JPH05239286A - ガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物 - Google Patents

ガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物

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JPH05239286A
JPH05239286A JP7577192A JP7577192A JPH05239286A JP H05239286 A JPH05239286 A JP H05239286A JP 7577192 A JP7577192 A JP 7577192A JP 7577192 A JP7577192 A JP 7577192A JP H05239286 A JPH05239286 A JP H05239286A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 MI300以上のプロピレン単独重合体又は
プロピレン‐エチレン共重合体20〜60重量%とガラ
ス繊維80〜40重量%とから成るか、あるいはこれら
100重量部に、酸付加量0.1〜10重量%の酸変性
ポリオレフィン1〜10重量部を配合して成り、ペレッ
ト長が2〜20mmで、ガラス繊維長がペレット長に実
質上等しいペレット10〜70重量部と、MI5〜10
0のプロピレン単独重合体又はプロピレン‐エチレン共
重合体90〜30重量部とを全量が100重量部になる
ように混合したガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成
物である。 【効果】 生産性を高めてもガラス繊維の分散性がよ
く、かつガラス繊維の破損が生じにくいため、従来のも
のより、機械的強度が高く、耐久性や耐衝撃性に優れる
成形品を与えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なガラス繊維強化ポ
リオレフィン樹脂組成物、さらに詳しくは、生産性を高
めてもガラス繊維の分散性が良く、かつガラス繊維の破
損が生じにくいため、従来のものより機械的強度が高
く、耐久性や耐衝撃性に優れる成形品を与えることがで
き、例えば自動車分野、工業材料分野、家電分野などに
好適に用いられる長繊維ガラス強化ポリオレフィン樹脂
組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス繊維強化ポリプロピレン系
樹脂は機械的強度、成形性、耐薬品性、耐久性などに優
れていることから、工業材料分野において重要な素材と
して広く用いられている。しかしながら、このガラス繊
維強化ポリプロピレン系樹脂は引張強度や曲げ強度など
の機械的強度が高い反面、衝撃強度が低いという欠点を
有しており、高い機械的強度を保持するとともに、衝撃
強度の改良されたものが強く望まれる。
【0003】この衝撃強度を改良する方法としては、例
えばガラス繊維強化ポリプロピレン系樹脂にゴム状弾性
体を添加する方法が知られているが、この方法は衝撃強
度は改良されるものの、ガラス繊維強化の特徴である機
械的強度が低下するのを免れないという欠点を有してい
る。
【0004】また、ガラス繊維強化ポリプロピレン系樹
脂のガラス繊維長を長くするために、混練工程を経ない
引抜き法などにより強化樹脂を製造する方法も提案され
ている。この方法により得られたガラス繊維強化ポリプ
ロピレン系樹脂は、機械的強度はもちろんのこと、衝撃
強度もかなり改善される。しかしながら、この製造方法
においては、一般に生産性が低く、また生産性を高めよ
うとすると、ガラス繊維の分散性が低下して、表面外観
が劣化するなどの好ましくない結果を招来する上、射出
成形などの成形時においてガラス繊維が破損し、十分に
満足しうる特性が得られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、生産性を高めてもガラス繊維の分散性が
良く、かつガラス繊維の破損が生じにくくて、従来のも
のより機械的強度が高い上、耐久性や耐衝撃性に優れる
成形品を与えうるガラス繊維強化ポリプロピレン樹脂組
成物を提供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、改善され
た性質を有するガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成
物を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、特定のメトルイ
ンデックスを有するプロピレン単独重合体又はプロピレ
ン‐エチレン共重合体とガラス長繊維とを特定の割合で
含有する組成物、あるいはこれにさらに特定量の酸変性
ポリオレフィンを配合した組成物を、引抜き法によりペ
レット長が特定の範囲にあり、かつ該ガラス繊維長がペ
レット長と実質上等しくなるように調製し、このペレッ
ト状組成物と特定のメトルインデックスを有するプロピ
レン単独重合体又はプロピレン‐エチレン共重合体とを
所定の割合で含有する樹脂組成物により、その目的を達
成しうることを見出し、この知見に基づいて本発明を完
成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、(A)メトルインデ
ックスが300g/10分以上のプロピレン単独重合体
又はプロピレン‐エチレン共重合体20〜60重量%と
ガラス繊維80〜40重量%とから成り、ペレット長が
2〜20mmで、かつ該ガラス繊維長がペレット長に実
質上等しいペレット10〜70重量部、又は(A′)メ
トルインデックス300g/10分以上のプロピレン単
独重合体又はプロピレン‐エチレン共重合体20〜60
重量%とガラス繊維80〜40重量%とから成る混合物
100重量部に対し、酸付加量0.1〜10重量%の酸
変性ポリオレフィン1〜10重量部を配合して成り、ペ
レット長が2〜20mmで、かつ該ガラス繊維長がペレ
ット長に実質上等しいペレット10〜70重量部と、
(B)メトルインデックスが5〜100g/10分のプ
ロピレン単独重合体又はプロピレン‐エチレン共重合体
90〜30重量部とを全量が100重量部になるように
混合したことを特徴とするガラス繊維強化ポリオレフィ
ン樹脂組成物を提供するものである。
【0008】本発明組成物は、(A)成分又は(A′)
成分のペレット状樹脂組成物と(B)成分の樹脂とから
成るものであって、(A)成分又は(A′)成分におい
ては、メトルインデックス(MI)が300g/10分
以上のプロピレン単独重合体又はプロピレン‐エチレン
共重合体が用いられる。このMIが300g/10分未
満では樹脂の含浸性が不足し、生産量を上げた場合、ガ
ラス繊維の分散不良が発生するおそれがあり、成形時に
繊維が破断しやすい。
【0009】該プロピレン‐エチレン共重合体として
は、結晶性のプロピレン‐エチレンブロック共重合体が
好適である。該プロピレン‐エチレンブロック共重合体
としては、通常エチレン単位の含有量が少ないエチレン
プロピレンランダム共重合体からなる共重合部又はプロ
ピレン単独重合体から成るホモ重合部と、エチレン単位
の含有量が比較的多いエチレンプロピレンランダム共重
合体から成る共重合部とから構成された、いわゆる結晶
性プロピレンブロック共重合体として市販されているも
のを用いることができる。また、このプロピレン‐エチ
レンブロック共重合体は、前記ホモ重合部又は共重合部
がブテン‐1などのα‐オレフィン単位を適当な割合で
含有するものであってもよい。
【0010】また、該(A)成分又は(A′)成分にお
いて用いられるガラス繊維としては、含アルカリガラ
ス、低アルカリガラス、無アルカリガラスのいずれであ
ってもよく、また形態については、ロービングが好まし
く用いられる。このガラス繊維は適当な表面処理剤で処
理して用いてもよい。
【0011】前記表面処理剤としては、例えばシラン
系、チタネート系、アルミニウム系、クロム系、ジルコ
ニウム系、ボラン系カップリング剤などが挙げられる
が、これらの中でシラン系カップリング剤及びチタネー
ト系カップリング剤が好ましく、特にシラン系カップリ
ング剤が好適である。
【0012】このシラン系カップリング剤としては、例
えばトリエトキシシラン、ビニルトリス(β‐メトキシ
エトキシ)シラン、γ‐メタクリロキシプロピルトリメ
トキシシラン、γ‐グリシドキシプロピルトリメトキシ
シラン、β‐(3,4‐エポキシシクロヘキシル)エチ
ルトリメトキシシラン、N‐β‐(アミノエチル)‐γ
‐アミノプロピルトリメトキシシラン、N‐β‐(アミ
ノエチル)‐γ‐アミノプロピルメチルジメトキシシラ
ン、γ‐アミノプロピルトリエトキシシラン、N‐フェ
ニル‐γ‐アミノプロピルトリメトキシシラン、γ‐メ
トカプトプロピルトリメトキシシラン、γ‐クロロプロ
ピルトリメトキシシランなどが挙げられる。これらの中
でもγ‐アミノプロピルトリエトキシシラン、N‐β‐
(アミノエチル)‐γ‐アミノプロピルトリメトキシシ
ランが好適である。
【0013】該ガラス繊維を前記表面処理剤で処理する
方法については特に制限はなく、従来慣用されている方
法、例えば水溶液法、有機溶媒法、スプレー法など、任
意の方法を用いることができる。
【0014】通常このようにして表面処理された平均繊
維径3〜20μmのガラス繊維を適当な収束剤で収束し
たガラスロービングが用いられる。該収束剤としては、
例えばウレタン系、アクリル系、ブタジエン系、エポキ
シ系などがあり、いずれも用いることができるが、これ
らの中ウレタン系が好ましい。このウレタン系収束剤
は、通常ジイソシアネート化合物と多価アルコールとの
重付加反応により得られるポリイソシアネートを50重
量%以上の割合で含有するものであって、油変性型、湿
気硬化型、ブロック型などの1液タイプ及び触媒硬化
型、ポリオール硬化型などの2液タイプがあるが、いず
れも用いることができる。
【0015】前記プロピレン単独重合体又はプロピレン
‐エチレン共重合体とガラス繊維は、それぞれ20〜6
0重量%及び80〜40重量%の割合で配合することが
必要である。ガラス繊維の量が40重量%未満では引抜
きが困難であるとともに経済的に不利であるし、80重
量%を超えると樹脂の含浸性が低下して、ガラス繊維の
分散不良が発生する。
【0016】本発明組成物においては、得られるガラス
繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物の強度をさらに向上
させるために、所望により前記樹脂成分とガラス繊維と
の混合物に、さらに酸変性ポリオレフィンを配合しても
よい。この酸変性ポリオレフィンに使用されるポリオレ
フィンとしては、例えばポリプロピレンや、ポリエチレ
ン、エチレン‐α‐オレフィン共重合ゴム、エチレン‐
α‐オレフィン‐非共役ジエン系化合物共重合体(例え
ばEPDMなど)、エチレン‐芳香族モノビニル化合物
‐共役ジエン系化合物共重合ゴムなどが用いられる。ま
た、前記α‐オレフィンとしては、例えばプロピレン、
ブテン‐1、ペンテン‐1、ヘキセン‐1、4‐メチル
ペンテン‐1などが挙げられ、これらは1種用いてもよ
いし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。これらの
ポリオレフィンの中では、ホモポリプロピレンが好まし
い。
【0017】さらに、変性に用いられるカルボン酸とし
ては、不飽和カルボン酸及びその誘導体が挙げられ、該
不飽和カルボン酸としては、例えばアクリル酸、メタク
リル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、クロトン
酸、シトラコン酸、ソルビン酸、メサコン酸、アンゲリ
カ酸などが挙げられ、またその誘導体としては、酸無水
物、エステル、アミド、イミド、金属塩などがあり、例
えば無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン
酸、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル
酸エチル、アクリル酸ブチル、マレイン酸モノエチルエ
ステル、アクリルアミド、マレイン酸モノアミド、マレ
イミド、N‐ブチルマレイミド、アクリル酸ナトリウ
ム、メタクリル酸ナトリウムなどを挙げることができ、
特に無水マレイン酸が好ましい。
【0018】これらの不飽和カルボン酸やその誘導体
は、前記ポリオレフィンを変性する場合、1種用いても
よいし、2種以上を組み合わせてもよく、また変性方法
については特に制限はなく、公知の種々の方法を用いる
ことができる。例えば該ポリオレフィンを適当な有機溶
媒に溶解し、不飽和カルボン酸やその誘導体及びラジカ
ル発生剤を添加してかきまぜ、加熱する方法、あるいは
前記各成分を押出機に供給してグラフト共重合を行う方
法などを用いることができる。
【0019】本発明においては、この酸変性ポリオレフ
ィンにおける酸付加量は0.1〜10重量%の範囲で選
ばれる。この付加量が0.1重量%未満では強度の改良
効果が十分に発揮されないし、10重量%を超えるとこ
れ以上酸が付加されにくく、むしろ付加されない酸が増
え、機械的強度や衝撃強度が低下する場合がある。この
酸変性ポリオレフィンは1種用いてもよいし、2種以上
を組み合わせて用いてもよく、また、その配合量は、前
記樹脂成分とガラス繊維との混合物100重量部に対し
て、1〜10重量部の範囲で選ぶことが必要である。こ
の量が1重量部未満では強度の改良効果が十分に発揮さ
れないし、10重量部を超えるとその量の割には強度の
改良効果の向上はみられず、むしろ経済的に不利となる
上、衝撃強度が低下する場合がある。
【0020】本発明組成物における(A)成分又は
(A′)成分は、前記のようにして得られた混合物を引
抜き法により、長さが2〜20mmになるようにペレッ
トを調製することが必要である。この場合、該ガラス繊
維の長さは、実質上ペレットの長さと等しくなる。この
ペレットの長さが2mm未満では機械的強度及び衝撃強
度が劣るし、20mmを超えると成形時に分級が発生し
やすく、物性にバラツキが生じるとともに、成形時に噛
み込み不良などが発生しやすくなる。
【0021】本発明組成物においては、(B)成分とし
てMIが5〜100g/10分のプロピレン単独重合体
又はプロピレン‐エチレン共重合体が用いられる。該プ
ロピレン‐エチレン共重合体としては、前記(A)成分
又は(A′)成分の場合と同じようなものを用いること
ができる。このMIが5g/10分未満では成形に劣
り、外観が不良になるとともに、成形時に繊維が破断し
やすくなり、十分な強度が得られない場合がるし、10
0g/10分を超えると衝撃強度や耐久性が低下する場
合がある。
【0022】本発明組成物においては、前記(A)成分
又は(A′)成分10〜70重量部と(B)成分90〜
30重量部とを全量が100重量部になるように混合す
ることが必要である。該(A)成分又は(A′)成分が
10重量部未満では、機械的強度及び衝撃強度が劣る
し、70重量部を超えると成形性が低下し、外観不良と
なる。
【0023】本発明のガラス繊維強化ポリオレフィン樹
脂組成物には、所望に応じ、本発明の目的がそこなわれ
ない範囲で、前記ガラス繊維以外の繊維状強化剤、タル
ク、マイカ、ガラスフレークなどの無機系充填剤や有機
系充填剤、他の熱可塑性樹脂、滑剤、着色剤、安定剤、
酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、可塑
剤などを添加することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明のガラス繊維強化ポリオレフィン
樹脂組成物は、生産性を高めてもガラス繊維の分散性が
よく、かつガラス繊維の破損が生じにくいため、従来の
ものより機械的強度が高く、耐久性や耐衝撃性に優れる
成形品を与えることができ、例えば自動車分野、工業材
料分野、家電分野などに好適に用いられる。
【0025】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
【0026】なお、成形品の物性は次のようにして求め
た。 (1)アイゾット衝撃強度(ノッチ付) JIS K‐7110に準拠して求めた。 (2)曲げ特性 JIS K‐7203に準拠して、120℃の曲げ強度
及び曲げ弾性率を求めた。 (3)熱変形温度HDT(高荷重) JIS K‐6671に準拠して求めた。
【0027】調製例、比較調製例 各種ポリプロピレン系樹脂、アミノシランで表面処理さ
れた繊維径13μmのガラス繊維を170本収束したガ
ラスロービング及び場合により各種酸変性ポリオレフィ
ンを用い、ダイス50mmφ押出機の先端に取り付け、
含浸部に4本のロッドを直線状に配置、余熱温度200
℃、溶融温度240℃、ロッド4本、6mm(直径)×
3mm(長さ)、傾斜角度25度の条件下において、テ
ンションロール群で繊維束の量を調整しながらダイ内に
送り込み含浸を行い、冷却後、ペレタイザでペレットを
作成し、樹脂組成物A‐1、A‐2、A′‐1〜A′‐
6を得た。組成、引出し速度及びペレット長を表1に示
す。
【0028】なお、使用した樹脂の種類を以下に示す。 PP‐1:MI500のプロピレン単独重合体 PP‐2:MI800の結晶性プロピレン‐エチレン共
重合体 PP‐3:MI5のプロピレン単独重合体 PP‐4:MI20の結晶性プロピレン‐エチレン共重
合体 酸変性ポリオレフィン:酸付加量5wt%のポリプロピ
レン
【0029】
【表1】 (注)×印は含浸不良によりペレット化不可を示す。
【0030】実施例1〜6、比較例1〜7 表2に示す種類と量の各成分をドライブレンド後、射出
成形により試験片及び外観評価用の角板(140×14
0×3mm)を成形し、物性を評価した。その結果を表
2に示す。
【0031】なお、使用した樹脂の種類を以下に示す。 PP‐a:MI30の結晶性プロピレン‐エチレン共重
合体 PP‐b:MI20のプロピレン単独重合体 PP‐c:MI50の結晶性プロピレン‐エチレン共重
合体 PP‐d:MI1の結晶性プロピレン‐エチレン共重合
体 PP‐e:MI300のプロピレン単独重合体
【0032】
【表2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)メルトインデックスが300g/
    10分以上のプロピレン単独重合体又はプロピレン‐エ
    チレン共重合体20〜60重量%とガラス繊維80〜4
    0重量%とから成り、ペレット長が2〜20mmで、か
    つ該ガラス繊維長がペレット長に実質上等しいペレット
    10〜70重量部と(B)メルトインデックスが5〜1
    00g/10分のプロピレン単独重合体又はプロピレン
    ‐エチレン共重合体90〜30重量部とを全量が100
    重量部になるように混合したことを特徴とするガラス繊
    維強化ポリオレフィン樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 (A′)メルトインデックス300g/
    10分以上のプロピレン単独重合体又はプロピレン‐エ
    チレン共重合体20〜60重量%とガラス繊維80〜4
    0重量%とから成る混合物100重量部に対し、酸付加
    量0.1〜10重量%の酸変性ポリオレフィン1〜10
    重量部を配合して成り、ペレット長が2〜20mmで、
    かつ該ガラス繊維長がペレット長に実質上等しいペレッ
    ト10〜70重量部と(B)メルトインデックスが5〜
    100g/10分のプロピレン単独重合体又はプロピレ
    ン‐エチレン共重合体90〜30重量部とを全量が10
    0重量部になるように混合したことを特徴とするガラス
    繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物。
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