JPH05244371A - 記録装置および方法 - Google Patents

記録装置および方法

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JPH05244371A
JPH05244371A JP4041032A JP4103292A JPH05244371A JP H05244371 A JPH05244371 A JP H05244371A JP 4041032 A JP4041032 A JP 4041032A JP 4103292 A JP4103292 A JP 4103292A JP H05244371 A JPH05244371 A JP H05244371A
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JP
Japan
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signal
image
output
data
clock
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JP4041032A
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Kaoru Seto
薫 瀬戸
Takashi Kawana
孝 川名
Shinichiro Maekawa
真一郎 前川
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40037Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales the reproducing element being a laser
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦縞を目立たせずに中間調画像を記録するこ
とにある。 【構成】 中間調画像を形成する画素の成長方向を、ク
ロツクに同期して交互に切替えて、入力された画像信号
が表す中間調画像を形成し記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置および方法に関
し、例えば、中間調画像の記録装置および方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真技術を用いたレーザビー
ムプリンタ(以下「LBP」という)は、コンピユータ
の出力装置、フアクシミリの出力部、デイジタル複写機
などに利用されている。これらの装置に使用されるLB
Pは、300dpi(ドツト/インチ)程度の解像度で
あり、公知のデイザ法や濃度パターン法を用いて、中間
調画像を記録していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があつた。すなわち、デイ
ザ法や濃度パターン法を用いて、例えば、64階調の濃
度を表現するためには、8×8画素のドツトマトリクス
を単位として中間調画素とするため、LBPの解像度が
300dpiであれば、中間調画像の解像度は300/
8=37.5画素/インチ(以下「画素/インチ」を
「線」と呼ぶことがある)であり、満足できる画質が得
られなかつた。
【0004】つまり、解像度300dpiのLBPで、
デイザ法や濃度パターン法を用いて、例えば、解像度を
150線にすると表現できる濃度は4階調、解像度を7
5線にすると表現できる濃度は16階調というように、
解像度と表現できる濃度とは相反する関係にあつた。な
お、200線以上の解像度で、かつ64階調以上の濃度
表現が可能であれば、高画質な中間調画像を得ることが
できる。
【0005】前記の問題を避けて、項画質の中間調画像
を得る方法として、次の2つの方法があつた。 (1)第1の方法は、デイジタル多値画像信号を変換し
たアナログ画像信号と、別途発生させた三角波または鋸
歯波とを電圧レベルで比較することで、パルス幅変調さ
れた2値化画像信号を発生させて、該2値化画像信号に
よつてレーザを駆動して、中間調画像を記録するもので
あつた。
【0006】しかし、上記の第1の方法は、高速なアナ
ログ画像信号を扱うために、高価な回路素子を用いる必
要があつた。また、三角波または鋸歯波の電圧波形の補
正が必要であつたり、温度などの環境変動に2値化画像
信号のパルス幅が影響されるなどの問題があつた。 (2)第2の方法は、特願昭62−236204に提案
されているものであり、入力されたデイジタル多値画像
信号に応じてカウンタにカウント数を設定し、該カウン
ト数に応じてパルス幅変調された2値画像信号をデイジ
タル的に得る方法であつた。この方法は、第1の方法に
比べて、温度などの環境変動に対する2値画像信号のパ
ルス幅は安定であつた。
【0007】しかし、この方法は、カウンタを採用して
いるために、得られる最小パルス幅は、デイジタル回路
の動作限界周波数に依存した。例えば、300dpiの
LBPを用いて、300線かつ64階調の中間調画像を
再現するには、300dpiに対応する画像クロツク
(1.8MHz)を64等分した115.2MHzのクロ
ツクをカウンタでカウントする必要があり、TTLやC
MOSなどの一般的ロジツクで回路を構成することは困
難であり、高価なECLロジツクを必要とした。
【0008】次に、従来技術には、充分な中間調画像の
階調が得られた場合であつても、高画質印刷を行う上
で、次の改善すべき点があつた。図47〜図50は従来
の中間調画像記録方法による印刷状態の模式図であり、
例えば、三角波を用いた前記第1の方法と、300dp
iのLBPとによつて印刷されたものである。図47〜
図50に示すように、中間調画素の濃度成長は、中間調
画素中央から両端へ向かつて規則的であり、このために
印刷された画像には縦縞が目立ち、高画質化の妨げにな
つていた。
【0009】さらに、図47〜図50に示した模式図
は、副走査方向のピツチ誤差(以下「ピツチむら」とい
う)がない場合である。しかし、実際には、図51〜図
54に示すように、副走査を行うポリゴンミラー反射面
の、副走査方向に対する面倒ればらつきによつて、ピツ
チむらが発生した。また、感光ドラムも、当接されるク
リーニングブレードや現像器の負荷変動などによつて、
ピツチむらを発生させた。
【0010】図51において、5101,5103,5
105,5107はピツチむらによる白縞、5102,
5104,5106はピツチむらによる上下ラインの重
なり部、同様に、図52において、5201,520
3,5205,5206はピツチむらによる白縞、52
02,5204,5107はピツチむらによる上下ライ
ンの重なり部、同様に、図53において、5301,5
303,5305,5307はピツチむらによる白縞、
5302,5304,5306はピツチむらによる上下
ラインの重なり部、同様に、図54において、540
1,5403,5405,5406はピツチむらによる
白縞、5402,5404,5407はピツチむらによ
る上下ラインの重なり部である。なお、これら白縞や重
なり部の間隔は、一定でなく、広くなつたり狭くなつた
りしていた。
【0011】従つて、これら要因によつて、回転ドラム
上に形成される潜像は、副走査方向に対してピツチむら
を有しているが、従来の中間調画像記録方法において
は、潜像が互いにオーバラツプするように、レーザビー
ムのビームスポツトサイズが決められているので、副走
査方向に対して多少のピツチむらがあつても、現像後の
ピツチむらは画質上では問題にはならなかつた。
【0012】しかし、1ドツトを光量変調したり、1ド
ツトを主走査方向にさらに細分化して中間調画像を記録
する場合には、従来のように潜像を互いにオーバラツプ
させることはできず、ピツチむらが高画質化の妨げにな
つていた。このピツチむらを改善する公知技術として、
ピツトネイ・ボウズ特許(USP4,214,157)が
あり、これはポリゴンミラーの面倒れ量を検出し、検出
された面倒れ量に応じて、A/O変調器によつて副走査
方向の走査位置を補正する技術であつた。
【0013】しかし同技術では、高価なA/O変調器を
用いる必要があり、さらに、ポリゴンミラーの面倒れば
らつきに起因するピツチむらは補正できたとしても、感
光ドラムに起因するピツチむらまでは改善できなかつ
た。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、入力
された画像信号をクロツクに同期して記録する記録方法
であつて、中間調画像を形成する画素の成長方向を前記
クロツクに同期して交互に切替えて前記画像信号によつ
て表される中間調画像を形成し記録する記録方法とす
る。
【0015】または、入力された画像信号を第1のクロ
ツクに同期して記録する記録装置であつて、前記第1の
クロツクと前記画像信号とに応じて記憶する複数のデー
タの1つを出力する記憶手段と、前記記憶手段によつて
出力されたデータに応じてタイミング信号を出力するタ
イミング手段と、前記第1のクロツクに同期し前記第1
のクロツクより周波数が高く位相がそれぞれ所定の値ず
れた複数の第2のクロツクを発生する発生手段と、前記
タイミング手段によつて出力されたタイミング信号と前
記発生手段によつて発生された複数の第2のクロツクと
に応じて前記画像信号を制御する制御手段とを備えた記
録装置とする。
【0016】または、入力された画像信号によつて表さ
れる中間調画像を形成する注目画素を含む複数画素のデ
ータを、変換前の前記複数画素のデータの総和と変換後
の前記複数画素のデータの総和とが略一致するように変
換し、変換後の前記注目画素のデータを記録する記録方
法とする。
【0017】
【作用】以上の構成によつて、画像信号によつて表され
る中間調画像を形成する画素の成長方向を、クロツクに
同期して交互に切替えることによつて、中間調画像を高
画質に記録できる記録装置および方法を提供でき、例え
ば、縦縞が目立たない高画質画像を記録できる記録装置
および方法を提供できる。
【0018】また例えば、以上の構成によつて、タイミ
ング信号に応じて、第1のクロツクに同期し第1のクロ
ツクより周波数が高い位相がそれぞれ所定の値ずれた複
数の第2のクロツクの1つを選択し、選択した第2のク
ロツクをカウントする記録装置とすることができ、TT
LやCMOSなどの一般的ロジツクで回路を構成するこ
とができる。
【0019】また、以上の構成によつて、入力された画
像信号によつて表される中間調画像を形成する注目画素
を含む複数画素のデータを、変換前後で該複数画素のデ
ータの総和が略一致するように変換した後、該注目画素
のデータを記録することで、中間調画像を高画質で記録
できる画像記録方法を提供することができ、例えば、ポ
リゴンミラーや感光ドラムに起因するピツチむらによつ
て生じる画質劣化を改善できる画像記録方法を提供でき
る。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。なお、以下の説明において、「ピツ
チむら」および「ピツチむら改善」という表現を使用す
るが、「ピツチむら」には「ピツチむらによつて生じる
画質劣化」の意が含まれ、「ピツチむら改善」には「ピ
ツチむらによつて生じた画質劣化の改善」の意が含まれ
る。
【0021】
【第1実施例】まず、本発明に係る記録方法を、例え
ば、300dpiの出力密度で、8枚/分(A4または
レターサイズ)の出力速度をもつLBPのエンジン部に
適用した実施例について説明する。図1は第1実施例の
LBPのエンジン部分の構成例を示す図である。
【0022】同図において、1は記録紙、2は用紙カセ
ツトで、記録用紙1を保持する。3は給紙カムで、用紙
カセツト2上に載置された最上位の記録紙1を一枚分離
し、駆動手段(不図示)によつて、分離した記録紙1の
先端部を給紙ローラ4,4’まで搬送する。なお、給紙
カム3は、給紙の毎に間欠的に回転して、1回転で一枚
の記録紙1を給紙する。
【0023】18は反射型フオトセンサで、用紙カセツ
ト2の底部に配設された孔部19を通して、記録紙1か
らの反射光によつて記録紙1の有無を検出する。給紙ロ
ーラ4,4’は、記録紙1が給紙カム3によつてローラ
部まで搬送されてくると、記録紙1を軽く押圧しながら
回転して、記録紙1を搬送する。記録紙1は、その先端
部がレジストシヤツタ5の位置まで搬送されると、レジ
ストシヤツタ5によつて搬送が停止され、給紙ローラ
4,4’は、記録紙1に対してスリツプしながら搬送ト
ルクを発生して回転し続ける。この場合、レジストソレ
ノイド6を駆動して、レジストシヤツタ5を上方向へ解
除することによつて、記録紙1は搬送ローラ7,7’ま
で送られる。レジストシヤツタ5の駆動は、レーザビー
ム20が感光ドラム11上に結像することによつて形成
される画像の送出タイミングに同期される。なお、21
はフオトセンサで、レジストシヤツタ5の位置に記録紙
1が有るか否かを検出する。
【0024】ここで、52は回転多面鏡で、モータ53
によつて駆動される。50はレーザビームドライバ、5
1は半導体レーザで、レーザビームドライバ50は、後
述する中間調信号処理回路から送出されるパルス幅制御
信号に応じて、半導体レーザ51を駆動する。図2はレ
ーザビームの走査例を示す図である。
【0025】図2において、レーザドライバ50によつ
て駆動される半導体レーザ51からのレーザビーム20
は、回転多面鏡52により、主走査方向に走査され、回
転多面鏡52と反射ミラー54の間に配置されたf−θ
レンズ56を経て、反射ミラー54を介して感光ドラム
11上に導かれ、感光ドラム11上に結像する。さら
に、レーザビーム20を主走査方向に走査して、主走査
ライン57上に潜像を形成する。この場合、300dp
iの出力密度で、8枚/分(A4またはレターサイズ)
の出力速度をもつLBPの場合、1ドツトを記録するた
めのレーザの点灯時間は約540nsである。また、6
00dpiの出力密度で、8枚/分の出力速度をもつL
BPの場合、1ドツトを記録するためのレーザの点灯時
間は約135nsである。
【0026】また、55はビームデイテクタで、レーザ
ビーム20の走査開始位置に配置され、レーザビーム2
0を検出することによつて、主走査方向の画像書出しタ
イミングを決定する同期信号BDを出力する。図1にお
いて、その後、記録紙1は、給紙ローラ4,4’に代わ
つて、搬送ローラ7,7’から搬送トルクを得て、感光
ドラム11に送られる。帯電器13により帯電された感
光ドラム11の表面には、レーザビーム20の露光によ
つて潜像が形成され、潜像は現像器14によりトナー像
として顕像化された後、転写帯電器15により該トナー
像を、記録紙1の紙面上に転写する。なお、12はクリ
ーナで、記録紙1へ転写後の感光ドラム11の表面をク
リーニングする。
【0027】トナー像が転写された記録紙1は、定着ロ
ーラ8,8’によりトナー像が定着され、排出ローラ
9,9’により、排紙トレイ10上に排紙される。な
お、定着ローラ8には、定着ヒータ24が収納されてい
て、定着ローラ8の表面にスリツプ接触するサーミスタ
23の検出した温度に基づいて、定着ローラ8の表面温
度は所定の温度に制御されている。また、22はフオト
センサで、定着ローラ8,8’の位置に記録紙1が有る
か否かを検出する。
【0028】また、16は給紙台で、用紙カセツト2か
らの給紙だけでなく、給紙台16から記録紙を1枚ずつ
給紙することを可能にするものである。給紙台16上の
給紙ローラ17に給紙された記録紙は、給紙ローラ17
により軽く押圧されて、前記の給紙ローラ4,4’と同
様に、その先端がレジストシヤツタ5に達するまで搬送
される。その後の搬送シーケンスは、用紙カセツト2か
ら給紙する場合と同様である。
【0029】図3は本実施例のLBPのエンジン部とコ
ントローラとのインタフエイス信号例を示す図である。
図3において、100はエンジン部、101はVDO信
号処理部、200はコントローラである。エンジン部1
00は、コントローラ200とインタフエイス(以下
「I/F」という)で接続され、コントローラ200か
ら出力指令および画像信号を受けて、出力シーケンスを
行うものである。図3に示すI/信号Fのそれぞれにつ
いて以下に説明する。
【0030】■ PPRDY:コントローラ200に対
して、エンジン部100から送出される信号であつて、
エンジン部100が動作可能状態であることを知らせる
信号である。 ■ CPRDY:エンジン部100に対して、コントロ
ーラ200から送出される信号であつて、コントローラ
200が動作可能状態であることを知らせる信号であ
る。
【0031】■ RDY:コントローラ200に対し
て、エンジン部100から送出される信号であつて、エ
ンジン部100が、後述する信号PRNTを受ければ、
何時でも出力動作を開始できる状態または継続できる状
態にあることを示す信号である。例えば、用紙カセツト
2が空になつた場合など、出力動作の実行が不可能にな
つた場合に、信号RDYは‘偽’となる。
【0032】■ PRNT:エンジン部100に対し
て、コントローラ200から送出される信号であつて、
出力動作の開始または出力動作の継続を指示する信号で
ある。エンジン部100は、信号PRNTを受信すると
出力動作を開始する。 ■ VSREQ:コントローラ200に対して、エンジ
ン部100から送出される信号であつて、エンジン部1
00から送出される信号RDY‘真’のときに、コント
ローラ200から信号PRNTを‘真’にすることによ
り、出力動作開始の指示が送出された後に、エンジン部
100が画像データを受けとることが可能な状態である
ことを示す信号である。この状態で、後述する信号VS
YNCを受信することが可能になる。
【0033】■ VSYNC:エンジン部100に対し
て、コントローラ200から送出される信号であつて、
副走査方向に対する画像データの送出タイミングの同期
信号である。信号VSYNCに同期することで、感光ド
ラム11上に形成されたトナー像は、副走査方向に同期
して記録紙1上に転写される。この関係の一例を図4
(a)に示す。図4(a)において、信号VSYNCの
前縁から時間T1が経過した時点から、後述する信号B
Dに同期して、信号VDOの送出が開始される。
【0034】■ BD:コントローラ200に対して、
エンジン部100から送出される信号であつて、主走査
方向に対する画像データの送出タイミングの同期信号で
ある。信号BDに同期することで、感光ドラム11上に
形成されたトナー像は、主走査方向に同期して記録紙1
上に転写される。信号BDは、レーザビームが主走査の
始点にあること示す。この関係の一例を図4(b)に示
す。図4(b)において、信号BDの前縁から時間T2
が経過した時点から、信号VDOの送出が開始される。
【0035】■ VDO:エンジン部100に対して、
コントローラ200から送出される信号であつて、出力
する画像データを表す信号である。信号VDOは、後述
する信号VCLKに同期して送出される。コントローラ
200は、ホスト装置(不図示)から送信されるページ
プリンタ制御コードなどのコードデータを受け、該コー
ドデータに対応したキヤラクタジエネレータ(ROMや
RAMなどで構成される)によつて、文字ビツト信号を
発生する。または、コントローラ200は、ホスト装置
から送信されるポストスクリプトコードなどのベクトル
データを受け、該データに対応した演算を実行して図形
ビツトデータを発生する。または、コントローラ200
は、イメージスキヤナなど読込んだ画像のイメージデー
タを記憶したメモリから該イメージデータに対応した多
値データを発生する。コントローラ200は、これらの
データを、VDO0〜VDO5の6ビツトの信号VDO
としてエンジン部100へ送信する。
【0036】エンジン部100は、信号VDOに応じて
レーザを制御して出力を実行する。なお、ここでは信号
VDOを6ビツトとしたが、本実施例はこれに限定され
るものではなく、例えば、8ビツトであつても、10ビ
ツトであつてもよい。 ■ VCLK:エンジン部100に対して、コントロー
ラ200から送出されるで信号あつて、信号VDOの送
受信の同期信号である。
【0037】■ VCLKN:エンジン部100に対し
て、コントローラ200から送出されるで信号あつて、
信号VCLKに同期していて、信号VCLKのN倍の周
波数を有している。 ■ SC:エンジン部100に対して、コントローラ2
00から送出される信号である“コマンド”と、およ
び、コントローラ200に対して、エンジン部100か
ら送出される信号である“ステータス”とを、双方向に
送受信する双方向シリアル信号である。信号SCを送信
または受信するときの同期信号として、後述する信号信
号SCLKを、また、双方向信号の送信方向を制御する
信号として、後述する信号SBSYと信号CBSYを用
いる。
【0038】ここで“コマンド”は、例えば8ビツトの
シリアル信号で、例えば、記録紙1の給紙モードが、用
紙カセツト2から給紙するモードであるか、給紙台16
から給紙するモードであるかを、コントローラ200が
エンジン部100へ指示するための指令情報である。ま
た、“ステータス”は、例えば8ビツトのシリアル信号
で、例えば、エンジン部100の定着ローラ8,8’の
温度が、まだ定着可能な温度に到達していない待機状態
や、記録紙ジヤム状態や、用紙カセツト2が空状態であ
るなど、エンジン部100の種々の状態を、エンジン部
100からコントローラ200へ報知するための情報で
ある。
【0039】■ SCLK:エンジン部100が“コマ
ンド”を取込むための、あるいは、コントローラ200
が“ステータス”を取込むための、同期パルス信号であ
る。 ■ CBSY:コントローラ200が、“コマンド”を
送信するのに先立つて、信号SCおよび信号SCLKを
占有するための信号である。 ■ SBSY:エンジン部100が、“ステータス”を
送信するのに先立つて、信号SCおよび信号SCLKを
占有するための信号である。
【0040】信号VCLKとともにエンジン部100へ
入力された信号VDOは、エンジン部100内に配設さ
れた本実施例に特徴的な信号処理を行うVDO信号処理
部101で処理される。VDO信号処理部101は、信
号VDOを後述する処理によつて信号VDOMに変換し
て、レーザドライバ50へ送り半導体レーザ51を点滅
駆動させる。
【0041】続いて、このようなI/Fの動作について
詳細に説明する。電源スイツチが投入されると、エンジ
ン部100は、内部の状態を初期化した後、コントロー
ラ200に対して、信号PPRDYを‘真’にする。一
方、コントローラ200は、同様に、内部の状態を初期
化した後、エンジン部100に対して、信号CPRDY
を‘真’にする。これによつて、エンジン部100とコ
ントローラ200とは、互いに電源がONとなつたこと
を確認する。
【0042】その後、エンジン部100は、定着ローラ
8,8’の内部に収納された定着ヒータ24に通電し、
定着ローラ8,8’の表面温度が定着可能な温度に達す
ると、信号RDYを‘真’にする。コントローラ200
は、信号RDYが‘真’であることを確認した後、出力
すべき画像データが有る場合に、エンジン部100に対
して、信号PRNTを‘真’にする。エンジン部100
は、信号PRNTが‘真’であることを確認すると、感
光ドラム11を回転させて、感光ドラム11表面の電位
を均一に初期化すると同時に、カセツト給紙モード時に
は給紙カム3を駆動して、記録紙1の先端部をレジスト
シヤツタ5の位置まで搬送する。手差し給紙モード時に
は、給紙ローラ17によつて、給紙台16から記録紙を
レジストシヤツタ15の位置まで搬送する。
【0043】その後、エンジン部100は、信号VDO
を受け入れ可能な状態になると、信号VSREQを
‘真’にする。コントローラ200は、信号VSREQ
が‘真’であることを確認した後、信号VSYNCを
‘真’にすると同時に、信号BDに同期して、信号VD
Oを順次送出する。エンジン部100は、信号VSYN
Cが‘真’になつたことを確認すると、これに同期し
て、 レジストソレノイド6を駆動してレジスト
シヤツタ5を解除する。これにより記録紙1は感光ドラ
ム11に搬送される。エンジン部100は信号VDOに
応じて、黒画像を出力するときはレーザビームを点灯
し、また白画像に出力するときはレーザビームを消灯し
て、感光ドラム11上に潜像を形成する。次に、エンジ
ン部100は、現像器14で潜像にトナーを付着させて
トナー像を形成した後、転写帯電器15によつて感光ド
ラム11上のトナー像を記録紙1に転写して、定着ロー
ラ8,8’によつてトナー像を定着した後、記録紙1を
排紙トレー10に排紙する。
【0044】本実施例においては、図5に示すように、
300dpiの1画素501を主走査方向に128分割
した画区を設け、各画区を出力または非出力すること
で、300線128ステツプの中間調画像を得る。な
お、前述では300dpiの1画素を128分割すると
説明したが、本実施例はこれに限定されるものではな
く、他の出力密度の1画素を任意の画区に分割すること
もできる。
【0045】図6は本実施例の中間調画像形成概念を説
明する図である。300dpiの1画素601を128
分割すると、従来例のデイジタルカウント手法を用いよ
うとしても、クロツク周波数が1.8×128=230.
4MHzになつてしまうので、TTLやCMOSなどで
はカウンタを構成することができない。
【0046】そこで、本実施例では、230.4MHz
の1/4の周波数57.6MHzのクロツクK0を設け
るとともに、同じ周波数で位相がそれぞれ略90度ずつ
遅れたクロツクK1,K2,K3を設け、この4つのク
ロツクを適宜選択してカウントすることにより、デイジ
タルカウント手法を可能にするものである。これによ
り、カウントするクロツク周波数は57.6MHzであ
り、TTLやCMOSなどでカウンタを構成できる周波
数で、かつクロツク周期の1/4の分解能でパルス幅を
制御できる。なお、本実施例によるデイジタルカウント
手法は、一般的にTTLやCMOSなどの動作限界とい
われる周波数(40MHz)以上で、その効果を発揮す
る。
【0047】図7はVDO信号処理部101の構成例を
示すブロツク図である。同図において、25はラツチ回
路で、信号VCLKに同期して、入力される例えば6ビ
ツトの画像信号VDO0〜VDO5をラツチする。26
はルツクアツプテーブルLUTで、例えばROMで構成
され、アドレス端子A0〜A5へ、ラツチ回路25でラ
ツチされた画像データが入力される。
【0048】35はフリツプフロツプF/Faで、入力
された信号BDを2分周して、LUT26のアドレス端
子A6へ出力する。なお、図8(a)は信号BDとF/
Fa35の出力の関係の一例を、および信号BDと画像
信号VDOの関係の一例を示す図である。図7におい
て、27はF/Fbで、入力された信号VCLKを2分
周して、出力Qをデータラツチa28の端子W/Rへ、
出力Q’をデータラツチb29の端子W/Rへ出力す
る。なお、F/Fb27の出力Q’は、F/Fb27の
出力Qの反転信号である。
【0049】データラツチa28とデータラツチb29
は、ともにLUTの出力D0〜D5を入力するが、端子
W/Rの入力が‘L’の場合、データラツチa28は、
書込み状態であるとともに、その出力をハイインピーダ
ンスにする。この時、データラツチb29は、読出し状
態であるとともに、データの入力を禁止する。また、端
子W/Rの入力が‘H’の場合、データラツチa28
は、読出し状態であるとともに、データの入力を禁止す
る。この時、データラツチb29は、書込み状態である
とともに、その出力をハイインピーダンスにする。この
ようにして、データラツチa28とデータラツチb29
は、信号VCLKに対応したダブルバツフアを構成す
る。
【0050】30はデコーダで、前述のように、データ
ラツチa28とデータラツチb29が交互にデータを出
力するので、データラツチa28とデータラツチb29
の出力が、交互に、データD0’〜D5’として入力さ
れる。デコーダ30は、入力されたデータD0’〜D
5’に対応して、データSD0〜SD5およびデータR
D0〜RD5を出力する。
【0051】32はセツト信号発生回路、33はリセツ
ト信号発生回路で、デコーダ30が出力したそれぞれ、
データSD0〜SD5と、データRD0〜RD5とを入
力する。31はクロツク位相制御部で、信号VCLKN
を入力して、VCLKNと同位相のクロツクK0と、K
0から略90度ずつ位相が遅れたクロツクK1,K2,
K3を発生し、クロツクK0〜K3は、セツト信号発生
回路32とリセツト信号発生回路33へ送られる。な
お、図8(b)はクロツク位相制御部31のタイミング
チヤート例である。
【0052】図9はクロツク位相制御部31の構成例を
示すブロツク図である。同図において、36はクロツク
発生回路で、詳細な構成例を図10に示す。すなわち、
クロツク発生回路36は、入力された信号VCLKN
を、複数のゲートからなる遅延回路網を通過させて、そ
れぞれのゲートの出力を取出すことによつて、位相のず
れたクロツクS1〜S32を生成する。なお、クロツク
S0はVCLKNそのものである。
【0053】一般に、信号がゲートを通過することによ
つて生じる遅延時間は、個々のゲートでかなりのばらつ
きがある。従つて、安定な遅延時間を得るために、クロ
ツク発生回路36で用いるゲート群は、同一のICパツ
ケージ上に構成されたゲートを用いるのが望ましい。さ
らに望ましいのは、ゲート群だけでなく、図10に示す
回路さらには図9に示す回路を、同一のICパツケージ
上に構成した集積回路とすることである。また、ICパ
ツケージ間の遅延時間のばらつきは、1ゲート当りの遅
延時間で例えば0.6ns〜1.8nsにする。この程度
の遅延時間のばらつきは、一般的で安価なCMOSゲー
トアレイにて実現できる。さらに、本実施例では、遅延
時間のばらつきを自動的に補正することで、位相が略9
0度ずつ遅れたクロツクK0〜K3を得るようにする。
【0054】図9において、37は位相検出回路で、詳
細な構成例を図11に示す。図11において、39はサ
ンプリング器で、クロツク発生回路36から、クロツク
S0(例えば周波数57.6MHz,周期17.4ns)
と、他の8種類の位相の異なつたクロツクS8,S1
1,S15,S18,S22,S25,S29,S32
とが入力される。サンプリング器39は、クロツクS0
の立上りエツジで、他のクロツクをサンプリングして、
サンプリングデータS8’,S11’,S15’,S1
8’,S22’,S25’,S29’,S32’を出力
する。
【0055】40はエンコーダで、信号VSYNCの前
縁で、前記のサンプリングデータをラツチするととも
に、ラツチしたデータに応じた信号H0〜H2を出力す
る。なお、ここでは信号VSYNCにより、サンプリン
グデータをラツチする例を示したが、例えば信号BDの
前縁でラツチしてもよい。図9において、38はクロツ
ク選択回路で、エンコーダ40が出力した信号H0〜H
2が入力される。クロツク選択回路38は、信号H0〜
H2に応じて、クロツクS1〜S32の中から選択した
信号を、クロツクK1〜K3として出力する。なお、前
述したように、クロツクK0は信号VCLKNと同相で
あるので、クロツクS0がクロツクK0として出力され
る。
【0056】すなわち、クロツク位相制御部31は、サ
ンプリング器39のサンプリング結果から、位相が略9
0度ずつ遅れたクロツクを得る上で最適なクロツクを、
クロツク選択回路38でクロツクS1〜S32の中から
選択するものである。図12はサンプリングデータ,信
号H0〜H2および選択されるクロツクとの関係の一例
を示す図である。
【0057】例えば、図12に示す1201の組合せの
場合、つまり、S8,S15,S18,S22,S2
5,S32が、それぞれ‘L’,‘H’,‘H’,
‘L’,‘L’,‘H’の場合、H0〜H2は、それぞ
れ‘H’,‘L’,‘L’である。なお、図12には、
2組のサンプリングデータの例だけを示し他は省略した
が、他の場合も略同様に決定される。
【0058】図12に示す1201の組合せは、図13
に一例を示すような関係にクロツクがある場合であり、
信号H0〜H2により、クロツク選択回路38は、クロ
ツクK3としてクロツクS16を、クロツクK2として
クロツクS11を、クロツクK1としてクロツクS5を
選択する。また、図12に示す1202の組合せは、図
14に一例を示すような関係にクロツクがある場合であ
り、信号H0〜H2により、クロツク選択回路38は、
クロツクK3としてクロツクS21を、クロツクK2と
してクロツクS14を、クロツクK1としてクロツクS
7を選択する。
【0059】このようして、図15に一例を示すよう
に、信号VCKNの略1/4周期ずつ位相が遅れた4つ
のクロツクK0〜K3を得ることができる。クロツク位
相制御部31が行う上記制御は、信号VSYNC(また
は信号BD)が入力される度に行われるので、ゲートの
遅延時間のばらつきや、ゲートの遅延時間の、温度など
の環境変動による変動、その他経時的な要因による変動
を補正して、クロツク位相制御部31からは、常に安定
した位相差の4クロツクK0〜K3を得ることができ
る。
【0060】なお、前記の説明では、信号VCLKNの
前縁部を基準として、クロツクK0〜K3を得る例を示
したが、信号VCLKNを反転した信号をクロツクK2
とすることもできる。ただし、この場合には、信号VC
LKNのデユーテイ比が略50%である必要がある。ま
た、前記の説明および図においては、信号VCLKNを
略4分割するような位相の4クロツクを用いる例を示し
たが、本実施例はこれに限定されるものではなく、例え
ば、信号VCLKNを略8分割するような位相の8クロ
ツクを用いても、さらには、信号VCLKNを略16分
割するような位相の16クロツクを用いてもよい。
【0061】図7において、セツト信号発生回路32
は、データSD0〜SD5と、クロツクK0〜K3とを
入力して、後述する論理に基づいてセツト信号Sを発生
する。同様に、リセツト信号発生回路33は、データS
D0〜SD5と、およびクロツクK0〜K3とを入力し
て、後述する論理に基づいてリセツト信号Rを発生す
る。
【0062】34はF/Fcであり、出力Qは、セツト
信号発生回路32が出力したセツト信号Sでセツトさ
れ、リセツト信号発生回路33が出力したリセツト信号
Rでリセツトされ、画像信号VDOMとなる。図16は
VDO信号処理部101のタイミングチヤート例であ
る。図16において、信号VCLKは、不図示のコント
ローラにて、信号VCLKNを例えば32分周して得ら
れる。
【0063】画像信号VDOは、信号VCLKに同期し
て、ラツチ回路25に入力されラツチされる。ラツチ回
路25にラツチされたデータは、LUT26のアドレス
端子A0〜A5に入力されて、画像信号VDOでアドレ
スされるLUT26内の格納データD0〜D5を出力す
る。なお、LUT26のアドレス端子A6へ入力される
データは、信号BDが入力される毎にが反転するので、
LUT26の出力D0〜D5は、あたかも2つのルツク
アツプテーブルから交互に出力されたかのようになる。
また、上記の説明および図7においては、画像データを
6ビツト(例えばD0〜D5)としたが、本実施例はこ
れに限定されるものではなく、例えば8ビツトでもよ
い。
【0064】LUT26は、エンジン部100の出力特
性の直線性に合わせて、画像データを補正する所謂γ補
正として機能する。画像データD0〜D5に対するダブ
ルバツフアとして機能するデータラツチa28とデータ
ラツチb29は、LUT26のアクセス速度を補うため
のものである。すなわち、LUT26を構成するROM
などは、一般的にアクセス速度が80ns〜150ns
であるが、データラツチa28とデータラツチb29が
構成するダブルバツフアは、読出しアクセス速度が例え
ば1ns〜2nsと高速である。従つて、一方のデータ
ラツチからデータを読出している間に、他方のデータラ
ツチへLUT26から読出したデータを書込めば、見掛
け上のアクセス速度を向上させることができる。
【0065】前記ダブルバツフアが出力したデータD
0’〜D5’は、例えば、図17に示した300dpi
の1画素1701の濃度を表すデータとして、図7に示
すデコーダ30に入力される。デコーダ30は、入力さ
れたデータD0’〜D5’が示す濃度に比例した、図1
7に示す画素面積1702を出力するために、画素面積
1702の出力開始点1702aと出力終了点1702
bを指定する信号SDとRDを出力する。ここで、出力
開始点1702aは、画素1701の中心より左側に、
出力終了点1702bは、画素1701の中心より右側
にあるものとする。すなわち、デコーダ30は、データ
D0’〜D5’が表す濃度が低濃度から高濃度になるに
従つて、画素1701の中心から出力領域が広がるよう
に、信号SDとRDを出力する。
【0066】なお、本実施例においては、デコーダ30
が出力する信号SDとRDを、画素1701の中心から
出力領域が成長するように設定せずに、画素1701の
左端や右端から出力領域が成長するように設定してもよ
いし、さらに、画素1701内の出力領域は1つに限定
されるものではなく、例えば、画素1701内に互いに
独立した複数の出力領域を設けることもできる。
【0067】デコーダ30が出力した信号SDの上位2
ビツト(SD5,SD4)は、クロツクK0〜K3の内
の1つを指定し、信号SDの下位4ビツト(SD3〜S
D0)は、カウント値N1を表す。すなわち、SD5,
SD4で選択されたクロツクを、画素1701の左端か
らN1カウントした位置が、出力開始点1702aであ
り、デコーダ30は、該クロツクをN1カウントした時
点で、セツト信号Sを出力する。
【0068】同様に、デコーダ30が出力した信号RD
の上位2ビツト(RD5,RD4)は、クロツクK0〜
K3の内の1つを指定し、信号RDの下位4ビツト(R
D3〜RD0)は、カウント値N2を表す。すなわち、
RD5,RD4で選択されたクロツクを、画素1701
の略中央からN2カウントした位置が、出力終了点17
02bであり、デコーダ30は、該クロツクをN2カウ
ントした時点で、リセツト信号Rを出力する。
【0069】表1はSD5,SD4(またはRD5,R
D4)と選択されるクロツクの関係の一例を示す。
【0070】
【表1】 F/Fc34は、入力されたセツト信号Sの立上りエツ
ジで、画像信号VDOMを‘H’レベルにセツトし、入
力されたリセツト信号Rの立上りエツジで、画像信号V
DOMを‘L’レベルにリセツトする。
【0071】以上のようにして、VDO信号処理部10
1は、画素1701内の一部領域を出力する画像信号V
DOMを出力し、エンジン部100はレーザを、画像信
号VDOMの‘H’レベルで点灯し、画像信号VDOM
の‘L’レベルで消灯することによつて、300dpi
の1画素単位で、中間調画像を出力する。このように、
本実施例によれば、画像信号VDOをデイジタル的手法
によりパルス幅制御した画像信号VDOMを、エンジン
部100に供給することによつて、エンジン部100に
中間調画像を出力させることができる。
【0072】上記の中間調画像出力の方法について、図
17の出力画素の例を用いて具体的に説明する。図17
は、信号SDが“011100”で、信号RDが“10
0101”の一例を示している。従つて、信号SDによ
つて、セツト信号発生回路32は、クロツクK1を選択
して、該クロツクを12カウントし、信号RDによつ
て、リセツト信号発生回路33は、クロツクK2を選択
して、該クロツクを5カウントする。
【0073】このようにして、出力開始点1702aと
出力終了点1702bの指定を任意に行うことができ
る。従つて、図18に一例を示すように、画素1801
の濃度が、左端から右へ成長するような画素1802と
することもでき、図19(a)〜(f)に一例を示すよ
うに、1画素の左端から右へ濃度を成長させることで、
同図(a)から同図(f)へ進むに従つて中間調濃度を
濃くすることができる。また、図20に一例を示すよう
に、画素2001の濃度が、右端から左へ成長するよう
な画素2002とすることもでき、図21(a)〜
(f)に一例を示すように、1画素の右端から左へ濃度
を成長させることで、同図(a)から同図(f)へ進む
に従つて中間調濃度を濃くすることができる。
【0074】さらに、LUT26には、アドレス端子A
6が‘L’に対応して、図19に一例を示すような画素
の左端から右へ成長する濃度パターン群が格納され、ま
た、アドレス端子A6が‘H’に対応して、図21に一
例を示すような画素の右端から左へ成長する濃度パター
ン群が格納されている。すなわち、画像信号の濃度レベ
ルが同じであつても、信号BD入力毎に、例えば、図1
9に一例を示すようなパターン群と、図21に一例を示
すようなパターン群とを交互に出力でき、例えば、図2
2に一例を示す中間調画像出力結果を得ることができ
る。
【0075】なお、前述の説明および図22において
は、LUT26に格納するパターン群を、画素の左端か
ら右へ成長する濃度パターン群と、画素の右端から左へ
成長する濃度パターン群と説明したが、本実施例はこれ
に限定されるものではなく、例えば、画素の左端から右
へ成長する濃度パターン群と、画素の略中央から左右へ
成長する濃度パターン群とを組合せてもよいし、また、
画素の右端から左へ成長する濃度パターン群と、画素の
略中央から左右へ成長する濃度パターン群とを組合せて
もよい。
【0076】なお、以上の説明および図においては、6
ビツトの信号SDとRDを用いて、出力開始点と出力終
了点の指定を行うと説明したが、本実施例はこれに限定
されるものではなく、例えば、信号SDとRDを8ビツ
トの信号とすることもできる。また、図9,図10の回
路を含んだ図7に示す回路全体を、集積化して1チツプ
とすれば、信号のスキユーをより少なくして、パルス幅
の精度を向上させることが可能であり、画質を向上させ
る上で有効である。
【0077】以上説明したように、本実施例によれば、
画像信号のパルス幅制御は、位相が異なる複数のクロツ
クの1つを選択して、該クロツクをデイジタルカウント
することで行う。従つて、パルス幅の安定した画像信号
を生成することができ、従来技術に比べ、画像信号のパ
ルス幅のステツプをより細かくでき、高階調の中間調画
像を得ることができる。さらに、クロツクは、TTLや
CMOSロジツクが動作可能な周波数となるので、従来
技術と同様に、安価なTTLやCMOSロジツクを用い
て回路を構成することができる上、構成回路の集積化が
容易である。
【0078】また、図22に一例を示すように、画素の
左端から右へ成長する濃度パターン群と、画素の右端か
ら左へ成長する濃度パターン群とを、または、画素の左
端から右へ成長する濃度パターン群と、画素の略中央か
ら左右へ成長する濃度パターン群とを、または、画素の
右端から左へ成長する濃度パターン群と、画素の略中央
から左右へ成長する濃度パターン群とを、交互に出力す
ることができるので、中間調画素の濃度成長が規則的に
なることがなく、出力画像の縦縞が目立たない高画質画
像を得ることができる。
【0079】
【第2実施例】以下、第2実施例を説明するが、第2実
施例においては、本発明に係る記録方法を、例えば、6
00dpiの出力密度で、8枚/分(A4またはレター
サイズ)の出力速度をもつLBPのエンジン部に適用し
た実施例について説明する。図23は本実施例の画素の
分割状態の一例を示す図で、600dpiの画素を、主
走査方向および副走査方向の合計4画素2301〜23
04を中間調表現の単位画素として、画素2301〜2
304をそれぞれ32分割した画区を設ける。そして、
4画素合計128画区を出力または非出力にすること
で、300線128ステツプの中間調画像を得る。な
お、前述では600dpiの1画素を32分割すると説
明したが、本実施例はこれに限定されるものではなく、
他の出力密度の1画素を任意の画区に分割することもで
きる。
【0080】図24は第2実施例のVDO信号処理部1
01の構成例を示すのブロツク図である。第1実施例の
VDO信号処理部に、F/Fd41を追加したのが、第
2実施例のVDO信号処理部である。なお、図24に示
す第2実施例のVDO信号処理部において、図7に示す
第1実施例のVDO信号処理部と略同一の構成について
は、同一符号を付しその詳細説明を省略する。
【0081】図24において、F/Fd41は、F/F
a35の出力、つまり信号BDを2分周した信号を、さ
らに2分周して、LUT26のアドレス端子A7と、デ
コーダ30へ供給する。まず、LUT26は、アドレス
端子A7が‘L’の場合、図25に一例を示す中間調表
現の単位画素2501の上半分にあたる画素2501a
と2501bの濃度を表す信号を出力する。
【0082】デコーダ30は、LUT26の出力に基づ
いて、セツト信号SDと、およびリセツト信号RDとを
出力する。図26に一例を示すように、セツト信号SD
は、画素2501aの出力開始点2601を指定し、ま
た、リセツト信号RDは、画素2501bの出力終了点
2602を指定する。セツト信号発生回路32は、60
0dpi用クロツクの2倍の周期の300線画素用のク
ロツクVCLKの、例えば16倍の周波数をもつクロツ
クVCLKNから得た、それぞれ略90度ずつ位相がシ
フトしたクロツクK0〜K3を適宜選択して、選択した
クロツクを、セツト信号SDの指定値分カウントした
後、信号Sを出力する。同様に、リセツト信号発生回路
33は、クロツクK0〜K3を適宜選択して、選択した
クロツクを、セツト信号RDの指定値分カウントした
後、信号Rを出力する。
【0083】F/Fc34は、セツト信号発生回路32
が出力した信号Sと、リセツト信号発生回路33が出力
した信号Rに基づいて、画素2501aと画素2501
bに対応するパルス幅制御された画像信号VDOM1を
出力する。図3に示すエンジン部100は、画像信号V
DOM1によつて、図26に一例を示す、出力開始点2
601から出力終了点2602までの画像を出力する。
【0084】また、LUT26は、アドレス端子A7が
‘H’の場合、図25に一例を示す中間調表現の単位画
素2501の下半分にあたる画素2501cと2501
dの濃度を表す信号を出力する。デコーダ30は、LU
T26の出力に基づいて、セツト信号SDと、およびリ
セツト信号RDとを出力する。図26に一例を示すよう
に、セツト信号SDは、画素2501cの出力開始点2
603を指定し、また、リセツト信号RDは、画素25
01dの出力終了点2604を指定する。
【0085】セツト信号発生回路32は、クロツクK0
〜K3を適宜選択して、選択したクロツクを、セツト信
号SDの指定値分カウントした後、信号Sを出力する。
同様に、リセツト信号発生回路33は、クロツクK0〜
K3を適宜選択して、選択したクロツクを、セツト信号
RDの指定値分カウントした後、信号Rを出力する。F
/Fc34は、セツト信号発生回路32が出力した信号
Sと、リセツト信号発生回路33が出力した信号Rに基
づいて、画素2501cと2501dに対応するパルス
幅制御された画像信号VDOM2を出力する。
【0086】図3に示すエンジン部100は、画像信号
VDOM2によつて、図26に一例を示す、出力開始点
2603から出力終了点2604までの画像を出力す
る。上記の中間調画像出力の方法について、図26の出
力画素の例を用いて具体的に説明する。300線画素2
501の上半分の出力について、図26は、信号SDが
“100110”で、信号RDが“110011”の一
例を示している。従つて、信号SDによつて、セツト信
号発生回路32は、クロツクK2を選択して、該クロツ
クを6カウントし、信号RDによつて、リセツト信号発
生回路33は、クロツクK3を選択して、該クロツクを
3カウントする。
【0087】また、300線画素2501の上半分の出
力について、図26は、信号SDが“110110”
で、信号RDが“100011”の一例を示している。
従つて、信号SDによつて、セツト信号発生回路32
は、クロツクK3を選択して、該クロツクを6カウント
し、信号RDによつて、リセツト信号発生回路33は、
クロツクK2を選択して、該クロツクを3カウントす
る。
【0088】このようにして、出力開始点2601と出
力終了点2602の指定を任意に行うことができる。ま
た、以上の説明および図26においては、出力終了点に
対するカウントは、中間調表現の単位画素中央からカウ
ントする例を説明したが、本実施例はこれに限定される
ものではない。例えば、図27に一例を示すように、画
素2701の濃度が、左端から右へ成長するような画素
2702と2703とすることもでき、図28(a)〜
(f)に一例を示すように、中間調表現の単位画素の左
端から右へ濃度を成長させることで、同図(a)から同
図(f)へ進むに従つて中間調濃度を濃くすることがで
きる。また、図29に一例を示すように、画素2901
の濃度が、右端から左へ成長するような画素2902と
2903とすることもでき、図30(a)〜(f)に一
例を示すように、中間調表現の単位画素の右端から左へ
濃度を成長させることで、同図(a)から同図(f)へ
進むに従つて中間調濃度を濃くすることができる。
【0089】さらに、LUT26に、アドレス端子A7
が‘L’の場合に対応する図28に一例を示す左端から
右へ成長する濃度パターン群と、アドレス端子A7が
‘H’の場合に対応する図30に一例を示す右端から左
へ成長する濃度パターン群とを格納して、画像信号の濃
度レベルが同一であつても、信号BDの入力毎に、図3
1に一例を示すように、左端から右へ成長する濃度パタ
ーンと、右端から左へ成長する濃度パターンとを交互に
出力することもできる。
【0090】なお、以上の説明および図においては、6
ビツトの信号SDとRDを用いて、出力開始点と出力終
了点の指定を行うと説明したが、本実施例はこれに限定
されるものではなく、例えば、信号SDとRDを8ビツ
トの信号とすることもできる。また、図24に示す回路
全体を、集積化して1チツプとすれば、信号のスキユー
をより少なくして、パルス幅の精度を向上させることが
可能であり、画質を向上させる上で有効である。
【0091】以上説明したように、本実施例によれば、
第1実施例と同様の効果が得られる他、1回目の走査で
300線画素2501の上半分を出力して、2回目の走
査で300線画素2501の下半分を出力することで、
300線画素2501を形成するので、図31に一例を
示す中間調画像のように、中間調画素の濃度成長が規則
的になることがなく、出力画像の縦縞が目立たないより
高画質の画像を得ることができる。
【0092】なお、LUT26には、同値の画像データ
に対して、アドレス端子A7が‘L’の場合の画像パタ
ーンと、アドレス端子A7が‘H’の場合の画像パター
ンとを組合わせて、300線画素2501の中間調が適
切に再現されるように、予め、出力開始点2601と出
力終了点2602および出力開始点2603と出力終了
点2604を一対として出力する画像パターンが決めら
れている。図32はこの様子を模式化して示すものであ
る。同図において、実線で囲まれた領域は300線の1
画素を、実線と点線で囲まれた領域は600dpiの1
画素を示す。
【0093】[ピツチむらの改善]次に、本発明のピツ
チむらに対する改善効果を説明する。前述のように、従
来技術によるピツチむらは、図51〜図54に示したよ
うに、出力画像の走査間に水平方向の白縞状のラインを
発生させる。図33は第1実施例の出力画像に発生した
ピツチむらの一例を、図34は第2実施例の出力画像に
発生したピツチむらの一例を示す図である。
【0094】図33において、3301,3303,3
305,3307はピツチむらによる白縞、3302,
3304,3306はピツチむらによる上下ラインの重
なり部、同様に、図34において、3401,340
3,3405,3406はピツチむらによる白縞、34
02,3404,3407はピツチむらによる上下ライ
ンの重なり部である。なお、これら白縞や重なり部の間
隔は、一定でなく、広くなつたり狭くなつたりしてい
る。
【0095】図33,図34と、従来技術の図51〜図
54とを比べると、図33,図34では白縞が軽減され
て見えることがわかる。これは、本実施例が、出力画像
自体にランダム性をもたせた結果、ピツチむらの規則性
を軽減する効果を発生するためである。以上説明したよ
うに、第1実施例,第2実施例ではともに、出力される
画像を構成する各画素の出力位置が、従来技術では規則
的であつたものを、意図的に不規則にすることにより、
ピツチむらによる規則的な縞状のラインを目立たなくす
ることができる。
【0096】
【第3実施例】第1実施例と第2実施例においては、各
画素の出力位置を変える技術について説明した。以下で
は、各画素の出力濃度に不規則性を持たせることによ
り、ポリンゴンミラーと感光ドラムに起因するピツチむ
らによつて生じる画質劣化を改善する方法について説明
する。
【0097】図35は本発明に係る第3実施例のピツチ
むら改善回路の構成例を示すブロツク図である。同図に
おいて、70は信号処理部で、シフトレジスタa76〜
シフトレジスタe80と、データ生成器81とから構成
される。71〜75はそれぞれラインメモリa〜eで、
ラインメモリa71は、クロツクVCLKに同期して、
図3に示すコントローラ200から、例えば8ビツトパ
ラレルの画像信号VDOを入力する。ラインメモリa7
1は、1主走査分の画像データを格納するとともに、ラ
インメモリb72とシフトレジスタa76へ、画像信号
VDOを順次転送する。
【0098】同様に、ラインメモリb72は、ラインメ
モリa71から入力された画像データを格納するととも
に、ラインメモリc73とシフトレジスタb77へ、画
像信号VDOを順次転送する。同様に、ラインメモリc
73は、ラインメモリb72から入力された画像データ
を格納するとともに、ラインメモリd74とシフトレジ
スタc78へ、画像信号VDOを順次転送する。
【0099】同様に、ラインメモリd74は、ラインメ
モリc73から入力された画像データを格納するととも
に、ラインメモリe75とシフトレジスタd79へ、画
像信号VDOを順次転送する。同様に、ラインメモリe
75は、ラインメモリd74から入力された画像データ
を格納するとともに、シフトレジスタe80へ、画像信
号VDOを順次転送する。
【0100】シフトレジストa76〜シフトレジスタe
80は、主走査方向に例えば5画素、副走査方向に例え
ば5画素の領域をもつた合計25画素のウインドウレジ
スタとして動作する。なお、シフトレジストa76〜シ
フトレジスタe80に格納される各画素データは、それ
ぞれ例えば8ビツト長である。図36(a)はシフトレ
ジスタa76〜シフトレジスタe80に格納された各画
素データを摸式的に示す図で、図36(b)はデータ生
成回路8の動作例を説明する図である。
【0101】同図において、画素データ1a〜1eはシ
フトレジスタa76に、画素データ2a〜2eはシフト
レジスタb77に、画素データ3a〜3eはシフトレジ
スタc78に、画素データ4a〜4eはシフトレジスタ
d79に、画素データ5a〜5eはシフトレジスタe8
0に格納されている。データ生成回路81は、画素デー
タ1a〜5eの25画素データを参照または演算して、
例えば8ビツトの画素データ1A〜5Eを形成し、注目
画素の画素データ3Cを画像信号VDOSとして出力す
る。なお、データ生成回路81が出力した画像信号VD
OSは、例えば、図3に示したVDO信号処理部101
へ、クロツクVCLKとともに入力される。
【0102】データ生成回路81は、あるタイミングに
おいて、例えば画素データ1Aを、次式の条件を満たす
ように決定する。 (1a+1b+1c+1d+1e)+(2a+2b+2c+2d+2e) +(3a+3b+3c+3d+3e)+(4a+4b+4c+4d+4e) +(5a+5b+5c+5d+5e) =(1A+1B+1C+1D+1E)+(2A+2B+2C+2D+2E) +(3A+3B+3C+3D+3E)+(4A+4B+4C+4D+4E) +(5A+5B+5C+5D+5E) 続いて、データ生成回路81は、次タイミングにおい
て、ウインドウ上を主走査方向へ1画素シフトした画素
データ1Bを、画素データ2Cと同様の条件で決定す
る。以下、画素データ1C〜5Eまで、同様に決定す
る。
【0103】この結果、データ生成回路81によつて、
画素データ1aは(1a+α)の画素データ1Aに、画
素データ1bは(1b+β)の画素データ1Bに、画素
データ1cは(1c+γ)の画素データ1Cに、画素デ
ータ1dは(1d+δ)の画素データ1Dに、画素デー
タ1eは(1e+ε)の画素データ1Eに変換される。
【0104】同様に、データ生成回路81によつて、画
素データ2aは(2a+ζ)の画素データ2Aに、画素
データ2bは(2b+η)の画素データ2Bに、画素デ
ータ2cは(2c+θ)の画素データ2Cに、画素デー
タ2dは(2d+κ)の画素データ2Dに、画素データ
2eは(2e+λ)の画素データ2Eに変換される。同
様に、データ生成回路81によつて、画素データ3a〜
4eが画素データ3A〜4Eに変換されるが、詳細は省
略する。
【0105】同様に、データ生成回路81によつて、画
素データ5aは(5a+μ)の画素データ5Aに、画素
データ5bは(5b+ν)の画素データ5Bに、画素デ
ータ5cは(5c+ρ)の画素データ5Cに、画素デー
タ5dは(5d+σ)の画素データ5Dに、画素データ
5eは(5e+τ)の画素データ5Eに変換される。こ
こで、α〜τは定数で次式の関係をもつている。
【0106】 α+β+γ+δ+ε+ζ+η+θ+κ+λ+・・・+μ+ν+ρ+σ+τ=0 または、 α+β+γ+δ+ε+ζ+η+θ+κ+λ+・・・+μ+ν+ρ+σ+τ≒0 従つて、画素データ1A〜5Eは、元の画素データ1a
〜5eと異つたデータに変換されるが、複数の画素から
なる画像領域として元のデータが保存される。なお、α
〜τの合計が、所定値ψ(≠0)よりも大きくなるよう
に決定してもよく、よりきめ細かい画像を出力できる。
また、データ生成回路81によるデータ変換は、ROM
やRAMなどを用いたルツクアツプテーブルによるもの
でもよいし、CPUなどを用いた演算によるものであつ
てもよい。さらに、図36(b)においては、ウインド
ウ領域の中央画素を注目画素として説明したが、本実施
例はこれに限定されるものではなく、同領域に含まれる
任意画素を注目画素とすることができる。
【0107】本発明に係るウインドウ領域は、前記の5
×5画素に限定されるものではなく、例えば、図37に
構成例を示すようなピツチむら改善回路を用いて、図3
8に一例を示す3×3画素のウインドウ領域とすること
もできるし、さらに、1×2,2×1,2×2,2×
3,3×2,4×4,4×5,6×6,8×8,9×9
などのウインドウ領域であつても本発明の主旨から逸脱
するものではない。
【0108】さらに、ウインドウ領域を狭くとると、解
像性の低下は抑えられるが、ピツチむら改善の効果は低
下する。従つて、図3に示すエンジン部100のピツチ
むらの大きさに合わせて、ウインドウ領域の大きさを変
更したり、変換アルゴリズムの論理を変更したりすれ
ば、エンジン部100に対応したよりきめ細かい高画質
化が行える。また、エンジン部100の解像度が、図3
に示すコントローラ200からのコマンドで切替えられ
るような場合には、例えば、240dpi,300dp
iおよび600dpiの各モードに応じて、最適なウイ
ンドウ領域と変換アルゴリズムに変更することによつ
て、よりきめ細かい高画質化が行える。また、予め、複
数のウインドウ領域と複数の変換アルゴリズムを用意し
て、ユーザが出力画像に応じて自由に選択できるように
してもよいし、本実施例が温度などの環境変化に応じて
選択するようにしてもよい。
【0109】図39は本実施例の画像出力の模式図であ
り、また、図40は従来技術による画像出力の模式図で
ある。図39と図40は、例えば、300dpiのエン
ジンにより、300線の均一濃度の中間調画像を出力し
た場合の模式図であり、ともにピツチむらがない場合で
ある。図39に示すように、本実施例の画像出力におい
ては、各画素の濃度に不規則性をもたせ、かつ画像領域
としては元の濃度を保存している。
【0110】次に、図41は本実施例の画像出力の模式
図であり、また、図42は従来技術による画像出力の模
式図で、ともにピツチむらが発生した場合の出力画像例
である。図41において、4101,4103,410
6,4107はピツチむらによる白縞、4102,41
04,4105はピツチむらによる上下ラインの重なり
部、同様に、図42において、4201,4203,4
206,4207はピツチむらによる白縞、4202,
4204,4205はピツチむらによる上下ラインの重
なり部である。なお、これら白縞や重なり部の間隔は、
一定でなく、広くなつたり狭くなつたりしている。
【0111】図41と、従来技術の図42とを比べる
と、図41では白縞が軽減されて見えることがわかる。
すなわち、従来技術による出力画像より、本実施例によ
る出力画像の方が、ピツチむらによる主走査方向の白縞
が目立たない。図43は本実施例の画像出力の模式図で
あり、また、図44は従来技術による画像出力の模式図
である。図43と図44は、例えば、600dpiのエ
ンジンにより、300線の均一濃度の中間調画像を出力
した場合の模式図であり、ともにピツチむらがない場合
である。図43に示すように、本実施例の画像出力にお
いては、各画素の濃度に不規則性をもたせ、かつ画像領
域としては元の濃度を保存している。
【0112】次に、図45は本実施例の画像出力の模式
図であり、また、図46は従来技術による画像出力の模
式図で、ともにピツチむらが発生した場合の出力画像例
である。図45において、4502,4505はピツチ
むらによる白縞、4501,4503,4504,45
06,4507はピツチむらによる上下ラインの重なり
部、同様に、図46において、4602,4605はピ
ツチむらによる白縞、4601,4603,4604,
4606,4607はピツチむらによる上下ラインの重
なり部である。なお、これら白縞や重なり部の間隔は、
一定でなく、広くなつたり狭くなつたりしている。
【0113】図45と、従来技術の図46とを比べる
と、図45では白縞が軽減されて見えることがわかる。
すなわち、従来技術による出力画像より、本実施例によ
る出力画像の方が、ピツチむらによる主走査方向の白縞
が目立たない。以上説明したように、本実施例によれ
ば、各出力画素の濃度を不規則にすることによつて、ポ
リンゴンミラーと感光ドラムに起因するピツチむらによ
つて生じる主走査方向の白縞を目立たなくすることがで
きるので、画質劣化を改善することができる。
【0114】また、本実施例において、ピツチむら改善
処理を行うモードと、ピツチむら改善処理を行わずその
まま出力するモードとを設定し、ユーザの好みに応じて
モードを選択できるようにしてもよい。この場合、ピツ
チむら改善処理を行うモードをデフオルトに設定してお
くのが好ましい。また、本実施例は、パルス幅制御によ
つて、中間調画像出力を行う場合に限定されるものでは
なく、レーザの光量を制御して、中間調画像出力を行う
場合にも適用できる。
【0115】また、ウインドウ領域内のデータを参照し
た結果、ウインドウ領域がベタ黒部の一部である場合に
は、ピツチむら改善処理のデータ変換を禁止するように
すると、黒領域を高画質に出力できる。また、ウインド
ウ領域内の参照データの平均値に応じて、ピツチむら改
善処理のアルゴリズムや、同処理の実行不実行を切替え
てもよい。これは、例えば、出力する画像の低濃度部や
高濃度部では、ピツチむらが目立ち難いので、ピツチむ
ら改善処理を行わずに、中濃度部でピツチむらが目立つ
ので、ピツチむら改善処理を行うことによつて、きめ細
かい高画質化が可能となる。
【0116】[先願技術との組合せ]さて、本出願人は
先願技術として、次の特許出願を行つている。 (1)特開平2−145361 (2)特開平2−155760 (3)特開平2−155669 (1)特開平2−145361には、中間調画像を表す
多値信号と、文字や図形を表す2値信号とを別々に処理
した後、両信号を合成する技術が開示されている。
【0117】同技術と、本発明とを組合わせることによ
つて、より高画質な出力が可能になる。すなわち、多値
画像信号に対して、本発明に係るピツチむら改善処理を
行い、2値画像信号はピツチむらの影響を受け難いの
で、ピツチむら改善処理を行わない。その後、両信号を
合成して出力する。
【0118】このようにすると、中間調画像に対して
は、ピツチむらによつて生じる画質劣化が改善され、2
値画像は解像度の変化がなく出力できるので、より高画
質な出力ができる。 (2)特開平2−155760には、入力された多値信
号から、ピクチヤ画像と文字や図形を表す画像とを像域
分離する技術が開示されている。
【0119】同技術と、本発明とを組合わせることによ
つて、より高画質な出力が可能になる。すなわち、多値
画像信号から2値的表現の信号を像域分離して取出し、
多値画像信号に対しては、本発明に係るピツチむら改善
処理を行い、分離した2値的表現の信号に対しては、ピ
ツチむら改善処理を行わない。その後、両信号を合成し
て出力する。
【0120】このようにすると、上記(1)と同様に、
より高画質な出力が可能となる。 (3)特開平2−155669には、入力された多値信
号を、解像度を上げた高密度の多値信号に変換する技術
と、文字や図形を表す2値信号に対しては、文字や図形
の輪郭をスムース化する技術が開示されている。同技術
と、本発明とを組合わせることによつて、より高画質な
出力が可能になる。
【0121】すなわち、入力された多値画像信号を、解
像度を上げた高密度の多値画像信号に変換し、該変換後
の信号に対して、本発明に係るピツチむら改善処理を行
えば、より一層高画質な出力が可能になる。また、2値
画像信号に対して、または多値画像信号から抽出した2
値画像信号に対して、輪郭のスムース化処理を行い、多
値画像信号に対しては、本発明に係るピツチむら改善処
理を行えば、中間調画像と2値画像のともに高画質化で
きる。
【0122】また、本発明をインクジエツトプリンタに
適用しても、同様に、出力画像を高画質化することがで
きる。なお、本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用して
もよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプロ
グラムを供給することによつて達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0123】
【発明の効果】以上、本発明によれば、画像信号によつ
て表される中間調画像を形成する画素の成長方向を、ク
ロツクに同期して交互に切替えることによつて、中間調
画像を高画質に記録できる記録装置および方法を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のLBPのエンジン部分
の構成例を示す図である。
【図2】本実施例のレーザビームの走査例を示す図であ
る。
【図3】本実施例のLBPのエンジン部とコントローラ
とのインタフエイス信号例を示す図である。
【図4】本実施例のインタフエイス信号のタイミングチ
ヤート例である。
【図5】本実施例の画素の分割状態例を示す図である。
【図6】本実施例の中間調画像形成概念を説明する図で
ある。
【図7】本実施例のVDO信号処理部の構成例を示すブ
ロツク図である。
【図8】本実施例の信号BDと画像信号VDOの関係の
一例およびクロツク位相制御部のタイミングチヤート例
である。
【図9】本実施例のクロツク位相制御部の構成例を示す
ブロツク図である。
【図10】本実施例のクロツク発生回路の構成例を示す
ブロツク図である。
【図11】本実施例の位相検出回路の構成例を示すブロ
ツク図である。
【図12】本実施例のサンプリングデータ,信号H0〜
H2および選択されるクロツクとの関係の一例を示す図
である。
【図13】,
【図14】本実施例の信号H0〜H2と選択されるクロ
ツクの関係の一例を示すタイミングチヤートである。
【図15】本実施例の4つのクロツクK0〜K3の関係
を示す図である。
【図16】本実施例のVDO信号処理部のタイミングチ
ヤート例である。
【図17】,
【図18】,
【図19】,
【図20】,
【図21】本実施例の出力画素の一例を示す図である。
【図22】本実施例の中間調画像出力結果の一例を示す
図である。
【図23】本発明に係る第2実施例の画素の分割状態例
を示す図である。
【図24】本実施例のVDO信号処理部の構成例を示す
のブロツク図である。
【図25】本実施例の画素の分割状態例を示す図であ
る。
【図26】,
【図27】,
【図28】,
【図29】,
【図30】本実施例の出力画素の一例を示す図である。
【図31】本実施例の中間調画像出力結果の一例を示す
図である。
【図32】本実施例の一対の出力開始点と出力終了点か
ら画像パターンが決定される様子の一例を示す模式図で
ある。
【図33】第1実施例の出力画像に発生したピツチむら
の一例を示す図である。
【図34】第2実施例の出力画像に発生したピツチむら
の一例を示す図である。
【図35】本発明に係る第3実施例のピツチむら改善回
路の構成例を示すブロツク図である。
【図36】本実施例のシフトレジスタa〜eに格納され
た各画素データを摸式的に示す図、およびデータ生成回
路の動作例を説明する図である。
【図37】本実施例のピツチむら改善回路の他の構成例
を示す図である。
【図38】本実施例のウインドウ領域の他の構成例を示
す図である。
【図39】本実施例の画像出力の一例を示す模式図であ
る。
【図40】従来技術による画像出力の一例を示す模式図
である。
【図41】本実施例のピツチむらが発生した場合の画像
出力の一例を示す模式図である。
【図42】従来技術によるピツチむらが発生した場合の
画像出力の一例を示す模式図である。
【図43】本実施例の画像出力の一例を示す模式図であ
る。
【図44】従来技術による画像出力の一例を示す模式図
である。
【図45】本実施例のピツチむらが発生した場合の画像
出力の一例を示す模式図である。
【図46】従来技術によるピツチむらが発生した場合の
画像出力の一例を示す模式図である。
【図47】,
【図48】,
【図49】,
【図50】従来技術による中間調画像出力の一例を示す
模式図である。
【図51】,
【図52】,
【図53】,
【図54】従来技術によるピツチむらが発生した場合の
中間調画像出力の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
25 ラツチ回路 26 LUT 27 F/Fb 28,29 データラツチ 30 デコーダ 31 クロツク位相制御部 32 セツト信号発生回路 33 リセツト信号発生回路 34 F/Fc 35 F/Fa 36 クロツク発生回路 37 位相検出回路 38 クロツク選択回路 39 サンプリング器 40 エンコーダ 41 F/Fd 50 レーザビームドライバ 51 半導体レーザ 52 回転多面鏡 55 ビームデイテクタ 70 信号処理部 71〜75 ラインメモリa〜e 76〜80 シフトレジスタa〜e 81 データ生成回路 100 エンジン部 101 VDO信号処理部 200 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像信号をクロツクに同期し
    て記録する記録方法であつて、 中間調画像を形成する画素の成長方向を前記クロツクに
    同期して交互に切替えて前記画像信号によつて表される
    中間調画像を形成し記録することを特徴とする記録方
    法。
  2. 【請求項2】 入力された画像信号を第1のクロツクに
    同期して記録する記録装置であつて、 前記第1のクロツクと前記画像信号とに応じて記憶する
    複数のデータの1つを出力する記憶手段と、 前記記憶手段によつて出力されたデータに応じてタイミ
    ング信号を出力するタイミング手段と、 前記第1のクロツクに同期し前記第1のクロツクより周
    波数が高く位相がそれぞれ所定の値ずれた複数の第2の
    クロツクを発生する発生手段と、 前記タイミング手段によつて出力されたタイミング信号
    と前記発生手段によつて発生された複数の第2のクロツ
    クとに応じて前記画像信号を制御する制御手段とを有す
    ることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記タイミング手段に
    よつて出力されたタイミング信号に応じて前記発生手段
    によつて発生された複数の第2のクロツクの1つを選択
    し、前記タイミング手段によつて出力されたタイミング
    信号に応じて選択した第2のクロツクをカウントするこ
    とによつて前記画像信号をパルス幅制御することを特徴
    とする請求項2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 入力された画像信号によつて表される中
    間調画像を形成する注目画素を含む複数画素のデータ
    を、変換前の前記複数画素のデータの総和と変換後の前
    記複数画素のデータの総和とが略一致するように変換
    し、変換後の前記注目画素のデータを記録することを特
    徴とする記録方法。
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