JPH05244670A - 光通信ワイヤレス操作盤及びそれを用いた制御装置 - Google Patents

光通信ワイヤレス操作盤及びそれを用いた制御装置

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JPH05244670A
JPH05244670A JP7607192A JP7607192A JPH05244670A JP H05244670 A JPH05244670 A JP H05244670A JP 7607192 A JP7607192 A JP 7607192A JP 7607192 A JP7607192 A JP 7607192A JP H05244670 A JPH05244670 A JP H05244670A
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JP
Japan
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signal
unit
controlled device
light
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JP7607192A
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English (en)
Inventor
Koichi Yamatani
谷 光 一 山
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Makino Milling Machine Co Ltd
Original Assignee
Makino Milling Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作盤と機械装置間の操作信号の通信におい
て、ノイズの影響を受け難く、安全且つ信頼性の高い改
善した光通信ワイヤレス操作盤及びそれを用いた制御装
置を提供する。 【構成】操作盤(1)から予め付与されているID情報
を操作情報に付加して発光部(15)から光信号として
被制御装置(2)側に送出し、該被制御装置側では受光
部(21)で得られた信号から上記ID情報と操作情報
を生成し、該ID情報が当該被制御装置に固有に与えら
れたID情報と一致したときのみ、上記操作情報に基づ
く制御態様を実行するように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信ワイヤレス操作
盤及びそれを用いた制御装置に関し、特に通信異常によ
り機械が誤動作しないように、安全性と信頼性に優れた
光通信ワイヤレス操作盤及びそれを用いた制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばNC工作機械においては、加工処
理の態様を指示する操作盤が工作機械本体に装備されて
おり、また作業者の作業性を改善するため工作機械本体
にケーブルで接続された携帯型操作盤が設置されること
も多い。かかる携帯型操作盤は、ケーブルと接続されて
いるため、ケーブルが作業者の移動の際、障害となり、
ケーブルの取り回し処理が複雑で、設置場所に制限を加
えることになり、特にケーブルが長くなると作業者の作
業性を著しく阻害してしまう。また、工作機械本体に装
備される場合も、ケーブルが露出したりして見栄えが悪
くなることがある。これらの障害を除去するするため
に、操作盤と工作機械間を電波でワイヤレス接続するワ
イヤレス操作盤が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、操作性
を改善する等のため電波を用いたワイヤレス操作盤が出
現しているが、工作機械の使われる環境ではノイズの発
生が多く、誤動作の恐れがある。ノイズによる誤動作を
避けるためには出力電波を大電力化すれば軽減される
が、電波法の規制により一定以上の大電力化は困難であ
る。また、工場内に設置される工作機械は、通常、複数
台設置されることが多く、1台の操作盤からの電波信号
が制御すべき工作機械以外の工作機械で受信され、誤動
作してしまう恐れもある。以上の問題は、工作機械に限
らず、搬送車、自動倉庫を含めた無人加工システム、産
業用ロボット等の産業機械全般について同様に生ずる。
【0004】そこで、本発明の目的は、ノイズの影響を
受け難く、高精度且つ操作性を改善した光通信ワイヤレ
ス操作盤及びそれを用いた制御装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による光通信ワイヤレス操作盤は、被制御対
象装置の制御態様を指示する操作情報を入力する操作部
と、前記被制御対象装置または自己に予め付与されてい
るID情報を発生するID情報発生部と、前記操作部か
らの操作情報信号と前記ID情報発生部からのID情報
信号とを変調する変調部と、該変調部で変調された電気
信号を光信号に変換して放射する発光部と、を備えて構
成される。また、光通信ワイヤレス操作盤を用いた制御
装置は、被制御対象装置の制御態様を指示する操作情報
を入力する操作部と、前記被制御対象装置または自己に
予め付与されているID情報を発生するID情報発生部
と、前記操作部からの操作情報信号と前記ID情報発生
部からのID情報信号とを変調する変調部と、該変調部
で変調された電気信号を光信号に変換して放射する発光
部とを有する操作盤と、前記発光部からの光信号を受光
する受光部と、該受光部からの電気信号を復調して前記
操作情報とID情報信号を生成する復調部と、前記生成
されたID情報が予め定めたID情報と一致しているか
否かを判別する一致判別部と、該一致判別部で一致して
いると判別したときに、前記生成された操作情報に基づ
く制御指令を出力するシーケンス制御部とを有する被制
御装置と、を備えて構成される。
【0006】
【作用】本発明では、操作盤から予め付与されているI
D情報を操作情報に付加して発光部から光信号として被
制御装置側に送出し、該被制御装置側では受光部で得ら
れた信号から上記ID情報と操作情報を生成し、該ID
情報が当該被制御装置に固有に与えられたID情報と一
致したときのみ、上記操作情報に基づく制御態様を実行
するように構成することにより、信頼性が高く、雑音の
影響を受けずに安定な制御を可能とする。また、操作盤
から送出されたID情報に一致する被制御装置だけの制
御動作を行っているので、特定の一台の被制御装置のみ
を動作、制御可能とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら説
明する。図1は、本発明による光通信ワイヤレス操作盤
と、該操作盤により制御される被制御対象装置としての
機械装置の構成ブロック図である。操作盤1と被制御対
象装置である機械装置2間はワイヤレスの光通信で接続
されている。操作盤1には、機械装置2を操作するため
の操作信号を入力する操作部11と、操作盤1や機械装
置2の動作状態等を表示する表示部12と、パリティチ
ェックやチェックサム等のデータの誤りチェックを行う
とともに、以下に詳述する処理を行うための信号処理部
13と、操作信号に所定の変調を施して発光部15に送
出するとともに、受信光を復調する変復調部14と、変
復調部14から供給される変調信号を光信号として発射
する発光部15と、機械装置2から放射される光信号を
受光して電気信号に変換して変復調部14に送出する受
光部16とを備える。
【0008】信号処理部13には、当該操作盤固有に、
または被制御対象である機械装置2に固有に定められた
IDを示すID信号を発生するID発生部131と、後
述する一致判別部132及びエコー信号発生部133
と、操作部11からの操作指示情報に対応する操作信号
を発生する操作信号発生部134と、操作盤1の動作
(例えば、操作スイッチ動作)の異常、故障を検出する
故障検出部135とが設けられている。
【0009】以上のように構成された操作盤1におい
て、所望の機械装置2を制御する場合、操作部11のキ
ーを操作すると、信号処理部13の操作信号発生部13
4から当該制御態様に対応する操作信号が出力される。
このとき、ID発生部131から出力されるID信号が
操作信号に加えられて出力される。変復調部14は、こ
うして送出された操作信号とID信号に対して所定の変
調処理を施して発光部15に送出する。発光部15から
放射された光信号は、機械装置2側に設置された受光部
21で受光されて上記制御が行われる。受光部21で電
気信号に変換された操作信号とID信号は、操作盤1の
変復調部14と同様な構成の変復調部23で復調され、
信号処理部24に送出される。
【0010】信号処理部24には、当該機械装置固有に
設定されたID情報信号を発生するID発生部241が
設けられ、一致判別部242において、変復調部23か
ら送出された操作盤1からのID信号とID発生部24
1から発生されるID信号とを比較する。比較の結果、
両信号が一致しているときには、当該機械加工装置が制
御対象であると判断して、一致判別部242は、メモリ
245に格納されている前記入力されている操作信号と
現在受信されている操作信号とを比較し、両信号が不一
致であるときには現在受信操作信号をメモリ245に格
納される。また、一致しているときには、シーケンス信
号発生部244は、変復調部23からの復調操作信号に
所定の処理を施して機械動作のシーケンスを示すシーケ
ンス信号をインタフェース部25を介してシーケンス回
路部26に出力して機械本体27をシーケンス制御す
る。
【0011】また、信号処理部24には、エコー信号発
生部243とメモリ245が設けられ、変復調回路部2
3から出力される操作信号がメモリ245に格納される
とともに、エコー信号発生部243から送出され、変復
調部23において変調され、発光部22から操作盤1側
の受光部16に向けて光信号の形でエコー信号として放
射される。操作盤1の受光部16で受光され、変復調部
14で復調された上記エコー信号は信号処理部13の一
致判別部132で操作信号と一致しているか否かが判別
される。一致していると判別されると、操作盤1の表示
部12にその旨が表示(点灯)される。この表示によっ
て作業者は機械装置が正常に動作、応答していることを
確認し、次の動作、操作手順に入る。操作盤1のエコー
信号発生部133は、機械装置2のエコー信号発生部2
43と同様な機能を有する。つまり、機械本体27側か
らの信号は発光部22からの光信号として受光部16で
受信され、変復調部14で復調された信号は、信号処理
部13で処理された後、変復調回路部14で変調され、
発光部15から、受光部21に向けて放射される。尚、
機械装置2側に設置される受光部21と発光部22は、
通常、機械装置2の正面に設置されるが、作業者の移動
範囲を拡張するため機械装置2の側面や背面に設置する
こともできる。
【0012】図2には本発明の実施例における双方向光
通信による制御の動作処理手順を示し、特に誤り検知処
理手順を示す。操作盤1側では、操作部11が操作さ
れ、操作情報である操作入力信号が入力されると(ステ
ップS21)、操作入力信号は発光部15から光信号と
して出力される(ステップS22)。機械装置2側の受
光部21では、発光部15からの操作信号(光信号)を
受信、入力し(ステップS31)、前操作入力信号(操
作信号)の有無を判断する(ステップS32)。ここ
で、前操作入力信号が有ると判断されると、前操作入力
信号と現在操作入力信号とを一致判別部242で判別
(比較)し(ステップS35)、一致していれば該操作
入力信号をインタフェース部25を介してシーケンス回
路部26に出力して、対応する操作を機械本体27に行
わせる(ステップS36)。一方、ステップS32で前
操作入力信号が無いと判断されたとき、またはステップ
S35で前操作入力信号と現在操作入力信号が不一致で
あると判断されたときには、現在の操作入力信号をメモ
リ245に記憶し(ステップS33)、その操作入力信
号を発光部22から光信号の形で操作部1の受光部16
に向けて放射(エコーバック)するとともに(ステップ
S34)、ステップS31の処理に戻る。ステップS3
4で発光部22から放射された光信号は、操作盤1の受
光部16で受光、入力される(ステップS23)。ステ
ップS23で入力された操作入力信号を受けた後、操作
盤1からの出力操作信号と機械装置2から送出され、受
光部16で入力された入力操作信号が一致判別部32で
比較され、不一致であるときには、正しい操作情報が機
械装置2側に伝達されなかったとして操作入力信号をク
リアした後(ステップS25)、また一致していると判
断されたときにもステップS21の処理に戻る。
【0013】上述本発明の実施例は、ワイヤレス操作盤
を用いて装置を制御するシステムには全て適用可能であ
り、工作機械全般、搬送車・自動倉庫を含む無人加工シ
ステム、産業用ロボット、産業機械全般に適用可能であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は操作盤か
ら予め付与されているID情報を操作情報に付加して発
光部から光信号として被制御装置側に送出し、該被制御
装置側では受光部で得られた信号から上記ID情報と操
作情報を生成し、該ID情報が当該被制御装置に固有に
与えられたID情報と一致したときのみ、上記操作情報
に基づく制御態様を実行するように構成しているので、
取り扱いに不便で操作性を阻害するケーブルが不要とな
り、また光を用いたワイヤレス構成であるため、従来と
比較して雑音の影響を受けず信頼性の高い、安定な制御
が可能となる。更に、操作盤から送出されたID情報に
一致する被制御装置だけが制御動作を開始し、例えば複
数台の被制御装置が設置されている場合であっても、特
定の一台の被制御装置のみを動作、制御可能で誤動作の
問題もなくなり、操作性及び安全性が格段に改善され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光通信ワイヤレス操作盤及びそれ
を用いた制御装置の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】図1の実施例における動作処理手順の一例を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 操作盤 2 被制御対象装置(機械装置) 11 操作部 12 表示部 13,24 信号処理部 14,23 変復調部 15,22 発光部 16,21 受光部 25 インタフェース部 26 シーケンス回路部 27 機械本体 131,241 ID情報発生部 132,242 一致判別部 133,243 エコー信号発生部 134 操作信号発生部 135 故障検出部 244 シーケンス信号発生部 245 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被制御対象装置の制御態様を指示する操作
    情報を入力する操作部と、 前記被制御対象装置または自己に予め付与されているI
    D情報を発生するID情報発生部と、 前記操作部からの操作情報信号と前記ID情報発生部か
    らのID情報信号とを変調する変調部と、 該変調部で変調された電気信号を光信号に変換して放射
    する発光部と、 を備えて成ることを特徴とする光通信ワイヤレス操作
    盤。
  2. 【請求項2】被制御対象装置の制御態様を指示する操作
    情報を入力する操作部と、前記被制御対象装置または自
    己に予め付与されているID情報を発生するID情報発
    生部と、前記操作部からの操作情報信号と前記ID情報
    発生部からのID情報信号とを変調する変調部と、該変
    調部で変調された電気信号を光信号に変換して放射する
    発光部とを有する操作盤と、 前記発光部からの光信号を受光する受光部と、該受光部
    からの電気信号を復調して前記操作情報とID情報信号
    を生成する復調部と、前記生成されたID情報が予め定
    めたID情報と一致しているか否かを判別する一致判別
    部と、該一致判別部で一致していると判別したときに、
    前記生成された操作情報に基づく制御指令を出力するシ
    ーケンス制御部とを有する被制御装置と、 を備えて成ることを特徴とする制御装置。
JP7607192A 1992-02-27 1992-02-27 光通信ワイヤレス操作盤及びそれを用いた制御装置 Pending JPH05244670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100483989B1 (ko) * 2001-10-09 2005-04-19 삼성에스디아이 주식회사 발광장치 및 통신 시스템

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KR100483989B1 (ko) * 2001-10-09 2005-04-19 삼성에스디아이 주식회사 발광장치 및 통신 시스템

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