JPH05242194A - 遅延解析システム - Google Patents

遅延解析システム

Info

Publication number
JPH05242194A
JPH05242194A JP4080241A JP8024192A JPH05242194A JP H05242194 A JPH05242194 A JP H05242194A JP 4080241 A JP4080241 A JP 4080241A JP 8024192 A JP8024192 A JP 8024192A JP H05242194 A JPH05242194 A JP H05242194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay time
net
wiring
storage means
virtual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4080241A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsushige Bito
龍茂 尾藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP4080241A priority Critical patent/JPH05242194A/ja
Publication of JPH05242194A publication Critical patent/JPH05242194A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レイアウト後の実配線長に基づく信号パス遅
延時間の計算時間を節減する。 【構成】 論理回路のネット毎に仮想配線長により計算
された仮想配線遅延時間を保持し、論理回路のネット毎
に実配線長により計算された実配線遅延時間を保持し、
仮想配線遅延時間記憶手段3と実配線遅延時間記憶手段
6内の配線遅延時間をネット毎に比較し,最大遅延時間
において実配線遅延時間が仮想配線遅延時間より大きい
ネットを抽出し、遅延時間増加ネット検出手段7によっ
て抽出されたネットを保持し、遅延時間増加ネット情報
記憶手段8に保持されているネットを含む信号パスの最
大遅延時間を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル論理回路の遅
延解析システムに係り、特にレイアウト後の効率的な遅
延計算方法を実現するための遅延解析システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の遅延解析システムでは、仮想配線
長に基づく遅延計算を行い遅延上の問題を解決した後、
さらに、レイアウト後の実配線長に基づく遅延計算を計
算対象の回路全体に対し遅延時間違反信号パスを検出し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の遅延解析シ
ステムでは、以下の2つの条件、すなわち、 条件1:仮想配線長で計算された最大配線遅延時間より
実配線長で計算された最大配線遅延時間が大きいネット
をひとつも含まない。 条件2:仮想配線長で計算された最小配線遅延時間より
実配線長で計算された最小配線遅延時間が小さいネット
をひとつも含まない。 を満たす信号パスについても、仮想配線長に基づく遅延
計算で検証されているにもかかわらず、実配線長に基づ
く遅延計算で再度計算されるため、実配線長に基づく信
号パスの遅延時間の計算に余分な計算時間を費やしてし
まうという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の遅延解析システ
ムは、論理回路のネット毎に仮想配線長により計算され
た仮想配線遅延時間を保持する仮想配線賃時間記憶手段
と、上記論理回路のネット毎に実配線長により計算され
た実配線遅延時間を保持する実配線遅延時間記憶手段
と、上記仮想配線遅延時間記憶手段と上記実配線遅延時
間記憶手段内の配線遅延時間をネット毎に比較し,最大
遅延時間において実配線遅延時間が仮想配線遅延時間よ
り大きいネットを抽出する遅延時間増加ネット検出手段
と、この遅延時間増加ネット検出手段によって抽出され
たネットを保持する遅延時間増加ネット情報記憶手段
と、この遅延時間増加ネット情報記憶手段に保持されて
いるネットを含む信号パスの最大遅延時間を計算する信
号パス最大遅延時間計算手段とを備えるものである。ま
た、本発明の別の発明による遅延解析システムは、論理
回路のネット毎に仮想配線長により計算された仮想配線
遅延時間を保持する仮想配線遅延時間記憶手段と、上記
論理回路のネット毎に実配線長により計算された実配線
遅延時間を保持する実配線遅延時間記憶手段と、上記仮
想配線遅延時間記憶手段と上記実配線遅延時間記憶手段
内の配線遅延時間をネット毎に比較し,最小遅延時間に
おいて実配線遅延時間が仮想配線遅延時間より小さいネ
ットを抽出する遅延時間減少ネット検出手段と、この遅
延時間減少ネット検出手段によって抽出されたネットを
保持する遅延時間減少ネット情報記憶手段と、この遅延
時間減少ネット情報記憶手段に保持されているネットを
含む信号パスの最小遅延時間を計算する信号パス最小遅
延時間計算手段とを備えるものである。
【0005】
【作用】本発明おいては、仮想配線最大遅延時間より実
配線最大遅延時間が大きいネットあるいは仮想配線最小
遅延時間より実配線最小遅延時間が小さいネットを含む
信号パスの遅延時間のみを計算する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
で、第1の発明の構成例を示すものである。この図1に
おいて、1は遅延解析の対象となる論理回路の構成要素
と構成要素間の接続関係を保持する回路接続記憶手段、
2は仮想配線長に基づく配線遅延時間を計算する仮想配
線遅延時間計算手段、3は論理回路のネット毎に仮想配
線長により計算された仮想配線遅延時間を保持する仮想
配線遅延時間記憶手段、4は回路接続記憶手段1内の論
理回路の配置・配線結果を保持しているレイアウト結果
記憶手段、5は実配線長に基づく配線遅延時間を計算す
る実配線遅延時間計算手段、6は論理回路のネット毎に
実配線長により計算された実配線時間を保持する実配線
遅延時間記憶手段、7は仮想配線遅延時間記憶手段3と
実配線遅延時間記憶手段6内の配線遅延時間をネット毎
に比較し,最大遅延時間において実配線遅延時間が仮想
配線遅延時間より大きいネットを抽出する遅延時間増加
ネット検出手段、8はこの遅延時間増加ネット検出手段
7によって抽出されたネットを保持する遅延時間増加ネ
ット情報記憶手段、9はこの遅延時間増加ネット情報記
憶手段8に保持されているネットを含む信号パスの最大
遅延時間を計算する信号パス最大遅延時間計算手段、1
0はこの信号パス最大遅延時間計算手段9により得られ
る計算結果である。
【0007】つぎにこの図1に示す実施例の動作を説明
する。
【0008】まず、遅延解析の対象となる論理回路の構
成要素と構成要素間の接続関係を保持する回路接続手段
1を入力して、仮想配線遅延時間計算手段2は仮想配線
長に基づく配線遅延時間を計算し、仮想配線遅延時間記
憶手段3に格納する。なお、仮想配線長は、最大遅延時
間の計算においては、実配線長より大きくなる確率が高
い長さに設定する。この長さは、LSIチップやPKG
基板の大きさ、ネットのピンペアー数等を元に算出す
る。また、最小遅延時間の計算においては、仮想配線長
は実配線長より小さくなる確率が高い長さに上記最大遅
延時間と同じ方法で設定する。この仮想配線長の差異お
よび製造時のバラツキを考慮して、仮想配線遅延時間は
最大遅延時間と最小遅延時間が計算される。そして、回
路接続記憶手段1内の論理回路の配置・配線結果を保持
しているレイアウト結果記憶手段4から実配線遅延時間
計算手段5は実配線長に基づく配線遅延時間を計算し、
実配線遅延時間記憶手段6へ格納する。実配線遅延時間
は、製造時のバラツキを考慮して最大遅延時間と最小遅
延時間が計算される。
【0009】つぎに、遅延時間増加ネット検出手段7
は、仮想配線遅延時間記憶手段3と実配線遅延時間記憶
手段6から1ネットずつ仮想配線最大遅延時間と実配線
最大遅延時間を取り出し、実配線最大遅延時間が仮想配
線最大遅延時間より大きい場合に、そのネット情報を遅
延時間増加ネット情報記憶手段8へ格納する。遅延時間
増加ネット検出手段7は、この処理を仮想配線遅延時間
記憶手段3および実配線遅延時間記憶手段4内のすべて
のネットについて行う。そして、信号パス最大遅延時間
計算手段9は、遅延時間増加ネット情報記憶手段8内の
ネットを含む信号パスについてのみ最大遅延時間の計算
を行い、その結果を計算結果10に表示する。
【0010】図2は本発明の他の実施例を示すブロック
図で、第2の発明の構成例を示すものである。この図2
において図1と同一符号のものは相当部分を示し、11
は仮想配線遅延時間記憶手段3と実配線遅延時間記憶手
段6内の配線遅延時間をネット毎に比較し,最小遅延時
間において実配線遅延時間が仮想配線遅延時間より小さ
いネットを抽出する遅延時間減少ネット検出手段、12
はこの遅延時間減少ネット検出手段によって抽出された
ネットを保持する遅延時間減少ネット情報記憶手段、1
3はこの遅延時間減少ネット情報記憶手段12に保持さ
れているネットを含む信号パスの最小遅延時間を計算す
る信号パス最小遅延時間計算手段、14はこの信号パス
最小遅延時間計算手段13により得られる計算結果であ
る。
【0011】つぎにこの図2に示す実施例の動作を説明
する。
【0012】まず、遅延解析の対象となる論理回路の構
成要素と構成要素間の接続関係を保持する回路接続記憶
手段1を入力して、仮想配線遅延時間計算手段2は仮想
配線長に基づく配線遅延時間を計算し、仮想配線遅延時
間記憶手段3に格納する。なお、仮想配線長は、最大遅
延時間の計算においては、実配線長より大きくなる確率
が高い長さに設定する。この長さは、LSIチップやP
KG基板の大きさ、ネットのピンペアー数等を元に算出
する。また、最小遅延時間の計算においては、仮想配線
長は実配線長より小さくなる確率が高い長さに上記最大
遅延時間と同じ方法で設定する。この仮想配線長の差異
および製造時のバラツキを考慮して、仮想配線遅延時間
は最大遅延時間と最小遅延時間が計算される。そして、
回路接続記憶手段1内の論理回路の配置・配線結果を保
持しているレイアウト結果記憶手段4から実配線遅延時
間計算手段5は実配線長に基づく配線遅延時間を計算
し、実配線遅延時間記憶手段6へ格納する。実配線遅延
時間は、製造時のバラツキを考慮して最大遅延時間と最
小遅延時間が計算される。
【0013】つぎに、遅延時間減少ネット検出手段11
は、仮想配線遅延時間記憶手段3と実配線遅延時間記憶
手段6から1ネットずつ仮想配線最小遅延時間と実配線
最小遅延時間を取り出し、実配線最小遅延時間が仮想配
線最小遅延時間より小さい場合に、そのネット情報を遅
延時間減少ネット情報記憶手段12へ格納する。遅延時
間減少ネット検出手段11は、この処理を仮想配線遅延
時間記憶手段3および実配線遅延時間記憶手段6内のす
べてのネットについて行う。そして、信号パス最小遅延
時間計算手段13は、遅延時間減少ネット情報記憶手段
12内のネットを含む信号パスについてのみ最小遅延時
間の計算を行い、その結果を計算結果14に表示する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、仮想配線
最大遅延時間より実配線最大遅延時間が大きいネットあ
るいは仮想配線最小遅延時間より実配線最小遅延時間が
小さいネットを含む信号パスの遅延時間のみを計算する
ようにしたので、レイアウト後の実配線長に基づく信号
パス遅延時間の計算時間を節減することができるという
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
3 仮想配線遅延時間記憶手段 6 実配線遅延時間記憶手段 7 遅延時間増加ネット検出手段 8 遅延時間増加ネット情報記憶手段 9 信号パス最大遅延時間計算手段 11 遅延時間減少ネット検出手段 12 遅延時間減少ネット情報記憶手段 13 信号パス最小遅延時間計算手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理回路のネット毎に仮想配線長により
    計算された仮想配線遅延時間を保持する仮想配線遅延時
    間記憶手段と、前記論理回路のネット毎に実配線長によ
    り計算された実配線遅延時間を保持する実配線遅延時間
    記憶手段と、前記仮想配線遅延時間記憶手段と前記実配
    線遅延時間記憶手段内の配線遅延時間をネット毎に比較
    し,最大遅延時間において実配線遅延時間が仮想配線遅
    延時間より大きいネットを抽出する遅延時間増加ネット
    検出手段と、この遅延時間増加ネット検出手段によって
    抽出されたネットを保持する遅延時間増加ネット情報記
    憶手段と、この遅延時間増加ネット情報記憶手段に保持
    されているネットを含む信号パスの最大遅延時間を計算
    する信号パス最大遅延時間計算手段とを備えることを特
    徴とする遅延解析システム。
  2. 【請求項2】 論理回路のネット毎に仮想配線長により
    計算された仮想配線遅延時間を保持する仮想配線遅延時
    間記憶手段と、前記論理回路のネット毎に実配線長によ
    り計算された実配線遅延時間を保持する実配線遅延時間
    記憶手段と、前記仮想配線遅延時間記憶手段と前記実配
    線遅延時間記憶手段内の配線遅延時間をネット毎に比較
    し,最小遅延時間において実配線遅延時間が仮想配線遅
    延時間より小さいネットを抽出する遅延時間減少ネット
    検出手段と、この遅延時間減少ネット検出手段によって
    抽出されたネットを保持する遅延時間減少ネット情報記
    憶手段と、この遅延時間減少ネット情報記憶手段に保持
    されているネットを含む信号バスの最小遅延時間を計算
    する信号パス最小遅延時間計算手段とを備えることを特
    徴とする遅延解析システム。
JP4080241A 1992-03-03 1992-03-03 遅延解析システム Pending JPH05242194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4080241A JPH05242194A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 遅延解析システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4080241A JPH05242194A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 遅延解析システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05242194A true JPH05242194A (ja) 1993-09-21

Family

ID=13712834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4080241A Pending JPH05242194A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 遅延解析システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05242194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205573B1 (en) 1997-10-22 2001-03-20 Nec Corporation Delay analysis result display device
JP2009122732A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Oki Semiconductor Co Ltd 動作タイミング検証装置及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205573B1 (en) 1997-10-22 2001-03-20 Nec Corporation Delay analysis result display device
JP2009122732A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Oki Semiconductor Co Ltd 動作タイミング検証装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002312411A (ja) 論理合成装置および論理合成方法
US6779165B2 (en) Spacing violation checker
JP3654190B2 (ja) 配線設計方法および配線設計装置
JPH05242194A (ja) 遅延解析システム
CN119294339B (zh) 电子迁移违例组合修复方法及系统
US6226775B1 (en) Semiconductor integrated circuit designing method of an interconnection thereof and recording medium in which the method is recorded for empty area
JP3008849B2 (ja) 半導体集積回路の設計方法および装置
JP3019032B2 (ja) 半導体集積回路のレイアウトデータにおけるデザインルールチェック方法および該方法を実施するための装置
JPH1092939A (ja) 半導体集積回路の自動配置配線方法
JP2960601B2 (ja) 論理セルの配置方法
JP3196734B2 (ja) タイミング解析装置、方法及び記録媒体
JP2746188B2 (ja) 同時動作数チェック方式
JP2715931B2 (ja) 半導体集積回路設計支援方法
JP3110903B2 (ja) 半導体集積回路の設計方法
JP2912300B2 (ja) Asicのレイアウト方法
JP2005275783A (ja) 半導体集積回路のタイミング解析方法
JP2692608B2 (ja) 集積回路配置装置および方法
JPH04151853A (ja) 配線方法
JPH05181934A (ja) 半導体装置のレイアウトデータ検証方法
JP2845744B2 (ja) 検証用テスト回路生成装置
JP2907412B2 (ja) 動的論理状態表示方法
JP3011591B2 (ja) 半導体集積回路の誤動作の判定方法
JPH09198419A (ja) 半導体装置の設計方法及び設計装置
JP3123828B2 (ja) Lsiの配置処理方式
JPH0512382A (ja) 配線処理方式