JPH05241248A - フィルム露光装置 - Google Patents

フィルム露光装置

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Publication number
JPH05241248A
JPH05241248A JP4075619A JP7561992A JPH05241248A JP H05241248 A JPH05241248 A JP H05241248A JP 4075619 A JP4075619 A JP 4075619A JP 7561992 A JP7561992 A JP 7561992A JP H05241248 A JPH05241248 A JP H05241248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
feed
exposure apparatus
feed roller
circuit pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP4075619A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Suzuki
繁 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Ushio Denki KK, Ushio Inc filed Critical Ushio Denki KK
Priority to JP4075619A priority Critical patent/JPH05241248A/ja
Publication of JPH05241248A publication Critical patent/JPH05241248A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パーフォレーションのないフィルムを送りロ
ーラによる摩擦駆動力で搬送するフィルム露光装置にお
いて、フィルムが送り方向に皺を発生しないようにする
ことである。 【構成】 照射部1と、照射部1からの光が照射される
位置に配置され、回路パターンが形成されたフォトマス
ク3と、投影レンズ4と、一対の送りローラ10間にフ
ィルムを挟んで摩擦駆動するフィルム搬送機構とよりな
り、少なくとも、この送りローラ10の一方は、搬送の
際には、フィルムの幅方向における両端部でフィルムと
圧接しており、この部分はフィルムと離れた際には外側
外径が内側外径より大きいテーパー上の弾性体であるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルムを摩擦駆動
力により搬送し、所定の位置に停止させるフィルム搬送
機構を具えた露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、フィルムのパターン露光装置で
は、パーフォレーションにスプロケットを差し込んでフ
ィルムを露光位置まで搬送し、その後、パーフォレーシ
ョンに複数のピンを差し込んで、正しい位置合わせを行
っていた。このフィルムの露光装置については、例え
ば、特開平2─38387号などに書かれている。
【0003】しかして、最近においては、技術の高度化
に伴って、露光されるフィルムの厚さが薄くなる傾向に
あり、厚さ75〜100μmの従来のフィルムに代わっ
て、厚さ30〜50μmのフィルムが対象となってい
る。このような薄いフィルムに対して、スプロケットに
よる搬送やピンの差し込みによる位置決めを行うこと
は、パーフォレーションの変形や破損を生じることにな
る。そして、確実な搬送ができなくなり、結果的に正確
な位置決めはできなくなる。また、パーフォレーション
の形成加工自体も煩雑になる。
【0004】このようなことから、パーフォレーション
の形成されていないフィルムの搬送機構として、送りロ
ーラによる摩擦駆動力を利用する搬送機構が採用されて
いる。この方法による位置決めは、フィルムの1コマ毎
に設けられたアライメントホールを露光装置の検出部に
よって検出して、これに基づいて摩擦駆動を制御するこ
とにより行われる。従って、フィルムの搬送方向におけ
る位置合わせが正確になされる。通常、露光装置に使う
フィルムは、その表面に、幅方向における両端の数mmを
除き、レジストが塗られている。このため、送りローラ
がフィルムに接するのは、レジストが塗られていない両
端部分だけとなっている。
【0005】従って、このような方式の摩擦駆動力を利
用する搬送機構では、機構精度に起因して、特にフィル
ムが薄い場合には、フィルムの送り方向に伸びる皺が発
生する可能性が大きくなる。そして、皺が発生したま
ま、回路パターンの露光を行うと、結果的には不良品と
なってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明が解決
しようとする課題は、パーフォレーションのないフィル
ムを送りローラによる摩擦駆動力で搬送する搬送機構に
おいて、フィルムが送り方向に皺を発生しないようにす
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、その表面にレジストが塗布された帯状のフィルムに
対して、順次に回路パターンを露光していくフィルム露
光装置であって、照射部と、照射部からの光が照射され
る位置に配置され、回路パターンが形成されたフォトマ
スクと、フォトマスクの像を投影する投影レンズと、一
対の送りローラ間にフィルムを挟んで摩擦駆動するフィ
ルム搬送機構とよりなり、少なくとも、この送りローラ
の一方は、搬送の際には、フィルムの幅方向における両
端部でフィルムと圧接しており、この部分は、フィルム
と離れた際には外側外径が内側外径より大きいテーパー
状の弾性体であることを特徴とする。
【0008】
【作用】このような構成により、フィルムを搬送すると
きに、送り方向に皺が発生することを防止できる。
【0009】
【実施例】この発明を実施例を使って説明する。図1
は、この発明のフィルム搬送機構を示した説明図であ
る。そして、図1(a)は、説明上、2つのローラを離
してあり、同図(b)は、2つのローラが、フィルムを
挟んでいる状態を示す。図2は、この発明のフィルム露
光装置を示す。10、20は送りローラ、Fはフィルム
をそれぞれ示す。送りローラ10は、その表面が高摩擦
係数を有する硬質ゴム等よりなる。13、23は歯車を
示し、フィルム搬送の際、フィルムの表裏でローラとの
スリップを生じないように周速を一定にすることができ
る。送りローラ20は、金属よりなる主軸21に、両端
部のみ送りローラ10の表面より軟らかいな弾性体22
で構成される。
【0010】前述のように、フィルムFは表面にレジス
トが塗布されている。そして幅方向における両端部数mm
だけはレジストは塗布されていない。すなわち、このレ
ジストが塗布されていない部分において、送りローラ2
0の弾性体22は、フィルムFと接することになる。送
りローラ20の弾性体22は、テーパー状になってい
て、外側外径22aが内側外径22bより大きくなって
いる。一例をあげれば、外側外径22aは30mm、内側
外径22bは28mmである。
【0011】しかして、この送りローラ20によって、
フィルムFを挟圧して、送りローラ10、20の回転に
よりフィルムを搬送する。この場合、外側外径22aに
よるフィルムFを押えつける力は、内側内径22bによ
りフィルムFを押えつける力より大きくなる。フィルム
をローラで搬送する場合には、フィルムは押えつける圧
力が大きい方に横ずれする性質があるので、図中Aで示
す方向、すなわち幅方向、に引っ張られながら搬送され
ることになる。このため、送り方向における皺は発生し
にくい。
【0012】次に、フィルム露光装置を説明する。1は
照射部、2は照射部内に配置される超高圧水銀ランプ等
のランプ、3は回路パターン等が形成されたフォトマス
ク、4はフィルムの所定の露光位置Xに良好に回路パタ
ーンを転写するための投影レンズ、5は露光ステージを
それぞれ示す。そして、送りローラ10と、送りローラ
20と、送りローラを回転させる駆動モータ11によっ
てフィルム搬送機構6が形成される。30は補助ローラ
を示す。この装置において、フィルム搬送機構6によっ
て、フィルムFの1コマが露光位置Xまで搬送される。
この時の搬送はフィルムFの1コマ毎に設けられたアラ
イメントホールAを、例えば露光ステージ5に設けたセ
ンサーによって検出して行う。そしてフィルムFの1コ
マに回路パターンの露光が終わると、同じようにして、
次のフィルムFの1コマを露光位置Xに設定する。
【0013】尚、フィルム露光装置そのものは、公知で
あるので説明は省略するが、例えば以下のものに書かれ
ている。特開平3─242651号、特開平2─100
036号、特願平2─330270号。しかして、この
ような露光装置に前述の送りローラ20を使えば、フィ
ルムFはその送り方向において皺を発生することなく、
搬送させることができる。なお、補助ローラ30の位置
においても、送りローラ10、20と同じ構成をとると
縦皺防止はさらに有効でなる。さらに、この位置のロー
ラに送り方向に対してブレーキを生じさせ、送りローラ
10、20と同じ構成をとると、縦皺と共に横皺の発生
も防止できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のフィル
ム露光装置によれば、パーフォレーションのないフィル
ムを送りローラによる摩擦駆動力で、送り方向に皺を発
生しないように搬送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のフィルム露光装置のフィルム搬送機
構の説明用の図である。
【図2】この発明のフィルム露光装置の説明用の図であ
る。
【符号の説明】
1 照射部 2 ランプ 3 フォトマスク 4 投影レンズ 10 送りローラ 11 駆動モータ 13 歯車 20 送りローラ 22 弾性体 23 歯車 22a 外側外径 22b 内側外径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その表面にレジストが塗布された帯状のフ
    ィルムに対して、順次に回路パターンを露光していくフ
    ィルム露光装置であって、 照射部と、 照射部からの光が照射される位置に配置され、回路パタ
    ーンが形成されたフォトマスクと、 フォトマスクの像を投影する投影レンズと、 一対の送りローラ間にフィルムを挟んで摩擦駆動するフ
    ィルム搬送機構とよりなり、 少なくとも、この送りローラの一方は、搬送の際には、
    フィルムの幅方向における両端部でフィルムと圧接して
    おり、この部分はフィルムと離れた際には、外側外径が
    内側外径より大きいテーパー状の弾性体であることを特
    徴とするフィルム露光装置。
JP4075619A 1992-02-27 1992-02-27 フィルム露光装置 Pending JPH05241248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075619A JPH05241248A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 フィルム露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4075619A JPH05241248A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 フィルム露光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05241248A true JPH05241248A (ja) 1993-09-21

Family

ID=13581412

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4075619A Pending JPH05241248A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 フィルム露光装置

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