JPH05239868A - ひび割れ誘導構造 - Google Patents
ひび割れ誘導構造Info
- Publication number
- JPH05239868A JPH05239868A JP4132392A JP4132392A JPH05239868A JP H05239868 A JPH05239868 A JP H05239868A JP 4132392 A JP4132392 A JP 4132392A JP 4132392 A JP4132392 A JP 4132392A JP H05239868 A JPH05239868 A JP H05239868A
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- JP
- Japan
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- plates
- concrete
- plane direction
- inducing structure
- crack
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ひび割れがコンクリート断面を貫通しないよ
うな構造とすることにある。 【構成】 2枚の板1を所定間隔に離して並べ、かつ板
1の面内方向にずらした状態としてコンクリート中に埋
設してある。
うな構造とすることにある。 【構成】 2枚の板1を所定間隔に離して並べ、かつ板
1の面内方向にずらした状態としてコンクリート中に埋
設してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は鉄筋コンクリート構造
物の誘発目地すなわちひび割れ誘導構造に関するもので
ある。
物の誘発目地すなわちひび割れ誘導構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術とこの発明が解決しようとする課題】鉄筋コ
ンクリート構造物はコンクリートの乾燥収縮や温度条件
などによってひび割れを生ずることがある。このためひ
び割れ発生の恐れの高い箇所ではひび割れの発生を放置
する代りに、意図的な断面欠損が必要で、そのために目
地棒を型枠内に設けたり、それでも不十分な場合には断
面欠損用の板、パイプなどを挿入したりしていた。
ンクリート構造物はコンクリートの乾燥収縮や温度条件
などによってひび割れを生ずることがある。このためひ
び割れ発生の恐れの高い箇所ではひび割れの発生を放置
する代りに、意図的な断面欠損が必要で、そのために目
地棒を型枠内に設けたり、それでも不十分な場合には断
面欠損用の板、パイプなどを挿入したりしていた。
【0003】ところでひび割れの生じた鉄筋コンクリー
ト部材の両表面間に圧力差があると水、空気等の流体が
流通し、漏水事故となり、また鉄筋を錆させる。そこで
漏水事故を防ぎ、鉄筋の発錆を防止するため目地部にシ
ールなどを貼着している。
ト部材の両表面間に圧力差があると水、空気等の流体が
流通し、漏水事故となり、また鉄筋を錆させる。そこで
漏水事故を防ぎ、鉄筋の発錆を防止するため目地部にシ
ールなどを貼着している。
【0004】この発明は前記問題点を解消すべく創案し
た構造である。
た構造である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のひび割れ誘導
構造は2枚の板を所定間隔に離して並べ、かつ板の面内
方向にずらした状態としてコンクリート中に埋設してあ
る。
構造は2枚の板を所定間隔に離して並べ、かつ板の面内
方向にずらした状態としてコンクリート中に埋設してあ
る。
【0006】
【実施例】ひび割れ誘導器Aとしては2枚の金属板,石
綿セメント板あるいは合成樹脂板からなる板1,1を所
定間隔例えば1〜10cm離して並行に並べ、かつ板1,
1の面内方向にずらした状態にしてあり、2枚の板1,
1は板の面外方向に挿通した棒状の連結体2によって所
定の間隔を保持して連結してある。また板1,1の周辺
の適宜位置には取付け用の透孔3が形成してある。
綿セメント板あるいは合成樹脂板からなる板1,1を所
定間隔例えば1〜10cm離して並行に並べ、かつ板1,
1の面内方向にずらした状態にしてあり、2枚の板1,
1は板の面外方向に挿通した棒状の連結体2によって所
定の間隔を保持して連結してある。また板1,1の周辺
の適宜位置には取付け用の透孔3が形成してある。
【0007】なお前記連結体2の両端部にはストッパー
として小鍔部4を設け、また中間部には流体の短絡を防
止するため算盤玉状の阻止板5を設けておくことができ
る。
として小鍔部4を設け、また中間部には流体の短絡を防
止するため算盤玉状の阻止板5を設けておくことができ
る。
【0008】以上の誘導器Aの配置に際しては型枠B間
に配筋された鉄筋6と前記透孔3に挿通した結束線を利
用して取付ける。次いで型枠B間にコンクリートCを打
設することによってコンクリートC中に誘導器Aを埋設
する。なお符号7は必要により配置する目地棒である。
に配筋された鉄筋6と前記透孔3に挿通した結束線を利
用して取付ける。次いで型枠B間にコンクリートCを打
設することによってコンクリートC中に誘導器Aを埋設
する。なお符号7は必要により配置する目地棒である。
【0009】
【発明の効果】この発明は以上の構成からなり、2枚の
板が所定間隔に離し、かつずらした状態にコンクリート
中に埋設してあるので、発生するひび割れは貫通する一
本のひび割れではなく、二本のひび割れが少しずれた位
置にある。したがって貫通してないひび割れのため水や
空気が流通することを防止でき、このため漏水現象もな
くなり、鉄筋の錆も防ぐことができる。
板が所定間隔に離し、かつずらした状態にコンクリート
中に埋設してあるので、発生するひび割れは貫通する一
本のひび割れではなく、二本のひび割れが少しずれた位
置にある。したがって貫通してないひび割れのため水や
空気が流通することを防止でき、このため漏水現象もな
くなり、鉄筋の錆も防ぐことができる。
【図1】この発明の構造の横断面図である。
【図2】この発明の要部の縦断面図である。
【図3】連結体の使用状態の平面図である。
A…誘導器、B…型枠、C…コンクリート 1…板、2…連結体、3…透孔、4…小鍔部、5…阻止
板、6…鉄筋
板、6…鉄筋
Claims (2)
- 【請求項1】 2枚の板を所定間隔に離して並べ、かつ
板の面内方向にずらした状態としてコンクリート中に埋
設してあることを特徴とするひび割れ誘導構造。 - 【請求項2】 2枚の板は板の面外方向に挿通した連結
体で間隔を保持して連結してある請求項1記載のひび割
れ誘導構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4041323A JP2541066B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ひび割れ誘導構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4041323A JP2541066B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ひび割れ誘導構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05239868A true JPH05239868A (ja) | 1993-09-17 |
| JP2541066B2 JP2541066B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=12605317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4041323A Expired - Lifetime JP2541066B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ひび割れ誘導構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2541066B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208356A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Ohbayashi Corp | ひび割れ誘発用断面欠損部材及びその設置構造 |
| US10432319B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-10-01 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Receivers with automatic gain control |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102484286B1 (ko) | 2021-08-20 | 2023-01-04 | 단국대학교 산학협력단 | 균열 콘크리트 시험체 및 이를 이용한 방법 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4041323A patent/JP2541066B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208356A (ja) * | 2010-03-27 | 2011-10-20 | Ohbayashi Corp | ひび割れ誘発用断面欠損部材及びその設置構造 |
| US10432319B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-10-01 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Receivers with automatic gain control |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2541066B2 (ja) | 1996-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960528 |