JPH052409U - 反射型可変減衰器 - Google Patents

反射型可変減衰器

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Publication number
JPH052409U
JPH052409U JP785591U JP785591U JPH052409U JP H052409 U JPH052409 U JP H052409U JP 785591 U JP785591 U JP 785591U JP 785591 U JP785591 U JP 785591U JP H052409 U JPH052409 U JP H052409U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser diode
output
diode
variable attenuator
branch line
Prior art date
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Pending
Application number
JP785591U
Other languages
English (en)
Inventor
通明 笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP785591U priority Critical patent/JPH052409U/ja
Publication of JPH052409U publication Critical patent/JPH052409U/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 小型の出力モニタ回路を有し、入出力を逆に
接続しても、出力モニタ回路による減衰量のフィードバ
ック制御が行える反射型可変減衰器を得る。 【構成】 ブランチラインカップラー3の両出力ポート
にレーザダイオード4,5を付ける。レーザダイオード
4の出力光を光/電気変換する受光素子6を設ける。更
にこの光/電気変換された信号を検波する検波回路7
と、この検波回路の出力によりレーザダイオード4,5
に印加するバイアス電流を制御するバイアス回路8を設
ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、高周波の減衰量を可変できる反射型可変減衰器に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来の反射型可変減衰器の構成を示す図である。図において、1は入 力端子、2は出力端子、3はブランチラインカップラー、11は方向性結合回路 、7は検波回路、12は第1のダイオード、13は第2のダイオード、8はバイ アス回路である。
【0003】 次に動作について説明する。入力端子1から入力した高周波は、ブランチライ ンカップラー3により、第1のダイオード12と第2のダイオード13へ各々分 配される。ここでバイアス回路8により、第1のダイオード12と第2のダイオ ード13へ電圧が印加されていなければ、第1のダイオード12と第2のダイオ ード13は高インピーダンスとなり、各々のダイオードで高周波は全反射され、 出力端子2へ出力する。この時、入力端子1では、第1のダイオード12と第2 のダイオード13による反射波の位相差が180°となるため、入力端子1には 出力は現われない。
【0004】 次にバイアス回路8により、第1のダイオード12と第2のダイオード13へ 順方向電流が印加されると、第1のダイオード12と第2のダイオード13のイ ンピーダンスは低下し、高周波を吸収する。そのため第1のダイオード12と第 2のダイオード13における、ブランチラインカップラー3により各々分配され た高周波の反射量が低下し、結果的に、出力端子2へ出力する高周波は入力に対 し減衰する。しかし、一般的に、ダイオードの順方向電流対インピーダンス特性 のばらつきのため、所望の減衰量に対する正確な順方向電流の値を前もって決め ておくことは難しく、精度の良い減衰量の設定を行うために、減衰器の個体差に 合わせたバイアス電流の調整が必要となる。
【0005】 そこで、ブランチラインカップラー3の出力を、方向性結合回路11で分岐し た後、検波回路7で検波し、減衰量に関する情報をもった信号をバイアス回路8 にフィードバックする。バイアス回路8では、このフィードバック情報を基に、 バイアス電流を調整し、第1のダイオード12と第2のダイオード13による減 衰量を変化させることにより、所望の減衰器出力電力を得る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来の反射型可変減衰器は以上のように構成されているので、減衰器の出力を モニタするために、減衰器の出力側に方向性結合回路が必要となる。そのため、 この方向性結合回路により減衰器形状の大型化を招くとともに、この反射型可変 減衰器の入出力の方向を逆にして使用したい場合、出力モニタによるフィードバ ックが行えないという課題があった。
【0007】 この考案は、上記のような課題を解消するためなされたので、小型の出力モニ タ回路を有し、入出力可逆な反射型可変減衰器を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案に係る反射型可変減衰器は、ブランチラインカップラーの両出力ポー トにレーザダイオードを付け、このレーザダイオードのバイアス電流の制御を、 どちらか一方のレーザダイオードの出力光をモニタして得られた信号を基に行っ たものである。
【0009】 また、ブランチラインカップラーの両出力ポートに付く2つのレーザダイオー ドからの出力光を個々にモニタし、2つのレーザダイオードのバイアス電流制御 を、各々行うようにしたものである。
【0010】
【作用】 この考案に係る反射型可変減衰器は、ブランチラインカップラーの出力ポート に付いたレーザダイオードの出力光をモニタすることで、各々の反射端子におけ る高周波の減衰量を把握し、減衰量設定のための適切なフィードバック情報をバ イアス回路に送る。
【0011】
【実施例】
実施例1. 以下にこの考案に一実施例を図1について説明する。図1において、4は第1 のレーザダイオード、5は第2のレーザダイオード、6は第1の受光素子、7は 第1の検波回路である。
【0012】 次に動作について説明する。入力端子1から入力した高周波は、ブランチライ ンカップラー3により、第1のレーザダイオード4と第2のレーザダイオード5 へ各々分配される。ここでバイアス回路8により、第1のレーザダイオード4と 第2のレーザダイオード5へ電圧が印加されていなければ、第1のレーザダイオ ード4と第2のレーザダイオード5は、高インピーダンスとなり、各々のレーザ ダイオードで高周波は全反射して出力端子2へ出力する。この時、入力端子1で は、第1のレーザダイオード4と第2のレーザダイオード5による反射波の位相 差が180°となるため、入力端子1には出力は現われない。
【0013】 次に、バイアス回路8により、第1のレーザダイオード4と第2のレーザダイ オード5へ順方向電流が印加されると、第1のレーザダイオード4と第2のレー ザダイオード5のインピーダンスは低下し、高周波を吸収する。そのため第1の レーザダイオード4と第2のレーザダイオード5における、ブランチラインカッ プラー3により各々分配された高周波の反射量が低下し、結果的に出力端子2へ 出力する高周波は、入力波に対し減衰する。
【0014】 この時、第1のレーザダイオード4と第2のレーザダイオード5は、順方向電 流が印加されているため、レーザ発振をしており、この発振光は印加する高周波 により光強度変調がかかる。この変調度の変化量は、レーザダイオードで吸収す る高周波電力の変化量に比例する。
【0015】 第1のレーザダイオード4の出力光は、第1の受光素子6により光/電気変換 されて、高周波は復調される。この高周波は、第1の検波回路7にて検波され、 第1のレーザダイオード4での減衰量に関する情報としてバイアス回路8にフィ ードバックされる。バイアス回路8では、このフィードバック情報を基に、第1 のレーザダイオード4と第2のレーザダイオード5に印加するバイアス電流を制 御し、第1のレーザダイオード4と、第2のレーザダイオード5のインピーダン スを変化させることにより所望の減衰量を得る。この場合の減衰は、減衰器への 入力電力によらずに一定の電力を減衰する定電力減衰となる。また、減衰器とし ての入出力を逆に接続しても、同様の動作をする。
【0016】 実施例2. 他の実施例を図2について説明する。9は第2の受光素子、10は第2の検波 回路である。 図2に示す実施例の場合、第1のレーザダイオード4と同様に第2のレーザダ イオード5の出力光を第2の受光素子9により光/電気変換し、復調された高周 波を第2の検波回路10で検波して、第2のレーザダイオード5での減衰量に関 する情報として、バイアス回路8にフィードバックする。バイアス回路8では、 この第2の検波回路10からのフィードバック信号及び、第1の検波回路7から のフィードバック信号を基に、第1のレーザダイオード4と第2のレーザダイオ ード5に印加するバイアス電流を別々に制御し、第1のレーザダイオード4と第 2のレーザダイオード5のインピーダンスを個々に変化させることにより所望の 減衰量を得る。
【0017】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成されているので、減衰量のモニタを、方向性結合 回路を設けることなく行え、しかも、入出力を逆に接続して使用しても、全く同 様の減衰量モニタ機能をはたすことができるので、小型で安価な反射型可変減衰 器を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例による反射型可変減衰器の
構成を示す図である。
【図2】この考案の他の実施例を示す反射型可変減衰器
の構成を示す図である。
【図3】従来の反射型可変減衰器の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
3 ブランチラインカップラー 4 第1のレーザダイオード 5 第2のレーザダイオード 6 第1の受光素子 7 第1の検波回路 8 バイアス回路 9 第2の受光素子 10 第2の検波回路

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ブランチラインカップラーを用いた反射
    型可変減衰器において、ブランチラインカップラーと、
    このブランチラインカップラーの一方の出力ポートに接
    続された第1のレーザダイオードと、他方の出力ポート
    に接続された第2のレーザダイオードと、前記第1のレ
    ーザダイオードの出力光を受光する第1の受光素子と、
    この第1の受光素子に接続された第1の検波回路と、こ
    の第1の検波回路に接続され、前記第1のレーザダイオ
    ード及び前記第2のレーザダイオードにバイアスを印加
    するバイアス回路とで構成したことを特徴とする反射型
    可変減衰器。
JP785591U 1991-02-21 1991-02-21 反射型可変減衰器 Pending JPH052409U (ja)

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JP785591U JPH052409U (ja) 1991-02-21 1991-02-21 反射型可変減衰器

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JP785591U JPH052409U (ja) 1991-02-21 1991-02-21 反射型可変減衰器

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JPH052409U true JPH052409U (ja) 1993-01-14

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ID=11677248

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JP785591U Pending JPH052409U (ja) 1991-02-21 1991-02-21 反射型可変減衰器

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