JPH0524468Y2 - - Google Patents

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JPH0524468Y2
JPH0524468Y2 JP15508186U JP15508186U JPH0524468Y2 JP H0524468 Y2 JPH0524468 Y2 JP H0524468Y2 JP 15508186 U JP15508186 U JP 15508186U JP 15508186 U JP15508186 U JP 15508186U JP H0524468 Y2 JPH0524468 Y2 JP H0524468Y2
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salmon
cut
springs
shaft
leaf spring
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は切断時に物体を動かさないよう押える
押え装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、物体、例えば魚肉や畜肉を切断する
際、特公昭60−14678号公報に開示された自動計
量切断装置のように台板上の魚を特に固定するこ
となく複数の切刃により切断していた。あるいは
特公昭57−79832号公報に開示された切断装置の
ように、中空筒状の案内に肉塊を挿入し、切刃に
向けて該中空筒状の案内を移動させて切断してい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、魚肉や畜肉を切断する際、固定
することなく切断を行なうと魚肉や畜肉が動き切
断精度が必ずしも十分なものではなかつた。ま
た、中空筒状の案内で案内するものでは、魚肉や
畜肉の大きさに合わせて種々の中空筒状の案内を
用意し、大きさに合わせて交換する必要があつ
た。更に、魚肉のように切断するに従い断面形状
が変わるものを中空筒状の案内で押えると、切断
するに従つて中空筒状の案内との間に隙間を生
じ、十分な押えが行なえないという問題があつ
た。
そこで本考案は上記の問題点を解決することを
目的とし、物体を好適に押える押え装置を提供す
ることを目的としてなされた。
考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 かかる目的を達成すべく、本考案は問題点を解
決するための手段として次の構成をとつた。即
ち、 切断される物体を押さえる押え装置において、 切断するに従つて断面形状が変わる上記物体の
該断面形状が変わる方向と平行に複数並設された
長尺状ばねと、 上記各ばねの先端に設けられたフインガと、 上記複数のばねの他端が固定され上記ばねの長
手方向に直交して揺動可能に支承された揺動軸と
を備え、 上記揺動軸の揺動で上記フインガにより上記物
体を押さえるよう構成された押え装置の構成がそ
れである。
〔作用〕
上記構成を有する本考案の押え装置は、揺動軸
が揺動すると、揺動軸に一端が固定され複数配列
された長尺状ばねの先端に設けられたフインガに
より物体を押える。従つて、物体の外形に応じて
個々の長尺状ばねがたわみ、物体を包むように押
え、物体が動くのを防止する。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本考案の一実施例である押え装置の概
略斜視図である。この押え装置は、切断するに従
つて断面形状が変わる物体を、図示しない切断装
置により切断する際に押さえるものである。本実
施例では物体として三枚におろした鮭Fを押さえ
る場合を例にするが、鮭Fは、尾側に行くに従つ
て細くなり、断面形状が変わる。また、鮭Fを切
断する際に、例えば、第1図に示すように、回転
する回転刃DCを直線的に移動して鮭Fをその長
手方向に直交するように切断する場合を例にす
る。
この押え装置では、中央部が「く」の字形に曲
げられた11個の板ばね1が物体の断面形状が変化
する方向と平行に、即ち本実施例では鮭Fの長手
方向に平行に並設され、該板ばね1の先端には
各々略立方体状のフインガ2が2本のビス4,6
により固着されている。該フインガ2の材質は、
本実施例では、一般のステンレス鋼材であるが、
押える物の柔らかさや形状に応じて、合成樹脂や
ゴムとしてもよい。
上記板ばね1の他端は揺動軸8に固定され、該
揺動軸8は上記板ばね1が固定された門形の揺動
板10と該揺動板10の両側に穿設された2個の
貫通孔10a,10bに板ばね1の長手方向に直
交して各々挿入されたシヤフト12,14とから
構成されている。該シヤフト12,14は貫通孔
10a,10bと各々連通したスリツト10c,
10dを揺動板10に螺入した2本のボルト1
6,18を締めることにより狭めて揺動板10に
固着されている。尚、シヤフト12,14は各々
図示しない押え装置本体に揺動自在に支承されて
いる。
上記一方のシヤフト14にはレバー本体20a
と腕部材20bとにより「十」字形に形成された
レバー20の一端が回動自在に挿入され、更に、
2個のプレート状アーム22,24も挿入されて
いる。該アーム22,24には各々スリツト22
a,24aが設けられ、アーム22,24に各々
螺入した2本のボルト22b,24bを締めるこ
とにより、上記スリツト22a,24aを狭めて
シヤフト14にアーム22,24を固着してい
る。従つてアーム22,24はボルト22b,2
4bを操作してシヤフト14に対して所定の角度
で固着することができる。
一方、レバー20の腕部材20bには2個の円
筒状ストツパ26,28が所定の間隔で各々2本
のボルト30,32により固着されている。一方
のストツパ26には一方のアーム22の先端22
cが当接した状態で、シヤフト14にアーム22
が固着され、他方のストツパ28には他方のアー
ム24の先端24cが当接した状態で、シヤフト
14にアーム24が固着されている。
更に、レバー20の下端には、エルボ形ロツド
エンド34が取り付けられ、該ロツドエンド34
の一端にはヘツドトラニオン形エアシリンダ36
のロツド36aが螺入されている。
次に、上述した押え装置の作動について説明す
る。
この押え装置は第1図に示す状態から、エアシ
リンダ36を押し側に駆動してロツドエンド34
を図矢印A方向に移動すると、レバー20は図矢
印B方向に揺動する。これと同時に、レバー20
に固着された一方のストツパ28を介して一方の
アーム24を揺動し、これと共に、一方のアーム
24が固着されたシヤフト14が、即ち揺動軸8
が図矢印B方向に揺動される。該揺動軸8の揺動
により板ばね1もシヤフト14を揺動中心として
揺動し、フインガ2が鮭Fに接触(第1図の二点
鎖線の状態)すると板ばね1がたわむ。この板ば
ね1のたわみによるばね力により鮭Fが押えられ
る。
この鮭Fが11個のフインガ2に押えられた状態
を第2図に示す。第2図aに示すように、鮭Fは
11個のフインガ2によりその外形に応じて包み込
むような状態で確実に押えられ、鮭Fがずれるこ
とはない。また、第2図b,cに示すように、鮭
Fの外形が傾斜していてもフインガ2は板ばね1
により鮭Fの外形に応じて鮭Fを押える。
次にエアシリンダ36を引き側に駆動してロツ
ドエンド34を第1図矢印C方向に移動すると、
レバー20は図矢印D方向に揺動する。これと同
時に、他方のストツパ26を介して他方のアーム
22を揺動し、これと共に揺動軸8が図矢印D方
向に揺動される。該揺動軸8の揺動により板ばね
1及びフインガ2もシヤフト14を揺動中心とし
て揺動し、第1図の状態に戻る。
上述した如く本実施例の押え装置は、エアシリ
ンダ36を押し側に駆動すると、ロツドエンド3
4、レバー20、ストツパ28、アーム24を介
して揺動軸8を図矢印B方向に揺動し、これと共
に板ばね1、フインガ2が揺動して鮭Fを押え
る。次に、エアシリンダ36を引き側に駆動する
と、ロツドエンド34、レバー20、ストツパ2
6、アーム22を介して揺動軸8を図矢印D方向
に揺動し、これと共に板ばね1、フインガ2が揺
動して第1図の状態となる。
上述したように、本実施例の押え装置による
と、フインガ2を介して板ばね1により鮭Fを第
2図に示すように外形に応じて包みこむように確
実に押え、回転刃DCを傾けて切断する場合でも、
また、回転刃DCをほぼ垂直にした状態で切断す
る場合でも、鮭Fがずれることを防止する。ま
た、板ばね1の弾力で鮭Fを押えるので、鮭Fが
冷凍されていない生の比較的やわらかいものでも
傷を付けることなく確実に押える。
このように鮭Fは本実施例の押え装置により確
実に押えられるので、押えた状態で鮭Fを切断、
特に鮭Fをななめに切断しても鮭Fはずれること
がなく、精度よく切断できる。
更に、本実施例の押え装置によるとボルト22
b,24bを操作してアーム22,24の固着位
置を変更することができ、従つて、揺動軸8の揺
動位置を変えることができる。これにより、板ば
ね1の揺動位置を変えて、鮭Fの大小や魚の種類
の違いによる大小の違いに対応することができ
る。これにより常に一定のばね力で押えること
も、魚のやわらかさに応じて変えることもでき
る。
また、一方のアーム22の先端22cとストツ
パ26との間に隙間を設けて一方のアーム22を
揺動軸8に固着し、エアシリンダ36を引き側に
駆動したときに、フインガ2が鮭Fに自重による
揺動で触れるようにすることもできる。この状態
で、鮭Fを送給すると鮭Fが横方向に動くことは
ない。
以上本考案の実施例について説明したが、本考
案はこのような実施例に何等限定されるものでは
なく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において
種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
考案の効果 以上詳述したように本考案の押え装置による
と、複数配列された長尺状ばねにより、物体の形
状に応じて包みこむように押え、物体がずれるの
を防止することができるという効果を奏する。ま
た、ばねにより押えるので比較的やわらかな物体
でも傷を付けることなく好適に押える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例としての押え装置の
概略斜視図、第2図は本実施例の押え装置により
物体を押えた状態を示す説明図である。 1……板ばね、2……フインガ、8……揺動
軸、20……レバー、36……エアシリンダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 切断される物体を押さえる押え装置において、 切断するに従つて断面形状が変わる上記物体の
    該断面形状が変わる方向と平行に複数並設された
    長尺状ばねと、 上記各ばねの先端に設けられたフインガと、 上記複数のばねの他端が固定され上記ばねの長
    手方向に直交して揺動自在に支承された揺動軸と
    を備え、 上記揺動軸の揺動で上記フインガにより上記物
    体を押さえるよう構成された押え装置。
JP15508186U 1986-10-09 1986-10-09 Expired - Lifetime JPH0524468Y2 (ja)

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JP15508186U JPH0524468Y2 (ja) 1986-10-09 1986-10-09

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JP15508186U JPH0524468Y2 (ja) 1986-10-09 1986-10-09

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Publication Number Publication Date
JPS6360596U JPS6360596U (ja) 1988-04-22
JPH0524468Y2 true JPH0524468Y2 (ja) 1993-06-22

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