JPH0523774Y2 - - Google Patents

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JPH0523774Y2
JPH0523774Y2 JP1988019130U JP1913088U JPH0523774Y2 JP H0523774 Y2 JPH0523774 Y2 JP H0523774Y2 JP 1988019130 U JP1988019130 U JP 1988019130U JP 1913088 U JP1913088 U JP 1913088U JP H0523774 Y2 JPH0523774 Y2 JP H0523774Y2
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heater
exhaust
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exhaust gas
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、内燃機関、特にデイーゼルエンジ
ンを搭載した自動車などの排気に含まれるカーボ
ン等の未燃焼粒子を、再燃焼するための排気加熱
ヒータに関する。
[従来の技術] 従来の排気加熱ヒータ20では、機関からの排
気路に固定するためのヒータケース21に発熱素
子としての複数のシーズヒータ22を固定する場
合に、例えば第6図に示すように棒状のシーズヒ
ータ22を放射状に設けたり、あるいは第7図に
示すように略U字状のシーズヒータ22を周囲の
ヒータケース21の周に沿つて設けたりして、十
分な発熱両を得るとともに、できるだけ均等な温
度分布を得るように配置されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、これらの従来の排気加熱ヒータ20で
は、各シーズヒータ22を通電するための各電極
端子23は、排気路中に固定されるヒータケース
21の外周に分散して設けられているため、各電
極端子23を接続するための配線が全周囲に亙つ
て必要であり複雑になるとともに、排気ダクト中
に固定するためには、ヒータケース21の回りに
各電極端子23およびこれらを接続する配線のた
めの適度な空間が全周囲に亙つて必要になるとい
う問題点がある。
本考案は、排気加熱ヒータの機能を低下させる
ことなく、各シーズヒータの配線を簡単にすると
ともに、排気路中への取付けを容易にすることが
できる排気加熱ヒータを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、内燃機関等から排出される排気を外
部に導く排気路内に前記排気中の未燃焼粒子を捕
獲するために設けられたフイルタの上流に近接し
て設けられた複数の電気加熱素子と、前記排気路
の一部を形成し前記複数の電気加熱素子を固定す
るための環状枠体とからなる排気加熱ヒータにお
いて、前記複数の電気加熱素子は両端に通電用電
極を有し略馬蹄形状を呈する複数のシーズヒータ
からなり、前記複数のシーズヒータは各通電用電
極を前記環状枠体の外周側の同一平面上に配置し
て前記環状枠体に固定されたことを技術的手段と
する。
[作用および考案の効果] 本考案では、複数の電気加熱素子は、略馬蹄形
状を呈するシーズヒータからなるため、複数のシ
ーズヒータを環状枠体の内側に配置しても、各ヒ
ータを安定した状態で発熱させることができ、複
数のヒータによる各加熱量を環状枠体の内側で適
切に分散させることが容易である。従つて、通過
する排気を環状枠体の内側で均等に加熱すること
ができる。
また、各シーズヒータの通電用電極は、環状枠
体の外側の同一平面上に配置されて環状枠体に固
定されているためその位置が安定し、各通電用電
極間を、例えば、金属プレートや、配線済基板等
を用いて接続することができるため、複数のシー
ズヒータへの通電用配線が簡単になる。
さらに、環状枠体の外周側では、電極が配置さ
れた部分以外には、電極をなす余分な突起等が設
けられることがないため、排気加熱ヒータを排気
路に固定する場合に必要な、周囲の空間を少なく
することができるため、排気路への取付けが容易
になる。
[実施例] 次に本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図に示す本実施例の排気加熱ヒータ1は、
環状枠体としてのヒータケース2と、複数の電気
加熱素子としてのシーズヒータ3,4から構成さ
れる。
ヒータケース2は、例えば鋳鉄、ステンレス、
チタン合金等の耐熱性材料によつて形成された略
円環状の枠体で、図示するとおり、ヒータケース
2には、略円環状の2点間を結んだ弦をなす平面
部2aが形成されている。この平面部2aは、各
シーズヒータ3,4を取付けるためのもので、平
面部2aにはヒータケース2の内側と外側とが連
通された4個の穴2bが一例に設けられている。
シーズヒータ3,4は、それぞれ酸化マグネシ
ウム等の絶縁粉末を充填した耐熱性の金属製のチ
ユーブ3A,4A内に発熱線を設けた周知の電気
発熱素子であり、図示するような略馬蹄形状を呈
している。ここで、シーズヒータ4は、シーズヒ
ータ3の内方部分の加熱を行うために、シーズヒ
ータ3より一回り小さく湾曲した略馬蹄形状を呈
しており、ヒータケース2内方の発熱量の分布を
良くしている。
チユーブ3A,4Aの各端部には、金具5がそ
れぞれ備えられている。これらの金具5は、各シ
ーズヒータ3,4をヒータケース2に取付け固定
するために設けられたもので、チユーブ3A,4
Aにそれぞれ外嵌されてろう付、溶接または咬止
等によつて固定され、外周部には図示しないおね
じが形成されている。シーズヒータ3,4の各端
部には、各チユーブ3A,4A内の発熱線と溶接
等によつて接続された通電用の電極3a,3b,
4a,4bが備えられ、これらの電極はそれぞれ
絶縁部材6によつてチユーブ3A,4Aと絶縁さ
れている。
シーズヒータ3,4は、前述の金具5を介して
ヒータケース2の内側から各穴2bに嵌合され、
金具5を介して六角ナツト7によつてヒータケー
ス2に固定されている。このとき、各シーズヒー
タ3,4は、外部からの荷重によつて弾性変形す
るため、容易にヒータケース2に取付けることが
できる。
ここで、各シーズヒータ3,4は、前述のとお
り略馬蹄形状を呈しており、さらにその湾曲の程
度がそれぞれ異なるために、ヒータケース2の平
面部2aに設けられた穴2bに一列に各電極を集
中して設けることができ、さらに、各シーズヒー
タ3,4のそれぞれ互いに近接した電極3aと電
極4a,電極3bと電極4bは、プレート8,9
によつてそれぞれ接続することができるため、シ
ーズヒータ3,4を通電するためのリード線1
0,11は、電極3aと電極3bあるいは電極4
aと電極4bと接続するだけでよく、配線処理が
非常に簡略化される。
以上の構成になる、排気加熱ヒータ1は、第2
図に示すフイルタ12に近接して設けられる。
このフイルタ12は、排気中に含まれるカーボ
ン等の未燃焼粒子を吸着させるために、四角格子
状に設けられた隔壁12aを有したセラミツクス
製で、隔壁12a表面には、吸着された未燃焼粒
子を排気の熱および排気加熱ヒータ1の熱によつ
て再燃焼させるために白金が触媒としてコーテイ
ングされている。そして、フイルタ12は、第3
図に示すとおり、車両13のエンジンから排出さ
れる排気を外部に導く排気管14内に図示しない
衝撃吸収部材を介して設けられ、排気加熱ヒータ
1は第4図に示すとおり、排気管14a,14b
は接続用のフランジ14c,14d間に図示しな
いガスケツトを介して挿入され、ヒータケース2
に複数個設けられた固定用穴2Cでボルト15
a、ナツト15bによつて固定される。
このとき、各シーズヒータ3,4を通電するた
めのリード線10,11は、車両のシヤーシ16
の下方において、一方向、例えば車両の側方に向
かつて引出されるだけであるため、反対側の側
方、上方、下方等その他の方向には配線用の空間
を設ける必要がなくなる。これによつて排気管1
4とシヤーシ16との間を密接させることがで
き、排気管14の取付け構造をさらに簡単にする
ことができる。
第5図に本考案の第2実施例を示す。説明を簡
略化するために、同一機能物には同一番号を付
す。
この実施例では、略馬蹄形状のシーズヒータ
3,4は、同寸法に形成され、各電極は、ヒータ
ケース2の軸方向に各シーズヒータ3,4毎に並
んで設けられている。そして電極3aと電極4
a、電極3bと電極4bとをプレートによつてそ
れぞれ接続すれば、第1実施例と同様に配線を簡
単にすることができる。この実施例では、径が小
さい排気管に適用でき、その加熱量を十分に得る
ことができる。
以上のとおり、本考案の排気加熱ヒータによれ
ば、各シーズヒータへの配線が簡略化されるとと
もに、排気管への取付けに際しては周囲に余分な
空間を必要としないため、取付け部分の周囲の構
造に余裕がある。従つて、排気管の形状やその取
付け構造を車種に応じて自由に設計できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す正面図、第
2図は本考案の排気加熱ヒータとフイルタとを示
す分解斜視図、第3図は本考案の排気加熱ヒータ
を搭載した車両を示す側面断面図、第4図は本考
案の排気加熱ヒータの搭載状態を示す排気管の側
面断面図、第5図は本考案の第2実施例を示す斜
視図、第6図および第7図は従来例を示す正面図
である。 図中、1……排気加熱ヒータ、2……ヒータケ
ース(環状枠体)、3,4……シーズヒータ(電
気加熱素子)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関等から排出される排気を外部に導く排
    気路内に前記排気中の未燃焼粒子を捕獲するため
    に設けられたフイルタの上流に近接して設けられ
    た複数の電気加熱素子と、前記排気路の一部を形
    成し前記複数の電気加熱素子を固定するための環
    状枠体とからなる排気加熱ヒータにおいて、 前記複数の電気加熱素子は両端に通電用電極を
    有し略馬蹄形状を呈する複数のシーズヒータから
    なり、前記複数のシーズヒータは各通電用電極を
    前記環状枠体の外周側の同一平面上に配置して前
    記環状枠体に固定されたことを特徴とする内燃機
    関等の排気加熱ヒータ。
JP1988019130U 1988-02-16 1988-02-16 Expired - Lifetime JPH0523774Y2 (ja)

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JP1988019130U JPH0523774Y2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16

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JPS5672213A (en) * 1979-11-19 1981-06-16 Toyota Motor Corp Exhaust gas filter for internal combustion engine
JPS57195814A (en) * 1981-05-26 1982-12-01 Nippon Soken Inc Fine grain purifier of internal combustion engine
JPS59135117U (ja) * 1983-02-25 1984-09-10 株式会社土屋製作所 微粒子捕集装置

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