JPH0523916Y2 - - Google Patents

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JPH0523916Y2
JPH0523916Y2 JP10997087U JP10997087U JPH0523916Y2 JP H0523916 Y2 JPH0523916 Y2 JP H0523916Y2 JP 10997087 U JP10997087 U JP 10997087U JP 10997087 U JP10997087 U JP 10997087U JP H0523916 Y2 JPH0523916 Y2 JP H0523916Y2
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hose
prevention device
fall prevention
knob
elastic band
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ホースの、口金との嵌合部外周に締
着させ、口金からのホースの脱落防止を図るホー
ス脱落防止具に関する。
(従来の技術) 例えば、内燃エンジンのオイルリザーバ、ブロ
ーバイガス還元装置、冷却水循環装置、燃料ドレ
ン装置等に使用される低圧用ホースは、その接続
部において、口金に嵌合させたホースの外周に弾
性を有する部材を巻き付け、ホースの脱落を防止
している。
第5図乃至第7図は、従来のホース脱落防止具
を示し、このホース脱落防止具を製造するには、
先ず、シート材から第7図に示す形状の弾性帯状
部材1を打抜く、この弾性帯状部材1は、一端の
中央部1aが延出し、他端の中央部が切り欠か
れ、延出部1aの幅は切欠端部1bの切欠き幅よ
り狭く成形されている。
そして、この弾性帯状部材1を、第5図に示す
ように、前記一端延出部1aを切欠端部1bの切
欠きに合致させて環状に成形し、このとき環の外
周の一部がオーバーラツプするように、且つ、延
出部1aと切欠端部1bの夫々の先端を環の外周
の半径方向外方に折曲突出させて、つまみ部1
c,1dを形成し、斯してホース脱落防止具10
を構成するようにしている。
ホース脱落防止具10は、ホースを口金に嵌合
させるときに、両つまみ部1c,1dを指でつま
んで環径が広げられ、ホースの口金嵌合部外周に
締着され、ホース脱落防止具10の締付力により
ホースの口金からの脱落を防止している。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のホース脱落防止具は口金
とホースの嵌合部外周に締着された弾性帯状部材
自体の、半径方向内方に向う弾性力によつてのみ
締め付ける為、その締付力は比較的弱く、又、経
時的に締付力が減少して口金からホースが脱落す
る場合があるという問題がある。
締付力を増し、且つ、この締付力を維持させる
ために、従来、両つまみ部間にネジを架け渡した
ネジ付脱落防止具が知られているが、構造が複雑
となり高価になるという問題がある。
本考案は、上述の問題点を解決する為になされ
たもので、締付力のより強いホース脱落防止具を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成する為に本考案によれば、弾
性帯状部材を少なくとも外周の一部がオーバーラ
ツプするように環状に成形し、該弾性帯状部材の
両端を半径方向外方に突出させてつまみ部を形成
し、ホースの、口金との嵌合部外周に弾性的に締
着させるホース脱落防止具において、前記一方の
つまみ部先端を延出し、延出した部分を弾性を発
揮する形状に折曲してスプリング部を形成し、該
スプリング部の延出端を前記他方のつまみ部に当
接させ、該スプリング部により両つまみ部を互い
に離間する方向に押圧することを特徴とするホー
ス脱落防止具が提供される。
(作用) 一方のつまみ部に一体的に延出形成され、弾性
を発揮する形状に折曲されたスプリング部が他方
のつまみ部を弾性により両つまみ部が互いに離間
する方向、即ち、環径を縮める方向に押圧し、ホ
ースを締付る力が強くなる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
第1図乃至第3図は、本考案に係るホース脱落
防止具を示し、第1図はその斜視図、第2図は同
正面図、第3図は同展開図である。
先ず、例えば、薄手のバネ鋼板を打抜いて、第
3図に示す弾性帯状部材20を作製する。この弾
性帯状部材20は、後述するように環状に成形さ
れる幅広部21と、この幅広部21の一端中央部
を長手方向に延出した延出部22とから成り、幅
広部21の他端部はその中央部分が長手方向に短
冊状に切欠かれて切欠部21aを形成している。
切欠部21aの切欠幅は切欠部21a全長に亘り
同じ幅で有るのに対して、延出部22の幅は少な
くとも延出部22の基部近傍(少なくとも、第3
図においてて破線Bで示す位置から幅広部21側
の部分)では切欠部21aの切欠幅より狭く、先
端部分では切欠部21aの切欠幅より広く成形す
る必要がある。本実施例では、延出部22を長手
方向に同一幅に成形し、その先端部に切欠部21
aの切欠幅より幅広の矩形形状の係止片22aを
一体に形成させている。又、一端の延出部22の
長さは、後述するスプリング部22cを形成する
に必要な長さに形成されている。幅広部21に
は、略三角形の穴21bが2個穿設されている。
このように成形された弾性帯状部材20を第1
図乃び第2図に示す形状のホース脱落防止具30
に成形する。即ち、帯状部材20は前記第3図に
示す破線B位置より幅広部21側の延出部22の
基部を、切欠部21aの切欠きと合致させること
により外周の一部をオーバーラツプさせて環状に
成形される。そして、切欠部21a及び延出部2
2を第3図に示すA及びB位置で夫々環の半径方
向外方に折曲して突出させ、更に延出部22の第
3図に示すC位置より先端側を弾性を発揮する形
状、例えば、波状に複数回折り畳まれた形状に成
形して係止片22aを前記折曲した切欠部21a
に密着するように面当接させている。折曲された
切欠部21aの部分、及び延出部22bの第3図
に示すB位置からC位置間の部分は夫々つまみ部
21c,22bを形成し、これらのつまみ部21
c,22bは、互いに平行するように、或は、こ
の平行より更につまみ部先端が互いに若干接近す
るように傾斜させて形成され、且つ、両つまみ部
部21c,22bの先端部は互いに離間する方向
に折曲してつまみ部21c,22bを指でつまみ
易い形状に形成されていく 延出部22の波状に折り畳まれた部分はスプリ
ング部22cを形成し、このスプリング部22c
により両つまみ部21c,21bが互いに離間す
る方向、即ち、環径を縮小させる方向に押圧され
る。
次に、ホース脱落防止具30の装着手順を説明
しながら作用を説明する。
先ず、ホース脱落防止具30の両つまみ部21
c,21bを指でつまんで、接近させることによ
り環径を広げ、ホース2の口金3との嵌合部外周
以外の場所に外嵌させておき、次にホース2を口
金3に嵌合させて接続した後、ホース脱落防止具
30を移動させてホース2の口金嵌合部外周に締
着させる。
一方のつまみ部22bに一体的にスプリング部
22cを形成してこれを他方のつまみ部21cま
で延出させ、このスプリング部22cにより両つ
まみ部21c,21bが互いに離間する方向、即
ち、環径を縮める方向に押圧される為に幅広部2
1の弾性による締付力のみの場合と比べより強固
にホース2を締め付けることができ、しかも、長
期間に亘つて締付力を維持することができる。両
つまみ部211c,21bの対向する面が略平行
に形成されているので、スプリング部22cが環
の半径方向外方に座屈することがない。
又、ホース脱落防止具30の締着時にホース2
の外表面がその幅広部21に穿設した穴21bに
くい込むので長手方向にホース脱落防止具30が
ずれることが無く、ホース2はより一層強固に口
金3に締着される。
尚、ホース脱落防止具30の延出部22の形状
は、上述の実施例に限定されず、第4図で示され
るように延出部22の基部から先端部に向かつて
次第に幅広になる形状の弾性帯状部材20′を使
用しても同様の作用効果が得られ、その詳細な他
の形状は第3図と同一の符号を付して説明を省略
する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、スプリン
グ部が両つまみ部を離間する方向、即ち、環径が
縮まる方向に押圧し締付力がより強固となる為、
ホースが脱落し難くなり信頼性が向上し、又、複
雑な機構を必要としないので製造コストが安い等
の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係るホース脱落防止具の斜
視図、第2図は、第1図に示すホース脱落防止具
の正面図、第3図は、第1図に示すホース脱落防
止具の展開図、第4図は、本考案の他の実施例の
ホース脱落防止具の展開図、第5図は、従来のホ
ース脱落防止具の斜視図、第6図は、同正面図、
第7図は、同展開図である。 20,20′……弾性帯状部材、21……幅広
部、21a……切欠部、22……延出部、21
c,22b……つまみ部、22a……係止部、2
2c……スプリング部、30……ホース脱落防止
具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性帯状部材を少なくとも外周の一部がオーバ
    ラツプするように環状に成形し、該弾性帯状部材
    の両端を半径方向外方に突出させてつまみ部を形
    成し、ホースの、口金との嵌合部外周に弾性的に
    締着させるホース脱落防止具において、前記一方
    のつまみ部先端を延出し、延出した部分を弾性を
    発揮する形状に折曲してスプリング部を形成し、
    該スプリング部の延出端を前記他方のつまみ部に
    当接させ、該スプリング部により両つまみを互い
    に離間する方向に押圧することを特徴とするホー
    ス脱落防止具。
JP10997087U 1987-07-20 1987-07-20 Expired - Lifetime JPH0523916Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10997087U JPH0523916Y2 (ja) 1987-07-20 1987-07-20

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Publication Number Publication Date
JPS6414992U JPS6414992U (ja) 1989-01-25
JPH0523916Y2 true JPH0523916Y2 (ja) 1993-06-17

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