JPH05244419A - 2階調適応閾値を決定するシステムおよび方法 - Google Patents
2階調適応閾値を決定するシステムおよび方法Info
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- JPH05244419A JPH05244419A JP4315355A JP31535592A JPH05244419A JP H05244419 A JPH05244419 A JP H05244419A JP 4315355 A JP4315355 A JP 4315355A JP 31535592 A JP31535592 A JP 31535592A JP H05244419 A JPH05244419 A JP H05244419A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/403—Discrimination between the two tones in the picture signal of a two-tone original
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 イメージ処理システムにおいて使用される2
方向の適応閾値決定法を提供する。 【構成】 イメージ・センサアレイがグレー・スケール
・イメージを走査して、1組のグレー・スケール・イメ
ージ・データを生成し、センサと接続されたバッファ記
憶装置にグレー・スケール・イメージ・データを記憶す
る。順方向トラッキング装置52、54が、イメージ・
データをバッファ記憶装置から順方向に読出して背景お
よびピークの順方向トラッキング値を提供する。逆方向
トラッキング装置53、55が、イメージ・データを逆
方向に読出して背景およびピーク・トラッキング値を提
供する。閾値レベル生成回路が、妥当性基準について順
方向または逆方向のトラッキング値のいずれか一方の比
例関数である閾値レベルを生成する。その後、閾値決定
回路58が、閾値レベルを用いてグレー・スケール・イ
メージ・データの閾値を決定して2進イメージ・データ
を提供する。
方向の適応閾値決定法を提供する。 【構成】 イメージ・センサアレイがグレー・スケール
・イメージを走査して、1組のグレー・スケール・イメ
ージ・データを生成し、センサと接続されたバッファ記
憶装置にグレー・スケール・イメージ・データを記憶す
る。順方向トラッキング装置52、54が、イメージ・
データをバッファ記憶装置から順方向に読出して背景お
よびピークの順方向トラッキング値を提供する。逆方向
トラッキング装置53、55が、イメージ・データを逆
方向に読出して背景およびピーク・トラッキング値を提
供する。閾値レベル生成回路が、妥当性基準について順
方向または逆方向のトラッキング値のいずれか一方の比
例関数である閾値レベルを生成する。その後、閾値決定
回路58が、閾値レベルを用いてグレー・スケール・イ
メージ・データの閾値を決定して2進イメージ・データ
を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージ処理の分野に
関し、特にグレー・スケールの閾値を決定して2階調出
力を得るシステムおよび方法に関する。
関し、特にグレー・スケールの閾値を決定して2階調出
力を得るシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】グレー・スケール・イメージのディジタ
ル処理を行う際、当技術において種々の閾値決定法が用
いられてきた。例えば、固定閾値決定法では、ピクセル
・センサからのアナログ出力信号の大きさが固定された
閾値と比較される。固定閾値レベルより高い出力信号レ
ベルは1つのディジタル値、例えば黒を表わす2進数1
にディジタル化されるが、固定閾値レベルと等しいかあ
るいはこれより低いレベルは別のディジタル値、例えば
白を表わす2進数0にディジタル化される。
ル処理を行う際、当技術において種々の閾値決定法が用
いられてきた。例えば、固定閾値決定法では、ピクセル
・センサからのアナログ出力信号の大きさが固定された
閾値と比較される。固定閾値レベルより高い出力信号レ
ベルは1つのディジタル値、例えば黒を表わす2進数1
にディジタル化されるが、固定閾値レベルと等しいかあ
るいはこれより低いレベルは別のディジタル値、例えば
白を表わす2進数0にディジタル化される。
【0003】他の更に複雑な閾値決定法もまた過去に使
用されていた。米国特許第4,908,875号(19
90年3月13日、D.Assael等に対して発行さ
れた)は、種々のノイズ源の有害な影響を補償するた
め、イメージ処理中に閾値を変更するように設計された
適応閾値決定法について記載している。適応閾値決定法
は、ノイズ信号の大きさが通常センサ間でかつ走査線に
沿った異なる場所で変化するため用いられる。特に、同
特許に記載の通り、適応閾値レベルはオフセット値が加
えられるアナログ・センサ信号の移動平均の関数として
各ピクセル位置毎に設定される。このオフセット値は、
ノイズの大域測定値の関数ならびにセンサにより生じる
ノイズの関数である。
用されていた。米国特許第4,908,875号(19
90年3月13日、D.Assael等に対して発行さ
れた)は、種々のノイズ源の有害な影響を補償するた
め、イメージ処理中に閾値を変更するように設計された
適応閾値決定法について記載している。適応閾値決定法
は、ノイズ信号の大きさが通常センサ間でかつ走査線に
沿った異なる場所で変化するため用いられる。特に、同
特許に記載の通り、適応閾値レベルはオフセット値が加
えられるアナログ・センサ信号の移動平均の関数として
各ピクセル位置毎に設定される。このオフセット値は、
ノイズの大域測定値の関数ならびにセンサにより生じる
ノイズの関数である。
【0004】米国特許第4,468,708号(198
4年8月28日、J.Stoffel等に対して発行さ
れた)は、イメージ内容の変化に従ってピクセル単位で
連続的に更新される閾値レベルを用いる別の適応閾値決
定法について記載している。この手法は、閾値レベルが
白のピークおよび黒の谷(valley)のピクセル信
号の関数である適応オフセット値に従って設定される部
分平均内容アルゴリズムを用いる。各ピクセルが処理さ
れた後、白のピークのピクセル信号が黒から白への各遷
移毎に白の各領域において更新される。黒の谷のピクセ
ル信号は、白から黒への遷移毎に黒の各領域において更
新される。このため、オフセット値、従って閾値レベル
が白のピークおよび黒の谷のピクセル信号の更新に基く
アルゴリズムに従って更新される。米国特許第4,46
8,704号の閾値決定法もまたノイズの影響を低減す
る。
4年8月28日、J.Stoffel等に対して発行さ
れた)は、イメージ内容の変化に従ってピクセル単位で
連続的に更新される閾値レベルを用いる別の適応閾値決
定法について記載している。この手法は、閾値レベルが
白のピークおよび黒の谷(valley)のピクセル信
号の関数である適応オフセット値に従って設定される部
分平均内容アルゴリズムを用いる。各ピクセルが処理さ
れた後、白のピークのピクセル信号が黒から白への各遷
移毎に白の各領域において更新される。黒の谷のピクセ
ル信号は、白から黒への遷移毎に黒の各領域において更
新される。このため、オフセット値、従って閾値レベル
が白のピークおよび黒の谷のピクセル信号の更新に基く
アルゴリズムに従って更新される。米国特許第4,46
8,704号の閾値決定法もまたノイズの影響を低減す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
閾値決定法はそれらの目的に供したが、イメージのエッ
ジに隣接して位置するイメージ領域の処理において少な
からず困難に遭遇した理由から、あらゆるサービス条件
下で完全に満足し得るものでなかった。大半の従来技術
の手法は、妥当データが適応閾値決定法に対して使用で
きる前に、データ走査の開始時にかなりの整定時間を要
する。この点に関して、各走査線の開始時に、通常適応
閾値は適正に信号レベルを「検索中」であり、従って使
用できない。その結果、イメージ処理システムおよび方
法の開発と関連する者は、なかんずく妥当データを持た
ないことと関連する整定時間問題を軽減する閾値決定法
を提供する必要を長い間認めてきた。本発明は、この必
要を満たすものである。
閾値決定法はそれらの目的に供したが、イメージのエッ
ジに隣接して位置するイメージ領域の処理において少な
からず困難に遭遇した理由から、あらゆるサービス条件
下で完全に満足し得るものでなかった。大半の従来技術
の手法は、妥当データが適応閾値決定法に対して使用で
きる前に、データ走査の開始時にかなりの整定時間を要
する。この点に関して、各走査線の開始時に、通常適応
閾値は適正に信号レベルを「検索中」であり、従って使
用できない。その結果、イメージ処理システムおよび方
法の開発と関連する者は、なかんずく妥当データを持た
ないことと関連する整定時間問題を軽減する閾値決定法
を提供する必要を長い間認めてきた。本発明は、この必
要を満たすものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】当技術において周知の諸
問題を克服する2方向性の適応閾値決定法を開発した。
問題を克服する2方向性の適応閾値決定法を開発した。
【0007】本発明によれば、適応閾値決定法が入力ピ
クセル・データおよび現在の追跡される値(トラッキン
グ値)の比較に基く選択的な「遅い接近」あるいは「早
い接近」を用いて背景値およびピーク・ピクセル値を追
跡することにより行われるイメージ処理システムおよび
方法が提供される。閾値は、その時の背景値およびピー
ク値の比例値(例えば、平均値)として計算される。グ
レー・スケール・イメージ・データの入力線はバッファ
に保持され、背景およびピーク追跡アルゴリズムが左か
ら右(順)の方向および右から左(逆)の方向の両方で
実行される。別個の順方向および逆方向のパスを持つこ
とが、いわゆる「整定時間」および「妥当データが見つ
からないこと」の問題を、イメージ線における全ての重
要点が使用可能データを含むことを保証することにより
解決する。
クセル・データおよび現在の追跡される値(トラッキン
グ値)の比較に基く選択的な「遅い接近」あるいは「早
い接近」を用いて背景値およびピーク・ピクセル値を追
跡することにより行われるイメージ処理システムおよび
方法が提供される。閾値は、その時の背景値およびピー
ク値の比例値(例えば、平均値)として計算される。グ
レー・スケール・イメージ・データの入力線はバッファ
に保持され、背景およびピーク追跡アルゴリズムが左か
ら右(順)の方向および右から左(逆)の方向の両方で
実行される。別個の順方向および逆方向のパスを持つこ
とが、いわゆる「整定時間」および「妥当データが見つ
からないこと」の問題を、イメージ線における全ての重
要点が使用可能データを含むことを保証することにより
解決する。
【0008】本発明の教示内容は、添付図面に関して以
降の詳細な説明を考察することにより容易に理解されよ
う。
降の詳細な説明を考察することにより容易に理解されよ
う。
【0009】
【実施例】理解を容易にするため、各図に共通である同
じ要素を示すため可能な場合に同じ参照番号を用いた。
じ要素を示すため可能な場合に同じ参照番号を用いた。
【0010】まず図面において、図1は、媒体21に保
持されるグレー・スケール・イメージを2階調イメージ
に変換するためのイメージ処理システム20を示してい
る。処理システム20は、イメージ・センサ・システム
22を含む。走査回路23の制御下で、イメージ・セン
サ・システム22は、媒体21からグレー・スケール・
イメージを光学的に読出す。センサ・システム22は、
アナログ/ディジタル(A/D)・コンバータ24によ
り量子化される一連のアナログ・グレー・スケール値を
出力して、記憶バッファ25に書込まれる一連の多重レ
ベル・センサのピクセルPi ,jとしてグレー・スケール
・イメージ・データを生じる。指標i,jは、センサの
ピクセルPi,jの関連するイメージ位置と対応する媒体
21上の2次元の位置を表わす。バッファ25の内容
は、データ・プロセッサ26により2階調ピクセルBi,
jに処理される。2階調ピクセルBi,jは、媒体21に現
れる元のグレー・スケール・イメージの2階調イメージ
を一緒に構成する。2階調ピクセルBi,jは、2階調
(2進数)イメージ・ストア27に格納される。
持されるグレー・スケール・イメージを2階調イメージ
に変換するためのイメージ処理システム20を示してい
る。処理システム20は、イメージ・センサ・システム
22を含む。走査回路23の制御下で、イメージ・セン
サ・システム22は、媒体21からグレー・スケール・
イメージを光学的に読出す。センサ・システム22は、
アナログ/ディジタル(A/D)・コンバータ24によ
り量子化される一連のアナログ・グレー・スケール値を
出力して、記憶バッファ25に書込まれる一連の多重レ
ベル・センサのピクセルPi ,jとしてグレー・スケール
・イメージ・データを生じる。指標i,jは、センサの
ピクセルPi,jの関連するイメージ位置と対応する媒体
21上の2次元の位置を表わす。バッファ25の内容
は、データ・プロセッサ26により2階調ピクセルBi,
jに処理される。2階調ピクセルBi,jは、媒体21に現
れる元のグレー・スケール・イメージの2階調イメージ
を一緒に構成する。2階調ピクセルBi,jは、2階調
(2進数)イメージ・ストア27に格納される。
【0011】図2のフローチャートは、図1に示された
処理システム20の動作を示す。ステップ31におい
て、データ・プロセッサ26が走査回路23に対してタ
イミング信号を与え、これによりイメージ・センサ・シ
ステム22に媒体21上のイメージを走査させる。イメ
ージが走査されると、ステップ32により、結果として
生じるセンサのピクセルPi,jがA/Dコンバータ24
を介してバッファ25に格納される。データ・プロセッ
サ26は、次に、格納された多重レベルのセンサのピク
セルPi,jのピクセル処理33を行って、ステップ34
でイメージ・ストア27に格納される2階調ピクセルB
i,jを生成する。
処理システム20の動作を示す。ステップ31におい
て、データ・プロセッサ26が走査回路23に対してタ
イミング信号を与え、これによりイメージ・センサ・シ
ステム22に媒体21上のイメージを走査させる。イメ
ージが走査されると、ステップ32により、結果として
生じるセンサのピクセルPi,jがA/Dコンバータ24
を介してバッファ25に格納される。データ・プロセッ
サ26は、次に、格納された多重レベルのセンサのピク
セルPi,jのピクセル処理33を行って、ステップ34
でイメージ・ストア27に格納される2階調ピクセルB
i,jを生成する。
【0012】ピクセル処理ステップ33については、デ
ータ処理分野において現在大きな関心となっている技術
である、フィルムに格納されたディジタル・データを読
出す前後関係において詳細に記述する。しかし、本発明
の原理は大半の汎用閾値決定システムおよび方法に容易
に適用し得ることをを理解すべきである。この点に関し
て、本発明は非常に不規則な形状のオリジナル、ならび
に印字されたテキスト、バーコードあるいは図3に示さ
れる如きディジタル・データの如き高度に構造化された
オリジナルから2階調イメージを生じるため例示的に使
用することができる。
ータ処理分野において現在大きな関心となっている技術
である、フィルムに格納されたディジタル・データを読
出す前後関係において詳細に記述する。しかし、本発明
の原理は大半の汎用閾値決定システムおよび方法に容易
に適用し得ることをを理解すべきである。この点に関し
て、本発明は非常に不規則な形状のオリジナル、ならび
に印字されたテキスト、バーコードあるいは図3に示さ
れる如きディジタル・データの如き高度に構造化された
オリジナルから2階調イメージを生じるため例示的に使
用することができる。
【0013】特に図3乃至図5においては、ディジタル
・データが、黒および白の領域の行としてフィルム21
上にいわゆるデータ・「セル」42で書かれるものとし
て示される。図3および図4において、データ・セル4
2は、行および列を形成するように破線で輪郭が描か
れ、その一部は行(A)および(B)として、また列
(C)、(D)および(E)として識別される。例え
ば、行(A)および列(C)および(E)のセル42
は、ディジタル値1を表わす白の領域を含む。行(B)
および列(C)および(D)のセル42は、ディジタル
値0を表わす(ハッチで示される)黒の領域を含む。典
型的には、最初に黒の領域が生成され、即ち、所要のセ
ル位置でフィルムを光に露出することにより、2進数1
がフィルム21に書込まれる。白の領域は、典型的には
フィルムの適当な場所を光に露出しないことにより生成
される、即ち2進数0がフィルム21に書込まれる。
・データが、黒および白の領域の行としてフィルム21
上にいわゆるデータ・「セル」42で書かれるものとし
て示される。図3および図4において、データ・セル4
2は、行および列を形成するように破線で輪郭が描か
れ、その一部は行(A)および(B)として、また列
(C)、(D)および(E)として識別される。例え
ば、行(A)および列(C)および(E)のセル42
は、ディジタル値1を表わす白の領域を含む。行(B)
および列(C)および(D)のセル42は、ディジタル
値0を表わす(ハッチで示される)黒の領域を含む。典
型的には、最初に黒の領域が生成され、即ち、所要のセ
ル位置でフィルムを光に露出することにより、2進数1
がフィルム21に書込まれる。白の領域は、典型的には
フィルムの適当な場所を光に露出しないことにより生成
される、即ち2進数0がフィルム21に書込まれる。
【0014】図4に概略が示されるデータ読出しプロセ
スは、センサ・システム22(図1参照)を用いてフィ
ルム21を光学的に走査することを含む。このシステム
は、行および列状に配置されるピクセル・センサ・アレ
イからなり、その一部が行(a)〜(e)および列
(1)〜(5)として識別される。図4では、各個のピ
クセル・センサにより走査される領域43がフィルム2
1上に重ねられる如くに示される。それぞれ1つの電荷
結合デバイス(CCD)を含むピクセル・センサが、そ
の関連するピクセル位置i,jから出た光の量を検出す
ることによりフィルム21を走査し、i=a,b,c,
d,e、、、(行)およびj=1、2、3、4、
5、、、(列)である。センサのアレイは、データ・セ
ル42のオーバーサンプリングが生じるような大きさで
ある、即ち、スキャナ・アレイ21のピクセル・ピッチ
がXおよびYの両方向でデータ・セル42のピッチの少
なくとも3倍となるような大きさとなっている。このよ
うなオーバーサンプリングは、データ・セルの境界を越
えない軸方向X、Yの各々においてフィルム・データ・
セル42当たり少なくとも2つのセンサのピクセルPi,
jが常にあることを保証する。
スは、センサ・システム22(図1参照)を用いてフィ
ルム21を光学的に走査することを含む。このシステム
は、行および列状に配置されるピクセル・センサ・アレ
イからなり、その一部が行(a)〜(e)および列
(1)〜(5)として識別される。図4では、各個のピ
クセル・センサにより走査される領域43がフィルム2
1上に重ねられる如くに示される。それぞれ1つの電荷
結合デバイス(CCD)を含むピクセル・センサが、そ
の関連するピクセル位置i,jから出た光の量を検出す
ることによりフィルム21を走査し、i=a,b,c,
d,e、、、(行)およびj=1、2、3、4、
5、、、(列)である。センサのアレイは、データ・セ
ル42のオーバーサンプリングが生じるような大きさで
ある、即ち、スキャナ・アレイ21のピクセル・ピッチ
がXおよびYの両方向でデータ・セル42のピッチの少
なくとも3倍となるような大きさとなっている。このよ
うなオーバーサンプリングは、データ・セルの境界を越
えない軸方向X、Yの各々においてフィルム・データ・
セル42当たり少なくとも2つのセンサのピクセルPi,
jが常にあることを保証する。
【0015】次に図6において、ピクセル処理ステップ
33は線トラッキング・ステップ51から始まる。後者
のステップは、実施されると、データ・セル42の中心
に最も近いこれらピクセルPi,jが対応する2階調ピク
セルBi,jを生成するために使用されることを保証す
る。線トラッキング・ステップ51で追跡されるピクセ
ルPi,jの線は、データ線ピクセルPi ,jと呼ばれる。線
トラッキング・ステップ51は、図5では概略で示され
る。線トラッキング・ステップ51は、ある任意の角度
45(図4参照)捩れるピクセル・センサのアレイの整
合に関して、フィルム21上のイメージを有効に「捩り
戻す」。図5に示される線トラッキング・ステップ51
は、全ての状態で必要ではない。線トラッキングは、通
常、本例における如く、データ・セル42が図示の如く
狭い間隔が密な行で配置される時に、必要とされる。印
刷されたテキストは、線トラッキング・ステップ51に
より行われる如きある種の捩り戻しをおそらくは必要と
するイメージの別の例である。しかし、アンフォーマッ
トされたイメージを処理する時、あるいはフォーマット
されたイメージの縦方向輪郭が比較的大きい(例えば、
バーコード)時、線トラッキング・ステップ51は通常
は必要ではない。
33は線トラッキング・ステップ51から始まる。後者
のステップは、実施されると、データ・セル42の中心
に最も近いこれらピクセルPi,jが対応する2階調ピク
セルBi,jを生成するために使用されることを保証す
る。線トラッキング・ステップ51で追跡されるピクセ
ルPi,jの線は、データ線ピクセルPi ,jと呼ばれる。線
トラッキング・ステップ51は、図5では概略で示され
る。線トラッキング・ステップ51は、ある任意の角度
45(図4参照)捩れるピクセル・センサのアレイの整
合に関して、フィルム21上のイメージを有効に「捩り
戻す」。図5に示される線トラッキング・ステップ51
は、全ての状態で必要ではない。線トラッキングは、通
常、本例における如く、データ・セル42が図示の如く
狭い間隔が密な行で配置される時に、必要とされる。印
刷されたテキストは、線トラッキング・ステップ51に
より行われる如きある種の捩り戻しをおそらくは必要と
するイメージの別の例である。しかし、アンフォーマッ
トされたイメージを処理する時、あるいはフォーマット
されたイメージの縦方向輪郭が比較的大きい(例えば、
バーコード)時、線トラッキング・ステップ51は通常
は必要ではない。
【0016】図5に示されるように、線トラッキング・
ステップ51は、セル42の中心に最も近く通る線上に
あるデータの線ピクセルPi ,jを選択するプロセスを含
む。例えば、図5に示されるデータ・セル42の最上行
では、センサのピクセルPi,jがピクセルPa,jを形成
する行(a)で最初に追跡される。次いで、点29にお
いて、点29において、ピクセルのトラッキングは行
(b)へ、即ち次に低いピクセル行即ちピクセルPb,j
へシフトされる。行(d)からのピクセルPd,jがデー
タ・セル42の次の行に対して最初に選択され、その後
点28において行われる行(e)へ(即ち、ピクセルP
e,j)シフトされる。データ・プロセッサ26は、縦方
向における黒および白の領域の相対的分布を比較し、ま
たデータ・セル42を縦方向に分ける連続する白の横方
向スペースに該当するピクセルPi,jをトラッキングす
ることにより、適当なピクセル行を選択する。
ステップ51は、セル42の中心に最も近く通る線上に
あるデータの線ピクセルPi ,jを選択するプロセスを含
む。例えば、図5に示されるデータ・セル42の最上行
では、センサのピクセルPi,jがピクセルPa,jを形成
する行(a)で最初に追跡される。次いで、点29にお
いて、点29において、ピクセルのトラッキングは行
(b)へ、即ち次に低いピクセル行即ちピクセルPb,j
へシフトされる。行(d)からのピクセルPd,jがデー
タ・セル42の次の行に対して最初に選択され、その後
点28において行われる行(e)へ(即ち、ピクセルP
e,j)シフトされる。データ・プロセッサ26は、縦方
向における黒および白の領域の相対的分布を比較し、ま
たデータ・セル42を縦方向に分ける連続する白の横方
向スペースに該当するピクセルPi,jをトラッキングす
ることにより、適当なピクセル行を選択する。
【0017】図6に示した線トラッキング手順51の間
選択されるデータ線ピクセルPi ,jを用いて、データ・
プロセッサ26(図1参照)は図6に示されるように、
順送り背景トラッキング手順52、逆送り背景トラッキ
ング手順53、順送りピーク・トラッキング手順54、
および逆送りピーク・トラッキング手順55を行う。こ
れらの背景送りおよびピーク・トラッキング手順は、図
7および図8に図形により示される。一般に、背景およ
びピーク・トラッキングは、ピクセルPi ,jの背景およ
びピーク値のトラッキングと、線61および71により
表わされる1組のトラッキングされたピーク値、および
入力データの比較に基く選択的な「遅い接近」または
「早い接近」により対応する線62、72により表わさ
れる対応するトラッキングされた背景値、即ち、データ
線ピクセルPi ,jおよびその時トラッキングされた値
(線61、62、71、72により表わされる如き)の
生成とを含む。次に、順方向閾値63および逆方向閾値
73が、その時のトラッキングされた背景値およびピー
ク値(それぞれ、線61、62および71、72)の比
例値(例えば、平均値)として計算される。
選択されるデータ線ピクセルPi ,jを用いて、データ・
プロセッサ26(図1参照)は図6に示されるように、
順送り背景トラッキング手順52、逆送り背景トラッキ
ング手順53、順送りピーク・トラッキング手順54、
および逆送りピーク・トラッキング手順55を行う。こ
れらの背景送りおよびピーク・トラッキング手順は、図
7および図8に図形により示される。一般に、背景およ
びピーク・トラッキングは、ピクセルPi ,jの背景およ
びピーク値のトラッキングと、線61および71により
表わされる1組のトラッキングされたピーク値、および
入力データの比較に基く選択的な「遅い接近」または
「早い接近」により対応する線62、72により表わさ
れる対応するトラッキングされた背景値、即ち、データ
線ピクセルPi ,jおよびその時トラッキングされた値
(線61、62、71、72により表わされる如き)の
生成とを含む。次に、順方向閾値63および逆方向閾値
73が、その時のトラッキングされた背景値およびピー
ク値(それぞれ、線61、62および71、72)の比
例値(例えば、平均値)として計算される。
【0018】特に、順送り背景トラッキング手順52が
図7に示される。この手順により、ピクセルPi ,jが左
から右(順)方向に処理(トラッキング)される。所要
の結果は、グレー・スケール・イメージ・データ、即
ち、ピクセルPi ,jのストリームにおいて遭遇する最後
の最小値を近似化することである。次に、線62により
表わされる対応する順方向トラッキングされた背景値が
決定され維持される。各入力ピクセルPi ,j毎に、線6
2上の順方向トラッキングされた背景値との比較が行わ
れる。現ピクセルPi ,jの大きさが現トラッキング値よ
り低ければ、次のトラッキング背景値が低減される。入
力ピクセルPi ,jの大きさが現トラッキング値より高け
れば、次のトラッキング値が増加される。増減の比率r
1およびr2はそれぞれ異なり、また線62により示さ
れるトラッキング値が下方向の入力ピクセルPi ,jの値
と迅速に一致するように、また上方向の入力ピクセルP
i ,jへゆるやかに移動するように選定される。
図7に示される。この手順により、ピクセルPi ,jが左
から右(順)方向に処理(トラッキング)される。所要
の結果は、グレー・スケール・イメージ・データ、即
ち、ピクセルPi ,jのストリームにおいて遭遇する最後
の最小値を近似化することである。次に、線62により
表わされる対応する順方向トラッキングされた背景値が
決定され維持される。各入力ピクセルPi ,j毎に、線6
2上の順方向トラッキングされた背景値との比較が行わ
れる。現ピクセルPi ,jの大きさが現トラッキング値よ
り低ければ、次のトラッキング背景値が低減される。入
力ピクセルPi ,jの大きさが現トラッキング値より高け
れば、次のトラッキング値が増加される。増減の比率r
1およびr2はそれぞれ異なり、また線62により示さ
れるトラッキング値が下方向の入力ピクセルPi ,jの値
と迅速に一致するように、また上方向の入力ピクセルP
i ,jへゆるやかに移動するように選定される。
【0019】図7にも示される順送りピーク・トラッキ
ング手順54において、所要の結果がグレー・スケール
のイメージ・データ・ストリームにおいて遭遇する最後
の最大値、即ちピクセルPi ,jを近似化することであ
る。線61により表わされる順方向トラッキング・ピー
ク値が維持される。各入力ピクセルPi ,j毎に、トラッ
キングされた現ピーク値との比較が行われる。ピクセル
Pi ,jの大きさが現トラッキング値より高ければ、トラ
ッキング値は増加される。入力ピクセルPi ,jの大きさ
が現トラッキング・ピーク値より低ければ、このトラッ
キングは低減される。減少率r2および増加率r1は異
なり、ここでは線61により表わされるトラッキング値
が上方向のピクセルPi ,jの入力値と迅速に一致するよ
うに、また下方向にゆるやかに移動するように選定され
る。
ング手順54において、所要の結果がグレー・スケール
のイメージ・データ・ストリームにおいて遭遇する最後
の最大値、即ちピクセルPi ,jを近似化することであ
る。線61により表わされる順方向トラッキング・ピー
ク値が維持される。各入力ピクセルPi ,j毎に、トラッ
キングされた現ピーク値との比較が行われる。ピクセル
Pi ,jの大きさが現トラッキング値より高ければ、トラ
ッキング値は増加される。入力ピクセルPi ,jの大きさ
が現トラッキング・ピーク値より低ければ、このトラッ
キングは低減される。減少率r2および増加率r1は異
なり、ここでは線61により表わされるトラッキング値
が上方向のピクセルPi ,jの入力値と迅速に一致するよ
うに、また下方向にゆるやかに移動するように選定され
る。
【0020】最良の「遅い接近」速度、即ち比率r2を
決定するためには、トラッキング・プロセスにより正し
く処理されねばならない背景−ピークの遷移間の最大距
離を知ることが必要である。大きな背景領域では、線6
1により表わされるトラッキングされたピーク・レベル
が劣化し、大きな前景領域では、線62により表わされ
るトラッキングされた背景レベルもまた劣化することに
なる。この劣化は経験される予期された最低コントラス
ト・レベルと比較して受入れ得る程度に小さくなるよう
に、ゆるやかな接近が選択される。コントラストが背景
−ピーク遷移の大きさと関連することが判る。フィルム
上に記憶されたディジタル・データに対しては、この距
離が常に固定された限度内にあることをコード化フォー
マットが保証するため、遷移間の最大データ線距離の決
定が容易である。
決定するためには、トラッキング・プロセスにより正し
く処理されねばならない背景−ピークの遷移間の最大距
離を知ることが必要である。大きな背景領域では、線6
1により表わされるトラッキングされたピーク・レベル
が劣化し、大きな前景領域では、線62により表わされ
るトラッキングされた背景レベルもまた劣化することに
なる。この劣化は経験される予期された最低コントラス
ト・レベルと比較して受入れ得る程度に小さくなるよう
に、ゆるやかな接近が選択される。コントラストが背景
−ピーク遷移の大きさと関連することが判る。フィルム
上に記憶されたディジタル・データに対しては、この距
離が常に固定された限度内にあることをコード化フォー
マットが保証するため、遷移間の最大データ線距離の決
定が容易である。
【0021】「早い接近」速度、即ち比率r1は、「遅
い接近」速度、即ち比率r2に基き、イメージ・データ
の予期される最悪の場合のデューティ・サイクルに基
く。例えば、前景の最小長さランと交番する背景の最大
長さランを含む入力イメージは、ピーク・トラッキング
に対して最悪のデューティ・サイクルを持つことにな
る。最小長さの前景ランの間、ピーク・トラッキング・
プロセスが前の最大長さの背景ランの間生じる劣化を補
償するのに充分に迅速に調整することが保証されねばな
らない。また、この種類の動作は、予め定めたコード化
フォーマットが常にデューティ・サイクルを固定された
限度内に保持するため、ディジタル・データで使用され
るには容易である。
い接近」速度、即ち比率r2に基き、イメージ・データ
の予期される最悪の場合のデューティ・サイクルに基
く。例えば、前景の最小長さランと交番する背景の最大
長さランを含む入力イメージは、ピーク・トラッキング
に対して最悪のデューティ・サイクルを持つことにな
る。最小長さの前景ランの間、ピーク・トラッキング・
プロセスが前の最大長さの背景ランの間生じる劣化を補
償するのに充分に迅速に調整することが保証されねばな
らない。また、この種類の動作は、予め定めたコード化
フォーマットが常にデューティ・サイクルを固定された
限度内に保持するため、ディジタル・データで使用され
るには容易である。
【0022】フィルムにディジタル・データを記憶する
際使用される1つの現在のフォーマットは、13ピクセ
ルの最大長さラン、3つのピクセルの最大長さラン、
(256レベルの黒、白およびグレーから)50カウン
トの予期される最小コントラスト、を指定する。その結
果、「遅い接近」速度、即ち比率r2に対しては、望ま
しい変化の固定比率はピクセル当たり0.64カウント
(即ち、50/(6*13))であり、これが最大長さ
ランにおける劣化を予期される最小コントラストの6分
の1に制限することになる。「早い接近」速度、即ち比
率r1の場合は、望ましい減衰が指数的であり、下記の
如き式(1)により与えられる。即ち、 NTV=OTV+(Pi ,j−OTV)/6 (1) 但し、NTVは新しいトラッキング値、OTVは古いト
ラッキング値である。
際使用される1つの現在のフォーマットは、13ピクセ
ルの最大長さラン、3つのピクセルの最大長さラン、
(256レベルの黒、白およびグレーから)50カウン
トの予期される最小コントラスト、を指定する。その結
果、「遅い接近」速度、即ち比率r2に対しては、望ま
しい変化の固定比率はピクセル当たり0.64カウント
(即ち、50/(6*13))であり、これが最大長さ
ランにおける劣化を予期される最小コントラストの6分
の1に制限することになる。「早い接近」速度、即ち比
率r1の場合は、望ましい減衰が指数的であり、下記の
如き式(1)により与えられる。即ち、 NTV=OTV+(Pi ,j−OTV)/6 (1) 但し、NTVは新しいトラッキング値、OTVは古いト
ラッキング値である。
【0023】この組合わせは、トラッキング・ピーク値
又はトラッキング背景値の全劣化を20カウントに制限
する。
又はトラッキング背景値の全劣化を20カウントに制限
する。
【0024】上記のトラッキング操作が、イメージ全体
ではなく、データ線ピクセルPi ,jの隔てられた行から
得られるデータの個々の線に与えられるものとして説明
されることが判る。先に述べたように、入力はフィルム
に書込まれたデータの各行の中心に沿って選択されたピ
クセルPi ,jのストリームからなっている。このため、
プロセスを1次元的に実現させる。無論、当業者は、イ
メージ全体の処理が行われて2次元イメージ全体におけ
る全てのピクセルPi,jが入力データとして使用される
本発明の他の用途を認識していよう。
ではなく、データ線ピクセルPi ,jの隔てられた行から
得られるデータの個々の線に与えられるものとして説明
されることが判る。先に述べたように、入力はフィルム
に書込まれたデータの各行の中心に沿って選択されたピ
クセルPi ,jのストリームからなっている。このため、
プロセスを1次元的に実現させる。無論、当業者は、イ
メージ全体の処理が行われて2次元イメージ全体におけ
る全てのピクセルPi,jが入力データとして使用される
本発明の他の用途を認識していよう。
【0025】図8は、逆送りトラッキング手順53、5
5を実施する際に得られる結果を示している。図8にお
いて、与えられた行のピクセルPi ,jは、右から左
(逆)の方向に処理(トラッキング)される。線72に
より表わされる逆にトラッキングされた背景値は、逆送
り背景トラッキング手順53によって得られる。線71
により表わされる逆トラッキングされたピーク値は、逆
送りピーク・トラッキング手順55によって得られる。
逆送り背景トラッキング手順53および順送り背景トラ
ッキング手順52において行われる処理は、データ線ピ
クセルPi ,jが正反対の方向に処理されることを除いて
それぞれ同じである。同様に、逆送りピーク・トラッキ
ング手順55および順送りピーク・トラッキング手順5
4において行われる処理は、この場合もピクセルPi ,j
が正反対の方向に処理されることを除いて同じである。
個々の順方向送りおよび逆方向送りは、先に述べた2つ
の重要な問題、即ち、いわゆる「整定時間」問題といわ
ゆる「まだ見つからない妥当データ」の問題を解決す
る。
5を実施する際に得られる結果を示している。図8にお
いて、与えられた行のピクセルPi ,jは、右から左
(逆)の方向に処理(トラッキング)される。線72に
より表わされる逆にトラッキングされた背景値は、逆送
り背景トラッキング手順53によって得られる。線71
により表わされる逆トラッキングされたピーク値は、逆
送りピーク・トラッキング手順55によって得られる。
逆送り背景トラッキング手順53および順送り背景トラ
ッキング手順52において行われる処理は、データ線ピ
クセルPi ,jが正反対の方向に処理されることを除いて
それぞれ同じである。同様に、逆送りピーク・トラッキ
ング手順55および順送りピーク・トラッキング手順5
4において行われる処理は、この場合もピクセルPi ,j
が正反対の方向に処理されることを除いて同じである。
個々の順方向送りおよび逆方向送りは、先に述べた2つ
の重要な問題、即ち、いわゆる「整定時間」問題といわ
ゆる「まだ見つからない妥当データ」の問題を解決す
る。
【0026】トラッキング手順52〜55を実施する
際、各データ・シーケンスの初めに整定時間が要求され
る。これらの特徴は、図9ないし図11に示される。各
線の初めにおいて、線62および72により表わされる
トラッキング背景値、および線61および71により表
わされるトラッキング・ピーク値は、適当な信号レベル
を探しており、従って使用できない。イメージの左マー
ジン領域75(図9参照)において、順送り手順(図9
に示される)は非背景データには露呈されず、従って線
61により表わされるトラッキング・ピーク値および線
63により表わされる閾値は妥当でなく、従って未だ使
用できない。イメージの右マージン領域76では、逆送
り手順(図10に示される)は、非背景データには露呈
されず、従って線71により表わされるトラッキング・
ピーク値、および線73により表わされる閾値は妥当で
はなく、従って未だ使用できない。ピーク・トラッキン
グ手順がそれら自体を調整する間、イメージの書込み領
域の初めに要求される別の整定時間がある。また、多く
の場合、トラッキング手順52〜55は入力背景又はピ
ーク・レベルにおける急激なシフトには充分に迅速に応
答し得ない。図11に示される背景シフトは、増加した
背景レベルを持つ局在化領域として現れる媒体21上の
しみおよび汚れの故に生じ得る。
際、各データ・シーケンスの初めに整定時間が要求され
る。これらの特徴は、図9ないし図11に示される。各
線の初めにおいて、線62および72により表わされる
トラッキング背景値、および線61および71により表
わされるトラッキング・ピーク値は、適当な信号レベル
を探しており、従って使用できない。イメージの左マー
ジン領域75(図9参照)において、順送り手順(図9
に示される)は非背景データには露呈されず、従って線
61により表わされるトラッキング・ピーク値および線
63により表わされる閾値は妥当でなく、従って未だ使
用できない。イメージの右マージン領域76では、逆送
り手順(図10に示される)は、非背景データには露呈
されず、従って線71により表わされるトラッキング・
ピーク値、および線73により表わされる閾値は妥当で
はなく、従って未だ使用できない。ピーク・トラッキン
グ手順がそれら自体を調整する間、イメージの書込み領
域の初めに要求される別の整定時間がある。また、多く
の場合、トラッキング手順52〜55は入力背景又はピ
ーク・レベルにおける急激なシフトには充分に迅速に応
答し得ない。図11に示される背景シフトは、増加した
背景レベルを持つ局在化領域として現れる媒体21上の
しみおよび汚れの故に生じ得る。
【0027】これらの問題を克服するため、入力データ
線ピクセルPi ,jはバッファ25に保持され(図4参
照)、背景およびピーク・トラッキング手順52〜55
(図6参照)は左から右(順)および右から左(逆)の
両方向で実行される。このように、背景またはピークの
トラッキング送りの少なくとも一方がイメージ線におけ
る全ての重要な点に対する使用可能な値を有する。典型
的には、図9の線61および62により表わされる順送
り値は左マージン75では使用できず右マージン76
(あるいはそのほとんど)で受入れ得る。同様に、図1
0の線71および72により表わされる逆送り値は右マ
ージン76では使用できず左マージン75(あるいはそ
のほとんど)で受入れ得る。
線ピクセルPi ,jはバッファ25に保持され(図4参
照)、背景およびピーク・トラッキング手順52〜55
(図6参照)は左から右(順)および右から左(逆)の
両方向で実行される。このように、背景またはピークの
トラッキング送りの少なくとも一方がイメージ線におけ
る全ての重要な点に対する使用可能な値を有する。典型
的には、図9の線61および62により表わされる順送
り値は左マージン75では使用できず右マージン76
(あるいはそのほとんど)で受入れ得る。同様に、図1
0の線71および72により表わされる逆送り値は右マ
ージン76では使用できず左マージン75(あるいはそ
のほとんど)で受入れ得る。
【0028】その後、図6に示されるピクセル処理ステ
ップ33が、論理ステップ57において順送り値を使用
できるイメージ線の各部、および逆送り値を使用できる
イメージ線の各部を決定する。最後の閾値の決定におい
て、線61、62により表わされる順送りデータ値ある
いは線71、72により表わされる逆送り値のいずれか
一方を選択するためデータ線における各ピクセル場所
(i,j)毎に決定が行われる。
ップ33が、論理ステップ57において順送り値を使用
できるイメージ線の各部、および逆送り値を使用できる
イメージ線の各部を決定する。最後の閾値の決定におい
て、線61、62により表わされる順送りデータ値ある
いは線71、72により表わされる逆送り値のいずれか
一方を選択するためデータ線における各ピクセル場所
(i,j)毎に決定が行われる。
【0029】図9および図10に示されるように、デー
タ線のほとんどの部分で、線6、62および線71、7
2によりそれぞれ表わされる順送りおよび逆送りの両ト
ラッキング値が使用可能である。ほとんどのピクセル場
所(i,j)に対して、最後の背景値FBVおよび最後
のピーク値FPVが下記の如く論理ステップ57で決定
される。即ち、 FBV=対応する順送りおよび逆送りトラッキング背景
値の最大値 FPV=対応する順送りおよび逆送りピーク値の最小値 しかし、FBVおよびFPVの決定のため、論理ステッ
プ57が下記を最初に決定しなければならない。即ち、
順送り背景値が使用可能であるか、順送りピーク値が使
用可能であるか、逆送り背景値が使用可能であるか、お
よび逆送りピーク値71が使用可能であるか。
タ線のほとんどの部分で、線6、62および線71、7
2によりそれぞれ表わされる順送りおよび逆送りの両ト
ラッキング値が使用可能である。ほとんどのピクセル場
所(i,j)に対して、最後の背景値FBVおよび最後
のピーク値FPVが下記の如く論理ステップ57で決定
される。即ち、 FBV=対応する順送りおよび逆送りトラッキング背景
値の最大値 FPV=対応する順送りおよび逆送りピーク値の最小値 しかし、FBVおよびFPVの決定のため、論理ステッ
プ57が下記を最初に決定しなければならない。即ち、
順送り背景値が使用可能であるか、順送りピーク値が使
用可能であるか、逆送り背景値が使用可能であるか、お
よび逆送りピーク値71が使用可能であるか。
【0030】これらの決定は、コントラスト基準の使用
により、また交差点を見出すことにより論理ステップ5
7によって行われる。コントラストの評価では、予め定
めた最大ピーク対背景のコントラスト値、max(P−
B)が論理ステップ57により使用される。イメージ処
理に先立ちデータ・プロセッサ26(図1参照)へ前に
与えられたこのコントラスト値max(P−B)は、主
として処理されるイメージおよび媒体21の構成および
フォーマットの関数としてユーザにより選択される。
により、また交差点を見出すことにより論理ステップ5
7によって行われる。コントラストの評価では、予め定
めた最大ピーク対背景のコントラスト値、max(P−
B)が論理ステップ57により使用される。イメージ処
理に先立ちデータ・プロセッサ26(図1参照)へ前に
与えられたこのコントラスト値max(P−B)は、主
として処理されるイメージおよび媒体21の構成および
フォーマットの関数としてユーザにより選択される。
【0031】その後、各ピクセルPi ,jに対して図6に
示される論理ステップ57の間、ピーク対背景値(P−
B)は、下記の如く最大コントラスト値max(P−
B)および予め定めた部分定数Qの積と比較される。即
ち、 (P−B)<(Q*max(P−B))か? 定数Q、典型的には1/4は、データ線内のコントラス
トの妥当な変化を許容する。もしこの比較が真であれ
ば、即ち、局部ピーク対背景値(P−B)が(Q*ma
x(P−B))より小さければ、このデータは低いコン
トラストであり使用できないものと見做される。あるい
はまた、この比較が偽ならば、このデータは不充分なコ
ントラストを持つ、従ってコントラスト基準に基いて使
用し得ると見做される。
示される論理ステップ57の間、ピーク対背景値(P−
B)は、下記の如く最大コントラスト値max(P−
B)および予め定めた部分定数Qの積と比較される。即
ち、 (P−B)<(Q*max(P−B))か? 定数Q、典型的には1/4は、データ線内のコントラス
トの妥当な変化を許容する。もしこの比較が真であれ
ば、即ち、局部ピーク対背景値(P−B)が(Q*ma
x(P−B))より小さければ、このデータは低いコン
トラストであり使用できないものと見做される。あるい
はまた、この比較が偽ならば、このデータは不充分なコ
ントラストを持つ、従ってコントラスト基準に基いて使
用し得ると見做される。
【0032】更に、図11に示される如き点Xのような
交差点は、図6に示される論理ステップ57において見
出される。これらの交差点は、問題のこのような各点の
データがコントラスト基準に基いて使用可能であると見
做される場合にのみ問題となる。交差点を見出すため
に、論理ステップ57は順送りおよび逆送り値間の各ピ
クセル場所(i,j)において大きさの比較を行う。線
62、72により表わされる背景値間の差が連続するピ
クセルに対して符号を変化させる時、背景の交差点(例
えば、図11に示される点X)が見出される。線61、
71により表わされるピーク値間の差が連続するピクセ
ルに対して符号を変化させる時、ピーク交差点が見出さ
れる。背景交差点において、線62、72により表わさ
れる順および逆方向の背景値が共に使用可能と見做すこ
とができる。ピーク交差点では、線61および71によ
り表わされる順および逆方向のピーク値は共に使用可能
と見做される.交差点データおよび後続の全てのデータ
は、コントラスト基準に基いて使用不可能と見做される
点に遭遇するような時まで使用可能と見做される。
交差点は、図6に示される論理ステップ57において見
出される。これらの交差点は、問題のこのような各点の
データがコントラスト基準に基いて使用可能であると見
做される場合にのみ問題となる。交差点を見出すため
に、論理ステップ57は順送りおよび逆送り値間の各ピ
クセル場所(i,j)において大きさの比較を行う。線
62、72により表わされる背景値間の差が連続するピ
クセルに対して符号を変化させる時、背景の交差点(例
えば、図11に示される点X)が見出される。線61、
71により表わされるピーク値間の差が連続するピクセ
ルに対して符号を変化させる時、ピーク交差点が見出さ
れる。背景交差点において、線62、72により表わさ
れる順および逆方向の背景値が共に使用可能と見做すこ
とができる。ピーク交差点では、線61および71によ
り表わされる順および逆方向のピーク値は共に使用可能
と見做される.交差点データおよび後続の全てのデータ
は、コントラスト基準に基いて使用不可能と見做される
点に遭遇するような時まで使用可能と見做される。
【0033】各ピクセル場所(i,j)における最後の
背景値FBVを選択するために、論理ステップ57は下
記の論理を実施する。即ち、順方向および逆方向の両背
景トラッキング値が使用可能であれば、この2つの値の
最大値を取上げる。
背景値FBVを選択するために、論理ステップ57は下
記の論理を実施する。即ち、順方向および逆方向の両背
景トラッキング値が使用可能であれば、この2つの値の
最大値を取上げる。
【0034】このような値の一方のみが使用可能なら
ば、この値を取上げる。
ば、この値を取上げる。
【0035】これらの値のいずれも使用可能でなけれ
ば、これら2つの値の最小値を取上げる(これら2つの
値の一方が初期整定相にあり、従って高すぎることがあ
り得るため)。
ば、これら2つの値の最小値を取上げる(これら2つの
値の一方が初期整定相にあり、従って高すぎることがあ
り得るため)。
【0036】各ピクセル場所(i,j)における最後の
ピーク値FPVを選択するために、論理ステップ57
は、下記の論理を実施する。即ち、順方向と逆方向の両
ピーク・トラッキング値が使用可能ならば、2つの値の
最小値を取上げる。
ピーク値FPVを選択するために、論理ステップ57
は、下記の論理を実施する。即ち、順方向と逆方向の両
ピーク・トラッキング値が使用可能ならば、2つの値の
最小値を取上げる。
【0037】かかる値の一方のみが使用可能であれば、
この値を取上げる。
この値を取上げる。
【0038】これら2つの値のいずれも使用可能でなけ
れば、最後のピーク値FPVをFBV+(Q*max
(P−B))として評価する。
れば、最後のピーク値FPVをFBV+(Q*max
(P−B))として評価する。
【0039】その結果、上記の論理ルールに基いて、図
11の背景シフト状況に対する最後の背景値FBVは、
点Xの左方の点(i,j)に対して線72により表わさ
れる値となり、点Xの右方の点(i,j)に対しては線
62により表わされる値となる。
11の背景シフト状況に対する最後の背景値FBVは、
点Xの左方の点(i,j)に対して線72により表わさ
れる値となり、点Xの右方の点(i,j)に対しては線
62により表わされる値となる。
【0040】最終値FBVおよびFPVは、最終閾値F
TVがFBVおよびFPVの比例関数(例えば、平均
値)として計算されるときに、図6に示される閾値決定
ステップ58の間使用される。最終閾値FTVは、閾値
決定ステップ59においてデータ線ピクセルPi ,jと比
較されて、媒体21上の元のアナログ・イメージの2階
調イメージを一緒に構成する2階調ピクセルBi,jのス
トリームを生じる。
TVがFBVおよびFPVの比例関数(例えば、平均
値)として計算されるときに、図6に示される閾値決定
ステップ58の間使用される。最終閾値FTVは、閾値
決定ステップ59においてデータ線ピクセルPi ,jと比
較されて、媒体21上の元のアナログ・イメージの2階
調イメージを一緒に構成する2階調ピクセルBi,jのス
トリームを生じる。
【0041】図6のフローチャートは、データ・プロセ
ッサ26(図1参照)で使用されるコンピュータ・ソフ
トウエア構成を示し、この場合データ・プロセッサ26
は汎用ディジタル・コンピュータでよい。あるいはま
た、データ・プロセッサ26は、必要なイメージ処理機
能を実施する特殊用途のディジタル・コンピュータを用
いて構成することができる。
ッサ26(図1参照)で使用されるコンピュータ・ソフ
トウエア構成を示し、この場合データ・プロセッサ26
は汎用ディジタル・コンピュータでよい。あるいはま
た、データ・プロセッサ26は、必要なイメージ処理機
能を実施する特殊用途のディジタル・コンピュータを用
いて構成することができる。
【0042】図13および図14は、ピクセル処理を行
うためデータ・プロセッサ26に内蔵される望ましい特
殊用途のディジタル・システム100を全体的に示し、
これら図面の正しい並べ方は図12に示される。
うためデータ・プロセッサ26に内蔵される望ましい特
殊用途のディジタル・システム100を全体的に示し、
これら図面の正しい並べ方は図12に示される。
【0043】図示の如く、特にディジタル・システム1
00は、データ線ピクセルPi ,jの如きグレー・スケー
ル・イメージ・データを受取るためのデータ入力端子1
01を含む。システム100は、走査回路23、A/D
コンバータ24およびバッファ25と同じ方法でデータ
・プロセッサ26によりクロックされる。データ入力端
子101は、メモリー102の書込みデータ入力、およ
び背景トラッキング回路104およびピーク・トラッキ
ング回路105の入力と接続されている。
00は、データ線ピクセルPi ,jの如きグレー・スケー
ル・イメージ・データを受取るためのデータ入力端子1
01を含む。システム100は、走査回路23、A/D
コンバータ24およびバッファ25と同じ方法でデータ
・プロセッサ26によりクロックされる。データ入力端
子101は、メモリー102の書込みデータ入力、およ
び背景トラッキング回路104およびピーク・トラッキ
ング回路105の入力と接続されている。
【0044】システム100はまた、順方向トラッキン
グ・アドレス・バス106と接続される左から右(L−
R)アドレス・ジェネレータ103と、逆方向トラッキ
ング・アドレス・バス107と接続される右から左(R
−L)のアドレス・ジェネレータ108とを含む。バス
106は、メモリー102、109、110に対する書
込みアドレス入力、メモリー111、112、113に
対する読出しアドレス入力、およびメモリー109、1
10に対する読出し#2アドレス入力に順方向トラッキ
ング・アドレスを提供する。バス107は、メモリー1
11、112、113に対する書込みアドレス入力、メ
モリー102に対する読出しアドレス入力、メモリー1
09、110に対する読出し#1アドレス入力に逆方向
トラッキング・アドレスを提供する。
グ・アドレス・バス106と接続される左から右(L−
R)アドレス・ジェネレータ103と、逆方向トラッキ
ング・アドレス・バス107と接続される右から左(R
−L)のアドレス・ジェネレータ108とを含む。バス
106は、メモリー102、109、110に対する書
込みアドレス入力、メモリー111、112、113に
対する読出しアドレス入力、およびメモリー109、1
10に対する読出し#2アドレス入力に順方向トラッキ
ング・アドレスを提供する。バス107は、メモリー1
11、112、113に対する書込みアドレス入力、メ
モリー102に対する読出しアドレス入力、メモリー1
09、110に対する読出し#1アドレス入力に逆方向
トラッキング・アドレスを提供する。
【0045】逆方向トラッキング回路115およびピー
ク・トラッキング回路116のデータ入力は、メモリー
102の読出しデータ出力と接続される。背景トラッキ
ング回路104およびピーク・トラッキング回路105
のデータ出力は、それぞれメモリー110、109の書
込みデータ入力と接続される。逆方向トラッキング回路
115およびピーク・トラッキング回路116のデータ
出力は、それぞれメモリー111および112に対する
書込みデータ入力と接続される。
ク・トラッキング回路116のデータ入力は、メモリー
102の読出しデータ出力と接続される。背景トラッキ
ング回路104およびピーク・トラッキング回路105
のデータ出力は、それぞれメモリー110、109の書
込みデータ入力と接続される。逆方向トラッキング回路
115およびピーク・トラッキング回路116のデータ
出力は、それぞれメモリー111および112に対する
書込みデータ入力と接続される。
【0046】背景およびピークのトラッキング回路10
4、105、115および116は、各々が順方向およ
び逆方向における2つの連続する8ビット・ピクセル、
例えばPi ,jおよびピクセルPi ,j+1を比較し、比率r1
およびr2を用いて、図7および図8に示される如く線
61、62、71および72により表わされる適当なト
ラッキング値を生成する従来の論理デバイスである。そ
の結果、順方向の背景トラッキング回路104が62に
より表わされる順方向のトラッキング背景値を与え、順
方向のピーク・トラッキング回路105が61により表
わされる順方向トラッキング・ピーク値を与え、逆方向
の背景トラッキング回路115が72により表わされる
逆方向背景値を生成し、逆方向ピーク・トラッキング回
路116が71により表わされる逆方向のトラッキング
・ピーク値を与える。
4、105、115および116は、各々が順方向およ
び逆方向における2つの連続する8ビット・ピクセル、
例えばPi ,jおよびピクセルPi ,j+1を比較し、比率r1
およびr2を用いて、図7および図8に示される如く線
61、62、71および72により表わされる適当なト
ラッキング値を生成する従来の論理デバイスである。そ
の結果、順方向の背景トラッキング回路104が62に
より表わされる順方向のトラッキング背景値を与え、順
方向のピーク・トラッキング回路105が61により表
わされる順方向トラッキング・ピーク値を与え、逆方向
の背景トラッキング回路115が72により表わされる
逆方向背景値を生成し、逆方向ピーク・トラッキング回
路116が71により表わされる逆方向のトラッキング
・ピーク値を与える。
【0047】システム100はまた、4つのコンパレー
タ回路120、121、122、123、および4つの
フリップフロップ124、125、126、127を含
む。回路120はメモリー110の読出し#2データ出
力と接続された1つのデータ入力と、メモリー109の
読出し#2データ出力と接続された別のデータ入力と、
メモリー111の読出しデータ出力と接続された第3の
データ入力とを有する。回路120は、フリップフロッ
プ124のセット(S)入力と接続された交差出力と、
フリップフロップ124、125のリセット(R)入力
と接続された低コントラスト出力とを有する。フリップ
フロップ124の出力(Q)は、背景選択ロジック13
0の順方向背景使用可能(FBU)入力と接続される。
メモリー110の読出し#2データ出力は、ロジック1
30の順方向背景(FB)入力と接続される。
タ回路120、121、122、123、および4つの
フリップフロップ124、125、126、127を含
む。回路120はメモリー110の読出し#2データ出
力と接続された1つのデータ入力と、メモリー109の
読出し#2データ出力と接続された別のデータ入力と、
メモリー111の読出しデータ出力と接続された第3の
データ入力とを有する。回路120は、フリップフロッ
プ124のセット(S)入力と接続された交差出力と、
フリップフロップ124、125のリセット(R)入力
と接続された低コントラスト出力とを有する。フリップ
フロップ124の出力(Q)は、背景選択ロジック13
0の順方向背景使用可能(FBU)入力と接続される。
メモリー110の読出し#2データ出力は、ロジック1
30の順方向背景(FB)入力と接続される。
【0048】回路121は、メモリー109の読出し#
2データ出力と接続された1つのデータ入力と、メモリ
ー112の読出しデータ出力と接続された別のデータ入
力とを有する。回路121は、フリップフロップ125
のセット(S)入力と接続された交差出力を有する。フ
リップフロップ125の出力(Q)は、ピーク選択ロジ
ック131の順方向ピーク使用可能(FPU)入力と接
続される。メモリー109の読出し#2データ出力は、
ロジック131の順方向ピーク(FP)入力と接続され
る。
2データ出力と接続された1つのデータ入力と、メモリ
ー112の読出しデータ出力と接続された別のデータ入
力とを有する。回路121は、フリップフロップ125
のセット(S)入力と接続された交差出力を有する。フ
リップフロップ125の出力(Q)は、ピーク選択ロジ
ック131の順方向ピーク使用可能(FPU)入力と接
続される。メモリー109の読出し#2データ出力は、
ロジック131の順方向ピーク(FP)入力と接続され
る。
【0049】回路122は、メモリー110の読出し#
1データ出力と接続された1つのデータ入力と、背景ト
ラッキング回路115のデータ出力と接続された別のデ
ータ入力とを有する。回路122は、フリップフロップ
126のセット(S)入力と接続された交差出力を有す
る。フリップフロップ126の出力(Q)は、メモリー
113の書込みデータ入力と接続され、このメモリーは
読出しデータ出力が背景選択ロジック130の逆方向背
景使用可能(RBU)入力と接続されている。
1データ出力と接続された1つのデータ入力と、背景ト
ラッキング回路115のデータ出力と接続された別のデ
ータ入力とを有する。回路122は、フリップフロップ
126のセット(S)入力と接続された交差出力を有す
る。フリップフロップ126の出力(Q)は、メモリー
113の書込みデータ入力と接続され、このメモリーは
読出しデータ出力が背景選択ロジック130の逆方向背
景使用可能(RBU)入力と接続されている。
【0050】回路123は、メモリー109の読出し#
1データ出力と接続された1つのデータ入力と、背景ト
ラッキング回路115のデータ出力と接続された別のデ
ータ入力と、ピーク・トラッキング回路116のデータ
出力と接続された第3の入力とを有する。回路123
は、フリップフロップ127のセット(S)入力と接続
された交差出力と、フリップフロップ127、126の
リセット(R)入力と接続された低コントラスト出力と
を有する。フリップフロップ127の出力は、メモリー
114の書込みデータ入力と接続され、このメモリーは
ピーク選択ロジック131の逆方向ピーク使用可能(R
PU)入力と接続された読出しデータ出力を有する。
1データ出力と接続された1つのデータ入力と、背景ト
ラッキング回路115のデータ出力と接続された別のデ
ータ入力と、ピーク・トラッキング回路116のデータ
出力と接続された第3の入力とを有する。回路123
は、フリップフロップ127のセット(S)入力と接続
された交差出力と、フリップフロップ127、126の
リセット(R)入力と接続された低コントラスト出力と
を有する。フリップフロップ127の出力は、メモリー
114の書込みデータ入力と接続され、このメモリーは
ピーク選択ロジック131の逆方向ピーク使用可能(R
PU)入力と接続された読出しデータ出力を有する。
【0051】メモリー111および112の読出しデー
タ出力は、背景選択回路130およびピーク選択回路1
31の逆方向背景(RB)および逆方向ピーク(RP)
入力とそれぞれ接続される。これら両方の選択回路は組
合わせロジックにより実現される。選択回路130のデ
ータ出力は選択回路131および平均化回路140の1
つの入力に接続される。選択回路131のデータ出力は
平均化回路140の第2の入力と接続される。平均化回
路140の出力は、閾値回路141においてピクセルP
i ,jの閾値を決定するため使用される最終閾値FTVで
ある。
タ出力は、背景選択回路130およびピーク選択回路1
31の逆方向背景(RB)および逆方向ピーク(RP)
入力とそれぞれ接続される。これら両方の選択回路は組
合わせロジックにより実現される。選択回路130のデ
ータ出力は選択回路131および平均化回路140の1
つの入力に接続される。選択回路131のデータ出力は
平均化回路140の第2の入力と接続される。平均化回
路140の出力は、閾値回路141においてピクセルP
i ,jの閾値を決定するため使用される最終閾値FTVで
ある。
【0052】システム100の動作について次に述べ
る。図13および図14におけるシステム100の左側
部分のほとんどは、順方向(L−R)でデータを処理す
る。このシステムの右側部分は、逆方向(R−L)でデ
ータを処理する。システム100は、ピクセルPi ,jの
各線毎に3つのパスで動作する。しかし、特定の線の第
3のパスは、与えられたピクセル・アドレス(i,j)
における前の値が新しい値が書込まれると略々同時に読
出すことができるようにメモリー109および110が
構成されるならば、次の線の最初のパスと同時に生じ得
る。
る。図13および図14におけるシステム100の左側
部分のほとんどは、順方向(L−R)でデータを処理す
る。このシステムの右側部分は、逆方向(R−L)でデ
ータを処理する。システム100は、ピクセルPi ,jの
各線毎に3つのパスで動作する。しかし、特定の線の第
3のパスは、与えられたピクセル・アドレス(i,j)
における前の値が新しい値が書込まれると略々同時に読
出すことができるようにメモリー109および110が
構成されるならば、次の線の最初のパスと同時に生じ得
る。
【0053】特に、最初のパスの間、システム100は
順方向の背景と順方向のピークのトラッキングを行う。
このため、ピクセルPi ,jはデータ入力端子101を介
してメモリー102へ書込まれる。ピクセルPi ,jの適
当なアドレスは、(L−R)アドレス・ジェネレータ1
03によりバス106を介してメモリー102へ与えら
れる。また、最初のパスの間、背景トラッキング回路1
04からの順方向背景値と順方向ピーク・トラッキング
回路105からの順方向ピーク値は、バス106を介し
て(L−R)アドレス・ジェネレータ103により与え
られるそれらのアドレスに従ってそれぞれメモリー11
0および109へ書込まれる。
順方向の背景と順方向のピークのトラッキングを行う。
このため、ピクセルPi ,jはデータ入力端子101を介
してメモリー102へ書込まれる。ピクセルPi ,jの適
当なアドレスは、(L−R)アドレス・ジェネレータ1
03によりバス106を介してメモリー102へ与えら
れる。また、最初のパスの間、背景トラッキング回路1
04からの順方向背景値と順方向ピーク・トラッキング
回路105からの順方向ピーク値は、バス106を介し
て(L−R)アドレス・ジェネレータ103により与え
られるそれらのアドレスに従ってそれぞれメモリー11
0および109へ書込まれる。
【0054】2番目のパスの間、システム100は逆方
向背景トラッキングおよび逆方向ピーク・トラッキング
を行い、妥当性検査機能を行う。2番目のパスは、メモ
リー102、109、110の読出しおよびメモリー1
11、112、113および114への書込みを含む。
これらの動作は、データ即ちピクセルPi ,jをメモリー
102の読出しデータ出力から逆方向に、即ち右から左
へ逆方向背景およびピーク・トラッキング回路115、
116に流れさせ、これら回路が更にこれらの出力値を
メモリー111および112へそれぞれ書込む。逆方向
トラッキング回路により使用される適当なアドレスは、
バス107を介して(R−L)アドレス・ジェネレータ
108により与えられる。
向背景トラッキングおよび逆方向ピーク・トラッキング
を行い、妥当性検査機能を行う。2番目のパスは、メモ
リー102、109、110の読出しおよびメモリー1
11、112、113および114への書込みを含む。
これらの動作は、データ即ちピクセルPi ,jをメモリー
102の読出しデータ出力から逆方向に、即ち右から左
へ逆方向背景およびピーク・トラッキング回路115、
116に流れさせ、これら回路が更にこれらの出力値を
メモリー111および112へそれぞれ書込む。逆方向
トラッキング回路により使用される適当なアドレスは、
バス107を介して(R−L)アドレス・ジェネレータ
108により与えられる。
【0055】また、2番目のパスの間、メモリー109
および110は、データがそれらの対応する読出し#1
データ出力から交差コンパレータ回路122および交差
およびコントラスト・コンパレータ回路123の入力へ
流れるように読出される。回路123は、入力値として
逆方向トラッキングされたピーク値および背景値を用い
てピークから背景(P−B)のコントラストについてテ
ストし、入力値として順方向および逆方向トラッキング
・ピーク値を用いてピーク交差点についてテストする。
回路122は、入力値として順方向および逆方向トラッ
キング背景値を用いて背景交差点についてテストする。
コンパレータ回路122および123の出力は、コント
ラストおよび交差基準に基いて順方向および逆方向のト
ラッキング値を検証する。
および110は、データがそれらの対応する読出し#1
データ出力から交差コンパレータ回路122および交差
およびコントラスト・コンパレータ回路123の入力へ
流れるように読出される。回路123は、入力値として
逆方向トラッキングされたピーク値および背景値を用い
てピークから背景(P−B)のコントラストについてテ
ストし、入力値として順方向および逆方向トラッキング
・ピーク値を用いてピーク交差点についてテストする。
回路122は、入力値として順方向および逆方向トラッ
キング背景値を用いて背景交差点についてテストする。
コンパレータ回路122および123の出力は、コント
ラストおよび交差基準に基いて順方向および逆方向のト
ラッキング値を検証する。
【0056】3番目のパスの間、システム100は、順
方向背景およびピーク妥当性検査を行い、最終出力を行
う。メモリー109乃至114は、バス106を介して
(L−R)アドレス・ジェネレータ103により与えら
れる順方向トラッキング・アドレスに従って3番目のパ
スの間読出される。
方向背景およびピーク妥当性検査を行い、最終出力を行
う。メモリー109乃至114は、バス106を介して
(L−R)アドレス・ジェネレータ103により与えら
れる順方向トラッキング・アドレスに従って3番目のパ
スの間読出される。
【0057】コンパレータ回路120乃至123は、順
方向入力が対応する逆方向入力より大きいかあるいはこ
れと等しいかをテストする大きさコンパレータを含む。
例えば、3番目のパスと同時に、メモリー110からの
順方向トラッキング背景値、およびメモリー111から
のその対応する逆方向トラッキング背景値は、共に入力
として回路120へ与えられることになる。このコンパ
レータは、これら入力の大きさを比較して、コンパレー
タの出力状態が監視される。このコンパレータの出力が
状態を変化させるサイクルと同時に、交差が生じたもの
と見做される。このため、回路120の交差出力はフリ
ップフロップ124をセットすることになる。
方向入力が対応する逆方向入力より大きいかあるいはこ
れと等しいかをテストする大きさコンパレータを含む。
例えば、3番目のパスと同時に、メモリー110からの
順方向トラッキング背景値、およびメモリー111から
のその対応する逆方向トラッキング背景値は、共に入力
として回路120へ与えられることになる。このコンパ
レータは、これら入力の大きさを比較して、コンパレー
タの出力状態が監視される。このコンパレータの出力が
状態を変化させるサイクルと同時に、交差が生じたもの
と見做される。このため、回路120の交差出力はフリ
ップフロップ124をセットすることになる。
【0058】回路120、123はまた、下記の前に記
憶した値、即ち(Q*max(P−B))に対する充分
なコントラストについて、その時の順方向および逆方向
のトラッキング・ピーク値および背景値をテストする。
この比較が失敗する、即ち局部のコントラスト(P−
B)が値(Q*max(P−B))より小さければ、フ
リップフロップ124乃至127の適当なものが対応す
る回路120または123からの低いコントラスト出力
によりリセットされることになる。特に、順方向の(P
−B)コントラストの比較は、2つの順方向トラッキン
グ・フリップフロップ124および125をリセット
し、逆方向ピーク対背景(P−B)のコントラストの比
較が2つの逆方向トラッキング・フリップフロップ12
6、127をリセットする。
憶した値、即ち(Q*max(P−B))に対する充分
なコントラストについて、その時の順方向および逆方向
のトラッキング・ピーク値および背景値をテストする。
この比較が失敗する、即ち局部のコントラスト(P−
B)が値(Q*max(P−B))より小さければ、フ
リップフロップ124乃至127の適当なものが対応す
る回路120または123からの低いコントラスト出力
によりリセットされることになる。特に、順方向の(P
−B)コントラストの比較は、2つの順方向トラッキン
グ・フリップフロップ124および125をリセット
し、逆方向ピーク対背景(P−B)のコントラストの比
較が2つの逆方向トラッキング・フリップフロップ12
6、127をリセットする。
【0059】上記の論理的ルールがフリップフロップ1
24・127のセットおよびリセットに対して競合す
る、即ち特定のフリップフロップが同時にセットおよび
リセットされる両要件と一致するならば、リセット動作
が先行する。いずれのルールも妥当しなければ、特定の
フリップフロップがその時の値を保持する。
24・127のセットおよびリセットに対して競合す
る、即ち特定のフリップフロップが同時にセットおよび
リセットされる両要件と一致するならば、リセット動作
が先行する。いずれのルールも妥当しなければ、特定の
フリップフロップがその時の値を保持する。
【0060】メモリー113および114はそれぞれ、
ピクセル当たり1ビットを用いてフリップフロップ12
6、127の出力状態を記憶する。これらのビットが3
番目のパスと同時にメモリー113、114から読出さ
れて、背景選択論理回路130およびピーク選択論理回
路131のRBUおよびRPU入力へ与えられる。背景
選択論理回路130に対するこの2つの使用可能性入力
FBUおよびRBUのその時の状態が、FB値またはR
B値のいずれが最終背景値FBVとして使用されるかを
決定する。同様に、ピーク選択回路131に対する2つ
の使用可能性入力FPUおよびRPUのその時の状態
が、FP値またはRP値のいずれが最終ピーク値FPV
として使用されるかを決定する。図6に関して先に述べ
たように、これも選択回路130、131において使用
される図13および図14に示される選択ルールは下記
の如くである。即ち、順方向および逆方向の両トラッキ
ング背景値が使用可能であれば、これら2つの値の最大
値を取上げる。
ピクセル当たり1ビットを用いてフリップフロップ12
6、127の出力状態を記憶する。これらのビットが3
番目のパスと同時にメモリー113、114から読出さ
れて、背景選択論理回路130およびピーク選択論理回
路131のRBUおよびRPU入力へ与えられる。背景
選択論理回路130に対するこの2つの使用可能性入力
FBUおよびRBUのその時の状態が、FB値またはR
B値のいずれが最終背景値FBVとして使用されるかを
決定する。同様に、ピーク選択回路131に対する2つ
の使用可能性入力FPUおよびRPUのその時の状態
が、FP値またはRP値のいずれが最終ピーク値FPV
として使用されるかを決定する。図6に関して先に述べ
たように、これも選択回路130、131において使用
される図13および図14に示される選択ルールは下記
の如くである。即ち、順方向および逆方向の両トラッキ
ング背景値が使用可能であれば、これら2つの値の最大
値を取上げる。
【0061】これらの値の一方が使用可能ならば、この
値を取上げる。
値を取上げる。
【0062】これらの値のいずれも使用可能でなけれ
ば、2つの値の最小値を取上げる(これらの値の一方が
初期の整定相にあり高すぎることがあり得るため)順方
向および逆方向の両方のピーク・トラッキング値が使用
可能ならば、これら2つの値の最小値を取上げる。
ば、2つの値の最小値を取上げる(これらの値の一方が
初期の整定相にあり高すぎることがあり得るため)順方
向および逆方向の両方のピーク・トラッキング値が使用
可能ならば、これら2つの値の最小値を取上げる。
【0063】これらの値の一方が使用可能ならば、この
値を取上げる。
値を取上げる。
【0064】これらの値のいずれも使用可能でなけれ
ば、最終背景値FBV、+(Q*max(P−B))と
して最終ピーク値FPVを評価する。
ば、最終背景値FBV、+(Q*max(P−B))と
して最終ピーク値FPVを評価する。
【0065】これらルールに従って、背景選択論理回路
130を下記の表1に示す関数に従って示される如く構
成することができる。即ち、 表 1 回路130に対する関数テーブル FBU RBU 関 数 0 0 最小(FB、RB) 1 0 FB 0 1 RB 1 1 最大(FB、RB) 更に、ピーク選択論理回路131は、下記の表2に示さ
れる関数テーブルに従って構成することができる。即
ち、 表 2 回路131に対する関数テーブル FPU RPU 関 数 0 0 FBV+(Q*max(P−B)) 1 0 FP 0 1 RP 1 1 最小(FP、RP) 結果として得るFBVおよびFPV値は平均化回路14
0へ与えられ、この回路が更に最終閾値FTVを出力す
る。閾値決定回路141は、FTV値を用いて、2階調
イメージ・ストア27(図1)に記憶するため、ピクセ
ルPi ,jに対する8ビット値を対応する2階調ピクセル
Bi,jに変換する。
130を下記の表1に示す関数に従って示される如く構
成することができる。即ち、 表 1 回路130に対する関数テーブル FBU RBU 関 数 0 0 最小(FB、RB) 1 0 FB 0 1 RB 1 1 最大(FB、RB) 更に、ピーク選択論理回路131は、下記の表2に示さ
れる関数テーブルに従って構成することができる。即
ち、 表 2 回路131に対する関数テーブル FPU RPU 関 数 0 0 FBV+(Q*max(P−B)) 1 0 FP 0 1 RP 1 1 最小(FP、RP) 結果として得るFBVおよびFPV値は平均化回路14
0へ与えられ、この回路が更に最終閾値FTVを出力す
る。閾値決定回路141は、FTV値を用いて、2階調
イメージ・ストア27(図1)に記憶するため、ピクセ
ルPi ,jに対する8ビット値を対応する2階調ピクセル
Bi,jに変換する。
【0066】本発明の幾つかの実施態様について本文に
示したが、本発明の教示を盛込む他の多くの実施態様が
当業者により容易に構成されよう。
示したが、本発明の教示を盛込む他の多くの実施態様が
当業者により容易に構成されよう。
【0067】
【発明の効果】本発明は、イメージ形成システム、特に
入力するピクセル値を閾値決定するシステムにおいて有
効である。本発明は、「整定時間」と関連する諸問題を
軽減する適応的に変化する使用可能な閾値を提供し、か
つ他の同様な効果を提供する。
入力するピクセル値を閾値決定するシステムにおいて有
効である。本発明は、「整定時間」と関連する諸問題を
軽減する適応的に変化する使用可能な閾値を提供し、か
つ他の同様な効果を提供する。
【図1】本発明の望ましい実施例を示す全体ブロック図
である。
である。
【図2】図1に示される望ましい実施例の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図3】イメージ媒体21を示す平面図である。
【図4】図3に示される媒体21に重ねられた図1の実
施例の一部を示す平面図である。
施例の一部を示す平面図である。
【図5】イメージ媒体21の図3に示された図と似た平
面図である。
面図である。
【図6】図2に示されるフローチャートに示されたプロ
セスの一部を更に詳細に示すフローチャートである。
セスの一部を更に詳細に示すフローチャートである。
【図7】図6および図13、14に示されるプロセスの
理解に役立つグラフである。
理解に役立つグラフである。
【図8】図6および図13、14に示されるプロセスの
理解に役立つグラフである。
理解に役立つグラフである。
【図9】図6および図13、14に示されるプロセスの
理解に役立つグラフである。
理解に役立つグラフである。
【図10】図6および図13、14に示されるプロセス
の理解に役立つグラフである。
の理解に役立つグラフである。
【図11】図6および図13、14に示されるプロセス
の理解に役立つグラフである。
の理解に役立つグラフである。
【図12】図13および図14の正しい並べ方を示す図
である。
である。
【図13】図1に示されたシステムの一部の別の実施例
をまとめて示す概略ブロック図である。
をまとめて示す概略ブロック図である。
【図14】図1に示されたシステムの一部の別の実施例
をまとめて示す概略ブロック図である。
をまとめて示す概略ブロック図である。
20 イメージ処理システム 21 イメージ媒体 22 イメージ・センサ・システム 23 走査回路 24 アナログ/ディジタル(A/D)・コンバータ 25 記憶バッファ 26 データ・プロセッサ 27 2階調(2進)イメージ・ストア 42 データ・セル 52 順送り背景トラッキング手順 53 逆送り背景トラッキング手順 54 順送りピーク・トラッキング手順 55 逆送りピーク・トラッキング手順 75 左マージン 76 右マージン 100 ディジタル・システム 101 入力端子 102 メモリー 103 左から右(L−R)アドレス・ジェネレータ 104 背景トラッキング回路 105 ピーク・トラッキング回路 106 順方向トラッキング・アドレス・バス 107 逆方向トラッキング・アドレス・バス 108 右から左(R−L)アドレス・ジェネレータ 109 メモリー 110 メモリー 111 メモリー 112 メモリー 113 メモリー 114 メモリー 115 逆方向トラッキング回路 116 ピーク・トラッキング回路 120 コンパレータ回路 121 コンパレータ回路 122 コンパレータ回路 123 コンパレータ回路 124 フリップフロップ 125 フリップフロップ 126 フリップフロップ 127 フリップフロップ 130 背景選択論理回路 131 ピーク選択論理回路 140 平均化回路 141 閾値決定回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図12】
【図5】
【図6】
【図11】
【図13】
【図14】
Claims (28)
- 【請求項1】 グレー・スケール・イメージの複数のピ
クセルを検出してグレー・スケール・イメージ・データ
を生成するピクセル・センサ手段と、 前記センサ手段と接続されて前記グレー・スケール・イ
メージ・データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から、各々が順方向シーケンスで読出され
る前記イメージ・データのセットを読出して、順方向ト
ラッキング背景値およびピーク値を提供する順方向トラ
ッキング手段と、 前記セットを前記記憶手段から逆方向シーケンスで読出
して、逆方向トラッキング背景値およびピーク値を提供
する逆方向トラッキング手段と、 前記順方向および逆方向トラッキング手段と接続され
て、前記順方向または前記逆方向のトラッキング値のい
ずれか一方の比例関数である閾値レベルを生成する閾値
レベル手段と、 前記閾値レベルを用いて前記グレー・スケール・イメー
ジ・データの閾値を決定して、2進イメージ・データを
提供する閾値決定手段と、 を設けてなることを特徴とするイメージ処理システム。 - 【請求項2】 前記順方向トラッキング手段が、前記イ
メージ・データおよび前記順方向トラッキング値の第1
の関数として前記順方向トラッキング値を提供し、前記
逆方向トラッキング手段が、前記イメージ・データおよ
び前記逆方向トラッキング値の第2の関数として前記逆
方向トラッキング値を提供することを特徴とする請求項
1記載のシステム。 - 【請求項3】 前記第1の関数は、前記グレー・スケー
ル・イメージ・データが前記順方向トラッキング背景値
より大きければ、前記順方向トラッキング背景値が第1
の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ・デー
タが前記順方向トラッキング背景値より小さければ、第
2の比で減少し、また前記グレー・スケール・イメージ
・データが前記順方向トラッキングピーク値より大きけ
れば、前記順方向トラッキング・ピーク値が前記第2の
比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ・データ
が前記順方向トラッキング・ピーク値より小さければ、
前記第1の比で減少する如くであり、かつ前記第2の比
は前記第1の比より大きいことを特徴とする請求項2記
載のシステム。 - 【請求項4】 前記第2の関数は、前記グレー・スケー
ル・イメージ・データが前記逆方向トラッキング背景値
より大きければ、前記逆方向トラッキング背景値が第1
の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ・デー
タが前記逆方向トラッキング背景値より小さければ、第
2の比で減少し、前記グレー・スケール・イメージ・デ
ータが前記逆方向トラッキング・ピーク値より大きけれ
ば、前記逆方向トラッキング・ピーク値が第2の比で増
加し、前記グレー・スケール・イメージ・データが前記
逆方向トラッキング・ピーク値より小さければ、第1の
比で減少する如くであることを特徴とする請求項3記載
のシステム。 - 【請求項5】 前記第1の比は直線的であり前記第2の
比は指数的であることを特徴とする請求項4記載のシス
テム。 - 【請求項6】 前記グレー・スケール・イメージがフィ
ルム上に記憶されたディジタル・データを含むことを特
徴とする請求項4記載のシステム。 - 【請求項7】 前記グレー・スケール・イメージ・デー
タのセットが、前記イメージの異なるエッジ間で延長す
るデータ線ピクセルと対応することを特徴とする請求項
6記載のシステム。 - 【請求項8】 前記ディジタル・データが、前記フィル
ム上に配置されたデータ・セルに2次元の行および列の
アレイで記憶され、前記データ線ピクセルが前記データ
・セルの中心部分にわたり延長することを特徴とする請
求項7記載のシステム。 - 【請求項9】 前記グレー・スケール・イメージ・デー
タのセットが、前記イメージの異なるエッジ間に延長す
るピクセル線と対応し、前記順方向のシーケンスが前記
エッジの一方で開始して該エッジの他方まで延長し、前
記逆方向シーケンスが前記エッジの前記他方で開始して
該エッジの前記一方まで延長することを特徴とする請求
項4記載のシステム。 - 【請求項10】 前記閾値レベル手段が、前記順方向ト
ラッキング値および前記逆方向トラッキング値を予め定
めた基準値と比較し、この比較結果に従って、前記順方
向または前記逆方向のトラッキング値のいずれか一方の
関数として前記閾値レベルを生成するコンパレータ手段
を含むことを特徴とする請求項4記載のシステム。 - 【請求項11】 前記比例関数が前記ピーク値および背
景値の平均値であることを特徴とする請求項10記載の
システム。 - 【請求項12】 前記コンパレータ手段が、前記順方向
トラッキング・ピーク値および背景値間の差を予め定め
たコントラスト基準と比較することにより、また前記逆
方向トラッキング・ピーク値および背景値間の差を前記
予め定めたコントラスト基準と比較することによって、
コントラスト基準に基いて前記順方向および逆方向のト
ラッキング値の妥当性を決定するコントラスト手段を含
むことを特徴とする請求項10記載のシステム。 - 【請求項13】 前記コンパレータ手段が、前記順方向
および逆方向のトラッキング・ピーク値が交差したか、
また前記順方向および逆方向のトラッキング背景値が交
差したかに基いて、妥当性を決定する交差手段を含むこ
とを特徴とする請求項12記載のシステム。 - 【請求項14】 前記閾値手段が、前記順方向または前
記逆方向のトラッキング値のいずれか一方を選択して、 前記順方向および逆方向の両トラッキング背景値が妥当
であるならば順方向および逆方向のトラッキング背景値
の最大値を選択し、あるいは順方向または逆方向のトラ
ッキング背景値のいずれか一方が妥当ならば妥当な順方
向または逆方向のトラッキング背景値を選択し、そのい
ずれも妥当でなければ順方向および逆方向のトラッキン
グ背景値の最小値を選択し、 前記順方向および逆方向の両トラッキング・ピーク値が
妥当ならば順方向および逆方向のトラッキング・ピーク
値の最小値を選択し、順方向または逆方向のトラッキン
グ・ピーク値のいずれか一方が妥当ならば順方向または
逆方向の妥当なトラッキング・ピーク値を選択し、順方
向または逆方向のトラッキング・ピーク値のいずれも使
用可能でなければ選択された背景値および前記コントラ
スト基準の関数に等しい値を選択する、 のルールに基いて前記閾値レベルを生成する選択手段を
含むことを特徴とする請求項13記載のシステム。 - 【請求項15】 グレー・スケール・イメージの複数の
ピクセルを検出して、対応するグレー・スケール・イメ
ージ・データを生成し、 前記グレー・スケール・イメージ・データを記憶手段に
記憶し、 前記イメージ・データのセットを前記記憶手段から順方
向シーケンスで読出すことにより前記グレー・スケール
・イメージ・データを順方向トラッキングして、順方向
トラッキング背景値およびピーク値を提供し、 前記セットを前記記憶手段から逆方向シーケンスで読出
すことにより前記グレー・スケール・イメージ・データ
を逆方向トラッキングして、逆方向背景値およびトラッ
キング・ピーク値を提供し、 前記順方向または前記逆方向のトラッキング値のいずれ
か一方の比例関数である閾値レベルを生成し、 前記閾値レベルを用いて前記グレー・スケール・イメー
ジ・データの閾値を決定して2進イメージ・データを提
供するステップを含むことを特徴とするイメージ処理方
法。 - 【請求項16】 前記順方向トラッキングが、前記イメ
ージ・データおよび前記順方向トラッキング値の第1の
関数として前記順方向トラッキング値を提供し、前記逆
方向トラッキングが、前記イメージ・データおよび前記
逆方向トラッキング値の第2の関数として前記逆方向ト
ラッキング値を提供することを特徴とする請求項15記
載の方法。 - 【請求項17】 前記第1の関数は、前記グレー・スケ
ール・イメージ・データが前記順方向トラッキング背景
値より大きければ、前記順方向トラッキング背景値が第
1の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ・デ
ータが前記順方向トラッキング背景値より小さければ、
第2の比で減少し、また前記グレー・スケール・イメー
ジ・データが前記順方向トラッキング・ピーク値より大
きければ、前記順方向トラッキング・ピーク値が前記第
2の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ・デ
ータが前記順方向トラッキング・ピーク値より小さけれ
ば、前記第1の比で減少する如くであり、かつ前記第2
の比は前記第1の比より大きいことを特徴とする請求項
16記載の方法。 - 【請求項18】 前記第2の関数は、前記グレー・スケ
ール・イメージ・データが前記逆方向トラッキング背景
値より大きければ、前記逆方向トラッキング背景値が前
記第1の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ
・データが前記逆方向トラッキング背景値より小さけれ
ば、前記第2の比で減少し、前記グレー・スケール・イ
メージ・データが前記逆方向トラッキング・ピーク値よ
り大きければ、前記逆方向トラッキング・ピーク値が前
記第2の比で増加し、前記グレー・スケール・イメージ
・データが前記逆方向トラッキング・ピーク値より小さ
ければ、前記第1の比で減少する如くであることを特徴
とする請求項17記載の方法。 - 【請求項19】 前記第1の比は直線的であり、前記第
2の比は指数的であることを特徴とする請求項18記載
の方法。 - 【請求項20】 前記グレー・スケール・イメージがフ
ィルムに記憶されたディジタル・データを含むことを特
徴とする請求項18記載の方法。 - 【請求項21】 前記グレー・スケール・イメージ・デ
ータのセットが、前記イメージの異なるエッジ間で延長
するデータ線ピクセルと対応することを特徴とする請求
項20記載の方法。 - 【請求項22】 前記ディジタル・データが、前記フィ
ルム上に配置されたデータ・セルに2次元の行および列
のアレイで記憶され、前記データ線ピクセルが前記デー
タ・セルの中心部分にわたり延長することを特徴とする
請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 前記グレー・スケール・イメージ・デ
ータのセットが、前記イメージの異なるエッジ間に延長
するピクセル線と対応し、前記順方向のシーケンスが前
記エッジの一方で開始して該エッジの他方で終ることに
より前記データを逐次読出すことを含み、前記逆方向シ
ーケンスが、前記エッジの前記他方で開始して該エッジ
の前記一方で終ることにより前記データを逐次読出すこ
とを含むことを特徴とする請求項18記載の方法。 - 【請求項24】 前記閾値レベル生成ステップが、前記
順方向トラッキング値および前記逆方向トラッキング値
を予め定めた基準値と比較し、この比較結果に従って、
前記順方向または前記逆方向のトラッキング値のいずれ
か一方の関数として前記閾値レベルを生成することを含
むことを特徴とする請求項18記載の方法。 - 【請求項25】 前記比例関数が前記ピーク値および背
景値の平均値であることを特徴とする請求項24記載の
方法。 - 【請求項26】 前記比較ステップが、前記順方向トラ
ッキング・ピーク値および背景値間の差を予め定めたコ
ントラスト基準と比較することにより、また前記逆方向
トラッキング・ピーク値および背景値間の差を前記予め
定めたコントラスト基準と比較することによって、コン
トラスト基準に基いて前記順方向および逆方向のトラッ
キング値の妥当性を決定することを含むことを特徴とす
る請求項24記載の方法。 - 【請求項27】 前記比較ステップが、前記順方向およ
び逆方向のトラッキング・ピーク値が交差したか、また
前記トラッキング背景値が交差したかに基いて、前記順
方向および逆方向のトラッキング値の妥当性を決定する
ことを含むことを特徴とする請求項26記載の方法。 - 【請求項28】 前記閾値ステップが、前記順方向また
は前記逆方向のトラッキング値のいずれか一方を選択し
て、 前記順方向および逆方向の両トラッキング背景値が妥当
であるならば順方向および逆方向のトラッキング背景値
の最大値を選択し、あるいは順方向または逆方向のトラ
ッキング背景値のいずれか一方が妥当ならば妥当な順方
向または逆方向のトラッキング背景値を選択し、そのい
ずれも妥当でなければ順方向および逆方向のトラッキン
グ背景値の最小値を選択し、 前記順方向および逆方向の両トラッキング・ピーク値が
妥当ならば順方向および逆方向のトラッキング・ピーク
値の最小値を選択し、順方向または逆方向のトラッキン
グ・ピーク値のいずれか一方が妥当ならば妥当な順方向
または逆方向のトラッキング・ピーク値を選択し、順方
向または逆方向のトラッキング・ピーク値のいずれも使
用可能でなければ選択された背景値および前記コントラ
スト基準の関数に等しい値を選択する、 のルールに基いて前記閾値レベルを生成するステップを
含むことを特徴とする請求項27記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US79763091A | 1991-11-25 | 1991-11-25 | |
| US797630 | 1991-11-25 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244419A true JPH05244419A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=25171378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4315355A Pending JPH05244419A (ja) | 1991-11-25 | 1992-11-25 | 2階調適応閾値を決定するシステムおよび方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5313533A (ja) |
| EP (1) | EP0548571A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05244419A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100778824B1 (ko) * | 2000-02-22 | 2007-11-22 | 픽심 인코포레이티드 | 시간지수 방법을 통한 다중 샘플링 이미지 센서 및 이미지 센서의 동적 영역을 확장하는 방법 및 이를 이용한 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5313533A (en) | 1994-05-17 |
| EP0548571A1 (en) | 1993-06-30 |
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