JPH0524321Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0524321Y2 JPH0524321Y2 JP1988059986U JP5998688U JPH0524321Y2 JP H0524321 Y2 JPH0524321 Y2 JP H0524321Y2 JP 1988059986 U JP1988059986 U JP 1988059986U JP 5998688 U JP5998688 U JP 5998688U JP H0524321 Y2 JPH0524321 Y2 JP H0524321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telemeter transmitter
- electrocardiogram
- head
- attached
- bag
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、心電テレメータ送信機用頭部装着
具、特に運動している人間の頭部に心電テレメー
タ送信機を装着するための心電テレメータ送信機
用頭部装着具に関する。
具、特に運動している人間の頭部に心電テレメー
タ送信機を装着するための心電テレメータ送信機
用頭部装着具に関する。
(1) 考案の背景
一般に、心電テレメータ送信機は、心臓病患者
の身体に装着しながらその患者の心電図を病棟に
設置した受信機に無線送信する装置である。
の身体に装着しながらその患者の心電図を病棟に
設置した受信機に無線送信する装置である。
具体的には、第6図に示すように、CCU室
(急性心筋梗塞や狭心症等の患者を対象とする集
中患者監視室)の患者の首から紐Aにより心電テ
レメータ送信機Tを吊るし、該心電テレメータ送
信機Tに誘導コードC1,C2,C3を介して接
続した電極L1,L2,L3をその患者の胸部に
密着させる。
(急性心筋梗塞や狭心症等の患者を対象とする集
中患者監視室)の患者の首から紐Aにより心電テ
レメータ送信機Tを吊るし、該心電テレメータ送
信機Tに誘導コードC1,C2,C3を介して接
続した電極L1,L2,L3をその患者の胸部に
密着させる。
この状態で、例えば、患者が入浴している間に
も、上記電極L1,L2,L3から導出された心
電図信号は、心電テレメータ送信機Tから無線送
信され、遠く離れた場所に設置された受信機のモ
ニタMに映し出される。
も、上記電極L1,L2,L3から導出された心
電図信号は、心電テレメータ送信機Tから無線送
信され、遠く離れた場所に設置された受信機のモ
ニタMに映し出される。
従つて、上記心電テレメータ送信機Tによつ
て、患者の心電図が、いわばオンラインで送信で
きるので、モニタMに映し出された心電図を常に
監視していれば、その患者の様態に変化が生じた
ときは直ちに適切な処置を施すことができる。
て、患者の心電図が、いわばオンラインで送信で
きるので、モニタMに映し出された心電図を常に
監視していれば、その患者の様態に変化が生じた
ときは直ちに適切な処置を施すことができる。
しかし、最近、生活環境の変化や水泳教室のよ
うなスポーツ教室に見られる健康産業の発展、或
いは一般のスポーツブームの影響により、上述し
た患者の例のように明確に心臓病とわかつている
場合以外にも、心電テレメータ送信機を身体に装
着し常に心電図を監視していなければ人体に危険
が及ぶ場合が多くなつてきている。
うなスポーツ教室に見られる健康産業の発展、或
いは一般のスポーツブームの影響により、上述し
た患者の例のように明確に心臓病とわかつている
場合以外にも、心電テレメータ送信機を身体に装
着し常に心電図を監視していなければ人体に危険
が及ぶ場合が多くなつてきている。
例えば、小中学校児童生徒の突然死のうちの大
部分が水泳中に発生していること、妊産婦でも安
産を目的として水泳をする人が非常に多くなつて
きていること、潜水夫や海女等水に潜ることを職
業とする人又はアクアラングのように水中で楽し
むスポーツが多くなつてきていること、更に水泳
やマラソン等本来身体の消耗が激しいスポーツを
する選手が記録向上のためにより厳しいトレーニ
ングを積まなければならなくなつてきていること
等である。
部分が水泳中に発生していること、妊産婦でも安
産を目的として水泳をする人が非常に多くなつて
きていること、潜水夫や海女等水に潜ることを職
業とする人又はアクアラングのように水中で楽し
むスポーツが多くなつてきていること、更に水泳
やマラソン等本来身体の消耗が激しいスポーツを
する選手が記録向上のためにより厳しいトレーニ
ングを積まなければならなくなつてきていること
等である。
このような場合、冒頭で述べた心臓病患者を含
めて、一般には、心臓は、入浴時又は水中で極め
てストレスを受け易い状況にあり、それを放置す
れば死に到ることも稀ではない。
めて、一般には、心臓は、入浴時又は水中で極め
てストレスを受け易い状況にあり、それを放置す
れば死に到ることも稀ではない。
従つて、上記した実例においては、入浴又は水
に入る前から、予め心電テレメータ送信機を身体
に装着しておいて、その人の心電図を常に監視す
ることにより心臓の異常を早期に発見する必要が
ある。
に入る前から、予め心電テレメータ送信機を身体
に装着しておいて、その人の心電図を常に監視す
ることにより心臓の異常を早期に発見する必要が
ある。
本考案は、このように心臓病患者を含めて広く
心臓にストレスのかかる機会が多い人の身体の頭
部に、心電テレメータ送信機を装着するための心
電テレメータ送信機用頭部装着具に関する。
心臓にストレスのかかる機会が多い人の身体の頭
部に、心電テレメータ送信機を装着するための心
電テレメータ送信機用頭部装着具に関する。
(2) 従来例
従来の心電テレメータ送信機用装着具は、第7
図に示す構造を有していた。
図に示す構造を有していた。
即ち、ベルトBに心電テレメータ送信機Tを固
定すると共に該心電テレメータ送信機Tを介して
2本の紐S1,S2を取りつけ、更に止め具M
1,M2を吊り下げたものである。
定すると共に該心電テレメータ送信機Tを介して
2本の紐S1,S2を取りつけ、更に止め具M
1,M2を吊り下げたものである。
このような構造を有する装着具の上記ベルトB
を締め、紐S1,S2を背中から(第7図A)胸
部に向かつて交差させてベルトBの前方でとめる
(第7図B)。
を締め、紐S1,S2を背中から(第7図A)胸
部に向かつて交差させてベルトBの前方でとめる
(第7図B)。
次に、背中に位置する心電テレメータ送信機T
の誘導コードC1,C2,C3の先端部に接続し
た電極L1,L2,L3を、それぞれ胸部に密着
させる。
の誘導コードC1,C2,C3の先端部に接続し
た電極L1,L2,L3を、それぞれ胸部に密着
させる。
最後に、止め具M1,M2をパンツPに結合さ
せてベルトBが上方へずれないようにする。
せてベルトBが上方へずれないようにする。
これにより、心電テレメータ送信機Tは、身体
に装着されたので、入浴したり、水泳をしている
間に心電テレメータ送信機Tから無線送信された
心電図波形は、モニタに映し出されて常に監視さ
れるようになつている。
に装着されたので、入浴したり、水泳をしている
間に心電テレメータ送信機Tから無線送信された
心電図波形は、モニタに映し出されて常に監視さ
れるようになつている。
しかし、第7図に示す従来例では、人体によく
適合させるために上記ベルトBと紐S1,S2
は、弾力性があるゴムで形成されている。
適合させるために上記ベルトBと紐S1,S2
は、弾力性があるゴムで形成されている。
従つて、激しくかつ長時間の運動、例えばクロ
ールで100mも200mも泳いだり、手を前後に動か
しながら何1000mもジヨギングする場合には、装
着具全体が揺れ動いて心電テレメータ送信機Tが
背中に当たる。
ールで100mも200mも泳いだり、手を前後に動か
しながら何1000mもジヨギングする場合には、装
着具全体が揺れ動いて心電テレメータ送信機Tが
背中に当たる。
しかも、紐S1,S2は、電極L1,L2,L
3にとつて極めて邪魔な存在であり(第7図B)、
運動中に紐が電極に当たる。
3にとつて極めて邪魔な存在であり(第7図B)、
運動中に紐が電極に当たる。
このため、心電テレメータ送信機Tを装着した
人が運動しずらく、心電テレメータ送信機T自身
も機械的又は電気的に誤動作をするおそれがあ
る。
人が運動しずらく、心電テレメータ送信機T自身
も機械的又は電気的に誤動作をするおそれがあ
る。
また、図示するように、紐S1,S2が胸部で
交差しているため、誘導コードC1,C2,C3
を紐S1,S2と胸部との間に入れながら電極L
1,L2,L3を胸部に密着させねばならず、か
つ紐S1,S2があるために、電極L1,L2,
L3の胸部での密着位置も限定される。
交差しているため、誘導コードC1,C2,C3
を紐S1,S2と胸部との間に入れながら電極L
1,L2,L3を胸部に密着させねばならず、か
つ紐S1,S2があるために、電極L1,L2,
L3の胸部での密着位置も限定される。
つまり、心電テレメータ送信機Tを装着するた
めの操作があまりにも複雑で時間がかかる。
めの操作があまりにも複雑で時間がかかる。
更には、妊産婦のように腹部が異常に大きい人
は、ベルトBを上方にもつていかなければならな
いが、その際の紐S1,S2の調整が困難であ
る。また、この調整ができたとしても時間がかか
る。
は、ベルトBを上方にもつていかなければならな
いが、その際の紐S1,S2の調整が困難であ
る。また、この調整ができたとしても時間がかか
る。
要するに、従来は、心電テレメータ送信機を安
定状態で装着できず、その装着操作も複雑で時間
を要し、かつ心電テレメータ送信機を装着した人
が運動しずらいという課題があつた。
定状態で装着できず、その装着操作も複雑で時間
を要し、かつ心電テレメータ送信機を装着した人
が運動しずらいという課題があつた。
本考案の目的は、心電テレメータ送信機を安定
状態で装着すると共にその操作を簡単かつ瞬時に
できるようにし、更には心電テレメータ送信機を
装着した人が運動し易いようにすることにある。
状態で装着すると共にその操作を簡単かつ瞬時に
できるようにし、更には心電テレメータ送信機を
装着した人が運動し易いようにすることにある。
上記課題は、顎紐120を有し頭部Hに被せる
帽子100と、該帽子100の外側面110上に
取り付けられた袋310及び該袋310に形成さ
れた開口部311を、袋310との間の接着作用
により、閉鎖可能な蓋部320から構成されてい
る固定具300と、該固定具300内に収納さ
れ、かつ上記開口部311から挿入された心電テ
レメータ送信機テレメータ送信機400が当接可
能な当接具200とから成ることを特徴とする心
電テレメータ送信機用頭部装着具により、解決さ
れる。
帽子100と、該帽子100の外側面110上に
取り付けられた袋310及び該袋310に形成さ
れた開口部311を、袋310との間の接着作用
により、閉鎖可能な蓋部320から構成されてい
る固定具300と、該固定具300内に収納さ
れ、かつ上記開口部311から挿入された心電テ
レメータ送信機テレメータ送信機400が当接可
能な当接具200とから成ることを特徴とする心
電テレメータ送信機用頭部装着具により、解決さ
れる。
本考案によれば、上記構成を有する心電テレメ
ータ送信機用頭部装着具が提供された。
ータ送信機用頭部装着具が提供された。
即ち、頭部Hは、身体の他の部位に比較して一
般には人によらずその大きさがほぼ一定している
こと、たとえ運動中であつても身体中で最も振動
が少ないことに着眼し、この頭部Hに被せる帽子
100に、心電テレメータ送信機400を装着す
るようにした(第1図)。
般には人によらずその大きさがほぼ一定している
こと、たとえ運動中であつても身体中で最も振動
が少ないことに着眼し、この頭部Hに被せる帽子
100に、心電テレメータ送信機400を装着す
るようにした(第1図)。
従つて、ゴム製ベルトBと紐S1,S2を介し
て、心電テレメータ送信機Tを背中に装着してい
た従来技術に比べて(第7図)、極めて安定した
状態で心電テレメータ送信機400を身体に装着
できるようになると共に運動がし易くなつた。
て、心電テレメータ送信機Tを背中に装着してい
た従来技術に比べて(第7図)、極めて安定した
状態で心電テレメータ送信機400を身体に装着
できるようになると共に運動がし易くなつた。
また、当接具200に心電テレメータ送信機4
00を当接せしめて固定具300で固定するだけ
で、心電テレメータ送信機400を身体に装着で
きかつ電極も胸部のどこでも密着できるようにな
つたので、心電テレメータ送信機の装着操作が簡
単でしかもその装着操作が一瞬にして完了するう
になつた。
00を当接せしめて固定具300で固定するだけ
で、心電テレメータ送信機400を身体に装着で
きかつ電極も胸部のどこでも密着できるようにな
つたので、心電テレメータ送信機の装着操作が簡
単でしかもその装着操作が一瞬にして完了するう
になつた。
以下、本考案を、実施例により添付図面を参照
して、説明する。
して、説明する。
第2図は本考案の実施例の全体図、第3図は本
考案の実施例の詳細図である。
考案の実施例の詳細図である。
図示する参照符号100は帽子、200は当接
具、300は固定具、400は心電テレメータ送
信機である。
具、300は固定具、400は心電テレメータ送
信機である。
上記帽子100は、頭部Hに被せる例えば水泳
帽であり、顎紐120を取りつけるのが安定性の
見地から好ましい(第2図)。
帽であり、顎紐120を取りつけるのが安定性の
見地から好ましい(第2図)。
この顎紐120は、帽子100の縁の一方の側
で、糸1203で縫つて取りつけられており、該
顎紐120の外側には、マジツクテープ120
1,1202が設けられている。
で、糸1203で縫つて取りつけられており、該
顎紐120の外側には、マジツクテープ120
1,1202が設けられている。
また、帽子100の縁の他方の側には、糸14
01で縫いつけられた布140を介して、環状の
支持具130が吊り下げられており、この支持具
130により、マジツクテープ1201,120
2でとめた上記顎紐120が支持されるようにな
つている。
01で縫いつけられた布140を介して、環状の
支持具130が吊り下げられており、この支持具
130により、マジツクテープ1201,120
2でとめた上記顎紐120が支持されるようにな
つている。
上記当接具200は、心電テレメータ送信機4
00の前面又は後面の大きさとほぼ同じ大きさの
2枚の平板210,220から成り、共に弾性材
料、例えば柔軟性のあるスポンジで形成されてい
て運動中に後頭部H10や心電テレメータ送信機
400に加わる衝撃を和らげるようになつてい
る。尚、上記平板は、1枚でもよい。
00の前面又は後面の大きさとほぼ同じ大きさの
2枚の平板210,220から成り、共に弾性材
料、例えば柔軟性のあるスポンジで形成されてい
て運動中に後頭部H10や心電テレメータ送信機
400に加わる衝撃を和らげるようになつてい
る。尚、上記平板は、1枚でもよい。
この当接具200は、後述する固定具300の
中に、その開口部311を介して、収納されるよ
うになつている。
中に、その開口部311を介して、収納されるよ
うになつている。
一方、固定具300は、袋310と蓋部320
から成り、帽子100の外側面110上であつて
後頭部H10に対応する位置1101に、取りつ
けられ、心電テレメータ送信機400を装着する
人の負担を軽減している。
から成り、帽子100の外側面110上であつて
後頭部H10に対応する位置1101に、取りつ
けられ、心電テレメータ送信機400を装着する
人の負担を軽減している。
上記袋310は、布等で形成され、糸312で
前記した後頭部対応位置1101に縫いつけられ
ており、その下部に開口部311を有して心電テ
レメータ送信機400を挿入できるようになつて
いる。
前記した後頭部対応位置1101に縫いつけられ
ており、その下部に開口部311を有して心電テ
レメータ送信機400を挿入できるようになつて
いる。
この袋310の上面には、図面に向かつてほぼ
右半分を占める領域に、マジツクテープ3101
が設けられ、後述する蓋部320と接着するよう
になつている。
右半分を占める領域に、マジツクテープ3101
が設けられ、後述する蓋部320と接着するよう
になつている。
上記蓋部320は、袋310の開口部311の
位置に、糸321で縫いつけられている。
位置に、糸321で縫いつけられている。
上記蓋部320は、その幅寸法が上記開口部3
11の幅寸法の半分を占めていると共に帯状をし
ており、裏側にはマジツクテープ3201が設け
られていて前記したように上記袋310のマジツ
クテープ3101との接着作用により、上記袋3
10の開口部311を閉鎖するようになつてい
る。
11の幅寸法の半分を占めていると共に帯状をし
ており、裏側にはマジツクテープ3201が設け
られていて前記したように上記袋310のマジツ
クテープ3101との接着作用により、上記袋3
10の開口部311を閉鎖するようになつてい
る。
このように、帽子100の外側面110上に取
りつけた当接具200と固定具300により、心
電テレメータ送信機400を頭部Hに装着して運
動する場合は、例えば水泳をするような場合は、
心電テレメータ送信機400の内部にまで水が侵
するおそれがある。
りつけた当接具200と固定具300により、心
電テレメータ送信機400を頭部Hに装着して運
動する場合は、例えば水泳をするような場合は、
心電テレメータ送信機400の内部にまで水が侵
するおそれがある。
従つて、心電テレメータ送信機400は、完全
防水型でなければならないが、その概略は、第4
図に示すとおりである。
防水型でなければならないが、その概略は、第4
図に示すとおりである。
即ち、本願の出願人が、既に提出した実願昭63
−22827の明細書に開示したように、各コーナー
が丸みを帯びた直方体形状のケース本体1は、プ
ラチツク等で一体的に形成されていて送信回路基
板Sと電池Bとを内蔵しかつ上部開口11と下部
開口12とを有している。
−22827の明細書に開示したように、各コーナー
が丸みを帯びた直方体形状のケース本体1は、プ
ラチツク等で一体的に形成されていて送信回路基
板Sと電池Bとを内蔵しかつ上部開口11と下部
開口12とを有している。
上記上部開口11は、パツキン13C,14C
を介してビス13,14により固定されてその内
周縁の長溝内に嵌め込んだ別のパツキン(図示省
略)を有するトツプパネル2で、完全に封止され
て水が侵入しないようになつている。
を介してビス13,14により固定されてその内
周縁の長溝内に嵌め込んだ別のパツキン(図示省
略)を有するトツプパネル2で、完全に封止され
て水が侵入しないようになつている。
また、下部開口12は、その入口に設けられた
雌ねじ16に螺合可能な雄ねじ17が切られた電
池キヤツプ3の帽材3Aを、凹所3Bに硬貨を押
し当ててねじ込んでいくことにより、上記雌ねじ
16とケース本体1間に嵌め込まれたOリング
(図示省略)が圧縮され、完全に密閉されるよう
になつている。
雌ねじ16に螺合可能な雄ねじ17が切られた電
池キヤツプ3の帽材3Aを、凹所3Bに硬貨を押
し当ててねじ込んでいくことにより、上記雌ねじ
16とケース本体1間に嵌め込まれたOリング
(図示省略)が圧縮され、完全に密閉されるよう
になつている。
更に、トツプパネル2に挿入された雄形コネク
タ4と誘導コード8(3本の色別コード81,8
2,83から成る)が接続した雌形コネクタ7と
の接合部分も、両コネクタ4,7の双方又はいず
れか一方に設けられたパツキン等により、完全防
水構造となつている。
タ4と誘導コード8(3本の色別コード81,8
2,83から成る)が接続した雌形コネクタ7と
の接合部分も、両コネクタ4,7の双方又はいず
れか一方に設けられたパツキン等により、完全防
水構造となつている。
ケース本体1の両側面には、心電テレメータ送
信機を首から吊るす場合の(第5図)紐取付具2
1Aが設けられていると共にケース本体1の前面
には、心電テレメータ送信機を服のポケツト等に
挿入する場合に備えてバネクリツプ18が設けら
れているが、本考案装着具(第1図から第3図)
を用いて心電テレメータ送信機400を頭部Hに
装着するときは、このバネクリツプ18は取り外
してもよい。
信機を首から吊るす場合の(第5図)紐取付具2
1Aが設けられていると共にケース本体1の前面
には、心電テレメータ送信機を服のポケツト等に
挿入する場合に備えてバネクリツプ18が設けら
れているが、本考案装着具(第1図から第3図)
を用いて心電テレメータ送信機400を頭部Hに
装着するときは、このバネクリツプ18は取り外
してもよい。
更に、心電テレメータ送信機400に誘導コー
ド81,82,83を介して接続された電極81
L,82L,83Lも完全防水型であるが、既に
公知であるため、その説明は省略する(第2図)。
ド81,82,83を介して接続された電極81
L,82L,83Lも完全防水型であるが、既に
公知であるため、その説明は省略する(第2図)。
次に、本考案の作用について説明する。
先ず、帽子100に取りつけた袋310の開口
部311から心電テレメータ送信機400を入れ
(第2図,第3図)、スポンジ製当接具200に当
接せしめる。
部311から心電テレメータ送信機400を入れ
(第2図,第3図)、スポンジ製当接具200に当
接せしめる。
次に、蓋部320を折り曲げてマジツクテープ
3101,3201どうしを接合させることによ
り、開口部311を半分だけ閉鎖して袋310の
内部の心電テレメータ送信機400が落下しない
ようにする。
3101,3201どうしを接合させることによ
り、開口部311を半分だけ閉鎖して袋310の
内部の心電テレメータ送信機400が落下しない
ようにする。
最後に、帽子100を頭部Hに被り、顎紐12
0を締めて頭部Hに固定すれば、心電テレメータ
送信機400は極めて安定した状態で身体に装着
することができる。
0を締めて頭部Hに固定すれば、心電テレメータ
送信機400は極めて安定した状態で身体に装着
することができる。
この状態で、誘導コード81,82,83の先
端に接続した電極81L,82L,83L(第2
図)を胸部に密着させて運動をする。
端に接続した電極81L,82L,83L(第2
図)を胸部に密着させて運動をする。
実験によれば、通常の入浴、サウナ風呂は勿論
のこと、激しい運動、例えばマラソンや水泳をし
ても、上記本考案装着具を頭部に被つていれば、
心電テレメータ送信機の揺れも従来と比較して
(第7図)、極めて心電テレメータ送信機の揺れが
少なくかつ運動もし易いことが判明した。
のこと、激しい運動、例えばマラソンや水泳をし
ても、上記本考案装着具を頭部に被つていれば、
心電テレメータ送信機の揺れも従来と比較して
(第7図)、極めて心電テレメータ送信機の揺れが
少なくかつ運動もし易いことが判明した。
特に、水泳は、全ての種目について実験をした
が、潜水をしても(第5図A)、飛び込みをして
も(第5図B)、心電テレメータ送信機400が
安定状態で頭部Hに装着しており、モニタに映し
出された心電図波形も鮮明であつた。
が、潜水をしても(第5図A)、飛び込みをして
も(第5図B)、心電テレメータ送信機400が
安定状態で頭部Hに装着しており、モニタに映し
出された心電図波形も鮮明であつた。
潜水(第5図A)は、数ある泳法の中でも身体
に加わる水の抵抗が最も大きく、従つて心電テレ
メータ送信機400に加わる抵抗も大となるが、
本考案に係わる心電テレメータ送信機用頭部装着
具を使用したところ、泳いでいる人には何ら違和
感を与えずかつ心電テレメータ送信機400も安
定していた。
に加わる水の抵抗が最も大きく、従つて心電テレ
メータ送信機400に加わる抵抗も大となるが、
本考案に係わる心電テレメータ送信機用頭部装着
具を使用したところ、泳いでいる人には何ら違和
感を与えずかつ心電テレメータ送信機400も安
定していた。
また、飛び込み(第5図B)は、泳法の中では
最も身体に加わる衝撃が大きいが、本考案心電テ
レメータ送信機用頭部装着具によれば、心電テレ
メータ送信機400は、終始安定した状態で頭部
に装着していた。
最も身体に加わる衝撃が大きいが、本考案心電テ
レメータ送信機用頭部装着具によれば、心電テレ
メータ送信機400は、終始安定した状態で頭部
に装着していた。
更に、従来と異なり装着具を構成する要素が頭
部Hに被せる帽子100とそれに取りつけた当接
具200と固定具300だけで、一つの領域に纒
まつていて非常にコンパクトであり、本考案装着
具を用いて心電テレメータ送信機400を頭部H
に装着する場合の操作も、簡単かつ瞬時に完了す
る。
部Hに被せる帽子100とそれに取りつけた当接
具200と固定具300だけで、一つの領域に纒
まつていて非常にコンパクトであり、本考案装着
具を用いて心電テレメータ送信機400を頭部H
に装着する場合の操作も、簡単かつ瞬時に完了す
る。
上記のように、本考案によれば、顎紐120を
有し頭部Hに被せる帽子100と、該帽子100
の外側面110上に取り付けられた袋310及び
該袋310に形成された開口部311を、袋31
0との間の接着作用により、閉鎖可能な蓋部32
0から構成されている固定具300と、該固定具
300内に収納され、かつ上記開口部311から
挿入された心電テレメータ送信機400が当接可
能な当接具200とから成ることを特徴とする心
電テレメータ送信機用頭部装着具という技術的手
段が講じられた。
有し頭部Hに被せる帽子100と、該帽子100
の外側面110上に取り付けられた袋310及び
該袋310に形成された開口部311を、袋31
0との間の接着作用により、閉鎖可能な蓋部32
0から構成されている固定具300と、該固定具
300内に収納され、かつ上記開口部311から
挿入された心電テレメータ送信機400が当接可
能な当接具200とから成ることを特徴とする心
電テレメータ送信機用頭部装着具という技術的手
段が講じられた。
従つて、ゴム製ベルトBと紐S1,S2を介し
て、心電テレメータ送信機Tを背中に装着してい
た従来技術に比べて(第7図)、極めて安定した
状態で心電テレメータ送信機400を身体に装着
できるようになると共に運動がし易くなるという
技術的効果を奏することとなつた。
て、心電テレメータ送信機Tを背中に装着してい
た従来技術に比べて(第7図)、極めて安定した
状態で心電テレメータ送信機400を身体に装着
できるようになると共に運動がし易くなるという
技術的効果を奏することとなつた。
また、当接具200に心電テレメータ送信機4
00を当接せしめて固定具300で固定するだけ
で心電テレメータ送信機400を身体に装着でき
かつ電極も胸部のどこにでも密着できるようにな
つたので、心電テレメータ送信機の装着操作が簡
単でしかもその装着操作が一瞬にして完了すると
いう技術的効果を奏することとなつた。
00を当接せしめて固定具300で固定するだけ
で心電テレメータ送信機400を身体に装着でき
かつ電極も胸部のどこにでも密着できるようにな
つたので、心電テレメータ送信機の装着操作が簡
単でしかもその装着操作が一瞬にして完了すると
いう技術的効果を奏することとなつた。
第1図は本考案の原理図、第2図は本考案の実
施例の全体図、第3図は本考案の実施例の詳細
図、第4図は本考案に使用される心電テレメータ
送信機の説明図、第5図は本考案の作用説明図、
第6図は心電テレメータ送信機の一般的説明図、
第7図は従来技術の説明図である。 100……帽子、110……帽子の外側面、2
00……当接具、300……固定具、400……
心電テレメータ送信機、H……頭部。
施例の全体図、第3図は本考案の実施例の詳細
図、第4図は本考案に使用される心電テレメータ
送信機の説明図、第5図は本考案の作用説明図、
第6図は心電テレメータ送信機の一般的説明図、
第7図は従来技術の説明図である。 100……帽子、110……帽子の外側面、2
00……当接具、300……固定具、400……
心電テレメータ送信機、H……頭部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 顎紐120を有し頭部Hに被せる帽子100
と、該帽子100の外側面110上に取り付け
られた袋310及び該袋310に形成された開
口部311を、袋310との間の接着作用によ
り、閉鎖可能な蓋部320から構成されている
固定具300と、該固定具300内に収納さ
れ、かつ上記開口部311から挿入された心電
テレメータ送信機400が当接可能な当接具2
00とから成ることを特徴とする心電テレメー
タ送信機用頭部装着具。 (2) 上記当接具200が、複数枚の弾性材料製平
板210,220から成り、該弾性材料製平板
210,220は積層されていると共に上記固
定具300を形成する袋310の中に収納され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載の心
電テレメータ送信機用頭部装着具。 (3) 上記固定具300を形成する袋310が糸3
12により、蓋部320が糸321により、上
記帽子100の外側面110上で後頭部H10
に対応する位置1101に、それぞれ縫いつけ
られている実用新案登録請求の範囲第1項記載
の心電テレメータ送信機用頭部装着具。 (4) 上記帽子100には、顎紐120と該顎紐1
20を通してそれを支持する支持具130と
が、それぞれ設けられている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の心電テレメータ送信機用頭
部装着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988059986U JPH0524321Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988059986U JPH0524321Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161708U JPH01161708U (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0524321Y2 true JPH0524321Y2 (ja) | 1993-06-21 |
Family
ID=31285717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988059986U Expired - Lifetime JPH0524321Y2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0524321Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4660659B2 (ja) * | 2000-04-25 | 2011-03-30 | アークレイ株式会社 | 脈拍計およびこれを用いた脈拍計測システム |
| JP4663769B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2011-04-06 | 株式会社タニタ | 生体計測装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919109U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | 広瀬 邦樹 | 警報器付き水中での活動電位検出送受信装置 |
| JPS60261432A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-24 | 浅井 利夫 | 水中において運動している生体の心電図無線遠隔記録方法 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP1988059986U patent/JPH0524321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161708U (ja) | 1989-11-10 |
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