JPH05240814A - ガス流の湿度測定方法およびその装置 - Google Patents
ガス流の湿度測定方法およびその装置Info
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- JPH05240814A JPH05240814A JP3057691A JP5769191A JPH05240814A JP H05240814 A JPH05240814 A JP H05240814A JP 3057691 A JP3057691 A JP 3057691A JP 5769191 A JP5769191 A JP 5769191A JP H05240814 A JPH05240814 A JP H05240814A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N25/00—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
- G01N25/56—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content
- G01N25/62—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content by psychrometric means, e.g. wet-and-dry bulb thermometers
- G01N25/64—Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating moisture content by psychrometric means, e.g. wet-and-dry bulb thermometers using electric temperature-responsive elements
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フライアッシュと他の粒状物質を含んだガス
流の湿度を精密に測定する。 【構成】 煙道ガスダクト内に伸長する抽出シースを備
える。抽出シースは、抽出される煙道ガスから粒状物質
を分離するための自己清浄用フィルタを有する。ガスの
乾湿球温度を測定するために、2つのセンサが抽出シー
ス内に配置せしめられる。第2のセンサが自己調整水槽
を備え、センサを取り巻く芯材に水を継続的に供給す
る。試料抽出のために、煙道ガスを抽出シースに取り込
む手段を備える。
流の湿度を精密に測定する。 【構成】 煙道ガスダクト内に伸長する抽出シースを備
える。抽出シースは、抽出される煙道ガスから粒状物質
を分離するための自己清浄用フィルタを有する。ガスの
乾湿球温度を測定するために、2つのセンサが抽出シー
ス内に配置せしめられる。第2のセンサが自己調整水槽
を備え、センサを取り巻く芯材に水を継続的に供給す
る。試料抽出のために、煙道ガスを抽出シースに取り込
む手段を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、ガス流の
湿度を測定することに関し、詳しくは、化石燃料の燃焼
工程によるフライアッシュと他の粒状物質を含んだガス
流の湿度を測定することを指向するものである。
湿度を測定することに関し、詳しくは、化石燃料の燃焼
工程によるフライアッシュと他の粒状物質を含んだガス
流の湿度を測定することを指向するものである。
【0002】
【従来の技術】乾湿計は、乾球の温度と湿球の温度を同
時に測定することによって空気中の水の成分を測定する
一般的装置である。これらの値は湿度線図に用いられて
相対湿度が決定される。
時に測定することによって空気中の水の成分を測定する
一般的装置である。これらの値は湿度線図に用いられて
相対湿度が決定される。
【0003】従来技術において、米国特許第4,175,436
号、第4,461,167 号、第4,222,261号、第4,559,623
号、第4,625,550 号、および第4,409,834 号で開示され
ているような、多くの乾湿計の形態が知られている。ま
た、現在、空気の乾湿球温度を測定することに使用され
るいくつかの商業的な装置がある。そのような商業的な
装置の1つにアスマン乾湿計(Assman psychrometer )
がある。この装置は小さな送風機を使用して、その一方
が浸された芯材に巻付けられた1対の組み合わせられた
熱電対に空気を吸い寄せるものである。
号、第4,461,167 号、第4,222,261号、第4,559,623
号、第4,625,550 号、および第4,409,834 号で開示され
ているような、多くの乾湿計の形態が知られている。ま
た、現在、空気の乾湿球温度を測定することに使用され
るいくつかの商業的な装置がある。そのような商業的な
装置の1つにアスマン乾湿計(Assman psychrometer )
がある。この装置は小さな送風機を使用して、その一方
が浸された芯材に巻付けられた1対の組み合わせられた
熱電対に空気を吸い寄せるものである。
【0004】標準的な振回し湿度計(sling psychromet
er)では、1つが湿球でもう1つが乾球の2つの温度計
が存在する。湿球温度計は多孔質材あるいは芯材を巻付
けられ、水に浸される。それが空気中で回転させられる
とき、芯材からの蒸発が、湿球温度計を冷やすこととな
る。静止した状態では、湿球温度計の温度は湿球温度と
して知られる。空気/水の体系に対しては、湿球温度は
断熱飽和温度に等しい。燃焼ガスに対しては、これらの
パラメータは僅かな程度異なる。
er)では、1つが湿球でもう1つが乾球の2つの温度計
が存在する。湿球温度計は多孔質材あるいは芯材を巻付
けられ、水に浸される。それが空気中で回転させられる
とき、芯材からの蒸発が、湿球温度計を冷やすこととな
る。静止した状態では、湿球温度計の温度は湿球温度と
して知られる。空気/水の体系に対しては、湿球温度は
断熱飽和温度に等しい。燃焼ガスに対しては、これらの
パラメータは僅かな程度異なる。
【0005】上述の装置は空気/水の体系に対しては旨
く機能するが、石炭の燃焼工程のような化石燃料の燃焼
工程からのガス流に対しては適当ではない。煙道ガス
は、湿った芯材に付着し、そして汚染して不正確な測定
の原因となるフライアッシュや他の粒子を含んでいる。
く機能するが、石炭の燃焼工程のような化石燃料の燃焼
工程からのガス流に対しては適当ではない。煙道ガス
は、湿った芯材に付着し、そして汚染して不正確な測定
の原因となるフライアッシュや他の粒子を含んでいる。
【0006】最近の無公害石炭技術に対する関心のため
に、煙道ガスの湿度を厳密に制御し監視することは重要
なことである。現在の排出ガス制御技術のほとんどは、
乾式洗浄、すなわち、ダクト内にアルカリ系収着剤を噴
射した後に煙道ガスを加湿する方法を組み入れたもので
ある。加湿することは、全体の硫黄酸化物の除去率を増
加させ、さらに、粒子除去率を向上させる。したがっ
て、加湿器を、断熱飽和温度(Tas)に非常に近接する
温度で動作させることが必要である。その結果、ダクト
内の不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する
可能性が増加することとなる。
に、煙道ガスの湿度を厳密に制御し監視することは重要
なことである。現在の排出ガス制御技術のほとんどは、
乾式洗浄、すなわち、ダクト内にアルカリ系収着剤を噴
射した後に煙道ガスを加湿する方法を組み入れたもので
ある。加湿することは、全体の硫黄酸化物の除去率を増
加させ、さらに、粒子除去率を向上させる。したがっ
て、加湿器を、断熱飽和温度(Tas)に非常に近接する
温度で動作させることが必要である。その結果、ダクト
内の不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する
可能性が増加することとなる。
【0007】この種の障害を回避するために、流体の噴
射量が厳密に制御され監視されることが肝要である。流
体の噴射は、処理されるガスの加湿の程度を測定するこ
とによって制御することが可能である。現在、煙道ガス
の湿度を監視するために使用できる計器は、高価な、感
度の良い、光学的な、また電気的なセンサを用いてい
る。これらの計器は複雑で、技術に精通した者による定
期的保守と較正を必要とするものである。
射量が厳密に制御され監視されることが肝要である。流
体の噴射は、処理されるガスの加湿の程度を測定するこ
とによって制御することが可能である。現在、煙道ガス
の湿度を監視するために使用できる計器は、高価な、感
度の良い、光学的な、また電気的なセンサを用いてい
る。これらの計器は複雑で、技術に精通した者による定
期的保守と較正を必要とするものである。
【0008】ゆえに、粉塵が浮遊する煙道ガス流の湿度
を計測するための、低価格で、単純で、そして保守が簡
単な装置が必要とされている。装置は、400度F(約
204度C)までの温度に耐えることができ、振動、気
象、および腐食に影響されない素材で構成されることが
必要である。装置は、較正を必要としないように、本来
の測定である測定をなすことが必要である。装置は、修
理と組立を容易にするために、容易に入手できて低価格
である商業的な機器で構成される。
を計測するための、低価格で、単純で、そして保守が簡
単な装置が必要とされている。装置は、400度F(約
204度C)までの温度に耐えることができ、振動、気
象、および腐食に影響されない素材で構成されることが
必要である。装置は、較正を必要としないように、本来
の測定である測定をなすことが必要である。装置は、修
理と組立を容易にするために、容易に入手できて低価格
である商業的な機器で構成される。
【0009】
【発明の概要】本発明は、煙道ガス流の湿度を測定する
ための装置と方法を提供することによって、上述の問題
を解決するものである。都合よく、本発明による装置
は、煙道ガスダクト内に伸長する抽出シース(sample s
heath )を備える。抽出シースは、抽出される煙道ガス
から粒状物質を分離するための自己清浄用フィルタを有
する。ガスの乾湿球温度を測定するために、2つのセン
サが抽出シース内に配置せしめられる。第2のセンサが
自己調整水槽を備え、センサを取り巻く芯材に水を継続
的に供給する。装置は、さらに、試料抽出のために、煙
道ガスを抽出シースに取り込む手段を有する。
ための装置と方法を提供することによって、上述の問題
を解決するものである。都合よく、本発明による装置
は、煙道ガスダクト内に伸長する抽出シース(sample s
heath )を備える。抽出シースは、抽出される煙道ガス
から粒状物質を分離するための自己清浄用フィルタを有
する。ガスの乾湿球温度を測定するために、2つのセン
サが抽出シース内に配置せしめられる。第2のセンサが
自己調整水槽を備え、センサを取り巻く芯材に水を継続
的に供給する。装置は、さらに、試料抽出のために、煙
道ガスを抽出シースに取り込む手段を有する。
【0010】それゆえに、本発明の1つの側面は、フラ
イアッシュや粒状物質を含む煙道ガス流の湿度を正確に
測定するための方法と装置に指向される。
イアッシュや粒状物質を含む煙道ガス流の湿度を正確に
測定するための方法と装置に指向される。
【0011】本発明のもう1つの側面は、低価格で、単
純な、かつ、保守が容易な、400度Fまでの温度に耐
えることができる装置を提供することである。
純な、かつ、保守が容易な、400度Fまでの温度に耐
えることができる装置を提供することである。
【0012】本発明のさらなる側面は、振動、気象、あ
るいは腐食に影響されない装置を提供することである。
るいは腐食に影響されない装置を提供することである。
【0013】本発明において特徴とされる種々の新規性
の形態は、特許請求の範囲に記載の通りである。本発明
とそれを用いることによって得られる動作上の利点をよ
りよく理解するために、本発明の実施例と図面が参照さ
れるであろう。
の形態は、特許請求の範囲に記載の通りである。本発明
とそれを用いることによって得られる動作上の利点をよ
りよく理解するために、本発明の実施例と図面が参照さ
れるであろう。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】煙道ガス脱硫システム
では、集塵機能を向上させることと同時に、すべての硫
黄酸化物の除去率を増加させるために、ダクト内におい
てのある種の加湿とともにアルカリ系収着剤を噴射す
る。アルカリ系を利用した最大の硫黄酸化物の除去を達
成するためには、飽和温度に非常に近い温度で加湿器を
動作させることが必要である。しかしながら、ダクト内
での不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する
可能性を増加させる。結果として、処理する煙道ガスの
加湿の程度を測定することによって制御することができ
る流体の総噴射量を正確に制御し、かつ監視することが
必要である。本発明は、フライアッシュあるいは他の粒
状物質を含んだガス流の湿度を正確に測定することを目
的とする。
では、集塵機能を向上させることと同時に、すべての硫
黄酸化物の除去率を増加させるために、ダクト内におい
てのある種の加湿とともにアルカリ系収着剤を噴射す
る。アルカリ系を利用した最大の硫黄酸化物の除去を達
成するためには、飽和温度に非常に近い温度で加湿器を
動作させることが必要である。しかしながら、ダクト内
での不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する
可能性を増加させる。結果として、処理する煙道ガスの
加湿の程度を測定することによって制御することができ
る流体の総噴射量を正確に制御し、かつ監視することが
必要である。本発明は、フライアッシュあるいは他の粒
状物質を含んだガス流の湿度を正確に測定することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段および作用】煙道ガスダク
ト内に伸長する抽出シースを備える。抽出シースは、抽
出される煙道ガスから粒状物質を分離するための自己清
浄用フィルタを有する。ガスの乾湿球温度を測定するた
めに、2つのセンサが抽出シース内に配置せしめられ
る。第2のセンサが自己調整水槽を備え、センサを取り
巻く芯材に水を継続的に供給する。装置は、さらに、試
料抽出のために、煙道ガスを抽出シースに取り込む手段
を備える。
ト内に伸長する抽出シースを備える。抽出シースは、抽
出される煙道ガスから粒状物質を分離するための自己清
浄用フィルタを有する。ガスの乾湿球温度を測定するた
めに、2つのセンサが抽出シース内に配置せしめられ
る。第2のセンサが自己調整水槽を備え、センサを取り
巻く芯材に水を継続的に供給する。装置は、さらに、試
料抽出のために、煙道ガスを抽出シースに取り込む手段
を備える。
【0016】
【実施例】第1図において、化石燃料燃焼工程から排出
される煙道ガスが、煙道ガスダクト10を矢印の方向に
流れる。ダクト10内に伸長する抽出シース12がダク
ト10に位置する。抽出シース12は、パイプのよう
な、円筒形であり、かつステンレス・スチールで構成さ
れていることが好ましいが、同様の適切な他の形態の抽
出シースも構想できる。抽出シース12は、ダクト10
内に位置する端部12aの開口部に配置されたフィルタ
14を有する。抽出シース12はダクト10内に予め設
定された深さに伸長して、煙道ガス流の代表抽出を確保
する。好ましくは、抽出シース12は、ダクト10に垂
直方向に伸長する。煙道ガス流の方向に関してのフィル
タ14の向きは重要ではない。フィルタ14は、好まし
くは、抽出シース12がフライアッシュおよび他の粒子
を分離するのを促進するように、ガス流に対向する角度
で位置せしめられる。抽出シース12の他の端部12b
は、フランジ12cと12d、あるいは、ネジ接続のよ
うな適切などんな締結手段によっても固定され、ダクト
10に位置する抽出シース12を保持する。
される煙道ガスが、煙道ガスダクト10を矢印の方向に
流れる。ダクト10内に伸長する抽出シース12がダク
ト10に位置する。抽出シース12は、パイプのよう
な、円筒形であり、かつステンレス・スチールで構成さ
れていることが好ましいが、同様の適切な他の形態の抽
出シースも構想できる。抽出シース12は、ダクト10
内に位置する端部12aの開口部に配置されたフィルタ
14を有する。抽出シース12はダクト10内に予め設
定された深さに伸長して、煙道ガス流の代表抽出を確保
する。好ましくは、抽出シース12は、ダクト10に垂
直方向に伸長する。煙道ガス流の方向に関してのフィル
タ14の向きは重要ではない。フィルタ14は、好まし
くは、抽出シース12がフライアッシュおよび他の粒子
を分離するのを促進するように、ガス流に対向する角度
で位置せしめられる。抽出シース12の他の端部12b
は、フランジ12cと12d、あるいは、ネジ接続のよ
うな適切などんな締結手段によっても固定され、ダクト
10に位置する抽出シース12を保持する。
【0017】抽出シース12内に、例えば熱電対16と
18のような、2つのセンサが存在する。第1の熱電対
16は乾球温度を測定し、かつ、回線17によって表示
装置20と記録装置22に接続されている。第2の熱電
対18は、実質的にそれを取り巻く芯材24を有する。
芯材24は水を供給し、熱電対18に静止状態での湿球
温度を記録せしめる。第2の熱電対18は、回線19に
よって表示装置20と記録装置22に接続される。
18のような、2つのセンサが存在する。第1の熱電対
16は乾球温度を測定し、かつ、回線17によって表示
装置20と記録装置22に接続されている。第2の熱電
対18は、実質的にそれを取り巻く芯材24を有する。
芯材24は水を供給し、熱電対18に静止状態での湿球
温度を記録せしめる。第2の熱電対18は、回線19に
よって表示装置20と記録装置22に接続される。
【0018】芯材24の一部は水を供給する水槽26に
浸けられる。芯材24は水槽26から水を取り込み、熱
電対18を冷却する。水槽26は抽出シース12内に配
置され、水位を調整して芯材24に継続的に水源を提供
するレベルスイッチ28を有する。供給管路30は水槽
26に水を供給する。電磁弁32が供給管路30内に位
置せしめられ、供給される水量を制御するためにレベル
スイッチ28に応答する。付加的なバルブ34と36
が、水の流量と圧力を最適に制御するために、供給管路
30に付加されてもよい。フィルタ38が、芯材24を
汚さないように、水を洗浄する。
浸けられる。芯材24は水槽26から水を取り込み、熱
電対18を冷却する。水槽26は抽出シース12内に配
置され、水位を調整して芯材24に継続的に水源を提供
するレベルスイッチ28を有する。供給管路30は水槽
26に水を供給する。電磁弁32が供給管路30内に位
置せしめられ、供給される水量を制御するためにレベル
スイッチ28に応答する。付加的なバルブ34と36
が、水の流量と圧力を最適に制御するために、供給管路
30に付加されてもよい。フィルタ38が、芯材24を
汚さないように、水を洗浄する。
【0019】送風機40あるいは真空ポンプが、パイプ
あるいは導管42によって抽出シース12に煙道ガスを
取り込むための手段を提供する。送風機40は、試料抽
出のために、フィルタ14を介して抽出シース12に試
料煙道ガスを取り込む。パイプ42のT字結合44は、
バルブ46とともに、供給源48から測定位置の下流で
ダクト10内に周囲空気を流入させることによって、抽
出量を制御する。抽出されたガスは、抽出の後、パイプ
50を介してダクト10に戻される。
あるいは導管42によって抽出シース12に煙道ガスを
取り込むための手段を提供する。送風機40は、試料抽
出のために、フィルタ14を介して抽出シース12に試
料煙道ガスを取り込む。パイプ42のT字結合44は、
バルブ46とともに、供給源48から測定位置の下流で
ダクト10内に周囲空気を流入させることによって、抽
出量を制御する。抽出されたガスは、抽出の後、パイプ
50を介してダクト10に戻される。
【0020】フィルタ14に付着した固体は、周期的
に、空気のような高圧力流体のパルスで除去される。供
給源54から空気が供給される導管52が抽出シース1
2に伸長し、そして、フィルタ14に空気を導き、フラ
イアッシュと他の粒子を除去する。調整可能なタイマ5
6が、パルスの周期と期間を調整するために、空気導管
52の電磁弁58を制御する。パルス周期は、0〜15
秒持続するパルス幅ととに、0〜3時間であってもよ
い。付加的な遮断バルブ57がバルブ58の手前に挿入
されてもよい。上述の態様では、フィルタ14は、周期
的に、予め設定された間隔で、煙道ガス流中のフライア
ッシュと他の粒子による付着物を洗浄せしめられる。
に、空気のような高圧力流体のパルスで除去される。供
給源54から空気が供給される導管52が抽出シース1
2に伸長し、そして、フィルタ14に空気を導き、フラ
イアッシュと他の粒子を除去する。調整可能なタイマ5
6が、パルスの周期と期間を調整するために、空気導管
52の電磁弁58を制御する。パルス周期は、0〜15
秒持続するパルス幅ととに、0〜3時間であってもよ
い。付加的な遮断バルブ57がバルブ58の手前に挿入
されてもよい。上述の態様では、フィルタ14は、周期
的に、予め設定された間隔で、煙道ガス流中のフライア
ッシュと他の粒子による付着物を洗浄せしめられる。
【0021】本発明のすべての導管と接続線は、抽出シ
ース端部12bに入り込む。断熱閉鎖容器60は端部1
2bを密封し、周囲空気の流入を防止する。
ース端部12bに入り込む。断熱閉鎖容器60は端部1
2bを密封し、周囲空気の流入を防止する。
【0022】本発明の装置は、標準のステンレス・スチ
ール材料で構成され、修理を容易にするのと同時に腐食
を防止することに適している。特殊な応用では、他の材
料が適切であるかもしれないことが想像できる。
ール材料で構成され、修理を容易にするのと同時に腐食
を防止することに適している。特殊な応用では、他の材
料が適切であるかもしれないことが想像できる。
【0023】本発明は、排出ガス制御技術に対する最近
の関心によって、特別の利用価値を見いだすことができ
る。上述したように、ほとんどの煙道ガス脱硫システム
は、集塵機能を向上させることと同時に、すべての硫黄
酸化物の除去率を増加させるために、ダクト内において
のある種の加湿とともにアルカリ系収着剤を噴射する。
アルカリ系を利用した最大の硫黄酸化物の除去を達成す
るためには、飽和温度に非常に近い温度で加湿器を動作
させることが必要である。しかしながら、ダクト内での
不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する可能
性を増加させる。結果として、処理する煙道ガスの加湿
の程度を測定することによって制御することができる流
体の総噴射量を正確に制御し、かつ監視することが必要
である。
の関心によって、特別の利用価値を見いだすことができ
る。上述したように、ほとんどの煙道ガス脱硫システム
は、集塵機能を向上させることと同時に、すべての硫黄
酸化物の除去率を増加させるために、ダクト内において
のある種の加湿とともにアルカリ系収着剤を噴射する。
アルカリ系を利用した最大の硫黄酸化物の除去を達成す
るためには、飽和温度に非常に近い温度で加湿器を動作
させることが必要である。しかしながら、ダクト内での
不完全な蒸発に起因するシステムの障害が発生する可能
性を増加させる。結果として、処理する煙道ガスの加湿
の程度を測定することによって制御することができる流
体の総噴射量を正確に制御し、かつ監視することが必要
である。
【0024】都合よく、コンピュータ(図示されない)
が第1と第2のセンサ16と18に接続されてもよく、
それが、煙道ガスの加湿、あるいは、スラリー噴射シス
テムを制御することに使用される。
が第1と第2のセンサ16と18に接続されてもよく、
それが、煙道ガスの加湿、あるいは、スラリー噴射シス
テムを制御することに使用される。
【0025】また、本発明は、工業で使用される噴霧乾
燥に利用価値を見いだすことができ、食品加工における
ような製品、および、家庭用製品を濃縮し、生産する。
燥に利用価値を見いだすことができ、食品加工における
ような製品、および、家庭用製品を濃縮し、生産する。
【0026】本発明の特徴ある実施例が詳しく記述され
て、本発明の原理の応用が示されるとともに、この分野
に精通した者が上述したことを読むと、ある変更と改良
がなされるであろう。すべてのそのような変更と改良
は、便宜上ここでは省略されているが、特許請求の範囲
に適切に包含されるであろう。そのような変更のいくつ
かの例は、いくつかの異なったレベルスイッチと、より
精練されたフィルタシステムと、水平に配置することが
できる水槽と、湿度を計算し表示するマイクロプロセッ
サと、を含むであろう。
て、本発明の原理の応用が示されるとともに、この分野
に精通した者が上述したことを読むと、ある変更と改良
がなされるであろう。すべてのそのような変更と改良
は、便宜上ここでは省略されているが、特許請求の範囲
に適切に包含されるであろう。そのような変更のいくつ
かの例は、いくつかの異なったレベルスイッチと、より
精練されたフィルタシステムと、水平に配置することが
できる水槽と、湿度を計算し表示するマイクロプロセッ
サと、を含むであろう。
【0027】
【発明の効果】フライアッシュや粒状物質を含む煙道ガ
ス流の湿度を正確に測定することができ、低価格で、単
純な、かつ、保守が容易な、400度Fまでの温度に耐
えることができ、振動、気象、あるいは腐食に影響され
ない装置を実現できる。
ス流の湿度を正確に測定することができ、低価格で、単
純な、かつ、保守が容易な、400度Fまでの温度に耐
えることができ、振動、気象、あるいは腐食に影響され
ない装置を実現できる。
【図1】煙道ガスダクトの位置での本発明の概略断面図
である。
である。
10 煙道ガスダクト 12 抽出シース 12b 端部 12c、12d フランジ 14 フィルタ 16、18 熱電対 17、19 回線 20 表示装置 22 記録装置 24 芯材 26 水槽 28 レベルスイッチ 30 供給管路 32、58 電磁弁 34、36、46 バルブ 38 フィルタ 40 送風機 42、50、52 パイプ 44 T字結合 48 空気供給源 56 タイマ 57 遮断バルブ 60 断熱閉鎖容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール・スティーブン・ノーラン アメリカ合衆国オハイオ州ノース・カント ン、ベイラー・サークル2455、ノースウェ スト(番地なし)
Claims (11)
- 【請求項1】 ダクト内で流れる煙道ガス流の乾湿球温
度を測定するための装置であって、 ガスダクト内に伸長し、ガスダクト内の1つの端部にフ
ィルタを有する抽出シースと、 前記抽出シース内に配置されて、煙道ガスの乾球温度を
測定する第1のセンサと、 前記抽出シース内に配置されて、煙道ガスの湿球温度を
測定する第2のセンサと、 前記第2のセンサを取り巻く芯材であって、前記芯材に
よって前記第2のセンサに気化性冷却液を吸着する前記
芯材と、 前記抽出シース内に配置され、前記芯材に気化性冷却液
を供給する手段と、 前記供給する手段の気化性冷却液の総量を調整する手段
と、 を備えた装置。 - 【請求項2】 前記抽出シースに煙道ガスを取り込む手
段をさらに備えた請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記抽出シースのフィルタを洗浄する手
段をさらに備えた請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 前記供給する手段が、流体供給管に接続
された貯蔵槽を含む請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記取り込む手段が、煙道ガスを抽出
し、抽出後に、抽出試料をダクト内に戻すようなバルブ
配置を有する送風機を含む、請求項2に記載の装置。 - 【請求項6】 前記洗浄する手段が、前記フィルタに向
けられる高圧流体の供給源を含み、前記流体が、前記高
圧流体の周期と期間を調整するために、タイマと連係さ
れている、請求項3に記載の装置 - 【請求項7】 前記調整する手段が、気化性冷却液供給
管のバルブを活性化するレベルスイッチを含む、請求項
4に記載の装置。 - 【請求項8】 貯蔵槽の手前で前記気化性冷却液を洗浄
する、前記供給管に接続されたフィルタをさらに備え
た、請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記センサの信号を表示する手段をさら
に備えた請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 ガス流の水分を測定する方法であっ
て、 ガスダクトの内側にフィルタを有する抽出シースをガス
ダクト内に配置する段階と、 抽出シースの内側に第1と第2のセンサを提供し、第1
のセンサが乾球温度を測定するのに使用される段階と、 気化冷却液を吸着することに適用される芯材で前記第2
のセンサを取り巻く段階と、 前記芯材に継続的な気化性冷却液の量を供給する段階
と、 煙道ガス流を抽出するためにフィルタを介して抽出シー
ス内に煙道ガスを取り込む段階と、 を備えた方法。 - 【請求項11】 抽出シースのフィルタを予め設定され
た間隔で高圧流体によって洗浄する段階をさらに備え
た、請求項10に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/491,139 US5016472A (en) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | Dusty environment wet bulb indicator |
| US491139 | 1990-03-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240814A true JPH05240814A (ja) | 1993-09-21 |
| JPH07104303B2 JPH07104303B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=23950950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3057691A Expired - Lifetime JPH07104303B2 (ja) | 1990-03-09 | 1991-03-01 | ガス流の湿度測定方法およびその装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5016472A (ja) |
| EP (1) | EP0447052B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07104303B2 (ja) |
| AT (1) | ATE110849T1 (ja) |
| DE (1) | DE69103654T2 (ja) |
| ES (1) | ES2059051T3 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08285801A (ja) * | 1995-04-14 | 1996-11-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 石炭の自然発火予知方法及び装置 |
| JP2003506703A (ja) * | 1999-08-05 | 2003-02-18 | ハネウエル・インコーポレーテッド | マイクロセンサハウジング |
| JP2014178286A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Miyagawa Kasei Ind Co Ltd | 蒸気量測定装置および蒸気量測定方法 |
| KR20210063537A (ko) * | 2019-11-23 | 2021-06-02 | 한국생산기술연구원 | 물이 새지 않는 건습구 온도 센서 장치 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5460041A (en) * | 1993-11-08 | 1995-10-24 | Electric Power Research Institute, Inc. | Apparatus and method for continuous measurement of the wet bulb temperature of a flue gas stream |
| FR2722882B1 (fr) * | 1994-07-22 | 1996-10-18 | Automatisme De Production Soc | Dispositif psychrometrique de mesure de l'humidite d'un gaz |
| US5581015A (en) * | 1995-02-07 | 1996-12-03 | Kiesow; Lutz A. | Devices and methods for measuring temperature and vapor levels in a gas |
| FR2745383B1 (fr) * | 1996-02-23 | 1998-06-12 | Automatisme De Production Soc | Dispositif psychrometrique de mesure de l'humidite d'un gaz |
| US20060137369A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-06-29 | Carrier Corporation | Single sensor three-step refrigerant charge indicator |
| US7552596B2 (en) * | 2004-12-27 | 2009-06-30 | Carrier Corporation | Dual thermochromic liquid crystal temperature sensing for refrigerant charge indication |
| US7610765B2 (en) | 2004-12-27 | 2009-11-03 | Carrier Corporation | Refrigerant charge status indication method and device |
| US8290722B2 (en) * | 2006-12-20 | 2012-10-16 | Carrier Corporation | Method for determining refrigerant charge |
| US9568226B2 (en) * | 2006-12-20 | 2017-02-14 | Carrier Corporation | Refrigerant charge indication |
| US9759465B2 (en) | 2011-12-27 | 2017-09-12 | Carrier Corporation | Air conditioner self-charging and charge monitoring system |
| EP2900380A4 (en) * | 2012-09-14 | 2016-07-13 | Stewart Nicholson | MOISTURE MEASURING SYSTEM |
Family Cites Families (11)
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| US3934454A (en) * | 1974-12-04 | 1976-01-27 | Allis-Chalmers Corporation | Gas conditioner and analyzer |
| FR2414727A1 (fr) * | 1978-01-16 | 1979-08-10 | Inst Textile De France | Psychrometre ou capteur de mesure du taux d'humidite d'un gaz en mouvement |
| US4175436A (en) * | 1978-08-28 | 1979-11-27 | Burlington Industries, Inc. | Wet/dry bulb hygrometer with automatic wick feed |
| DE3069584D1 (en) * | 1979-04-25 | 1984-12-13 | Heinz Lampert | Means for regulating a discontinuous flow of material and for measuring a value proportional to this flow of material and to a second physical quantity |
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| US4461167A (en) * | 1981-10-05 | 1984-07-24 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Psychrometer for measuring the humidity of a gas flow |
| DK149175C (da) * | 1983-09-13 | 1986-12-08 | Soerensen A C H | Fremgangsmaade og apparat til kontinuerlig psykrometrisk maaling af koncentrationen af en dampformig komponent i en luftart |
| US4559823A (en) * | 1984-05-30 | 1985-12-24 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture | Device and method for measuring the energy content of hot and humid air streams |
| US4887466A (en) * | 1987-09-23 | 1989-12-19 | Gil Avery | Wet bulb sensor system |
| US4856352A (en) * | 1988-08-23 | 1989-08-15 | The Babcock & Wilcox Company | Gas sampling system for reactive gas-solid mixtures |
-
1990
- 1990-03-09 US US07/491,139 patent/US5016472A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-25 ES ES91301492T patent/ES2059051T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-25 AT AT91301492T patent/ATE110849T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-02-25 EP EP91301492A patent/EP0447052B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-25 DE DE69103654T patent/DE69103654T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-03-01 JP JP3057691A patent/JPH07104303B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5016472A (en) | 1991-05-21 |
| JPH07104303B2 (ja) | 1995-11-13 |
| ATE110849T1 (de) | 1994-09-15 |
| EP0447052A1 (en) | 1991-09-18 |
| DE69103654T2 (de) | 1994-12-22 |
| EP0447052B1 (en) | 1994-08-31 |
| ES2059051T3 (es) | 1994-11-01 |
| DE69103654D1 (de) | 1994-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960514 |