JPH05242931A - 同軸コネクタ - Google Patents
同軸コネクタInfo
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- JPH05242931A JPH05242931A JP4039647A JP3964792A JPH05242931A JP H05242931 A JPH05242931 A JP H05242931A JP 4039647 A JP4039647 A JP 4039647A JP 3964792 A JP3964792 A JP 3964792A JP H05242931 A JPH05242931 A JP H05242931A
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- coaxial
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Links
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取付構造が簡単で、しかも特性劣化の少ない
同軸コネクタを提供する。 【構成】 同軸コネクタ1のハウジング2には、先端部
が複数の係合片232に分割されるとともに、該係合片
232の内壁側に係合突起233が形成された、略C字
状の断面形状を有する中空円筒状の取付部23が設けら
れている。この取付部23に同軸ケーブル5の外導体5
3を接続した後、熱収縮チューブ6で被覆し、該熱収縮
チューブ6を熱収縮させると、取付部23の係合片23
2が内側に押圧され、該係合片232の係合突起233
が前記同軸ケーブル5の外導体53に係合する。
同軸コネクタを提供する。 【構成】 同軸コネクタ1のハウジング2には、先端部
が複数の係合片232に分割されるとともに、該係合片
232の内壁側に係合突起233が形成された、略C字
状の断面形状を有する中空円筒状の取付部23が設けら
れている。この取付部23に同軸ケーブル5の外導体5
3を接続した後、熱収縮チューブ6で被覆し、該熱収縮
チューブ6を熱収縮させると、取付部23の係合片23
2が内側に押圧され、該係合片232の係合突起233
が前記同軸ケーブル5の外導体53に係合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同軸ケーブルが取り付
けられる同軸コネクタの構造に関するものである。
けられる同軸コネクタの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のL型同軸コネクタの構造
を示す分解斜視図である。また、図5は、同L型同軸コ
ネクタに同軸ケーブルを取り付けた状態を示す側面図で
ある。
を示す分解斜視図である。また、図5は、同L型同軸コ
ネクタに同軸ケーブルを取り付けた状態を示す側面図で
ある。
【0003】図4に示す従来のL型同軸コネクタ10
は、下方に嵌合部71が形成されたL字状の中空円筒の
ハウジング(外部導体)7と、絶縁体からなるブッシン
グ11を介して該嵌合部71の中心軸上に支持されるセ
ンターソケット(中心導体)3とから構成され、例えば
直径2mmの同軸ケーブル5を取り付ける小型のL型同軸
コネクタである。
は、下方に嵌合部71が形成されたL字状の中空円筒の
ハウジング(外部導体)7と、絶縁体からなるブッシン
グ11を介して該嵌合部71の中心軸上に支持されるセ
ンターソケット(中心導体)3とから構成され、例えば
直径2mmの同軸ケーブル5を取り付ける小型のL型同軸
コネクタである。
【0004】前記ハウジング7は、前記嵌合部71の天
板部72と、該ハウジング7を同軸ケーブル5へ取り付
けるための取付部73と、該ハウジング7を同軸ケーブ
ル5の外導体53と電気的に接続するためのアーム部7
4とを有し、これら天板部72及び取付部73は、前記
嵌合部71の上端に該嵌合部71から上方に延設されて
いる。
板部72と、該ハウジング7を同軸ケーブル5へ取り付
けるための取付部73と、該ハウジング7を同軸ケーブ
ル5の外導体53と電気的に接続するためのアーム部7
4とを有し、これら天板部72及び取付部73は、前記
嵌合部71の上端に該嵌合部71から上方に延設されて
いる。
【0005】また、前記アーム部74は、左右に一対構
造を有し、前記嵌合部71の外周面適所に外方向に突設
されている。
造を有し、前記嵌合部71の外周面適所に外方向に突設
されている。
【0006】そして、前記L型同軸コネクタ10は、前
記センターソケット3の基端部に前記アーム部74に沿
って挿入された同軸ケーブル5の内導体51の先端部が
直角にして接続された後、前記ハウジング7を所定の折
曲位置75で同軸ケーブル5側に折り曲げ、更に同軸ケ
ーブル5の外導体53及びシース54をその取付部73
で挾み込んだ状態でかしめて、図5に示すように同軸ケ
ーブル5を取り付けるものである。
記センターソケット3の基端部に前記アーム部74に沿
って挿入された同軸ケーブル5の内導体51の先端部が
直角にして接続された後、前記ハウジング7を所定の折
曲位置75で同軸ケーブル5側に折り曲げ、更に同軸ケ
ーブル5の外導体53及びシース54をその取付部73
で挾み込んだ状態でかしめて、図5に示すように同軸ケ
ーブル5を取り付けるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
L型同軸コネクタ10は、ハウジング7の取付部73を
かしめて同軸ケーブル5を固着するようにしているの
で、図6(図5のA−A断面図)及び図7(図5のB−
B断面図)に示すように取付部73でかしめられた同軸
ケーブル5の一部分が変形し、この部分でミスマッチが
生じて反射特性が劣化するという問題が生ずる可能性が
ある。
L型同軸コネクタ10は、ハウジング7の取付部73を
かしめて同軸ケーブル5を固着するようにしているの
で、図6(図5のA−A断面図)及び図7(図5のB−
B断面図)に示すように取付部73でかしめられた同軸
ケーブル5の一部分が変形し、この部分でミスマッチが
生じて反射特性が劣化するという問題が生ずる可能性が
ある。
【0008】また、最悪の場合には、前記取付部73の
先端73aが同軸ケーブル5の外導体53及び絶縁体5
2を突き抜け、内導体51に接触するという不具合も生
じる可能性がある。
先端73aが同軸ケーブル5の外導体53及び絶縁体5
2を突き抜け、内導体51に接触するという不具合も生
じる可能性がある。
【0009】本発明は、上記課題に鑑みてなされもので
あり、簡単に同軸ケーブルが取付られ、しかも、その取
付部における特性劣化の少ない同軸コネクタを提供する
ことを目的とする。
あり、簡単に同軸ケーブルが取付られ、しかも、その取
付部における特性劣化の少ない同軸コネクタを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、同軸ケーブルの編組線からなる外導体が
外部導体に接続される同軸コネクタにおいて、先端部が
複数の係合片に分割されるとともに、該係合片の内壁側
に係合突起が形成された、略C字状の断面形状を有する
中空円筒状の取付部と、前記同軸ケーブルの外導体を接
続した前記取付部を被覆する熱収縮チューブとを備え、
前記熱収縮チューブの収縮力により前記取付部の係合片
を内側に押圧し、該係合片の係合突起を前記同軸ケーブ
ルの外導体に係合させるようにしたものである。
に、本発明は、同軸ケーブルの編組線からなる外導体が
外部導体に接続される同軸コネクタにおいて、先端部が
複数の係合片に分割されるとともに、該係合片の内壁側
に係合突起が形成された、略C字状の断面形状を有する
中空円筒状の取付部と、前記同軸ケーブルの外導体を接
続した前記取付部を被覆する熱収縮チューブとを備え、
前記熱収縮チューブの収縮力により前記取付部の係合片
を内側に押圧し、該係合片の係合突起を前記同軸ケーブ
ルの外導体に係合させるようにしたものである。
【0011】
【作用】上記構成において、露出された同軸ケーブルの
外導体の部分を外部導体の取付部の複数の係合片で覆
い、更にこの係合片を熱収縮チューブで被覆した後、該
熱収縮チューブを加熱することにより同軸ケーブルが同
軸コネクタに取り付けられる。
外導体の部分を外部導体の取付部の複数の係合片で覆
い、更にこの係合片を熱収縮チューブで被覆した後、該
熱収縮チューブを加熱することにより同軸ケーブルが同
軸コネクタに取り付けられる。
【0012】加熱により熱収縮チューブが収縮すると、
この収縮力により前記係合片が同軸ケーブル側に押圧さ
れ、該係合片の係合突起が前記同軸ケーブルの編組線か
らなる外導体に圧接係合する。これにより、同軸ケーブ
ルは、断面形状が変形することなく同軸コネクタの取付
部に固着される。
この収縮力により前記係合片が同軸ケーブル側に押圧さ
れ、該係合片の係合突起が前記同軸ケーブルの編組線か
らなる外導体に圧接係合する。これにより、同軸ケーブ
ルは、断面形状が変形することなく同軸コネクタの取付
部に固着される。
【0013】
【実施例】本発明の係る同軸コネクタについて図1〜図
3を用いて説明する。図1は、本発明に係るL型同軸コ
ネクタの一実施例の構造を示す分解斜視図である。ま
た、図2は前記L型同軸コネクタに同軸ケーブルを取り
付け、熱収縮チューブで固定する前の状態を示す断面
図、図3は、前記L型同軸コネクタに同軸ケーブルを取
り付け、熱収縮チューブで固定した状態を示す断面図で
ある。
3を用いて説明する。図1は、本発明に係るL型同軸コ
ネクタの一実施例の構造を示す分解斜視図である。ま
た、図2は前記L型同軸コネクタに同軸ケーブルを取り
付け、熱収縮チューブで固定する前の状態を示す断面
図、図3は、前記L型同軸コネクタに同軸ケーブルを取
り付け、熱収縮チューブで固定した状態を示す断面図で
ある。
【0014】図1に示す同軸コネクタ1は、外部導体で
あるハウジング2と、中心導体であるセンターソケット
3と、該センターソケット3を前記ハウジング2の嵌合
部21内の中心軸上に絶縁状態で支持するブッシング
(絶縁体)4と、同軸ケーブル5に取り付けられた前記
ハウジング2の取付部23を被覆する熱収縮チューブ6
とから構成され、例えば直径2mmの同軸ケーブル5を取
り付ける小型のL型同軸コネクタである。
あるハウジング2と、中心導体であるセンターソケット
3と、該センターソケット3を前記ハウジング2の嵌合
部21内の中心軸上に絶縁状態で支持するブッシング
(絶縁体)4と、同軸ケーブル5に取り付けられた前記
ハウジング2の取付部23を被覆する熱収縮チューブ6
とから構成され、例えば直径2mmの同軸ケーブル5を取
り付ける小型のL型同軸コネクタである。
【0015】前記ハウジング2は、中空円筒状の嵌合部
21と、該嵌合部21の上面の開口部を遮蔽するための
天板部22と、同軸ケーブル5の先端を固着するための
取付部23と、前記同軸ケーブル5の編組線からなる外
導体53を電気的に接続するためのアーム部24とから
構成されている。
21と、該嵌合部21の上面の開口部を遮蔽するための
天板部22と、同軸ケーブル5の先端を固着するための
取付部23と、前記同軸ケーブル5の編組線からなる外
導体53を電気的に接続するためのアーム部24とから
構成されている。
【0016】前記嵌合部21の外周面適所には、側面の
一部を内側に切り起こして前記ブッシング4の離脱を防
止するための爪211が設けられている。また、嵌合部
21の下端には、開口部を変形可能にすべく適宜の数の
スリット212が形成されている。
一部を内側に切り起こして前記ブッシング4の離脱を防
止するための爪211が設けられている。また、嵌合部
21の下端には、開口部を変形可能にすべく適宜の数の
スリット212が形成されている。
【0017】また、前記アーム部24は、同軸ケーブル
5の外導体53の下側面に接触するように略U字状の形
状をなし、前記嵌合部21の上端適所に外向きに突設さ
れている。
5の外導体53の下側面に接触するように略U字状の形
状をなし、前記嵌合部21の上端適所に外向きに突設さ
れている。
【0018】また、前記天板部22は、前記嵌合部21
の開口部と略同一の断面積を有する円板状をなし、該嵌
合部21の上端であって、前記アーム部24と反対側の
位置に折曲部25を介して軸方向に延設されている。ま
た、天板部22の外周部であって、前記折曲部25に対
して直角方向の位置には、一対の爪部26が形成されて
いる。この爪部26は、レセプタクルに嵌合されたL型
同軸コネクタ1を引き抜くための把持部材である。
の開口部と略同一の断面積を有する円板状をなし、該嵌
合部21の上端であって、前記アーム部24と反対側の
位置に折曲部25を介して軸方向に延設されている。ま
た、天板部22の外周部であって、前記折曲部25に対
して直角方向の位置には、一対の爪部26が形成されて
いる。この爪部26は、レセプタクルに嵌合されたL型
同軸コネクタ1を引き抜くための把持部材である。
【0019】また、前記取付部23は、断面形状が略C
字状の円筒状体をなし、前記天板部22の外周部であっ
て、前記折曲部25と反対側の位置に延設されている。
また、その先端部には複数のスリット231を穿設して
複数の係合片232が所要寸法長を有して形成されてい
る。更に、各係合片232の、例えば先端内壁側には爪
状の係合突起233が形成されている。
字状の円筒状体をなし、前記天板部22の外周部であっ
て、前記折曲部25と反対側の位置に延設されている。
また、その先端部には複数のスリット231を穿設して
複数の係合片232が所要寸法長を有して形成されてい
る。更に、各係合片232の、例えば先端内壁側には爪
状の係合突起233が形成されている。
【0020】前記ハウジング2は、金属単板を所定の形
状に打ち抜いた後、折曲加工を施して上記各部を形成す
ることにより作成されている。
状に打ち抜いた後、折曲加工を施して上記各部を形成す
ることにより作成されている。
【0021】前記センターソケット3は、弾性力を有す
る金属薄板を曲加工により筒状に形成したもので、基端
部の軸対称位置に同軸ケーブル5の内導体51を挾持し
て接続するためのスリット31が形成されている。ま
た、先端部には数条のスリット32が穿設され、先端先
窄まり形状になされている。
る金属薄板を曲加工により筒状に形成したもので、基端
部の軸対称位置に同軸ケーブル5の内導体51を挾持し
て接続するためのスリット31が形成されている。ま
た、先端部には数条のスリット32が穿設され、先端先
窄まり形状になされている。
【0022】前記ブッシング4は、前記センターソケッ
ト3を支持する支持部41と、センターソケット3と同
軸ケーブル5の内導体51との接続部がハウジング2の
内壁に接触して短絡するのを防止する保護部42とから
なり、例えばポリプロピレンやポリテトラフルオロエチ
レン等の弾性力を有する合成樹脂で形成されている。
ト3を支持する支持部41と、センターソケット3と同
軸ケーブル5の内導体51との接続部がハウジング2の
内壁に接触して短絡するのを防止する保護部42とから
なり、例えばポリプロピレンやポリテトラフルオロエチ
レン等の弾性力を有する合成樹脂で形成されている。
【0023】前記支持部41は、適宜長の円筒形状をな
し、前記嵌合部21の内径と略同一の外径と、前記セン
ターソケット3の外径と略同一の内径を有している。こ
の支持部41は、ブッシング4をハウジング2の嵌合部
21に嵌入させて装着することにより内部に貫通された
孔411に嵌装された前記センターソケット3を該嵌合
部21の中心軸上に絶縁状態で保持する。
し、前記嵌合部21の内径と略同一の外径と、前記セン
ターソケット3の外径と略同一の内径を有している。こ
の支持部41は、ブッシング4をハウジング2の嵌合部
21に嵌入させて装着することにより内部に貫通された
孔411に嵌装された前記センターソケット3を該嵌合
部21の中心軸上に絶縁状態で保持する。
【0024】同軸ケーブル5のL型同軸コネクタ1への
取付けは、以下の手順で行われる。まず、同軸ケーブル
5に熱収縮チューブ6を通し、その先端部の内導体5
1、絶縁体52及び外導体53をそれぞれ所定の寸法ず
つ露出させる。
取付けは、以下の手順で行われる。まず、同軸ケーブル
5に熱収縮チューブ6を通し、その先端部の内導体5
1、絶縁体52及び外導体53をそれぞれ所定の寸法ず
つ露出させる。
【0025】また、前記センターソケット3を前記ブッ
シング4に装着した後、このブッシング4をハウジング
2の嵌合部21に嵌入する。
シング4に装着した後、このブッシング4をハウジング
2の嵌合部21に嵌入する。
【0026】次に、内導体51の先端をセンターソケッ
ト3のスリット31に圧入して、該内導体51とセンタ
ーソケット3とを接続するとともに、同軸ケーブル5の
外導体53の下側面をアーム部24上に載置する。続い
て、天板部22及び取付部23を折曲部25で同軸ケー
ブル5側に折り曲げるとともに、該取付部23を同軸ケ
ーブル5の外部導体53に被せる。
ト3のスリット31に圧入して、該内導体51とセンタ
ーソケット3とを接続するとともに、同軸ケーブル5の
外導体53の下側面をアーム部24上に載置する。続い
て、天板部22及び取付部23を折曲部25で同軸ケー
ブル5側に折り曲げるとともに、該取付部23を同軸ケ
ーブル5の外部導体53に被せる。
【0027】この後、予め同軸ケーブル5に通していた
熱収縮チューブ6を前記取付部23の係合片232を被
覆する位置に移動し(図2参照)、例えば所定温度の熱
風を吹き付けて該熱収縮チューブ6を加熱する。
熱収縮チューブ6を前記取付部23の係合片232を被
覆する位置に移動し(図2参照)、例えば所定温度の熱
風を吹き付けて該熱収縮チューブ6を加熱する。
【0028】周知のように加熱された熱収縮チューブ6
は収縮し、この収縮力により前記取付部23の係合片2
32が内側に押圧され、図3に示すように該係合片23
2の係合突起233が同軸ケーブル5の編組線からなる
外導体53に圧接係合される。これにより、同軸ケーブ
ル5は、容易に離脱しないようにハウジング2に固定さ
れる。
は収縮し、この収縮力により前記取付部23の係合片2
32が内側に押圧され、図3に示すように該係合片23
2の係合突起233が同軸ケーブル5の編組線からなる
外導体53に圧接係合される。これにより、同軸ケーブ
ル5は、容易に離脱しないようにハウジング2に固定さ
れる。
【0029】上記のように、ハウジング2に、先端に複
数の係合片232が形成された円筒状の取付部を設け、
熱収縮チューブ6の収縮力により前記係合片232を同
軸ケーブル5の外導体53に係合させるようにしている
ので、前記取付部23に過度の押圧力が付加され、同軸
ケーブル5の固着部分が変形してミスマッチによる伝送
特性の劣化を生じたり、取付部23が同軸ケーブル5の
外導体53及び絶縁体52を突き抜け、同軸ケーブル5
の内導体51に接触することがない。
数の係合片232が形成された円筒状の取付部を設け、
熱収縮チューブ6の収縮力により前記係合片232を同
軸ケーブル5の外導体53に係合させるようにしている
ので、前記取付部23に過度の押圧力が付加され、同軸
ケーブル5の固着部分が変形してミスマッチによる伝送
特性の劣化を生じたり、取付部23が同軸ケーブル5の
外導体53及び絶縁体52を突き抜け、同軸ケーブル5
の内導体51に接触することがない。
【0030】また、熱収縮チューブ6を加熱するだけで
同軸ケーブル5がハウジング2の取付部23で固定され
るようにしているので、従来のカシメ方法よりも取付作
業が簡単になる。
同軸ケーブル5がハウジング2の取付部23で固定され
るようにしているので、従来のカシメ方法よりも取付作
業が簡単になる。
【0031】なお、上記実施例ではL型タイプについて
説明したが、ストレートタイプやその他のタイプの同軸
コネクタにも適用することができる。
説明したが、ストレートタイプやその他のタイプの同軸
コネクタにも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
同軸コネクタの取付部の構造を、先端部が複数の係合片
に分割されるとともに、該係合片の先端内側に係合突起
が形成された、断面略C字状の中空円筒状体とし、熱収
縮チューブの収縮力により前記係合片を内側に押圧し、
該係合片の係合突起を同軸ケーブルの編組線からなる外
導体に係合させて同軸ケーブルを同軸コネクタに取り付
けるようにしたので、前記取付部が過度な力で締め付け
られて同軸ケーブルの形状を変形させ、ミスマッチによ
る反射特性の劣化を招いたり、或いは、前記取付部が同
軸ケーブルの外導体及び絶縁体を突き抜けて同軸ケーブ
ルの内導体に接触するようなことがない。
同軸コネクタの取付部の構造を、先端部が複数の係合片
に分割されるとともに、該係合片の先端内側に係合突起
が形成された、断面略C字状の中空円筒状体とし、熱収
縮チューブの収縮力により前記係合片を内側に押圧し、
該係合片の係合突起を同軸ケーブルの編組線からなる外
導体に係合させて同軸ケーブルを同軸コネクタに取り付
けるようにしたので、前記取付部が過度な力で締め付け
られて同軸ケーブルの形状を変形させ、ミスマッチによ
る反射特性の劣化を招いたり、或いは、前記取付部が同
軸ケーブルの外導体及び絶縁体を突き抜けて同軸ケーブ
ルの内導体に接触するようなことがない。
【図1】本発明に係るL型同軸コネクタの一実施例の構
造を示す分解斜視図である。
造を示す分解斜視図である。
【図2】同軸ケーブルをL型同軸コネクタに取り付け、
熱収縮チューブで固定する前の状態を示す断面図であ
る。
熱収縮チューブで固定する前の状態を示す断面図であ
る。
【図3】同軸ケーブルをL型同軸コネクタに取り付け、
熱収縮チューブで固定した状態を示す断面図である。
熱収縮チューブで固定した状態を示す断面図である。
【図4】従来のL型同軸コネクタの構造を示す分解斜視
図である。
図である。
【図5】従来のL型同軸コネクタに同軸ケーブルを取り
付けた状態を示す側面図である。
付けた状態を示す側面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
1 L型同軸コネクタ 2 ハウジング(外部導体) 3 センターソケット(中心導体) 4 ブッシング 5 同軸ケーブル 6 熱収縮チューブ 21 嵌合部 22 天板部 23 取付部 24 アーム部 25 折曲部 31,32,231 スリット 33 接片 232 係合片 233 係合突起
Claims (1)
- 【請求項1】 同軸ケーブルの編組線からなる外導体が
外部導体に接続される同軸コネクタにおいて、先端部が
複数の係合片に分割されるとともに、該係合片の内壁側
に係合突起が形成された、略C字状の断面形状を有する
中空円筒状の取付部と、前記同軸ケーブルの外導体を接
続した前記取付部を被覆する熱収縮チューブとを備え、
前記熱収縮チューブの収縮力により前記取付部の係合片
を内側に押圧し、該係合片の係合突起を前記同軸ケーブ
ルの外導体に係合させるようにしたことを特徴とする同
軸コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039647A JPH05242931A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 同軸コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4039647A JPH05242931A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 同軸コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05242931A true JPH05242931A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12558880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4039647A Pending JPH05242931A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 同軸コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05242931A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5562482A (en) * | 1995-01-03 | 1996-10-08 | Wright; John O. | Coaxial cable connector and method of assembling |
| US5569049A (en) * | 1993-10-06 | 1996-10-29 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Coaxial connector plug having sheath penetrating contacts and receptacle for receiving the same |
| JP2004319175A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Yazaki Corp | 同軸ケーブル用シールド端子 |
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| JP2010140809A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Yazaki Corp | 同軸ケーブル用コネクタ |
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| JP2015099729A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 第一精工株式会社 | 同軸型電気コネクタ |
| CN116169525A (zh) * | 2021-11-24 | 2023-05-26 | 住友电装株式会社 | 屏蔽端子与屏蔽电线的连接构造 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4039647A patent/JPH05242931A/ja active Pending
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| JP2023077165A (ja) * | 2021-11-24 | 2023-06-05 | 住友電装株式会社 | シールド端子とシールド電線の接続構造 |
| CN116169525B (zh) * | 2021-11-24 | 2026-03-31 | 住友电装株式会社 | 屏蔽端子与屏蔽电线的连接构造 |
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