JPH05239787A - 乾燥部 - Google Patents

乾燥部

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JPH05239787A
JPH05239787A JP4034449A JP3444992A JPH05239787A JP H05239787 A JPH05239787 A JP H05239787A JP 4034449 A JP4034449 A JP 4034449A JP 3444992 A JP3444992 A JP 3444992A JP H05239787 A JPH05239787 A JP H05239787A
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JP
Japan
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drying
support belt
ribbon
roll
belt
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Pending
Application number
JP4034449A
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English (en)
Inventor
Wilfried Kraft
クラフト ヴィルフリ−ト
Hans-Peter Sollinger
ペ−タ− ソリンガ− ハンス−
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JM Voith GmbH
Original Assignee
JM Voith GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G9/00Other accessories for paper-making machines
    • D21G9/0063Devices for threading a web tail through a paper-making machine
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F5/00Dryer section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F5/02Drying on cylinders
    • D21F5/04Drying on cylinders on two or more drying cylinders
    • D21F5/042Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices

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  • Paper (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】製紙機の高速運動において、摩耗の恐れなく、
確実に1つの乾燥グループの支持ベルトから次の乾燥グ
ループに、紙リボンを移行する。 【構成】第1乾燥グル−プの最後の方向変更ロ−ル24
および取出ロ−ル24aの前に第2支持ベルト20を案
内する案内ロ−ル19は、第2支持ベルト20が取出ロ
−ル24aの周面においてのみ第1支持ベルト10と接
触するよう、配置されている。第1支持ベルト10が最
後の方向変更ロ−ル24から離れる個所と取出ロ−ル2
4aに移行する個所との間には、第1支持ベルトおよび
この第1ベルトとともに走行するリボンのために、自由
走行路が設けてあり、上記走行路の長さDは、支持ベル
トの1点の上記走行路の走行時間が少くとも0.05秒
であるよう、設計されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドイツ実用新案900
1209,7(包帯:P4698)から公知で請求項1
のプレアンブルに記載の特徴を有する乾燥部に関する。
この種の乾燥部の目的は、特に作業速度を極めて大きく
設計した製紙機において、繊維材料リボン(例えば、紙
リボン)を乾燥することにある。最高作業速度は、約
1,500m/min 以上である。上記目的の達成のた
め、支持ベルトを多孔性乾燥スクリーンとして構成し、
方向変更ロールを支持ベルトにリボンを保持する吸引案
内ロールとして構成するのが好ましい。
【0002】
【従来の技術】上述の実用新案の場合、第1乾燥グルー
プから第2乾燥グループにリボンを移行するため、下記
の構成を採用する。即ち、第2乾燥グループの第1吸引
案内ロールは、取出ロールの機能を有する。第1乾燥グ
ループの支持ベルトは、最後の吸引案内ロールのまわり
を走行し、次いで、第2乾燥グループの支持ベルトを案
内する取出ロールの周面に接して走行する。走行方向へ
見て取出ロールの前において、2つの支持ベルトは、約
2〜30°のいわゆる収斂角度をなす。この構成は、同
じく取出ロールが設けてあり、双方の支持ベルトが上記
取出ロールから相互に平行に走行し、リボンが双方の支
持ベルトの間にある形式の公知の構成よりも好適であ
る。上記の平行案内の場合、双方のベルトがある程度の
速度差で走行する場合に特に、未だ湿った状態のリボン
が損傷を招く負荷を受ける危険性がある。
【0003】上記実用新案の場合、第2乾燥グループの
支持ベルトは、取出ロールの周面の小部分において、第
1乾燥グループの支持ベルトと接触する。即ち、第1乾
燥グループの支持ベルトは、取出ロールの周面の小さい
セクタに巻掛けられる。更に、製紙機の運転中に巻掛角
度を変更可能に構成することが提案されている。かくし
て、確実に、即ち、摩耗の恐れなく、1つの乾燥グルー
プの支持ベルトから次の乾燥グループの支持ベルトにリ
ボンを移行できる。これは、極めて高速の作業条件にも
当てはまる。この場合、リボンの不当な負荷は避けられ
る。必要に応じて、上記巻掛角度をゼロとすることもで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の乾燥部は実際に
使用されているが、更に、改善が望まれる。本発明は、
主として、作製された紙リボンの品質向上のため、乾燥
部内の少くとも1つの個所において紙リボンの縦方向応
力を消失できることが必要であると云う知見にもとづ
く。
【0005】
【問題を解決するための手段および作用】上記要求は、
請求項1の特徴記載部分に開示の方策によって満足され
る。換言すれば、下記の如く云える。即ち、第1乾燥グ
ループの終端において、紙リボンおよびこのリボンを支
持する支持ベルトのために、従来の如くリボンを支持ベ
ルトにできる限り強固に吸引する補助装置(特に、吸引
装置)が設けてない比較的長い自由走行路を設ける。紙
リボンは、上記自由走行路において、従来と同様、支持
ベルトによって案内されるが、ずれないよう支持ベルト
に固着されることはない。即ち、この場合、紙リボン
は、ある程度、縦方向へスリップできるので、縦方向応
力が消失される。即ち、“ほぼ自由な紙ストローク”が
可能である。これは、必要に応じて、真に自由な小さい
紙ストロークによって補足できる。このため、紙リボン
が1つの支持ベルトから別の支持ベルトに移行する個所
において、2つの支持ベルトの間の間隔を短縮できる。
この方策の利点は、一方では、紙質の向上にあり、他方
では、移行個所における摩耗の危険性が更に減少される
と云う点にある。
【0006】
【実施例】図面を参照して以下に本発明の実施例および
利点を説明する。
【0007】双方の図面において、乾燥すべき紙リボン
9(部分的に破線で示した)は、乾燥部を左から右へ走
行する。第1乾燥グループは、4つの加熱可能な上部乾
燥シリンダ11〜14と、吸引案内ロールとして構成さ
れた4つの下部方向変更ロール21〜24とを含む。紙
案内ロール8は、プレス部7から好ましくは乾燥スクリ
ーンとして構成されエンドレスの第1支持ベルト10に
紙リボン9を移行する。支持ベルトは、まず、必要に応
じて吸引ロールとして構成できる案内ロール19bを介
して走行する。紙リボン9は、支持ベルト10ととも
に、乾燥グループを蛇行して走行し、即ち、交互に乾燥
シリンダ11〜14の1つおよび吸引案内ロール21〜
24の1つを介して走行する。支持ベルト10は、最後
の吸引案内ロール24から複数の通常のベルト案内ロー
ル19,19aを介して第1ベルト案内ロール19bに
もどる。
【0008】各乾燥シリンダ11〜14の引離個所にお
いて、シリンダ周面と隣接の吸引案内ロールの周面との
間の間隔Aは極めて小さい(30〜100mm)。かくし
て、リボンは、シリンダ表面に接着されず、支持ベルト
10に直ちに追従する。このために、吸引案内ロールの
吸引ゾーン21′が役立つ。上記吸引ゾーンは、支持ベ
ルト10が吸引案内ロールに移行する個所において、非
巻掛範囲に延長されている。かくして、支持ベルトによ
って移行された空気境界層を吸引できる。
【0009】第2乾燥グループは、4つの下記乾燥シリ
ンダ15〜18と、5つの上部吸引案内ロール24a,
25〜28とを含む。第2支持ベルト20は、上記乾燥
グループを介して走行し、最後の吸引案内ロール28か
ら複数の通常のベルト案内ロール29,29a,29b
を介して第1吸引案内ロール24aにもどる。上記吸引
案内ロール24aは、第1支持ベルト10から第2支持
ベルト20に直ちに紙リボンを移行する取出ロールとし
て構成されている。同様に、紙リボンは、第2乾燥グル
ープの終端において、即ち、走行方向へ見て最後の吸引
案内ロール28の後ろにおいて、別の取出ロール28a
によって次の乾燥グループに移行される。この第3乾燥
グループのうち、2つの乾燥シリンダ31,32、支持
ベルト30、吸引案内ロール41,42およびベルト案
内ロール39のみを示した。
【0010】第1乾燥グループにおいて、紙リボン9の
“第1面”(図示の実施例では下面)に乾燥シリンダ1
1〜14に接触する。一方、第2乾燥グループでは、リ
ボン9の“第2面”(上面)が乾燥シリンダ15〜18
に接触する。第3乾燥グループでは、再び、リボン下面
がシリンダ31,32に接触する。
【0011】走行方向へ見て第1乾燥グループの最後の
吸引案内ロール24の後ろに設けたベルト案内ロール1
9は、ほぼ水平方向へ移動できる。3つの位置にある上
記ロールを図示した。実線で示した正常位置では、支持
ベルト10は、取出ロール24aの周面の接線をなす直
線路に沿ってロール24からロール19に走行する。即
ち、この場合、第2支持ベルト20は、1点においての
み第1支持ベルト10に接触する。ベルト案内ロール1
9の別の位置を鎖線で示した。この位置の場合、第2支
持ベルト20は、取出ロールの周面の小部分の範囲にお
いて第1支持ベルト10に接触する。この小さい周面部
分は、約10°の巻掛角度aに対応する。この巻掛角度
aは、ベルト案内ロール19の移動によって、0〜約2
0°の範囲に変更できる。かくして、作業者は、瞬間的
な要求に対応して任意の巻掛角度を調節できる。即ち、
作業者は、例えば、紙の種類およびまたは作業速度およ
びまたは2つのベルト10,20の間の速度差に依存し
て巻掛角度aを調節できる。かくして、極めて高速の作
業においても、確実に、即ち、摩耗の恐れなく、第1乾
燥グループから第2乾燥グループに紙リボン9を移行で
きる。更に、いわゆるロープ案内を必要とすることな
く、(紙リボンの細い縁ストリップである)いわゆる移
行ストリップを導入できる。
【0012】上記巻掛角度の調節値に関係なく、2つの
支持ベルト10,20の間には(取出ロール24aの方
向のベルト走行路に)、常に、収斂角度bのくさび状間
隙が存在する。この収斂角度bの大きさは、所与のスペ
ース条件に対応して、約2°〜30°の範囲に自由に選
択できる。
【0013】第2支持ベルト20が、ベルト案内ロール
29bから取出ロール24aまでの経路において、リボ
ンの移行を妨害する空気境界層を随伴する場合、取出ロ
ール24aに、延長せる吸引ゾーン34または補足の前
吸引ゾーンを設けるのが合目的的である。この吸引ゾー
ンは、第2支持ベルト20が取出ロール24aに移行す
る個所に図示してある。リボンが、取出ロール24aか
らシリンダ15への経路において、支持ベルト20に確
実に附着するよう、取出ロール24の吸引ゾーンを引離
側にも延長できる。これとは別個にまたはこれに加えて
リボンスタビライザ46を設けることができる。
【0014】最後の方向変更ロール24と取出ロール2
4aとの間の間隔をDで示した。この間隔Dは、正確に
云えば、支持ベルト10が方向変更ロール24から離れ
た個所から取出ロール24aに移行する個所までの距離
である。この間隔Dは、比較的大きく、製紙機の作業速
度に依存して選択する。即ち、紙リボンが上記区間を通
過する際、縦方向応力が消失される条件を達成すること
を意図する。縦方向応力の消失は、紙質の向上および移
行個所における摩耗の危険性の減少に寄与する。この場
合、約0.05〜0.15sec 、(好ましくは、0.0
6〜0.12sec)の時間で十分であることが判った。正
確な数値は、紙の種類に依存する。上記目的に必要な間
隔Dは、一般に、1〜2mである。上述の理由から、支
持ベルトの間隔Dの走行路に、リボンを支持ベルトに固
定する吸引装置が設けてないことが重要である。
【0015】更に、可動のベルト案内ロール19を実線
で示した位置から(図1において)左方へ若干ずらすの
が合目的的である。かくして、リボン9が第1支持ベル
ト10から第2支持ベルト20に移行する個所に、紙の
小さい自由経路を設けることができる。
【0016】場合によっては、1つの乾燥グループの運
転中に別の乾燥グループを停止する必要性が生ずる。こ
の場合、取出ロール24aにおいて、2つの支持ベルト
10,20の間の間隔を一時的により大きく調節するの
が合目的的である。このため、ベルト案内ロール19を
2点鎖線で示した位置にリボン案内ロール19を移動す
る。取出ロール24aの範囲の移行個所に関する上述の
説明は、取出ロール28aの範囲の移行個所(第2乾燥
グループから第3乾燥グループへのリボン移行)にも当
てはまる。
【0017】通常の如く、各乾燥シリンダの表面の自由
部分には、スクレーパ40が設けてある。更に、吸引案
内ロール22〜27,41の若干には、空気ブローボッ
クス38が設けてある。従って、スペースに関する理由
から、各吸引案内ロール21〜23、25〜27は、2
つの隣接の乾燥シリンダに関して、非対称に配置されて
いる。既述の如く、所定のシリンダ(例えば、11)と
次の吸引案内ロール12との間の間隔Aは極めて小さ
い。一方、吸引案内ロール12と次のシリンダ12との
間の間隔Bは本質的に大きく、間隔Aの約2〜10倍で
ある。
【0018】図1に、更に、第1支持ベルト10が取出
ロール24aから離れる個所に存在する三角形部分に空
気流を送るエアスクレーパ47を示した。一般に、この
エアスクレーパは、全リボン巾にわたって延びる必要は
なく、紙リボンの挿入時に縁ストリップが走行する範囲
にのみ延びていればよく、通気性の低い支持ベルト(例
えば、比較的緻密な合成樹脂ベルト)を使用する場合は
特に、この種のエアスクレーパ47が好ましい。この種
のベルトは、内面を荒く外面を滑らかに構成するのが好
ましい。上記ベルトは、放熱損失が低減されるよう(乾
燥シリンダの加熱エネルギが減少されるよう)、熱伝導
率の小さい材料から構成できる。
【0019】図2において、図1と一致する乾燥部の各
部材には図1と同一の参照数字を付した。図面には、支
持ベルト10およびシリンダ11〜14を有する第1乾
燥グループと、支持ベルト20およびシリンダ15〜1
8を有する第2乾燥グループと、支持ベルト30および
シリンダ31,32を有する第3乾燥グループの始端と
を示した。同じく、2つの隣接の乾燥グループの間の移
行個所において、先行の乾燥グループの最後の吸引案内
ロール24,28と次の乾燥グループの取出ロール24
a,28aとの間には大きい間隔Dが設けてある。
【0020】図2の場合、図1とは異なり、すべての乾
燥シリンダ11〜18、31,32は同一高さに配置さ
れている。換言すれば、すべての乾燥シリンダの回転軸
線は、基礎45から高さhにある唯一つの水平列として
配置される。上述の大きい間隔Dによって、従来の小さ
い間隔Dに比して、シリンダ配置が簡単化される。一
方、取出ロール24aと次のシリンダ15との間の間隔
は、図1の場合よりも小さい。従って、この場合、リボ
ンスタビライザは不要である。
【0021】図2の場合、更に、支持ベルト10のルー
プの内部には取出ロール24aに対向させて、空気境界
層方向変更装置43が設けてある。上記装置の湾曲した
方向変更面3は、支持ベルト10が取出ロール24aか
ら離れた個所に到着する空気境界層を支持ベルト10の
気孔を通過させる。これは、紙リボンを支持ベルト10
から確実に引離し、支持ベルト20によって移送するの
に役立つ。この空気境界層方向変更装置は、全マシン巾
にわたって延ばすことができる。しかしながら、この代
わりに、比較的短いこの種の装置をリボンの縁にのみ設
けることもできる。図1を参照して説明した如く、次の
ベルト案内ロール19は水平方向へ可動である。対応し
て、空気境界層方向変更装置43も水平方向へ可動であ
るので、上記装置を支持ベルト10の当該の走行路に適
合させることができる。この種の方向変更装置43は、
図1の取出ロール24a,28aに設けることもでき、
取出ロール28aに対向させて設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製紙機の部分である2種の乾燥部の略側面図で
ある。
【図2】製紙機の部分である2種の乾燥部の略側面図で
ある。
【符号のの説明】
9 繊維材料リボン 10 第1支持ベルト 11〜18 乾燥シリンダ 20 第2支持ベルト 21〜28 方向変更ロール 24 最後の方向変更ロール 24a 取出ロール 29b 案内ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス− ペ−タ− ソリンガ− ドイツ国 デ−7920 ハイデンハイム ゲ ルマネンシュトラ−セ 74

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維材料リボン、紙リボン,の製造装置
    の乾燥部であって、a)乾燥部が、第1乾燥グループを
    形成する複数の加熱可能な乾燥シリンダ(11〜14)
    と、第2乾燥グループを形成する複数の加熱可能な乾燥
    シリンダ(15〜18)とを含み、各乾燥シリンダには
    少くとも1つの方向変更ロール(21〜28)が配して
    あり、b)第1乾燥グループが第1支持ベルト(10)
    を有し、第2乾燥グループが第2支持ベルト(20)を
    有し、各乾燥グループにおいて、繊維材料リボン(9)
    が、支持リボンとともに、交互に乾燥シリンダおよび方
    向変更ロールを介して走行し、かくして、繊維材料リボ
    ンは乾燥シリンダに直接に接触し、支持ベルトは方向変
    更ローラに直接に接触し、c)第1乾燥グループにおい
    て、第1リボン面がシリンダに接触し、第2リボン面が
    支持ベルト(10)に接触し、d)第1乾燥グループに
    続く第2乾燥グループにおいて、第2リボン面が乾燥シ
    リンダ(15〜18)に接触し、第1リボン面が支持ベ
    ルト(20)に接触し、e)第2乾燥グループの始端に
    おいて、繊維材料リボン(9)を第1支持ベルト(1
    0)から第2支持ベルト(20)に移行するため、方向
    変更ロールの1つが取出ロール(24a)として構成さ
    れており、f)第1乾燥グループの最後の方向変更ロー
    ル(24)および(ベルト走行方向へ見て)取出ロール
    (24a)の前に第2支持ベルト(20)を案内する案
    内ロール(29b)が、第2支持ベルト(20)が取出
    ロール(24a)の周面においてのみ第1支持ベルト
    (10)と接触するように配置された形式のものにおい
    て;g)第1支持ベルト(10)が最終の方向変更ロー
    ル(24)から離れる個所と取出ロール(24a)に移
    行する個所との間には、第1支持ベルトおよびこの支持
    ベルトとともに走行するリボンのために、自由走行路が
    設けてあり、上記走行路の長さDが、支持ベルトの1点
    が上記走行路を通過する時間が少くとも0.05秒であ
    るように定められていることを特徴とする乾燥部。
  2. 【請求項2】 自由走行路の長さDが、支持ベルトの1
    点の通過時間が0.06〜0.12秒であるように定め
    られていることを特徴とする請求項1の乾燥部。
  3. 【請求項3】 少くとも第1支持ベルトを多孔性乾燥ス
    クリーンとして構成した形式の乾燥部において、乾燥ス
    クリーン内面の上記走行路(長さD)には、吸引装置が
    設けてないことを特徴とする,請求項1または2の乾燥
    部。
  4. 【請求項4】 少くとも第1支持ベルトを多孔性乾燥ス
    クリーンとして構成した形式の乾燥部において、第1支
    持ベルト(10)が取出ロール(24a)から離れる個
    所の後ろには、第1支持ベルト(10)の内面に、空気
    境界層方向変更装置(43)が支持ベルト(10)によ
    って移送される空気境界層が押されて支持ベルトを通過
    するように配置されていることを特徴とする、請求項1
    〜3のいずれか1項の乾燥部。
  5. 【請求項5】 空気境界層方向変更装置(43)が、取
    出ロール(24a)の周面の対向範囲と同一の方向へ湾
    曲され空気境界層を案内する方向変更面(3)を有する
    ことを特徴とする、請求項4の乾燥部。
  6. 【請求項6】 空気境界層方向変更装置(43)が、製
    造装置全巾にわたって延びることを特徴とする,請求項
    4または5の乾燥部。
  7. 【請求項7】 空気境界層方向変更装置(43)が、リ
    ボン巾の操作側の縁範囲(即ち、リボンの挿入に使用す
    る縁ストリップの範囲)のみにわたってまたはリボン巾
    の双方の縁範囲のみにわたって延びることを特徴とす
    る,請求項4または5の乾燥部。
  8. 【請求項8】 少くとも第2支持ベルト(20)を多孔
    性乾燥スクリーンとして構成した形式の乾燥部におい
    て、第2乾燥スクリーン(20)が取出ロール(24
    a)から離れる個所と次の乾燥シリンダ(15)に移行
    する個所との間に、リボン(9)の吸引装置(例えば、
    リボンスタビライザ46)が乾燥スクリーンに設けてあ
    ることを特徴とする,請求項1〜7のいずれか1項の乾
    燥部。
  9. 【請求項9】 少くとも2つの隣接した乾燥グループの
    乾燥シリンダ(11〜18)が、少くともほぼ同列に
    (同一高さhに)順次に配置されていることを特徴とす
    る,請求項1〜8のいずれか1項に記載の乾燥部。
  10. 【請求項10】 支持ベルトが、低い気孔率を有するこ
    とを特徴とする,請求項1〜9のいずれか1項に記載の
    乾燥部。
  11. 【請求項11】 支持ベルトが非通気性であることを特
    徴とする,請求項10の乾燥部。
  12. 【請求項12】 支持ベルトが荒い内面を有することを
    特徴とする,請求項10または11の乾燥部。
  13. 【請求項13】 支持ベルトが熱伝導率の小さい材料か
    ら成ることを特徴とする,請求項12の乾燥部。
  14. 【請求項14】 第1支持ベルト(10)が取出ロール
    (24a)から離れる個所には、支持ベルト外面に、上
    記引離個所へ向くブロー方向を有するエアスクレーパ
    (47)が設けてあることを特徴とする,請求項1〜1
    3のいずれか1項に記載の乾燥部。
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