JPH05241459A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH05241459A
JPH05241459A JP4350592A JP4350592A JPH05241459A JP H05241459 A JPH05241459 A JP H05241459A JP 4350592 A JP4350592 A JP 4350592A JP 4350592 A JP4350592 A JP 4350592A JP H05241459 A JPH05241459 A JP H05241459A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
image
image forming
transparent sheet
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP4350592A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Haneda
哲 羽根田
Kazuo Yasuda
和夫 安田
Masato Ueda
正人 上田
Kiyoaki Kawamoto
清明 河本
Tetsuko Oomoto
大本  哲子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP4350592A priority Critical patent/JPH05241459A/ja
Publication of JPH05241459A publication Critical patent/JPH05241459A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明性が高く鮮やかなカラーを再現し、トナ
ーの固着が強固で剥がれることがなく、オフセットの生
じない画像形成方法を提供する 【構成】 本発明は、透明基体上に無機微粒子からなる
無機微粒子層を有し、その表面は凹凸を有する透明シー
ト60を用い、ベルト定着装置45を備えた画像形成装置に
より画像形成を行い、トナーを十分に溶融するととも
に、前記ベルト定着装置45の加熱ベルト51にオイルを塗
布するようにしたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像形成装置に
関し、特に、オーバヘッドプロジェクタ(以下、OHP
という)用の透明部材である透明シートにトナー像を形
成することのできるカラー画像形成方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、透明シートに画像を形成する場
合、各色のトナーを充分に溶融してトナーの境界面の反
射が起こらないようにして、色の濁りを防ぎ鮮やかなカ
ラー画像を得るため、定着工程の線速度を低下し、定着
ニップ時間を増大させるようにしたものがある。(特開
昭60-80885号、特開昭60-86574号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記透明シー
トは表面が平滑であり、その上にトナーを固着する際、 気泡が生じ易く透明性が低下し黒ずんだ色になる トナーが強固に固着しないので剥げ落ち易い 定着温度を高くするのでトナーが定着手段に付着する
オフセットが生じ易い等の問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決し、透明性が
高く鮮やかなカラーを再現し、トナーの固着が強固で剥
がれることがなく、オフセットの生じないOHP用の画
像形成方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、透明シ
ート上にトナーを固定する画像形成方法において、ベル
ト定着手段によりトナーを溶融するとともに、前記透明
シートは透明基体上に表面に凹凸を有する無機微粒子層
を有していることを特徴とする画像形成方法によって達
成される。
【0006】また、前記ベルト定着手段のベルト部材に
オイルを塗布することは本発明の好ましい実施態様であ
る。
【0007】
【実施例】まず、本発明に用いられるOHP用の透明シ
ートについて説明する。
【0008】図2(a)は透明シート60の構成を示す断
面図である。図において61は例えばポリエステル(マイ
ラー)等からなる透明基体、62は例えばポリエステル等
からなるバインダに粒径0.005〜0.02μmの酸化亜鉛(Z
nO)や酸化チタン(TiO2)の無機微粒子Mを分散
させたものを透明基体61上にコーティングしてなる無機
微粒子層である。透明基体61の厚みt1は50〜150μm、
無機微粒子層62の厚みt2は5〜50μmである。無機微粒
子層62の分散粒子は上述のように可視光波長より小さな
超微粒子状粒子であるので可視光線をほとんど吸収せず
透光性に優れ、その表面は微細な凹凸を有し、その凹部
へのトナーやオイルの侵入によりトナーの転着性が良
く、オイルが付いてもべとつかず、加熱定着時に気泡を
横に逃げさせて気泡を生じず、定着時オフセットを生じ
ないという特性を備えている。また、例えば住友セメン
ト株式会社製のピクトリコ(商品名)では図2(b)に示
すように上記無機微粒子Mが柱状をなし透明基体61に対
し垂直に立つ構造で、その隙間にトナーTやオイルを吸
着するようになっていて、OHP用の透明シートとして
優れた特性を有している。
【0009】図1は本発明を適用した画像形成装置の一
例を示す断面図である。この画像形成装置は画像読取り
系A、レーザ書き込み系B、画像形成部C等よりなって
いる。
【0010】画像形成装置上部には、透明なガラス板な
どからなる原稿台と、さらに原稿台上に載置した原稿D
を覆う原稿カバー等からなる原稿載置部11があり、原稿
台の下方であって、装置本体内には第1ミラーユニット
12、第2ミラーユニット13、主レンズ20、カラーCCD
23等からなる画像読取り系Aが設けられている。第1ミ
ラーユニット12は照明ランプ14、第1ミラー15を備え、
前記原稿台と平行に、かつ図面左右方向へ直線移動可能
に取り付かれていて、原稿Dの全面を光学走査する。第
2ミラーユニット13は第2ミラー16及び第3ミラー17を
一体化して備え、常に所定の光路長を保つように第1ミ
ラーユニット12の1/2の速度で左右同方向に直線移動す
る。勿論この第2ミラーユニット13の移動は前記第1ミ
ラーユニット12と同様に原稿台に対して平行である。前
記照明ランプ14によって照明される原稿台上の原稿Dの
像は、主レンズ20により第1ミラー15、第2ミラー16、
第3ミラー17を経てカラーCCD23上へ結像されるよう
になっている。走査が終わると第1ミラーユニット12及
び第2ミラーユニット13は元の位置に戻り、次のコピー
まで待機する。
【0011】前記カラーCCD23によって得られた画像
データは、図示しない画像信号処理部によって、A/D
変換、補色変換、黒成分抽出、マスキング等の処理を受
け図示しないメモリに一旦格納されたのち、イエロー
(Y),マゼンタ(M),シアン(C)及び黒(BK)の
画像データからなるカラー画像データとしてレーザ書込
み系Bに出力される。
【0012】なお、上記画像処理過程をコンピュータ等
により代用してもよいことはいうまでもない。
【0013】また、収納されている画像データはコンピ
ュータ等により作成され、メモリに収納したカラー或は
モノクロ画像データであってもよい。
【0014】画像形成部Cは、像形成体である感光体ド
ラム30の周縁に配設された帯電器35、像露光部55、現像
器36Y,36M,36C,36BK、転写器37、分離器38、クリ
ーニング装置39及び感光体ドラム30の近傍に配設された
給紙カセット40、搬送ベルト44とベルト定着手段である
ベルト定着装置45からなっている。
【0015】上記現像器36Y,36M,36C,36BKは、感
光体ドラム30周縁の最上流部にはイエロートナー(Y)
を収容した現像器36Yが、最下流部には黒色トナー(B
K)を収容した現像器36BKが配設されている。
【0016】コピー釦の押圧により前述した画像読取り
系A、レーザ書込み系B及び画像形成部Cの各プロセス
が作動してカラーのコピー画像を形成する。即ち、図示
しない制御部の制御によって画像読取り系Aからの画像
信号が、駆動モータ31、回転多面鏡32、及び図示しない
半導体レーザ、fθレンズ、補正レンズ等からなる書込
み系Bに入力され、コピー動作を開始する。即ち、感光
体ドラム30は矢示のように時計方向に回転し、帯電器35
により電荷を与えられているので、レーザ書込み系Bに
よるレーザビームによって感光体ドラム30上には原稿D
に対応したイエロー(Y)像の静電潜像が形成される。
この感光体ドラム30上の前記静電的な潜像は、現像器36
YによってYトナーによる反転現像が行われ可視のYト
ナー像となる。即ち現像器36Yのマグネットロールを内
蔵した現像スリーブには、直流或はさらに交流のバイア
ス電圧が印加され、顕像手段である2成分現像剤による
非接触現像が行われYトナー像が形成される。このYト
ナー像を形成した感光体ドラム30は退避しているクリー
ニング装置39の下を通過し、続いて帯電器35による帯電
とレーザ書き込み系Bによるマゼンタ(M)像のレーザビ
ーム書込みが行われ、前記Yトナー像の上にマゼンタ
(M)像の静電潜像が形成される。この潜像はマゼンタの
トナーを収容した現像器36Mによって現像されMトナー
像となる。続いて同様にシアン(C)トナー像、黒色(B
K)トナー像が重ねて形成され感光体ドラム30上には多
色のカラートナー像が形成される。
【0017】原稿がモノクロ画像の場合は、現像器36B
Kのみが作動して黒色トナーBKのみのトナー像が形成
される。
【0018】次に、転写材である透明シート60の収容さ
れている給紙カセット40より1枚ずつ給紙ローラ41によ
って繰り出された透明シート60は、感光体ドラム30上の
前記トナー像と同期して作動するタイミングローラ42に
よって感光体ドラム30上に送出される。この透明シート
60には、転写器37の作用により、感光体ドラム30上のト
ナー像が転写され、分離器38によって感光体ドラム30上
から分離されたのち、トナー像を上向きにした状態で搬
送ベルト44を経てベルト定着手段であるベルト定着装置
45へ送られる。
【0019】ベルト定着装置45は、加熱ローラ52と分離
ローラ53の間にテンションローラ54の付勢によって張架
状態とされたベルト部材である加熱ベルト51があり、加
熱ローラ52の駆動回転により時計方向に循環して搬送さ
れる。加圧ローラ55はクランクレバー56、バネ56aによ
りプリント時には加熱ローラ52に加熱ベルト51を介して
押圧されるがプリントが行われない時には押圧が解除さ
れるようになっている。加熱ローラ52及び加圧ローラ55
の内部にはヒータが設けられ、その外周面の温度が温度
センサS1及びS2によって検出され制御・管理される。
シリコンオイル等の離形性向上手段をとることができ
る。例えばクリーニングローラ57は加熱ベルト51に付着
したトナーを清掃し、オイル含浸ローラ58はシリコンオ
イル等のオイルを含浸していて加熱ローラ52の透明シー
ト60のトナー像転写面に接する面に塗布することが効果
的である。59はガイド板であり、F1,F2は定着後の透
明シート60及び加熱ベルト51を冷却するファンである。
ベルト定着装置45は以上のように構成され、トナー像は
通常の加熱ローラ対からなる定着装置に比べ加熱時間を
長くすることができ十分な加熱定着を行うとともに、冷
却ファンにより冷却され固化した後分離されるので平滑
なトナー像表面が形成できる。上記オイル塗布によりさ
らにオフセットを発生せず定着画像に光沢を付与するこ
とができる。
【0020】ベルト定着装置45において溶融定着されオ
イル塗布を受けた透明シート60は、排紙ローラ46により
装置外のトレイへ排出される。
【0021】一方、前記感光体ドラム30は回転を続け、
その表面に転写されずに残留したトナーTは、退避を解
除されたクリーニングブレード39A等を有するクリーニ
ング装置39により回収清掃されて、次回のコピーに待機
する。
【0022】なお、以上は説明を簡単にするため透明シ
ート60を用いる場合についてのみ説明したが、モード切
換え手段を設けて、通常紙を用いる場合のモードと、透
明シート60を用いる場合のモードのいずれかを選択でき
るようにし、それぞれのモードに適した画像形成条件及
び定着温度によって画像形成を行うようにすることもで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成方
法では、透明シート上にトナーを固定する際、ベルト定
着手段によりトナーを溶融するとともに、前記透明シー
トは透明基体上に表面に凹凸を有する無機微粒子層を有
していて、前記ベルト定着手段のベルト部材にオイルを
塗布するようにしたので、十分な加熱定着が行われ、ト
ナー中に気泡が閉じ込められることもなく、トナー像表
面が平滑で透明性が高く光沢を有する鮮やかなカラーを
再現するOHP用画像を得て、しかもトナー像は凹部に
浸入するためにトナーの固着が強固で剥がれることがな
く、またオフセットの生じない画像形成方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置の一例を示す断
面構成図である。
【図2】本発明に使用する透明シートの構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
30 感光体ドラム 36Y,36M,36C,36BK 現像器 37 転写器 40 給紙カセット 45 ベルト定着装置 51 加熱ベルト 58 オイル含浸ローラ 60 透明シート 61 透明基体 62 無機微粒子層 A 画像読取り系 B レーザ書込み系 C 画像形成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河本 清明 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 大本 哲子 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明シート上にトナーを固定する画像形
    成方法において、ベルト定着手段によりトナーを溶融定
    着するとともに、前記透明シートは透明基体上に表面に
    凹凸を有する無機微粒子層を有していることを特徴とす
    る画像形成方法。
  2. 【請求項2】 前記ベルト定着手段のベルト部材にオイ
    ルを塗布したことを特徴とする請求項1の画像形成方
    法。
JP4350592A 1992-02-28 1992-02-28 画像形成方法 Pending JPH05241459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4350592A JPH05241459A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 画像形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4350592A JPH05241459A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 画像形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05241459A true JPH05241459A (ja) 1993-09-21

Family

ID=12665589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4350592A Pending JPH05241459A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 画像形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05241459A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001014936A1 (en) * 1999-08-20 2001-03-01 Fujitsu Limited Image forming device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001014936A1 (en) * 1999-08-20 2001-03-01 Fujitsu Limited Image forming device

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