徐々に閉じる
ようになっており、弁40が完全に閉じると、油圧ロッ
クが生じ、膝をロックすることになる程度まで、ピスト
ン30を通る流体の流れを制限する。
【0016】ピン16、36、及び、24によって決ま
るピボットの相対位置が、バネ・スタック18の位置及
び剛性と共に、該メカニズムのロック特性を決める。こ
の実施例の場合、ピン16によって形成される前方ピボ
ットは、所定の距離だけ膝軸の前方に位置しているの
で、結果として地面から足元を経て前方ピボットの後部
に向かう反力が生じる限り、下方シャーシ部品10B
は、上方シャーシ部品10Aに向かって移動しようとす
る。所定の距離が十分に長く、バネ・スタックの剛性
が、十分に低ければ、下方シャーシ部品の上昇が生じ、
ピストン及びシリンダ・アセンブリ26の制御ロッド3
8が移動して、その限界内で、膝の屈曲を阻止する。実
際には、立ち姿勢段階の主要部、すなわち、実際に踵が
ついてからつま先が離れる直前までの間、反力は、これ
らの条件を満たす。
【0017】手術を受けた患者の体が、足より前方へ移
動すると、結果生じる反力は、加えられる荷重に起因し
た下方シャーシ部品に対するモーメントが、バネ・スタ
ックのバイアス力に打ち勝つのに十分でなくなるまで、
徐々に前方へ延びるラインに沿って伝わることになり、
立ち姿勢の制御抵抗は、つま先の離れる前に、完全に除
去されるまで減少することになる。
【0018】該メカニズムは、脚が手術を受けた患者の
体重を支えている時、膝を伸ばそうとする股関節部のト
ルクが加えられると、下方シャーシ部品10Bが上方シ
ャーシ部品10Aから離れ、膝の伸展が可能になるよう
に構成するのが望ましい。ただし、状況によっては、こ
うした特性を得るのが難しく、ピストンと連係して、ピ
ストン上方のスペースからそのスペースの下方へのバイ
パス通路を形成し、弁40が、閉じるか、あるいは、部
分的に閉じた時、膝の伸展を可能にする逆止め弁(図示
せず)を組み込むことも可能である。
【0019】ピストン及びシリンダ・アセンブリ26
は、内部2次シリンダ48の内側に取り付けられた2次
ピストンを備えている。この2次ピストンは、主ピスト
ン30と同じピストン・ロッド32に固定されており、
従って、いっしょに移動する。通路50は、2次ピスト
ン46の両側の流体スペース52、54をつないでい
る。実際、2次シリンダ48の壁面には、縦方向のさま
ざまな位置に穿孔が施されており、こうして形成された
アパーチャ52が、逆止め弁54を介してシリンダ48
の一方の端部またはもう一方の端部に至る通路50につ
ながることになる。この構成によって、ピストン46の
下降行程の際、その行程の任意の位置におけるピストン
の移動に対する抵抗が、ピストンの下方にあって、カバ
ーされないままの状態にあり、通路50を介して、シリ
ンダ48の上部につながっている、アパーチャ52のう
ちの該当アパーチャによって形成される全オリフィス領
域によって調節されることになる。同様に、上昇行程の
際、その行程の任意のポイントにおける抵抗が、ピスト
ンの上方に位置し、通路50を介してシリンダ48の底
端部につながっている、カバーされないままの状態にあ
る、アパーチャ52によって形成される全オリフィス領
域によって調節されることになる。もちろん、穿孔のサ
イズ及び位置を選択することによって、上昇及び下降行
程のそれぞれ異なる部分において、移動に対する抵抗が
異なるように変動させることが可能である。
【0020】2次ピストン46及びシリンダ48の動作
は、弁40の位置とは関係ないので、脚が体重を支えて
いるか否かに関係なく、屈曲及び伸展に抵抗する。それ
らは、実際上、揺動段階制御装置の働きをする。
【0021】いくつかの条件下では、膝の屈曲時に2次
ピストン46に対する抵抗によって下方シャーシ部品1
0Bに加えられる旋回力は、バネ・スタック18を圧縮
し、従って、油圧ロックを作動させるのに十分になる可
能性がある。これは、つま先を離す時、または、その直
後に生じる可能性が高い。こうしたロックの作動を回避
するため、屈曲角が約30゜〜40゜、できれば、35
゜を超える場合には、後方ピボット・ピン24の軸に対
する半径が減少するような形状が、カム表面10CSに
対して付与される。半径が減少することによって、シャ
ーシ部品10A及び10Bが共に移動する場合、及び、
屈曲角がこの量を超える場合には、制御ロッド38の大
幅な移動が阻止されるようになっている。この結果、立
ち姿勢を制御する機能を果たす、主ピストン30による
揺動制御に対する悪影響が防止される。
【0022】つま先を離す前の屈曲の開始時に、立ち姿
勢の制御抵抗、すなわち、油圧ロックは、通常、体重が
もう一方の脚に移るにつれて、徐々に軽減される。これ
は、上述の35゜の屈曲角よりかなり小さい角度で生じ
るのが普通である。揺動制御の機能を果たす、2次ピス
トン46によって生じる力のために、立ち姿勢の制御の
前記解除が妨げられるという望ましくない事態を回避す
るため、シリンダ48の壁面の上部に、通路56が開放
され、ピストン46の下降行程の始端に大きいオリフィ
ス領域が形成される。該通路56は、図1に示すよう
に、直接、あるいは、伸展行程の終端に対する緩衝作用
を保持すべき場合には、逆止め弁を介して、ピストン4
6の下方のシリンダ・スペースを該ピストン上方のスペ
ースを連結する。結果として、屈曲の開始時、できれ
ば、最初の35゜だけ屈曲したところで、ピストン46
によって生じる屈曲抵抗は、極めて小さく、抵抗は、主
として、制御ロッド38を介して体重によって作動する
主ピストン30によって加えられる。こうして、揺動制
御によって立ち姿勢の制御に悪影響の及ぶのが、阻止さ
れることになる。
【0023】
【発明の作用・効果】こうした方策の結果、立ち姿勢の
制御と揺動制御とはほぼ切り離されるので、立ち姿勢の
制御メカニズムによる望ましくない作用が回避される。
これについては、図8に概略が示されている。膝の屈曲
角が、一般に0゜〜35゜の屈曲角である第1の膝屈曲
角範囲内にある場合の屈曲時には、脚にかかる荷重に応
じて、立ち姿勢の制御メカニズム(ピストン30を含
む)だけが働く。この範囲では、揺動制御メカニズム
(ピストン46を含む)は、ほぼ無効である。屈曲角
が、一般に35゜以上である第2の膝屈曲角範囲内にあ
る後者の屈曲段階では、立ち姿勢制御メカニズムが、カ
ム表面10CSの輪郭のためほぼ働かなくなり、屈曲
は、揺動制御メカニズムだけの抵抗を受けることにな
る。伸展時、移動に対する抵抗は、図8に示す膝屈曲角
範囲の両方にわたって、専ら揺動メカニズムによって加
えられることになる。従って、手術を受けた人が、意識
的に膝の伸展動作を行なわずに直ちに屈曲が開始でき
る。
【0024】上述の膝メカニズムには、図1及び図9に
示すような立ち姿勢緩衝装置を組み込むことができる。
この場合、腿コンポーネント12は、その前方エッジが
ピボット・ピン60を用いて上方シャーシ部品10Aに
ヒンジで取り付けられた、上部プレート58に接続され
ている。プレート58の後方部分と上方シャーシ部品1
0Aの間に、緩衝体62すなわちバネが配置されてい
る。こうして組み合わせると、膝メカニズムが立ち姿勢
段階においてロックされている間、膝に若干の屈曲が許
されることになる。図1と図9を比較すると、荷重支持
状態における緩衝体62の圧縮だけでなく、シャーシ部
品10A、10Bの相対的接近及びクロス・ピン38A
の動作も明らかになる。
【0025】必要とされる立ち姿勢緩衝の程度に応じ
て、バネ・スタック18(図1及び図5)は、緩衝装置
としてだけでなく、制御ロッド38(図1及び図7)の
開放手段としての働きもする。すなわち、単一の対を成
す相対的に移動可能な部分と単一弾性部材が、図1及び
図9に示す構成とは対照的に、両方の機能を果たすこと
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による義足の一部に関する部分側断面立
面図である。
【図2】図1に示す膝メカニズムの一部に関する後方立
面図である。
【図3】該メカニズムの上方シャーシ部品の側面図であ
る。
【図4】図3のラインA−Aで描いた上方シャーシ部品
の下側断面図である。
【図5】膝メカニズムの下方シャーシ部品の部分断面側
面図である。
【図6】図5のラインB−Bで描いた下方シャーシ部品
の下側断面図である。
【図7】ピストン・ロッドの端部の詳細図である。
【図8】膝の屈曲及び伸展動作に対する抵抗のさまざま
な段階を示した線図である。
【図9】荷重のかかった状態にある、図1に示す膝メカ
ニズムの側面図である。
【符号の説明】
10 膝シャーシ 12 腿コンポーネント 14 脛 16 前方ピボット 18 皿バネ 20 直立スタッド 22 ボア 24 後方ピボット・ピン 26 ピストン及びシリンダ・アセンブリ 28 シリンダ本体 30 主ピストン 32 ピストン・ロッド 34 ピボット・アクスル 36 膝軸ベアリング・ピン 38 同軸制御ロッド 40 弁 46 2次ピストン 48 2次シリンダ 50 通路 52 アパーチャ 54 逆止め弁 58 上部プレート 60 ピボット・ピン 62 緩衝体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビクター ジェイムズ ウールノーグ イギリス ハンプシャー,ノース ウォル サム,メリー ラーネ,ローレニー 無番 地 (72)発明者 ピーター ダン エドワーズ イギリス ノーサンプトン,ダストン,ミ ルウエー 32

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上脚コンポーネントと、 下脚コンポーネントと、 下脚コンポーネントと上脚コンポーネントを旋回可能に
    結合し、膝の屈曲及び伸展動作を可能にする膝ピボット
    手段と、 上脚コンポーネントと下脚コンポーネントの間に結合さ
    れ、立ち姿勢においては、少なくとも前記屈曲動作に抵
    抗を示す油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリと、 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが屈曲動作に対
    して示す抵抗の程度を変更する自動制御手段から構成さ
    れ、 脚コンポーネントの一方に、少なくとも、2つの
    部分が含まれており、その一方は、膝ピボット手段によ
    ってもう一方の脚コンポーネントに結合され、脚コンポ
    ーネントの一方に軸方向の荷重が加えられるのに応答し
    て、前記2つの部分のもう一方に対して移動可能になっ
    ていることと、 制御手段が、前記脚コンポーネントの相対移動に応答
    し、膝の屈曲角が第1の膝屈曲角範囲内であれば、屈曲
    動作に対する油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの
    抵抗を増すが、膝の屈曲角が第1の膝屈曲角範囲を超え
    る第2の膝屈曲角範囲内であれば、応答しないか、応答
    の度合いが低下することを特徴とする、義足。
  2. 【請求項2】 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリ
    は、それぞれ、脚コンポーネントのそれぞれに旋回可能
    に接続された2つの端部を備えることと、脚コンポーネ
    ントの一方に接続されたアセンブリの端部が、脚コンポ
    ーネントの一方の部分に旋回可能に固定されていること
    と、制御メカニズムには、油圧ピストン及びシリンダ・
    アセンブリの一部をなし、脚コンポーネントのもう一方
    の部分に係合するようになっている制御部材が含まれて
    いることを特徴とする、請求項1に記載の義足。
  3. 【請求項3】 前記脚コンポーネントの一方の部分が、
    前方ピボット接続によって前記脚コンポーネントのもう
    一方の部分に旋回可能に取り付けられていることと、油
    圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが、2つの端部を
    備えており、その一方が、後方ピボット接続部によって
    前記脚コンポーネントの一方の部分に旋回可能に取り付
    けられており、そのもう一方が、前記脚コンポーネント
    のもう一方に旋回可能に取り付けられていることを特徴
    とする、請求項1または請求項2に記載の義足。
  4. 【請求項4】 さらに、脚コンポーネントの2つの部分
    を結合し、該2つの部分の荷重に応答する相対移動に抵
    抗するようになっている弾性部材が含まれていることを
    特徴とする、請求項1、2、又は3に記載の義足。
  5. 【請求項5】 前記一方の脚コンポーネントが、上脚コ
    ンポーネントであることと、 前記脚コンポーネントの一方の部分が、膝関節キャリヤ
    であり、膝ピボット手段が、膝関節キャリヤによって支
    持され、膝の回転軸を形成する固定ピボット・ジョイン
    トから成ることと、 膝関節キャリヤが、膝の回転軸から間隔をあけたピボッ
    ト接続部によって前記脚コンポーネントのもう一方の部
    分に旋回可能に取り付けられていることと、 上脚コンポーネントに、膝関節キャリヤが、軸方向に荷
    重を加えられて、脚コンポーネントの2つの部分の前記
    もう一方の部分に対して移動する時、圧縮される弾性部
    分が含まれていることを特徴とする、請求項1に記載の
    義足。
  6. 【請求項6】 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリ
    が、それぞれ、脚コンポーネントのそれぞれに旋回可能
    に取り付けられてた2つの端部を備えていることと、 前記上脚コンポーネントの前記部分間におけるピボット
    接続部によって、膝の軸及び膝の軸の前方に対してほぼ
    平行なピボット軸が形成されることと、上脚コンポーネ
    ントに接続された油圧ピストン及びシリンダ・アセンブ
    リの端部が、膝関節の軸の後方に対する膝関節キャリヤ
    に旋回可能に取り付けられていることと、 制御手段に、油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリの
    一部を形成し、膝関節キャリヤに対する油圧ピストン及
    びシリンダ・アセンブリのピボット接続部に隣接した、
    前記上脚コンポーネントの2つの部分のもう一方の部分
    に係合している制御部材が含まれることを特徴とする、
    請求項5に記載の義足。
  7. 【請求項7】 制御部材が、油圧ピストン及びシリンダ
    ・アセンブリのピストン・ロッドに平行に延びる制御ロ
    ッドと連係していることと、該制御ロッドが、該アセン
    ブリ内のバルブに結合されて、該アセンブリ内における
    流体の流れを制限するようになっていることを特徴とす
    る、請求項6に記載の義足。
  8. 【請求項8】 前記脚コンポーネントの2つの部分の前
    記もう一方の部分自体が、前方ピボット接続部によっ
    て、前記一方の部分と前記もう一方の部分に近接して配
    置された、上脚コンポーネントの第3の部分に旋回可能
    に取り付けられていることと、該第3の部分が、前記前
    方ピボット接続部の後方に対するもう一方の部分に弾性
    結合されており、立ち姿勢をとる際、膝に弾性をもたせ
    るようになっていることを特徴とする、請求項5、6、
    又は7に記載の義足。
  9. 【請求項9】 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリ
    に、揺動時における上脚コンポーネントに対する下脚コ
    ンポーネントの屈曲動作に抵抗する手段が含まれている
    ことを特徴とする、請求項1、2、3、4、5、6、
    7、又は8に記載の義足。
  10. 【請求項10】 膝の屈曲角が第2の角度範囲内にある
    場合の、揺動時における屈曲動作に対する抵抗に比べ
    て、膝の屈曲角が第2の角度範囲内にある場合の、揺動
    時における屈曲動作に対する油圧ピストン及びシリンダ
    ・アセンブリの抵抗を弱める手段が含まれていることを
    特徴とする、請求項9に記載の義足。
  11. 【請求項11】 第1と第2の角度範囲が、それぞれ、
    30゜〜40゜の領域における所定の膝屈曲角未満及び
    これを超えるということを特徴とする、請求項10に記
    載の義足。
  12. 【請求項12】 屈曲に対して抵抗を示す手段が、油圧
    ピストン及びシリンダ・アセンブリ内の少なくとも1つ
    の移送通路から成ることと、屈曲角が所定の角度を超え
    ると、この通路は、制限されるということを特徴とす
    る、請求項11に記載の義足。
  13. 【請求項13】 制御手段に、膝の屈曲角の増大につれ
    て、屈曲動作に対する前記抵抗を徐々に弱めてゆく手段
    が含まれていることを特徴とする、請求項1、2、3、
    4、5、6、7、8、9、10、11、又は12に記載
    の義足。
  14. 【請求項14】 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブ
    リが、それぞれ、脚コンポーネントのそれぞれに旋回可
    能に取り付けられてた2つの端部を備えていることと、 脚コンポーネントの一方に接続された該アセンブリの端
    部が、前記脚コンポーネントの2つの部分の一方に旋回
    可能に取り付けられていることと、 制御手段に、(i)油圧ピストン及びシリンダ・アセン
    ブリの一部を形成し、前記脚コンポーネントの2つの部
    分のもう一方に係合するようになっている制御部材、及
    び、(ii)前記脚コンポーネントの2つの部分のもう
    一方に連係しており、膝屈曲角の増大につれて、屈曲に
    対する抵抗を弱める形状になっているカムが含まれてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の義足。
  15. 【請求項15】 前記油圧ピストン及びシリンダ・アセ
    ンブリが、該アセンブリのピストン・ロッドによって脚
    コンポーネントの一方に結合されていることと、 前記制御部材が、このピストン・ロッドから横方向に延
    び、該ピストン・ロッドと平行に延びる、該アセンブリ
    の流体の流れを制限する弁に結合された制御ロッドに連
    係していることと、 カムが、制御部材と係合するように、ピストン・ロッド
    に沿って配置されていることを特徴とする、請求項14
    に記載の義足。
  16. 【請求項16】 義足の向脛コンポーネントを義足の腿
    コンポーネントに回転可能に接続するための膝メカニズ
    ムにおいて、 コンポーネントの一方に接続される第1の部品と、 このコンポーネントの一方に対して加えられる該コンポ
    ーネントの軸方向に働く荷重に応答し、第1の部品に対
    して移動可能な第2の部品と、 第2の部品をコンポーネントのもう一方に対し旋回可能
    に結合する膝ピボット手段と、 前記部品の一方に結合されており、もう一方のコンポー
    ネントに結合されて、立ち姿勢をとる際、一方のコンポ
    ーネントのもう一方のコンポーネントに対する屈曲動作
    に抵抗を示すようになっている油圧ピストン及びシリン
    ダ・アセンブリと、 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが屈曲動作に対
    して示す抵抗の程度を変更する自動制御手段から構成さ
    れ、 制御手段が、該メカニズムの第1の部品と第2の
    部品の相対移動に応答し、もう一方のコンポーネントに
    対する一方のコンポーネントの膝の屈曲角が第1の膝屈
    曲角範囲内であれば、屈曲動作に対する油圧ピストン及
    びシリンダ・アセンブリの抵抗を増すが、膝の屈曲角が
    第1の膝屈曲角範囲を超える第2の膝屈曲角範囲内であ
    れば、応答しないか、応答の度合いが低下することを特
    徴とする、膝メカニズム。
  17. 【請求項17】 上脚コンポーネントと、 下脚コンポーネントと、 下脚コンポーネントと上脚コンポーネントを旋回可能に
    結合し、膝の屈曲及び伸展動作を可能にする膝ピボット
    手段と、 上脚コンポーネントと下脚コンポーネントの間に結合さ
    れ、立ち姿勢においては、少なくとも屈曲動作に抵抗を
    示す油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリと、 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが屈曲動作に対
    して示す抵抗の程度を変更する自動制御手段から構成さ
    れ、 脚コンポーネントの一方に、少なくとも、2つの
    部分が含まれており、その一方は、膝ピボット手段によ
    って前記脚コンポーネントのもう一方に結合され、脚コ
    ンポーネントの一方に軸方向の荷重が加えられるのに応
    答して、該2つの部分のもう一方に対して移動可能にな
    っていることと、 油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが、それぞれ、
    脚コンポーネントのそれぞれに旋回可能に取り付けられ
    てた2つの端部を備えていることと、脚コンポーネント
    の一方に接続された該アセンブリの端部が、前記脚コン
    ポーネントの2つの部分の一方に旋回可能に取り付けら
    れていることと、 制御手段が、脚コンポーネントの2つの部分の荷重に応
    答する相対移動に応答し、屈曲動作に対する油圧ピスト
    ン及びシリンダ・アセンブリの抵抗を増すことを特徴と
    する、義足。
  18. 【請求項18】 前記脚コンポーネントの一方の部分
    が、前方ピボット接続によって前記脚コンポーネントの
    もう一方の部分に旋回可能に取り付けられていること
    と、油圧ピストン及びシリンダ・アセンブリが、2つの
    端部を備えており、その一方が、後方ピボット接続部に
    よって膝関節キャリヤに旋回可能に取り付けられてお
    り、そのもう一方が、前記脚コンポーネントのもう一方
    に旋回可能に取り付けられていることを特徴とする、請
    求項17に記載の義足。
  19. 【請求項19】 一方の脚コンポーネントが、上脚コン
    ポーネントであることと、 脚コンポーネントの一方の部分が、膝関節キャリヤであ
    り、膝ピボット手段が、膝関節キャリヤによって支持さ
    れ、膝の回転軸を形成する固定ピボット・ジョイントか
    ら成ることと、 膝関節キャリヤが、膝の回転軸から間隔をあけたピボッ
    ト接続部によって脚コンポーネントのもう一方の部分に
    旋回可能に取り付けられていることと、 上脚コンポーネントに、膝関節キャリヤが、軸方向に荷
    重を加えられて、前記脚コンポーネントの2つの部分の
    前記もう一方の部分に対して移動する時、圧縮される弾
    性部分が含まれていることを特徴とする、請求項18に
    記載の義足。
  20. 【請求項20】 膝の軸が、前方接続部と後方接続部の
    間に位置することを特徴とする、請求項19に記載の義
    足。
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