JPH0523980A - 直進ロボツト - Google Patents
直進ロボツトInfo
- Publication number
- JPH0523980A JPH0523980A JP3176642A JP17664291A JPH0523980A JP H0523980 A JPH0523980 A JP H0523980A JP 3176642 A JP3176642 A JP 3176642A JP 17664291 A JP17664291 A JP 17664291A JP H0523980 A JPH0523980 A JP H0523980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting member
- screw shaft
- robot
- feed screw
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manipulator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モーター軸と送りねじ軸とを連結する連結部
材の長さがデッドスペースとならない構成の直進ロボッ
トを提供する。 【構成】 モーター軸23の回転力は連結部材20を介
して送りねじ軸16に伝達される。直進ガイド21に沿
って移動するスライダー15は送りねじ軸16と螺合す
る送りナット17を有し、送りナット17にモーター側
にあるつば部18の端面から連結部材20の長さとほぼ
同じ深さまで連結部材20の外径より大きな内径で螺合
部を削除した凹部28を設け、そのスペースに連結部材
20を収容できるようにして連結部材20の長さがデッ
ドスペースとならない構成の直進ロボットを提供してい
る。
材の長さがデッドスペースとならない構成の直進ロボッ
トを提供する。 【構成】 モーター軸23の回転力は連結部材20を介
して送りねじ軸16に伝達される。直進ガイド21に沿
って移動するスライダー15は送りねじ軸16と螺合す
る送りナット17を有し、送りナット17にモーター側
にあるつば部18の端面から連結部材20の長さとほぼ
同じ深さまで連結部材20の外径より大きな内径で螺合
部を削除した凹部28を設け、そのスペースに連結部材
20を収容できるようにして連結部材20の長さがデッ
ドスペースとならない構成の直進ロボットを提供してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品の移載,挿入等の
精密組立作業を行う直角座標型ロボットの1軸に相当す
る直進ロボットに関する。
精密組立作業を行う直角座標型ロボットの1軸に相当す
る直進ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】精密組立作業等をフレキシブルに行うロ
ボットとしては、特開昭59−146778号公報に示
されるようなSCARA型ロボットと共に図3に示すよ
うな直角座標型ロボットが多く使われている。この直角
座標型ロボットは、サーボモーターで駆動される2台ま
たは3台の直進ロボットを動作方向が直角になるように
組み合わせて構成されている。従来の直進ロボットは、
特願平2−335890号公報のような構成であり、図
4にその分解斜視図、図5に断面図を示している。図4
および図5において、1はスライダーであり、送りねじ
軸2に螺合する送りナット3がつば部4で固定されてい
る。ACサーボモーター5の回転は連結部材6を介して
送りねじ軸2に伝えられ、スライダー1は直進ガイド7
に沿って移動する。移動量の制御は、図示しないコント
ローラー内に予め記憶したプログラムとロータリーエン
コーダー8から送られる回転角度の信号を比較しなが
ら、ACサーボモーター5に電流を流してモーター軸9
を回転させることにより行う。モーター軸9は、モータ
ーブラケット10に組み込んだアンギュラ軸受け11と
モーターハウジング12に組み込んだ深溝玉軸受け13
により、回動可能にしかも軸方向および軸と垂直な方向
にも隙間なく支承される。送りねじ軸2は、硬球を介し
て送りナット3と螺合するボールねじであり、高速回転
できるように軸の共振点を高くするために連結部材6と
連結しない一端部を深溝玉軸受け14で支承している。
スライダー1への送りナット3の固定はACサーボモー
ター5側に設けた送りナット3のつば部4で行っている
が、これは図6のように送りナット3のつば部4をスラ
イダー1の反モーター側に固定した場合、組立時に送り
ナット3と送りねじ軸2を一度分離する必要があり、こ
の例のように、送りねじ軸としてボールねじを用いるこ
との多い直進ロボットでは、組立時のボール脱落等のト
ラブルにも発展する恐れがあり、作業性が非常に悪いた
めである。
ボットとしては、特開昭59−146778号公報に示
されるようなSCARA型ロボットと共に図3に示すよ
うな直角座標型ロボットが多く使われている。この直角
座標型ロボットは、サーボモーターで駆動される2台ま
たは3台の直進ロボットを動作方向が直角になるように
組み合わせて構成されている。従来の直進ロボットは、
特願平2−335890号公報のような構成であり、図
4にその分解斜視図、図5に断面図を示している。図4
および図5において、1はスライダーであり、送りねじ
軸2に螺合する送りナット3がつば部4で固定されてい
る。ACサーボモーター5の回転は連結部材6を介して
送りねじ軸2に伝えられ、スライダー1は直進ガイド7
に沿って移動する。移動量の制御は、図示しないコント
ローラー内に予め記憶したプログラムとロータリーエン
コーダー8から送られる回転角度の信号を比較しなが
ら、ACサーボモーター5に電流を流してモーター軸9
を回転させることにより行う。モーター軸9は、モータ
ーブラケット10に組み込んだアンギュラ軸受け11と
モーターハウジング12に組み込んだ深溝玉軸受け13
により、回動可能にしかも軸方向および軸と垂直な方向
にも隙間なく支承される。送りねじ軸2は、硬球を介し
て送りナット3と螺合するボールねじであり、高速回転
できるように軸の共振点を高くするために連結部材6と
連結しない一端部を深溝玉軸受け14で支承している。
スライダー1への送りナット3の固定はACサーボモー
ター5側に設けた送りナット3のつば部4で行っている
が、これは図6のように送りナット3のつば部4をスラ
イダー1の反モーター側に固定した場合、組立時に送り
ナット3と送りねじ軸2を一度分離する必要があり、こ
の例のように、送りねじ軸としてボールねじを用いるこ
との多い直進ロボットでは、組立時のボール脱落等のト
ラブルにも発展する恐れがあり、作業性が非常に悪いた
めである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
るロボットでは、連結部材6の長さ分だけデッドスペー
スを生じることになり、これはロボットの小型,軽量化
を進めるうえでの大きな障害となっている。
るロボットでは、連結部材6の長さ分だけデッドスペー
スを生じることになり、これはロボットの小型,軽量化
を進めるうえでの大きな障害となっている。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、デッドスペ
ースをなくし、小型,軽量化した直進ロボットを提供す
ることを目的とする。
ースをなくし、小型,軽量化した直進ロボットを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の直進ロボットは、送りナットにつば部の端
面から、連結部材外径より大きな内径で前記連結部材長
手方向程度の深さまで螺合部を削除した凹部を設けてい
る。
に、本発明の直進ロボットは、送りナットにつば部の端
面から、連結部材外径より大きな内径で前記連結部材長
手方向程度の深さまで螺合部を削除した凹部を設けてい
る。
【0006】
【作用】上記した構成により、スライダーがモーター側
に移動したとき、モーター軸と送りねじをつなぐ連結部
材が送りナットに設けた上記凹部に収容され、送りナッ
トと連結部材が干渉しない。従ってスライダーはモータ
ーとぶつかる位置まで移動でき、連結部材によるデッド
スペースは生じない。
に移動したとき、モーター軸と送りねじをつなぐ連結部
材が送りナットに設けた上記凹部に収容され、送りナッ
トと連結部材が干渉しない。従ってスライダーはモータ
ーとぶつかる位置まで移動でき、連結部材によるデッド
スペースは生じない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1は本発明の直進ロボットの一実施例に
おける断面図、図2はその部分断面図である。図1およ
び図2において、15はスライダーであり送りねじ軸1
6に螺合する送りナット17がつば部18で固定されて
いる。ACサーボモーター19の回転は連結部材20を
介して送りねじ軸16に伝えられ、スライダー15は直
進ガイド21に沿って移動する。移動量の制御は、図示
しないコントローラー内に予め記憶したプログラムとロ
ータリーエンコーダー22から送られる回転角度の信号
を比較しながら、ACサーボモーター19に電流を流し
てモーター軸23を回転させることにより行う。モータ
ー軸23は、モーターブラケット24に組み込んだアン
ギュラ軸受け25とモーターハウジング26に組み込ん
だ深溝玉軸受け27により、回動可能にしかも軸方向お
よび軸と垂直な方向にも隙間なく支承される。送りねじ
軸16は、硬球を介して送りナット17と螺合するボー
ルねじであり、送りナット17は軸方向断面を図2に示
すように凹部28が設けてあり、ACサーボモーター1
9と干渉する位置までスライドテーブル15が移動して
も、連結部材20と送りナット17が干渉しない。
ら説明する。図1は本発明の直進ロボットの一実施例に
おける断面図、図2はその部分断面図である。図1およ
び図2において、15はスライダーであり送りねじ軸1
6に螺合する送りナット17がつば部18で固定されて
いる。ACサーボモーター19の回転は連結部材20を
介して送りねじ軸16に伝えられ、スライダー15は直
進ガイド21に沿って移動する。移動量の制御は、図示
しないコントローラー内に予め記憶したプログラムとロ
ータリーエンコーダー22から送られる回転角度の信号
を比較しながら、ACサーボモーター19に電流を流し
てモーター軸23を回転させることにより行う。モータ
ー軸23は、モーターブラケット24に組み込んだアン
ギュラ軸受け25とモーターハウジング26に組み込ん
だ深溝玉軸受け27により、回動可能にしかも軸方向お
よび軸と垂直な方向にも隙間なく支承される。送りねじ
軸16は、硬球を介して送りナット17と螺合するボー
ルねじであり、送りナット17は軸方向断面を図2に示
すように凹部28が設けてあり、ACサーボモーター1
9と干渉する位置までスライドテーブル15が移動して
も、連結部材20と送りナット17が干渉しない。
【0008】
【発明の効果】本発明の直進ロボットによれば、従来の
送りねじ軸および連結部材では避けられなかった長手方
向のデッドスペースをなくし、設置スペースを最小限に
して面積生産性を向上でき、その経済的効果は大なるも
のがある。
送りねじ軸および連結部材では避けられなかった長手方
向のデッドスペースをなくし、設置スペースを最小限に
して面積生産性を向上でき、その経済的効果は大なるも
のがある。
【図1】本発明の直進ロボットの一実施例の断面図
【図2】本発明の直進ロボットの一実施例の部分拡大断
面図
面図
【図3】従来の直角座標型ロボットの斜視図
【図4】従来の直進ロボットの第1の例の分解斜視図
【図5】従来の直進ロボットの第1の例の断面図
【図6】従来の直進ロボットの第2の例の断面図
15 スライダー 16 送りねじ軸 17 送りナット 18 つば部 19 ACサーボモーター 20 連結部材 21 直進ガイド 22 ロータリーエンコーダー 23 モーター軸 24 モーターブラケット 25 アンギュラ軸受け 26 モーターハウジング 27 深溝玉軸受け 28 凹部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】モーターハウジング内部で軸方向および軸
と垂直な方向の加重を受けられるように支承されて回転
するモーター軸の回転力を、同軸上に配置した送りねじ
軸に連結部材を介して伝達し、この送りねじ軸に平行に
設けた直進ガイドに沿って移動するスライダーに、前記
送りねじ軸に螺合する送りナットをその送りナットのモ
ーター軸側に設けたつば部で固定して駆動する直進ロボ
ットにおいて、前記送りナットに前記つば部の端面か
ら、前記連結部材外径より大きな内径で前記連結部材長
手方向程度の深さまで螺合部を削除した凹部を設けてい
ることを特徴とする直進ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176642A JPH0523980A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 直進ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3176642A JPH0523980A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 直進ロボツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523980A true JPH0523980A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16017153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3176642A Pending JPH0523980A (ja) | 1991-07-17 | 1991-07-17 | 直進ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523980A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07284242A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Smc Corp | 電動アクチュエータ |
| CN102085656A (zh) * | 2009-12-03 | 2011-06-08 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 直角坐标机器人 |
| WO2011062686A3 (en) * | 2009-11-20 | 2011-07-21 | Quality Vision International, Inc. | Break away slide mechanism with enhanced positioning accuracy |
| CN104568575A (zh) * | 2015-01-12 | 2015-04-29 | 哈尔滨工程大学 | 一种施力推杆装置和多轴高精度载荷加载机 |
-
1991
- 1991-07-17 JP JP3176642A patent/JPH0523980A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07284242A (ja) * | 1994-04-05 | 1995-10-27 | Smc Corp | 電動アクチュエータ |
| WO2011062686A3 (en) * | 2009-11-20 | 2011-07-21 | Quality Vision International, Inc. | Break away slide mechanism with enhanced positioning accuracy |
| US8316728B2 (en) | 2009-11-20 | 2012-11-27 | Quality Vision International, Inc. | Break away slide mechanism with enhanced positioning accuracy |
| CN102085656A (zh) * | 2009-12-03 | 2011-06-08 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 直角坐标机器人 |
| CN104568575A (zh) * | 2015-01-12 | 2015-04-29 | 哈尔滨工程大学 | 一种施力推杆装置和多轴高精度载荷加载机 |
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