JPH0524209A - 再生方法 - Google Patents
再生方法Info
- Publication number
- JPH0524209A JPH0524209A JP33908291A JP33908291A JPH0524209A JP H0524209 A JPH0524209 A JP H0524209A JP 33908291 A JP33908291 A JP 33908291A JP 33908291 A JP33908291 A JP 33908291A JP H0524209 A JPH0524209 A JP H0524209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- ink
- black
- dots
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素等の所定領域内の複数色成分にそれぞれ
対応するドットの大きさによりカラー多値画像を再生す
る再生方法において、高品質のカラー多値画像を得る。 【構成】 各補色Y,M,Cのドットと黒色BKのドッ
トを4×4のドットパターンで構成される画素に配置す
る場合、(B)に示すように、補色YおよびCのドット
は左上隅に配され、黒BKのドットはこれらに分離され
た右下隅に配される。
対応するドットの大きさによりカラー多値画像を再生す
る再生方法において、高品質のカラー多値画像を得る。 【構成】 各補色Y,M,Cのドットと黒色BKのドッ
トを4×4のドットパターンで構成される画素に配置す
る場合、(B)に示すように、補色YおよびCのドット
は左上隅に配され、黒BKのドットはこれらに分離され
た右下隅に配される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定領域内の複数色成
分にそれぞれ対応するドットの大きさによりカラー多値
画像を再生する再生方法に関し、特に複数色成分のドッ
トにより中間調を有するカラー多値画像を再生する再生
方法に関する。
分にそれぞれ対応するドットの大きさによりカラー多値
画像を再生する再生方法に関し、特に複数色成分のドッ
トにより中間調を有するカラー多値画像を再生する再生
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】再生方式として、例えば、インクジェッ
ト記録方式は、電子写真方式に比して記録速度が遅い欠
点はあるが、装置が比較的小型で構成が簡単で安価に製
造することができるという利点を有している。しかし
て、インクジェット記録方式のカラープリンタにおいて
問題となるのは、上述した記録速度の他に、中間調の再
現とインクの重ね合わせに際して生ずるインクのにじみ
による分解能の劣化およびインクの重ね合わせによる過
剰の水分を吸収する紙質の変形とがある。特に、文字,
記号等は黒色とする場合が多く、その黒色の再現にイン
クの重ね合わせによる減色混合を行うので、分解能が低
下して文字,記号等が判読し得なくなるという重大な欠
点があった。
ト記録方式は、電子写真方式に比して記録速度が遅い欠
点はあるが、装置が比較的小型で構成が簡単で安価に製
造することができるという利点を有している。しかし
て、インクジェット記録方式のカラープリンタにおいて
問題となるのは、上述した記録速度の他に、中間調の再
現とインクの重ね合わせに際して生ずるインクのにじみ
による分解能の劣化およびインクの重ね合わせによる過
剰の水分を吸収する紙質の変形とがある。特に、文字,
記号等は黒色とする場合が多く、その黒色の再現にイン
クの重ね合わせによる減色混合を行うので、分解能が低
下して文字,記号等が判読し得なくなるという重大な欠
点があった。
【0003】特に、黒色のドットとY,M,Cの各ドッ
トとが重なると色が濁ってしまい、高品質のカラー画像
を得ることができなかった。
トとが重なると色が濁ってしまい、高品質のカラー画像
を得ることができなかった。
【0004】
【目的】そこで、本発明の目的は上述した従来の欠点を
除去し、画素等の所定領域内の複数色成分にそれぞれ対
応するドットの大きさによりカラー多値画像を再生する
に際し、複数色成分中の所定の互いに異なる色成分同士
の重なりを低減することにより、高品質のカラー多値画
像を得ることができる再生方法を提供することにある。
除去し、画素等の所定領域内の複数色成分にそれぞれ対
応するドットの大きさによりカラー多値画像を再生する
に際し、複数色成分中の所定の互いに異なる色成分同士
の重なりを低減することにより、高品質のカラー多値画
像を得ることができる再生方法を提供することにある。
【0005】詳細にいえば、所定領域内の複数色成分に
それぞれ対応するドットの大きさによりカラー多値画像
を再生する再生方法であって、前記複数色成分の中の互
いに異なる第1の色成分,第2の色成分の重なりを低減
すべく前記第1の色成分は前記所定領域中の第1の領域
にドットを配し、前記第2の色成分は前記所定領域中の
第1の領域とは異なる第2の領域にドットを配したこと
を特徴とする再生方法を提供することを目的としてい
る。
それぞれ対応するドットの大きさによりカラー多値画像
を再生する再生方法であって、前記複数色成分の中の互
いに異なる第1の色成分,第2の色成分の重なりを低減
すべく前記第1の色成分は前記所定領域中の第1の領域
にドットを配し、前記第2の色成分は前記所定領域中の
第1の領域とは異なる第2の領域にドットを配したこと
を特徴とする再生方法を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【実施例】以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0007】まず、インクジェット記録方式とした本実
施例ディジタルカラープリンタの装置の外観を図1に示
す。図示の装置において、1は原稿取付け用のドラムで
あり、2は記録紙取付け用のドラムである。また、3
は、光学読取装置であって、例えばダイクロ3Pプリズ
ムを使用した色分解光学系および光量検出器からなって
おり、4は、ベッド10に埋込んだインクタンクであっ
て、イエローY,マゼンタM,シアンCおよび黒BKの
各色インクを入れてあり、5はインクジェットヘッド7
を取付けたヘッド搭載台であり、6はインクタンク4と
インクジェットヘッド7とを連結する導管群であり、7
はインクジェットヘッドであって、同じくイエローY,
マゼンタM,シアンCおよび黒BKの4本構成にしてあ
る。さらに、8はインクジェットヘッド7を制御する信
号線群であり、9は原稿読取装置および記録装置の全体
を移動させるスクリューであり、10はそれらの装置を
搭載して移動するベッドであり、11は各ドラム1,2
を回転させるモータであり、12はヘッド移動用のモー
タである。
施例ディジタルカラープリンタの装置の外観を図1に示
す。図示の装置において、1は原稿取付け用のドラムで
あり、2は記録紙取付け用のドラムである。また、3
は、光学読取装置であって、例えばダイクロ3Pプリズ
ムを使用した色分解光学系および光量検出器からなって
おり、4は、ベッド10に埋込んだインクタンクであっ
て、イエローY,マゼンタM,シアンCおよび黒BKの
各色インクを入れてあり、5はインクジェットヘッド7
を取付けたヘッド搭載台であり、6はインクタンク4と
インクジェットヘッド7とを連結する導管群であり、7
はインクジェットヘッドであって、同じくイエローY,
マゼンタM,シアンCおよび黒BKの4本構成にしてあ
る。さらに、8はインクジェットヘッド7を制御する信
号線群であり、9は原稿読取装置および記録装置の全体
を移動させるスクリューであり、10はそれらの装置を
搭載して移動するベッドであり、11は各ドラム1,2
を回転させるモータであり、12はヘッド移動用のモー
タである。
【0008】次に、本実施例ディジタルカラープリンタ
における電気回路の構成例を図2に示す。図示の構成に
おいて、hVは読取装置3内に入射される画像光であ
り、102-1〜3 は読取装置3のプリズム内に設けられ
た各原色ブルーB,ブリーンG,レッドRの各色分解フ
ィルタであり、103-1〜3 は各色分解フィルタ102
-1〜3 を透過した光量に応じた電気信号を得る各色光電
変換素子であり、104-1〜3 は各色演算増幅器であっ
て、入力光量に応じたアナログ出力電圧を取出す。ま
た、105-1〜3 は各色アナログ−ディジタル変換器で
あり、139はそれらの各変換器を始動させるトリガパ
ルスである。106はディジタルコンパレータであり、
107はマルチプレクサであって、アナログ−ディジタ
ル変換器105-1と105-2との変換出力をそれらのコ
ンパレータ106およびマルチプレクサ107に加えて
比較し、小さい方の変換出力をマルチプレクサ107か
ら取出すように動作し、また、108はマルチプレクサ
であり、109はディジタルコンパレータであって、変
換器105-1〜3 とマルチプレクサ107との出力信号
をそれらのコンパレータ109およびマルチプレクサ1
08に加えて比較し、小さい方の出力信号を取出すよう
に動作するので、結局、変換器105-1〜3 の変換出力
のうち最小の変換出力がマルチプレクサ108から取出
される。なお、140-1〜3 は各色光電変換出力信号の
極性を反転させるインバータであって、各原色信号に対
する補色信号を形成することになり、例えば、青色信号
Bがその補色である黄色信号Yに変換される。次に、1
11〜113はディジタル減算器であって、各変換器1
05-1〜3 の変換出力からそれらの変換出力のうちの最
小のものをそれぞれ減算することにより、各原色に対す
る補色信号に共通した減色混合による黒色信号に相当す
る量を差引いた各残余の成分を取出すものである。ま
た、114〜117は各ドラム1,2の1周分の各色信
号成分を蓄積するメモリ装置であり、上述した各補色の
黒色成分との差成分信号および黒色成分信号をそれぞれ
1周期分蓄積する。なお、これらのメモリ装置はスタテ
ィック/ダイナミック・ランダムアクセスメモリ等の半
導体メモリをもって構成し、コントローラ138からの
書込み信号W1〜4およびR1〜4によりそれらのメモ
リ装置における書込みおよび読出しをそれぞれ制御す
る。従って、それらのメモリ装置114〜117には、
原稿の1ライン分の画像を色分解した各補色および黒色
の成分に相当するインク量をそれぞれ算出して格納した
ことになる。すなわち、インクジェット記録方式におい
ては、中間調ないし中間色を記録するに際して、各イン
クのアナログ量を変化させてインク滴径を変化させるこ
とが困難であるので、読み取った1画素分の信号量を例
えば、4×4個の微小ドット群に変換し、それら微小ド
ットの着色個数の多寡により中間調ないし中間色を形成
するが故に、例えば4×4個の微小ドット群を構成する
には、ドラムの4回転が完了するまで各補色差成分信号
および共通の黒色成分信号を蓄積記憶しておく必要があ
り、その蓄積記憶に上述の各メモリ装置114〜117
を用いる。次に、118〜121は上述した例えば4×
4個の微小ドット群の画像の濃度に応じたドットパター
ンを記憶しておくレジスタであり、コントローラ138
からのアドレス信号により制御して、例えば4×4個の
微小ドットパターン信号を4×1個の微小ドット信号群
毎に出力させる。すなわち、各メモリ装置114〜11
7からの4×4個の微小ドット群からなる16通りのド
ットパターンを、アドレス信号124により制御して、
それぞれ4×1個の微小ドットの並列同時信号を4回に
分けて出力させる。次に、126〜129はレジスタ1
18〜121からの4ビットの並列同時信号を直列順次
信号に変換する並直列変換器であり、また、130〜1
33は各インクジェットヘッド7の相互間の位置の相違
に対する同一ドットに対するインクジェットの距離調整
用のシフトレジスタであって、例えばシフトレジスタ1
30はブラックヘッドBKと青色Bに対する補色のイエ
ロヘッドYとの間の距離に基づくインクジェットの時間
差を補正するに要する段数のメモリ素子を備えており、
ドラム円周上に配列した各ヘッド間のインクジェットの
遅延分を保持しておく。また、135-1〜4 は各色イン
クジェットヘッドドライバであり、136-1〜4 は各色
インクジェットヘッドであって、イエロY,マゼンタ
M,シアンCおよび黒BKの各色インクをそれぞれ噴射
するものである。なお、138は、アドレス,メモリお
よび並直列変換等の各動作を制御する上述した各制御信
号を発生させるコントローラである。
における電気回路の構成例を図2に示す。図示の構成に
おいて、hVは読取装置3内に入射される画像光であ
り、102-1〜3 は読取装置3のプリズム内に設けられ
た各原色ブルーB,ブリーンG,レッドRの各色分解フ
ィルタであり、103-1〜3 は各色分解フィルタ102
-1〜3 を透過した光量に応じた電気信号を得る各色光電
変換素子であり、104-1〜3 は各色演算増幅器であっ
て、入力光量に応じたアナログ出力電圧を取出す。ま
た、105-1〜3 は各色アナログ−ディジタル変換器で
あり、139はそれらの各変換器を始動させるトリガパ
ルスである。106はディジタルコンパレータであり、
107はマルチプレクサであって、アナログ−ディジタ
ル変換器105-1と105-2との変換出力をそれらのコ
ンパレータ106およびマルチプレクサ107に加えて
比較し、小さい方の変換出力をマルチプレクサ107か
ら取出すように動作し、また、108はマルチプレクサ
であり、109はディジタルコンパレータであって、変
換器105-1〜3 とマルチプレクサ107との出力信号
をそれらのコンパレータ109およびマルチプレクサ1
08に加えて比較し、小さい方の出力信号を取出すよう
に動作するので、結局、変換器105-1〜3 の変換出力
のうち最小の変換出力がマルチプレクサ108から取出
される。なお、140-1〜3 は各色光電変換出力信号の
極性を反転させるインバータであって、各原色信号に対
する補色信号を形成することになり、例えば、青色信号
Bがその補色である黄色信号Yに変換される。次に、1
11〜113はディジタル減算器であって、各変換器1
05-1〜3 の変換出力からそれらの変換出力のうちの最
小のものをそれぞれ減算することにより、各原色に対す
る補色信号に共通した減色混合による黒色信号に相当す
る量を差引いた各残余の成分を取出すものである。ま
た、114〜117は各ドラム1,2の1周分の各色信
号成分を蓄積するメモリ装置であり、上述した各補色の
黒色成分との差成分信号および黒色成分信号をそれぞれ
1周期分蓄積する。なお、これらのメモリ装置はスタテ
ィック/ダイナミック・ランダムアクセスメモリ等の半
導体メモリをもって構成し、コントローラ138からの
書込み信号W1〜4およびR1〜4によりそれらのメモ
リ装置における書込みおよび読出しをそれぞれ制御す
る。従って、それらのメモリ装置114〜117には、
原稿の1ライン分の画像を色分解した各補色および黒色
の成分に相当するインク量をそれぞれ算出して格納した
ことになる。すなわち、インクジェット記録方式におい
ては、中間調ないし中間色を記録するに際して、各イン
クのアナログ量を変化させてインク滴径を変化させるこ
とが困難であるので、読み取った1画素分の信号量を例
えば、4×4個の微小ドット群に変換し、それら微小ド
ットの着色個数の多寡により中間調ないし中間色を形成
するが故に、例えば4×4個の微小ドット群を構成する
には、ドラムの4回転が完了するまで各補色差成分信号
および共通の黒色成分信号を蓄積記憶しておく必要があ
り、その蓄積記憶に上述の各メモリ装置114〜117
を用いる。次に、118〜121は上述した例えば4×
4個の微小ドット群の画像の濃度に応じたドットパター
ンを記憶しておくレジスタであり、コントローラ138
からのアドレス信号により制御して、例えば4×4個の
微小ドットパターン信号を4×1個の微小ドット信号群
毎に出力させる。すなわち、各メモリ装置114〜11
7からの4×4個の微小ドット群からなる16通りのド
ットパターンを、アドレス信号124により制御して、
それぞれ4×1個の微小ドットの並列同時信号を4回に
分けて出力させる。次に、126〜129はレジスタ1
18〜121からの4ビットの並列同時信号を直列順次
信号に変換する並直列変換器であり、また、130〜1
33は各インクジェットヘッド7の相互間の位置の相違
に対する同一ドットに対するインクジェットの距離調整
用のシフトレジスタであって、例えばシフトレジスタ1
30はブラックヘッドBKと青色Bに対する補色のイエ
ロヘッドYとの間の距離に基づくインクジェットの時間
差を補正するに要する段数のメモリ素子を備えており、
ドラム円周上に配列した各ヘッド間のインクジェットの
遅延分を保持しておく。また、135-1〜4 は各色イン
クジェットヘッドドライバであり、136-1〜4 は各色
インクジェットヘッドであって、イエロY,マゼンタ
M,シアンCおよび黒BKの各色インクをそれぞれ噴射
するものである。なお、138は、アドレス,メモリお
よび並直列変換等の各動作を制御する上述した各制御信
号を発生させるコントローラである。
【0009】上述した回路構成によれば、例えば原稿読
取系から補色変換した結果の各色濃度信号がY=6,M
=3,C=9であったとすると、従来のインクジェット
記録方式においては、図3(A)に示すような4×4個
の微小ドットパターンが各色毎に形成され、それら各色
パターンが重ね合わされるので、例えばM=3に相当す
る部分には3色分のインクが重なって噴射されることに
なり、記録紙の単位面積当たりのインク量が過剰となっ
てインクのにじみ,紙質の変化等を生じて分解能低下,
画質劣化を惹起する。これに対して本実施例によるイン
クジェット記録方式では、例えば、図3(A)における
M=3のような各色共通のインク量を、図2図示の回路
構成におけるマルチプレクサ108までの回路系統によ
り算出し、その共通インク量を各補色インク量からそれ
ぞれ差引いて各補色の差分インク量を算出し、その結果
として、1個の画素を構成する例えば4×4個の微小ド
ットパターンについて、Y=3,M=0,C=6および
BK=3の各色インク量を得て各メモリ装置114〜1
17に記憶しておき、さらに、各補色Y,M,Cのイン
ク量および黒色インク量を、レジスタ118〜120お
よび121により、図3(B)に示す4×4ドットパタ
ーン上の相対位置に配列するように構成して順次に記録
するようにすれば、同一画素を構成する4×4微小ドッ
トパターンの各微小ドットには各色インクが重なるおそ
れがなくなり、また、従来はY=6としたイエローイン
クのドットパターンは、図3(B)に示すように、左上
隅のY=3のイエローインクと右下隅の黒インクとを分
離して噴射することになり、減色混合を行うための各補
色インクの重なりが除去される。すなわち、各画素を表
す4×4微小ドットパターンを減色混合による黒成分と
その黒成分を差引いた差分補色成分とのインクを分離配
置して構成するようにし、各色インクの重なりを必要最
小限に留めるようにする。特に、原稿の黒色部分は黒イ
ンクのみによって印字されるので、インクのにじみのな
い高解像度の文字,記号等を記録することができる。
取系から補色変換した結果の各色濃度信号がY=6,M
=3,C=9であったとすると、従来のインクジェット
記録方式においては、図3(A)に示すような4×4個
の微小ドットパターンが各色毎に形成され、それら各色
パターンが重ね合わされるので、例えばM=3に相当す
る部分には3色分のインクが重なって噴射されることに
なり、記録紙の単位面積当たりのインク量が過剰となっ
てインクのにじみ,紙質の変化等を生じて分解能低下,
画質劣化を惹起する。これに対して本実施例によるイン
クジェット記録方式では、例えば、図3(A)における
M=3のような各色共通のインク量を、図2図示の回路
構成におけるマルチプレクサ108までの回路系統によ
り算出し、その共通インク量を各補色インク量からそれ
ぞれ差引いて各補色の差分インク量を算出し、その結果
として、1個の画素を構成する例えば4×4個の微小ド
ットパターンについて、Y=3,M=0,C=6および
BK=3の各色インク量を得て各メモリ装置114〜1
17に記憶しておき、さらに、各補色Y,M,Cのイン
ク量および黒色インク量を、レジスタ118〜120お
よび121により、図3(B)に示す4×4ドットパタ
ーン上の相対位置に配列するように構成して順次に記録
するようにすれば、同一画素を構成する4×4微小ドッ
トパターンの各微小ドットには各色インクが重なるおそ
れがなくなり、また、従来はY=6としたイエローイン
クのドットパターンは、図3(B)に示すように、左上
隅のY=3のイエローインクと右下隅の黒インクとを分
離して噴射することになり、減色混合を行うための各補
色インクの重なりが除去される。すなわち、各画素を表
す4×4微小ドットパターンを減色混合による黒成分と
その黒成分を差引いた差分補色成分とのインクを分離配
置して構成するようにし、各色インクの重なりを必要最
小限に留めるようにする。特に、原稿の黒色部分は黒イ
ンクのみによって印字されるので、インクのにじみのな
い高解像度の文字,記号等を記録することができる。
【0010】なお、以上の説明においては、減色混合に
よりインクの重なりを生ずるおそれのある各補色インク
の噴射方式についてのみ説明したが、カラープリンタと
しては、各原色B,G,Rに対するインクジェットも併
せて行うこと勿論である。
よりインクの重なりを生ずるおそれのある各補色インク
の噴射方式についてのみ説明したが、カラープリンタと
しては、各原色B,G,Rに対するインクジェットも併
せて行うこと勿論である。
【0011】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、インクジェット記録方式により、記録画像濃
度信号に応じ濃度パターンを選択して中間調ないし中間
色を記録する場合に、各補色Y,M,Cについては同一
濃度パターン配列とし、黒はそれらの補色パターンに接
しないように分離配列した微小ドットパターンにより各
画素の記録を行うので、各色インクの重なりを最小限度
に留めて、インクにじみのない鮮明な記録像が得られる
という顕著な効果が得られる。
によれば、インクジェット記録方式により、記録画像濃
度信号に応じ濃度パターンを選択して中間調ないし中間
色を記録する場合に、各補色Y,M,Cについては同一
濃度パターン配列とし、黒はそれらの補色パターンに接
しないように分離配列した微小ドットパターンにより各
画素の記録を行うので、各色インクの重なりを最小限度
に留めて、インクにじみのない鮮明な記録像が得られる
という顕著な効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上から明らかな如く、本発明の再生方
法は、複数色成分中の第1の色成分としての例えば補色
のドットと、第2の色成分としての例えば黒のドットと
の重なりを制御しているので、黒色のドットによる色の
濁りを防ぐことができるなど減色混合による忠実な色再
現を行うことが可能となる。
法は、複数色成分中の第1の色成分としての例えば補色
のドットと、第2の色成分としての例えば黒のドットと
の重なりを制御しているので、黒色のドットによる色の
濁りを防ぐことができるなど減色混合による忠実な色再
現を行うことが可能となる。
【図1】インクジェット記録方式ディジタルカラープリ
ンタの構成の外観を示す斜視図である。
ンタの構成の外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例にかかるディジタルカラープ
リンタにおける回路構成の例を示すブロック線図であ
る。
リンタにおける回路構成の例を示すブロック線図であ
る。
【図3】(A)および(B)は従来および本発明の記録
の態様の例をそれぞれ示す概念図である。
の態様の例をそれぞれ示す概念図である。
1 原稿取付けドラム 2 記録紙取付けドラム 3 光学読取装置 4 インクタンク 5 ヘッド台 6 インク導管 7 インクジェットヘッド 8 信号線 9 原稿読取装置 10 ベッド 11,12 モータ 102-1〜2 各色分解フィルタ 103-1〜3 光電変換素子 104-1〜3 演算増幅器 105-1〜3 アナログ−ディジタル変換器 106,109 コンパレータ 107,108 マルチプレクサ 111〜113 ディジタル減算器 114〜117 メモリ装置 118〜121 レジスタ 122〜125,134,137,139 制御信号 126〜129 並直列変換器 130〜133 シフトレジスタ 135-1〜4 インクジェットヘッドドライバ 136-1〜4 インクジェットヘッド 138 コントローラ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9012−2C B41J 3/04 103 X
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 所定領域内の複数色成分にそれぞれ対応
するドットの大きさによりカラー多値画像を再生する再
生方法であって、 前記複数色成分の中の互いに異なる第1の色成分,第2
の色成分の重なりを低減すべく前記第1の色成分は前記
所定領域中の第1の領域にドットを配し、 前記第2の色成分は前記所定領域中の第1の領域とは異
なる第2の領域にドットを配したことを特徴とする再生
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339082A JP2612394B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3339082A JP2612394B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 再生方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55140618A Division JPS5764565A (en) | 1980-10-09 | 1980-10-09 | Digital color pinter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0524209A true JPH0524209A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2612394B2 JP2612394B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=18324090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3339082A Expired - Lifetime JP2612394B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612394B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6139028A (en) * | 1997-02-21 | 2000-10-31 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Electric chuck for machine tool and method of opening or closing gripping pawl of same |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169949A (ja) * | 1974-12-14 | 1976-06-17 | Hitachi Ltd | |
| JPS5764565A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-19 | Canon Inc | Digital color pinter |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3339082A patent/JP2612394B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5169949A (ja) * | 1974-12-14 | 1976-06-17 | Hitachi Ltd | |
| JPS5764565A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-19 | Canon Inc | Digital color pinter |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6139028A (en) * | 1997-02-21 | 2000-10-31 | Hitachi Seiki Co., Ltd. | Electric chuck for machine tool and method of opening or closing gripping pawl of same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2612394B2 (ja) | 1997-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4533928A (en) | Color image processing apparatus | |
| US4413275A (en) | Ink-jet color printing apparatus | |
| US5142374A (en) | Image recording method and apparatus therefor | |
| KR100204000B1 (ko) | 잉크젯기록장치 | |
| JPS58219867A (ja) | 色再現方式 | |
| JPH0356184B2 (ja) | ||
| JPS6244656B2 (ja) | ||
| US4777496A (en) | Thermal printer with printing plate making mode | |
| GB1489433A (en) | Method for dot matrix recording | |
| JPS60107975A (ja) | インクジエツト記録装置 | |
| JPS58215654A (ja) | カラ−画像処理方法 | |
| JP2003165263A (ja) | 画像記録装置 | |
| US5297878A (en) | Method of thermal wax transfer printing | |
| JPH0524209A (ja) | 再生方法 | |
| JP6259951B2 (ja) | 画像形成方法 | |
| US4639746A (en) | Image recording apparatus | |
| JPH0314630B2 (ja) | ||
| JPS61121658A (ja) | 記録装置 | |
| JPS6151551B2 (ja) | ||
| JPH0331585B2 (ja) | ||
| JP2008271079A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法、印刷装置及び印刷方法、並びに色変換テーブルの生成方法 | |
| JP3598608B2 (ja) | 画像出力装置 | |
| JPS5822178Y2 (ja) | デンシイロブンカイソウサソウチ ニ オケル イロブンカイバンアミカケヨウ コンタクトスクリ−ン | |
| JP2000307864A5 (ja) | ||
| JPH0464871B2 (ja) |