JPH05242311A - データキャリアシステム - Google Patents

データキャリアシステム

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Publication number
JPH05242311A
JPH05242311A JP4186904A JP18690492A JPH05242311A JP H05242311 A JPH05242311 A JP H05242311A JP 4186904 A JP4186904 A JP 4186904A JP 18690492 A JP18690492 A JP 18690492A JP H05242311 A JPH05242311 A JP H05242311A
Authority
JP
Japan
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data carrier
data
carrier system
transponder
controller
Prior art date
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Pending
Application number
JP4186904A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Shinohara
健一 篠原
Fumiaki Komatsu
文昭 小松
Tetsuya Tanaka
徹哉 田中
Junichi Sakamoto
淳一 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Power Sources (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 稼働時間外はデータキャリアを低速のクロッ
クで作動し不要な電力消費を少なくし、バッテリの寿命
を延ばす。 【構成】 コントローラ1、アンテナユニット2、デー
タキャリア15からなるデータキャリアシステムにおけ
るデータキャリア15の主制御部19を、常時はデータ
キャリア15が低速クロックで動作して信号電波の待機
状態にし、アンテナユニット2からの電波の到来があれ
ば、クロックを高速に切り換えるように制御する構成に
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物品識別などに用い
られるデータキャリアシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、データキャリアシステムは、F
A、物流、セキュリティ等の分野で広く使われている。
例えば、工場のラインで流れている製品の組み立て状況
を把握するために、製品にデータキャリアを取り付け、
管理する方法もある。図18は例えば「データキャリア
技術と応用」(日刊工業新聞社)に示された従来のデー
タキャリアシステム構成図である。図において1は、命
令信号をアンテナユニット2へ送るコントローラであ
る。3はコントローラ1からの命令信号をデジタル変調
する変調部、4は送信周波数を出す発振部、5は変調さ
れた命令信号をデータキャリア15へ送信するための送
信アンテナ、6はアンテナユニット2からの命令信号を
受信する受信アンテナ、7は受信した命令信号を復調す
るための復調部、8はシリアル信号とパラレル信号の変
換を行うSP/PS変換部、9はデータキャリア15の
制御を行う主制御部、10は各種データを格納しておく
データメモリ部、11は送信周波数を出す発振器、12
は命令信号に対するデータキャリア15からの応答を示
す応答信号を変調する変調部、13は変調した信号をア
ンテナユニット2へ送信する送信アンテナ、14はデー
タキャリア15を駆動するためのバッテリ、16はデー
タキャリア15からの応答信号を受信する受信アンテ
ナ、17は受信した応答信号を復調するための復調部、
27はデータキャリアを動作させるための発振器、29
はアンテナユニットを動作させるための発振器である。
また、データキャリアは防滴、防塵対策のための電源ス
イッチがなく、連続動作を行っている。
【0003】次に動作について図18,19を用いて説
明する。コントローラ1からアンテナユニット2へ命令
信号を送信する。アンテナユニット2では命令信号を受
け取ると、デジタル変調し、送信アンテナ5を通してデ
ータキャリア15へ送信する。データキャリア15は、
命令信号を受信アンテナ6で受信し(S700〜S70
2)、復調部7で復調したシリアル信号を、SP/PS
変換部8でパラレル信号に変換した後、命令に応じてデ
ータメモリ10へのデータの書き込み、または読み出し
を主制御部9の制御のもとに行う。データメモリ10へ
のデータの書き込み、または読み出しを行った後、結果
を応答信号としてSP/PS変換部8でパラレル信号を
シリアル信号へ変換し、変換部12でデジタル変調を行
った後、送信アンテナ13から送信する(S703,S
704)。アンテナユニット2では受信アンテナ16で
応答信号を受信し復調部17で復調を行った後コントロ
ーラ1へ応答信号を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータキャリア
システムは以上のように構成されているので、データキ
ャリアを一度動作させるとバッテリがなくなるまで使用
し続けなければならず、稼働時間外でもデータキャリア
は高速のクロックで作動しているため、余分な電力を消
費し寿命が短くなるという問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、データキャリアの消費電力を削
減し、バッテリの寿命を伸ばすことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のデータキャリ
アシステムは、コントローラ、アンテナユニット、デー
タキャリアとからなるデータキャリアシステムにおい
て、前記データキャリアに、このデータキャリアを常時
は低速クロックで動作させ、待機状態にし、前記アンテ
ナユニットから電波の到来があれば、前記データキャリ
アを動作させるクロックを高速に切り換える主制御部を
設けたものである。
【0007】請求項2のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、アンテナユニット、データキャリアとから
なるデータキャリアシステムにおいて、前記データキャ
リアに、あらかじめ設定する始動時刻になった時、この
データキャリアを受信状態に設定するタイマ手段を備え
たものである。
【0008】請求項3のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は光センサを装備し、物品
識別の必要の無い夜間などの暗闇の中では前記応答器を
アイドル状態にしておき、周囲がある程度以上の明るさ
になると電源をONにして通常の間欠受信待ち受け状態
にする手段を備えたものである。
【0009】請求項4のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は磁気センサを備え、前記
応答器が所定時間以上受信動作を行わないときは、全て
の動作を止め、データキャリアをアイドル状態にし、起
動するときはデータキャリア本体を磁界の近くに置くこ
とにより電源をONにして通常の間欠受信待ち受け状態
にする手段を備えたものである。
【0010】請求項5のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は音センサ備え、前記応答
器が所定時間以上受信動作を行わないときは、すべての
動作を止め、前記応答器をアイドル状態にし、ある一定
以上の騒音状態になると通常の間欠受信待ち受け状態に
する手段を備えたものである。
【0011】
【作用】請求項1のデータキャリアシステムにおけるデ
ータキャリアの主制御部はデータキャリアを通常は低速
クロックで動作させて信号電波の待機状態にし、アンテ
ナユニットからの電波の到来があれば、クロックを高速
に切り換えるものである。
【0012】請求項2のデータキャリアのタイマ手段は
予め設定する始動時刻になった時、データキャリアを受
信処理状態に設定するものである。
【0013】請求項3のデータキャリアシステムは、光
センサにより、周囲がある程度以上の明るさになると応
答器が受信処理状態となり、周囲が暗くなると電源を自
動的にOFFにしてアイドル状態になりバッテリセーブ
を行うことができる。
【0014】請求項4のデータキャリアシステムは、間
欠受信状態において、一定時間以上、データ受信をしな
いときには、応答器をアイドル状態とする。また、周囲
に磁界が発生していると磁気センサによりその磁界を検
出し、電源を自動的にONにして受信状態になる。これ
により、動作する必要の無いときにはアイドル状態とな
るため、有効なバッテリセーブを行うことができる。
【0015】請求項5のデータキャリアシステムは、間
欠受信状態において、一定時間以上、データ受信をしな
いときには、応答器をアイドル状態とする。また、周囲
の騒音を音センサにより検出し、電源を自動的にONに
して受信状態になる。これにより、動作する必要の無い
ときにはアイドル状態となるため、有効なバッテリセー
ブを行うことができる。
【0016】
【実施例】
実施例1.図1は、この発明の実施例1を示す構成図で
あり、図において18は、アンテナユニット全体の動作
及びタイマ部26の制御を行う主制御部、19はデータ
キャリア全体の動作及びタイマ部28の制御を行う主制
御部、26,28はアンテナユニット2、データキャリ
ア15にそれぞれについて時間をカウントするタイマ
部、20はデータキャリア15を低速クロックで動作さ
せるための発振器である。27,29はそれぞれアンテ
ナユニット2及びデータキャリア15の主制御部に設け
られたクロックを発生する発振器である。図2、図3は
それぞれ、アンテナユニット2とデータキャリア15の
制御を示すフローチャート図である。
【0017】次に動作について説明する。一般に、クロ
ックが低速になると消費電流が小さくなることは周知の
ことである。基本動作は従来例と同様なので図1におけ
るアンテナユニットの主制御部18、データキャリアの
主制御部19の動作を図2、図3のフローチャート図を
用いて説明する。アンテナユニット2では、コントロー
ラ1から命令信号が送られると、主制御部19にて命令
信号の解析処理を行った後、無線通信用のデータフォー
マットに変換し、送信アンテナ5からデータキャリア2
へデータを送信する(S100〜S105)。その際、
間欠受信を行っているデータキャリア2での受信と、タ
イミングが合うように、最初にX+α秒分(α《X)だ
けキャリアのみの送信を行う(S104)。データキャ
リア2へ命令信号を送信し終わると、今度はデータキャ
リア2からの応答信号の受信待ちに入る(S106)。
一定時間経っても応答信号が来ない場合はタイムアウト
とし(S107)、コントローラ1へ、タイムアウトで
あることを示す応答信号を送信する(S108,S10
9)。時間内に来れば主制御部18にて通常の解析処理
を行い、有線通信用のデータフォーマットに変換し、コ
ントローラ1へ応答信号を送信する(S108,S10
9)。
【0018】データキャリア15では、通常、発振器2
0により低速のクロックで動作しており、主制御部19
にてX秒に一回(Xは、その状況に応じて設定された
値)のタイミングでアンテナユニットからの信号の到来
をチェックし(S200〜S204)、何らかの信号が
来ている場合は発振器27によりクロックを高速に切り
換え(S205)、正しいデータであるかどうかをチェ
ックする。正しいデータであればそのまま処理を続行
し、命令に応じて、データメモリ10へのデータの書き
込み、読み出し等を行い、処理後アンテナユニット2
へ、応答信号を送信する(S207〜S210)。正し
くなければ再び間欠受信を行う(S206〜S20
8)。
【0019】実施例2.図4は、この発明の実施例2を
示す構成図であり、図において、21はアンテナユニッ
ト全体の動作及びタイマ部26の制御を行う主制御部、
22はデータキャリア全体の動作及びタイマ部28の制
御を行う主制御部、25はデータキャリアシステム全体
を管理する上位コントローラ、26,28はアンテナユ
ニット、データキャリアそれぞれについて時間をカウン
トするタイマ部、20はデータキャリアを低速クロック
で動作させるための発振器である。図5、図6はそれぞ
れアンテナユニット2とデータキャリア15の制御を示
す簡単なフローチャート図である。
【0020】次に動作について説明する。但し、基本動
作は従来例と同様なので図4におけるアンテナユニット
の主制御部21、データキャリアの主制御部22の動作
を図5、図6のフローチャートを用いてアンテナユニッ
ト、データキャリアの間欠時間の設定を上位コントロー
ラ25から行う場合について説明する。アンテナユニッ
トの主制御部21では、コントローラ1から命令信号が
送られると(S302)、その命令が間欠時間の設定用
であるかを主制御部21で判断し(S303,S30
4)、設定用であればそのデータXsec をデータメモリ
10にセットしておく(S305)。データキャリア2
へ信号を送信する場合は、無線通信用のデータフォーマ
ットに変換し、データキャリア2との送受信のタイミン
グを合わせるため、X+α秒分(α《X)だけキャリア
のみの送信を行った後、送信アンテナ5から命令信号を
送信する(S306、S307)。データキャリア2か
らの受信時は、タイマ部26をカウントし、一定時間経
っても応答信号が来ない場合タイムアウトとし(S30
9)、タイムアウトであることを示す応答信号を、無線
通信用のデータフォーマットに変換した後コントローラ
1へ送信する(S310,S311)。時間内に来れば
通常の解析処理を行い、有線通信用のデータフォーマッ
トに変換し、コントローラ1へ応答信号を送信する(S
310,S311)。
【0021】データキャリアの主制御部22では、最
初、発振器20によりクロックを低速で動作しておき、
間欠受信でアンテナユニットからの命令信号を待ってい
る(S400〜S404)。何らかの信号が来ると発振
器27によりクロックを高速に切り換え、正しいデータ
であるかどうかチェックする(S405〜S407)。
正しいデータでなければ、再び間欠受信を行い、正しい
データであれば、それが間欠時間のデータであるかをチ
ェックする(S408)。間欠時間のデータであればそ
れをデータメモリ10へ格納し、処理が正常に行われた
ことを示す応答信号を送信アンテナ13より送信する
(S409〜S411)。なお、次回からの間欠受信は
その設定値で行う。信号が他の命令であれば、命令に応
じてデータメモリ10へのデータの書き込み、読み出し
等を行い、処理後アンテナユニット2へ応答信号を送信
する(S410,S411)。
【0022】実施例3.図7は、この発明の実施例3を
示す構成図であり、23はデータキャリア全体の動作及
びタイマ部28の制御を行う主制御部、28はデータキ
ャリアにおいて時間をカウントするタイマ部、20はデ
ータキャリアを低速クロックで動作させるための発振器
である。図8はデータキャリアの制御を示す簡単なフロ
ーチャート図である。
【0023】次に動作について説明する。但し、基本動
作は従来例と同様なので図7におけデータキャリアの主
制御部23の動作を図8のフローチャート図を用いて説
明する。データキャリア1の主制御部23では、最初、
発振器20によりクロックを低速で動作しておき、間欠
受信でアンテナユニットからの命令信号を待っている
(S500〜S504)。何らかの信号が来ると発振器
27によりクロックを高速に切り換え、正しいデータで
あるかどうか主制御部23にてチェックする(S505
〜S507)。正しいデータでなければ、再び間欠受信
を行い、正しいデータであれば、それが次回の始動時間
の設定用のデータであるかをチェックする(S50
8)。始動時間の設定用のデータであればデータをデー
タメモリ10へ格納し、設定した時間になるまで発振器
20によりクロックを低速で動作させ、受信処理を行わ
ないようにする(S509〜S511)。信号が他の命
令であれば、命令に応じてデータメモリ10へのデータ
の書き込み、読み出し等を行い、処理後アンテナユニッ
ト2へ処理の正常終了を示す応答信号を送信する(S5
12,S513)。
【0024】実施例4.図9は、この発明の実施例4を
示す構成図であり、24はデータキャリア全体の動作及
びタイマ部28の制御を行う主制御部、28はデータキ
ャリアにおいて時間をカウントするタイマ部、20はデ
ータキャリアを低速で動作させるための発振器である。
図10はデータキャリアの制御を示す簡単なフローチャ
ート図である。
【0025】次に動作について説明する。但し、基本動
作は従来例と同様なので図9におけデータキャリアの主
制御部24の動作を図10のフローチャートを用いて説
明する。データキャリアの主制御部24では、最初、始
動時間及び終了時間がセットされているかチェックする
(S601)。セットされていれば次の処理に移り、セ
ットされていなければ初期値をセットしておく(S60
2)。次に発振器20によりクロックを低速で動作して
おき、間欠受信でアンテナユニットからの命令信号を待
っている(S600〜S606)。何らかの信号が来る
と発振器27によりクロックを高速に切り換え、正しい
データであるかどうかチェックする(S607〜S60
9)。正しいデータでなければ、再び間欠受信を行い、
正しいデータであれば、それが次回の始動時間及び終了
時間の設定用のデータであるかをチェックする(S61
0)。始動時間及び終了時間のの設定用のデータであれ
ばそれをデータメモリ10へ格納する。信号が他の命令
であれば、命令に応じてデータメモリ10へのデータの
書き込み、読み出し等を行い、処理後アンテナユニット
2へ処理の正常終了を示す応答信号を送信する(S61
2,S613)。次に現在の時間が、以前に設定された
始動時間から終了時間の間であれば通常の間欠受信を行
い、時間外であれば発振器20によりクロックを低速に
切り換え、受信処理を行わないようにする(S614〜
S616)。
【0026】実施例5.図11は、この発明の実施例5
におけるデータキャリアシステムの構成図である。この
データキャリアシステムの応答器は変調部12、復調部
7、送信アンテナ13、受信アンテナ6、発振器27、
発振部11、SP/PS変換部8、主制御部19、デー
タメモリ10、バッテリ14、光センサ30、タイマ2
8から構成されている。また、図12、図13はそれぞ
れ質問器2・応答器15の動作を示すフローチャート図
である。
【0027】次に動作について説明を行う。この方式で
はデータキャリアシステムの工場のラインで使用するこ
とを想定し、一般に作業中である明るいときには応答器
を間欠受信状態とし、暗いときにはアイドル状態にさせ
バッテリセーブを行うものである。まず、質問器2では
コントローラ1からの命令信号を待ち受け、受信及びデ
ータの解析を行う(S1〜S3)。次に、命令に応じた
データ信号を無線通信用データフォーマットに変換して
応答器3に送信するが、応答器15はXsec 間隔の間欠
受信を行っているため、質問器2もそのタイミングにあ
わせて、まずX+αsec だけキャリアのみを送信する
(S4〜S5)。データ送信を行った後、応答器15か
らの応答信号を待つが、ある一定の時間以上待つ場合は
タイムアウトとしタイムアウト信号をコントローラ1へ
送信する(S6〜S9)。また、時間内に来れば通常の
解析処理を行い有線通信用フォーマットに変換し、コン
トローラ1へ応答信号を送信する。応答器15側では、
受信するまでは低速クロックでXsec の間欠受信を行っ
ているが(S11,S13)、キャリアの検出を行うと
高速クロックとなり質問器2へ応答信号を送信する(S
15,S20)。質問器2では応答信号を受信し、デー
タメモリへアクセスし、応答信号を質問器へと送信する
(S19,S20)。また、応答器は間欠受信する毎に
光センサで周囲の明るさの検出を行っている(S1
2)。ここで、周囲が暗いと判断された場合はアイドル
状態となり、常時、光センサによる検出を行っている
(S21,S22)。
【0028】実施例6.図14は、この発明の実施例6
によるデータキャリアシステムの構成図である。このデ
ータキャリアシステムの応答器15は変調器12、復調
器7、送信アンテナ13、受信アンテナ6、発振器2
7、SP/PS変換器8、主制御部19、データメモリ
10、バッテリ14、タイマ28、磁気センサ32で構
成されている。図15は、応答器15の動作を示すフロ
ーチャート図である。
【0029】次に動作について説明を行う。この方式も
実施例5のものと同様にFAのラインで使用することを
想定している。ラインにはデータキャリアシステムと磁
界発生装置を取り付ける。まず、コントローラ1から質
問器2へ命令信号の送信が行われる。質問器2では、コ
ントローラ1からの命令信号を待ち受け、データの受信
・解析を行う。その命令信号に応じたデータ信号を無線
通信用フォーマットに変換して応答器15に送信する
が、このとき質問器2では、まず、X+αsec の間キャ
リアのみの送信を行う。データ送信の終了した後、応答
器15からの応答信号を待つが、一定の時間以上応答信
号を待てもこないときはタイムアウトとしタイムアウト
信号をコントローラ1に送信する。また、時間内に応答
信号のあった場合は応答信号の解析を行い有線通信用デ
ータフォーマットに変換してコントローラ1へ応答信号
を送信する。応答器15側では質問器2からのデータ信
号を間欠受信をしながら待っている(S25,S2
6)。間欠受信時は低速クロックでXsec 間隔で受信状
態となるが、キャリアを受信したときはクロックは低速
から高速に変換される(S27)。受信したデータ信号
を復調部11で復調した後、データの解析・判断が行わ
れる(S29,S30)。ここで、連続Ysec 以上キャ
リアのない場合は、自動的に電源はOFFされ、アイド
ル状態となる(S33,S34)。アイドル状態では常
に磁気の検出を行っており、磁気が検出されたときは電
源のたち上げを行う(S35)。データの解析・判断を
行った後、命令に応じたデータメモリへのアクセスが行
われ、応答信号が質問器2に送信される(S31,S3
2)。
【0030】実施例7.図16は、この発明の実施例7
によるデータキャリアシステムの構成図である。このデ
ータキャリアシステムの応答器15は変調器12、復調
器7、送信アンテナ13、受信アンテナ6、発振器2
7、SP/PS変換器8、主制御部19、データメモリ
10、バッテリ14、タイマ28、音センサ33で構成
されている。図17は応答器15の動作を示すフローチ
ャート図である。
【0031】次に動作について説明を行う。この実施例
7による方法は、データキャリアシステムの応答器15
の周囲の騒音状態によって応答器15の電源のON/O
FFを行い、バッテリセーブを行うものである。まず、
コントローラ1から質問器2へ命令信号の送信が行われ
る。質問器2ではコントローラ1からの命令信号を待ち
受け、データの受信・解析を行う。その命令信号に応じ
たデータ信号を無線通信用フォーマットに変換して応答
器15に送信するが、このとき質問器2では、まず、X
+αsec の間キャリアのみの送信を行う。データ送信の
終了した後、応答器15からの応答信号を待つが、一定
の時間以上応答信号を待ってもこないときはタイムアウ
トとしタイムアウト信号をコントローラ1に送信する。
また、時間内に応答信号のあった場合は、応答信号の解
析を行い有線通信用データフォーマットに変換してコン
トローラ1へ応答信号を送信する。応答器15側では質
問器2からのデータ信号を間欠受信をしながら待ってい
る(S38,S39)。間欠受信時は低速クロックでX
sec 間隔で受信状態となるが、キャリアを受信したとき
はクロックは低速から高速に変換される(S40)。受
信したデータ信号を復調部11で復調された後、解析・
判断される(S42,S43)。受信したデータの命令
に対応したデータメモリへのアクセスを行った後は、応
答信号を質問器に送信する(S44〜S45)。また、
間欠受信時に連続Ysec 以上キャリアのない場合は、自
動的に電源はOFFされ、アイドル状態となる。アイド
ル状態では常に音の検出を行っており、音が検出された
ときは電源のたち上げを行う(S46〜S48)。
【0032】
【発明の効果】請求項1のデータキャリアシステムは、
コントローラ、アンテナユニット、データキャリアとか
らなるデータキャリアシステムにおいて、前記データキ
ャリアに、このデータキャリアを常時は低速クロックで
動作させ、待機状態にし、前記アンテナユニットから電
波の到来があれば、前記データキャリアを動作させるク
ロックを高速に切り換える主制御部を設けた構成にした
ので、通常、間欠受信を行い、アンテナユニットから電
波の到来があれば、データキャリアを動作させるクロッ
クを高速に切り換えるため、電力の消費を削減できバッ
テリの寿命を伸ばすことができる。
【0033】請求項2のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、アンテナユニット、データキャリアとから
なるデータキャリアシステムにおいて、前記データキャ
リアに、あらかじめ設定する始動時刻になった時、この
データキャリアを受信状態に設定するタイマ手段を備え
た構成にしたので、主制御部にタイマ機能をもたせ、始
動時間がくるまでは通常、クロックを低速で作動させる
ため、電力の消費を削減でき、バッテリの寿命を伸ばす
ことができる。
【0034】請求項3のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は光センサを装備し、物品
識別の必要の無い夜間などの暗闇の中では前記応答器を
アイドル状態にしておき、周囲がある程度以上の明るさ
になると電源をONにして通常の間欠受信待ち受け状態
にする手段を備えた構成にしたので、応答部に光センサ
を内蔵し、周囲が暗いときにはアイドル状態になるよう
な機能を持たせることで、電源スイッチのないデータキ
ャリアシステム応答器の消費電力を削減することにより
バッテリの長寿命化を図ることができる。
【0035】請求項4のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は磁気センサを備え、前記
応答器が所定時間以上受信動作を行わないときは、全て
の動作を止め、データキャリアをアイドル状態にし、起
動するときはデータキャリア本体を磁界の近くに置くこ
とにより電源をONにして通常の間欠受信待ち受け状態
にする手段を備えた構成にしたので、応答部に磁気セン
サを内蔵し、一定の時間データを受信しないときはアイ
ドル状態となり、磁界を検出することで通常の間欠受信
状態となることでデータキャリアシステムの応答器の消
費電力を削減でき、バッテリの長寿命化を図ることがで
きる。
【0036】請求項5のデータキャリアシステムは、コ
ントローラ、質問器、応答器からなるデータキャリアシ
ステムにおいて、前記応答器は音センサ備え、前記応答
器が所定時間以上受信動作を行わないときは、すべての
動作を止め、前記応答器をアイドル状態にし、ある一定
以上の騒音状態になると通常の間欠受信待ち受け状態に
する手段を備えた構成にしたので、応答部に音センサを
内蔵し、一定の時間データを受信しないときはアイドル
状態になり、音を検出することで通常の間欠受信状態と
なることでデータキャリアシステムの応答器の消費電力
を削減でき、バッテリの長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるデータキャリアシス
テムを示す構成図である。
【図2】この発明の実施例1によるアンテナユニットの
動作フローチャート図である。
【図3】この発明の実施例1によるデータキャリアの動
作フローチャート図である。
【図4】この発明の実施例2によるデータキャリアシス
テムを示す構成図である。
【図5】この発明の実施例2によるアンテナユニットの
動作フローチャート図である。
【図6】この発明の実施例2によるデータキャリアの動
作フローチャート図である。
【図7】この発明の実施例3によるデータキャリアシス
テムを示す構成図である。
【図8】この発明の実施例3によるデータキャリアの動
作フローチャート図である。
【図9】この発明の実施例4によるデータキャリアシス
テムを示す構成図である。
【図10】この発明の実施例4によるデータキャリアの
動作フローチャート図である。
【図11】この発明の実施例5によるデータキャリアシ
ステムを示す構成図である。
【図12】この発明の実施例5による質問器の動作を示
すフローチャート図である。
【図13】この発明の実施例5による応答器の動作を示
すフローチャート図である。
【図14】この発明の実施例6によるデータキャリアシ
ステムを示す構成図である。
【図15】この発明の実施例6による応答器の動作を示
すフローチャート図である。
【図16】この発明の実施例7によるデータキャリアシ
ステムを示す構成図である。
【図17】この発明の実施例7による応答器の動作を示
すフローチャート図である。
【図18】従来のデータキャリアシステムを示す構成図
である。
【図19】従来のデータキャリアの動作フローチャート
図である。
【符号の説明】
1 コントローラ 2 アンテナユニット(質問器) 3 変調部 4 発振部(アンテナユニット) 5 送信アンテナ(アンテナユニット) 6 受信アンテナ(アンテナユニット) 7 復調部(データキャリア) 8 SP/PS変換部 9 主制御部(データキャリア) 10 データメモリ 11 発振部(データキャリア) 12 変調部(データキャリア) 13 送信アンテナ(データキャリア) 14 バッテリ 15 データキャリア(応答器) 16 受信アンテナ 17 復調部(アンテナユニット) 18 主制御部(アンテナユニット) 19 主制御部(データキャリア) 20 発振器(低速) 21 主制御部(アンテナユニット) 22 主制御部(データキャリア) 23 主制御部(データキャリア) 24 主制御部(データキャリア) 25 上位コントローラ 26 タイマ部(アンテナユニット) 27 発振器(高速) 28 タイマ部(データキャリア) 29 発振器(アンテナユニット) 30 光センサ 32 磁気センサ 33 音センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 淳一 鎌倉市大船二丁目14番40号 三菱電機株式 会社生活システム研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コントローラ、アンテナユニット、デー
    タキャリアとからなるデータキャリアシステムにおい
    て、前記データキャリアに、このデータキャリアを常時
    は低速クロックで動作させ、待機状態にし、前記アンテ
    ナユニットから電波の到来があれば、前記データキャリ
    アを動作させるクロックを高速に切り換える主制御部を
    設けたことを特徴とするデータキャリアシステム。
  2. 【請求項2】 コントローラ、アンテナユニット、デー
    タキャリアとからなるデータキャリアシステムにおい
    て、前記データキャリアに、あらかじめ設定する始動時
    刻になった時、このデータキャリアを受信状態に設定す
    るタイマ手段を備えたことを特徴とするデータキャリア
    システム。
  3. 【請求項3】 コントローラ、質問器、応答器からなる
    データキャリアシステムにおいて、前記応答器は光セン
    サを装備し、物品識別の必要の無い夜間などの暗闇の中
    では前記応答器をアイドル状態にしておき、周囲がある
    程度以上の明るさになると電源をONにして通常の間欠
    受信待ち受け状態にする手段を備えたことを特徴とする
    データキャリアシステム。
  4. 【請求項4】 コントローラ、質問器、応答器からなる
    データキャリアシステムにおいて、前記応答器は磁気セ
    ンサを備え、前記応答器が所定時間以上受信動作を行わ
    ないときは、全ての動作を止め、データキャリアをアイ
    ドル状態にし、起動するときはデータキャリア本体を磁
    界の近くに置くことにより電源をONにして通常の間欠
    受信待ち受け状態にする手段を備えたことを特徴とする
    データキャリアシステム。
  5. 【請求項5】 コントローラ、質問器、応答器からなる
    データキャリアシステムにおいて、前記応答器は音セン
    サを備え、前記応答器が所定時間以上受信動作を行わな
    いときは、すべての動作を止め、前記応答器をアイドル
    状態にし、ある一定以上の騒音状態になると通常の間欠
    受信待ち受け状態にする手段を備えたことを特徴とする
    データキャリアシステム。
JP4186904A 1991-11-11 1992-07-14 データキャリアシステム Pending JPH05242311A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-294153 1991-11-11
JP29415391 1991-11-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05242311A true JPH05242311A (ja) 1993-09-21

Family

ID=17804001

Family Applications (1)

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JP4186904A Pending JPH05242311A (ja) 1991-11-11 1992-07-14 データキャリアシステム

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011422A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Fujitsu Ltd 情報アクセス・システム、アクティブ型非接触情報記憶装置、および非接触情報記憶装置内の情報にアクセスする方法
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JP2016513315A (ja) * 2013-02-07 2016-05-12 ニューポート、デジタル、テクノロジーズ、オーストラリア、プロプライエタリー、リミテッドNewport Digital Technologies Australia Pty Ltd Rfid追跡における改善

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