JPH0523792B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523792B2 JPH0523792B2 JP63146330A JP14633088A JPH0523792B2 JP H0523792 B2 JPH0523792 B2 JP H0523792B2 JP 63146330 A JP63146330 A JP 63146330A JP 14633088 A JP14633088 A JP 14633088A JP H0523792 B2 JPH0523792 B2 JP H0523792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- clamp
- liquid sampling
- clamping part
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/22—Valves or arrangement of valves
- A61M39/28—Clamping means for squeezing flexible tubes, e.g. roller clamps
- A61M39/284—Lever clamps
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チユーブ等を閉塞するクランプに関
する。
する。
〔従来の技術〕
医療用バツグは、輸液剤を採液したあと、医療
用バツグ内のエアー抜きを行ない、その後医療用
バツグの採液チユーブを一時的若しくは半永久的
に閉塞する必要がある。そして、このような作業
は、衛生管理面からクリーンベンチ内等のクリー
ンな場所にて行なわれる。この医療用バツグの採
液チユーブを閉塞する方法は、次のうようなもの
がある。予め医療用バツグの採液チユーブにル
ープを作つておき、閉塞しようと思うときに、縛
ることにより採液チユーブを閉塞する。医療用
バツグの採液チユーブを熱若しくは高周波シーラ
ーでシールする。医療用バツグの採液チユーブ
を、アルミリングなどの軟質金属によりかしめ
る。医療用バツグの採液チユーブ6を第8図a
に示すようなクランプ1′の孔部4a及び7内に
通し、第8図bのように固定して、クランプ1′
の突起部a及びbにより採液チユーブ6を閉塞す
る。又、例えば、実開昭63−8048号公報にて公知
のクランプ1″で閉塞する。すなわち、このクラ
ンプ1″は、医療用バツグ等を構成する採液チユ
ーブ6に設置されるものであつて、第9図aに示
すように、屈曲部8を介してくさび状の係合部2
及び突起部aを有する第1の挟持部3と、くさび
状の係合部2を係合する係合溝9及び突起部bを
有する第2の挟持部5と一体に成形したものであ
る。このクランプ1″の夫々の突起部a及びbの
間に採液チユーブ6を第9図bのように挟んで、
係合溝9にくさび状の係合部2を挿入することに
より突起部a及びbにより採液チユーブ6を閉塞
している。
用バツグ内のエアー抜きを行ない、その後医療用
バツグの採液チユーブを一時的若しくは半永久的
に閉塞する必要がある。そして、このような作業
は、衛生管理面からクリーンベンチ内等のクリー
ンな場所にて行なわれる。この医療用バツグの採
液チユーブを閉塞する方法は、次のうようなもの
がある。予め医療用バツグの採液チユーブにル
ープを作つておき、閉塞しようと思うときに、縛
ることにより採液チユーブを閉塞する。医療用
バツグの採液チユーブを熱若しくは高周波シーラ
ーでシールする。医療用バツグの採液チユーブ
を、アルミリングなどの軟質金属によりかしめ
る。医療用バツグの採液チユーブ6を第8図a
に示すようなクランプ1′の孔部4a及び7内に
通し、第8図bのように固定して、クランプ1′
の突起部a及びbにより採液チユーブ6を閉塞す
る。又、例えば、実開昭63−8048号公報にて公知
のクランプ1″で閉塞する。すなわち、このクラ
ンプ1″は、医療用バツグ等を構成する採液チユ
ーブ6に設置されるものであつて、第9図aに示
すように、屈曲部8を介してくさび状の係合部2
及び突起部aを有する第1の挟持部3と、くさび
状の係合部2を係合する係合溝9及び突起部bを
有する第2の挟持部5と一体に成形したものであ
る。このクランプ1″の夫々の突起部a及びbの
間に採液チユーブ6を第9図bのように挟んで、
係合溝9にくさび状の係合部2を挿入することに
より突起部a及びbにより採液チユーブ6を閉塞
している。
しかしながら、の医療用バツグの採液チユー
ブの閉採方法では、予め採液チユーブにループを
作るのが煩わしく、又、このループを縛ることは
予想以上に大きな力が必要であり、タイミング良
く縛る作業を行なわないと医療用バツグのエアー
抜きができず、しかも外観的にも悪い。
ブの閉採方法では、予め採液チユーブにループを
作るのが煩わしく、又、このループを縛ることは
予想以上に大きな力が必要であり、タイミング良
く縛る作業を行なわないと医療用バツグのエアー
抜きができず、しかも外観的にも悪い。
の閉塞方法では、熱若しくは高周波シーラー
を必要とし、狭いクリーンベンチ内で場所を取る
から、クリーンベンチ内のエアーの流れを変化さ
せ、衛生管理上望ましくない結果になる。
を必要とし、狭いクリーンベンチ内で場所を取る
から、クリーンベンチ内のエアーの流れを変化さ
せ、衛生管理上望ましくない結果になる。
の閉塞方法では、採液チユーブにアルミリン
グを被せ、ペンチ等を使用してアルミリングをか
しめる必要があるから、作業性が悪い。
グを被せ、ペンチ等を使用してアルミリングをか
しめる必要があるから、作業性が悪い。
の閉塞方法では、採液チユーブ6にクランプ
1′を予め取り付けることができず、採液チユー
ブ6を閉塞する際、採液チユーブ6にクランプ
1′を取り付ける必要があり煩わしい。又、これ
らのクランプ1′及び1″は、いずれも採液チユー
ブ6を突起部a及びbで挟みつけることにより、
採液チユーブ6を閉塞させる機構であるため、採
液チユーブ6が復元性の強い素材にあつては、第
1及び第2の挟持部3及び5に強力な剛性のある
材質を使用しないと採液チユーブ6の閉塞が不十
分になつたり、採液チユーブ6に引つ張り力が加
わると、クランプ1′の突起部a及びbが採液チ
ユーブ6からずれて、採液チユーブ6の閉塞が不
十分になる虞がある。
1′を予め取り付けることができず、採液チユー
ブ6を閉塞する際、採液チユーブ6にクランプ
1′を取り付ける必要があり煩わしい。又、これ
らのクランプ1′及び1″は、いずれも採液チユー
ブ6を突起部a及びbで挟みつけることにより、
採液チユーブ6を閉塞させる機構であるため、採
液チユーブ6が復元性の強い素材にあつては、第
1及び第2の挟持部3及び5に強力な剛性のある
材質を使用しないと採液チユーブ6の閉塞が不十
分になつたり、採液チユーブ6に引つ張り力が加
わると、クランプ1′の突起部a及びbが採液チ
ユーブ6からずれて、採液チユーブ6の閉塞が不
十分になる虞がある。
更に、これら、、、の閉塞方法に共通
して言えることは、採液チユーブ6の閉塞後、不
用となつた採液チユーブ6を切除したあと採液チ
ユーブ6の開口から細菌汚染、異物混入等の虞が
あつた。
して言えることは、採液チユーブ6の閉塞後、不
用となつた採液チユーブ6を切除したあと採液チ
ユーブ6の開口から細菌汚染、異物混入等の虞が
あつた。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたも
ので、チユーブ等に移動したりすることなく予め
確実に取り付けることができ、作業が容易でしか
もチユーブが復元性の強い素材で作られていて
も、チユーブを完全に閉塞することができ、しか
もチユーブから外れることのないクランプを提供
することを目的とする。
ので、チユーブ等に移動したりすることなく予め
確実に取り付けることができ、作業が容易でしか
もチユーブが復元性の強い素材で作られていて
も、チユーブを完全に閉塞することができ、しか
もチユーブから外れることのないクランプを提供
することを目的とする。
又、チユーブをクランプにより閉塞したあと不
用となつたチユーブを切除したあとのチユーブの
開口の細菌、その他の汚染を防止することを目的
とする。
用となつたチユーブを切除したあとのチユーブの
開口の細菌、その他の汚染を防止することを目的
とする。
上記課題を解決するため、本発明のクランプ
は、軟質材料から形成されたチユーブを挟持し押
圧して該チユーブの流路を閉塞するために用いら
れるクランプであつて、凸状の係合部を有する第
1の挟持部と、該第1の挟持部の前記係合部を挿
入して係合し得る係合溝を間に形成すると共に前
記チユーブを挿通し係る大きさの孔部が夫々穿設
された二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記
第1の挟持部と第2挟持部とが互いに対向する位
置になるように両者の端部を連結すると共に前記
チユーブを挿通し得る大きさの孔部が穿設された
屈曲部とを備え、前記第2の挟持部及び前記屈曲
部の夫々の前記孔部に貫通させた前記チユーブ
を、前記係合溝に挿入した前記係合部により圧閉
し得るように構成したものである。
は、軟質材料から形成されたチユーブを挟持し押
圧して該チユーブの流路を閉塞するために用いら
れるクランプであつて、凸状の係合部を有する第
1の挟持部と、該第1の挟持部の前記係合部を挿
入して係合し得る係合溝を間に形成すると共に前
記チユーブを挿通し係る大きさの孔部が夫々穿設
された二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記
第1の挟持部と第2挟持部とが互いに対向する位
置になるように両者の端部を連結すると共に前記
チユーブを挿通し得る大きさの孔部が穿設された
屈曲部とを備え、前記第2の挟持部及び前記屈曲
部の夫々の前記孔部に貫通させた前記チユーブ
を、前記係合溝に挿入した前記係合部により圧閉
し得るように構成したものである。
又、第1の挟持部の突起係合部に複数の係合突
起を設けても良い。更に、クランプの外表面に、
チユーブの開口が挿入可能な突出部を設けても良
い。
起を設けても良い。更に、クランプの外表面に、
チユーブの開口が挿入可能な突出部を設けても良
い。
上記構成になるクランプによれば、第2の挟持
部の二つの壁部に夫々設けられた孔部及び屈曲部
の孔部に、チユーブを予め通し、チユーブにクラ
ンプを取り付けることが出来必要時、第2の挟時
部の係合溝に第1の挟時部の凸状係合部を挿入す
ることにより、チユーブを圧閉し、この状態のま
ま第1及び第2の挟時部を係合してチユーブを閉
塞し、且つチユーブからクランプが抜けないよう
にする。又、第2の挟時部の二つの壁部に夫々設
けられた孔部及び屈曲部の孔部にチユーブを通し
た後、第2の挟持部の係合溝に係合部の1の係合
突起を係止させると、チユーブを閉塞しない状態
でチユーブに移動したりすることなくクランプを
予め確実に取り付けることができ、所定以上の力
により係合溝に他の係合突起を係止させると、チ
ユーブは完全に閉塞状態になる。更に、チユーブ
閉塞後にクランプの外表面に設けられた突出部チ
ユーブの開口を挿入すると、チユーブの開口が外
気に触れることがない。
部の二つの壁部に夫々設けられた孔部及び屈曲部
の孔部に、チユーブを予め通し、チユーブにクラ
ンプを取り付けることが出来必要時、第2の挟時
部の係合溝に第1の挟時部の凸状係合部を挿入す
ることにより、チユーブを圧閉し、この状態のま
ま第1及び第2の挟時部を係合してチユーブを閉
塞し、且つチユーブからクランプが抜けないよう
にする。又、第2の挟時部の二つの壁部に夫々設
けられた孔部及び屈曲部の孔部にチユーブを通し
た後、第2の挟持部の係合溝に係合部の1の係合
突起を係止させると、チユーブを閉塞しない状態
でチユーブに移動したりすることなくクランプを
予め確実に取り付けることができ、所定以上の力
により係合溝に他の係合突起を係止させると、チ
ユーブは完全に閉塞状態になる。更に、チユーブ
閉塞後にクランプの外表面に設けられた突出部チ
ユーブの開口を挿入すると、チユーブの開口が外
気に触れることがない。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第7図に基
づいて詳述する。
づいて詳述する。
第1図は本発明のクランプの斜視図、第2図は
クランプの作用状態を示す斜視図。図面におい
て、1はクランプを示し、該クランプ1は、凸状
の係合部2を有する第1の挟持部3と、二つの壁
部4,4を夫々有する第2の挟持部5と、これら
第1及び第2の挟持部3及び5を連結すると共に
採液チユーブ(チユーブ)6を挿通し得る大きさ
の孔部7を穿設する屈曲部8とから成る。
クランプの作用状態を示す斜視図。図面におい
て、1はクランプを示し、該クランプ1は、凸状
の係合部2を有する第1の挟持部3と、二つの壁
部4,4を夫々有する第2の挟持部5と、これら
第1及び第2の挟持部3及び5を連結すると共に
採液チユーブ(チユーブ)6を挿通し得る大きさ
の孔部7を穿設する屈曲部8とから成る。
前記第1の挟持部3は、合成樹脂等から構成さ
れ矩形状の板から成つている。この第1の挟持部
3には前述のとおり凸状の係合部2が立設されて
いるが、この凸状の係合部2は、その先端部2a
がくさび状に、基端部2bがくびれた状態に夫々
形成され、これら先端部2aと基端部2bとの間
には段差部2cが形成されている。尚、先端部2
aは、第3図に示すように、種々の形状としても
良い。
れ矩形状の板から成つている。この第1の挟持部
3には前述のとおり凸状の係合部2が立設されて
いるが、この凸状の係合部2は、その先端部2a
がくさび状に、基端部2bがくびれた状態に夫々
形成され、これら先端部2aと基端部2bとの間
には段差部2cが形成されている。尚、先端部2
aは、第3図に示すように、種々の形状としても
良い。
前記第2の挟持部5は前記第1の挟持部3と同
様に合成樹脂等から構成されると共に、矩形状の
板から成つている。この第2の挟持部5と第1の
挟持部3とは前述のとおり屈曲部8により開閉自
在に連結されている。この第2の挟持部5の二つ
の壁部4,4には採液チユーブ6を挿通するため
の孔部4a,4aが穿設されている。そして、こ
れらの二つの壁部4及び4は前述の凸状の係合部
2を係合するための係合溝9を形成すると共に係
合部2の段差部2cに引つ掛ける引掛け部4b,
4bを夫々形成している。更に、これら壁部4,
4の間の略中央には、前記係合部2の先端部2a
に対向して、前記採液チユーブ6を圧閉するため
の突起10が設けられている。従つて、壁部4,
4の孔部4a及び4a、並びに屈曲部8の孔部7
に前記採液チユーブ6を通し、第2挟持部5の二
つの壁部4,4により形成された係合溝9に、第
1の挟持部3の凸状の係合部2を挿入して、突起
10と係合部2の先端部2aとにより採液チユー
ブ6が圧閉され、更に係合部2を挿入して、係合
部2の段差を2c,2cに壁部4,4の引掛け部
4b,4bを引つ掛けると、これら第1図及び第
2の挟持部3及び5は完全にロツクされ、且つ、
採液チユーブ6は完全に閉塞される。
様に合成樹脂等から構成されると共に、矩形状の
板から成つている。この第2の挟持部5と第1の
挟持部3とは前述のとおり屈曲部8により開閉自
在に連結されている。この第2の挟持部5の二つ
の壁部4,4には採液チユーブ6を挿通するため
の孔部4a,4aが穿設されている。そして、こ
れらの二つの壁部4及び4は前述の凸状の係合部
2を係合するための係合溝9を形成すると共に係
合部2の段差部2cに引つ掛ける引掛け部4b,
4bを夫々形成している。更に、これら壁部4,
4の間の略中央には、前記係合部2の先端部2a
に対向して、前記採液チユーブ6を圧閉するため
の突起10が設けられている。従つて、壁部4,
4の孔部4a及び4a、並びに屈曲部8の孔部7
に前記採液チユーブ6を通し、第2挟持部5の二
つの壁部4,4により形成された係合溝9に、第
1の挟持部3の凸状の係合部2を挿入して、突起
10と係合部2の先端部2aとにより採液チユー
ブ6が圧閉され、更に係合部2を挿入して、係合
部2の段差を2c,2cに壁部4,4の引掛け部
4b,4bを引つ掛けると、これら第1図及び第
2の挟持部3及び5は完全にロツクされ、且つ、
採液チユーブ6は完全に閉塞される。
尚、第2の挟持部5側面には採液チユーブ6の
開口が挿入することができる突出部11が設けら
れている。又、12はクランプ1を人が操作する
ときに滑らないようにするためのスベリ止めであ
る。
開口が挿入することができる突出部11が設けら
れている。又、12はクランプ1を人が操作する
ときに滑らないようにするためのスベリ止めであ
る。
次に、上記構成に成るクランプ1を医療用バツ
グの採液チユーブ6に使用した場合を第2図に基
づいて説明する。
グの採液チユーブ6に使用した場合を第2図に基
づいて説明する。
まず、クランプ1の第2の挟持部5の孔部4
a,4a及び屈曲部8の孔部7に採液チユーブ6
を、第2図aに示すように、夫々通す。この孔部
4a,4aは、採液チユーブ6と略同様の断面積
になつているから、クランプ1が採液チユーブ6
からずれて移動することはない。
a,4a及び屈曲部8の孔部7に採液チユーブ6
を、第2図aに示すように、夫々通す。この孔部
4a,4aは、採液チユーブ6と略同様の断面積
になつているから、クランプ1が採液チユーブ6
からずれて移動することはない。
次に、医療用バツグに輸液剤を注入後、採液チ
ユーブ6を上方にして、医療用バツグを手で圧縮
しつつ、医療用バツグ内のエアーを抜く操作を行
なう。採液チユーブ6内をこのエアーと輸液剤と
の界面が、クランプ1を通過した後、クランプ1
の第1及び第2の挟持部3及び5を屈曲部7を中
心として第2図b中矢線C方向で手を押す。
ユーブ6を上方にして、医療用バツグを手で圧縮
しつつ、医療用バツグ内のエアーを抜く操作を行
なう。採液チユーブ6内をこのエアーと輸液剤と
の界面が、クランプ1を通過した後、クランプ1
の第1及び第2の挟持部3及び5を屈曲部7を中
心として第2図b中矢線C方向で手を押す。
そして、第2の挟持部5の係合溝9に第1の挟
持部3の係合部2を挿入する。係合部2の先端部
2aは、くさび状になつているから、強い力で押
すと、壁部4,4が外方に変形し、先端部2aは
徐々に係合溝9に深く挿入されて、採液チユーブ
6を圧閉すると共に、遂には係合溝9の引掛け部
4b,4bに係合部2の段差部2aが引掛かか
り、これら第1及び第2の挟持部3及び5は、完
全にロツクされ且つ採液チユーブ9は完全部に閉
塞される。
持部3の係合部2を挿入する。係合部2の先端部
2aは、くさび状になつているから、強い力で押
すと、壁部4,4が外方に変形し、先端部2aは
徐々に係合溝9に深く挿入されて、採液チユーブ
6を圧閉すると共に、遂には係合溝9の引掛け部
4b,4bに係合部2の段差部2aが引掛かか
り、これら第1及び第2の挟持部3及び5は、完
全にロツクされ且つ採液チユーブ9は完全部に閉
塞される。
又、クランプ1によつて閉塞された採液チユー
ブ6は、その閉塞が完全であるから、瓶針などの
付いた不要な採液チユーブ6を切断することが出
来、切断後の採液チユーブの開口を第2図Cに示
すように、突出部11に嵌めることができる。こ
のような操作を行なつた場合は、採液チユーブ6
が二つ折りになるから、採液チユーブ6の閉塞が
より完全になり、採液チユーブ6の開口からの細
菌汚染、異物の混入等がなく、運搬や輸液等の際
にも便利になる。
ブ6は、その閉塞が完全であるから、瓶針などの
付いた不要な採液チユーブ6を切断することが出
来、切断後の採液チユーブの開口を第2図Cに示
すように、突出部11に嵌めることができる。こ
のような操作を行なつた場合は、採液チユーブ6
が二つ折りになるから、採液チユーブ6の閉塞が
より完全になり、採液チユーブ6の開口からの細
菌汚染、異物の混入等がなく、運搬や輸液等の際
にも便利になる。
第4図は、本発明の他の実施例を示したもので
クランプ1を2部品にて構成したもので、他の構
成、作用については第1図乃至第3図の実施例と
同様なので、記号を付してその説明を省略する。
クランプ1を2部品にて構成したもので、他の構
成、作用については第1図乃至第3図の実施例と
同様なので、記号を付してその説明を省略する。
第5図は、本発明の他の実施例を示すもので、
採液チユーブ6の開口を挿入することが出来る突
出部11を前記屈曲部8に設けたもので、他の構
成、作用については第1図乃至第3図の実施例と
同様なので、記号を付してそ説明を省略する。
採液チユーブ6の開口を挿入することが出来る突
出部11を前記屈曲部8に設けたもので、他の構
成、作用については第1図乃至第3図の実施例と
同様なので、記号を付してそ説明を省略する。
第6図、第7図は、本発明の他の実施例を示す
もので、第1の挟持部3の係合部2の側壁に係合
突起13及び該係合突起13より大きな係合突起
14が夫々設けられ、且ついずれか一方の前記壁
部4の内壁面に係合突起13及び14を夫々係止
することが出来る係止溝15が設けられてなる。
そして、クランプ1の第2の挟持部5の二つの壁
部4,4に設けられた孔部4a,4a及び屈曲部
8の孔部7に、採液チユーブ6を予め通した際、
壁部4の係止溝15に第1の挟持部3の係合突起
13を係止すれば、クランプ1が採液チユーブ6
から移動することなく、より確実に予めクランプ
1を採液チユーブ6に取り付けることが出来、ク
ランプ1が不意に開くことを防止することも出来
る。又、クランプ1に多少の力が加わつても採液
チユーブ6を閉塞しない。採液チユーブ6を閉塞
しようとする時、所定以上の力を第1及び第2の
挟持部3及び5に加えれば、係止溝15に係合突
起14が係止され、採液チユーブ6を完全に閉塞
することが出来る。
もので、第1の挟持部3の係合部2の側壁に係合
突起13及び該係合突起13より大きな係合突起
14が夫々設けられ、且ついずれか一方の前記壁
部4の内壁面に係合突起13及び14を夫々係止
することが出来る係止溝15が設けられてなる。
そして、クランプ1の第2の挟持部5の二つの壁
部4,4に設けられた孔部4a,4a及び屈曲部
8の孔部7に、採液チユーブ6を予め通した際、
壁部4の係止溝15に第1の挟持部3の係合突起
13を係止すれば、クランプ1が採液チユーブ6
から移動することなく、より確実に予めクランプ
1を採液チユーブ6に取り付けることが出来、ク
ランプ1が不意に開くことを防止することも出来
る。又、クランプ1に多少の力が加わつても採液
チユーブ6を閉塞しない。採液チユーブ6を閉塞
しようとする時、所定以上の力を第1及び第2の
挟持部3及び5に加えれば、係止溝15に係合突
起14が係止され、採液チユーブ6を完全に閉塞
することが出来る。
尚、本実施例では、第2の挟持部5に採液チユ
ーブ6の開口を挿入することが出来る突出部11
が設けられている。
ーブ6の開口を挿入することが出来る突出部11
が設けられている。
以上詳述したように、本発明のクランプは、軟
質材料から形成されたチユーブを挟持し押圧して
該チユーブの流路を閉塞するために用いられるク
ランプであつて、凸状の係合部を有する第1の挟
持部と、該第1の挟持部の前記係合部を挿入して
係合し得る係合溝を間に形成すると共に前記チユ
ーブを挿通し得る大きさの孔部が夫々穿設された
二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記第1の
挟持部と第2の挟持部とが互いに対向する位置に
なるように両者の端部を連結すると共に前記チユ
ーブを挿通し得る大きさの孔部が穿設された屈曲
部とを備え、第2の挟持部の二つの壁部に夫々設
けられた孔部及び屈曲部の孔部にチユーブを予め
通し、チユーブにクランプを取り付けることが出
来、必要時、第2の挟持部の係合溝に第1の挟持
部の凸状の係合部を挿入することにより、チユー
ブを圧閉し、この状態のまま第1及び第2の挟持
部を係合してチユーブを閉塞し、且つチユーブか
らクランプが外れないようにすることが出来る。
質材料から形成されたチユーブを挟持し押圧して
該チユーブの流路を閉塞するために用いられるク
ランプであつて、凸状の係合部を有する第1の挟
持部と、該第1の挟持部の前記係合部を挿入して
係合し得る係合溝を間に形成すると共に前記チユ
ーブを挿通し得る大きさの孔部が夫々穿設された
二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記第1の
挟持部と第2の挟持部とが互いに対向する位置に
なるように両者の端部を連結すると共に前記チユ
ーブを挿通し得る大きさの孔部が穿設された屈曲
部とを備え、第2の挟持部の二つの壁部に夫々設
けられた孔部及び屈曲部の孔部にチユーブを予め
通し、チユーブにクランプを取り付けることが出
来、必要時、第2の挟持部の係合溝に第1の挟持
部の凸状の係合部を挿入することにより、チユー
ブを圧閉し、この状態のまま第1及び第2の挟持
部を係合してチユーブを閉塞し、且つチユーブか
らクランプが外れないようにすることが出来る。
従つて、このクランプは、予めチユーブに取り
付けることが出来、チユーブをワンタツチで閉塞
することが可能であり、作業が容易でしかも外観
も良く、チユーブを完全に閉塞することが出来、
チユーブからクランプが外れることがない等の効
果がある。
付けることが出来、チユーブをワンタツチで閉塞
することが可能であり、作業が容易でしかも外観
も良く、チユーブを完全に閉塞することが出来、
チユーブからクランプが外れることがない等の効
果がある。
又、第1の挟持部の凸状の係合部に複数の係合
突起を設けると、第2の挟持部の二つの壁部に
夫々設けられた穴部及び屈曲部の孔部にチユーブ
を通した後、第2の挟持部の係合溝に係合部の1
の係合突起を係止し、チユーブを閉塞しない状態
でチユーブにクランプを予め確実に取り付けるこ
とが出来、所定以上の力により係合溝に他の係合
突起を係止させ、チユーブを完全に閉塞状態にす
ることが出来る。従つて、クランプが不用意に開
いてチユーブ上を移動したりせず、その作業が行
ないやすい。
突起を設けると、第2の挟持部の二つの壁部に
夫々設けられた穴部及び屈曲部の孔部にチユーブ
を通した後、第2の挟持部の係合溝に係合部の1
の係合突起を係止し、チユーブを閉塞しない状態
でチユーブにクランプを予め確実に取り付けるこ
とが出来、所定以上の力により係合溝に他の係合
突起を係止させ、チユーブを完全に閉塞状態にす
ることが出来る。従つて、クランプが不用意に開
いてチユーブ上を移動したりせず、その作業が行
ないやすい。
更に、外表面に、チユーブの開口が挿入可能な
突出部を設けてあり、チユーブ閉塞後にその突出
部にチユーブの開口を挿入すると、チユーブの開
口が外気に触れることがなく、この開口からの細
菌汚染、異物の混入等がない等の効果がある。
突出部を設けてあり、チユーブ閉塞後にその突出
部にチユーブの開口を挿入すると、チユーブの開
口が外気に触れることがなく、この開口からの細
菌汚染、異物の混入等がない等の効果がある。
第1図乃至第7図は本発明のクランプの実施例
を示し、第1図は本発明のクランプの斜視図、第
2図はクランプの使用状態における斜視図、第3
図はクランプの第1の挟持部の係合部の形状を示
す側面図、第4図は本発明のクランプの他の実施
例を示す側面図、第5図は本発明のクランプの他
の実施例を示す斜視図、第6図は本発明のクラン
プの他の実施例を示す斜視図、第7図はクランプ
の使用状態を示す側面図、第8図aは従来のクラ
ンプを示す斜視図、第8図bは採液チユーブを挟
持した状態の側面図、第9図aは従来のクランプ
を示す斜視図、第9図bは採液チユーブを挟持し
た状態の斜視図である。 1,1′,1″……クランプ、2……凸状の係合
部、3……第1の挟持部、4……壁部、4a,7
……孔部、5……第2の挟持部、6……採液チユ
ーブ(チユーブ)、8……屈曲部、9……係合溝、
11……突出部、13,14……係合突起。
を示し、第1図は本発明のクランプの斜視図、第
2図はクランプの使用状態における斜視図、第3
図はクランプの第1の挟持部の係合部の形状を示
す側面図、第4図は本発明のクランプの他の実施
例を示す側面図、第5図は本発明のクランプの他
の実施例を示す斜視図、第6図は本発明のクラン
プの他の実施例を示す斜視図、第7図はクランプ
の使用状態を示す側面図、第8図aは従来のクラ
ンプを示す斜視図、第8図bは採液チユーブを挟
持した状態の側面図、第9図aは従来のクランプ
を示す斜視図、第9図bは採液チユーブを挟持し
た状態の斜視図である。 1,1′,1″……クランプ、2……凸状の係合
部、3……第1の挟持部、4……壁部、4a,7
……孔部、5……第2の挟持部、6……採液チユ
ーブ(チユーブ)、8……屈曲部、9……係合溝、
11……突出部、13,14……係合突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軟質材料から形成されたチユーブを挟持し押
圧して該チユーブの流路を閉塞するために用いら
れるクランプであつて、凸状の係合部を有する第
1の挟持部と、該第1の挟持部の前記係合部を挿
入して係合し得る係合溝を間に形成すると共に前
記チユーブを挿通し係る大きさの孔部が夫々穿設
された二つの壁部を有する第2の挟持部と、前記
第1の挟持部と第2の挟持部とが互いに対向する
位置になるように両者の端部を連結すると共に前
記チユーブを挿通し得る大きさの孔部が穿設され
た屈曲部とを備え、前記第2の挟持部及び前記屈
曲部の夫々の前記孔部に貫通させた前記チユーブ
を、前記係合溝に挿入した前記係合部により圧閉
し得るように構成したことを特徴とするクラン
プ。 2 第1の挟持部の凸状の係合部に複数の係合突
起を設けた請求項1記載のクランプ。 3 外表面に、チユーブの開口が挿入可能な突出
部を設けて成る請求項1又は2記載のクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63146330A JPH024384A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63146330A JPH024384A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | クランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024384A JPH024384A (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0523792B2 true JPH0523792B2 (ja) | 1993-04-05 |
Family
ID=15405245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63146330A Granted JPH024384A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024384A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012157347A1 (ja) | 2011-05-16 | 2012-11-22 | テルモ株式会社 | クランプおよび血液バッグシステム |
| WO2014033819A1 (ja) | 2012-08-27 | 2014-03-06 | テルモ株式会社 | 血液バッグ及びそれを備えた血液バッグシステム |
| WO2016002487A1 (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | 日機装株式会社 | 可撓性チューブのクランプ装置 |
| US10322278B2 (en) | 2015-06-22 | 2019-06-18 | Nikkiso Company Limited | Clamping device |
| US10398836B2 (en) | 2015-02-03 | 2019-09-03 | Nikkiso Company Limited | Clamping device with stop points to prevent excess closure of clamp |
| US11013903B2 (en) | 2015-12-22 | 2021-05-25 | Nikkiso Company Limited | Clamping device |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613745Y2 (ja) * | 1989-06-16 | 1994-04-13 | 川澄化学工業株式会社 | クランプ |
| JP3653904B2 (ja) * | 1996-12-09 | 2005-06-02 | 株式会社ジェイ・エム・エス | チューブ開閉クランプ |
| JP4335983B2 (ja) * | 1998-09-17 | 2009-09-30 | 小林製薬株式会社 | チューブクリップ |
| CA2643595C (en) * | 2006-04-05 | 2015-03-24 | Noble House Group Pty. Ltd. | Non-reopening locking pinch clamp for tubing |
| CN102971021B (zh) * | 2010-06-30 | 2016-10-12 | 泰尔茂株式会社 | 夹子及血液袋系统 |
| JP5989231B2 (ja) * | 2013-04-01 | 2016-09-07 | テルモ株式会社 | クランプ |
| JP6428635B2 (ja) * | 2013-10-29 | 2018-11-28 | ニプロ株式会社 | クランプ |
| JP6404044B2 (ja) * | 2014-09-05 | 2018-10-10 | フォルテ グロウ メディカル株式会社 | 医療用クランプ具 |
| US11040186B2 (en) | 2015-10-28 | 2021-06-22 | Becton, Dickinson And Company | Pinch clamp device |
| US10589082B2 (en) | 2016-02-17 | 2020-03-17 | Becton, Dickinson And Company | Pinch clamp |
| US12337127B2 (en) | 2019-06-20 | 2025-06-24 | Becton, Dickinson And Company | Providing resistance to separation of a catheter adapter and a needle hub |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP63146330A patent/JPH024384A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012157347A1 (ja) | 2011-05-16 | 2012-11-22 | テルモ株式会社 | クランプおよび血液バッグシステム |
| WO2014033819A1 (ja) | 2012-08-27 | 2014-03-06 | テルモ株式会社 | 血液バッグ及びそれを備えた血液バッグシステム |
| WO2016002487A1 (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-07 | 日機装株式会社 | 可撓性チューブのクランプ装置 |
| JP5973669B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2016-08-23 | 日機装株式会社 | 可撓性チューブのクランプ装置 |
| US10512768B2 (en) | 2014-06-30 | 2019-12-24 | Nikkiso Company Limited | Clamp device for flexible tube |
| US10398836B2 (en) | 2015-02-03 | 2019-09-03 | Nikkiso Company Limited | Clamping device with stop points to prevent excess closure of clamp |
| US10322278B2 (en) | 2015-06-22 | 2019-06-18 | Nikkiso Company Limited | Clamping device |
| US11013903B2 (en) | 2015-12-22 | 2021-05-25 | Nikkiso Company Limited | Clamping device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024384A (ja) | 1990-01-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080405 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405 Year of fee payment: 16 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090405 Year of fee payment: 16 |