JPH05244011A - ノイズシェーピング回路 - Google Patents

ノイズシェーピング回路

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JPH05244011A
JPH05244011A JP4079359A JP7935992A JPH05244011A JP H05244011 A JPH05244011 A JP H05244011A JP 4079359 A JP4079359 A JP 4079359A JP 7935992 A JP7935992 A JP 7935992A JP H05244011 A JPH05244011 A JP H05244011A
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JP
Japan
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full adder
input terminal
bit
noise shaping
shaping circuit
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Withdrawn
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JP4079359A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Miyazaki
慎一郎 宮崎
Akira Shirahama
旭 白浜
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH05244011A publication Critical patent/JPH05244011A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/3002Conversion to or from differential modulation
    • H03M7/3004Digital delta-sigma modulation
    • H03M7/3015Structural details of digital delta-sigma modulators
    • H03M7/3031Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the order of the loop filter, e.g. having a first order loop filter in the feedforward path
    • H03M7/3042Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the order of the loop filter, e.g. having a first order loop filter in the feedforward path the modulator being of the error feedback type, i.e. having loop filter stages in the feedback path only
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation
    • H04B14/046Systems or methods for reducing noise or bandwidth
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
    • H03M7/3002Conversion to or from differential modulation
    • H03M7/3004Digital delta-sigma modulation
    • H03M7/3015Structural details of digital delta-sigma modulators
    • H03M7/302Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution
    • H03M7/3024Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution having one quantiser only
    • H03M7/3028Structural details of digital delta-sigma modulators characterised by the number of quantisers and their type and resolution having one quantiser only the quantiser being a single bit one

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 量子化器に供給される2の補数表示の量子化
入力データの上位より2ビット目をインバータ30によ
り反転させて取り出すと共に、量子化入力データの2ビ
ット目以降の他ビットをそのまま反転せずに取り出すこ
とによって量子化誤差を出力し、この量子化誤差を入力
から減算することで、量子化誤差を求める演算を省略で
きる。 【効果】 量子化誤差を求めるための構成をインバータ
1つで代行し、回路の規模を大幅に削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオーディオ信号
の量子化器で発生する量子化誤差を低減するノイズシェ
ーピング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、入力信号を例えばサンプリン
グ周波数fsで標本化し、その後の量子化処理によって
ディジタル信号化し、更にこのディジタル信号を再量子
化してビット数を低減するような場合、この再量子化を
行う量子化器で発生した量子化誤差をノイズフィルタを
介して上記量子化器の入力側に帰還することで、量子化
誤差(量子化ノイズ或いは量子化歪み)を低減するいわ
ゆるエラーフィードバックによる量子化誤差低減処理
(以下ノイズシェーピング処理とする)が行われること
が多い。このノイズシェーピング処理を行うのがノイズ
シェーピング回路である。このノイズシェーピング回路
では、例えば、上記量子化ノイズのスペクトルを人間の
可聴帯域外(例えば高域方向の可聴帯域外)へ移動させ
る処理を行い、これにより、可聴帯域内のS/Nをあげ
るようになっている。
【0003】ここで、図2に基本的な1次のノイズシェ
ーピング回路の構成を示す。この図2のノイズシェーピ
ング回路では、入力端子61に供給されたオーディオ信
号が、加算器51を介し、量子化回路52で量子化され
て、所定ビットのディジタルオーディオ信号となる。こ
こで、このノイズシェーピング回路は、上記量子化回路
52で発生する量子化ノイズのノイズシェーピングを行
う。すなわち、加算器53によって、上記量子化回路5
2の量子化出力から該量子化回路52に供給される信号
が減算されて得られる量子化ノイズを遅延器54に供給
し、該遅延器54の出力を加算器51に供給する。この
遅延器54は、上記量子化ノイズを所定時間(1サンプ
ル分)遅延(Z-1)する。したがって、このノイズシェ
ーピング回路では、この1サンプル遅延分の出力信号が
加算器51の入力から減算されるようになる。
【0004】この図2に示した基本的な1次のノイズシ
ェーピング回路を基に例えば4ビット入力の1次ノイズ
シェーピング回路を構成したのが図3に示すノイズシェ
ーピング回路である。
【0005】図3において、この4ビットの1次ノイズ
シェーピング回路は、全加算器100、101、10
2、103及び104からなる第1の全加算部105
と、全加算器110、111、112、113及び11
4からなる第2の全加算部115と、データ(以下Dと
する)フリップフロップ120、121、122、12
3及び124とからなるラッチ部125と、上記第1の
全加算部105の全加算器104と上記第2の全加算部
115の全加算器114との間に設けられるインバータ
130とから構成されている。
【0006】上記第1の全加算部105の内部では、全
加算器100の桁上がり出力端子CO0が上位の全加算器
101の桁上がり入力端子CI1に接続され、この全加算
器101の桁上がり出力端子CO1が上位の全加算器10
2の桁上がり入力端子CI2に接続されている。この桁上
がり出力端子と上位の桁上がり入力端子との接続関係
は、全加算器102及び103についても同様である
が、全加算器104の桁上がり出力端子Co4は、開放状
態である。また、全加算器100の桁上がり入力端子C
I0は、接地されており、常に“L”レベルにされてい
る。
【0007】上記第2の全加算部115の内部では、全
加算器110の桁上がり出力端子CO0が上位の全加算器
111の桁上がり入力端子CI1に接続され、この全加算
器111の桁上がり出力端子CO1が上位の全加算器10
2の桁上がり入力端子CI2に接続されている。この桁上
がり出力端子と上位の桁上がり入力端子との接続関係
は、全加算器112、113及び114についても同様
であるが、全加算器114の桁上がり出力端子Co4は、
開放状態である。また、全加算器110の桁上がり入力
端子CI0は、接地されており、常に“L”レベルにされ
ている。また、全加算器110、111及び112の各
入力端子a0 、a1 及びa2 は、共通に接続され接地さ
れている。
【0008】上記ラッチ部125の内部では、Dフリッ
プフロップ120、121、122、123及び124
の各クロック端子CK0 、CK1 、CK2 、CK3 及び
CK4 が共通に接続されクロックφが供給される。
【0009】また、上記全加算器100、110、Dフ
リップフロップ120及びデータ入力端子130の間で
は、データ入力端子130が全加算器100の入力端子
0に、この全加算器100の加算出力端子S0 が全加
算器110の入力端子b0 に、この全加算器110の加
算出力端子S0 がDフリップフロップ120のデータ入
力端子D0 に、このDフリップフロップ120の肯定出
力端子Q0 が全加算器100の入力端子B0 に接続され
ている。
【0010】また、上記全加算器101、111、Dフ
リップフロップ121及びデータ入力端子131の間で
は、データ入力端子131が全加算器101の入力端子
1に、この全加算器101の加算出力端子S1 が全加
算器111の入力端子b1 に、この全加算器111の加
算出力端子S1 がDフリップフロップ121のデータ入
力端子D1 に、このDフリップフロップ121の肯定出
力端子Q1 が全加算器101の入力端子B1 に接続され
ている。
【0011】また、上記全加算器102、112、Dフ
リップフロップ122及びデータ入力端子132の間で
は、データ入力端子132が全加算器102の入力端子
2に、この全加算器102の加算出力端子S2 が全加
算器112の入力端子b2 に、この全加算器112の加
算出力端子S2 がDフリップフロップ122のデータ入
力端子D2 に、このDフリップフロップ122の肯定出
力端子Q2 が全加算器102の入力端子B2 に接続され
ている。
【0012】また、上記全加算器103、113、Dフ
リップフロップ123及びデータ入力端子133の間で
は、データ入力端子133が全加算器103の入力端子
3に、この全加算器103の加算出力端子S3 が全加
算器113の入力端子b3 に、この全加算器113の加
算出力端子S3 がDフリップフロップ123のデータ入
力端子D3 に、このDフリップフロップ123の肯定出
力端子Q3 が全加算器103の入力端子B3 に接続され
ている。
【0013】また、上記全加算器104、114、Dフ
リップフロップ124及びデータ入力端子133の間で
は、データ入力端子133が全加算器104の入力端子
4に、この全加算器104の加算出力端子S4 が全加
算器114の入力端子b4 に、この全加算器114の加
算出力端子S4 がDフリップフロップ124のデータ入
力端子D4 に、このDフリップフロップ124の肯定出
力端子Q4 が全加算器104の入力端子B4 に接続され
ている。
【0014】また、上記加算器104の加算出力端子S
4 と全加算器114の入力端子b4とを接続する接続線
と全加算器114の入力端子a4 との間には、インバー
タ130が挿入されいる。
【0015】ここで、各入力端子130、131、13
2及び133には、2-3、2-2 、2-1及び20 の各桁
に対応する入力データDI0、DI1、DI2及びDI3が供給
される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2の基本
的な構成の1次のノイズシェーピング回路において、量
子化ノイズは、量子化回路52の入力と出力の差より求
めていたが、この演算を行う場合、実際のシステムで
は、図3に示したように例えば4ビットのデータを入力
する場合でも加算器やフリップフロップが多数必要とな
り、この加算器やフリップフロップだけで1次のノイズ
シェーピング回路の30%程度を占めてしまい、回路規
模が大きくなっていた。
【0017】そこで、本発明は、上述のような実情に鑑
みてなされたものであり、量子化ノイズの演算のための
回路規模を削減できるノイズシェーピング回路の提供を
目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノイズシェ
ーピング回路は、入力信号を量子化する量子化器での量
子化誤差成分を所定のフィードバック回路部を介して上
記量子化器の入力側に帰還するノイズシェーピング回路
において、上記量子化器に供給される2の補数表示の量
子化入力データの上位より2ビット目を反転させて取り
出すと共に、該量子化入力データの2ビット目以降の他
ビットをそのまま反転せずに取り出すことによって量子
化誤差を出力する量子化誤差出力手段と、上記量子化誤
差出力手段からの量子化誤差をノイズシェーピング回路
入力から減算する減算器とを有することを特徴として上
記課題を解決する。
【0019】ここで、量子化誤差出力手段が反転させて
取り出そうとする2の補数表示の量子化入力データの下
位からnビット目は、ノイズシェーピング回路に供給さ
れる入力データの最上位桁に相当する。
【0020】
【作用】本発明に係るノイズシェーピング回路は、量子
化誤差出力手段が量子化器に供給される2の補数表示の
量子化入力データの上位より2ビット目を反転させて取
り出すと共に、該量子化入力データの2ビット目以降の
他ビットをそのまま反転せずに取り出すことによって量
子化誤差を出力し、減算器が該量子化誤差をノイズシェ
ーピング回路に供給される入力データから減算すること
によって、量子化誤差を求める演算を省略する。
【0021】
【実施例】以下に、本発明に係るノイズシェーピング回
路の実施例を図面を参照しながら説明する。先ず、図2
に示した基本的な構成の1次のノイズシェーピング回路
において、入力端子61から供給される入力をx
(n)、出力端子62から導出される出力をy0(n)、
量子化回路52の入力をy1(n)、遅延器54の出力を
2(n)とすると、以下の(1)、(2)、(3)及び
(4)式の関係が成り立つ。
【0022】 y2(n+1)=y1(n)−y0(n) ・・・・・(1) y1(n)=x(n)+y2(n) ・・・・・(2) y1(n)≧0ならばy0(n)=1 ・・・・・(3) y1(n)<0ならばy0(n)=−1 ・・・・・(4)
【0023】ここで、上記(3)式であるy1(n)≧0
ならばy0(n)=1のy0(n)の値“1”及び上記
(4)式であるy1(n)<0ならばy0(n)=−1のy
0(n)の値“1”とを5ビットの2’sコンプリメント
(2の補数表示)で表現すると、表1のようになる。
【0024】
【表1】
【0025】上記表1に示した2つのワードのMSB
(最上位桁)は、それぞれ符号ビットであり、“0”は
正、“1”は負を表す。
【0026】ここで、上記(3)式であるy1(n)≧0
ならばy0(n)=1より、上記(1)式の右辺は、以下
の(5)式のようになる。 y1(n)−1 ・・・・・(5) この(5)式の演算を、上述した5ビットの2’sコン
プリメントで行うと、以下の数1に示す(6)式とな
る。
【0027】
【数1】 この(6)式では、y1(n)の5ビットワードのMSB
を0とし、他ビットを×(×=0または1)としてい
る。
【0028】上記(6)式のy1(n)の下位3ビット
“×××”には、加算入力である“−1”の5ビットワ
ードの2’sコンプリメント“11000”の下位3ビ
ット“000”が加算されるので、加算結果の下位3ビ
ットも“×××”のままである。また、y1(n)の上位
から2ビット目に加算されるのは、加算入力の2ビット
目の“1”であるため、加算結果の上位から2ビット目
は、y1(n)の上位2ビット目の値“×”がインバート
した“×* ”となる。加算結果のMSBは、y1(n)の
2ビット目の値“×”が“0”か“1”かで異なるた
め、“?”とする。但し、上記(5)式のy1(n)−1
の結果は、必ず±1以内に収まるはずであるので加算結
果としては4ビットで表現される。そして、もしy
1(n)の上位から2ビット目が“0”の場合、すなわち
0 桁が0であるのでy1(n)<1ということであり、
上記(5)式のy1(n)−1は0未満(y1(n)−1<
0)となる。したがって、加算結果の“×* ”は“1”
であり、加算結果の符号ビットであるMSBは、“1”
となり、この加算結果は、負となる。一方、y1(n)の
上位から2ビット目が“1”の場合、すなわち20 桁が
1であるのでy1(n)≧1ということであり、上記
(5)式のy1(n)−1は0以上(y1(n)−1≧0)
となる。したがって、加算結果の“×* ”は桁上がり出
力のため“0”となり、加算結果の符号ビットであるM
SBは、桁上がり入力“1”が加算されるので“0”と
なる。すなわち、この加算結果は、正となる。つまり、
1(n)の下位3ビットはそのままで、上位2ビット目
をインバートすることで、加算結果を得るためのy
1(n)−1の演算が行われたことになる。
【0029】次に、上記(4)式であるy1(n)<0な
らばy0(n)=−1より、上記(1)式の右辺は、以下
の(7)式のようになる。 y1(n)+1 ・・・・・(7) この(7)式の演算を、上述した5ビットの2’sコン
プリメントで行うと、以下の数2に示す(8)式とな
る。
【0030】
【数2】 この(8)式では、y1(n)の5ビットワードのMSB
を1とし、他ビットを×(×=0または1)としてい
る。
【0031】上記(8)式のy1(n)の下位3ビット
“×××”には、加算入力である“+1”の5ビットワ
ードの2’sコンプリメント“01000”の下位3ビ
ット“000”が加算されるので、加算結果の下位3ビ
ットも“×××”のままである。また、y1(n)の上位
から2ビット目に加算されるのは、加算入力の2ビット
目の“1”であるため、加算結果の上位から2ビット目
は、y1(n)の上位2ビット目の値“×”がインバート
した“×* ”となる。加算結果のMSBは、y1(n)の
2ビット目の値“×”が“0”か“1”かで異なるた
め、“?”とする。但し、上記(7)式のy1(n)−1
の結果は、必ず±1以内に収まるはずであるので加算結
果としては4ビットで表現される。そして、もしy
1(n)の上位から2ビット目が“1”の場合、すなわち
0 桁が1であるのでy1(n)≧−1ということであ
り、上記(7)式のy1(n)+1は0以上(y1(n)+
1≧0)となる。したがって、加算結果の“×* ”は桁
上がり出力のため“0”であり、加算結果の符号ビット
であるMSBは、桁上がり入力のため“0”となり、こ
の加算結果は、正となる。一方、y1(n)の上位から2
ビット目が“0”の場合、すなわち20 桁が“0”であ
るのでy1(n)<−1ということであり、上記(7)式
のy1(n)+1は0未満(y1(n)+1<0)となる。
したがって、加算結果の“×* ”は“1”となり、加算
結果の符号ビットであるMSBは、“1”となる。すな
わち、この加算結果は、負となる。したがって、y
1(n)の下位3ビットはそのままで、上位2ビット目を
インバートすることで、加算結果を得るためのy1(n)
+1の演算が行われたことになる。
【0032】以上より、上記(1)式の右辺であるy
1(n)−y0(n)の演算は、±1以内におさまり、いか
なる場合でもy1(n)に対して、MSBを削除し、上位
2ビットをインバートすることで代行できる。例えば4
ビットの1次ノイズシェーピング回路は、図1に示す構
成でよいことになる。
【0033】図1において、本発明に係るノイズシェー
ピング回路を適用した4ビット入力の1次ノイズシェー
ピング回路は、全加算器10、11、12、13及び1
4からなる全加算部15と、Dフリップフロップ20、
21、22及び23からなるラッチ部25と、上記全加
算器13と上記Dフリップフロップ23との間に設けら
れるインバータ30とから構成される。
【0034】上記加算部15の内部では、全加算器10
の桁上がり出力端子CO0が上位の全加算器11の桁上が
り入力端子Ci1に接続され、この全加算器11の桁上が
り出力端子Co1が全加算器12の桁上がり入力端子Ci2
に接続されている。この下位の全加算器の桁上がり出力
端子と上位の全加算器の入力端子との接続関係は、全加
算器12、13及び14についても同様であるが、全加
算器14の桁上がり出力端子Co4は、開放状態である。
また、全加算器10の桁上がり入力端子Ci0は、接地さ
れており、常に“L”レベルとされている。
【0035】上記ラッチ部25の内部では、Dフリップ
フロップ20、21、22及び23の各クロック端子c
0 、ck1 、ck2 及びck3 が共通に接続され、上
記Dフリップフロップ20の肯定出力端子Q0 から上記
全加算器10の入力端子B0への接続線に接続されてい
る。
【0036】また、上記全加算器10、Dフリップフロ
ップ20及びデータ入力端子50の間では、データ入力
端子50が全加算器10の入力端子A0 に、この全加算
器10の加算出力端子S0 がDフリップフロップ20の
データ入力端子D0 に、このDフリップフロップ20の
肯定出力端子Q0 が全加算器10の入力端子B0 に接続
されている。
【0037】また、上記全加算器11、Dフリップフロ
ップ21及びデータ入力端子51の間では、データ入力
端子51が全加算器11の入力端子A1 に、この全加算
器11の加算出力端子S1 がDフリップフロップ21の
データ入力端子D1 に、このDフリップフロップ21の
肯定出力端子Q1 が全加算器11の入力端子B1 に接続
されている。
【0038】また、上記全加算器12、Dフリップフロ
ップ22及びデータ入力端子52の間では、データ入力
端子52が全加算器12の入力端子A2 に、この全加算
器12の加算出力端子S2 がDフリップフロップ22の
データ入力端子D2 に、このDフリップフロップ22の
肯定出力端子Q2 が全加算器12の入力端子B2 に接続
されている。
【0039】また、上記全加算器13、Dフリップフロ
ップ23及びデータ入力端子53の間では、データ入力
端子53が全加算器13の入力端子A3 に、この全加算
器13の加算出力端子S3 がインバータ30を介してD
フリップフロップ23のデータ入力端子D3 に、このD
フリップフロップ23の肯定出力端子Q3 が全加算器1
3の入力端子B3 に接続されている。
【0040】また、上記全加算器14の入力端子A
4 は、データ入力端子53に接続され、入力端子B
4 は、上記全加算器13の入力端子B3 に接続され、加
算出力端子S4 は、出力端子40に接続されている。
【0041】ここで各入力端子50、51、52及び5
3には、2-3、2-2、2-1及び20の各桁に対応する入
力データDi0、Di1、Di2及びDi3が供給される。
【0042】上述した構成を持つ図1に示された4ビッ
ト入力の1次ノイズシェーピング回路は、図3に示した
従来の4ビット入力の1次ノイズシェーピング回路と比
較すると、全加算部115の5個の全加算器110、1
11、112、113及び114と、ラッチ部125の
1個のDフリップフロップ124が省略された構成とな
る。図5に示した基本的な構成の1次のノイズシェーピ
ング回路でいえば、減算を行う加算部53の働きを省略
することになる。
【0043】したがって、本発明に係るノイズシェーピ
ング回路の実施例を適用した4ビット入力の1次ノイズ
シェーピング回路は、従来において、ゲート数の多い全
加算器、Dフリップフロップで構成されていた部分の動
作をインバータ1つで代行できるため、回路の規模が大
幅に減少できる。
【0044】なお、本発明に係るノイズシェーピング回
路は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、例え
ば適用するノイズシェーピング回路の入力は4ビットだ
けというわけではない。
【0045】
【発明の効果】本発明に係るノイズシェーピング回路
は、量子化誤差出力手段が量子化器に供給される2の補
数表示の量子化入力データの上位より2ビット目を反転
させて取り出すと共に、該量子化入力データの2ビット
目以降の他ビットをそのまま反転せずに取り出すことに
よって量子化誤差を出力し、減算器が該量子化誤差をノ
イズシェーピング回路に供給される入力データから減算
し、量子化誤差を求める演算を省略することができ、従
来において、ゲート数の多い全加算器、Dフリップフロ
ップで構成されていた量子化誤差を得るための構成をイ
ンバータ1つで代行し、回路の規模を大幅に削減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノイズシェーピング回路の実施例
を適用した4ビット入力の1次ノイズシェーピング回路
の構成を示す図である。
【図2】基本的な構成の1次のノイズシェーピング回路
の機能ブロック図である。
【図3】図2に示された基本的な構成の1次のノイズシ
ェーピング回路から得られる4ビット入力の1次ノイズ
シェーピング回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
15・・・・・全加算部 25・・・・・ラッチ部 30・・・・・インバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を量子化する量子化器での量子
    化誤差成分を所定のフィードバック回路部を介して上記
    量子化器の入力側に帰還するノイズシェーピング回路に
    おいて、 上記量子化器に供給される2の補数表示の量子化入力デ
    ータの上位より2ビット目を反転させて取り出すと共
    に、該量子化入力データの2ビット目以降の他ビットを
    そのまま反転せずに取り出すことによって量子化誤差を
    出力する量子化誤差出力手段と、 上記量子化誤差出力手段からの量子化誤差を入力から減
    算する減算器とを有することを特徴とするノイズシェー
    ピング回路。
JP4079359A 1992-02-29 1992-02-29 ノイズシェーピング回路 Withdrawn JPH05244011A (ja)

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