JPH05240435A - ガスタービン燃焼監視装置 - Google Patents

ガスタービン燃焼監視装置

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JPH05240435A
JPH05240435A JP7574092A JP7574092A JPH05240435A JP H05240435 A JPH05240435 A JP H05240435A JP 7574092 A JP7574092 A JP 7574092A JP 7574092 A JP7574092 A JP 7574092A JP H05240435 A JPH05240435 A JP H05240435A
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JP
Japan
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temperature
gas turbine
detector
value
adjacent
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JP7574092A
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English (en)
Inventor
Fusaji Kakizaki
房司 柿崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスタービン排気室の温度検出器Tに不具合
を生じてもむやみにガスタービンを停止させることなく
運転できるようにすることを目的とする。 【構成】 ガスタービン排気室の円周上に設けられた複
数の温度検出器Tのうち互いに隣接しない温度検出器T
が不良となったとき警報指令を出す手段と、互いに隣接
する2個以上の温度検出器Tが不良となったときトリッ
プ指令を出す手段と、互いに隣接しない温度検出器Tの
検出値が第1の設定値を越えるとき又互いに隣接する2
個以上の温度検出器Tの検出値が第2の設定値を越える
とき警報指令を出す手段と、第1の設定値を越えた検出
器に隣接する検出器が不良検出器又は第2の設定値を越
えた検出器であるとき又は不良検出器を挾んで互いに隣
接する双方の検出器の検出値が第1の設定値および前記
第2の設定値のいずれかを越えているときトリップ指令
を出す手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発電用等に用いられるガ
スタービンの保護を役割とするガスタービン燃焼監視装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンの燃焼器は缶型の複数の燃
焼ライナを使用するのが一般的であり、その中で燃料を
燃焼させ、おおよそ環状の高熱ガス流をタービン駆動の
ために発生する。
【0003】このタービン燃焼器は、圧力及び温度が極
めて高い状態にあるため、燃焼器に於ける比較的小さな
不具合でも、気付かずに見過ごすと、ガスタービンの重
大な損傷へ発展する事がある。
【0004】このため、ガスタービンを安全に運転する
上で、ガスタービン排ガス温度の監視は重要な役割をす
る。つまり、第1の役割は、ガスタービン排ガス温度か
ら燃焼温度を算出し、燃焼温度が規定値より上昇しない
ようにガスタービンの燃料供給量を調整するために用い
られ、さらに、この温度が異常に上昇した場合には安全
のためにガスタービンを停止させる事である。又、第2
の役割は、燃焼器の燃焼状態を監視する事である。この
第2の役割を司る従来のガスタービン燃焼監視装置の構
成を図6に示す。
【0005】空気圧縮機1にて圧縮された空気は燃焼器
2に供給される。又、燃焼器2には燃料弁4を介し燃料
が供給されている。燃焼器2内で燃料と圧縮空気が燃焼
され高熱ガスを発生する。この高熱ガス流がタービン3
を駆動し、排気室5を通り、排出される。排気室5には
排ガス温度検出器T1〜T3が設置されこれらから得ら
れる温度検出値をガスタービン燃焼監視装置8に入力さ
れている。又、ガスタービン燃焼監視装置8には、空気
圧縮機1の吐出に設置された空気圧縮吐出温度検出器7
から得られた温度検出値が入力される。尚、ガスタービ
ン燃焼監視装置8からは燃料弁4に指令を出力してい
る。
【0006】又、排ガス温度検出器T1〜T13と燃焼
器2の関係をガスタービン3をガスタービンの排気室方
向から見たときの模式図の図5を用いて説明する。ガス
タービン排気ケーシングの円周上に設置された複数個の
温度検出器T1〜T13を用いて(図示の場合の温度検
出器は13個であるが、ガスタービン3の大きさ等によ
り温度検出器の個数は異なる。)、ガスタービン排気室
の円周方向の温度分布を計測し、これにより同じく円周
方向に配置されている燃焼器B1〜B10(図示の場合
は10個の燃焼器であるが、ガスタービン3の大きさ等
により燃焼器の個数は異なる。)の燃焼状態を監視する
事とが出来る。
【0007】次にガスタービン排ガス温度監視の第2の
役割に付いて、図3、図4を用いてさらに詳しく説明す
る。図4は、ガスタービン排ガス温度分布のレーダ表示
であり、図3は、ガスタービン排ガス温度分布の線表示
である。例えばある異常燃焼が発生した時点において、
ガスタービン排ガス温度検出器T1〜T13により得ら
れた温度検出値が図3、図4に示す様になっていたとす
ると、この時の温度検出値は一様では無くなり、バラツ
キが発生しある範囲内で分布している。そして、この内
の最高温度検出値Thsは、温度検出器T12の検出値
であり、最低温度検出値TL1 は、温度検出器T8検出
値であり、最低より2番目に低い温度検出値TL2 は、
温度検出器T7の温度検出値である。
【0008】次に、図2を用いて従来のガスタービン燃
焼監視装置の詳細な機能を説明する。ガスタービン排ガ
ス温度検出器T1〜T13から得られた排ガス温度検出
値Tx1 〜Tx13はガスタービン燃焼監視装置8内の温
度入力器10に入力される。温度入力器10に入力され
た温度検出値Tx1 〜Tx13は、ソーテング器11によ
って、温度検出値の高いものから温度検出値低いものへ
と並び換えられる。又、温度入力器10の温度検出値T
x1 〜Tx13を基に、ガスタービン排気ガス温度平均値
Txmを平均値演算器12にで算出される。又、空気圧
縮吐出温度検出器7より得られた温度検出値Tedがガ
スタービン燃焼監視装置8内の温度入力器14に入力さ
れる。この空気圧縮器吐出温度検出値Tedは、上下限
制限器15を介して許容偏差値演算器16に入力され
る。この許容偏差値演算器16では、平均演算器12か
らのガスタービン排ガス温度平均値Txmと上下限制限
器15からの同時点の空気圧縮機吐出温度Tedから、
ガスタービン排ガス温度許容偏差値Tadを次式より算
出する。
【0009】尚、ガスタービン排ガス温度の許容偏差値
を空気圧縮機吐出温度と排ガス温度平均値の関数として
計算する技術については、特公昭59−12851号公
報に記載されている。 Tad=a*Txm−b*Ted+c 尚、a、b、cは規定定数 次にソーテング器11により並び換えられた排ガス温度
検出値の最高温度検出値Ths、最低温度検出値Tl1
及び最低より 2番目に低い温度検出値TL2 を基に、
温度差演算器13にて下式に基ずき温度偏差SPRED
1と温度偏差SPRED2を算出する。 SPRED1=Ths−TL1 =Tx12−Txs6 SPRED2=Ths−TL2 =Tx12−Txs7 そして、ロジック演算器17により温度偏差SPRED
1が許容温度偏差値Tadの規定値K1 倍を越えて、あ
る規定時間17.1を経過した時は警報表示器18に
「排ガス温度検出器異常」の警報表示を行なう。この規
定値K1 は、一般には5.0程度の値を使用している。
【0010】又、温度偏差SPRED1が許容温度偏差
Tadの規定値K2 倍を越えて且つ規定値K1 倍を越え
ていない状態が規定時間17.2を経過したとき、又
は、温度偏差SPRED2が許容温度偏差Tadの規定
値K3 倍を越えていて且つ温度偏差SPRED1が許容
温度偏差Tadの規定値K1 倍を越えていて規定時間1
7.3を超した時は、警報表示器19に「燃焼異常トリ
ップ」の警報表示とガスタービンのトリップを行なうた
めに、燃料弁4に燃料遮断指令を出力する。この規定値
K2 は一般的には1.0程度の値を、規定値K3 は0.
8程度の値を使用している。
【0011】つまり、ガスタービンの排ガス温度は、ガ
スタービン排気室の円周方向に一様に均一であるのが望
ましく、これが燃焼器の異常燃焼(部分失火等)が発生
す。と、排ガス温度にバラツキを生じ、このバラツキが
ある規定量を越えたとき「燃焼異常トリップ」としてガ
スタービンを停止させるようにしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ガスタービ
ン排ガス温度検出器には熱電対が用いられているので、
しばしば断線等の不具合を生じている。その要因は、ガ
スタービンの頻繁な起動停止による急激な温度変化に伴
うストレス、ガスタービン運転中の微振動、さらに排ガ
スによる酸化等の悪環境によるものであるが、もし排ガ
ス温度検出器T1〜T13のうち1本の熱電対が断線す
ると、断線した熱電対の出力はほぼ零となるため、たち
どころに温度偏差SPRED1が大きくなる。そうする
と、温度偏差SPRED1許容温度偏差TabのK1 倍
を越えてしまい、「排ガス温度検出器異常」の警報表示
が行なわれる。この状態で仮にもう1本の熱電対が断線
すると、断線した熱電対の出力はほぼ零となるため、た
ちどころに温度偏差SPRED2が大きくなり、温度偏
差SPRED2が許容温度TabのK2 倍を越えてしま
う。このためにガスタービンをトリップにいたらしめて
いた。このように排ガス温度検出器2本のトラブルによ
りガスタービンがトリップするのでは、安定した電力供
給は望めない。本発明の目的はガスタービン排ガス温度
検出器が2本以上の不具合を起こしても、その時直ちに
ガスタービンを停止させることなく、不具合を起こした
排ガス温度検出器の検出位置の状態よりガスタービンの
運転を継続出来るか、停止させるかの判断するようにし
たガスタービン燃焼監視装置を提供する事にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のガスタービン燃
焼監視装置は、ガスタービン排気室の円周上に設けられ
た複数の温度検出器のうち互いに隣接しない温度検出器
が不良となったとき警報指令を出す検出器異常警報手段
と、複数の温度検出器のうち互いに隣接する2個以上の
温度検出器が不良となったときトリップ指令を出す検出
器異常トリップ手段と、互いに隣接しない温度検出器の
検出器の検出値が第1の設定値を越えるときあるいは互
いに隣接する2個以上の温度検出器の検出値が第2の設
定値を越えるとき警報指令を出す燃焼異常警報手段と、
第1の設定値を越えた検出値を検出した検出器に隣接す
る検出器が不良もしくは第2の設定値を越えた検出値を
検出した検出器であるときあるいは不良検出器を挾んで
互いに隣接する双方の検出機器の検出値が前記第1の設
定値および前記第2の設定値のいずれかを越えていると
きトリップ指令を出す燃焼異常トリップ手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0014】
【作用】これにより、ガスタービン排ガス温度検出器の
異常な場合と、燃焼異常の場合を混同することなく、そ
れぞれ区別して出力することが出来る。
【0015】
【実施例】本発明によるガスタービン燃焼監視装置の一
実施例を図1を用いて説明する。
【0016】この一実施例によるガスタービン燃焼監視
装置に於いても、図5に示したガスタービン排気室に設
置された排ガス温度検出器T1〜T13からの温度検出
値Tx1 〜Tx13及び、空気圧縮機吐出に設置された空
気圧縮機吐出温度検出器からの温度検出値Tedがガス
タービン燃焼監視装置8の温度入力器、10、14に入
力されている。温度入力器10に入力された温度検出値
Tx1 〜Tx13は、最高値選出器20にて、これらの温
度検出値Tx1 〜Tx13のうち最高温度検出値をThs
として選択されている。又、これらの温度検出値Tx1
〜Tx13は不良判定器21にて規定値Txyと比較され
る。この規定値Txfは、ガスタービン燃焼監視装置が
実施される際の、ガスタービンの運転範囲に於ける排ガ
ス温度の最低値、一般には200℃程度の値が使用され
る。この規定値Txfより低い温度検出値Txnを温度
検出器の不良と判断し、判定結果収納器25の「不良判
定」欄に収納する。図1では、不良と判定された温度検
出器の欄に*印を示している。
【0017】次に不良判定器21にて規定値Txf以上
の温度検出値Txxnを基に、平均値演算器22によっ
て排ガス温度平均値Txmを算出する。温度入力器14
に入力された空気圧縮機吐出温度検出値Tedは、上下
限制限器15を介して許容偏差値演算器16に入力され
ている。この許容偏差値演算器16では、図2のものと
同様に、平均値演算器22からの排ガス温度平均値Tx
mと上下限制限器15からの空気圧縮器吐出温度検出値
Tedとからガスタービン排ガス許容偏差値Tadを算
出する。又、温度入力器10に入力された排ガス温度検
出値Tx1 〜Tx13は不良判定器21にて比較された
後、SPRED1判定器23によって次の比較処理がな
される。
【0018】(最高温度検出値Ths−温度検出値Tx
n>許容偏差値Tab×規定K1 )この場合の許容偏差
値Tab×規定値K1 を第1の所定値と称する。又、こ
の規定値K1 は、一般的には1.0程度の値を用いる。
この最高温度検出値と温度検出値の差が、第1の所定値
を越えた温度検出器を燃焼異常検出と判定し判定結果収
納器25の「SPRED1判定」欄に収納する。この図
1では、SPRED1判定器23に於いて燃焼異常検出
と判断された温度検出器の欄に*印をしている。尚、不
良判定器21にて不良と判断された温度検出器は、この
判定結果収納器25の「SPRED1判定」欄では#印
として示されている。SPRED1判定器23にて比較
された温度検出値Tx1 〜Tx13は、次にSPRED2
判定器24によって次の比較処理がなされる。
【0019】(最高温度検出値Ths−温度検出値Tx
n>許容偏差値Tab×規定値K2)この場合の許容偏
差値Tab×規定値K2 を第2の所定値と称する。又、
この規定値K2 、一般的には0.8程度の値を用いる。
この最高温度検出値と温度検出値の差が、第2の所定値
を越えた温度検出器を燃焼異常検出と判定し前記判定結
果収納器25の「SPRED2判定」欄に収納する。こ
の図1では、SPRED2判定器24に於いて燃焼異常
検出と判断された温度検出器の欄に*印をしている。
尚、不良判定器21にて不良と判断された温度検出器
は、この判定結果収納器25の「SPRED2判定」欄
でも#印として示されている。また、SPRED1の判
定器23に於いて燃焼異常検出と判断された温度検出器
は、判定結果収納器25の「SPRED2判定」欄に
は、α印として示されている。次に、判定結果収納器2
5内のデータを基にロジック演算器26にて次の処理が
なされる。
【0020】1) 判定結果収納器25内の「不良判定」
欄に、1個以上の*印がある場合には、警報接点Sp1
を出力する。 2) 判定結果収納器25内の「不良判定」欄に、2個以
上連続して*印がある場合(この判定、温度検出器がT
x1 〜Tx2 …Tx13〜Tx1 〜Tx2 と循環して走査
するため、言い替えると、「不良判定」欄の一*印の欄
に隣接する一方乃至両方の欄に*印がある場合となる)
には、トリップ接点Sp2 を出力する。 3) 判定結果収納器25内の「SPRED2判定」欄
に、1個以上連続して*印がある場合には、警報接点S
p3 を出力する。 4) 判定結果収納器25内の「SPRED2判定」欄
に、2個以上連続して*印がある場合(「SPRED2
判定」欄の一*印の欄に隣接する一方乃至両方の欄に*
印がある場合)には、警報点Sp4 を出力する。 5) 判定結果収納器25内の「SPRED1判定」欄の
一*印の欄に隣接する一方乃至両方の欄に#印がある場
合には、トリップ接点Sp5 を出力する。 6) 判定結果収納器25内の「SPRED2判定」欄の
一*印の欄に隣接する一方乃至両方の欄にα印がある場
合には、トリップ接点Sp6 を出力する。 7) 判定結果収納器25内の「SPRED2判定」欄の
一#印の欄に隣接する両方ともの欄にα印がある場合に
は、トリップ接点Sp7 を出力する。 8) 前記Sp1 の出力が規定値時間26.1を越える
と、「排ガス温度検出器異常」警報表示器18を表示さ
せる。 9) 前記Sp2 の出力が規定値時間26.2を越える
と、「排ガス温度検出器異常トリップ」警報表示器27
を表示させる。 10) 前記Sp3 の出力か又は、前記Sp4 の出力が規
定値時間26.3を越えると、「燃焼異常」警報表示器
28を表示させる。 11) 前記Sp5 の出力か又は、前記Sp6 の出力又
は、前記Sp7 の出力が規定値時間26.4を越える
と、「燃焼異常トリップ」警報表示器19を表示させ
る。 12) 前記Sp2 の出力が規定時間26.2を越えるか
又は、前記Sp3 の出力か又は、前記Sp4 の出力が規
定時間26.4を越えた場合には、燃料弁4に対し、燃
料遮断指令を出力する。
【0021】つまり、この実施例によるガスタービン燃
焼監視装置は、例えば図3で温度検出器T3と温度検出
器T13が仮に断線等の不良を起こし、これらの温度検
出値Tx3 及びTx13がほぼ零となったとすると、上記
ロジック演算器26の1) 項と8) 項の機能のみが働き
「排ガス温度検出器異常」警報表示器18を表示させる
のみで、ガスタービンをトリップさせる事はない。又、
例えば図3で温度検出器T3が仮に断線等の不良を起こ
し、温度検出器T12の温度検出値Tx12が最高温度検
出値Thsとし、温度検出器T8の温度検出値Tx8 と
の温度差が前記第1の所定値を越える事が発生した場合
は、温度検出器T3はロジック演算器26の1) 項と
8) 項の機能が働き「排ガス温度検出器異常」との警報
を警報表示器18に表示させ、温度検出器T8は、ロジ
ック演算器26の1) 項と8) 項の機能が働き「燃焼異
常」との警報を警報表示器28に表示させる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ガ
スタービン排ガス温度検出器の不具合と、本当の燃焼異
常とを容易に区別する事が出来、且つ、排ガス温度検出
器の不具合による安易なガスタービン停止を防止する事
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図
【図2】従来例を示すブロック構成図
【図3】排ガス温度検出値の説明図
【図4】排ガス温度分布曲線の特性図
【図5】ガスタービン排気室の燃焼器と温度検出器との
位置関係の説明図
【図6】ガスタービンプラントにおけるガスタービン燃
焼監視装置の説明図
【符号の説明】
1 空気圧縮機 2 燃焼器 3 ガスタービン 4 燃焼弁 5 排気室 8 ガスタービン燃焼監視装置 26 ロジック演算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービン排気室の円周上に複数の温
    度検出器を設け、ガスタービンの燃焼状態を監視するガ
    スタービン燃焼監視装置において、前記複数の温度検出
    器のうち互いに隣接しない温度検出器が不良となったと
    き警報指令を出す検出器異常警報手段と、前記複数の温
    度検出器のうち互いに隣接する2個以上の温度検出器が
    不良となったときトリップ指令を出す検出器異常トリッ
    プ手段と、互いに隣接しない温度検出器の検出値が第1
    の設定値を越えるときあるいは互いに隣接する2個以上
    の温度検出器の検出値が第2の設定値を越えるとき警報
    指令を出す異常警報手段と、第1の設定値を越えた検出
    値を検出した検出器に隣接する検出器が不良検出器もし
    くは第2の設定値を越えた検出値を検出した検出器であ
    るときあるいは不良検出器を挾んで互いに隣接する双方
    の検出器の検出値が前記第1の設定値および前記第2の
    設定値のいずれかを越えているときトリップ指令を出す
    燃焼異常トリップ手段とを備えたことを特徴とするガス
    タービン燃焼監視装置。
JP7574092A 1992-02-28 1992-02-28 ガスタービン燃焼監視装置 Pending JPH05240435A (ja)

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